JP2009038228A - 電線組込方法 - Google Patents

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晃一 新山
Yasuyuki Okumura
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Abstract

【課題】電線の品質を低下させることなく、盤本体へ電線束を組み込むまでの作業効率を向上させること。
【解決手段】本発明は、表示画面を有する表示パネル4に表示された配線情報にしたがって電線を配線対象盤の配線部を模擬したモデル配線板1上に配線し、この配線された電線を結束した電線束をモデル配線板1から取り外して配線対象盤本体12に組み込む電線組込方法であって、モデル配線板1を電線が配線された状態で配線対象盤本体12まで移動し、モデル配線板1から電線束を取り外して配線対象盤本体12に組み込むことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電線組込方法に係り、特にモデル配線板に配線した電線を配線対象となる盤本体に組み込む電線組込方法に関する。
従来、配線対象となる盤本体に組み込まれる電線は、電線加工により製作された電線を盤本体の配線部を模擬したモデル配線板上に配線し、これを束線及び整線して組み込みやすい形状としてから、盤本体への組み込みが行われている。
モデル配線板への配線作業においては、例えば、表示パネルの表示画面に表示された配線指示内容にしたがって作業者が配線し、同時に、配線チェックを自動的に行うことで、配線ミスの防止が図られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−243800号公報
ところで、従来は、モデル配線作業が終了すると、モデル配線された電線束をモデル配線板上から取り外してケースなどに移し換え、盤本体の組み込み作業場までケースごと運搬し、再びケース内から電線束を取り出して盤本体へ組み込むという方法がとられていた。
しかし、このような作業方法によれば、例えば、電線束をケース内に重ねて収納することにより、運搬の際に電線同士が重なって損傷又は変形するなど、品質問題を生じるおそれがあった。また盤本体へのモデル配線の組み込み時には、電線をケース内から探す必要があるため、作業効率が低下するという問題があった。
本発明は、電線の品質を低下させることなく、盤本体へ電線束を組み込むまでの作業効率を向上させることを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明の電線加工組込方法は、表示画面を有する表示パネルに表示された配線情報にしたがって電線を配線対象盤の配線部を模擬したモデル配線板上に配線し、この配線された電線を結束した電線束をモデル配線板から取り外して配線対象盤本体に組み込む電線組込方法であって、モデル配線板を電線が配線された状態で配線対象盤本体まで移動し、モデル配線板から電線束を取り外して配線対象盤本体に組み込むことを特徴としている。
これによれば、モデル配線板から電線を取り外すことなく、配線対象盤本体までモデル配線板を移動した後、モデル配線板から取り外した電線束を配線対象盤本体へ直接組み込むことができるため、モデル配線された電線束を配線対象盤本体に組み込むまでの作業効率を向上させることができる。また配線対象盤本体に組み込まれる電線の品質を確保することができる。
この場合において、モデル配線板は床上を走行可能に形成された支持体で支持されるものとする。これにより、モデル配線終了後、モデル配線板は支持体に支持された状態でそのまま移動可能となるため、移動時間を短縮することができ、かつ、一人でも容易に移動することができる。
またモデル配線板は、折畳み自在に形成され、支持体により所望の折畳み角度で支持されるものとする。これによれば、作業者を取り囲むようにしてモデル配線板を折り曲げて支持することにより、作業者の移動距離を少なくできるため、作業効率を向上させることができる。またモデル配線板を折り畳んで保管することができるため、保管スペースを縮小することができる。
また表示パネルは、支持体に支持され、配線対象盤本体に組み込む配線情報が表示されるものとする。これによれば、表示パネルの表示画面を見ながら、モデル配線作業、配線対象盤本体への組み込み作業などを一貫して行うことができるため、作業効率を向上させるとともに、配線不良をなくすことができる。
また表示パネルには、無線受信された配線情報が表示されるようにしてもよい。これにより、作業空間の自由度を広げることができる。
本発明によれば、電線の品質を低下させることなく、盤本体へ電線束を組み込むまでの作業効率を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明による一実施例の電線加工組込方法にかかる作業設備を表した構成図である。ここでは、配線対象となる盤本体に組み込む電線を加工する電線加工工程と、盤本体の配線部を模擬したモデル配線板上に配線するモデル配線工程とを経て、得られた電線束を盤本体に組み込む例を示している。
電線加工工程において、電線加工台9の上には、電線加工器具類10と表示パネル4bが設置されている。表示パネル4bは通信ケーブル7bを介してコンピュータ8と接続されており、コンピュータ8から送信された加工指示データが表示画面に表示されるようになっている。
モデル配線工程において、盤本体12の配線部を模擬したモデル配線板1は、支持台20に支持されている。モデル配線板1の中央の上部には、表示パネル4aが支持台20に取り付けられて配置されている。表示パネル4aは通信ケーブル7aを介してコンピュータ8と接続されており、コンピュータ8から送信された配線指示データが表示画面に表示されるようになっている。
モデル配線板1は、折り畳み自在に形成されており、例えば、中央から2つ折りに折り曲げられた状態で支持台20に支持されている。モデル配線板1の表面には電線接続端子13が取り付けられており、裏面に布設されたケーブル5と接続されている。ケーブル5は束ねた状態で配線チェッカー6と接続されている。
支持台20は、複数のパイプ材2を組み合わせて構成され、折り曲げ部にはジョイントが設けられている。モデル配線板1は支持体20に支持されることにより折り畳み角度と設置傾きが自由に調整できるようになっている。また支持台20の底部のパイプ材2には、キャスター3が取り付けられており、床上を走行できるようになっている。
作業開始時、モデル配線板1の上には、予め端子間を接続する配線ルートが描かれており、配線ルートのすべてに電線を配線すると1回路分が完成するようになっている。コンピュータ8の操作により上位パソコン11に保存されているデータのうち必要なデータが通信ケーブル14を介して呼び出され、この呼び出されたデータがコンピュータ8から通信ケーブル7a,7bを介してそれぞれ表示パネル4a,4bに送信されることにより、各表示画面に作業表示が表示される。
図2に表示パネル4a,4bの表示画面に表示される作業指示画面の一例を示す。表示パネル4a,4bに表示される具体的な作業指示は、例えば、表示パネル4a,4bを操作することにより行われ、作業指示画面には作業する回路区分及び図番201、作業順序番号202、線番と取付ける電線の色203、使用する電線の種類204、電線の切断する線長205、端末加工作業を指示する電線製作図206、電線の配線ルート図207、電線の接続先208がそれぞれ表示される。電線の配線ルート図207には、配線ボード1に描かれた配線ルートが表示され、作業指示された配線ルートが強調指示される。また接続する端子部は、各線の強調表示された電線の接続先208に接続端子番号が表示される。
次に、各工程の作業方法について詳細に説明する。
電線加工工程においては、まず、表示パネル4bの操作により表示パネル4bに表示される回路区分及び図番201を目視して作業内容を確認する。そして、作業順序番号202の作業手順にあわせて作業台9で電線加工器具類10を使用して電線加工を行う。電線加工を行う際は、使用する電線の種類204の指示に従い電線を用意し、線長205の通りに電線を切断し、線番と取付ける電線の色203に従い線番を取付け、端末加工作業を指示する電線製作図206に従い端末加工を行うことにより、電線加工工程は終了となる。このように電線を1本ごとに加工指示することにより、加工漏れを防ぎ、不良発生を防止することができる。
次に、モデル配線工程においては、支持台20に取り付けられた表示パネル4aの表示内容に従い、電線加工工程で製作された電線を順次モデル配線板1に配線する。表示パネル4aは支持台20の中央の上部に取り付けられているため、配線作業時にはモデル配線板1を向いたままで配線作業をすることができる。またモデル配線板1と支持台20を所望の折畳み角度で折り曲げ、作業者を取り囲むように2面を形成し、所望の設置角度に調整して作業することにより、作業者の移動距離(作業範囲)を最小限にし、作業姿勢を最適化することができるため、作業の効率を向上させることができる。
このような設備構成において、配線ルート図207の強調表示された配線と電線の接続先208が表示パネル4aに表示されると、その表示内容に従い、モデル配線板1に電線を配線する。始点部の接続端子に電線の接続端子を取り付けた後、電線を終点部までルーティング・セットして終点部の接続端子に取り付けると、モデル配線板1の裏面に布設されたケーブル5を介して配線チェッカー6とつながり、自動的に接続部間で通電による配線チェックが行われる。
正しく配線された場合は、通電されることによりアラームが発生し、表示パネル4aの画面が自動的に切り換わり、次の電線加工指示が表示パネル4aに表示される。この作業を順次進めることで最終番号に達した場合はアラームを鳴らして作業は終了する。このようにモデル配線作業においては、電線の配線と同時に接続部間で回路チェック(導通チェック)を自動的に行うことにより、作業の短縮を図ることができ、かつ配線チェック漏れを防止し、品質を確保することができる。配線チェック終了後は、モデル配線板1に表示された束線指示に従い、束線及び整線作業を行なうことで、盤本体12に組み込みやすい形状に電線を仕上げ、モデル配線工程は終了となる。
モデル配線工程終了後、モデル配線板1は支持台20に支持された状態で盤本体12へ搬送される。ここで、支持台20はパイプ材2の下部にキャスター3を取り付けているため、モデル配線が終了し、電線が配線された状態のモデル配線板1を容易に移動することができる。即ち、モデル配線板1に配線された電線を取り外すことなく、モデル配線板1を盤本体12の近傍まで移動させた後、モデル配線板1の電線束を取り外して盤本体12に直接組み込むことが可能となる。この際、ケーブル5は配線チェッカー6との脱着が可能であるため、ケーブル5を配線チェッカー6から取外すことで、スムーズな移動が可能となる。モデル配線板1と支持台20は、折り畳むことにより一人でも容易に運ぶことができ、かつモデル配線板1の未使用時の収納場所をコンパクトにすることができる。
このようにして、モデル配線板1を盤本体12まで移動した後、表示パネル4aには、盤本体12の配線の布設指示が表示される。このため表示内容に従ってモデル配線板1から取り外した電線束を盤本体12に配線することにより、迅速かつ正確な配線組込作業を行うことができる。また移動時に電線束を取り外すことがないため、損傷や変形などの品質低下を防止することができる。
本実施例によれば、電線加工工程の加工指示からモデル配線工程の配線指示、配線チェック、盤本体への組込作業の配線指示に至るまで、一貫した作業の流れを構築することができ、配線ごとの自動チェックを行うことができるため、作業効率の向上、配線不良の撲滅を図ることができる。
また本実施例では、コンピュータ8から表示パネル4a,4bにデータを送信する際に、通信ケーブル7a,7bを介して送信する例を説明したが、このような有線による通信手段に限らず、無線手段を用いるようにしてもよい。例えば、コンピュータ8からのデータは、表示パネル4a,4bとそれぞれ接続された受信機15a,15bを介して受信するようにする。このようにして受信されたデータを表示画面に表示するようにすれば、コンピュータ8などの設置位置に関係なく、電線加工台9とモデル配線板1は、自由に移動、配置することが可能になる。
また本実施例では、配線チェッカー6とケーブル5を脱着式としているが、これに限らず、例えば、モデル配線板1の移動の際に支障がないように小型化された配線チェッカーを支持台20に取り付けることにより、配線チェッカーとケーブル5の脱着作業を省くことができ、かつモデル配線の作業位置の自由度を広げることができる。
またモデル配線板1と支持台20は中央から2面に折り畳み可能としているが、これに限らず、例えば3面以上の屏風折りとなるように形成してもよい。これにより、電線長が特に長い場合でも作業効率を高めることができる。
また表示パネル4a,4bとは別に、新たな表示パネルと受信機を盤本体12或いはその近傍に設置し、盤本体12の配線指示データをコンピュータ8から受信して表示することにより、盤本体12への配線作業を表示内容に従って効率よく行うことができる。これにより、支持台20は、表示パネル4aを取り付けて移動する必要がないため、盤本体12がモデル配線作業場から離れていても、モデル配線板1の搬送が容易になる。
また本実施例では、支持台20にキャスター3を取り付ける例を説明したが、床上を移動できる機構のものであれば、これに限定されるものではなく、必要に応じて電動式の走行車などを取り付けるようにしてもよい。
以上述べたように、本実施例によれば、作業者が作業単位で呼び出した電線加工や配線情報を画面に表示して指示することができるため、図面や接続表を見ることなく作業を進めることができる。これにより、電線加工からモデル配線、及び配線チェック、盤本体への組み込みまで一連の作業を効率的に実施できる。
またモデル配線作業の終了後、配線された電線束をモデル配線板1から取り外すことなく、盤本体組み込み作業場まで移動した後にモデル配線板1から電線束を取り外して直接盤に組み込むようにしているため、移動の際に電線束をケースに移し換える作業をなくすことができ、作業性を向上し、電線品質の低下を防止することができる。
またモデル配線板1を折畳み式とすることで、モデル配線作業の作業者の移動範囲を少なくすることができ、かつ収納スペースを削減することができる。
本発明による一実施例の電線加工組込方法にかかる作業設備を表した構成図である。 表示パネルの表示画面に表示される作業指示画面の一例を表した図である。
符号の説明
1 モデル配線板
3 キャスター
4a,4b 表示パネル
5 ケーブル
6 配線チェッカー
7a,7b 通信ケーブル
8 コンピュータ
9 電線加工台
10 電線加工器具類
11 上位パソコン
12 盤本体
13 電線接続端子
14 通信ケーブル
15a,15b 受信機
20 支持台

Claims (5)

  1. 表示画面を有する表示パネルに表示された配線情報にしたがって電線を配線対象盤の配線部を模擬したモデル配線板上に配線し、この配線された電線を結束した電線束を前記モデル配線板から取り外して配線対象盤本体に組み込む電線組込方法であって、
    前記モデル配線板を前記電線が配線された状態で前記配線対象盤本体まで移動し、前記モデル配線板から前記電線束を取り外して前記配線対象盤本体に組み込むことを特徴とする電線組込方法。
  2. 前記モデル配線板は、床上を走行可能に形成された支持体により支持されることを特徴とする請求項1に記載の電線組込方法。
  3. 前記モデル配線板は、折畳み自在に形成されてなり、前記支持体により所望の折畳み角度で支持されることを特徴とする請求項2に記載の電線組込方法。
  4. 前記表示パネルは、前記支持体に支持されてなり、前記配線対象盤本体に組み込む配線情報が表示されることを特徴とする請求項2に記載の電線組込方法。
  5. 前記表示パネルは、無線受信された前記配線情報が表示されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の電線組込方法。
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