JP2009049723A - 画像処理装置、データの送信方法、およびコンピュータプログラム - Google Patents

画像処理装置、データの送信方法、およびコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】スキャンToPCにおいて、ユーザが従来よりも容易に所望の形式の画像データを得られるようにする。
【解決手段】画像形成装置2に、画像データDGaを取得するスキャナ10iと、画像データDGaを他のフォーマットの画像データDGbに変換する変換処理部107と、画像形成装置2が変換可能なフォーマットを示すフォーマットデータを含む電子メールを端末装置3に送信する電子メール送信処理部109と、ユーザがそのフォーマットデータに示されるフォーマットのうちのいずれを指定したかを示す要求データDYを端末装置3から受信する要求データ受信部111と、その要求データDYに示されるフォーマットの画像データDGbをその端末装置3に送信する画像データ送信処理部112と、を設けておく。
【選択図】図3

Description

本発明は、画像処理装置およびその画像処理装置から他の装置へのデータの送信方法などに関する。
従来、MFP(Multi Function Peripheral)などの画像形成装置でスキャンして得た画像データを通信回線を介して、ユーザの端末装置などに送信する機能が用いられている。この機能は、「スキャンToPC」などと呼ばれることがある。
スキャンToPCでは、複数の宛先に対して一度に画像データを送信することができる。また、画像データを、SMB(Server Message Block)またはFTP(File Transfer Protocol)などのプロトコルに基づいて送信し、または電子メールに添付して送信するなど、種々の方法で送信できる。
画像データは、通常、データ量が多いので、一度に複数の宛先に対して送信する場合、通信回線のトラヒックを急激に増加させてしまうことがある。そこで、そのような問題に対処するために、特許文献1、2、3のような方法を適用することが考えられる。
特許文献1の方法によると、電子メールに所望のファイルを添付して送信する操作がされたときに、そのファイルのデータ量を検出する。そのデータ量が所定量を超えているときは、所定のインターネットサーバの添付ファイルの転送先を決定し、添付ファイルに指定されたファイルだけをそのインターネットサーバにアップロードする。そして、このファイルにアクセスするためのリンク情報も作成して送信する。そして、電子メール本文にはそのファイルのロケーションを示すURLを記載して、添付ファイルを添付することなく相手先に送信する。
特許文献2の方法では、ファクシミリ装置の読取部で読み取られた原稿の画データが掲示板用メモリボックスに記憶されると、掲示板用メモリボックスの内容が更新された旨と、その掲示板用メモリボックスの番号とが、閲覧して欲しい人のパソコンに対して電子メールで通知される。電子メールの受信者は、この電子メールに基づいて、掲示板用メモリボックスの内容を閲覧する。
特許文献3のファクシミリ装置は、公衆電話網からFAX文書の画像データを受信すると、それをメモリに蓄積し、その画像データを送信すべき宛先にFAX文書の着信を通知する。その宛先から画像データの要求があると、メモリから該当するFAX文書の画像データを読み出し、その画像データを電子メールによってその宛先に送信する。
すなわち、上述の従来の方法では、ファクシミリ装置などが画像データを取得した際に、そのことを、画像データを送信すべき宛先に対して通知する電子メール(通知メール)を送信する。そして、通知メールを受信した側は、その通知メールに示されるリンク情報などに基づいてその画像データを取得する。
これによって、複数の宛先に画像データを送信する場合に、その送信のタイミングを分散でき、トラヒックの急激な増加を抑えることができる。
特開2005−78278号公報 特開2002−218141号公報 特開平10−107944号公報
スキャンToPCによって送信されて来た画像データを受け取ったユーザは、用途に応じてその画像データを所望の形式(フォーマット)に変換して使用する。一般に、画像データの形式として、JPEG(Joint Photographic Experts Group)、TIFF(Tagged Image File Format)、GIF(Graphic Interchange Format)、およびPDF(Portable Document Format)などが用いられる。
ユーザは、この変換の作業を行うに当たって、例えば、端末装置を操作して形式の変換のためのアプリケーションソフトを起動し、受け取った画像データを選択し、形式を選択して変換を実行する。従来、このような作業は、ユーザにとって手間であった。上述の特許文献1〜3の方法を用いたとしてもこの問題を解決することはできない。
本発明はそのような問題点に鑑み、スキャンToPCにおいて、ユーザが従来よりも容易に所望の形式の画像データを得られるようにすることを目的とする。
本発明の一形態に係る画像処理装置は、画像を再現するための画像データを取得する画像データ取得手段と、前記画像データ取得手段が取得した前記画像データを他のフォーマットの第二の画像データに変換する変換手段と、前記変換手段が変換可能なフォーマットを示すフォーマットデータを端末装置に送信するフォーマットデータ送信手段と、ユーザが前記フォーマットデータに示されるフォーマットのうちのいずれを指定したかを示す指定データを前記端末装置から受信する指定データ受信手段と、前記変換手段が変換した、前記指定データ受信手段が受信した前記指定データに示されるフォーマットの前記第二の画像データを、前記端末装置に送信する画像データ送信手段と、を有する。
好ましくは、前記変換手段は、前記画像データを、前記指定データ受信手段が前記指定データを受信したときに、当該指定データに示されるフォーマットの前記第二の画像データに変換する。
または、前記変換手段によって得られた前記第二の画像データを保存する画像データ保存手段を有し、前記画像データ保存手段に保存されている前記第二の画像データのフォーマットを示す前記指定データを前記指定データ受信手段が受信した場合に、前記変換手段は、前記画像データの当該フォーマットへの変換は行なわず、前記画像データ送信手段は、前記画像データ保存手段に保存されている当該第二の画像データを送信する。
または、前記変換手段は、前記画像データ取得手段が取得した前記画像データを、前記指定データ受信手段が前記指定データを受信するのに先立って、変換可能な各フォーマットの前記第二の画像データに変換する。
本発明によると、ユーザは、スキャンToPCにおいて、従来よりも容易に所望の形式の画像データを得ることができる。
図1は本発明の一実施形態に係る画像処理システム1の全体的な構成の例を示す図、図2は画像形成装置2のハードウェア構成の例を示す図、図3は画像形成装置2の機能的構成の例を示す図、図4はタンデム形式のレーザプリンタの構成の例を示す図である。
図1に示すように、画像処理システム1は、画像形成装置2、端末装置3A、3B、…、メールサーバ4、および通信回線NTなどによって構成される。以下、端末装置3A、3B、…を「端末装置3」と総称して記載することがある。他の装置または部材などについても同様に符号の末尾に付した連番を省略することによって総称して記載することがある。
これらの各装置は、通信回線NTを介して互いに接続可能である。通信回線NTとして、LAN回線、インターネット、公衆回線、または専用線などが用いられる。
端末装置3には、画像形成装置2と連携した様々な処理を行うためのプログラムおよびデータがインストールされている。端末装置3としてパーソナルコンピュータ、ワークステーション、またはPDA(Personal Digital Assistant)などが用いられる。
メールサーバ4は、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)およびPOP3(Post Office Protocol 3)などのプロトコルに基づいて電子メールの送受信を行うためのサーバである。メールサーバ4として、いわゆるサーバ機、ワークステーション、またはパーソナルコンピュータなどが用いられる。
画像形成装置2は、コピー、スキャナ、ファックス、およびドキュメントサーバなどの様々な機能を集約した画像処理装置である。複合機またはMFP(Multi Function Peripherals)などと呼ばれることもある。
「ドキュメントサーバ」は、ユーザごとに「ボックス」または「パーソナルボックス」などと呼ばれる、パーソナルコンピュータにおけるフォルダまたはディレクトリなどに相当する記憶領域を与えておき、ユーザが自分の記憶領域に、文章、数式、記号、写真、図表、またはイラストなどの画像を再現するためのデータ(以下、「画像データDG」と記載する。)を保存しておくことができるようにする機能である。「ボックス機能」と呼ばれることもある。
画像形成装置2は、端末装置3と連携して様々な処理を行う。例えば、画像形成装置2で原稿の画像をスキャンし、それによって得られた画像データDGを電子メールに添付してまたはSMB(Server Message Block)などのプロトコルに基づいて、端末装置3に転送し保存することができる。このような連携の機能は、一般に、「スキャンToPC」などと呼ばれている。本実施形態では、電子メールに添付して送信する場合について詳しく説明する。以下、その送信の処理を「スキャンToMail」と記載することがある。
スキャンToMailにおいて、画像データDGは、JPEG(Joint Photographic Experts Group)、GIF(Graphic Interchange Format)、TIFF(Tagged Image File Format)、またはPDF(Portable Document Format)などのフォーマット(形式)に変換されて送信される。画像形成装置2には、その変換のタイミングに関して、「事前変換モード」および「要求時変換モード」の2つのモードが設けられている。これらのモードについては、後に詳しく説明する。
なお、画像形成装置2から送信される電子メールは、メールサーバ4を介して端末装置3などの装置に送信される。
画像形成装置2には、それを使用するユーザのユーザ番号およびパスワードが画像形成装置2の管理者によって登録されている。各ユーザは、自らのユーザ番号およびパスワードを用いてログインした後、画像形成装置2の各種の機能を使用することができる。
図2に示すように、画像形成装置2は、CPU10a、RAM10b、ROM10c、ハードディスク10d、制御用回路10e、操作パネル10f、通信インタフェース10g、印刷装置10h、スキャナ10i、およびファクシミリモデム10jなどによって構成される。
ハードディスク10dは、ユーザ番号およびパスワードなどのユーザに関するデータ、スキャナ10iまたはファクシミリモデム10jによって得られた画像データDG、端末装置3から取得した画像データDGを記憶する。
また、図3に示すようなアドレス帳保存部101、モード保存部102、ボックス保存部103、画面データ保存部104、コマンド受付部105、表示制御部106、変換処理部107、画像データ登録処理部108、電子メール送信処理部109、スキャンToMail処理部110、要求データ受信部111、および画像データ送信処理部112などの機能を実現するためのプログラムおよびデータがインストールされている。これらのプログラムおよびデータは必要に応じてRAM10bに読み出される。そして、CPU10aによってプログラムが実行される。これらのプログラムおよびデータの一部または全部を、ROM10cに記憶させておいてもよい。なお、これら各部の機能は、制御用回路10eなどのハードウェアのみによって実現してもよい。
スキャナ10iは、原稿の用紙に描かれている写真、文字、絵、または図表などの画像を光学的に読み取って画像データDGを生成する装置である。本実施形態では、sRGB(Standard Red-Green-Blue)のフォーマットの画像データDGが生成される。
印刷装置10hは、スキャナ10iまたはファクシミリモデム10jによって得られた画像データDG、または端末装置3などから送信されてきた画像データDGに基づいて画像を用紙に印刷する装置である。
通信インタフェース10gは、他の装置とTCP/IPなどのプロトコルで通信を行うためのNIC(Network Interface Card)などである。
制御用回路10eは、ハードディスク10d、スキャナ10i、印刷装置10h、通信インタフェース10g、操作パネル10f、およびファクシミリモデム10jなどの装置を制御するための回路である。
操作パネル10fには、テンキーおよびタッチパネルなどが設けられており、ユーザはそれらを用いて画像形成装置2に対して入力を行い各種の設定をする。タッチパネルは、ユーザにメッセージなどを通知する表示装置としての役割も果たす。入力装置としてマウスおよびキーボードを用いることもできる。
ファクシミリモデム10jは、ファクシミリの規格に従って公衆交換電話網(PSTN)を介して、スキャナ10iによって得られた画像データDGを送信しまたは他のファックス端末から送信されてくる画像データDGを受信する。
印刷装置10hとして、例えば、タンデム形式(型)のレーザプリンタが用いられる。タンデム形式のレーザプリンタを用いた場合、印刷装置10hは、図4のように構成される。
図4において、印刷装置10hは、電子写真方式のタンデム形式のプロセスユニットを備え、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、およびブラック(K)の4色のトナーを順次重ね合わせることによってカラー画像を印刷する。
印刷装置10hは、プリントヘッド(書き込み部)11、プロセスユニット部12、転写ベルトユニット部13、給紙部14、定着ユニット部15、トナーカートリッジ部16、および排紙トレー17などからなる。
プリントヘッド11は、レーザダイオード、ポリゴンモータ、SOSセンサ、ミラー、レンズ類などからなり、プロセスユニット部12の感光体の表面にレーザ光を照射して静電潜像を形成する。
プロセスユニット部12は、C、M、Y、およびKの各色用の4つの感光体ユニットで構成される。色ごとに感光体の表面に帯電電位を形成した後、プリントヘッド11のレーザ光により静電潜像を形成し、トナーカートリッジ部16C、16M、16Y、および16Kから色ごとに供給されたトナーを感光体に付着させて可視のトナー像を形成する。
トナーカートリッジ部16C、16M、16Y、および16Kは、C、M、Y、およびKの各色用の4つのトナーカートリッジで構成され、それぞれ対応する色のトナーを供給する。
転写ベルトユニット部13は、転写ベルト、転写ローラ、駆動ローラ、クリーニング機構、およびセンサ類で構成され、感光体に形成されたC、M、Y、およびKの各色のトナー像を転写ベルトに転写し、フルカラーのトナー像を形成する。
そして、図示しない二次転写部によって、転写ベルトに形成されたフルカラーのトナー像を、給紙部14または手差し給紙部14aから給紙搬送される用紙に転写する。
定着ユニット部15は、加熱ローラ、加圧ベルト、ヒーターランプ、サーミスタなどから構成され、二次転写部において用紙に転写されたトナー像を熱により用紙に固着させた後、排紙トレー17上に排出する。
図5はアドレス帳テーブルTLAの例を示す図、図6は画像形成装置2に登録されたボックスを示す図、図7はメニュー画面GM1の例を示す図、図8はスキャンToMail画面GM2の例を示す図、図9はスキャンToMailにおいて通知メールMTを送信するまで処理の流れを説明するためのフローチャート、図10は要求データDYを受信した際の画像形成装置2における処理の流れを説明するためのフローチャートである。次に、図3に示す画像形成装置2の各部の処理について説明する。
アドレス帳保存部101は、その画像形成装置2に登録されているアドレス帳のデータ(以下、単に「アドレス帳」と記載する。)を保存する。このアドレス帳は、図5に示すようなアドレス帳テーブルTLAにおいて管理される。
図5に示すように、アドレス帳テーブルTLAには、「氏名」および「アドレス」のフィールドが含まれる。
「氏名」には、アドレス帳に登録された人の氏名が示される。「アドレス」には、そのその登録された人の宛先である電子メールアドレスが示される。
モード保存部102は、画像形成装置2のモードを示すモードフラグを保存する。モードフラグが「0」である場合は、画像形成装置2が事前変換モードに設定されていることを意味する。「1」である場合は、要求時変換モードに設定されていることを意味する。
ボックス保存部103は、種々のボックスを保存する。それらのボックスには、スキャナ10iによって得られた画像データDGおよび端末装置3などの他の装置から送信されて来た画像データDGなどが保存される。
画像形成装置2には、図6に示すように、画像形成装置2が変換可能な画像データDGのフォーマットごとのボックスBXが予め登録されている。後に説明する変換処理部107によってフォーマットが変換された後の画像データDGが、そのフォーマットに対応するボックスBXに保存される。以下、フォーマットの変換後の画像データDGを、特に、「画像データDGb」と記載し、変換前の元の画像データを「画像データDGa」と記載することがある。
JPEGボックスBX1、GIFボックスBX2、TIFFボックスBX3、およびPDFボックスBX4は、それぞれ、JPEG、GIF、TIFF、およびPDFのフォーマットに変換された画像データDGbを保存するボックスである。
一時保管ボックスBX6には、後に説明する「要求時変換モード」において、スキャンによって得られた画像データDGaが保存される。再利用ボックスBX5については、後に詳しく説明する。
画面データ保存部104は、図7および8に示されるような、タッチパネルに表示させる画面のデータを保存する。ここで、図7および図8の各画面について説明する。
図7のメニュー画面GM1は、画像形成装置2に実行させるべき機能をユーザが選択するため画面である。メニュー画面GM1には、コピーボタンBT1、ファックスボタンBT2、スキャンボタンBT3、スキャンToMailボタンBT4、アドレス帳ボタンBT5、およびユーザ登録ボタンBT6が含まれる。コピーボタンBT1、ファックスボタンBT2、またはスキャンボタンBT3が押されると、それぞれ、画像形成装置2にコピー、ファックス、またはスキャンを実行させるための画面がタッチパネルに表示される。ユーザ登録ボタンBT6が押されると、ユーザの登録のための画面がタッチパネルに表示される。アドレス帳ボタンBT5が押されると、アドレス帳を編集するための画面がタッチパネルに表示される。
スキャンToMailボタンBT4が押されると、図8に示すような、スキャンToMail画面GM2が表示される。
図8のスキャンToMail画面GM2は、スキャンToMailの処理の条件を設定し、その処理を画像形成装置2に実行させるための画面である。スキャンToMail画面GM2には、宛先一覧LS21、解像度コンボボックスCB21、濃度コンボボックスCB22、ファイル名テキストボックスTX21、スキャン実行ボタンBT21、およびキャンセルボタンBT22が含まれる。
宛先一覧LS21には、アドレス帳テーブルTLAに登録されている各レコードの氏名および電子メールアドレス(アドレス)が示される。
解像度コンボボックスCB21および濃度コンボボックスCB22は、スキャン条件の設定を行うためのコンボボックスである。解像度コンボボックスCB21をクリックすると、設定する候補の解像度の一覧が表示される。ユーザは、その一覧から所望の解像度を選択する。濃度コンボボックスCB22からは、同様の方法で濃度を選択する。
ファイル名テキストボックスTX21は、スキャンによって得られた画像データDGのファイル名を入力するためのエリアである。
スキャン実行ボタンBT21は、画像形成装置2にスキャンToMailの処理を開始させるためのボタンである。キャンセルボタンBT22は、スキャンToMailをキャンセルするためのボタンである。このキャンセルボタンBT22が押されると、タッチパネルの表示がメニュー画面GM1に戻る。
コマンド受付部105は、操作パネル10fを用いてユーザが入力した処理の条件および処理の開始の指令などを受け付ける。表示制御部106は、図7および図8に示す画面などを表示するようにタッチパネルを制御する。
変換処理部107は、画像データDGaのフォーマットを変換するための処理を行う。そして、変換によって得られた画像データDGbをそのフォーマットに対応したボックスBXに保存する。
画像データ登録処理部108は、スキャンによって得られた画像データDGをボックス保存部103に登録するための処理を行う。この処理は、画像形成装置2が現在いずれのモードに設定されているかに基づいて以下のようにして行う。
事前変換モードに設定されている場合は、スキャナ10iから取得した画像データDGaのフォーマットを変換するように変換処理部107に指示する。変換処理部107は、その指示に従って、その画像データDGaを、画像形成装置2が変換可能な全てのフォーマットの画像データDGbに変換する。
そして、各フォーマットの画像データDGbを、それぞれ、そのフォーマットに対応するボックスBXに保存する。それに際して、図8のスキャンToMail画面GM2において入力されたファイル名をその画像データDGbと対応付けて保存する。なお、変換前の画像データDGaは、一時保管ボックスBX6に保存する。
このように、事前変換モードでは、スキャンの実行に連動してフォーマットの変換が行われ、全てのフォーマットの画像データDGが登録される。
一方、要求時変換モードに設定されている場合は、スキャナ10iから取得した画像データDGaを一時保管ボックスBX6に保存する。それに際して、図8のスキャンToMail画面GM2において入力されたファイル名をその画像データDGaと対応付けて保存する。スキャンの際には、未だ、画像データDGbへの変換は行わない。このように、要求時変換モードでは、スキャンの実行に連動してsRGBのフォーマットである画像データDGaのみが登録される。
電子メール送信処理部109は、スキャンToMailに際して電子メールを生成し指定された宛先に送信する。
スキャンToMail処理部110は、図8のスキャンToMail画面GM2においてユーザがスキャン実行ボタンBT21を押した際に、各部に対してスキャンToMailのための処理の実行を指示する。ここで、ユーザAが画像形成装置2を操作する場合を例に、スキャンToMailの処理の手順を図9のフローチャートを参照しながら説明する。
図8のスキャンToMail画面GM2において、ユーザAは、原稿をセットし、宛先、ファイル名、およびスキャン条件などスキャンToMailの処理条件の設定を行ってスキャン実行ボタンBT21を押す。すると、スキャンToMail処理部110は、これらの設定内容を受け取り(図9の#101および#102)、スキャナ10iに、設定されたスキャン条件でスキャンを実行させる(#103)。そして、スキャンによって得たsRGBのフォーマットの画像データDGaをメモリに一時的に記憶する(#104でYes)。
スキャンが完了すると、画像データ登録処理部108は、それによって得られた画像データDGaを受け取る。画像形成装置2が事前変換モードに設定されている場合は(#105でYes)、上述のように各フォーマットへの変換の処理を変換処理部107に行わせる(#106)。そして、変換後の各画像データDGbをそれぞれに対応するボックスBXに保存させる(#107)。また、画像データDGaのみを一時保管ボックスBX6に保存させる。要求時変換モードに設定されている場合は(#105でNo)、スキャンによって得られた画像データDGaを一時保管ボックスBX6に保存させる(#108)。なお、適切なボックスがない場合は、適宜そのボックスを生成する。
これと並行してまたは前後して、スキャンToMail処理部110は、ユーザAによって指定(設定)された宛先に対して通知の電子メールである「通知メールMT」を送信するように電子メール送信処理部109に指示する。
電子メール送信処理部109は、その指示に従って、通知メールMTを受け取った相手がフォーマットを指定するためのフォーマットデータを生成する(#109)。フォーマットデータには、画像形成装置2が変換可能な各フォーマットの名前(識別情報)が示されるとともに、画像データDGへのリンク情報(ネットワークロケーション情報)として、画像形成装置2のIPアドレスおよびユーザAによって指定されたその画像データDGのファイル名が含まれる。
さらに、電子メール送信処理部109は、生成したフォーマットデータを含む通知メールMTを生成し、スキャンToMail画面GM2においてユーザAによって選択された宛先に宛ててその通知メールMTを送信する(#110)。
通知メールMTを受け取った相手(以下、「ユーザB」と記載する。)の端末装置3は、その通知メールMTの内容をディスプレイに表示する。その際、フォーマットデータに示される各フォーマットの名前を、例えばハイパーリンクの形式で一覧表示する。ユーザBがその名前をクリックすることによって、クリックした名前のフォーマットの画像データDGbの送信を要求するための要求データDYが画像形成装置2に対して送信される。この要求データDYには、その画像データDGのファイル名およびユーザBが指定したフォーマットの名前が示される。
図3に戻って、要求データ受信部111は、端末装置3から送信されてくる要求データDYを受け付ける処理を行う。画像データ送信処理部112は、その要求データDYに基づいて、画像データDGbを送信するための処理を行う。ここで、これらの処理について図10のフローチャートを参照しながら説明する。
要求データ受信部111が要求データDYを受け付けると(図10の#201)、画像データ送信処理部112は、その要求データDYに示されるフォーマットに対応するボックスBXをチェックし、その要求データDYに示されるファイル名の画像データDGbが保存されているか否かをチェックする(#202)。
対象の画像データDGbが保存されている場合は(#202でYes)、それを、要求データDYを送信して来た画像形成装置2に送信する(#205)。
画像形成装置2が事前変換モードに設定されている場合は、スキャンが実行された際に全てのフォーマットへの変換が行われるので、そのフォーマットの画像データDGbが保存されている。画像形成装置2が要求時変換モードに設定されている場合は、スキャンが実行された際にフォーマットの変換は行われていないので、そのフォーマットのボックスBXには、そのファイル名の画像データDGbは保存されていない。
画像データDGbが保存されていない場合は、さらに、再利用ボックスBX5をチェックする。再利用ボックスBX5にも保存されていない場合は、そのフォーマットへの変換がまだ行われていないと判定し(#202でNo)、変換処理部107に対して、一時保管ボックスBX6に保存されているそのファイル名の画像データDGaのフォーマットの変換を行うように指示する。
変換処理部107は、その画像データDGaを一時保管ボックスBX6から取得し、要求データDYに示されるフォーマットの画像データDGbに変換して再利用ボックスBX5に保存する(#203および#204)。そして、画像データ送信処理部112は、再利用ボックスBX5に保存されたその画像データDGbを、要求データDYを送信して来た画像形成装置2に送信する(#205)。
上述のように、再利用ボックスBX5には、要求時変換モードにおいて、要求データDYに基づく変換によって得られた画像データDGbが保存される。この再利用ボックスBX5に保存された画像データDGbは、後に、そのファイル名のそのフォーマットの画像データDGbの送信の要求が再度あったときに再利用される。すなわち、そのような要求があったときに、再度変換の処理を行うことなく、その再利用ボックスBX5に保存した画像データDGbを送信する。
図11は画像形成装置2における全体的な処理の流れを説明するためのフローチャートである。次に、本実施形態における画像形成装置2の全体的な処理の流れについて図11を参照しながら説明する。
図11において、ユーザが自らのユーザ番号およびパスワードを入力して画像形成装置2にログインすると(#301でYes)、画像形成装置2は、タッチパネルにメニュー画面GM1(図7参照)を表示する(#302)。ユーザによってスキャンToMailボタンBT4が押されると(#303でYes)、スキャンToMail画面GM2(図8参照)をタッチパネルに表示する(#304)。
スキャンToMail画面GM2のスキャン実行ボタンBT21が押されると、スキャン実行時の処理を行う(#305)。この処理は、図9において説明したとおりである。
メニュー画面GM1において、スキャンToMailボタンBT4以外のボタンが押されると(#303でNo)、そのボタンに対応する機能の処理の実行をユーザが指示するためのが画面を表示し、ユーザからの指示に基づいてその処理を実行する(#307)。ユーザがログアウトするまでステップ#302以降の処理を繰り返す(#306でNo)。
通知メールMTを送信した相手の端末装置3から要求データDYが送信されてくると(#301でNo)、要求受信時の処理を行う(#308)。この処理は、図10において説明したとおりである。
以上説明したように、本実施形態によると、スキャンToPCにおいて、画像データを受け取るべき相手であるユーザBに対して、ユーザBが取得可能な画像データDGbのフォーマットの一覧(フォーマットデータ)を含む通知メールMTを送信する。そして、ユーザBが指定したフォーマットの画像データDGbをそのユーザBが使用する端末装置3に送信する。すなわち、通知メールMTの受信者が、指定したフォーマットの画像データDGbを取得できるように制御する。
これによって、画像データDGの受取人は、画像データDGを容易に所望のフォーマットで受け取ることができ、便利である。
また、本実施形態では、事前変換モードにおいて、スキャンによって画像データDGaを取得した際に、画像形成装置2が対応する全てのフォーマットへの変換を行う。これによって、ユーザBからの画像データDGbの送信の要求があったときに変換の処理を行う必要がないので、画像データDGbの送信の処理を高速に行うことができる。事前変換モードは、様々なフォーマットの画像データDGbが使用される環境において特に有効である。
一方、要求時変換モードでは、事前変換モードのように予め全てのフォーマットの画像データDGbを用意しておくのではなく、ユーザBからフォーマットが指定されたときに、そのフォーマットへの変換を行う。これによって、画像形成装置2の記憶領域を効率よく使用できる。要求時変換モードは、オフィスなど、統一されたフォーマットを使用する環境において特に有効である。
本実施形態の画像形成装置2は、モードの切り替えだけで、その環境に応じた好適な処理を実現でき、利便性が高い。
画像データは、通常、データ量が多いので、複数の宛先に一度に送信する場合には、通信回線のトラヒックを急激に増加させてしまい、通信の遅延を招くことがある。また、画像データDGbを電子メールに添付して送信する場合は、メールサーバ4にも一度に大きな負荷をかけてしまい、処理の遅延の原因となることがある。しかし、本実施形態では、複数の宛先が指定された場合は、スキャンしても直ちには画像データDGbを送信せず、ユーザからの要求があったときに送信するので、その送信のタイミングを分散でき、そのような問題が起こりにくくなる。
また、本実施形態では、要求時変換モードにおいて、フォーマットの変換を行って得た画像データDGbを再利用ボックスBX5に保存する。そして、その画像データDGについてそのフォーマットの送信の要求が再度あったときには、再度変換の処理を行うことなく、再利用ボックスBX5に保存した画像データDGbを送信する。これによって、変換の処理に伴う画像形成装置2べの負荷を軽減できる。
本実施形態では、スキャンによって得られた画像データDGを送信の対象としたが、ファクシミリモデム10jによって他のファックス端末から受信した画像データDGまたは端末装置3などの他の装置から受信した画像データDGを送信の対象としてもよい。また、以前にスキャンを行った際に保存した画像データDGを送信の対象としてもよい。
本実施形態では、JPEG、GIF、TIFF、およびPDFなどのフォーマットに変換する場合の例を示したが、その他のフォーマットを用いてもよい。例えば、文字の判読性を保ちつつ高い圧縮率を実現できるコンパクトPDFを用いてもよい。
その他、画像処理システム1、画像形成装置2、端末装置3、およびメールサーバ4の全体または各部の構成、機能、テーブルの構成およびその内容、各データが示す内容、処理の内容または順序などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
本発明の一実施形態に係る画像処理システムの全体的な構成の例を示す図である。 画像形成装置のハードウェア構成の例を示す図である。 画像形成装置の機能的構成の例を示す図である。 タンデム形式のレーザプリンタの構成の例を示す図である。 アドレス帳テーブルの例を示す図である。 画像形成装置に登録されたボックスを示す図である。 メニュー画面の例を示す図である。 スキャンToMail画面の例を示す図である。 スキャンToMailにおいて通知メールを送信するまで処理の流れを説明するためのフローチャートである。 要求データを受信した際の画像形成装置における処理の流れを説明するためのフローチャートである。 画像形成装置における全体的な処理の流れを説明するためのフローチャートである。
符号の説明
2 画像形成装置(コンピュータ)
3 端末装置(他の装置)
10i スキャナ(画像データ取得手段)
103 ボックス保存部(画像データ保存手段)
106 変換処理部(変換手段)
107 画像データ登録処理部(画像データ取得手段)
108 電子メール送信処理部(フォーマットデータ送信手段)
110 要求データ受信部(指定データ受信手段)
111 画像データ送信処理部(画像データ送信手段)
DG、DGa 画像データ
DG、DGb 画像データ(第二の画像データ)
DY 要求データ(指定データ)

Claims (6)

  1. 画像を再現するための画像データを取得する画像データ取得手段と、
    前記画像データ取得手段が取得した前記画像データを他のフォーマットの第二の画像データに変換する変換手段と、
    前記変換手段が変換可能なフォーマットを示すフォーマットデータを端末装置に送信するフォーマットデータ送信手段と、
    ユーザが前記フォーマットデータに示されるフォーマットのうちのいずれを指定したかを示す指定データを前記端末装置から受信する指定データ受信手段と、
    前記変換手段が変換した、前記指定データ受信手段が受信した前記指定データに示されるフォーマットの前記第二の画像データを、前記端末装置に送信する画像データ送信手段と、
    を有することを特徴する画像処理装置。
  2. 前記変換手段は、前記画像データを、前記指定データ受信手段が前記指定データを受信したときに、当該指定データに示されるフォーマットの前記第二の画像データに変換する、
    請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記変換手段によって得られた前記第二の画像データを保存する画像データ保存手段を有し、
    前記画像データ保存手段に保存されている前記第二の画像データのフォーマットを示す前記指定データを前記指定データ受信手段が受信した場合に、
    前記変換手段は、前記画像データの当該フォーマットへの変換は行わず、
    前記画像データ送信手段は、前記画像データ保存手段に保存されている当該第二の画像データを送信する、
    請求項2記載の画像処理装置。
  4. 前記変換手段は、前記画像データ取得手段が取得した前記画像データを、前記指定データ受信手段が前記指定データを受信するのに先立って、変換可能な各フォーマットの前記第二の画像データに変換する、
    請求項1記載の画像処理装置。
  5. 画像処理装置における、他の装置へのデータの送信方法であって、
    画像を再現するための画像データを取得し、
    取得した前記画像データを他のフォーマットの第二の画像データに変換し、
    変換可能なフォーマットを示すフォーマットデータを前記他の装置に送信し、
    ユーザが前記フォーマットデータに示されるフォーマットのうちのいずれを指定したかを示す指定データを前記他の装置から受信し、
    受信した前記指定データに示されるフォーマットの前記第二の画像データを前記他の装置に送信する、
    ことを特徴するデータの送信方法。
  6. 取得したデータを通信回線を介して他の装置に送信することが可能なコンピュータに、
    画像を再現するための画像データを取得する処理と、
    取得した前記画像データを他のフォーマットの第二の画像データに変換する処理と、
    変換可能なフォーマットを示すフォーマットデータを前記他の装置に送信する処理と、
    ユーザが前記フォーマットデータに示されるフォーマットのうちのいずれを指定したかを示す指定データを前記他の装置から受信する処理と、
    受信した前記指定データに示されるフォーマットの前記第二の画像データを前記他の装置に送信する処理と、
    を実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012137921A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Kyocera Document Solutions Inc 情報処理システム
JP2014096187A (ja) * 2014-02-13 2014-05-22 Ricoh Co Ltd 情報管理装置、プログラム、情報管理システム、及び情報管理方法

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