JP2009054500A - 照明器具及び照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】開閉体が基体に対して所定角度開いたとき、その状態を保持するストッパ機構を、強度的に有利で、かつ開閉体を開いた状態において、開閉体を安定して保持できる照明器具及び照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、投光開口部4を有する基体1aと、この基体1aにヒンジ11により開閉可能に連結された開閉体1bとから構成された本体ケース1と、本体ケース1内に収納される光源6と、本体ケース1内に収納され、前記光源6の照射光を反射する反射体7と、基体1a及び開閉体1bに係合され、かつ本体ケース1内壁と反射体7外壁との間であって、投光開口部4の中心部に対向する位置に配設されるとともに、開閉体1bが基体1aに対して所定角度開いたとき、その状態を保持するストッパ機構20とを具備することを特徴とする照明器具である。
【選択図】図2

Description

本発明は、街路灯や道路灯等に適用される照明器具及び照明装置に関する。
一般的に、街路灯等は、道路や街路等の地中内に立設された直線中空状のポールの上方に照明器具を取付け、照明を行っている。この種、街路灯等にあっては、照明器具を構成する上部ケースを下部ケースに対して、ヒンジにより開閉可能とし、上部ケースを下部ケースに対して開いた状態でランプの交換等のメンテナンスを行うようにしたものが実用化されている。そして、上部ケースを下部ケースに対して開いた状態で保持するストッパをポール受けが設けられたヒンジ近傍に設けたものが知られている(特許文献1参照)。
一方、ソケットを回動自在に軸着し、枠体を開くと連結腕を介してソケットが下方向に移動し、ランプの交換作業を行えるようにした照明器具の開閉構造が提案されている(特許文献2参照)。
特開2000−322903号公報 特開平11−162244号公報
しかしながら、特許文献1に示されたものは、ストッパは、ヒンジ近傍に設けられている。したがって、上部ケースを下部ケースに対して開き、上部ケースをストッパで保持した状態では、上部ケースの重量によるヒンジを中心とした回転モーメントの作用で、比較的大きな荷重がストッパに加わることとなる。よって、ストッパ自体の強度は勿論のこと、上部ケース及び下部ケースへのストッパの取り付け強度を高める必要がある。また、場合によっては、ストッパの強度不足に起因して上部ケースの保持状態での左右方向に対する揺れ動きについても安定性を欠くことを否定できないものであった。
さらに、特許文献2に示されたものは、枠体の開閉に連動してソケットが下方向に移動する構成が開示されているにとどまり、ケースをストッパで保持する構成やストッパの配設構造については何ら示されていない。
本発明は、上記諸問題を改善しようとするもので、開閉体が基体に対して所定角度開いたとき、その状態を保持するストッパ機構を、照明器具を構成する反射体等の要素との関係において、その機能を効果的に発揮し得る位置に配設したもので、強度的に有利で、かつ開閉体を開いた状態において、開閉体を安定して保持できる照明器具及び照明装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の照明器具は、投光開口部を有する基体と、この基体にヒンジにより開閉可能に連結された開閉体とから構成された本体ケースと、本体ケース内に収納される光源と、本体ケース内に収納され、前記光源の照射光を反射する反射体と、基体及び開閉体に係合され、かつ本体ケース内壁と反射体外壁との間であって、投光開口部の中心部に対向する位置に配設されるとともに、開閉体が基体に対して所定角度開いたとき、その状態を保持するストッパ機構とを具備することを特徴とする。
本発明及び以下の発明において、特に指定しない限り用語の定義及び技術的意味は次による。光源は、HIDランプ、蛍光ランプ、無電極放電ランプのような放電ランプ、ハロゲンランプのような白熱電球やLED等の固体発光素子等、いずれでも適用できる。基体は、固定側を指称し、開閉体は、基体に対し開閉する可動側を指称する。ストッパ機構は、開閉体の開閉動作に連動して動作するもの、開閉体の開閉動作には連動せずに人為的に手動で操作するもの(例えば、特許文献1に示された「ストッパ」)を含んでいる。ストッパ機構が「投光開口の中心部に対向する位置に配設される」とは、投光開口部の中心部とヒンジとを結ぶ直線に直交し、かつ投光開口部の中心部に交わる直線の延長方向の位置に配設されることを意味する。しかし、中心部、直線、直交等は、幾何学的な厳密さを意味するものではない。
請求項2に記載の照明器具は、請求項1に記載の照明器具において、ストッパ機構は、ガイド部材と連結桿とを備え、連結桿は開閉体の開閉動作に従いガイド部材に案内されて移動することを特徴とする。ここでのストッパ機構は、開閉体の開閉動作に連動して動作するものを意味している。
請求項3に記載の照明器具は、請求項1又は請求項2に記載の照明器具において、ストッパ機構は、開閉体が基体に対して所定角度開いたとき、開閉体の重心が閉方向に作用するように保持することを特徴とする。
請求項4に記載の照明装置は、請求項1乃至請求項3のいずれか一に記載の照明器具と、この照明器具が取り付けられるポールとを具備することを特徴とする。
本発明は、ストッパ機構を強度的に有利に構成でき、かつ開閉体を開いた状態において、その開閉体を安定して保持することができる。
以下、本発明の照明器具及び照明装置の第1の実施形態について図1乃至図7を参照して詳細に説明する。図1は、街路灯を示す正面図、図2は、本体ケースを断面して示す側面図、図3は、ストッパ機構を示す斜視図、図4は、本体ケースの一部を断面し、分解して示す正面図、図5は、本体ケースの一部を分解して示す上面図、図6及び図7は、ストッパ機構の動作過程を説明するために本体ケースを断面して示す側面図である。図1において、街路灯は、本体ケース1と、取付手段2とから構成されている。本体ケース1内には、光源が設けられており、本体ケース1下面に形成された投光開口部を通じ、光源からの光が下方に照射されるようになっている。そして、取付手段2は、地中内に立設されたポール3上端に連結固定されるようになっている。
次に、図2において、本体ケース1は、アルミダイカスト製の基体1aと開閉体1bとから構成されている。基体1aは、取付手段2に固定され、開閉体1bは基体1aに対し、開閉可動できるようになっている。なお、基体1aと開閉体1bは、アルミダイカスト製に限定されるものではない。
基体1aは、ほぼ円形浅皿状の形状をなしている。また、基体1aには、ランプからの光を所定の領域に照射するため、円形の投光開口部4が形成されており、この投光開口部4には、透光性カバー5として強化ガラスがパッキンを介してねじ止め固定されている。さらに、基体1aと開閉体1bは、それぞれその外周部において、ヒンジ11によって互いに連結されており、このヒンジ11の回転機構によって開閉体1bが基体1aに対してヒンジ11を中心として開閉可能となっている。開閉体1bは、下面が開放されたドーム状をなし、光源としてセラミックメタルハライドランプ6、反射板7等が設けられている。
ランプ6は、開閉体1bの内面のボス1baにねじ止めされたランプソケット8により取着されている。反射板7は、上端平坦面7aをなす椀状に形成され、その開放面が基体1aの投光開口部4に対面するように取付けられている。具体的には、反射板7の上端平坦面7aが開閉体1bの内頂面にねじ止めされることにより取付けられる。開閉体1bは、ヒンジ11とは反対側を上側へ回動することにより、開閉体1bの内側が開放され、ランプ6の交換等のメンテナンス作業ができるようになっている。また、開閉体1bは、ヒンジ11とは反対側の外周部をねじ(図示せず)により、基体1aにパッキンを介して固定することにより、閉塞状態を維持するようになっている。この閉塞状態では、本体ケース1は、パッキン等で外部からの水気等の浸入を防止するように構成されている。なお、閉塞状態の維持をねじによらず、ラッチ等の係止手段を用いて係止するようにしてもよい。さらに、基体1aと開閉体1bとから構成される本体ケース1内には、後述するストッパ機構20が取り付けられている。
次に、取付手段2は、3本の支持アーム2a(図示上、1本を省略して示す、以下図6及び図7に同じ)とポール受け部2bとから構成されている。3本の支持アーム2aは、中空状であり、ポール受け部2bの上部に各々約120度の角度をおいて上方に拡開するように固着されている。ポール受け部2bは、中空円筒状であり、ポール3の上端が挿入されて、ポール3に固定されるようになっている。また、このポール受け部2bには、ランプ6を点灯する点灯装置9が収納されている。続いて、基体1aの支持アーム2aへの取り付けは、各支持アーム2aの上端部2cに基体1aの外周部を当接し、基体1aの内側からねじ10によって固定することにより行われる。また、ランプ6と点灯装置9とを接続するリード線は、基体1aに形成されたリード線通過孔、支持アーム2aの中空部2dを経て配線される。
次に、ストッパ機構20の構成について、主として図2乃至図7を参照して詳細に説明する。ストッパ機構20は、ガイド部材21と連結桿22とから構成されている。ガイド部材21は、正面形状がほぼ三角形状の主片21aと、この主片21aの底辺に連続して形成された取付片21bとからなっている。そして、主片21aには、三角形状の傾斜長辺に沿ってガイド長孔21cが形成されている。また、ガイド長孔21cの終端部には、陥落部21dが形成されている。このように構成されたガイド部材21は、本体ケース1内側の基体1a上面側に取付片21bをねじ止めして取り付けられる。連結桿22は、棒状をなし、一端部に係合子22aが設けられている。この係合子22aは、ピン状であり、前記ガイド部材21のガイド長孔21cに摺動可能に、かつガイド長孔21cから外れることのないように係合されている。また、連結桿22の他端部は、開閉体1bの内側に設けられた連結桿取付片22bに枢軸22cにより回動自在に取り付けられている。
以上のように構成されたストッパ機構20の配設位置について、図4及び図5を参照して説明する。図4は、本体ケース1の左半分を断面で示し、右半分は説明上重要ではない反射板部分等を省略して示している。図5は、開閉体1bの右半分を切欠き、基体1a側が現れるように描いている。図から明らかなように、ストッパ機構20は、本体ケース1の内壁、すなわち、本実施形態では開閉体1bの内壁1bbと反射体7の外壁7b間に配設されている。因みに、このストッパ機構20の配設位置は、照明器具を構成する基体1a、開閉体1b、ランプ6、反射板7等の要素との関係において、スペースを有効に活用したものということができる。すなわち、基体1aの投光開口部4の中心部とヒンジ11とを結ぶ直線に直交し、かつ投光開口部4の中心部に交わる直線の延長方向の位置にストッパ機構20が配置されている。この配置位置は、開閉体1bの内壁1bbと反射体である反射板7の外壁7b間のスペース(投光開口部4が形成されていない基体1aの円環状部分)であり、ヒンジ11と投光開口部4の中心部とを結ぶ直線に平行な方向に比較的広い配置スペースが形成されている。
次に、図6及び図7の参照を加えて、開閉体1bの開閉動作についてストッパ機構20の動作とともに説明する。ランプ6の交換等のメンテナンス作業において、開閉体1bを基体1a対して開くが、まず、図2に示す状態では、開閉体1bは、ねじにより基体1aに固定されているので、ねじを取り外す。そして、開閉体1bのヒンジ11の対向端を把持し、ヒンジ11を中心として、上側に回動する。すると、開閉体1bの回動に伴い、開閉体1bに取り付けられた連結桿22が従属して動作する。具体的には、連結桿22の係合子22aがガイド部材21のガイド長孔21cに案内されて、その軌道に沿い移動する(図6参照)。続いて、さらに開閉体1bを回動すると、連結桿22の係合子22aがガイド長孔21cの終端部に形成された陥落部21dに入り込む。この状態では、連結桿22が陥落部21dによりロックされ、開閉体1bの回動方向の把持力を解いても、開閉体1bは重心を閉じる方向に作用させながら、開いた状態が保持される(図7参照)。
この開閉体1bが開いた状態で所定の作業を行い、作業終了後は、開閉体1bを閉じる操作を行う。まず、開いた状態の開閉体1bを片手で支えながら、陥落部21cに入り込んだ連結桿22の係合子22aのロックを外す。続いて、開閉体1bを閉じる方向に回動すると、この回動動作に伴い、前述とは逆の軌道で連結桿22の係合子22aがガイド部材21のガイド長孔21cに案内されて元の位置に戻る。そして、基体1aに対して開閉体1bを閉塞した状態で、再びねじにより開閉体1bを基体1aに固定する。
以上説明してきたように、本実施形態によれば、ストッパ機構を本体ケース内壁と反射体外壁との間に配設したので、スペースを有効に活用でき、また、ストッパ機構はヒンジの近傍ではなく、ヒンジから離れた位置、すなわち本体ケースのほぼ中央位置まで離れて設けられているので、開閉体を開いた状態で支える重量を考慮すると、ストッパ機構を構成するに際し、強度的に有利となる。開閉体がダイカスト製等の重量物で構成されている場合には、一層効果的である。さらに、開閉体が開いた保持状態での左右方向に対する揺れ動きについても安定性を確保できる。また、開閉体は、開いて保持される状態において、その重心が開閉体が閉じる方向に作用するので、開閉体の重量が連結桿を経てガイド部材の取付片に加わることとなり、ガイド部材の基体への取り付け強度を減ずる方向には作用せず、この点においても有利となる。よって、ストッパ機構を強度的に有利に構成でき、かつ開閉体を開いた状態において、その開閉体を安定して保持することができる。
次に、本発明の第2の実施形態を図8及び図9を参照して説明する。図は、ストッパ機構を示す斜視図である。なお、第1の実施形態と同一又は相当部分には同一符号を付し、重複した説明は省略する。
(実施例1)図8に示すストッパ機構20は、ガイド部材21に形成されたガイド長孔21cの終端部の陥落部210dをより深く形成したものである。これにより開閉体1bを開いた状態で保持する安定性が増し、作業中に不用意に開閉体1bが閉じてしまうような不具合が生じる可能性を一層少なくすることができる。
(実施例2)図9示すストッパ機構20は、ガイド長孔21cの終端部の陥落部211dをかぎ状に形成したものである。これにより開閉体1bを開いた状態で保持する安定性が一層増し、また、連結桿22のロックを外すには、係合子22aを水平状部211eから垂直状部211fへと移動させて行うため、不用意にロックが外れてしまうようなことはなく、安全性を高めることができる。
(実施例3)図示は省略するが、ストッパ機構は、本体ケースの両側に設けるようにしてもよい。つまり、一対のストッパ機構を設けることにより、開閉体の開状態の保持の安定性を高めることができる。
次に、本発明の第3の実施形態を図10を参照して説明する。図は、いわゆるアームタイプの街路灯を示す側面図である。なお、第1の実施形態と同一又は相当部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。図1において、街路灯は、本体ケース1と、アーム状の取付手段2とから構成されている。本体ケース1は、アルミダイカスト製の基体1aと開閉体1bとから構成されており、開閉体1bは、基体1aに対し、ヒンジ11を中心として開閉可能となっている。また、本体ケース1内には、光源、反射体が設けられており、本体ケース1下面に形成された投光開口部4を通じ、光源からの光が下方に照射されるようになっている。そして、本体ケース1内には上述のストッパ機構20が配設されている。本実施形態のようなアームタイプの街路灯にも、勿論、本発明は適用可能である。
本発明の照明装置の第1の実施形態を示す正面図である。 同第1の実施形態の本体ケースを断面して示す側面図である。 同第1の実施形態のストッパ機構を示す斜視図である。 同第1の実施形態の本体ケースの一部を断面し、分解して示す正面図である。 同第1の実施形態の本体ケースの一部を分解して示す上面図である。 同第1の実施形態のストッパ機構の動作過程を説明するために本体ケースを断面して示す側面図である。 同じく第1の実施形態のストッパ機構の動作過程を説明するために本体ケースを断面して示す側面図である。 同第2の実施形態のストッパ機構を示す斜視図である。 同じく第2の実施形態のストッパ機構を示す斜視図である。 同第3の実施形態を示す側面図である。
符号の説明
1 本体ケース
1a 基体
1b 開閉体
3 ポール
4 投光開口部
6 光源
7 反射体
11 ヒンジ
20 ストッパ機構

Claims (4)

  1. 投光開口部を有する基体と、この基体にヒンジにより開閉可能に連結された開閉体とから構成された本体ケースと;
    本体ケース内に収納される光源と;
    本体ケース内に収納され、前記光源の照射光を反射する反射体と;
    基体及び開閉体に係合され、かつ本体ケース内壁と反射体外壁との間であって、投光開口部の中心部に対向する位置に配設されるとともに、開閉体が基体に対して所定角度開いたとき、その状態を保持するストッパ機構と;
    を具備することを特徴とする照明器具。
  2. ストッパ機構は、ガイド部材と連結桿とを備え、連結桿は開閉体の開閉動作に従いガイド部材に案内されて移動することを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  3. ストッパ機構は、開閉体が基体に対して所定角度開いたとき、開閉体の重心が閉方向に作用するように保持することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の照明器具。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一に記載の照明器具と;
    この照明器具が取り付けられるポールと;
    を具備することを特徴とする照明装置。
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