JP2009056227A - 毛染め具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 吸蔵体無しで毛染め液を保持して頭髪などに付着させる毛染め具を提供する。
【解決手段】 本発明の毛染め具1は、塗布液誘導路25が形成されている櫛状部材10と、塗布液が収納される塗布液収納部材とを有している。そして、櫛状部材10には複数の櫛歯10bが設けられ、隣り合う櫛歯の間に空間23が形成されるように所定の方向に配列している。また、櫛歯10bには、長さ方向に沿って形成される塗布液流通部25が設けられており、塗布液流通部25は、空間23側が開放する溝であり、櫛状部材10bは複数の部材を合わせて形成されるものであって、櫛状部材10bの合わせ目部分に、塗布液流通部25が配置されている。
【選択図】図6

Description

本発明は、毛染め具に関するものである。
従来より、毛染め液を頭髪などに付着させるため、毛染め液が入れられる容器と、櫛状の部材が一体となっており、容器に入った毛染め液を、櫛状の部材側へ供給できる毛染め具がある。
そして、このような毛染め具は特許文献1などに開示されている。
特許文献1には、貫通孔を形成したパイプ部材の周りに吸蔵体を設けたものを櫛体の基部とした毛染め具が記載されており、また、別の実施例には、櫛部の内側に空間を形成して、この空間に吸蔵体を配置したものが記載されている。そして、この吸蔵体に含浸した毛染め液を頭髪に付着させるものである。
特開平11−332635号公報
特許文献1に示される毛染め具の櫛部分は、複雑な構造をしているので、部品の製造や組み立てが難しく、製造しにくいものであった。また、吸蔵体無しで毛染め液を保持して頭髪などに付着させることができれば、部品の数を少なくすることができ、さらに製造が容易に行うことができる。
そこで、本発明は、上記のような問題を解決することができる毛染め具を提供することを課題とするものである。
上記した目的を達成するための請求項1に記載の発明は、塗布液誘導路が形成されている櫛状部材と、塗布液が収納される塗布液収納部材とを有し、櫛状部材には複数の櫛歯が設けられ、隣り合う櫛歯の間に空間が形成されるように所定の方向に配列しており、櫛歯には、長さ方向に沿って形成される塗布液流通部が設けられており、塗布液流通部は、櫛歯同士の間の空間側が開放する溝又は隙間であり、塗布液は塗布液収納部材から塗布液誘導路を通じて塗布液流通部に流れるものであり、櫛状部材は、複数の部材を合わせて形成されるものであり、櫛状部材の合わせ目部分に、塗布液流通部が配置されていることを特徴とする毛染め具である。
請求項1に記載の発明によれば、櫛歯には、長さ方向に沿って形成される塗布液流通部が設けられており、塗布液流通部は、櫛歯同士の間の空間側が開放する溝又は隙間であり、塗布液は塗布液収納部材から塗布液誘導路を通じて塗布液流通部に流れるものであり、櫛状部材は、複数の部材を合わせて形成されるものであり、櫛状部材の合わせ目部分に、塗布液流通部が配置されているので、塗布液を塗布液流通部に保持し、櫛歯の間の空間に頭髪などが通過することにより塗布を行うことができる。
請求項2に記載の発明は、塗布液収納部材の塗布液を、櫛状部材の塗布液誘導路に供給することができる供給手段を有することを特徴とする請求項1に記載の毛染め具である。
請求項2に記載の発明によれば、塗布液収納部材の塗布液を、櫛状部材の塗布液誘導路に供給することができる供給手段を有するので、頭髪などに塗布液を付着させやすくすることができる。
請求項3に記載の発明は、櫛歯の先端には、塗布液流通部が形成されていないことを特徴とする1又は2に記載の毛染め具である。
請求項3に記載の発明によれば、櫛歯の先端には、塗布液流通部が形成されていないので、櫛歯の先端に塗布液が保持されず、使用の際に、櫛歯の先端が頭皮に接触しても塗布液が付着しにくく、頭皮を汚れにくくすることができる。
請求項4に記載の発明は、櫛状部材の長さ方向と塗布液収納部材の長さ方向の間には角度があり、櫛状部材が傾斜するように取り付けられていることを特徴とする1〜3のいずれかに記載の毛染め具である。
請求項4に記載の発明によれば、櫛状部材の長さ方向と塗布液収納部材の長さ方向の間には角度があり、櫛状部材が傾斜するように取り付けられているので、櫛歯に角度が付いて、毛染めの作業を行いやすくすることができる。
本発明の毛染め具は、製造しやすく、また、毛染め作業を行いやすい。
本発明の第1の実施形態における毛染め具1は、図1〜図3に示されるように、櫛状部材10と、塗布液が収納される塗布液収納部材11とを有している。
そして、後述するように、本実施形態では塗布液には毛染め液が用いられており、櫛状部材10側に供給された塗布液を、頭髪などに付着させて毛染めを行うことができる。
櫛状部材10は、図4、図5に示されるように、板状の板部10aと複数の櫛歯10bとを有している。そして、櫛状部材10の全体の形状は、通常の櫛と同様の形状であり、外形は細長く長方形の板状である。
櫛歯10bは、複数有しているものであって、所定の方向に配列しており、さらに、図4に示されるように、櫛歯10b同士の間には空間23が形成されている。そして、後述するように、毛染め具1を使用する際には、毛髪が空間23を通過し、塗布液流通部26に保持されている塗布液が毛髪に付着する。
また、図4、図5に示されるように、櫛状部材10には、合わせ部材21、22を有しており、これら2枚の合わせ部材21、22を合わせて櫛状部材10が形成される。そして、合わせ部材21、22の合わせ面21a、22aに、所定の形状の凹部や段部などが設けられており、塗布液誘導路25と塗布液流通部26が形成される。
図5に示されるように、塗布液誘導路25は、板部10aの内部に形成されるものであり、1ヵ所の進入口25aと、複数の排出口25bを持つ流路である。そして、塗布液誘導路25には、分岐部30が設けられており、進入口25aから入った塗布液が、分岐部30で分岐して、それぞれの排出口25bから排出される。
本実施形態の塗布液誘導路25の分岐部30には、第1の分岐部30a、第2の分岐部30b、第3の分岐部30c、第4の分岐部30dを有している。そして、進入口25aからの流路は、第1の分岐部30aで2方向に分かれ、この分かれた流路が第2の分岐部30bでそれぞれ2方向に分かれ、第3の分岐部30cでそれぞれ2方向に分かれて、さらに、第4の分岐部30dでそれぞれ2方向に分かれて、16ヵ所の排出口25bに至る流路となっている。
また、塗布液流通部26は、図6に示されるように、櫛歯10bの長さ方向に沿って形成される溝である。そして、各櫛歯10bには、2ヵ所の塗布液流通部26が形成されており、塗布液流通部26の開放部分は、櫛歯同士の間の空間23側に配置されている。また、これを言い換えると、各空間23の櫛歯10b側の両側に、塗布液流通部26が配置されている構造となっている。
そして、隣り合う櫛歯10bの塗布液流通部26が、櫛歯10bの根元付近でつながっている。そして、この櫛歯10bの根元付近に、塗布液誘導路25の排出口25bが配置されている。
したがって、塗布液誘導路25の排出口25bから排出された塗布液は、両側の塗布液流通部26へと流れるようになっている。
なお、図5に示されるように、配列された複数の櫛歯10bの、両端の櫛歯10bのさらに外側にも、空間23が形成されており、この空間23の外側の板部10aの部分にも、塗布液流通部26が形成されている。
そして、塗布液誘導路25や塗布液流通部26は、2枚の合わせ部材21、22を合わせ目部分に形成されている。そのため、合わせ部材21、22の合わせ面21a、22aに所定の凹凸や段部を形成することなどにより、塗布液誘導路25や塗布液流通部26を形成することができ、合わせ部材21、22の成形を容易に行うことができる。
また、合わせ部材21及び合わせ部材22は、互いに対称形の部材であり、樹脂成形品が用いられている。合わせ部材21、22に用いられる材質は、特に限定されるものではないが、ポリプロピレン樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリアミド樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン樹脂、アクリル樹脂等の樹脂を用いることができる。また、樹脂以外の材質のもの、例えば、アルミやステンレスなどの金属材料、木材、ガラスやセラミックなどの無機材料などもを使用することができる。そして、合わせ部材21、22の材質を選定する場合、塗布液との相性がよく、成形性が良いものが望ましい。
櫛状部材10は、合わせ部材21、22同士を合わせた状態で維持することが必要であるが、この方法は、通常の方法を用いることができる。例えば、接着剤によって接着することもでき、また、溶着などによって行うことができる。
塗布液収納部材11は、図3に示されるように、本体部32、容器部33及び供給手段35を有している。そして、本体部32は円筒状であって、内部に容器部33が配置されている。また、容器部33に塗布液が入れられるものであり、容器部33に接続する管部38から、塗布液を櫛状部材10へ供給することできる。
そして、本実施形態では、この塗布液の供給は、供給手段35を操作することにより、容易に行うことができる。具体的には、供給手段35には、ボタン部36が設けられ、ボタン部36を押すと、容器部33の後側に配置されているピストン部37が前進して、容器部33の内部の空間が小さくなり、塗布液が管部38を通過して、塗布液誘導路25の進入口25aに移動する。
また、このピストン部37は、一旦前進すると戻らないような構造になっている。そのため、ボタン部36を押すことを止めても、ピストン部37がそのままの位置であり、再度、ボタン部36を押すと、さらにピストン部37が前進し、ボタン部36を押す度に、塗布液を供給することができる。
櫛状部材10と、塗布液収納部材11とは固定されているが、櫛状部材10の長さ方向と、塗布液収納部材11の長さ方向とが、一致する状態で固定されている。そして、これらの位置関係は、櫛歯10bの長さ方向が、塗布液収納部材11の長さ方向に対してほぼ直角となっている。
塗布液は、毛染め用の毛染め液が用いられるが、この配合は、特に限定されるものではなく、用途などに応じて、適当な配合のものを用いることができる。
毛染め具1を使用する場合、供給手段35のボタン部36を押し、容器部33内の塗布液を、管部38を通過させ、塗布液誘導路25から塗布液流通部26に移動させる。なお、このボタン部36を押す操作は、必要に応じ、数回繰り返される。
塗布液流通部26は溝状であるので、塗布液流通部26に移動した塗布液を保持することができる。そして、塗布液流通部26に塗布液が存在する状態で、頭髪を、櫛歯10bの間の空間23で通過させるように毛染め具1を移動させて、頭髪に塗布液を付着させて毛染めが行われる。
本実施形態の塗布液流通部26は、櫛歯10b同士の間の空間23側が開放する形状であるので、多くの量の塗布液を保持しながら、空間23を通過する頭髪に、多くの塗布液を付着させることができる。
次に、本発明の第2の実施形態における毛染め具2について説明する。
毛染め具2は、図7〜図9に示されるように、櫛状部材40と、塗布液が収納される塗布液収納部材11とを有している。そして、毛染め具2では、上記した第1の実施形態における毛染め具1と比較して、櫛状部材40が異なるものであり、塗布液収納部材11は同じものが用いられている。
図10に示されるように、櫛状部材40についても、板状の板部10aと複数の櫛歯10bとを有し、全体の形状は、通常の櫛と同様の形状であり、1ヵ所の進入口25aと、複数の排出口25bを持つ塗布液誘導路25と、櫛歯10bに形成される溝である塗布液流通部26が形成されている。
櫛状部材40は、第1の実施形態における毛染め具1の櫛状部材10と違って、欠け部28があり、櫛状部材10の取り付けの状態が異なっている。
欠け部28は、塗布液誘導路25の進入口25aとは反対側で、櫛歯40bとは反対側の角が欠けた部分であり、傾斜辺28aが形成されている。そして、櫛状部材40の全体の外形の形状は、五角形の板状となっている。なお、櫛状部材40は、五角形以外の形状のものを採用しても良い。
また、櫛状部材40の取付状態は、櫛状部材10の長さ方向と、塗布液収納部材11の長さ方向とが、一致しておらず、これらの方向には角度を有している。そして、この角度は、傾斜辺28aの傾きに合わせられており、傾斜辺28aの方向と、塗布液収納部材11の長さ方向とがほぼ一致している。
毛染め具2を使用する場合、塗布液収納部材11を持って行うものであるが、毛染め具2の先端側に向くように、櫛歯40bに角度が付いているので、毛染めの作業を行いやすくすることができる。
次に、本発明の第3の実施形態における毛染め具3について説明する。
図11には、毛染め具3に用いられる合わせ部材21が示されており、対称形の合わせ部材(図示せず)とを合わせることにより、櫛状部材50が形成される。そして、上記した櫛状部材10、40とは異なり、本実施形態の櫛状部材50の櫛歯50bの先端55には、塗布液流通部26が形成されていない。
毛染め具3を用いる場合には、櫛歯50bの先端が頭皮に接触することがある。櫛歯50bの先端55に塗布液流通部26があると、使用の際に、櫛歯50bの先端55に保持された塗布液が頭皮に接触して頭皮を汚すことがあるが、本実施形態の毛染め具3の櫛歯50bの先端55には、塗布液流通部26が形成されていないので、このようなことがない。
なお、毛染め具3は、櫛状部材50の櫛歯50bの先端部分以外の構造は、第2の実施形態における毛染め具2と同様の構造である。
また、毛染め具3では、塗布液流通部26が設けられていない部分は、櫛歯50bの先端55付近だけであったが、さらに塗布液流通部26を短くし、塗布液流通部26が設けられていない部分を、より長くすることもできる。そして、塗布液流通部26を、櫛歯10bの根元付近のみに形成したものを採用することもできる。
さらに、本発明の第4の実施形態における毛染め具4について説明する。
図12には、毛染め具4に用いられる合わせ部材21が示されており、対称形の合わせ部材(図示せず)とを合わせることにより、櫛状部材60が形成される。そして、本実施形態の櫛状部材60の塗布液誘導路25の形状は、上記した櫛状部材10、40、50とは異なるものである。
櫛状部材60の塗布液誘導路25の形状は、上記した櫛状部材10、40、50と同様に、進入口25aと複数の排出口25bを持つ流路であるが、分岐部30は櫛歯60b間に対応して複数形成されている。そして、進入口25aから塗布液誘導路25に入った塗布液は、手前側から分岐して、それぞれの排出口25bに流れる。
なお、図示していないが、毛染め具2、3、4の櫛状部材40、50、60についても、毛染め具1と同様に、対称形の2枚の合わせ部材21、22を合わせて形成されるものであり、合わせ面21a、22a同士が合わされて塗布液誘導路25や塗布液流通部26が形成され、塗布液誘導路25や塗布液流通部26は合わせ目部分に配置しているものである。
上記した毛染め具1、2、3、4の塗布液誘導路25は、櫛歯10b、40b、50b、60bの両側に設けられた溝であるが、この溝の幅や深さは、使用される条件や、塗布液などの性状によって、変えることができる。また、図13に示されるように、櫛歯10b、40b、50b、60bを貫通するような、隙間である塗布液誘導路57とすることができる。
また、上記した毛染め具1、2、3、4の櫛状部材10、40、50、60は、互いに対称形の合わせ部材21、22を用いたものであったが、対称形でないものを用いることができる。そして、対称形でないものを採用する場合、例えば、合わせ部材21、22の合わせ面21a、22aのいずれか一方のみを段状とし、他方を平面状とした櫛状部材10、40、50、60を用いることもできる。
本発明の第1の実施形態における毛染め具の斜視図である。 図1の毛染め具の正面図である。 図1の毛染め具のA−A断面図である。 図1の毛染め具に用いられる櫛状部材を示した斜視図である。 図4の櫛状部材の分解斜視図である。 図4の櫛状部材の一部破断斜視図である。 本発明の第2の実施形態における毛染め具の斜視図である。 図7の毛染め具の正面図である。 図7の毛染め具のA−A断面図である。 図7の毛染め具に用いられる櫛状部材の合わせ部材を示した正面図である。 本発明の第3の実施形態における毛染め具に用いられる櫛状部材の合わせ部材を示した正面図である。 本発明の第4の実施形態における毛染め具に用いられる櫛状部材の合わせ部材を示した正面図である。 塗布液流通部の変形例を示した断面図である。
符号の説明
1、2、3、4 毛染め具
10、40、50、60 櫛状部材
10b、40b、50b、60b 櫛歯
11 塗布液収納部材
21、22 合わせ部材
23 空間
25、57 塗布液誘導路
26 塗布液流通部

Claims (4)

  1. 塗布液誘導路が形成されている櫛状部材と、塗布液が収納される塗布液収納部材とを有し、櫛状部材には複数の櫛歯が設けられ、隣り合う櫛歯の間に空間が形成されるように所定の方向に配列しており、
    櫛歯には、長さ方向に沿って形成される塗布液流通部が設けられており、塗布液流通部は、櫛歯同士の間の空間側が開放する溝又は隙間であり、塗布液は塗布液収納部材から塗布液誘導路を通じて塗布液流通部に流れるものであり、
    櫛状部材は、複数の部材を合わせて形成されるものであり、櫛状部材の合わせ目部分に、塗布液流通部が配置されていることを特徴とする毛染め具。
  2. 塗布液収納部材の塗布液を、櫛状部材の塗布液誘導路に供給することができる供給手段を有することを特徴とする請求項1に記載の毛染め具。
  3. 櫛歯の先端には、塗布液流通部が形成されていないことを特徴とする1又は2に記載の毛染め具。
  4. 櫛状部材の長さ方向と塗布液収納部材の長さ方向の間には角度があり、櫛状部材が傾斜するように取り付けられていることを特徴とする1〜3のいずれかに記載の毛染め具。
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