JP2009052674A - 燃料ガスタンク - Google Patents

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Abstract

【課題】好適に燃料ガスを充填・放出可能な燃料ガスタンクを提供する。
【解決手段】タンク室11を有するタンク本体10と、充填される水素が通る配管であって、その上流端21aが外部に開口すると共に、タンク室11、外部を順に経由し、その下流端21bがタンク室11に開口している充填用配管21と、第1フィン23と、第2フィン24と、外部に放出される水素が通る配管であって、その上流端31aがタンク室11に開口すると共に、外部、タンク室11を順に経由し、その下流端31bが燃料電池スタック50に接続される放出用配管31と、第3フィン32と、第4フィン33と、を備える水素タンク1である。
【選択図】図1

Description

本発明は、水素や天然ガス等の燃料ガスが高圧で貯蔵される燃料ガスタンクに関する。
燃料電池自動車や天然ガス自動車、水素内燃機関自動車は、水素、天然ガス等の燃料ガスを、強化プラスチック製や金属製の燃料ガスタンクに収めて搭載している。因みに、燃料ガスは、25MPa〜70MPa程度の高い圧力で燃料ガスタンクに充填される。
ところが、水素を高圧下で充填する際、水素が断熱圧縮により高温になるため、そのまま充填すると、水素タンクが昇温してしまう。そこで、圧縮により高温となった水素を、一旦タンク内を経由させることでタンクの熱を吸熱し、そして、この水素を外部を経由させ放熱した後に、タンクに充填する技術が提案されている(特許文献1)。
特開2006−298371号公報
このような燃料ガスタンクについても、簡易な構成とし、製造コストの低減が要求されている。
そこで、本発明は、簡易な構成で、好適に燃料ガスを充填・放出可能な燃料ガスタンクを提供することを課題とする。
前記課題を解決するための手段として、本発明は、燃料ガスが高圧で貯蔵されるタンク室を有するタンク本体と、充填時に、外部から前記タンク室に充填される燃料ガスが通る配管であって、その一端が外部に開口すると共に、前記タンク室、外部を順に経由し、その他端が前記タンク室に開口している充填用配管と、充填時に、前記充填用配管の前記タンク室を経由する部分を通る燃料ガスと、前記タンク室との間で熱交換させる第1熱交換器と、充填時に、前記充填用配管の外部を経由する部分を通る燃料ガスと、外部との間で熱交換させる第2熱交換器と、放出時に、前記タンク室から外部に放出される燃料ガスが通る配管であって、その一端が前記タンク室に開口すると共に、外部、前記タンク室を順に経由し、その他端が燃料ガスを消費する燃料ガス消費機器に接続される放出用配管と、放出時に、前記放出用配管の外部を経由する部分を通る燃料ガスと、外部との間で熱交換させる第3熱交換器と、放出時に、前記放出用配管の前記タンク室を経由する部分を通る燃料ガスと、前記タンク室との間で熱交換させる第4熱交換器と、を備えることを特徴とする燃料ガスタンクである。
このような燃料ガスタンクによれば、燃料ガスの充填時において、燃料ガスは、充填用配管の一端から、その内部を通り、他端を介してタンク室に充填される。この場合において、燃料ガスは、第1熱交換器を介してタンク室と熱交換し、タンク室の熱を吸熱する。次いで、この燃料ガスは、第2熱交換器を介して外部と熱交換し、外部に放熱する。このように、タンク室の熱を充填される燃料ガスに一旦移動させ、そして、この熱を外部に放熱できるので、タンク室が高温になることを防止できる。
一方、燃料ガスの放出時において、燃料ガスは、放出用配管の一端から、その内部を通り、他端を介して燃料ガス消費機器に放出される。この場合において、放出時に膨張し、温度低下した燃料ガスは、第3熱交換器を介して外部と熱交換し、外部の熱を吸熱する。次いで、この燃料ガスは、第4熱交換器を介して、タンク室と熱交換し、タンク室に放熱する。このように、放出される水素に外部の熱を一旦移動させ、そして、この熱をタンク室に放熱できるので、タンク室を暖めることができる。これにより、タンク本体の内部やこれに付属するバルブ等の温度が極低温になることを防止でき、シール等の最低使用可能温度を下回らないようにすることができる。
また、このような燃料ガスタンクは、充填用配管及び放出用配管を所定に配管し、第1〜第4熱交換器を所定に設けることで製造できる簡易な構成である。よって、このような燃料ガスタンクによれば、製造コストを低減することができる。
また、前記充填用配管に設けられ、燃料ガスの逆流を防止する逆流防止弁と、前記放出用配管に設けられ、燃料ガスの放出を制御する開閉弁と、前記放出用配管に設けられ、放出される燃料ガスの圧力を調整する調圧弁と、を備えることを特徴とする燃料ガスタンクである。
このような燃料ガスタンクによれば、逆流防止弁により、充填用配管における燃料ガスの逆流を防止することができる。そして、開閉弁により、燃料ガスを放出するか否かを制御することができる。また、調圧弁により、放出される燃料ガスの圧力を調節することができる。
本発明によれば、簡易な構成で、好適に燃料ガスを充填・放出可能な燃料ガスタンクを提供することができる。
以下、本発明の一実施形態について、図1を参照して説明する。
図1に示す水素タンク1(燃料ガスタンク)は、水素(燃料ガス)を消費する燃料電池スタック50(水素消費機器)と共に、燃料電池自動車(図示しない)に搭載されたものであって、燃料電池スタック50に水素を供給するものである。
≪水素タンクの構成≫
水素タンク1は、外形が略円柱状であって、その内部に水素が貯蔵されるタンク室11を有するタンク本体10と、タンク本体10に水素を充填する際に動作する水素充填系と、タンク本体10から水素を放出する際に動作する水素放出系と、を備えている。
<水素充填系>
水素充填系は、充填用配管21と、水素充填口22と、第1フィン23(第1熱交換器)と、第2フィン24(第2熱交換器)と、逆止弁25(逆流防止弁)と、を備えている。
充填用配管21は、水素の充填時に、例えば、水素ステーション(外部)からタンク室11に充填される水素が通る配管であり、その上流端21a(一端)は、水素充填口22を介して、外部に開口している。そして、水素充填口22から下流に向かって、充填用配管21は、一旦、タンク室11を経由した後、タンク本体10の外部に引き出され、この外部を経由した後、タンク室11に戻されており、下流端21b(他端)はタンク室11に開口している。
第1フィン23は、充填用配管21のタンク室11を経由する部分に設けられており、この部分を通る水素と、タンク室11の水素(タンク室11の内部)との間で、第1フィン23を介して熱交換するようになっている。
第2フィン24は、タンク室11の後、充填用配管21の外部を経由する部分に設けられており、この部分を通る水素と、外部(例えば空気や、パワープラントあるいはモータ等の冷却水、車体やフレーム等のヒートマスを冷却に用いることも可能)との間で、第2フィン24を介して熱交換するようになっている。
逆止弁25は、水素充填時の圧力以上で開く弁であり、第2フィン24が設けられた部分よりも下流の充填用配管21に設けられており、タンク室11の水素が逆流しないようになっている。
<水素放出系>
水素放出系は、放出用配管31と、第3フィン32(第3熱交換器)と、第4フィン33(第4熱交換器)と、インタンク型の遮断弁34(開閉弁)と、調圧弁35とを備えている。
放出用配管31は、水素の放出時、つまり、水素タンク1から燃料電池スタック50に向かって放出される水素が通る配管であり、その上流端31a(一端)は、タンク室11に開口している。そして、上流端31aから下流に向かって、放出用配管31は、一旦、タンク本体10の外部に引き出され、外部を経由した後、タンク本体10内に戻され、タンク室11を経由した後、再び外部に引き出され、その下流端31bは燃料電池スタック50に接続されている。
第3フィン32は、放出用配管31のうち、一旦外部に引き出されたことによって外部を経由する部分に設けられており、この部分を通る水素と、外部(例えば空気や、パワープラントあるいはモータ等の冷却水、車体やフレーム等のヒートマスを冷却に用いることも可能、また、排気系から直接的/間接的に熱を伝達させることも有効)との間で、第3フィン32を介して熱交換するようになっている。
第4フィン33は、放出用配管31のタンク室11を経由する部分に設けられており、この部分を通る水素と、タンク室11の水素(タンク室11の内部)との間で、第4フィン33を介して熱交換するようになっている。
遮断弁34、調圧弁35は、上流端31aと第3フィン32との間における放出用配管31に、この順で設けられている。なお、遮断弁34は、水素の放出時に、ECU(Electronic Control Unit、電子制御装置、図示しない)により開かれる電磁弁である。そして、調圧弁35は、水素を所定圧力に減圧させる一次減圧弁である。
また、タンク本体10の中心軸線上を、その内側に延びる充填用配管21と、放出用配管31とは、適宜な連結構造40を介して連結している。これにより、タンク室11において、充填用配管21と放出用配管31とが、タンク本体10の径方向に拘束され、対振動性が高められている。
≪水素タンクの動作・効果−充填時≫
次に、水素タンク1の水素充填時における動作・効果について説明する。
外部の水素ステーション等から水素充填口22を介して水素が高圧で充填されると、タンク室11は、圧縮により高温となる。このとき、第1フィン23が設けられた充填用配管21内を通流する水素の温度は、タンク室11に圧縮充填された水素の温度よりも低い。このため、水素がタンク室11を経由する充填用配管21を通る際に、第1フィン23を介して、タンク室11のガスと熱交換し、タンク室11の熱を吸熱する(Q1)。
そして、タンク室11の熱を吸熱して温度の上昇した水素が、外部を経由する充填用配管21を通る際に、第2フィン24を介して、外部と熱交換し(放熱)、前記第1フィン23を介して吸収した熱を、外部に放熱する(Q2)。これにより、温度の低下した水素が、逆止弁25、下流端21bを介して、タンク室11に充填される。
このように、第1フィン23を介してタンク室11の熱を、充填される水素に一旦吸熱させ、この吸収した熱を第2フィン24を介して外部に放熱した後、水素がタンク室11に充填される。これにより、タンク室11を冷却することができる。よって、充填時において、水素タンク1が過剰に昇温することを防止できる。
なお、水素残量が少なく、タンク室11の圧力が低いときに、水素を高圧で充填すると、僅かな時間で、タンク室11の温度が著しく上昇する。
≪水素タンクの動作・効果−放出時≫
次に、水素タンク1の水素放出時における動作・効果について説明する。
ECU(図示しない)によって、遮断弁34が開かれると、タンク室11の水素は、調圧弁35により、その圧力が下がると共に膨張し、その温度が下がる。そして、この温度が下がった水素は、一旦外部を経由する放出用配管31を通る際に、第3フィン32を介して外部と熱交換し、外部の熱を吸熱する(Q3)。
そして、この水素は、タンク室11を経由する放出用配管31を通る際に、第4フィン33を介してタンク室11の水素と熱交換し、前記第3フィン32を介して吸収した熱を、タンク室11に放熱され(Q4)、タンク室11が暖められる。次いで、このように放熱した水素は、燃料電池スタック50に供給される。
このように、第3フィン32を介して外部の熱を、放出される水素に一旦吸熱させ、この吸収した熱を第4フィン33を介してタンク室11に放熱し、タンク室11を暖めた後、水素が燃料電池スタック50に供給される。このようにして、外部に放出される水素を利用して、タンク室11の水素を暖めることができるので、その後、放出される水素が膨張により極低温になることを防止できる。その結果、タンク本体10の内部やこれに付属するバルブ(遮断弁34、調圧弁35等)の温度が極低温になることを防止でき、シール(Oリング等)の最低使用可能温度を下回らないようにすることができる。
≪その他効果≫
また、このような水素タンク1は、充填用配管21及び放出用配管31を所定に配管し、第1フィン23、第2フィン24、第3フィン32及び第4フィン33を所定に設けることで製造できる簡易な構成である。よって、このような水素タンク1、その製造コストを低減することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、例えば次のように変更することができる。
前記した実施形態では、燃料ガスが水素である場合を例示したが、これに限定されず例えは、天然ガスであってもよい。また、燃料ガス消費機器は燃料電池スタック50に限定されず、例えば、天然ガスや水素を燃焼させる内燃機関であってもよい。
また、前記した実施形態では、燃料ガスタンクが、燃料電池自動車に組み込まれた場合を例示したが、その他に例えば、燃料ガスタンクが、家庭用の定置式の燃料電池システムに組み込まれた構成でもよい。
本実施形態に係る水素タンクの構成を示す図である。
符号の説明
1 水素タンク(燃料ガスタンク)
10 タンク本体
11 タンク室
21 充填用配管
21a 上流端(一端)
21b 下流端(他端)
23 第1フィン(第1熱交換器)
24 第2フィン(第2熱交換器)
25 逆止弁(逆流防止弁)
31 放出用配管
31a 上流端(一端)
31b 下流端(他端)
32 第3フィン(第3熱交換器)
33 第4フィン(第4熱交換器)
34 遮断弁(開閉弁)
35 調圧弁
50 燃料電池スタック(燃料ガス消費機器)

Claims (2)

  1. 燃料ガスが高圧で貯蔵されるタンク室を有するタンク本体と、
    充填時に、外部から前記タンク室に充填される燃料ガスが通る配管であって、その一端が外部に開口すると共に、前記タンク室、外部を順に経由し、その他端が前記タンク室に開口している充填用配管と、
    充填時に、前記充填用配管の前記タンク室を経由する部分を通る燃料ガスと、前記タンク室との間で熱交換させる第1熱交換器と、
    充填時に、前記充填用配管の外部を経由する部分を通る燃料ガスと、外部との間で熱交換させる第2熱交換器と、
    放出時に、前記タンク室から外部に放出される燃料ガスが通る配管であって、その一端が前記タンク室に開口すると共に、外部、前記タンク室を順に経由し、その他端が燃料ガスを消費する燃料ガス消費機器に接続される放出用配管と、
    放出時に、前記放出用配管の外部を経由する部分を通る燃料ガスと、外部との間で熱交換させる第3熱交換器と、
    放出時に、前記放出用配管の前記タンク室を経由する部分を通る燃料ガスと、前記タンク室との間で熱交換させる第4熱交換器と、
    を備えることを特徴とする燃料ガスタンク。
  2. 前記充填用配管に設けられ、燃料ガスの逆流を防止する逆流防止弁と、
    前記放出用配管に設けられ、燃料ガスの放出を制御する開閉弁と、
    前記放出用配管に設けられ、放出される燃料ガスの圧力を調整する調圧弁と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の燃料ガスタンク。


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