JP2009042075A - 病理組織検査標本作成用の包埋トレイ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 底部とその周りに立設された側壁とからなるパラフィン収容部2と、該収容部2の上方外側に設けられたカセット支承部6と、該支承部6の上方外側に設けられカセット本体C1の滑動を防止するための滑動防止部とからなる方形状の容器からなり、少なくとも一辺の滑動防止部が係止爪7aからなり、残余の辺の滑動防止部が係止壁7bからなることを特徴とする病理組織検査標本作成用の包埋トレイである。
【選択図】図1
Description
特に、係止爪の部分は仮に余分のパラフィンが付着したとしても極く僅かであり、例えば、包埋トレイの係止爪のある辺にカセット本体の記録部の辺がくるように配置することにより、記録部の視認性は殆ど妨げられることがなく、誤認によるトラブルが解消される。更に、カセット本体と包埋トレイとを結合させるパラフィン中には殆ど空気が含まれていないので、大きな係合力が得られる。
また、係止爪と係止壁を併設すると、カセット本体を包埋トレイのカセット支承部に載置する際、係止壁にカセット本体をあてがうことができるので、例えカセット支承部が狭小であっても、容易にカセット本体を載置できるので作業性が高められる。また、対向する二辺又は三辺に係止壁を設けると該係止壁によりカセット本体の載置は容易となるが、空気の押し出しや余分なパラフィンの排出は減少する傾向にある。
また、係止爪の高さはカセットの滑動を押さえられる限り特に限定されず、カセットや包埋トレイの大きさに応じて扱い易い程度の大きさとすることができる。
係止壁の高さはカセット本体の滑動を防止できれば特に限定されないが、カセット本体の外壁面には付着するパラフィンを減らし、また記録部に記載された文字等を確実に読み取るために、低く(例えば2〜3mm程度)形成するほうが好ましい。
また、把持部は、包埋トレイから斜め上方向に向けて延設することもできる。このようにすると、例えば包埋トレイをホットプレート上で使用する場合でも、把持部のホットプレートからの距離が大きくなるので、包埋トレイを把持する際にホットプレートなどに手指が触れ、火傷をする等の危険性が減少する。斜め上方向の把持部は、例えば、パラフィン収容部が浅い場合や、係止壁を設けない包埋トレイの場合に特に有効である。また、斜め上方向の把持部は積み重ねができるので嵩張らない利点もある。斜め上方向に延設する角度は、余り小さいと上記した効果が小さいので30〜80度程度が好ましい。
左右非対称とする方法は特に限定されないが、例えば、角部のうち一箇所のアール半径を変える(大きくする)方法や、側壁のうち一辺を波形や円弧形にするなどの方法が採用できる。
本実施例の包埋トレイ1は、図1、図2に示すように、底部3とそれを取り囲む側壁4とから形成される方形の容器からなるパラフィン収容部2と、前記側壁4の上端、即ち、パラフィン収容部2の開口部の周縁に設けられたカセット支承部6と、このカセット支承部6の外縁に立設された係止爪7aからなる。
本実施例の包埋トレイ1は、図3、図4に示すように、実施例1の包埋トレイ1とほぼ同様であるが、長辺側に立設された係止爪7aの上端からT字状の把持部8が横設されている点のみで異なる。従って、本実施例ではこの把持部8を持って作業することができるので、包埋トレイ1が扱いやすくなり、作業性が向上している。その上、長辺側の係止爪7aの幅は実施例1と同様なので、把持部8によって空気の押し出しや余分のパラフィンP1の排出が殆ど妨げられることがない。
本実施例の包埋トレイ1は、図5〜図7に示すように、実施例1の包埋トレイ1とほぼ同様であるが、長辺側の対向する二辺にはそのほぼ全面に渡って係止壁7bが立設されていると共に、その中央部付近から枠状の把持部8が斜め上方に延設されている点のみで異なる。従って、本実施例ではカセット本体C1は対向する二辺の係止壁7bの間に載置するので容易であり、載置性は優れている反面、実施例1の包埋トレイ1と比較して、空気の押し出しや余分のパラフィンの排出性が若干劣る。また、カセット本体と係止壁7bとの間にパラフィンが入り込むが少量であるので特に問題はない。更に、把持部が斜め上方向に延設されているので、例えば、机上面やホットプレート面から距離が取れるので把持し易く、またホットプレートに触れ火傷をしたりする恐れも小さくなる。更に、積み重ねができるので嵩張らない利点もある。
本実施例の包埋トレイ1は、図8〜図10に示すように、実施例3の包埋トレイ1とほぼ同様であるが、右辺側にも係止壁7bが設けられている点のみで異なる。
従って、カセット本体C1はコの字状の係止壁7bの間に載置するのが極めて容易であり、上記実施例1〜3と比較しても載置性は最も優れている反面、空気の押し出しや余分のパラフィンの排出は主として左辺側だけで行われるため、係止爪のみの実施例に比べると劣るが、三辺の係止壁7bはコーナー部で隙間が設けられているため実用上特に問題はない。また、記録部C3を左辺側に向けた場合には、この記録部C3を覆うパラフィンの量はごく僅かであるので問題はない。また、カセット本体と係止壁7bとの間にパラフィンが入り込むが少量であるので特に問題はない。
本実施例の包埋トレイ1は、図11〜図13に示すように、底部3とそれを取り囲む側壁4とから形成され、左下が三角形状に切り欠かれた略方形の容器からなるパラフィン収容部2と、パラフィン収容部2の周囲に設けられた副収容部2aと、収容部2の上方外側であって副収容部2aの右側及び左側に設けられたカセット支承部6と、包埋トレイ1の長辺側にそれぞれ2個、左辺側に1個立設された係止爪7aと、右辺側に立設された係止壁7bと、長辺側の2個の係止爪7aの間に横設され、全体として枠状とされた把持部8からなる。
本実施例では係止壁7bが左辺だけなので、空気の押し出し性や余分なパラフィンの排出性は特に問題ではなく、また載置性についても、カセット本体C1をカセット支承部6に載置する際、係止壁7bにカセット本体C1をあてがうことができるので、カセット載置性も良好である。
本実施例の包埋トレイ1は、図14〜図16に示すように、パラフィン収容部2が左右に長く上下に短い点、左右側のカセット支承部6が幅広である点、及び把持部8が横向きで且つ大き目に延設されている点を除き、実施例4と同様である。
2 パラフィン収容部
2a パラフィン副収容部
3 底部
4 側壁
5 角部
6 カセット支承部
7a 係止爪
7b 係止壁
8 把持部
C カセット
C1 本体
C2 蓋
C3 記録部
C4 透孔
C5 アダプター係止部
P パラフィン
P1 余分なパラフィン
S 検体
T 従来の包埋トレイ
T1 パラフィン収容部
T2 カセット支承部
T3 カセット係止壁
T4 額縁部
T5 把持部
B パラフィンブロック
Claims (8)
- 底部とその周りに立設された側壁とからなるパラフィン収容部と、該収容部の上方外側に設けられたカセット支承部と、該支承部の上方外側に設けられカセットの滑動を防止するための滑動防止部とからなる方形状の容器からなり、少なくとも一辺の滑動防止部が係止爪からなり、残余の辺の滑動防止部が係止壁からなることを特徴とする病理組織検査標本作成用の包埋トレイ。
- 四辺に設けられた滑動防止部が係止爪からなることを特徴とする請求項1に記載の病理組織検査標本作成用の包埋トレイ。
- 三辺に設けられた滑動防止部が係止爪からなり、他の一辺に設けられた滑動防止部が係止壁からなることを特徴とする請求項1に記載の病理組織検査標本作成用の包埋トレイ。
- 対向する二辺に設けられた滑動防止部が係止爪からなり、他の対向する二辺に設けられた滑動防止部が係止壁からなることことを特徴とする請求項1に記載の病理組織検査標本作成用の包埋トレイ。
- 一辺に設けられた滑動防止部が係止爪からなり、他の三辺に設けられた滑動防止部が係止壁からなることを特徴とする請求項1に記載の病理組織検査標本作成用の包埋トレイ。
- 把持部が係止爪又は係止壁の上端から横設されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の病理組織検査標本作成用の包埋トレイ。
- 把持部が枠状又はT字状である請求項6に記載の病理組織検査標本作成用の包埋トレイ。
- 把持部が斜め上方向に延設されていることを特徴とする請求項6又は7に記載の病理組織検査標本作成用の包埋トレイ。
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