JP2009064648A - 車両用スイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】主に自動車のストップランプの消点灯制御等に用いられる車両用スイッチに関し、簡易な構成で、確実な電気的接離が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】固定接点12下端と可動接点14のアーム部14A先端に、スリット12Bと14Bを設けると共に、固定接点12の複数の接触部12Cと12Dを、上下の異なる位置に形成することによって、接点の接離時、接触部12Cと接点部14Cにはアークが生じないため、接点の安定した接触が行えると共に、スリット12Bと14Bによって炭化した潤滑剤が混じりづらくなるため、簡易な構成で、確実な電気的接離が可能な車両用スイッチを得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、主に自動車のブレーキペダル操作時の、ストップランプの消点灯制御等に用いられる車両用スイッチに関するものである。
近年、ブレーキペダルを踏み込んだ際にはストップランプを点灯させ、離した際には消灯させる、ブレーキペダルの操作に伴うストップランプの制御用として、主に押圧操作型の車両用スイッチが多く使用されている。
このような従来の車両用スイッチについて、図5及び図6を用いて説明する。
図6は従来の車両用スイッチの断面図であり、同図において、1は上面開口で略箱型の絶縁樹脂製のケース、2は略コの字状または略L字状で銅合金等の固定接点で、複数の固定接点2がケース1の左右内側壁に、下端の接触部2Aを対向させて植設されると共に、ケース1底面からは固定接点2の端子部2Bが突出している。
そして、3はケース1内に上下動可能に収納された絶縁樹脂製の作動体、4は略コの字状で銅合金等の可動接点で、可動接点4の中間部が作動体3下端に保持されると共に、左右に延出したアーム部4Aがやや撓んだ状態で、この先端に形成された接点部4Bが固定接点2の接触部2Aに弾接して、左右の固定接点2が可動接点4を介して電気的に接続されている。
また、5はコイル状のばね、6はケース1上面の開口部を覆うカバーで、ばね5が作動体3下面とケース1の底面との間にやや撓んだ状態で装着されて、作動体3を上方に付勢すると共に、この作動体3先端がカバー6中央の中空筒部6Aから上方へ突出して、車両用スイッチ10が構成されている。
そして、このように構成された車両用スイッチ10が、図5の側面図に示すように、一般に自動車のブレーキペダル21の手前に、アーム21Aによって作動体3の先端が押圧された状態で装着されると共に、ケース1底面から突出した固定接点2の端子部2Bが、コネクタ22やリード線等によってストップランプや電子回路(図示せず)に接続される。
つまり、ブレーキペダル21が踏み込まれていない状態では、作動体3がばね5を撓めながら下方へ押圧操作されると共に、可動接点4の接点部4Bが固定接点2側面を下方へ弾接摺動して接触部2Aから離れ、左右の固定接点2が電気的に切断された状態となっているため、ストップランプは消灯している。
そして、ブレーキペダル21が踏み込まれると、アーム21Aが作動体3先端から離れ押圧力が除かれるため、図6に示したように、ばね5の弾性復帰力によって作動体3が上方へ移動すると共に、接点部4Bが接触部2Aに弾接し、左右の固定接点2が可動接点4を介して電気的に接続された状態となり、ストップランプが点灯するように構成されている。
なお、このような可動接点4の接点部4Bが固定接点2側面を弾接摺動する車両用スイッチにおいては、接点部4Bや接触部2Aの機械的磨耗を低減するため、通常、接点部4Bや接触部2Aにはグリスやオイル等の潤滑剤が塗布されている。
しかし、上記のようにストップランプを消点灯する際には、固定接点2と可動接点4の間に、DC12〜14Vの電圧で数十mA前後の電流が流れるため、接点部4Bと接触部2Aの間に小さくはあるがアークが発生し、これによって長期間スイッチの操作が繰返された場合には、接点部4Bと接触部2Aの焼損や、塗布された潤滑剤の炭化等が生じてしまうものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2001−84867号公報
しかしながら、上記従来の車両用スイッチにおいては、長期間スイッチの操作が繰返された場合、接点部4Bと接触部2Aの磨耗や焼損、塗布された潤滑剤の炭化等が生じるため、これらによって可動接点4と固定接点2の接触が不安定なものになる場合があるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、簡易な構成で、確実な電気的接離が可能な車両用スイッチを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、ケースの内側壁に植設された固定接点下端の接触部と、可動接点のアーム部先端の接点部にスリットを設けると共に、これら複数の接触部または接点部を、上下の異なる位置に形成して車両用スイッチを構成したものであり、接点の接離時、複数の接触部または接点部の一方にはアークが生じないため、接点の安定した接触が行えると共に、スリットによって炭化した潤滑剤が混じりづらくなるため、簡易な構成で、確実な電気的接離が可能な車両用スイッチを得ることができるという作用を有するものである。
以上のように、本発明によれば、簡易な構成で、確実な電気的接離が可能な車両用スイッチを実現することができるという有利な効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図5を用いて説明する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態による車両用スイッチの断面図、図2は同分解斜視図であり、同図において、11は上面開口で略箱型のポリブチレンテレフタレートやABS等の絶縁樹脂製のケース、12は略コの字状または略L字状で銅合金等の固定接点で、複数の固定接点12がケース11の左右内側壁に対向して植設されると共に、ケース11底面からは固定接点12の端子部12Aが突出している。
そして、図3の要部斜視図に示すように、この固定接点12下端には上下方向にスリット12Bが設けられると共に、複数の接触部12Cと12Dが上下にずれ、異なる位置に形成されている。
また、13は絶縁樹脂製の作動体、14は略コの字状で銅合金等の可動接点で、作動体13がケース11内に上下動可能に収納されると共に、この作動体13下端には可動接点14の中間部が固着保持されている。
さらに、この可動接点14の左右に延出したアーム部14Aにはスリット14Bが設けられると共に、アーム部14A全体がやや撓んだ状態で、この先端に形成された複数の接点部14Cと14Dが、固定接点12の接触部12Cと12Dに各々弾接して、左右の固定接点12が可動接点14を介して電気的に接続されている。
なお、固定接点12と可動接点14の表面には、銀や錫等のメッキが施されると共に、グリスやオイル等の潤滑剤(図示せず)が塗布されている。
そして、15はコイル状に巻回された鋼や銅合金線製のばね、16はケース11上面の開口部を覆う金属または絶縁樹脂製のカバーで、ばね15が作動体13下面とケース11の底面との間にやや撓んだ状態で装着されて、作動体13を上方に付勢している。
また、17は中央に貫通孔が形成されたゴムやエラストマー等の弾性体で、この弾性体17がケース11上面とカバー16の間に挟持されると共に、作動体13先端がカバー16中央の中空筒部16Aから上方へ突出して、車両用スイッチ20が構成されている。
そして、このように構成された車両用スイッチ20が、図5の側面図に示すように、一般に自動車のブレーキペダル21の手前に、アーム21Aによって作動体13の先端が押圧された状態で装着されると共に、ケース11底面から突出した固定接点12の端子部12Aが、コネクタ22やリード線等によってストップランプや電子回路(図示せず)に接続される。
つまり、ブレーキペダル21が踏み込まれていない状態では、作動体13がばね15を撓めながら下方へ押圧操作されると共に、図4(a)の部分断面図に示すように、可動接点14が下方へ移動して、複数の接点部14Cと14Dが接触部12Cと12Dから離れ、可動接点14と固定接点12の間には空隙が形成されて、左右の固定接点12が電気的に切断された状態となっているため、ストップランプは消灯している。
そして、ブレーキペダル21が踏み込まれると、アーム21Aが作動体13先端から離れ押圧力が除かれるため、図1に示したように、ばね15の弾性復帰力によって作動体13が上方へ移動すると共に、複数の接点部14Cと14Dが接触部12Cと12Dに弾接し、左右の固定接点12が可動接点14を介して電気的に接続された状態となり、ストップランプが点灯するように構成されている。
なお、この時、上述したように、固定接点12の複数の接触部12Cと12Dは上下にずれ、異なる位置に形成されているため、作動体13が上方へ所定量移動すると、図4(b)に示すように、先ず可動接点14左右の接点部14Dが、下方の左右の接触部12Dに弾接して接触する。
したがって、通電されたDC12〜14Vの電圧で数十mA前後の電流によって、左右の接点部14Dと接触部12Dの間には小さくはあるがアークが発生し、このアークによって接点部14Dと接触部12Dに焼損が生じる。
また、この後、図4(c)に示すように、作動体13がさらに上方へ移動すると、左右の接点部14Cも上方の左右の接触部12Cに接触するが、この状態では接点部14Dと接触部12Dによって、可動接点14と固定接点12がすでに導通しているため、接点部14Cと接触部12Cの間にはアークは発生せず、焼損も生じない。
そして、作動体13が図1のように復帰した状態では、図4(d)に示すように、接点部14Cも14Dも接触部12Cと12Dに各々弾接して接触し、左右の固定接点12が可動接点14を介して電気的に接続された状態となる。
また、作動体13を押圧操作した場合には、図4(c)に示すように、先ず接点部14Cが接触部12Cから離れるが、この状態では接点部14Dがまだ接触部12Dに接触しているため、接点部14Cと接触部12Cの間にはアークは発生せず、図4(b)に示すように、接点部14Dが接触部12Dから離れる際に、接点部14Dと接触部12Dの間にアークが発生する。
つまり、固定接点12の複数の接触部12Cと12Dを上下にずらし、異なる位置に形成することによって、押圧操作の際、先に接触し後に離れる接点部14Dと接触部12Dの間にはアークが発生するが、後で接触し先に離れる接点部14Cと接触部12Cの間にはアークが生じないように構成されている。
したがって、上記のようなスイッチの操作が長期間繰返された場合、接点部14Dと接触部12Dはアークによる焼損によって、接触が不安定なものとなってゆくが、接点部14Cと接触部12Cには多少の機械的磨耗は生じるが、アークによる焼損がなく安定した接触を維持できるため、この接点部14Cと接触部12Cによって、長期間接点の安定した接離が行えるようになっている。
また、このように接点の接離時にアークが発生した場合、このアークによって、固定接点12や可動接点14に塗布されたグリスやオイル等の潤滑剤が炭化するが、固定接点12と可動接点14にはスリット12Bと14Bが設けられ、接触部12Cと接点部14Cに塗布された潤滑剤と、接触部12Dと接点部14Dに塗布された潤滑剤が混じり合わないように構成されている。
つまり、固定接点12と可動接点14にスリット12Bと14Bを設けることで、アークが発生し炭化した接触部12Dと接点部14Dの潤滑剤が、接触部12Dと接点部14Dに付着することを防ぎ、これらに塗布された潤滑剤の潤滑性や清浄性を保つことによって、接点部14Cと接触部12Cの安定した接離が長期間可能なようになっている。
このように本実施の形態によれば、固定接点12下端と可動接点14のアーム部14A先端に、スリット12Bと14Bを設けると共に、固定接点12の複数の接触部12Cと12Dを、上下の異なる位置に形成することによって、接点の接離時、接触部12Cと接点部14Cにはアークが生じないため、接点の安定した接触が行えると共に、スリット12Bと14Bによって炭化した潤滑剤が混じりづらくなるため、簡易な構成で、確実な電気的接離が可能な車両用スイッチを得ることができるものである。
また、作動体13が下方へ押圧操作された際には、複数の接点部14Cと14Dが接触部12Cと12Dから離れ、可動接点14と固定接点12の間に空隙が形成されることによって、この空隙により接点間の絶縁を確実に確保することができるように構成されている。
なお、以上の説明では、固定接点12の接触部12Cと12Dを上下にずらし、可動接点14の接点部14Cと14Dは並行な位置に形成した構成について説明したが、これとは逆に、接触部12Cと12Dは並行な位置に形成し、接点部14Cと14Dを上下にずらし異なる位置に形成した構成としても、本発明の実施は可能であり、同様の効果を得ることができる。
本発明による車両用スイッチは、簡易な構成で、確実な電気的接離が可能なものを得ることができ、主に自動車のストップランプの消点灯制御用として有用である。
本発明の一実施の形態による車両用スイッチの断面図 同分解斜視図 同要部斜視図 同部分断面図 ブレーキペダルの側面図 従来の車両用スイッチの断面図
符号の説明
11 ケース
12 固定接点
12A 端子部
12B スリット
12C、12D 接触部
13 作動体
14 可動接点
14A アーム部
14B スリット
14C、14D 接点部
15 ばね
16 カバー
16A 中空筒部
17 弾性体
20 車両用スイッチ
21 ブレーキペダル
21A アーム
22 コネクタ

Claims (1)

  1. 略箱型のケースと、このケースの内側壁に植設された略コの字状または略L字状の固定接点と、上記ケース内に上下動可能に収納された作動体と、この作動体に中間部が保持され、延出したアーム部先端に接点部が形成された可動接点からなり、上記固定接点下端の接触部と上記可動接点の接点部にスリットを設けると共に、これら複数の接触部または接点部を上下の異なる位置に形成した車両用スイッチ。
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