JP2009050327A - 収納ユニット - Google Patents

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Hideo Suzuki
秀夫 鈴木
Masaya Ota
昌也 太田
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Abstract

【課題】プッシュオープン式の引出を有するシステムキッチンの複数のドライブユニットに、電源ケーブルを単純に走行させて接続する。
【解決手段】システムキッチン100は、垂直方向に配列された複数の引出132と、引出132をスライド自在に収納可能なベースキャビネット130と、引出132の奥に垂直方向に配列される複数のドライブユニット210であって、各ドライブユニット210は引出132の、所定の収納完了位置から収納方向へのさらなる押進を検知して、引出132を反収納方向へ押し出す複数のドライブユニット210と、複数のドライブユニット210を一括して支持する立設された平板状の縦ブラケット400とを含み、縦ブラケット400は、その上端とベースキャビネット130の天板440との間に配線用の空隙410を有している。
【選択図】図5

Description

本発明は、プッシュオープン式の引出を有する収納ユニットに関するものである。
被収納物を収納する手段としては、戸棚や押し入れといった、固定された棚に被収納物自体を動かして収納する手段と、タンスやキッチンといった、引出をスライドして被収納物を載置し引出ごと収納する手段とがある。
後者の、引出を用いる収納手段では、被収納物を上方から容易に収納でき、複数の引出を水平および垂直方向に並行して設けることで高い空間効率を得ることができる。また、被収納物を出し入れする時以外においては外部から隔離でき埃等の進入を防ぐことが可能となる。例えば、キッチンにおける引出には、碗、皿、カップ等の食器類、鍋、フライパン等の調理器具、塩、胡椒等の調味料など、大小様々な被収納物を上方から容易に収納することができる。
このような収納ユニットでは、通常、引出に取手が設けられている。ユーザはかかる取手を操作して引出をスライドし、被収納物を出し入れする。しかし、例えばキッチンでは、調理の最中に被収納物である鍋やボウル、レードル類を取り出す場合であっても、手に食材や水気がついていることも多く、取手を把持するのが困難な状況がある。そこで、取手を把持することなく、引出を一旦押し込むだけの操作を通じて、引出を前方に飛び出させるプッシュオープン式の収納ユニットが創作された(例えば、特許文献1〜3)。かかるプッシュオープン式の収納ユニットでは、引出に手の甲や手以外の部位を接触させることによっても容易に引き出すことができ、調理の効率を向上することができる。
特開2004―248847号公報 特開2004―248848号公報 国際公開WO2006/112189号公報
上述のプッシュオープン式の収納ユニットには、引出が通常の収納位置よりさらに収納方向に向かって所定の位置まで押し込まれると、それを検知して引出を反収納方向へ押し出す、押出制御器が設けられている。複数の引出それぞれに対応して設けられる複数の押出制御器は、収納庫内に垂直方向に配置され、収納庫内に立設されたブラケットの前面に支持される。押出制御器は、対応する引出と接触することで、引出の位置を検知可能である。
引出を収容する収納庫の下方に配線専用のスペースが設けられている場合、そのスペースに主電源ケーブルを通すことにより、同ケーブルを収納庫内の引出と干渉させずにすむ。そして、主電源ケーブルから分岐させた分岐電源ケーブルを上方へ伸ばし、垂直に配列された複数の押出制御器のうち、下方のものから順次上方のものまで、接続可能である。
しかし省スペース化などの目的で、収納庫が上述のような配線専用のスペースを下方に設けることができない場合、主電源ケーブルは、収納庫内の、引出が存在するのと同じ高さに配線する必要がある。したがって、押出制御器を支持するブラケットのさらに奥に、主電源ケーブルを配線する必要がある。
このとき、押出制御器に電力を供給するケーブルをどのように配線するかが問題となる。とりわけ、複数の押出制御器が縦ブラケット、すなわち収納庫内の縦方向に差し渡されたブラケットの前面側に一括して支持される場合、背面側の主電源ケーブルから、いかにして分岐ケーブルを単純に走行させてすべての押出制御器に接続するかが問題となる。
本発明はこのような課題に鑑み、収納庫内の縦ブラケットの前面に一括して支持される複数の押出制御器に、背面側に配線された電源ケーブルを単純に走行させて接続する収納ユニットを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明の代表的な構成では、垂直方向に配列された複数の引出と、複数の引出をスライド自在に収納可能な収納庫と、複数の引出の奥に垂直方向に配列される複数の押出制御器であって、各押出制御器は収納庫における対応する引出の位置を認識し、所定の収納完了位置から収納方向への対応する引出のさらなる押進を検知して、対応する引出を反収納方向へ押し出す、複数の押出制御器とを含む収納ユニットにおいて、複数の押出制御器を一括して支持する立設された平板状の縦ブラケットをさらに含み、縦ブラケットは、その上端と収納庫の天板との間に配線用の空隙を有していることを特徴とする。
上述の構成によれば、押出制御器を前面で支持する縦ブラケットの背面側に主電源ケーブルが配線されている場合であっても、主電源ケーブルから分岐させた分岐電源ケーブルを、空隙を通して、縦ブラケットの前面側に取り回すことができる。したがって、縦ブラケットの前面側に支持されている押出制御器に分岐電源ケーブルを配線することができる。
収納ユニットは、縦ブラケットの上端を支持し収納庫の両側板に差し渡されている間口材をさらに含み、空隙は、間口材と天板との間に形成されていてもよい。
このような構成によれば、間口材により、分岐電源ケーブルは、縦ブラケットの背面から前面へ空隙を通ることとなり、縦ブラケットの上方からのみ、分岐電源ケーブルを取り回すことができる。
縦ブラケットの横の空隙から分岐電源ケーブルを取り回すことも可能ではあるが、その方式の場合、最上部の押出制御器から順次、下方のものへ到来するように配線するという配線が行いにくくなるからである。
上述の配線は、縦ブラケットの背面側から空隙を通り、縦ブラケットの前面側に支持されている複数の押出制御器のうち、上方のものから順次下方のものへ到来するように接続されるとよい。これによれば、分岐電源ケーブルは引出と干渉することなく、整然と配線されるからである。
本発明によれば、収納庫内の縦ブラケットの前面に一括して支持される複数の押出制御器に、背面側に配線された電源ケーブルを単純に走行させて接続する収納ユニットを提供できる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。なお、以下の実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。
本実施形態では、収納ユニットをシステムキッチンに適用した例を示す。また、本実施形態の理解を容易にするため、最初に収納ユニットの例としてのシステムキッチンの全体構成について説明し、その後、本実施形態の特徴である配線用の空隙を詳述する。
(全体構成)
図1は、収納ユニットの例としてのシステムキッチン100の全体構成を説明する図である。かかるシステムキッチン100は、いわゆる対面式のオープンシステムキッチンであり、その天板110(ワークトップとも称される。)は、ステンレス材を用いて形成され、システムキッチン100全体の上面を覆っている。なお、天板110は合成樹脂素材で形成してもよい。
天板110には、組み込み式に取り付けられたコンロ112、調理スペース114、天板110に一体形成されたシンク116、および準備スペース118が設けられる。調理スペース114と準備スペース118とはいずれも平坦なテーブル面であり、シンク116とコンロ112の間に位置する調理スペース114は主に調理を行うのに利用され、シンク116より外側に位置する準備スペース118は一時的に食材や調理器具を置くために補助的に利用される。
天板110の下は、コンロ112本体が設置されているコンロキャビネット120と、調理スペース114に対応したベースキャビネット130と、シンク116が設置されているシンクキャビネット140と、準備スペース118に対応した補助キャビネット150といった各キャビネット(収納庫)で構成される。各キャビネットは収納スペースとして機能し、キャビネット内の空きスペースには、コンロ112への配線や、シンク116および水栓への給排水管などが収容されている。
このように、天板110がシステムキッチン100全体に亘って連続しているにも拘わらず、天板110の下では、天板110の上のシンク116やコンロ112といった各構成に対応したキャビネットがその高さおよび奥行きを等しくして複数設けられている。
これによりシステムキッチン100の構成を異ならせたときにも、即ち、コンロ112、調理スペース114、シンク116、準備スペース118の配置順や各構成の有無を変更したとしても、キャビネット単位では何ら変更は発生せず、引出や前板などをその都度準備しなくてもよいので生産効率を向上させることができる。
各キャビネットは、被収納物の収納先として様々な大きさの引出をスライド自在に設けている。例えばコンロキャビネット120は、上部にコンロ112のグリル112aおよび操作パネル112bを備え、その両脇には調味料などの小物を収納するための小さな引出であるスパイスボックス122が配設されている。コンロキャビネット120の中央部、すなわちグリル112aの下には幅の広い大きな引出124が配設され、鍋やボウルなどの比較的大きな調理器具を収納することが可能になっている。またコンロキャビネット120の下部の床近傍には、引出式の足下収納である足下収納庫126が配設されている。
同様に、ベースキャビネット130には複数の比較的小さな引出132および足下収納庫136が備え付けられ、シンクキャビネット140には足下収納庫146からシンクの幕板142に到る高い前板を備えた引出144が備え付けられている。補助キャビネット150には足下収納庫156から天板110に到る高い前板を備えた引出152が備えられ、その内部に独立して出し入れ可能な中引出154が備えられている。
(押出機構)
図2は、図1のキャビネットの内部構成を説明する図である。図2に示すように、各キャビネットの壁板202の内面には引出を案内するためのレール204が左右対称となるように備えられている。そして、それぞれの引出の収納位置(収納完了位置)の背面側には、引出を押し出す押出制御器としてのドライブユニット210が備えられている。
ドライブユニット210は、後述するように、引出の収納庫における対応する引出の位置を認識し、所定の収納完了位置から収納方向への対応する引出のさらなる押進を検知して、対応する引出を反収納方向へ押し出す。
図3は、図2のドライブユニットの概略的な構成を示した斜視図であり、図4は、図3のドライブユニットの動作を説明する平面図である。
図3に示すように、ドライブユニット210は、駆動部212と、駆動部212から片持ちで突出したアーム214とを備えている。駆動部212は分岐電源ケーブル216を通じて供給される電力によって動作し、アーム214を回動させるモータ(図示せず)のほか、アーム214の回動量を検知するエンコーダ(図示せず)、およびこれらを制御する制御部(図示せず)を内部に備えている。
かかるアーム214は、通常回動自在に支持されるが、弾性部材もしくはモータによって矢印方向(引出方向)に微力で付勢される。従って、アーム214は、引出が接触した後、引出背面に連動して回動し、エンコーダは引出の位置を検知できる。また、モータはアーム214を通じて引出を押し出す力を有するが、その押し出し力は所定の条件を満たさない限り働かない。
このようなドライブユニット210を備えた収納庫、例えば、コンロキャビネット120を例に挙げると、図4(a)に示すように、引出124が引き出されている状態で、ドライブユニット210のアーム214は、最大角度で回動しており、その先端が引出に向いている。そして、ユーザが引出124を収容するため押進すると、図4(b)に示すようにアーム214は引出124の背面に押されて回動する。
このとき駆動部212では、アーム214の回動をエンコーダによって検知し続ける。引出124が収納完了位置(完全に収容される位置)にて静止すると、エンコーダの変化量が所定範囲内に収まり、駆動部212内の制御部はその位置を収納完了位置として認識する。そして、図4(c)に示すように引出を収納完了位置よりさらに2mm程度以上押進する(押し込む)ことにより、制御部はエンコーダを通じてこれを検知し、駆動部212内のモータを動作させて図4(d)の矢印の方向にアーム214を回動させる。こうして引出124が押し出される。
ここでドライブユニット210は、押進を、アーム214の回転角度、即ち、引出の移動距離によって検知している。こうすることで、押圧力の大きさに拘わらず移動距離のみによってその押圧を判断できるので、ユーザはどの程度の力を加えたらよいのかを考えなくて済み、前板を所定距離押し込むことで引出を引き出すことができる。
上記構成および動作により、使用者にしてみれば、引出をわずかに押し込むことによって自動的に引出が出てくることになる。したがって引出の開閉が極めて簡便になり、また自動化による高級感を得ることができる。なお押し込む量は任意に設定することができるが、例えば1mm〜5mm程度とすることができる。
(配線用の空隙)
図5は図2のキャビネット間の配線図である。図5(a)は正面図を示し、図5(b)は図5(a)のA−A断面図を示す。図5(a)は点線で示す部分を拡大したものも示している。図5を用いて本実施形態の特徴である配線用の空隙について詳述する。各キャビネットのうち、縦ブラケットが採用されるベースキャビネット130において、この空隙が設けられる。その他のキャビネットの詳細は図示および説明を省略する。
既に図1でも述べたように、図5のベースキャビネット130は、垂直方向に配列された複数の引出132および足下収納庫136を含む(図5(a)では図示は省略している)。つまり本実施形態では、プッシュオープン式の引出は、引出132および足下収納庫136を合わせて4つであるが、この数には制限はなく、自由に増減させてよい。
引出132、足下収納庫136の奥には、それぞれに対応する高さにあり、垂直方向に配列される複数のドライブユニット210がある。ドライブユニット210の数は、本実施形態では、引出の数に対応して4つであるが、引出の数に対応してこれも自由に増減させてよい。
ベースキャビネット130は、複数のドライブユニット210を一括して支持する立設された平板状の縦ブラケット400を含む。かかる縦ブラケット400を設ける理由は、主として、ベースキャビネット130の背板の厚みが数ミリ程度であり、ドライブユニット210を複数支持するだけの強度が不足していることによる。
仮に背板にドライブユニット210を一括して支持するだけの強度があっても、引出132、足下収納庫136の収納時の衝撃がドライブユニット210を介して背板に伝わるのは、好ましくない。一方、縦ブラケット400を用いればかかる問題は生じず、1枚の縦ブラケット400で複数のドライブユニット210を一括して支持できる点で有利である。
縦ブラケット400は、その上端とベースキャビネット130の天板との間に配線用の空隙410を有していることを特徴とする。より具体的には、空隙410は、縦ブラケット400の上端を支持しベースキャビネット130の両側壁板202に差し渡されている間口材430と、天板440との間に形成されている。
本実施形態では、ベースキャビネット130を含めたシステムキッチン100の下方に配線専用のスペースがない。そのため、システムキッチン100を横断方向に貫く配線用連結孔442を設け、ドライブユニット210を前面で支持する縦ブラケット400の背面側に、上記の配線用連結孔442を通して主電源ケーブル450(コンロキャビネット120にて電源に接続されている)を配線せざるを得ない。しかし、上述の空隙410を設けることにより、主電源ケーブル450から分岐させた分岐電源ケーブル216を、空隙410を通して、縦ブラケット400の前面側に取り回すことができる。したがって、縦ブラケット400の前面側に支持されているドライブユニット210に分岐電源ケーブル216を配線することができる。
また、縦ブラケット取付具460によって縦ブラケット400を立設した状態に固定する間口材430により、分岐電源ケーブル216は、縦ブラケット400の背面から前面へ空隙を通ることとなり、縦ブラケット400の上方からのみ、分岐電源ケーブル216を取り回すことができる。
分岐電源ケーブル216は縦ブラケット400の背面側から空隙410を通り、縦ブラケット400の前面側に支持されている複数のドライブユニット210のうち、上方のものから順次下方のものへ到来するように接続される。これによれば、分岐電源ケーブル216は引出132、足下収納庫136と干渉することなく、最も単純な配線によって、すべてのドライブユニット210に電源供給可能となる。
なお縦ブラケット400の横の空隙470から分岐電源ケーブル216を取り回すことも可能ではあるが、その場合、最上部のドライブユニット210まで分岐電源ケーブル216を引き上げる必要があり、最も単純な配線とは言いがたくなる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、プッシュオープン式の引出を有する収納ユニットに適用可能である。
本実施形態のシステムキッチンの全体構成を説明する図である。 図1のキャビネットの内部構成を説明する図である。 図2のドライブユニットの概略的な構成を示した斜視図である。 図3ドライブユニットの動作を説明する平面図である。 図2のキャビネット間の配線図である。
符号の説明
100 システムキッチン
130 ベースキャビネット
132 引出
136 足下収納庫
210 ドライブユニット
400 縦ブラケット
410 空隙
430 間口材

Claims (3)

  1. 垂直方向に配列された複数の引出と、
    前記複数の引出をスライド自在に収納可能な収納庫と、
    前記複数の引出の奥に垂直方向に配列される複数の押出制御器であって、各押出制御器は前記収納庫における対応する引出の位置を認識し、所定の収納完了位置から収納方向への前記対応する引出のさらなる押進を検知して、該対応する引出を反収納方向へ押し出す複数の押出制御器とを含む収納ユニットにおいて、
    前記複数の押出制御器を一括して支持する立設された平板状の縦ブラケットをさらに含み、
    前記縦ブラケットは、その上端と前記収納庫の天板との間に配線用の空隙を有していることを特徴とする収納ユニット。
  2. 前記縦ブラケットの上端を支持し前記収納庫の両側板に差し渡されている間口材をさらに含み、
    前記空隙は、前記間口材と前記天板との間に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の収納ユニット。
  3. 前記配線は、前記縦ブラケットの背面側から前記空隙を通り、前記縦ブラケットの前面側に支持されている前記複数の押出制御器のうち、上方のものから順次下方のものへ到来するように接続されることを特徴とする請求項1または2に記載の収納ユニット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9433136B2 (en) 2013-10-03 2016-08-30 Ntt Resonant Technology Inc. Anechoic chamber box for storing electronic apparatus
JP2021036194A (ja) * 2016-07-29 2021-03-04 三菱電機株式会社 加熱調理器

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