JP2009060189A - 光電変換素子体、レンズブロックユニット、画像読取装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 光電変換素子の表面で反射した光がカバーガラスで反射しても、再度、光電変換素子に入射することがないようにできて、色再現性の高い高画質な画像を得ることのできる光電変換素子体、レンズブロックユニット、画像読取装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 外装カバー体と、該カバー体に取り付けられ、光情報を電気信号に変換する光電変換素子と、該光電変換素子保護用のカバーを有する光電変換素子体において、保護用のカバー4が光電変換素子3表面と平行にならないように配置されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 外装カバー体と、該カバー体に取り付けられ、光情報を電気信号に変換する光電変換素子と、該光電変換素子保護用のカバーを有する光電変換素子体において、保護用のカバー4が光電変換素子3表面と平行にならないように配置されている。
【選択図】 図1
Description
この発明は、CCD(Charge Coupled Device)等の光電変換素子体、レンズブロックユニット、画像読取装置及び画像形成装置に関し、特に光電変換素子体の光電変換素子表面で反射した光が保護用のカバーで反射しても、再度、光電変換素子に入射することがないようにした技術に係る。
従来、この種の画像読取装置及びこれを備える画像形成装置として、この出願人は、保持部材に固定された結像レンズと、複数の光電変換素子が直線状に配列された光電変換素子列を有する光電変換素子列体を備える構成において、光電変換素子体における、結像レンズから見て、第1有効光電変換素子を間にして光電変換素子列の列方向に対して直交する方向で対向する部位を、固定手段を構成するブラケットを介して保持部材に接着固定したものを提案した(特許文献1)。
そして、特許文献1では、第1〜第3ミラーで順次反射された読取光の進行方向前方に結像レンズと光電変換素子体とが配置されてレンズブロックが構成され、このレンズブロックでは、結像レンズが光源から出射されて原稿に照射された後に原稿で反射された反射光(読取光)を光電変換素子体に結像し、光電変換素子体が受光した反射光を電気信号に変換して出力する。
特開2006−54782号公報
ところで、特許文献1を含む従来の光電変換素子体においては、図5,6に示すように、周囲の埃や風から光電変換素子53(53a,53b,53c)を保護するため、光電変換素子体51の光電変換素子53の表面と対面する結像レンズ55(図7参照)のある側にカバーガラス54を設けることが行なわれている。
しかしながら、カバーガラス54の表面54a及び裏面54bが、光電変換素子53の表面と平行な面となっているため、このカバーガラス54を取り付けた光電変換素子体51においては、図7に示すように、光電変換素子53の表面で反射した光(ある色成分をもった光)がカバーガラス54の表面や裏面で反射し、再度、光電変換素子に入射してしまう(再帰反射光)影響を受ける(図6,7参照)。そのため、原稿とは違った画像情報が読み取られてしまい、しかも縮小光学系であるため、光電変換素子53へは画像中央以外は角度をもって入射することによって画像端部にいくほどこの影響が大きくなる。
したがって、光電変換素子53の表面で反射光がカバーガラス表面54aで反射した成分と、光電変換素子53の表面で反射光がカバーガラス裏面54bで反射した成分とを原稿の成分と比較した同図の画像模式図から明らかなように、これが原因で端部へいくほど色再現性が劣化してしまうという問題があった。なお、図7では簡易的に線で反射光を表しているが、実際には拡散光のため、傾けただけでは弱い光成分ではあるが光電変換素子53に再入射してしまう。
そこでこの発明は、前記のような従来の問題を解決し、光電変換素子の表面で反射した光がカバーガラスで反射しても、再度、光電変換素子に入射することがないようにできて、色再現性の高い高画質な画像を得ることのできる光電変換素子体、レンズブロックユニット、画像読取装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の光電変換素子体の発明は、外装カバー体と、該カバー体に取り付けられ、光情報を電気信号に変換する光電変換素子と、該光電変換素子保護用のカバーを有する光電変換素子体において、前記保護用のカバーが光電変換素子表面と平行にならないように配置されていることを特徴とする。
請求項2に記載の光電変換素子体の発明は、請求項1記載の光電変換素子体において、光電変換素子が複数列設けられていることを特徴とする。請求項3に記載の光電変換素子体の発明は、請求項2記載の光電変換素子体において、光電変換素子の表面からの反射光が保護用ガラスで反射した際に他の光電変換素子に光が再度入射しないように保護用のカバーが所定の傾斜角度で配設されていることを特徴とする。
請求項4に記載の光電変換素子体の発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載の光電変換素子体において、保護用のカバーの光電変換素子と対面した面に反射防止膜が施されていることを特徴とする。請求項5に記載の光電変換素子体の発明は、請求項1ないし4のいずれかに記載の光電変換素子体において、保護用のカバーの光電変換素子と対面した側において入射光が通過する範囲外を遮光部材でマスクしたことを特徴とする。
請求項6に記載のレンズブロックユニットの発明は、請求項1ないし5のいずれかに記載の光電変換素子体と、結像レンズと、レンズカバーと、光電変換素子体基板とで一体に構成されていることを特徴とする。
請求項7に記載の画像読取装置の発明は、請求項6記載のレンズブロックユニットを具えてなることを特徴とする。請求項8に記載の画像形成装置の発明は、請求項7記載の画像読取装置を具えてなることを特徴とする。
この発明は、前記のようであって、保護用のカバーが光電変換素子表面と平行にならないように配置したので、光電変換素子の表面で反射した光が保護用のカバーの表面及び裏面で反射し再度、光電変換素子に入射することを防ぐことが可能となり、そのため色再現性の高い光電変換素子体を提供することができる。
以下、図面を参照しながら、この発明の一実施の形態について説明する。
図1は、一実施の形態に係る光電変換素子体の概略断面図である。1は光電変換素子体であり、外装カバー体2と、該カバー体の内側面に上下に所定間隔をおいて複数列にわたり配設され、光情報を電気信号に変換する光電変換素子3(3a,3b,3c)と、該素子を覆うようにカバー体2の前面開口側であって、光電変換素子3の表面と対面する側に配設された前記素子保護用のカバーガラス4と、後述する素子基板とからなっている。
カバー体2は内部に前面側が開口した凹所6が形成され、該凹所の内側面に前記光電変換素子3が配設されている。凹所6を形成するカバー体2の上縁部の長さは下縁部の長さの半分程度となっており、両縁部の前側にカバーガラス4が光電変換素子3の表面と平行にならないように、該表面と所定の傾斜角度θで設置され、接着など適宜の手段により固定されている。カバーガラス4は、図1に示すように断面が長方形状の板材からなり、互いに平行な表面及び裏面を有しており、該両面が光電変換素子3の表面(受光面)に対して角度θで傾斜している。角度θは、ここでは一例として20°にしているが、光電変換素子3の大きさやその配置間隔等により決められ、カバーガラス4の表面及び裏面からの反射光が光電変換素子3の表面に届かないようにできる角度であれば、特に角度の制限はない。なお、カバーガラス4は透明又は半透明のガラス製からなるが、必ずしもガラス製である必要はなく、他にプラスチック製やこれらと同等の材質としてもよい。
カバーガラス4の裏面には図示しない反射防止(処理)膜が施されている。また、前記反射防止膜が施されたカバーガラス4の裏面には光路を遮らないように遮光部材8が外装カバー体2とカバーガラス4の間に挿入されて該ガラスの上下端部側であってその長さ方向に配設されている。つまり、カバーガラス4の入射光路以外の部分を黒い遮光部材8で覆うことにより、反射成分が光電変換素子3へ再入射することを不可能にしている。本実施の形態では、一般的に用いられているのと同様に光電変換素子3を3列(3ライン)としているが、光電変換素子3のライン数は1列でもよいし、あるいは3列以外の複数列としてもよい。遮光部材8はマイラー(登録商標)を用いて行なっているが、カバーガラス4への塗装によっても同じ効果が得ることができる。
前記のような構成からなる光電変換素子体1において、入射光Aは、カバーガラス4をやや下向に屈折しながら通過して光電変換素子3の表面で反射し、該反射光はカバーガラス4に当たり、カバーガラス4の表面及び裏面で反射する。しかしながら、カバーガラス4が傾斜角度θで設置されているため、反射した光が光電変換素子3に入射することがない。すなわち、光電変換素子3bの表面で反射した反射光A’は、矢印方向に放射され、カバーガラス4の裏面及び表面で反射してからはさらに反射光A”として矢印方向に放射され、光電変換素子3に入射することはない。しかも、カバーガラス4の裏面端部側に向けて反射した光は、遮光部材8によって吸収されて反射しないため、光電変換素子3に入射することがない。そのため、光電変換素子3の表面での画像読み取りによる原稿成分の色再現性も満遍なく行なえて、従来のように画像端部にいくほど原稿成分の色再現性が劣化するということがない。
図2は、光電変換素子体1を有するレンズブロックユニットの斜視図を示す。このレンズブロックユニット11は、縮小光学系の光電変換素子体1と、結像レンズ13と、レンズカバー14と、光電変換素子体基板15とによって一体に構成されている。光電変換素子体1は前記のようにカバーガラス4を有し、ユニット内雰囲気の中を漂う塵等がカバー体2に入り込まないようにしているが、さらにレンズブロックユニット11ではレンズカバー14によって結像レンズ13と光電変換素子体1間の空間を覆い、塵等が結像レンズ13のレンズ面に付着することがないようにしている。また、レンズブロックユニット11は方形箱型を呈し、光電変換素子体1と結像レンズ13をその両端部側で支持するとともに、その両サイドに取り付け用フランジ16や取付片17等を設け、これらフランジ16等を介して後述する画像読取装置に着脱可能に取り付けられる。基板15は光電変換素子体1を駆動するとともに、原稿からの結像された反射光を受光した光電変換素子体1から出力された電気信号に処理をした後、この電気信号を図示しない制御手段に伝送するようになっている。
前記のようなレンズブロックユニット11では、結像レンズ13が図示しない光源から出射されて原稿に照射された後に原稿で反射された反射光(読取光)を光電変換素子体1に結像し、光電変換素子体1が受光した反射光を電気信号に変換して出力する。
図3は、レンズブロックユニット11を組み込んだ画像読取装置の斜視図を示す。この画像読取装置21は、枠材により方形状に形成されたユニット本体22を有し、ユニット本体22にはレンズブロックユニット11が取り付けられているとともに、駆動モータ23、該モータにより走行駆動される第1キャリッジ24及び第2キャリッジ25が取り付けられている。第1キャリッジ24及び第2キャリッジ25には折り返しミラーが取り付けられている。ユニット本体22への各部材の取り付けには、前記のようにユニット化したレンズブロックユニット11をユニット本体22の所定位置に配置し、フランジ16等を介してねじ等で取り付けるだけなので、取り付け作業がきわめて容易に短時間でできる。しかも、レンズブロックユニット11内の結像レンズ13や光電変換素子3a,3b,3cは一旦組み付けると、その後はレンズカバー14やカバーガラス4等で埃や風から保護されるため、故障等は殆どなくなる。
図4は、画像読取装置21を組み込んだ画像形成装置の一例としてのカラー複写機の概略図である。このカラー複写機31は、本体32の上部に画像読取装置21を装備している。画像読取装置21の下方の本体32内には露光装置33と、複数の画像形成手段34と、中間転写ベルト35と、1次転写手段36及び2次転写手段37と、定着手段38と、転写紙等のシートSを収容するカセット39とが設置されている。各画像形成手段34には感光体40と、その周りに帯電ローラ41、現像装置42等が設置されている。1次転写手段36には感光体40と中間転写ベルト35を挟んで当接した1次転写ローラ36’が設けられ、2次転写手段37には中間転写ベルト35の支持ローラを兼ねる対向ローラと当接した2次転写ベルト37’が設けられている。
前記のようなカラー複写機31では、まずコンタクトガラス44上に載置され、又はADF45により自動供給される原稿の画像が画像読取装置21により読み取られる。その読取結果に応じて露光装置33の4つの半導体レーザから各色(イエローY、マゼンタM、シアンC、ブラックK)の画像データに応じたレーザ光が出射され、それらのレーザ光が帯電ローラ41により一様に帯電された各感光体40の外周面を露光することにより各感光体の外周面に静電潜像が形成される。これらの静電潜像に対して各現像装置42から各色のトナーが供給され、各感光体40ごとにそれぞれ異なる色のトナー画像が形成される。各感光体上のトナー画像は、感光体40の回転と同期して移動する中間転写ベルト35上に順次転写され、中間転写ベルト上にはカラーのトナー画像が形成される。
一方、前記画像形成動作と相前後してカセット39内からシートSの分離給紙が開始され、給紙されてシート搬送路46上を搬送されたシートSは、間歇的に回転駆動するレジストローラ47によりタイミングを計られて中間転写ベルト35と2次転写ベルト37’との間の2次転写位置に送り込まれる。2次転写位置に送り込まれたシートSには中間転写ベルト35上のカラーのトナー画像が転写される。トナー画像が転写されたシートSは、さらに搬送路上を搬送され、定着手段38を通過する過程でカラーのトナー画像がシートに定着される。そして、カラーのトナー画像が定着されたシートSは、排紙ローラ48によって排紙トレイ49上に排紙される。
前記の画像形成動作において、画像読取装置21のレンズブロックユニット11に組み込まれた光電変換素子体1ではカバーガラス4が前記のように傾斜して配置されているので、原稿の読み取りに際して光源からの光が結像レンズ13を通して光電変換素子3へ出射し、その表面で反射した光がカバーガラス4の表面及び裏面で反射しても、該反射光は光電変換素子3より下方に向かい、再び光電変換素子3に向かうことがない。そのため、画像読取装置21での原稿画像の読み取りに、従来のように画像端部にいくほど原稿成分の色再現性が劣化するということがなく、原稿成分の色再現性も満遍なく行なえて、原稿画像は常にその端部まで鮮明に形成される。したがって、最終的に定着された後のトナー画像によるシートの画質も良好なものとなる。
前記各実施の形態で示した光電変換素子体1は好ましい一例を挙げたにすぎず、これ以外の構造のものを排除するものではない。カバーガラス4の傾斜角度等は特許請求の範囲に記載した範囲内において、実施に際し適宜変更や修正をすることができる。また、レンズブロックユニット11や、これを組み込んだ画像読取装置21、さらこれを組み込んだ画像形成装置としてのカラー複写機31も同様に、あくまでも一例である。画像形成装置としては、図示したカラー複写機31に代え、FAX装置でもよい。
次に特許請求の範囲の請求項2以下に記載した発明の特有な効果について説明する。請求項2,3に記載した発明によれば、複数列の光電変換素子をもった光電変換素子体においても所定の傾斜角度とすることにより他の列への反射光が入射することを防ぐことを可能しているため色再現性の高い複数列の光電変換素子体を提供することができる。
請求項4に記載した発明によれば、光電変換素子表面で反射した光は拡散光のためガラスを傾けただけでは完全に防ぎきることはできないが、ガラス裏面に反射防止膜を施すことにより反射防止効果を高めることができ、より色再現性の高い複数列の光電変換素子体を提供することができる。
請求項5に記載した発明によれば、原稿からの光路以外の部分を黒い遮光部材によって覆っているため、光電変換素子体内の全ての反射光に対して低減することが可能になり、色再現性の高い複数列の光電変換素子体を提供することができる。
請求項6に記載した発明によれば、請求項1ないし5のいずれかに記載の光電変換素子体と結像レンズとレンズカバーと光電変換素子体基板とで一体に構成され、色再現性の高い高画質な画像が得られるレンズブロックユニットを提供することができる。
請求項7に記載した発明によれば、請求項6記載のレンズブロックユニットを具えてなる、色再現性の高い高画質な画像が得られる画像読取装置を提供することができる。
請求項8に記載した発明によれば、請求項7記載の画像読取装置を具えてなる、色再現性の高い高画質な画像が得られる画像形成装置を提供することができる。
1 光電変換素子体
2 外装カバー体
3(3a,3b,3c) 光電変換素子
4 カバーガラス
8 遮光部材
11 レンズブロックユニット
13 結像レンズ
14 レンズカバー
15 光電変換素子体基板
21 画像読取装置
31 カラー複写機(画像形成装置)
2 外装カバー体
3(3a,3b,3c) 光電変換素子
4 カバーガラス
8 遮光部材
11 レンズブロックユニット
13 結像レンズ
14 レンズカバー
15 光電変換素子体基板
21 画像読取装置
31 カラー複写機(画像形成装置)
Claims (8)
- 外装カバー体と、該カバー体に取り付けられ、光情報を電気信号に変換する光電変換素子と、該光電変換素子保護用のカバーを有する光電変換素子体において、前記保護用のカバーが光電変換素子表面と平行にならないように配置されていることを特徴とした光電変換素子体。
- 請求項1記載の光電変換素子体において、光電変換素子が複数列設けられていることを特徴とした光電変換素子体。
- 請求項2記載の光電変換素子体において、光電変換素子の表面からの反射光が保護用ガラスで反射した際に他の光電変換素子に光が再度入射しないように保護用のカバーが所定の傾斜角度で配設されていることを特徴とした光電変換素子体。
- 請求項1ないし3のいずれかに記載の光電変換素子体において、保護用のカバーの光電変換素子と対面した面に反射防止膜が施されていることを特徴とした光電変換素子体。
- 請求項1ないし4のいずれかに記載の光電変換素子体において、保護用のカバーの光電変換素子と対面した側において入射光が通過する範囲外を遮光部材でマスクしたことを特徴とした光電変換素子体。
- 請求項1ないし5のいずれかに記載の光電変換素子体と、結像レンズと、レンズカバーと、光電変換素子体基板とで一体に構成されていることを特徴としたレンズブロックユニット。
- 請求項6記載のレンズブロックユニットを具えてなることを特徴とした画像読取装置。
- 請求項7記載の画像読取装置を具えてなることを特徴とした画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007223395A JP2009060189A (ja) | 2007-08-30 | 2007-08-30 | 光電変換素子体、レンズブロックユニット、画像読取装置及び画像形成装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014033369A (ja) * | 2012-08-03 | 2014-02-20 | Nec Access Technica Ltd | 画像読取装置および集光部材 |
-
2007
- 2007-08-30 JP JP2007223395A patent/JP2009060189A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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