JP2009055273A - 固体撮像素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】偽色情報を用いず、被写体の色が偏っていても撮像画像の輝度や解像度に実際との差異が生ずることがなく、解像度の低下やノイズの発生のない固体撮像素子を、大きなスペースを必要とせずに実現する。
【解決手段】固体撮像素子10は、縦横に配列された複数のフォトダイオードを備えた半導体基板12と、前記複数のフォトダイオードの入射側に設けられた複数のチップレンズ13が設けられたレンズ板14と、前記複数のフォトダイオードと前記複数のチップレンズとの間に設けられたRGBのカラーフィルタとWフィルタを備えたフィルタ板20と、フィルタ板20を縦あるいは横に前記フォトダイオードの1間隔分移動させる4つのピエゾ素子22,24を備える。前記フィルタ板20は、1つの色のフィルタに対して縦横斜めに同じ色のフィルタが配置されないように、奇数行にBWが偶数行にGRが配列され、一体に形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明はカラー画像を撮像する固体撮像素子に係り、特に、偽色が発生しない単板式の固体撮像素子に関する。
デジタルカメラに用いられる固体撮像素子の多くは、半導体基板上に縦横に配列形成されたフォトダイオードの夫々の表面に、赤色(以下、Rと略す),緑色(以下、Gと略す),青色(以下、Bと略す)のいずれかのカラーフィルタが設けられている単板式の固体撮像素子である。Rのカラーフィルタ(以下、Rフィルタと略す)はRの光を透過し、その下に設けられているフォトダイオードはR色の受光光量に応じた電荷を励起し、この電荷が垂直転送路に読み出され、固体撮像素子から出力される。同様に、Gのカラーフィルタ(以下、Gフィルタと略す)はGの光を透過し、このGの受光光量に応じた電荷が固体撮像素子から出力され、Bのカラーフィルタ(以下、Bフィルタと略す)はBの光を透過し、Bの受光光量に応じた電荷が固体撮像素子から出力される。
固体撮像素子に用いられるカラーフィルタは様々な配列が考案されてきたが、市松模様にGを配置し、一行置きにGの間にRとBを配置するベイヤー方式が広く使われている。奇数行に「R,G,R,G,…」と並び、偶数行に「G,B,G,B,…」と並んでおり、Gの光量に応じた信号電荷を読み出すフォトダイオードの数が、RやBの信号電荷を読み出すフォトダイオードの数の2倍になっている。例えば600万画素の固体撮像素子の場合、Gは300万画素、RとBは150万画素である。
固体撮像素子の後段に設けられる画像処理装置は、固体撮像素子から出力された各信号電荷量に基づき撮像画像を再現することになるが、このとき、例えば、Gフィルタの位置におけるGの受光光量(これは対応するフォトダイオードから読み出された信号電荷量として分かる。)の他に、このGフィルタの位置で受光したであろうRの受光光量を、周りのRフィルタを持ったフォトダイオードの信号電荷量から推定演算し、Gフィルタの位置で受光したであろうBの受光光量を、周りのBフィルタを持ったフォトダイオードの信号電荷量から推定演算し、各画素(フォトダイオード)位置におけるR,G,B3色の色と輝度を再現することで、撮像画像を得ている。このように情報として本来そこにはない色(偽色)を推定演算によって作成すると、色収差やノイズの原因となり好ましくない。
下記特許文献1には、半導体基板上に縦横に配列形成されたフォトダイオードが設けられた固体撮像素子の前に、1つ1つが固体撮像素子の全てのフォトダイオードを覆う大きさのRGBのカラーフィルタが環状に配列されて配置され、この環状に配列されたRGBのカラーフィルタが回転して、その回転中心側に配置された前記固体撮像素子に次々とRGBのカラーフィルタを通した光を当てることで、偽色のない画像情報を得るCCDカラーカメラが記載されている。
特開平04−151991号公報
単板式の固体撮像素子を用いると、被写体の色が偏っていた場合には、撮像画像の輝度や解像度が異なってしまうという問題がある。例えばGの被写体を撮像した場合、Gに感光するのはGフィルタを持ったフォトダイオードだけであるため、Gの画像の最大解像度は、Gフィルタを持ったフォトダイオードの数で決まってしまう。従って、Rの被写体を撮像した画像の最大解像度は、Gの被写体を撮像して得られる最大解像度に対して1/2に劣化してしまう。これを前述の推定演算によって補う偽色による情報では解像度や輝度に誤差が発生する。
本発明は、偽色の算出による方法を用いず、被写体の色が偏っていても撮影画像の輝度や解像度に実際との差異が生じることがなく、解像度の低下やノイズの発生のない固体撮像素子を、大きなスペースを必要とせずに実現し提供することを目的とする。
本発明による固体撮像素子は、縦横に配列された複数のフォトダイオードと、複数のフォトダイオードの入射側に設けられた複数のチップレンズと、前記複数のフォトダイオードと前記複数のチップレンズとの間に設けられた少なくとも3種類のカラーフィルタと、前記カラーフィルタを、前記フォトダイオードの配列の1間隔分の寸法だけ、縦および横に移動可能とした駆動装置とを備える。
前記カラーフィルタは、3種類のカラーフィルタの他に1種類の輝度フィルタが一体に形成され、1つのフィルタに対して縦横斜めに同じ種類のフィルタが配置されないようになっている。前記3種類のカラーフィルタは、RGB、あるいはYMCであり、輝度フィルタは、輝度と相関関係のある分光特性を持った透明フィルタ、またはNDフィルタ、または白色フィルタ、またはグレーフィルタである。
前記駆動装置は、圧電素子、例えばピエゾ素子であり、電圧を加えることによって伸縮し、前記フィルタを縦または横、あるいは縦横両方に移動させることができる。
本発明による固体撮像素子は、設けられた全てのフォトダイオードの1つ1つから、被写体光のRGBカラー情報と輝度情報とを得て出力するものであるから、1つの色の実際の画素数が総画素数の数分の一といったものではなく、RGB全てについて総画素数と同じ数だけの情報が得られる。このように推定演算による偽色の情報を用いることがないので、解像度の低下やノイズの発生はなく、しかも大きなスペースを必要とせずに実現することができる。もちろん、三板式ではないので分光のための光学系は必要ない。
また、固体撮像素子の後段には画像処理装置が設けられ、固体撮像素子から出力された各信号電荷から撮像画像を再現するが、本発明による固体撮像素子は、被写体の色情報に左右されない輝度情報を検出する専用画素すなわちWフィルタを持っているため、被写体の色が偏っていた場合でも、輝度の画像解像度が被写体の色に左右されて見づらくなることはない。
以下、本発明の実施形態である固体撮像素子について、図面を参照して説明する。図1および図2に示すように、本発明による固体撮像素子10は、縦横に配列された複数のフォトダイオード11を有する半導体基板12と、同じく縦横に配列され前記複数のフォトダイオード11のそれぞれに被写体像を結像させる複数のチップレンズ13を有するレンズ板14と、同じく縦横に配列されたRフィルタ15、Gフィルタ16、Bフィルタ17および白色(以下、Wと略す)フィルタ(輝度フィルタ)18を備えたフィルタ板20が、ケース21に収められ、ケース21には前記フィルタ板20を縦横に可動させる駆動装置としてのピエゾ素子22,23,24,25が取り付けられている。
前記フィルタ板20は、半導体基板12と前記レンズ板14の間に配置される。前記フィルタ板20に設けられたRGBWのフィルタ15,16,17,18は、1つのフィルタに対して縦横斜めで隣接する8つのフィルタは、同じ種類のフィルタにならない配列となっている。例えば、奇数行は「B,W,B,W,…」と並び、偶数行は、「G,R,G,R,…」と並ぶ。こうすると、Rフィルタ15の周囲は、左右(横)にGフィルタ16、上下(縦)にWフィルタ18、斜めにBフィルタ17となる。前記フィルタ板20に配列されたRGBWのフィルタの列(図では9×9)は、半導体基板12に配列されたフォトダイオード11の列(図では8×8)に対して、縦横ともに1列多く設けられている。例えば、フォトダイオード11が2500×2500で、フィルタが2501×2501のようになっている。
Wフィルタ18は、輝度情報と相関のある分光特性を持ったフィルタすなわち輝度フィルタといえるものであり、NDフィルタや、透明フィルタ、グレーのフィルタ等も該当する。あるいは、IRフィルタや補正用フィルタを用いても良い。
Rフィルタ15は赤色の光を透過し、その下に設けられているフォトダイオードは赤色の受光光量に応じた電荷を励起し、この電荷が垂直転送路(図示せず)に読み出され、固体撮像素子10から出力される。同様に、Gフィルタ16は緑色の光を透過し、この緑色の受光光量に応じた電荷が固体撮像素子から出力され、Bフィルタ17は青色の光を透過し、青色の受光光量に応じた電荷が固体撮像素子10から出力される。
図3に示すように、フィルタ板20は、横方向をピエゾ素子22,24によって、縦方向をピエゾ素子23,25によって挟まれた状態になる。ピエゾ素子22〜25は、印加電圧を変えることによって伸縮を交互に繰り返すことが可能である。ピエゾ素子22と24、23と25はそれぞれ一対として作動する。図示した状態は、ピエゾ素子22と23が縮んだ状態であり、ピエゾ素子24と25が伸びた状態となっている。この状態で、ピエゾ素子22と24の印加電圧を変化させると、ピエゾ素子22と24の伸縮状態が逆になる。これによって、フィルタ板20は、横に1ピッチ分移動して、フォトダイオード11の上に配置されたカラーフィルタの色が変化する。例えばBであったフォトダイオード11の上はWとなり、WであったところはB、GであったところはR、RであったところはGとなる。
ピエゾ素子23と25の印加電圧を変化させると、ピエゾ素子23と25の伸縮状態が逆になり、フィルタ板20は縦に1ピッチ分移動する。フォトダイオード11の上に配置されたカラーフィルタの色は、例えばBであったところはGに、GであったところはB、WであったところはR、RであったところはWとなる。
全てのピエゾ素子の印加電圧を変化させると、ピエゾ素子22と23が伸びた状態となり、ピエゾ素子24と25が縮んだ状態となる。これによって、フィルタ板20は、縦と横に1ピッチ分移動して、例えばBであったところはRに、RであったところはB、WであったところはG、GであったところはWとなる。こうして、BであったところはR、G、Wのどれにも変えることができる。R、G、Wであったところも同様である。
次に、本発明による固体撮像素子10の作用について説明する。図4に示すように、ケース21に取り付けられた半導体基板12の任意の位置にあるフォトダイオード11aの上はBフィルタ17aとなっている。
図5に示すように、フォトダイオード11aの上のフィルタがBフィルタ17aであるときは、ピエゾ素子22と23が縮んだ状態で、ピエゾ素子24と25が伸びた状態になっており、フィルタ板14は図中左上に寄っている。半導体基板12に設けられたフォトダイオード11の列は、フィルタ板20に設けられたカラーフィルタの列は縦横ともに1列づつ多く設けられているので、フィルタ板14の最も左の1列と最も上の1列にあるカラーフィルタの下には、フォトダイオード11がない。
図6に示すように、それぞれのフォトダイオード11には、それぞれのカラーフィルタが対応する。前記フォトダイオード11aの上にはBフィルタ17aが配置されているので、前記チップレンズ13に入射した光がBフィルタ17aを通ってフォトダイオード11aに結像し、フォトダイオード11aはBの受光光量に応じた電荷を励起して、この電荷が垂直転送路に読み出され、固体撮像素子10から出力される。
図7に示すように、ピエゾ素子23と25の印加電圧を変化させ、ピエゾ素子23と25の伸縮状態を逆にすると、フィルタ板20は下(縦)にフォトダイオード11の1ピッチ分移動する。フォトダイオード11aの上に配置されたカラーフィルタはBフィルタ17aからGフィルタ16aに変わる。
図8に示すように、前記フォトダイオード11aの上のカラーフィルタはGフィルタ16aとなり、前記チップレンズ13に入射した光がGフィルタ16aを通ってフォトダイオード11aに結像し、フォトダイオード11aはGの受光光量に応じた電荷を励起して、この電荷が垂直転送路に読み出され、固体撮像素子10から出力される。これで、フォトダイオード11aの位置におけるBとGの情報量が固体撮像素子10から出力されたことになる。
次に、図9に示すように、ピエゾ素子22と24の印加電圧を変化させ、ピエゾ素子22と24の伸縮状態を逆にすると、フィルタ板20は右(横)に1ピッチ分移動して、フォトダイオード11の上にRフィルタ15aがくる。フォトダイオード11aの上のカラーフィルタはGフィルタ16aからRフィルタ15aに変わる。
図10に示すように、前記フォトダイオード11aの上のカラーフィルタはRフィルタ15aとなり、前記チップレンズ13に入射した光がRフィルタ15aを通ってフォトダイオード11aに結像し、フォトダイオード11aはRの受光光量に応じた電荷を励起して、この電荷が垂直転送路に読み出され、固体撮像素子10から出力される。これで、フォトダイオード11aの位置におけるBGR三色の情報量が固体撮像素子10から出力されたことになる。
図11に示すように、更にピエゾ素子23と25の印加電圧を変化させ、ピエゾ素子23と25の伸縮状態を元に戻すと、フィルタ板20は上(縦)に1ピッチ分移動して、フォトダイオード11の上にWフィルタ18aがくる。フォトダイオード11aの上のフィルタはRフィルタ15aから輝度フィルタのWフィルタ18aに変わる。
図12に示すように、前記フォトダイオード11aの上のフィルタがWフィルタ18aとなり、前記チップレンズ13に入射した光がWフィルタ18aを通ってフォトダイオード11aに結像し、フォトダイオード11aはWの受光光量に応じた電荷を励起して、この電荷が垂直転送路に読み出され、固体撮像素子10から出力される。Wフィルタ18aを通した光の情報をカラー情報に加えることで、色の影響を受けない輝度情報を得ることができる。
以上のように固体撮像素子10は、4回の露光によるデーターによって、1画素に相当するフォトダイオード11aのBGR三色のカラー情報量と輝度情報量が出力されたことになる。このように半導体基板12における全てのフォトダイオード11からBGR三色のカラー情報量と輝度情報量が出力される。
前記実施形態は、カラーフィルタの配列を、奇数行は「B,W,B,W,…」と並び、偶数行は、「G,R,G,R,…」と並ぶようにしたが、これに限るものではなく、適当な配列とすることに問題はない。
前記実施形態は、カラーフィルタとしてRGBを、輝度フィルタとしてWを用いたが、これに限るものではなく、カラーフィルタとしてイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)を、輝度フィルタとしてグレーフィルタを用いても良い。
前記実施形態は、前記フィルタ板20に配列されたRGBWのフィルタの列(図では9×9)を、半導体基板12に配列されたフォトダイオード11の列(図では8×8)より、縦横ともに1列多く設けたが、2列、3列あるいは相当数多く設けても良いし、または、どちらも同じ数にしても良い。
前記実施形態は、フィルタ板20の駆動装置としてピエゾ素子を用いたが、他の圧電素素子でも良いし、圧電素子以外の駆動装置を用いても良い。
本発明による固体撮像素子の外観を表わす斜視図である。 分解した固体撮像素子の外観を表わす斜視図である。 固体撮像素子の断面図である。 フォトダイオードとカラーフィルタの位置を説明する図である。 カラーフィルタが左上にある時の位置を説明する図である。 図5の時のフォトダイオードに入射する光の色を説明する図である。 カラーフィルタが左下にある時の位置を説明する図である。 図7の時のフォトダイオードに入射する光の色を説明する図である。 カラーフィルタが右下にある時の位置を説明する図である。 図9の時のフォトダイオードに入射する光の色を説明する図である。 カラーフィルタが右上にある時の位置を説明する図である。 図11の時のフォトダイオードに入射する光の色を説明する図である。
符号の説明
10 固体撮像素子
11 フォトダイオード
12 半導体基板
13 チップレンズ
14 レンズ板
15 Rフィルタ(カラーフィルタ)
16 Gフィルタ(カラーフィルタ)
17 Bフィルタ(カラーフィルタ)
18 Wフィルタ(輝度フィルタ)
20 フィルタ板
21 ケース
22〜25 ピエゾ素子(駆動装置)

Claims (4)

  1. 縦横に配列された複数のフォトダイオードと、
    前記複数のフォトダイオードの入射側に設けられた複数のチップレンズと、
    前記複数のフォトダイオードと前記複数のチップレンズとの間に設けられた少なくとも3種類のカラーフィルタと、
    前記カラーフィルタを、前記フォトダイオードの配列の1間隔分の寸法だけ、縦および横に移動可能とした駆動装置と、
    を備えたことを特徴とする固体撮像素子。
  2. 前記カラーフィルタは、
    3種類のカラーフィルタと1種類の輝度フィルタが一体に形成され、
    1つのフィルタに対して同じ種類のフィルタが縦横斜めに隣接して配置されないことを特徴とする請求項1記載の固体撮像素子。
  3. 前記3種類のカラーフィルタの色は、赤色、緑色、青色、あるいは黄色、マゼンタ、シアンの何れかの組み合わせであり、
    輝度フィルタは、輝度と相関関係のある分光特性を持った透明フィルタ、またはNDフィルタ、または白色フィルタ、またはグレーフィルタであることを特徴とする請求項1または2記載の固体撮像素子。
  4. 前記駆動装置は、圧電素子であることを特徴とする請求項1ないし3いずれか記載の固体撮像素子。
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