JP2009055442A - 画像補正装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】少ないメモリ容量で、非対称かつ歪んだシェーディングを補正可能にする。
【解決手段】水平同期信号および垂直同機信号をそれぞれカウントすることにより画像を構成する各画素の座標位置をそれぞれ算出する画素カウント手段と、画像内における光軸中心位置から前記各画素の座標位置までの距離をそれぞれ算出する距離算出手段と、光軸中心からの各画素の座標位置の角度をそれぞれ算出する角度算出手段と、各画素の座標位置の角度の値に応じて変調係数をそれぞれ算出し、算出した変調係数に基づいて距離算出手段で算出された距離をそれぞれ変調する距離変調手段と、変調された各距離の値に応じたシェーディングに対する補正係数をそれぞれ算出する補正係数算出手段と、算出された各補正係数を対応する画像信号に乗じることにより補正を行う画像信号補正手段を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、撮像装置におけるシェーディングを補正する画像補正装置に関するものである。
撮像装置はレンズを介して結像された画像を撮像素子により画像信号に変換して取り出すが、画像には周辺光量低下により中央部に比べ周辺部が暗くなるシェーディングという現象が現れる。これは、ケラレとも呼ばれ、周辺部に行くほど撮像面に入射する光の入射角が大きくなり、単位面積当たりの光量が低下すること、また、CCDやCMOSなどの撮像素子を使用した場合に、集光効率を上げるために用いられている単位画素当たりのマイクロレンズへの入射角が大きくなることが原因とされている。また、デジタルカメラの小型化、薄型化の要求によりレンズが低背下し特性が劣化しているため、このシェーディング特性は光軸中心に対して非対称かつ歪んだ特性を示すようになっている。
従来、この非対称なシェーディング特性を補正する方法として、画像を中心部と周辺部でサイズの異なるブロックに分割し、ブロック間の境界における基準ゲインデータを用いて、各画素のゲインデータを算出し補正を行う技術がある(例えば特許文献1参照)。また、中心から水平、垂直方向の各々に対して等距離にある領域の平均値の差分から座標変換を行い、補正関数から補正係数を得ることで非対称な場合のシェーディング特性を補正する技術がある(例えば特許文献2参照)。また、シェーディング補正方法として、非対称なセンサシェーディングを補正するX,Y軸各々の軸上係数と、対称なレンズシェーディングを補正する補正係数を有することで、非対称な場合のシェーディング特性を補正する技術がある(例えば特許文献3参照)。
特開2006−121612号公報 特開2007−134903号公報 特開2005−341033号公報
従来のシェーディング補正は以上のようにして行われているが、特許文献1に開示された技術の場合、画像をブロックに分割して処理するため、メモリ容量が大きくなり、光学ズーム位置に応じてゲインデータを変更する必要がある。また、特許文献2に開示された技術の場合、対称なレンズシェーディング特性が傾いた場合のみ対応可能で、歪んだ場合の特性を補正できない。また、特許文献3に開示された技術の場合、非対称なレンズシェーディングについて考慮されていない。
この発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、少ないメモリ容量で、非対称かつ歪んだシェーディングを補正可能な画像補正装置を得ることを目的とする。
この発明に係る画像補正装置は、水平同期信号および垂直同期信号をそれぞれカウントすることにより画像を構成する各画素の座標位置をそれぞれ算出する画素カウント手段と、画像内における光軸中心位置から各画素の座標位置までの距離をそれぞれ算出する距離算出手段と、光軸中心からの各画素の座標位置の角度をそれぞれ算出する角度算出手段と、各画素の座標位置の角度の値に応じて変調係数をそれぞれ算出し、算出した変調係数に基づいて距離算出手段で算出された距離をそれぞれ変調する距離変調手段と、変調された各距離の値に応じたシェーディングに対する補正係数をそれぞれ算出する補正係数算出手段と、算出された各補正係数を対応する画像信号に乗じることにより補正を行う画像信号補正手段を備えたものである。
この発明によれば、画像の光軸中心からの距離を、光軸中心からの角度に応じて変調し、変調された距離に応じたシェーディングの補正係数を求めて画像の対象部分を補正するようにしたので、非対称かつ歪んだシェーディング特性の補正を行うことができる。また、画像をブロックに分けて処理しないため、少ないメモリ容量で構成できる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による画像補正装置の機能構成を示すブロック図である。
図において、画像補正装置は、水平画素カウント部10、垂直画素カウント部20、距離算出部30、角度算出部40、距離変調部50、距離変調テーブル60、補正係数算出部70、補正係数算出テーブル80および画像信号補正部90から構成されている。
水平画素カウント部10および垂直画素カウント部20は、水平同期信号および垂直同期信号をそれぞれカウントすることにより画像を構成する各画素の座標位置をそれぞれ算出する手段である。距離算出部30は、画像内における光軸中心位置から各画素の座標位置までの距離をそれぞれ算出する手段である。角度算出部40は、光軸中心からの各画素の座標位置がなす角度をそれぞれ算出する手段である。距離変調部50は、各画素の座標位置の角度の値に応じた変調係数をそれぞれ算出し、算出した変調係数に基づいて距離をそれぞれ変調する手段である。補正係数算出部70は、変調された各距離の値に応じてシェーディングに対する補正係数をそれぞれ算出する手段である。画像信号補正部90は、算出された各補正係数を対応する画像信号に乗じることにより補正を行う手段である。
画像補正装置には、図示されない周知の撮像部から水平同期信号、垂直同期信号、画像信号が与えられる。水平画素カウント部10では、入力される水平同期信号をカウントすることにより、画像を構成する画素の水平座標Xを算出する。また、垂直画素カウント部20では、撮像部から入力される垂直同期信号をカウントすることにより、画像を構成する画素の垂直座標Yを算出する。距離算出部30では、水平画素カウント部10と垂直画素カウント部20で算出された座標(X,Y)と光軸中心座標(xc ,yc )との距離Rを(1)式の処理に従って算出し、算出値を距離変調部50へ出力する。
Figure 2009055442
角度算出部40では、光軸中心からの各画素の座標位置の角度θを、(2)式の処理に従って算出し、算出値を距離変調部50へ出力する。
Figure 2009055442
距離変調部50では、各画素の座標位置の角度θの値に応じて変調係数を算出し、算出した変調係数に基づいて距離Rを変調する。この例では、図2に示されるような距離変調テーブル60を用いて距離変調係数を算出する。距離変調テーブル60では、基準点間隔T、テーブル数N、テーブル番号iの時の変調係数をmi として設定している。ここで、角度θが(3)式を満たす場合(nは整数)、変調係数mは、(4)式を用いて、線形補間により求められる。なお、ここでは角度θの両端2点から線形補間により変調係数を算出したが、両端の4点を多項式で近似し、近似式から、角度θにおける変調係数を求めてもよい。
nT≦θ<(n+1)T (3)
Figure 2009055442
変調後の距離をR’とすると、(5)式を用いて求められる。
R’=R×m (5)
補正係数算出部70では、変調後の距離R’の値に応じて、シェーディングに対する補正係数を算出する。この処理には補正係数算出テーブル80が用いられる。補正係数算出テーブル80では、図3のように、基準点間隔S、テーブル数M、テーブル番号jの時の補正係数をkj として設定している。ここで、変調後の距離R’が(6)式を満たす時(n’は整数)、補正係数kは、(7)式を用いて、線形補間により求められる。
n’S≦R’<(n’+1)S (6)
Figure 2009055442
なお、ここでは変調後の距離R’の両端2点から線形補間により補正係数を算出したが、距離R’の両端の4点を多項式で近似し、近似式から、変調後の距離R’における補正係数を求めるようにしてもよい。
画像信号補正部90では、補正係数算出部70により得られた補正係数kを乗じて画像信号Iを補正する。すなわち、画素の輝度値が補正される。補正後の信号をOとすると、(8)式を用いて得られる。
O=I×k (8)
なお、補正係数算出部70は、R,G,B毎に補正係数を設けた補正係数算出テーブル80を用いてR,G,B毎の補正係数を算出するようにしてもよい。その場合、画像信号補正部90は、画像の各画素のR,G,B信号成分にそれぞれ対応した補正係数を乗じることになる。
以上のように、実施の形態1によれば、画像の光軸中心からの距離を、光軸中心からの角度に応じて変調し、変調された距離に応じたシェーディングの補正係数を求めて画像の対象部分を補正するようにしたので、非対称かつ歪んだシェーディング特性の補正を行うことができる。また、画像をブロックに分けて処理しないため、少ないメモリ容量で構成できる。
実施の形態2.
ここでは、距離変調部50が距離変調係数を算出するために用いる距離変調テーブル60を、光軸中心からの距離の範囲毎に分けた複数のテーブルで構成する。
距離の範囲毎のテーブルは、実施の形態1と同様に光軸中心からの角度と変調係数を対応付けているが、変調係数は距離の範囲に適した値に設定されているものとする。例えば、距離の範囲によって分けられたテーブルをAとBの2つとした場合、距離変調部50は、距離Rが閾値Rth以下の場合、テーブルAを選択する。それ以外の場合には、距離変調テーブルBを選択する。次に、選択した距離変調テーブルを用いて、実施の形態1と同様にして光軸中心からの角度に応じた変調係数を算出する。なお、距離変調テーブルは3つ以上に分けたものであってもよい。
以上のように、この実施の形態2によれば、距離変調部50は光軸中心からの距離に応じて複数ある距離変調テーブルから1つを選択し、選択した距離変調テーブルから光軸中心からの角度に応じた変調係数を算出して距離を変調するようにしたので、歪みの度合いが光軸中心からの距離に対して一様でないシェーディング特性を示す場合においても、補正を行うことができるようになる。また、その際、距離RがRth以下の場合とRthを超える場合でテーブルの基準点間隔を変えてもよく、基準点数を変えることによってテーブル用のメモリ量の増加を抑えることもできる。
実施の形態3.
ここでは、距離算出部30は、画像内における光軸中心位置から各画素の座標位置までの距離Rの算出を、(9)式を用いて行うようにしている。
Figure 2009055442
ここで、f(x)はxに対する多項式であるが、この多項式を、レンズのズーム位置、フォーカス位置、絞り量の少なくとも1つの撮像条件に応じた式に自動的に変更するようにする。このことにより、撮像条件を変更した際に、その都度補正係数算出テーブル80を変更することなく補正係数を算出することができるようになる。
この発明の実施の形態1による画像補正装置の機能構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1に係る距離変調テーブルのデータ構成を示す説明図である。 この発明の実施の形態1に係る補正係数算出テーブルのデータ構成を示す説明図である。
符号の説明
10 水平画素カウント部、20 垂直画素カウント部、30 距離算出部、40 角度算出部、50 距離変調部、60 距離変調テーブル、70 補正係数算出部、80 補正係数算出テーブル、90 画像信号補正部。

Claims (5)

  1. レンズを介して撮像素子に結像された画像を画像信号として取り出し再生する際に生じる画像のシェーディングを補正する画像補正装置において、
    水平同期信号および垂直同期信号をそれぞれカウントすることにより画像を構成する各画素の座標位置をそれぞれ算出する画素カウント手段と、
    画像内における光軸中心位置から前記各画素の座標位置までの距離をそれぞれ算出する距離算出手段と、
    光軸中心からの各画素の座標位置の角度をそれぞれ算出する角度算出手段と、
    前記各画素の座標位置の角度の値に応じて変調係数をそれぞれ算出し、算出した変調係数に基づいて前記距離算出手段で算出された距離をそれぞれ変調する距離変調手段と、
    変調された各距離の値に応じてシェーディングに対する補正係数をそれぞれ算出する補正係数算出手段と、
    算出された各補正係数を対応する画像信号に乗じることにより補正を行う画像信号補正手段を備えたことを特徴とする画像補正装置。
  2. 距離変調手段は、基準点間隔で分けた光軸中心からの角度に変調係数を対応付けた距離変調テーブルを用いて変調係数を算出することを特徴とする請求項1記載の画像補正装置。
  3. 距離変調テーブルは、光軸中心からの距離の範囲毎に生成した複数のテーブルとし、
    距離変調手段は、距離算出手段で算出された光軸中心からの距離に対応するテーブルを選択した後、当該選択したテーブルを用いて変調係数を算出するようにしたことを特徴とする請求項2記載の画像補正装置。
  4. 補正係数算出手段は、基準点間隔で分けた距離にシェーディングの補正係数を対応付けたテーブルを用いてシェーディングに対する補正係数を算出することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の画像補正装置。
  5. 距離算出手段は、レンズのズーム位置、フォーカス位置、絞り量の少なくとも1つに対応して光軸中心位置から各画素の座標位置までの距離を算出するようにしたことを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載の画像補正装置。
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