JP2009049496A - パルス検出装置 - Google Patents

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崇 土持
Hisashi Saito
久 齋藤
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Abstract

【課題】受信結果を監視しながらパルス検出感度を自動調整することができるパルス検出装置を実現する。
【解決手段】入力信号の誤検出を防止するパルス検出装置に関する。ヒステリシスを調整可能なヒステリシスコンパレータで入力信号をパルス信号として検出するパルス入力検出部と、パルス信号の周波数を算出するパルス入力処理部と、この周波数を監視し、ヒステリシスコンパレータのヒステリシスを調整する調整データを制御する調整制御部と、調整データを記憶手段に保持するとともに、調整制御部の指令によりパルス入力検出部に調整データを出力するドライブ制御部とを設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、入力信号をパルス信号として検出し、パルス信号の周波数を上位システムへ通知するパルス検出装置に関し、入力信号の誤検出を防止するパルス検出装置に関するものである。
パルス検出装置では、入力信号に重畳されるノイズの影響による誤検出を防止するため、入力信号をパルス信号として検出するコンパレータにヒステリシス機能を持たせたものを使用している。
図2は従来のパルス検出装置の構成例を示す図である。
パルス検出装置10は入力信号Viをパルス信号として検出し、パルス信号の周波数を演算処理装置等の上位システム1に対して通知し、上位システムにおいてプロセスの制御や監視等の処理を行う。入力信号Viとしては、正弦波、のこぎり波、方形波、パルス波等がある。
入力信号Viは、パルス入力検出部11でパルス信号として検出され、パルス入力処理部12はこのパルス信号のパルス数をカウントし、単位時間当たりのパルス数から周波数を算出する。上位システム1は、パルス入力処理部12からパルス信号の周波数を受け取り、入力信号Viの周波数として演算処理等を行う。
パルス入力検出部11は、ヒステリシスコンパレータで構成されている。コンパレータU1の反転入力端子には入力信号Viが入力され、コンパレータU1の出力は抵抗R2を介して非反転入力端子に帰還される。ポテンショメータU2の端子aは、基準電圧Vrに接続され、ポテンショメータU2の端子cは、コンパレータU1の非反転入力端子に接続されている。
ポテンショメータU2とは、3個の端子a,b,cをもち、その中の2個の端子a,bを抵抗素子の両終端に接続し、残りの端子cを抵抗素子に沿って移動する接点に接続し、主に分圧器として用いる抵抗器である。
ポテンショメータU2の端子ac間の抵抗をR1とすると、パルス入力検出部11のヒステリシスコンパレータの出力VoがHighレベルのときの閾値VthHと、Lowレベルのときの閾値VthLは次式で求まり、ヒステリシスコンパレータのヒステリシス(閾値電圧の差)は、抵抗R1とR2の抵抗値の比率で決まることになる。
VthH=Vr+(Vomax−Vr)R1/(R1+R2)
VthL=Vr+(Vomin−Vr)R1/(R1+R2)
図3はヒステリシスコンパレータの動作説明図である。
図3(a)は入力信号Viの波形とヒステリシスコンパレータの閾値、図3(b)はその際のヒステリシスコンパレータの出力Voの波形を示している。
入力信号Viにノイズが重畳しているが、ノイズの振幅がヒステリシスコンパレータのヒステリシス幅以下であるので、閾値付近でのノイズの影響によるヒステリシスコンパレータの誤検出を防止でき、安定した出力を得ることができる。
このように、入力信号Viの受信をコンパレータで行うことによって、振幅の小さい信号や方形波以外の信号も検出可能としている。
また、ポテンショメータU2の抵抗R1の値を手動で調整し、ヒステリシスコンパレータのヒステリシス(各閾値)を変更することで、環境に応じてパルス入力検出部11のパルス検出感度を変えてノイズによる誤検出を防止している。
特開平6−216726号公報
ポテンショメータによりヒステリシスを手動で調整するため、パルス検出装置が設置されている現場へ出向いて調整する必要があり、また、調整の際は上位システムへ通知される結果を離れた調整現場へ逐次フィードバックする必要があり調整作業が困難であった。
また、ヒステリシスを大きくし過ぎると小振幅の信号を検出できなくなる等のような問題が起こらないように、ヒステリシス幅を適切に設定し把握する必要があるが、従来の回路では容易にヒステリシス幅を認識することができなかった。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、設置現場での手動による調整を必要とせず、受信結果を監視しながらパルス検出感度を自動調整することができるパルス検出装置を実現することを目的とする。
このような課題を達成するために、本発明は次のとおりの構成になっている。
(1)入力信号をパルス信号として検出し、該パルス信号の周波数を上位システムへ通知するパルス検出装置において、
ヒステリシスを調整可能なヒステリシスコンパレータで前記入力信号をパルス信号として検出するパルス入力検出部と、
前記パルス信号の単位時間当たりのパルス数から周波数を算出するパルス入力処理部と、
前記周波数を監視し、前記ヒステリシスコンパレータのヒステリシスを調整する調整データを制御する調整制御部と、
前記調整データを記憶手段に保持するとともに、前記調整制御部の指令により前記パルス入力検出部に調整データを出力するドライブ制御部と、
を有することを特徴とするパルス検出装置。
(2)前記調整制御部は、前記上位システムから前記調整データの設定があった場合は、該調整データを優先することを特徴とする(1)記載のパルス検出装置。
(3)前記調整制御部は、前記入力信号の電圧レベルに応じて前記調整データを制御することを特徴とする(1)又は(2)記載のパルス検出装置。
(4)前記調整制御部は、前記入力信号の振幅に応じて前記調整データを制御することを特徴とする(1)乃至(3)のいずれかに記載のパルス検出装置。
(5)前記ドライブ制御部の記憶手段は、あらかじめ2段階の調整データを保持し、前記調整制御部は、前記2段階の調整データから前記記憶手段に保持されていない調整データを算出することを特徴とする(1)乃至(4)のいずれかに記載のパルス検出装置。
(6)前記ドライブ制御部の記憶手段は、使用条件と調整データを対応させた調整テーブルを保持し、前記調整制御部は、使用条件に応じた調整データを選択することを特徴とする(1)乃至(4)のいずれかに記載のパルス検出装置。
(7)前記ドライブ制御手段から前記パルス入力検出部へ出力した調整データと、前記パルス入力検出部から設定された調整データを読み返し、両データを比較する診断部を有することを特徴とする(1)乃至(6)のいずれかに記載のパルス検出装置。
本発明によれば次のような効果がある。
ヒステリシスコンパレータを構成するデジタルポテンショメータを、受信結果に基づいて自動調整することで、パルス検出装置のパルス検出感度を入力信号に応じて適切に設定することができる。
以下、図面を用いて本発明を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例を示す構成図である。前出の図と同一のものは同一符号を付ける。
パルス検出装置20は入力信号Viをパルス信号として検出し、パルス信号の周波数を演算処理装置等の上位システム1に対して通知する。
パルス入力検出部21は、ヒステリシスコンパレータで構成され、入力信号Viをパルスとして検出する。
コンパレータU1の反転入力端子には入力信号Viが入力され、コンパレータU1の出力は抵抗R2を介して非反転入力端子に帰還される。デジタルポテンショメータU20の端子aは、基準電圧Vrに接続され、デジタルポテンショメータU20の端子cは、コンパレータU1の非反転入力端子に接続されている。デジタルポテンショメータU20は、通信設定で任意に抵抗値を変更することができる。
デジタルポテンショメータU20の端子ac間の抵抗をR1とすると、抵抗R1とR2の抵抗値の比率を変えることでヒステリシスコンパレータのヒステリシス(閾値電圧の差)を変更することができる。
図1では抵抗R1の値をデジタルポテンショメータU20を用いて変えるようにしているが、高分解能で切り替えられるアナログスイッチと抵抗値の組み合わせで抵抗R1部分の抵抗値を変える構成にしてもよい。
パルス入力処理部22は、パルス入力検出部21で検出したパルス信号のパルス数をカウントし、単位時間当たりのパルス数から周波数を算出する。算出したパルス信号の周波数は、入力信号Viの周波数と同じであり、上位システム1へ通知されプロセスの制御や監視等の処理に用いられる。また、算出したパルス信号の周波数は、調整制御部23へも送られる。
調整制御部23は、パルス入力処理部22から送られてきた周波数を監視し、パルス入力検出部21のヒステリシスコンパレータのヒステリシスを調整する調整データを制御する。
ドライブ制御部24は、調整制御部23で求めた調整データをRAMや不揮発性のROM等の記憶手段25に保持し、調整制御部23からの指令に従いパルス入力検出部21と通信してデジタルポテンショメータU20の端子ac間の抵抗値を変更する。
診断部26は、ドライブ制御手段24からパルス入力検出部21へ出力した調整データと、パルス入力検出部21のヒステリシスコンパレータに設定された調整データを読み返し、両データを比較する。このような診断を通常動作中に行うことで、パルス検出装置の信頼性を上げることができる。
ここで、ヒステリシスコンパレータのヒステリシスの調整方法について詳しく説明する。
まず、1つの調整方法として、製造工程において調整する場合について説明する。
製造工程においてはノイズのない環境で行われるので、調整の際にノイズを想定した既知の波形である入力信号Vi(模擬ノイズ)をパルス入力検出部21へ入力する。
調整制御部23は、最適なヒステリシスを決定するため、入力信号Viの周波数(単位時間当たりのパルス数)を監視しながら、ドライブ制御手段24へ指令を出し、パルス入力検出部21のヒステリシスコンパレータのヒステリシス幅を0からリニアに変化させる。
ヒステリシス幅が0の場合、パルス入力検出部21は正常に入力信号Vi(模擬ノイズ)を検出することができるが、ヒステリシス幅をリニアに大きくしていき、ヒステリシス幅が模擬ノイズの振幅より大きくなるとパルス入力検出部21は入力信号Vi(模擬ノイズ)を検出できなくなる。
調整制御部23はパルス入力処理部22から送られてくるパルス信号の周波数を監視しているので、パルス信号を検出することができなくなるレベルを把握することができ、模擬ノイズを除去することができる最適なヒステリシスとなる調整データを自動的に決定し、ドライブ制御部24へ通知し、記憶手段25で調整データを保管する。
調整データとヒステリシスとは、1次関数の関係にあるので、パルス検出装置20の調整の際に2段階のノイズレベルの模擬ノイズを入力信号Viとして入れ、それぞれ模擬ノイズを除去することができる最適なヒステリシスとなる調整データをあらかじめ記憶手段25に記憶しておく。このようにしておくことで、実動作中に他のノイズレベルの信号が入ってきた際にも、必要なヒステリシスの値から調整データを算出することができる。
次に、別の調整方法として、設置現場において説明する場合について説明する。
設置現場においては実際に入力信号Viにノイズが重畳した状態で行われる。調整の際に既知の波形である入力信号Vi(理想信号)をパルス入力検出部21へ入力する。
調整制御部23は、最適なヒステリシスを決定するため、入力信号Viの周波数(単位時間当たりのパルス数)を監視しながら、ドライブ制御手段24へ指令を出し、パルス入力検出部21のヒステリシスコンパレータのヒステリシス幅を0からリニアに変化させる。
ヒステリシス幅が0の場合、パルス入力検出部21は入力信号Viにノイズが重畳しているため、パルス入力検出部21のヒステリシスコンパレータU1の閾値付近のノイズの影響で入力信号Viを正確に検出することができない。ヒステリシス幅をリニアに大きくしていき、ヒステリシス幅が入力信号Viに重畳しているノイズの振幅より大きくなると、パルス入力検出部21はノイズの影響を受けることなく入力信号Viを正確に検出することができるようになる。
調整制御部23はパルス入力処理部22から送られてくるパルス信号の周波数を監視しているので、パルス信号を正確に検出することができるようになるレベルを把握することができ、ノイズを除去することができる最適なヒステリシスとなる調整データを自動的に決定し、ドライブ制御部24へ通知し、記憶手段25で調整データを保管する。
記憶手段25においては、周囲温度、使用場所、入力信号の種類、対象機器、ノイズレベル等の使用条件と調整データを対応させた調整テーブルを保持しておくようにすることもできる。このようにすることで調整制御部23は、使用条件に応じた調整データを選択するだけで、適切なパルス検出感度を設定することができる。
調整制御部23は、上位システム1からの要求により、調整アルゴリズムの選択と設定、調整の開始及び終了等の制御を行う。
また、調整制御部23は、パルス入力処理部22から送られてくるパルス信号の周波数を監視して求めた調整データの他、上位システム1から直接ヒステリシスの調整データの設定を受け付けることで、任意に調整アルゴリズムを上位システム1で構築し、リモートで調整を実施することもできる。例えば、調整制御部23は、上位システム1から調整データの設定があった場合は、この調整データを優先するように動作する。このように、パルス入力処理部22から送られてくるパルス信号の周波数の監視結果及び上位システム1からの指令により適切にパルス検出感度を設定することができる。
また、調整制御部23において、入力信号Viの電圧レベル、振幅を直接又は間接的に監視するようにし、入力信号Viの電圧レベル、振幅のそれぞれに応じて調整データを制御するようにしてもよい。例えば、入力信号Viの電圧レベルが高ければ、ヒステリシスコンパレータを構成する基準電圧Vrの電圧値を可変制御し、ヒステリシスの閾値を上げることができる。
また、本発明のパルス検出装置を二重化構成とすることにより、パルス検出装置の信頼性を上げることができる。例えば、それぞれのパルス信号の検出結果からどちらか一方のパルス検出装置が誤検出していると想定される場合、両方のパルス検出装置のパルス入力処理部22でのパルス信号の周波数が同じになるように、それぞれのヒステリシスコンパレータのヒステリシスを調整することで、自動で適切なパルス検出感度を設定することができる。
本発明の一実施例を示す構成図である。 従来のパルス検出装置の構成例を示す図である。 ヒステリシスコンパレータの動作説明図である。
符号の説明
1 上位システム
20 パルス検出装置
21 パルス入力検出部
22 パルス入力処理部
23 調整制御部
24 ドライブ制御部
25 記憶手段
26 診断部

Claims (7)

  1. 入力信号をパルス信号として検出し、該パルス信号の周波数を上位システムへ通知するパルス検出装置において、
    ヒステリシスを調整可能なヒステリシスコンパレータで前記入力信号をパルス信号として検出するパルス入力検出部と、
    前記パルス信号の単位時間当たりのパルス数から周波数を算出するパルス入力処理部と、
    前記周波数を監視し、前記ヒステリシスコンパレータのヒステリシスを調整する調整データを制御する調整制御部と、
    前記調整データを記憶手段に保持するとともに、前記調整制御部の指令により前記パルス入力検出部に調整データを出力するドライブ制御部と、
    を有することを特徴とするパルス検出装置。
  2. 前記調整制御部は、前記上位システムから前記調整データの設定があった場合は、該調整データを優先することを特徴とする請求項1記載のパルス検出装置。
  3. 前記調整制御部は、前記入力信号の電圧レベルに応じて前記調整データを制御することを特徴とする請求項1又は2記載のパルス検出装置。
  4. 前記調整制御部は、前記入力信号の振幅に応じて前記調整データを制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のパルス検出装置。
  5. 前記ドライブ制御部の記憶手段は、あらかじめ2段階の調整データを保持し、前記調整制御部は、前記2段階の調整データから前記記憶手段に保持されていない調整データを算出することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のパルス検出装置。
  6. 前記ドライブ制御部の記憶手段は、使用条件と調整データを対応させた調整テーブルを保持し、前記調整制御部は、使用条件に応じた調整データを選択することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のパルス検出装置。
  7. 前記ドライブ制御手段から前記パルス入力検出部へ出力した調整データと、前記パルス入力検出部から設定された調整データを読み返し、両データを比較する診断部を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のパルス検出装置。
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