JP2009038471A - 折り畳み式通信端末 - Google Patents
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Abstract
【課題】表示部を縦長状態と横長状態に切換操作可能な折り畳み式通信端末として、操作部ユニットのキー設置スペースの制約を受けることなく、操作キーを増設して操作性を向上させる。
【解決手段】受話用スピーカ孔9を有する表示部ユニット2を表示部6が縦長状態及び横長状態に切換操作可能となるように支持部ユニット(4)に回転可能に支持し、この支持部ユニット(4)と、操作部5及び送話用マイク孔8を有する操作部ユニット1とをヒンジ部3により開閉自在に連結した折り畳み式通信端末において、表示部ユニット2の表示部6を有する面には、表示部6が縦長状態の時に、ヒンジ部3側から最も離れた位置となる側縁部に受話用スピーカ孔9が設けられ、且つ、ヒンジ部3側となる側面に、表示部6が横長状態の時に使用される操作キー13・14・15が設けられている。
【選択図】図3
【解決手段】受話用スピーカ孔9を有する表示部ユニット2を表示部6が縦長状態及び横長状態に切換操作可能となるように支持部ユニット(4)に回転可能に支持し、この支持部ユニット(4)と、操作部5及び送話用マイク孔8を有する操作部ユニット1とをヒンジ部3により開閉自在に連結した折り畳み式通信端末において、表示部ユニット2の表示部6を有する面には、表示部6が縦長状態の時に、ヒンジ部3側から最も離れた位置となる側縁部に受話用スピーカ孔9が設けられ、且つ、ヒンジ部3側となる側面に、表示部6が横長状態の時に使用される操作キー13・14・15が設けられている。
【選択図】図3
Description
本発明は、表示部を縦長状態と横長状態に切換操作可能に備える折り畳み式通信端末に関する。
通話機能を備えた通信端末、例えば携帯電話機では、近年、通話機能だけでなく、電子メールの送受信機能、デジタルカメラ機能、録音再生機能、スケジュール管理機能、通信履歴管理機能、webページ閲覧機能(ブラウザ機能)、テレビ受信機能など多数の付加機能を備えるようになってきている。
従来の一般的な折り畳み式携帯電話機において、表示画面は縦長であるが、webページ閲覧やテレビ視聴では、表示画面が横長の方が望ましい。
また、可能であれば、受信メールの確認や、メールの作成、文書の作成、カメラで撮影した画像の表示等も横長表示で行える方が便利である。
従来の一般的な折り畳み式携帯電話機において、表示画面は縦長であるが、webページ閲覧やテレビ視聴では、表示画面が横長の方が望ましい。
また、可能であれば、受信メールの確認や、メールの作成、文書の作成、カメラで撮影した画像の表示等も横長表示で行える方が便利である。
このため、表示部を縦長状態及び横長状態に切り換えることができるようにした折り畳み式携帯電話機も提供されている(例えば特許文献1、2参照)。
特開2003−319043号公報
特開2006−211576号公報
しかし、これらの特許文献1、2に開示の折り畳み式携帯電話機では、表示部を大きくするために、操作キーは操作側ユニットに設けられている。
上述した付加機能の選択や機能選択後の各種指示は、操作側ユニットに設けられているキー、例えば十字キーや決定キー(センターキー)、テンキー、専用のアプリケーション起動キーで行なっていた。
付加機能の選択(起動)は、十字キーと決定キーの操作、或いは専用のアプリケーション起動キーの操作で行なわれるが、付加機能が多数ある場合、十字キーと決定キーの操作では、所望の付加機能を選択するために何回もキー操作を行わなければならない。また、専用のアプリケーション起動キーは、スペース的な制約から多数設けることはできない。
上述した付加機能の選択や機能選択後の各種指示は、操作側ユニットに設けられているキー、例えば十字キーや決定キー(センターキー)、テンキー、専用のアプリケーション起動キーで行なっていた。
付加機能の選択(起動)は、十字キーと決定キーの操作、或いは専用のアプリケーション起動キーの操作で行なわれるが、付加機能が多数ある場合、十字キーと決定キーの操作では、所望の付加機能を選択するために何回もキー操作を行わなければならない。また、専用のアプリケーション起動キーは、スペース的な制約から多数設けることはできない。
本発明の課題は、表示部を縦長状態と横長状態に切換操作可能な折り畳み式通信端末として、操作部ユニットのキー設置スペースの制約を受けることなく、操作キーを増設して操作性を向上させることである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、表示部及び受話用スピーカを有する表示部ユニットと、この表示部ユニットを前記表示部が縦長状態及び横長状態に切換操作可能となるように回転可能に支持する支持部ユニットと、操作部及び送話用マイクを有する操作部ユニットと、この操作部ユニットと前記支持部ユニットとを開閉自在に連結するヒンジ部とを備える折り畳み式通信端末において、前記表示部ユニットの前記表示部を有する面には、前記表示部が縦長状態の時に、前記ヒンジ部側から最も離れた位置となる側縁部に前記受話用スピーカが設けられ、且つ、前記ヒンジ部側となる側面に、前記表示部が横長状態の時に使用される操作キーが設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、操作部ユニットのキー設置スペースの制約を受けることなく、表示部ユニットに操作キーを増設して操作性を向上させることができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
図1から図3は本発明を適用した通信端末の一実施形態の構成として携帯電話機を示したもので、1は操作部ユニット、2は支持部ユニット、3はヒンジ部、4は表示部ユニット、5は操作部、6はメイン表示部、7はサブ表示部、8は送話用マイク孔、9は受話用スピーカ孔、11はTVアンテナ、12はアンテナ収納部、13・14・15はアプリケーション用の操作キー、16はインカメラ用の窓である。
図1から図3は本発明を適用した通信端末の一実施形態の構成として携帯電話機を示したもので、1は操作部ユニット、2は支持部ユニット、3はヒンジ部、4は表示部ユニット、5は操作部、6はメイン表示部、7はサブ表示部、8は送話用マイク孔、9は受話用スピーカ孔、11はTVアンテナ、12はアンテナ収納部、13・14・15はアプリケーション用の操作キー、16はインカメラ用の窓である。
図1及び図2に示すように、操作部ユニット1に対し表示部ユニット2がヒンジ部3及び支持部ユニット4を介して折り畳み自在に結合されている。すなわち、図1に示した折り畳み状態において、操作部ユニット1の各種操作キーによる操作部5を設けた面に、表示部ユニット2の表示窓によるメイン表示部6を設けた面が重なり、その表示部ユニット2上に重なる支持部ユニット4上に表示窓によるサブ表示部7が設けられている。そして、図2及び図3に示すように、支持部ユニット4に対し表示部ユニット2がメイン表示部6を縦長状態と横長状態に切換操作可能となるように回転可能に支持されている。
ここで、操作部ユニット1には、操作部5を設けた面側でヒンジ部3と反対側の側縁部に送話マイク孔8が設けられている。
表示部ユニット2には、メイン表示部6を設けた面側で一方の側縁部に受話用スピーカ孔9が設けられている。この受話用スピーカ孔9は、図2に示したように、メイン表示部6の縦長状態において、ヒンジ部3と最も離れた位置となる。また、表示部ユニット2の受話用スピーカ孔9と反対側の側面からは、図3に示したように、ロッドアンテナによるTVアンテナ11が突出可能となっており、このTVアンテナ11は、基端部11a、ピンジョイント11b、スリーブ11c及びロッド11dより構成され、不使用時において、表示ユニット2の筐体内に形成されたアンテナ収納部12に収納可能である。
そして、表示部ユニット2の受話用スピーカ孔9と反対側の端面にアプリケーション用の操作キー、すなわち、図示例では3個の操作キー13・14・15が設けられている。この3個の操作キーは、実施例では、TVスイッチ(TVモード起動ボタン)13及びチャンネル切換スイッチ(+方向ボタンと−方向ボタン)14・15である。
なお、表示部ユニット2の受話用スピーカ孔9の側方には、インカメラ用の窓、すなわち、自分撮り用のカメラ用の窓16が形成されている。
また、ヒンジ部3は、操作部ユニット1の操作部5を設けた面側で送話用マイク孔8と反対側に設けた左右一対のボス17に対し、支持部ユニット4の筐体端部に設けた突出基部18がヒンジピン19(図5参照)を介して回転自在に結合されている。
図4は折り畳み状態での携帯電話機の縦断側面を示したもので、21はカメラ、22はメイン表示器(LCD)、23は受話用スピーカ、24はサブ表示器(LCD)、25はガイド部材、26はリンク部材である。すなわち、操作部ユニット1には、操作部5の裏面側に向くカメラ21が組み込まれている。表示部ユニット2には、メイン表示部6に対応するLCDによるメイン表示器22、受話用スピーカ孔9に対応する受話用スピーカ23が組み込まれている。支持部ユニット4には、サブ表示部7に対応するLCDによるサブ表示器24、ガイド部材25等が組み込まれるとともに、リンク部材26が組み付けられている。
図5は表示部ユニット2及び支持部ユニット4を分解状態として操作部ユニット1とともに示したものである。
表示部ユニット2は、裏ケース27内に中ケース28及び回路基板29を組み込んで前面保護板31を取り付けた筐体構成となっている。図示のように、裏ケース27には穴32が形成されている。中ケース28には、裏ケース27の前記穴32を通して、前記リンク部材26をネジ止めする一対のボス33及び前記アンテナ収納部12が形成されている。回路基板29には、自己撮影用カメラ(インカメラ)34、スイッチ板35及び前記受話用スピーカ23が組み付けられている。前面保護板31には、印刷部による見切り部36、前記表示窓(メイン表示部)6、受話用スピーカ孔9及びインカメラ用窓16が形成されている。
なお、回路基板29の図示下面側に前記メイン表示器22が設けられている。また、前記スイッチ板35はFPCで構成されており、例えば前記メイン表示器22のLCDに接続されるFPCの一部をスイッチ板35としている。
支持部ユニット4は、裏ケース37に前面板38を取り付けた筐体構成となっている。図示のように、裏ケース37には前記表示窓(サブ表示部)7及び突出基部18が設けられている。前面板38には、切欠部39が形成されるとともに、その周囲において、前記ガイド部材25をネジ止めする3点部分41が形成されている。
また、前面板38にネジ止めされるガイド部材25には、半円弧状の左右方向ガイド溝42が形成されるとともに、直線状の上下方向ガイド溝43が形成されている。そして、裏ケース27の穴32を通して、中ケース28の一対のボス33にネジ止めされるリンク部材26には、ガイド部材25の左右方向ガイド溝42に係合してスライドするピン44が設けられるとともに、上下方向ガイド溝43に係合してスライドするピン45も設けられている。
従って、表示部ユニット2と一体化したリンク部材26のピン44が、支持部ユニット4と一体化したガイド部材25の半円弧状の左右方向ガイド溝42に係合してスライドすると同時に、ピン45が直線状の上下方向ガイド溝43に係合してスライドすることで、表示部ユニット2は、支持部ユニット4に対し、メイン表示部6を縦長状態(縦長表示)及び横長状態(横長表示)に切換操作することができる。
また、地上波デジタルTV放送では、殆どのチャネルが水平偏波なので、TVアンテナ11は、図3に示すメイン表示部6を横長状態としたビュースタイル時において、通常、実線で示しているように、表示部ユニット2の側面から突出する基端部11aでピンジョイント11bによりスリーブ11c及びロッド11dを横に曲げて水平にする。
以上のように、実施形態では、表示部ユニット2を回転させてメイン表示部6を縦長状態(縦長表示)及び横長状態(横長表示)に切り換えることができる折り畳み式携帯電話機において、メイン表示部6が縦長状態の時、つまり、通話等が行える通常の使用状態時にヒンジ部3側(操作部ユニット1側)となる表示部ユニット2の端面に、メイン表示部6の横長状態で使用されるアプリケーションのための操作キー13・14・15を設けている。
従って、操作部ユニット1の操作部(各種操作キー)5及び送話用マイク孔8以外のキー設置スペースの制約を受けることなく、メイン表示部6の横長状態におけるアプリケーション用の操作キー13・14・15を表示部ユニット2に増設することができ、その操作性を向上させることができる。
従って、操作部ユニット1の操作部(各種操作キー)5及び送話用マイク孔8以外のキー設置スペースの制約を受けることなく、メイン表示部6の横長状態におけるアプリケーション用の操作キー13・14・15を表示部ユニット2に増設することができ、その操作性を向上させることができる。
そして、メイン表示部6が縦長状態の時に、表示部ユニット2のヒンジ部3側から最も離れた位置となる側縁部には、受話用スピーカ23(受話用スピーカ孔9)が設けられている。
従って、メイン表示部6を横長状態にした際に、その横長状態のメイン表示部6が左右対称になるようにすると、表示部ユニット2の左右の非表示エリアには、一方の側縁部に受話用スピーカ23(受話用スピーカ孔9)が位置して、他方の側縁部にアプリケーション用の操作キー13・14・15が位置する構成であるので、デザイン性を損なうことなく操作キー13・14・15を増設することができ、操作性も向上することができる。
従って、メイン表示部6を横長状態にした際に、その横長状態のメイン表示部6が左右対称になるようにすると、表示部ユニット2の左右の非表示エリアには、一方の側縁部に受話用スピーカ23(受話用スピーカ孔9)が位置して、他方の側縁部にアプリケーション用の操作キー13・14・15が位置する構成であるので、デザイン性を損なうことなく操作キー13・14・15を増設することができ、操作性も向上することができる。
また、増設した操作キー13・14・15は、メイン表示部6が縦長状態の通常使用時において、ヒンジ部3近傍にあるので、操作できない、又は操作し辛いものとなって、誤操作が防げるといった利点も得られる。
なお、実施形態のように、表示部ユニット2の短辺側端面にTVモード起動ボタン13とチャンネル切換ボタン(+方向ボタン14と−方向ボタン)14・15を設けた場合、音量調節は、例えば操作部5の十字キーで行うようにする。
さらに、TV関連の操作キーとしては、TVモード起動ボタンとチャンネル切換ボタン(+方向ボタンと−方向ボタン)に限らず、音量調整ボタン(+方向ボタンと−方向ボタン)等もあり、その一部、又は全てを表示部ユニット2の短辺側端面に設けるようにすれば良い。
また、TV関連の操作キーとしてTVモード起動ボタンだけでも良い。この場合、音量調節は、例えば操作部5の十字キーの左右キーで行い、チャンネル切換は、例えば十字キーの上下キーで行うようにすれば良い。
また、TVモード起動ボタンが、例えば操作部ユニット1に設けられている場合には、チャンネル切換ボタン(+方向ボタンと−方向ボタン)、及び又は、音量調整ボタン(+方向ボタンと−方向ボタン)を表示部ユニット2の短辺側端面に設けるようにすれば良い。
さらに、TV関連の操作キーとしては、TVモード起動ボタンとチャンネル切換ボタン(+方向ボタンと−方向ボタン)に限らず、音量調整ボタン(+方向ボタンと−方向ボタン)等もあり、その一部、又は全てを表示部ユニット2の短辺側端面に設けるようにすれば良い。
また、TV関連の操作キーとしてTVモード起動ボタンだけでも良い。この場合、音量調節は、例えば操作部5の十字キーの左右キーで行い、チャンネル切換は、例えば十字キーの上下キーで行うようにすれば良い。
また、TVモード起動ボタンが、例えば操作部ユニット1に設けられている場合には、チャンネル切換ボタン(+方向ボタンと−方向ボタン)、及び又は、音量調整ボタン(+方向ボタンと−方向ボタン)を表示部ユニット2の短辺側端面に設けるようにすれば良い。
図6は変形例を説明するための表示部ユニット2を示したもので、その短辺側端面には、図示のように、メイン表示部6に表示されているモードに対応する、図示例では8個の操作キー(例えば表示モード対応起動ボタン)61・62・63・64・65・66・67・68が設けられている。
具体的には、例えばTVモード起動ボタン61、web閲覧に特化したキーボタンとして例えばweb閲覧モード起動ボタン62、スチルカメラやビデオカメラなどのカメラに特化したキーボタンとして例えばカメラモード起動ボタン63、画像再生モードに特化したキーボタンとしてスチルモードやムービーモードなどの例えば画像再生モード起動ボタン64、メールに特化したキーボタンとして例えばメールモード起動ボタン65、文書作成モード起動ボタン66、その他、ゲームに特化したキーボタンとして例えばゲームモード起動ボタン67等である。
具体的には、例えばTVモード起動ボタン61、web閲覧に特化したキーボタンとして例えばweb閲覧モード起動ボタン62、スチルカメラやビデオカメラなどのカメラに特化したキーボタンとして例えばカメラモード起動ボタン63、画像再生モードに特化したキーボタンとしてスチルモードやムービーモードなどの例えば画像再生モード起動ボタン64、メールに特化したキーボタンとして例えばメールモード起動ボタン65、文書作成モード起動ボタン66、その他、ゲームに特化したキーボタンとして例えばゲームモード起動ボタン67等である。
ここで、web閲覧に特化したキーボタンとしては、モード起動ボタンに限らず、他の機能ボタンでも良い。
また、カメラ(スチルカメラ、ビデオカメラ)に特化したキーボタンとしては、モード起動ボタンに限らず、ズームボタンでも良く、他の機能ボタンでも良い。
また、画像再生モードに特化したキーボタンとしては、スチルモードやムービーなどのモード起動ボタンに限らず、例えばムービーモードの場合に音量調整ボタンでも良く、他の機能ボタンでも良い。
また、メールに特化したキーボタンとしては、メールモード起動ボタンに限らず、メール作成ボタンや受信ホルダボタンや送信ホルダボタンでも良く、他の機能ボタンでも良い。
また、ゲームに特化したキーボタンとしては、ゲームモード起動ボタンに限らず、音量調整ボタンでも良く、他の機能ボタンでも良い。
また、カメラ(スチルカメラ、ビデオカメラ)に特化したキーボタンとしては、モード起動ボタンに限らず、ズームボタンでも良く、他の機能ボタンでも良い。
また、画像再生モードに特化したキーボタンとしては、スチルモードやムービーなどのモード起動ボタンに限らず、例えばムービーモードの場合に音量調整ボタンでも良く、他の機能ボタンでも良い。
また、メールに特化したキーボタンとしては、メールモード起動ボタンに限らず、メール作成ボタンや受信ホルダボタンや送信ホルダボタンでも良く、他の機能ボタンでも良い。
また、ゲームに特化したキーボタンとしては、ゲームモード起動ボタンに限らず、音量調整ボタンでも良く、他の機能ボタンでも良い。
なお、以上の実施形態においては、携帯電話機としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、PDA、トランシーバ、その他の折り畳み式通信端末であっても良い。
また、操作キーの種類や数等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
また、操作キーの種類や数等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
1 操作部ユニット
2 支持部ユニット
3 ヒンジ部
4 表示部ユニット
5 操作部
6 表示部
8 送話用マイク孔
9 受話用スピーカ孔
13・14・15 アプリケーション用の操作キー
23 受話用スピーカ
61・62・63・64・65・66・67・68 表示モードの操作キー
2 支持部ユニット
3 ヒンジ部
4 表示部ユニット
5 操作部
6 表示部
8 送話用マイク孔
9 受話用スピーカ孔
13・14・15 アプリケーション用の操作キー
23 受話用スピーカ
61・62・63・64・65・66・67・68 表示モードの操作キー
Claims (1)
- 表示部及び受話用スピーカを有する表示部ユニットと、
この表示部ユニットを前記表示部が縦長状態及び横長状態に切換操作可能となるように回転可能に支持する支持部ユニットと、
操作部及び送話用マイクを有する操作部ユニットと、
この操作部ユニットと前記支持部ユニットとを開閉自在に連結するヒンジ部とを備える折り畳み式通信端末において、
前記表示部ユニットの前記表示部を有する面には、
前記表示部が縦長状態の時に、前記ヒンジ部側から最も離れた位置となる側縁部に前記受話用スピーカが設けられ、且つ、前記ヒンジ部側となる側面に、前記表示部が横長状態の時に使用される操作キーが設けられていることを特徴とする折り畳み式通信端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007199241A JP2009038471A (ja) | 2007-07-31 | 2007-07-31 | 折り畳み式通信端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007199241A JP2009038471A (ja) | 2007-07-31 | 2007-07-31 | 折り畳み式通信端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009038471A true JP2009038471A (ja) | 2009-02-19 |
Family
ID=40440041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007199241A Pending JP2009038471A (ja) | 2007-07-31 | 2007-07-31 | 折り畳み式通信端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009038471A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103115236A (zh) * | 2013-03-04 | 2013-05-22 | 蒋小辉 | 手持式电子设备的支架 |
-
2007
- 2007-07-31 JP JP2007199241A patent/JP2009038471A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103115236A (zh) * | 2013-03-04 | 2013-05-22 | 蒋小辉 | 手持式电子设备的支架 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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RD01 | Notification of change of attorney |
Effective date: 20100308 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 |