JP2009041850A - ロースター - Google Patents

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Abstract

【課題】グリスフィルターや防火ダンパーの交換を容易にして事故等の発生を有効に防止可能としたロースターを提供すること。
【解決手段】排気口302を有する連結部302が底部に形成された外胴3と、 外胴3の内壁との間に吸煙空間5を形成しつつ外胴3内に配設された内胴4と、 吸煙空間5の上方を閉鎖する配置で内胴4の上部に載置された吸煙リング13と、内胴4の底部に配置された水槽6と、内胴4内において水槽6よりも上方に配置されたガスバーナー7と、ガスバーナー7の上方に配置された油汁受け11と、油汁受け11の上方に配設された網12と、を具備したロースター本体2と、上部が連結部302に上下動自在かつ着脱自在に連結されるとともに下部が排気ダクトに上下動自在かつ着脱自在に連結されたフィルターユニット14と、を具備したことを特徴とするロースター。
【選択図】図1

Description

本発明はロースターに係り、より詳しくは、グリスフィルターを容易に取り外し可能としたロースターに関する。
一般的に焼肉用の無煙ロースターは、テーブル天板に係止される外胴を備えており、外胴の底部には、排気ダクトが連結される排気口が形成されている。
また、外胴の内部には、外胴の内壁との間に吸煙空間が形成されつつ内胴が配置されており、これにより、焼肉によって発生した煙を、吸煙空間を介して排気ダクトへ導いて排出することとしている。
そして、外胴の内部には、排気口を塞ぐ配置でグリスフィルターが備えられており、このグリスフィルターによって、吸煙空間を介して排気ダクトへ導かれる煙に含まれる油分を吸収することとしている。
更に、排気ダクトの入口付近には防火用ダンパーが配置されており、高温の煙や炎が排気ダクト内に入り込んできた際にこの防火用ダンパーが作動することで火災等を未然に防止可能としている。
ところで、グリスフィルターや防火ダンパー等は煙に含まれる油分により汚れるために定期的に洗浄することが望ましく、これを怠ると煙に含まれる油分を十分に吸収することができなくなってしまう。また、調理中に高温の煙や炎が排気ダクト内に入ってしまい防火ダンパーが作動した場合には防火ダンパーをすぐに交換する必要がある。
しかしながら、従来のロースターでは、前述したように、グリスフィルターや防火ダンパーは外胴の内部や排気ダクト内に備えられていたために、これを交換するためには、内胴を外胴から取り出す必要があり、煩わしさに堪えなかった。
その一方、特に防火ダンパーは定期的に洗浄しないと、油分によりダンパー部が作動しなくなってしまい、これにより高温の煙や炎が排気ダクト内へ侵入してしまうことを防止できず危険である。
そこで、本発明は、グリスフィルターや防火ダンパーの交換を容易にして事故等の発生を有効に防止可能としたロースターを提供することを課題としている。
本発明のロースターは、テーブル天板に係止される、排気口を有する連結部が底部に形成された外胴と、
前記外胴の内壁との間に吸煙空間を形成しつつ前記外胴内に配設された内胴と、
前記吸煙空間の上方を閉鎖する配置で前記内胴の上部に載置された、吸煙窓が形成された吸煙リングと、
前記内胴の底部に配置された水槽と、
前記内胴内において前記水槽よりも上方に配置されたガスバーナーと、
該ガスバーナーの上方に配置された油汁受けと、
該油汁受けの上方に配設された網と、を具備したロースター本体と、
上部が前記連結部に上下動自在かつ着脱自在に連結されるとともに、下部が排気ダクトに上下動自在かつ着脱自在に連結されたフィルターユニットと、を具備し、
前記フィルターユニットは、箱型としたユニット本体と、該ユニット本体の天井部に形成したユニット側上部連結部と、前記ユニット本体の底部に形成したユニット側下部連結部と、前記ユニット本体の内部に配設したグリスフィルターと、前記ユニット側下部連結部の内部に配設された防火ダンパーと、を具備し、
押さえリングによって前記ユニット側上部連結部を前記外胴における連結部に上下動かつ着脱自在に連結し、
前記ユニット側下部連結部を前記排気ダクトに挿抜自在に挿装した、ことを特徴としている。
本発明のロースターでは、従来は外胴内に配設していたグリスフィルターを外胴内に配設せず、ユニット本体内にグリスフィルターと防火ダンパー等を収容してフィルターユニットを構成するとともに、このフィルターユニットをロースター本体に着脱自在に連結してロースターを構成した。
そのために、本発明のロースターでは、内胴等を取り外すこと無くグリスフィルターや防火ダンパー等の交換をすることができ、これにより、グリスフィルターや防火ダンパーの交換を容易にして事故等の発生を有効に防止することが可能となった。
本発明のロースターでは、ロースター本体と、このロースター本体に上下動自在かつ着脱自在に連結されたフィルターユニットとを具備しており、フィルターユニットの下部は排気ダクトに上下動自在かつ着脱自在に連結されている。
そして、ロースター本体は、テーブル天板に係止される外胴を有しており、この外胴の底部には連結部が形成され、この連結部は、外部に連通した排気口を有している。
また、前記外胴内には、外胴の内壁との間に吸煙空間を形成しつつ内に内胴が配設されており、この内胴の底部には水槽が配置されている。
更に、内胴の上部には、前記吸煙空間の上方を閉鎖する配置で吸煙リングが配置され、この吸煙リングには、複数個の吸煙窓が形成されている。
更にまた、前記内胴内において前記水槽よりも上方にはガスバーナーが配置されているとともに、このガスバーナーの上方には油汁受けが配置され、また、油汁受け上には網が配置されている。
一方、フィルターユニットは、箱型としたユニット本体を有しており、このユニット本体の天井部には、ユニット本体の内部と外部を連通したユニット側上部連結部が形成され、ユニット本体の底部には、ユニット本体の内部と外部を連通したユニット側下部連結部が形成されている。
また、ユニット本体の内部にはグリスフィルターが配設され、前記ユニット側下部連結部の内部には、防火ダンパーが配設されている。
そして、前記前記ユニット側上部連結部は、押さえリングによって前記外胴における連結部に上下動かつ着脱自在に連結しており、ユニット側下部連結部は、前記排気ダクトに挿抜自在に挿装している。
ここで、蝶ネジによって、前記押さえリングを前記連結部及び前記ユニット側上部連結部に固着し、これにより、前記ユニット側上部連結部を前記外胴における連結部に上下動かつ着脱自在に連結するとよく、これにより、前記外胴における連結部に対する前記ユニット側上部連結部の上下動及び着脱を容易にすることが可能である。
本発明のロースターの実施例について図面を参照して説明すると、図1は、本実施例に用いるロースターをテーブル天板に係止した状態における一部断面図であり、図において1がロースター、Tがテーブル天板、及びFが床面であり、更にT2は、テーブル天板Tに形成した切り欠きである。
そして、本実施例のロースター1は、ロースター本体2と、このロースター本体2に上下動自在かつ着脱自在に連結されたフィルターユニット14とで構成されている。
ここで、前記ロースター本体2について説明すると、本実施例において前記ロースター本体2は、前記切り欠きT2内に挿装される外胴を備えている。即ち、図1において3が外胴であり、本実施例においてこの外胴3は、有底の略円筒状としており、上端には、外周側に突出させた係止縁部301を有しており、この係止縁部301を前記テーブル天板Tにおける切り欠きT2の周辺に係止することで、外胴3は前記切り欠きT2内に挿装されている。なお、図1からも明らかなように、本実施例において前記外胴3は、下方部分の径を徐々に小さくしている。
次に、前記外胴3の底部には、略円筒状の連結部302が連設されており、この連結部302内は排気口303とされ、この排気口303を介して、前記外胴3内は外部に連通している。
次に、前記外胴3内には内胴が配設されている。即ち、図1において4が内胴であり、この内胴4は、有底の略円筒形状としており、前記外胴3内の内壁との間に吸煙空間5が形成されるような配置で、前記外胴3内に配設されている。
即ち、前記内胴4の上端は、全域を外周側に向けて張り出して係止部401を形成しており、一方、前記外胴3の上方部分内壁には係止棚部304を形成しており、前記内胴4の係止部401を前記外胴3の内壁に形成した係止棚部304上に載置することで、内胴4を外胴3内に係止している。
次に、図1において6は水槽である。即ち、本実施例における前記ロースター本体2においては、前記内胴4の底部に水槽6を配置して、この水槽6内に水を蓄え、これによって、焼肉調理の過程で発生して落下してきた油汁等を回収するとともにロースター本体2の冷却効果を得ることとしている。
そして、前記内胴4内における前記水槽6の上方には、ガスバーナー7が配設されている。即ち、図1において7がガスバーナーであり、本実施例においてこのガスバーナー7は、リング状のリングバーナーを用いており、前記内胴4の内壁に装着した金具8によって内胴4内に配設されている。
また、ガスバーナー7の基端部は、前記内胴4及び外胴3に形成したバーナー挿入部9a、9bにより形成されたバーナー挿入空間を介してロースター本体2の外部に延出されるとともに、ガス供給管10が連結されている。
なお、ここで、前記内胴4に形成した前記バーナー挿入部9aは、前記吸煙空間5の幅よりも大きい幅寸法とした枠状体としており、このバーナー挿入部9aを前記内胴4の内壁に外胴3側に向けて連設するとともに内胴4内と連通させている。そして、前記外胴3には、前記内胴側バーナー挿入部9aの先端が挿入可能な孔を形成して外胴側バーナー挿入部9bとしており、内胴4側のバーナー挿入部9aの先端部を外胴3側のバーナー挿入部9b内に挿入することで、前記吸煙空間5と連通しないバーナー挿入空間を形成している。
次に、前記内胴4内においてリングバーナー7の上方には、調理によって生じた油汁を回収するための油汁受けが配置されている。即ち、図において11が油汁受けであり、本実施例においてこの油汁受け11は、平面視野をリング状にした無端状の溝1101を有している。また、上端部全域を外周側へ張り出して係止部1102を形成しており、この係止部1102を前記内胴4の係止部401の上側に係止して配置されている。
そして、この油汁受け11の上方には、その周縁部が前記油汁受け11の係止部1102の上部に載置される形態で網12が配置されており、これにより、焼肉調理の過程で発生して網の周縁部に流れてきた油汁を回収可能としている。
次に、図において13は吸煙リングである。即ち、本実施例におけるロースター本体2では、多数の横長の吸煙窓1304を有する吸煙リング13を有しており、この吸煙リング13は、前記吸煙空間5の上方を閉塞するような配置で、前記内胴4における係止部401上に載置され、これにより、調理により発生した煙を、吸煙窓1301を介して吸煙空間5内に導くことを可能にしている。
なお、本実施例において前記吸煙リング13は、所定の高さを有するリング状の本体部1301と、この本体部1301の上端に外側に向けて張り出した閉鎖部1302と、この閉鎖部1302の外周端に下方に向けて連設した外壁部1303とを有しており、前記本体部1301に、多数の横長の吸煙窓1304を形成している。そして、本体部1301の下端を前記油汁受け11の係止部1102上に載置することで、閉鎖部1102で前記吸煙空間5の上方を閉鎖することとしている。
次に、このように構成されるロースター本体2に上下動自在かつ着脱自在に連結されたフィルターユニットについて説明すると、図において14がフィルターユニットであり、本実施例においてフィルターユニット14は、中空の箱形状としたユニット本体15を有しており、このユニット本体15内には、係止金具16を介してグリスフィルター17が収容されている。
また、前記ユニット本体15の天井部には円筒状のユニット側上部連結部18を上方に向けて連設しており、このユニット側上部連結部18を介して、前記ユニット本体15内を外部に連通させている。
更に、前記ユニット本体15の底部には円筒状のユニット側下部連結部19を下方に向けて連設しており、このユニット側下部連結部19を介して、前記ユニット本体15内を外部に連通させるとともに、このユニット側下部連結部19の内部には、防火ダンパー20を挿装している。
また、前記ユニット側下部連結部19の上端部はユニット本体15内に突出させており、この突出させた部分の周囲には、グリスフィルター17より落下した油等を回収するためのオイルパン24を配設している。
そして、このように構成されるフィルターユニット14は、前記ユニット側上部連結部18を、押さえリング21を介して前記外胴3における連結部302に上下動かつ着脱自在に連結し、前記ユニット側下部連結部19を前記排気ダクトに挿抜自在に挿装している。
まず、前記ユニット側上部連結部18の連結について説明すると、本実施例においては、前記ユニット側上部連結部18の上端と前記外胴3における連結部302の下端間に所定の間隔を置いた状態で、幅を有するリング状の押さえリング21で前記ユニット側上部連結部18の上端と前記連結部3とをそれぞれの外周側で連通するとともに、蝶ネジ22によって、前記押さえリング22と前記連結部302、及び、前記押さえリング22と前記ユニット側上部連結部18を締め付け、これによって連結部302に前記ユニット側上部連結部18を固着している。
従って、前記蝶ネジ22を緩めることで、前記ユニット側上部連結部18を上下動させることができるとともに、ロースター本体2から取り外すことも可能である。
次に、前記ユニット側下部連結部19の連結について説明すると、本実施例においては、床Fから立ち上がっている排気ダクトDの上端外周に、上下方向に幅を有する挿入用リング23を、上端部分が排気ダクトDよりも上方に突出する配置で装着しており、挿入用リング23における排気ダクトDの上方に突出した部分の内部に前記ユニット側下部連結部19の下端部を挿装している。
従って、前記ユニット側下部連結部19を上方に持ち上げることで、前記排気ダクトDより抜き取ることができる。なお、図において25は、排気ダクトD内に配置した風量調節用ダンパーである。
次に、このように構成される本実施例のロースター1におけるフィルターユニット14の作用について説明すると、フィルターユニット14を取り外す場合には、まず蝶ネジ22を緩めて、前記ユニット側上部連結部18を上下動自在にする。
次に、この状態において、フィルターユニット14を上方に持ち上げ、それにより、前記ユニット側下部連結部19を前記排気ダクトDより抜き取る。この状態を示した図が図2である。
そして、この状態において、フィルターユニット14を少し斜めに傾けながら横方向に動かすことで、前記ユニット側上部連結部18を押さえリング21の内周側から抜き取り、これにより、フィルターユニット14のみを取り外すことができる。
このように、本実施例のロースター1では、グリスフィルターと防火ダンパー等を収容したフィルターユニットを備えるとともに、このフィルターユニットをロースター本体に着脱自在に連結し、ロースター本体を構成する内胴等を取り出すことなくグリスフィルターや防火ダンパーを取り出すことを可能としているために、グリスフィルターや防火ダンパーの交換を容易にして事故等の発生を有効に防止することが可能となった。
なお、前述の実施例では、ユニット側上部連結部18の上端と前記外胴3における連結部302の下端間に所定の間隔を置いた状態で、押さえリング21で前記ユニット側上部連結部18の上端と前記連結部3とをそれぞれの外周側で連通した場合を説明したが、必ずしもこのようにする必要は無く、例えば、図3に示すように、ユニット側上部連結部18の内径を、前記外胴3における連結部302がユニット側上部連結部18の内壁に摺動しつつユニット側上部連結部18内に挿入可能な径とし、連結部302をユニット側上部連結部18内に挿装した状態で、連結部302とユニット側上部連結部18の外周に押さえリング21を周設してもよい。また、押さえリング21の固着に際しては、必ずしも蝶ネジを用いる必要もなく、その他、ビス等を用いてもよい。
本発明では、グリスフィルターや防火ダンパーを容易に取り出し可能として定期的な交換、洗浄等を容易にしているため、グリスフィルター、防火ダンパーを具備した加熱調理装置の全般に適用可能である。
本発明のロースターの実施例の構造を説明するための一部断面図である。 本発明のロースターの実施例の作用を説明するための一部断面図である。 本発明のロースターの他の実施例を説明するための一部断面図である。
符号の説明
1 ロースター
2 ロースター本体
3 外胴
301 係止縁部
302 連結部
303 排気口
304 係止棚部
4 内胴
401 係止部
5 吸煙空間
6 水槽
7 ガスバーナー
8 バーナー載置用の金具
9a、9b バーナー挿入部
10 ガス供給管
11 油汁受け
1101 溝
1102 係止部
12 網
13 吸煙リング
1301 本体部
1302 閉鎖部
1303 外壁部
1304 吸煙窓
14 フィルターユニット
15 ユニット本体
16 係止金具
17 グリスフィルター
18 ユニット側上部連結部
19 ユニット側下部連結部
20 防火ダンパー
21 押さえリング
22 蝶ネジ
23 挿入用リング
24 オイルパン
25 風量調節ダンパー
T テーブル天板
T1 切欠
F 床面
D 排気ダクト

Claims (2)

  1. テーブル天板(T)に係止される、排気口(303)を有する連結部(302)が底部に形成された外胴(3)と、
    前記外胴(3)の内壁との間に吸煙空間(5)を形成しつつ前記外胴(3)内に配設された内胴(4)と、
    前記吸煙空間(5)の上方を閉鎖する配置で前記内胴(4)の上部に載置された、吸煙窓(1304)が形成された吸煙リング(13)と、
    前記内胴(4)の底部に配置された水槽(6)と、
    前記内胴(4)内において前記水槽(6)よりも上方に配置されたガスバーナー(7)と、
    該ガスバーナー(7)の上方に配置された油汁受け(11)と、
    該油汁受け(11)の上方に配設された網(12)と、を具備したロースター本体(2)と、
    上部が前記連結部(302)に上下動自在かつ着脱自在に連結されるとともに、下部が排気ダクトに上下動自在かつ着脱自在に連結されたフィルターユニット(14)と、を具備し、
    前記フィルターユニット(14)は、箱型としたユニット本体(15)と、該ユニット本体(15)の天井部に形成したユニット側上部連結部(18)と、前記ユニット本体(15)の底部に形成したユニット側下部連結部(19)と、前記ユニット本体(15)の内部に配設したグリスフィルター(17)と、前記ユニット側下部連結部(19)の内部に配設された防火ダンパー(20)と、を具備し、
    押さえリング(21)によって前記ユニット側上部連結部(18)を前記外胴(3)における連結部(302)に上下動かつ着脱自在に連結し、
    前記ユニット側下部連結部(19)を排気ダクト(D)に挿抜自在に挿装した、ことを特徴とするロースター。
  2. ネジ部材(22)によって前記押さえリング(21)を前記連結部(302)及び前記ユニット側上部連結部(18)に固着し、これにより、前記ユニット側上部連結部(18)を前記外胴(3)における連結部(302)に上下動かつ着脱自在に連結したことを特徴とする請求項1に記載のロースター。
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