JP2009040079A - バックドアを有する車両のロアバック構造 - Google Patents

バックドアを有する車両のロアバック構造 Download PDF

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Kazunari Noguchi
一成 野口
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
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【課題】車体重量を増加させることなく、しかも低コストで、ロアバックの共振振動数(周波数)を室内共鳴の振動数(周波数)と離れたものになし、ロードノイズを軽減することができる、バックドアをもつ車両のロアバック構造を提供する。
【解決手段】ロアバックパネル20が、車両の幅方向に沿って長尺な形状に形成されたロアバックインナパネル21と、前記ロアバックインナパネルにスポット溶接されて、前記ロアバックインナパネルを外側から覆うように取り付けられるロアバックアウタパネル22とを少なくとも備え、前記ロアバックインナパネル21とロアバックアウタパネル22とによって閉断面領域Sが形成されると共に、前記ロアバックアウタパネル22の屈曲によって閉断面領域Sを狭める壁部22Bが形成されている。
【選択図】図5

Description

本発明は、バックドアを有する車両のロアバック構造に関し、特に、車体重量を増加させることなく、かつロードノイズを低減できるバックドアを有する車両のロアバック構造に関する。
車両には室内共鳴の振動数(周波数)が存在するが、特にバックドアを有する車両の室内共鳴は、ロアバック付近の振動に対して感度が高いことが知られている。そして、この室内共鳴の振動数(周波数)とロアバックの共振振動数(周波数)とが近接していると、前記室内共鳴が大きくなり、ロードノイズの悪化の一因なっていた。
このロードノイズの悪化を抑制するには、ロアバックの共振振動数(周波数)を室内共鳴の振動数(周波数)と離れたものになすことによって解決することができる。
例えば、本願出願人は特許文献1において、ロアバックインナパネルとロアバックアウタパネルとの間にバルク状の補強部材を設け、両者を支えるロアバック構造を提案している。
この提案した構造は、図6に示すように、ロアバックインナパネル51とロアバックアウタパネル52との間に形成される閉断面領域S内に、バルク状の補強部材53を設けることにより、閉断面領域Sの共振時に断面変形を抑え、ロアバック50の共振振動レベルを抑制している。尚、図中、符号54は、スポット溶接部を示している。
特開2001−30758号公報
ところで、前記したように、ロアバックインナパネルとロアバックアウタパネルとの間にバルク状の補強部材を設け、ロアバックの共振振動数(周波数)を室内共鳴の振動数(周波数)と離れたものになすことによって、ロードノイズを軽減することができる。
しかしながら、ロアバックインナパネルとロアバックアウタパネルとの間にバルク状の補強部材を設けることは、車両の重量の増大を来たし、燃費が悪化し、更にはコストが増大するという新たな課題を招来するものであった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、車体重量を増加させることなく、しかも低コストで、ロアバックの共振振動数(周波数)を室内共鳴の振動数(周波数)と離れたものになし、ロードノイズを軽減することができる、バックドアを有する車両のロアバック構造を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するためになされたものであり、本発明にかかるバックドアを有する車両のロアバック構造は、後部開口部にバックドアを有する車両において、後部開口部の下部縁に沿って配置されたロアバックパネルの構造であって、前記ロアバックパネルは、車両の幅方向に沿って長尺な形状に形成されたロアバックインナパネルと、前記ロアバックインナパネルにスポット溶接されて、前記ロアバックインナパネルを外側から覆うように取り付けられるロアバックアウタパネルとを少なくとも備え、前記ロアバックインナパネルとロアバックアウタパネルとによって閉断面領域が形成されると共に、前記ロアバックアウタパネルの屈曲によって閉断面領域を狭める壁部が形成されることを特徴している。
このように、前記ロアバックアウタパネルを屈曲させることによって壁部が形成され、この形成された壁部がロアバックパネルの変形を抑えるため、ロアバックパネルの剛性が向上する。しかも、ロアバックパネルの共振周波数を高することができる。
その結果、車体重量を増加させることなく、しかも低コストで、ロアバックの共振振動数(周波数)を室内共鳴の振動数(周波数)と離れたものになし、ロードノイズを軽減することができる。
ここで、前記壁部が、車両幅方向に対して直交する垂直な面として形成されていることが望ましい。このように前記壁部を車両幅方向に対して直交する垂直な面として形成することによって、ロアバックパネルの剛性をより向上させることができる。
また、前記ロアバックインナパネルには、ロアバックインナパネルを屈曲することによって前記閉断面領域を狭める壁部が設けられ、前記ロアバックインナパネルの壁部は、ロアバックインナパネルとロアバックアウタパネルの両端のスポット溶接部近傍に位置し、かつ前記ロアバックアウタパネルの壁部が、前記ロアバックインナパネルの壁部よりも車両の内側に位置していることが望ましい。
このように、前記ロアバックインナパネルにも壁部を形成することによって、ロアバックパネルの剛性をより向上させることができ、しかも共振周波数をより高することができる。その結果、ロアバックパネル共振振動数(周波数)を室内共鳴の振動数(周波数)からより離れたものになすることができ、ロードノイズをより軽減することができる。
本発明によれば、車体重量を増加させることなく、しかも低コストで、ロアバックの共振振動数(周波数)を室内共鳴の振動数(周波数)と離れたものになし、ロードノイズを軽減することができる、バックドアを有する車両のロアバック構造を得ることができる。
本発明にかかるロアバック構造の一実施形態について、図1乃至図5に基づいて説明する。尚、図1は本発明にかかる構造を施した車両(ボディ)構造を車両後部から見た斜視図、図2は図1に示したX部の拡大分解斜視図、図3は、一実施形態の車両後部右側部分の拡大図、図4は図3のA−A断面図、図5は図3のB−B断面図である。
図1に示すように、車両10の後部には後部開口部11が設けられ、この後部開口部11にはバックドア(図示せず)が取り付けられている。また、この車両10の後部開口部11の下部縁に沿ってロアバックパネル20が取り付けられている。尚、図において、符号12は車両の側面、13は床面を示している。
前記ロアバックパネル20は、図2に示すように、ロアバックインナパネル21と、ロアバックアウタパネル22と、補強部材23とを備えている。
前記ロアバックインナパネル21は、車両の幅方向に沿って長尺な形状に形成されている。また、ロアバックアウタパネル22は、前記ロアバックインナパネル21にスポット溶接されて、前記ロアバックインナパネル21を外側から覆うように取り付けられる。更に、補強部材23は前記ロアバックアウタパネル22の下方部分に位置し、前記ロアバックアウタパネル22にスポット溶接されて前記ロアバックアウタパネル22の外側に取り付けられる。
また、前記ロアバックインナパネル21には、図4に示す閉断面領域Sを形成するための凹部21Aが形成され、一方、ロアバックアウタパネル22にも閉断面領域Sを形成する凹部22Aが形成されている。
したがって、前記ロアバックインナパネル21とロアバックアウタパネル22が一体化した際、両者の間には閉断面領域Sが形成され、ロアバックパネル20の機械的強度(剛性)を強くしている。尚、ロアバックインナパネル21とロアバックアウタパネル22は、閉断面領域Sを形成する縁部においてスポット溶接54され、一体化される。
更に、前記ロアバックアウタパネル22の両側には、図5に示すように前記閉断面領域Sを狭める壁部22Bが設けられている。この壁部22Bは、ロアバックアウタパネル22を屈曲することによって形成される。この壁部22Bは閉断面領域の長手方向(車幅方向)に対して垂直な面に形成されている。
特に、壁部22Bが閉断面領域の長手方向(車幅方向)に対して直交する垂直な面として形成された場合には、ロアバックアウタパネル22の剛性をより強することができ、望ましい。
また、前記ロアバックインナパネル21にも、前記閉断面領域Sを狭める壁部21Bが設けられている。この壁部21Bは、ロアバックインナパネル21を屈曲することによって形成される。
この壁部21Bは、ロアバックインナパネル21の両端部に形成されている。しかも、前記壁部21Bは、ロアバックインナパネル21とロアバックアウタパネル22の両端部をスポット溶接する溶接部54の近傍に位置し、かつ前記壁部22Bは壁部21Bよりも車両の内側に位置して形成されている。
このように、前記壁部21Bがロアバックインナパネル21とロアバックアウタパネル22の両端部をスポット溶接する溶接部54の近傍に位置して形成されているため、閉断面領域Sの断面積をロアバック両端まで確保することができ、ボディ剛性を高めることができる。一方、前記壁部22Bは断面変形の最も大きい位置に形成するのが好ましく、閉断面領域Sの末端部では断面変形が生じないため、閉断面領域Sの末端部よりも内側に形成される。
したがって、前記壁部21Bが、ロアバックインナパネル21とロアバックアウタパネル22の両端部をスポット溶接する溶接部54の近傍に位置し、かつ前記壁部22Bは壁部21Bよりも車両の内側に位置して形成されている場合には、ボディ剛性を高めることができると共に、断面変形を抑制し共振周波数を高めることによりロードノイズの低減の図ることができる。
尚、図5はロアバックインナパネル21、ロアバックアウタパネル22の右側の部分を示している。
因みに、従来のロアバックインナパネル51、ロアバックアウタパネル52は、図7に示すように、壁部が形成されておらず、前記閉断面領域Sは車両の両側において閉じられている。
したがって、本発明にかかるロアバックパネル20は、前記壁部21B,22Bが形成されている点において、従来のロアバックパネル50とは大きく異なる。
また、前記したロアバックインナパネル21と、ロアバックアウタパネル22と、補強部材23とは、前記したようにスポット溶接により一体化されており、一体化したロアバックパネル20は、Dピラーロアインナー14に設けられたスタッド15に図示しないナットにより固定されると共に、リアサイドメンバー17に固定される。更にロアバックパネル20は、ボディに対して多数のスポット溶接よって固定される。
尚、Dピラーロアインナー14は、車両10の後部開口部11の側壁16に取り付けられている。
このように、壁部22Bの存在により、ロアバックアウタパネル22の機械的強度(剛性)を増大させることができると共に、共振時の閉断面領域の断面変形を抑制することができる。
その結果、車体重量を増加させることなく、しかも低コストで、ロアバックの共振振動数(周波数)を室内共鳴の振動数(周波数)と離れたものになすことができ、ロードノイズを軽減することができる、
特に、壁部21B,22Bを両方設けることにより、ロアバックインナパネル21及びロアバックアウタパネル22の機械的強度(剛性)をより増大させることができると共に、共振時の閉断面領域の断面変形をより抑制することができる。その結果、ロアバックの共振振動数(周波数)を室内共鳴の振動数(周波数)とより離れたものになすことができる。
また、ロアバックインナパネル21と、ロアバックアウタパネル22との両端のスポット溶接部54の近傍まで閉断面領域Sが形成されるため、ロアバックパネルの剛性をより大きなものになすことができ、ロアバックパネルが装着されたボディ剛性をより強くすることができる。
本発明は、バックドアをもつ車両において好適に用いることができる。
本発明にかかる構造を施した車両(ボディ)構造を車両後部から見た斜視図。 図1に示したX部の拡大分解斜視図。 一実施形態の車両後部右側部分の拡大図。 図4は図3のA−A断面図。 図5は図3のB−B断面図。 従来のロアバック構造を示す縦断面図。 従来のロアバック構造の端部を示す横断面図。
符号の説明
10 車両
11 後部開口部
12 側面
13 床面
14 Dピラーロアインナー
15 スタッド
16 後部開口部の側壁
17 リアサイドメンバー
20 ロアバックパネル
21 ロアバックインナパネル
21A 凹部
21B 壁部
22 ロアバックアウタパネル
22A 凹部
22B 壁部
23 補強部材
54 スポット溶接部
S 閉断面領域

Claims (3)

  1. 後部開口部にバックドアを有する車両において、後部開口部の下部縁に沿って配置されたロアバックパネルの構造であって、
    前記ロアバックパネルは、車両の幅方向に沿って長尺な形状に形成されたロアバックインナパネルと、前記ロアバックインナパネルにスポット溶接されて、前記ロアバックインナパネルを外側から覆うように取り付けられるロアバックアウタパネルとを少なくとも備え、
    前記ロアバックインナパネルとロアバックアウタパネルとによって閉断面領域が形成されると共に、前記ロアバックアウタパネルの屈曲によって閉断面領域を狭める壁部が形成されることを特徴するバックドアを有する車両のロアバック構造。
  2. 前記壁部が、車両幅方向に対して直交する垂直な面として形成されていることを特徴とする請求項1記載のバックドアを有する車両のロアバック構造。
  3. 前記ロアバックインナパネルには、ロアバックインナパネルを屈曲することによって前記閉断面領域を狭める壁部が設けられ、
    前記ロアバックインナパネルの壁部は、ロアバックインナパネルとロアバックアウタパネルの両端のスポット溶接部近傍に位置し、かつ前記ロアバックアウタパネルの壁部が、前記ロアバックインナパネルの壁部よりも車両の内側に位置していることを特徴とする請求項1または請求項2記載のバックドアを有する車両のロアバック構造。
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