JP2009035909A - 冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 床面の不陸の存在にかかわらず、簡単な作業で床ベース材を水平姿勢に容易に矯正し固定でき、しかも、床コンクリート下部の防熱効果の向上も図ることができる冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造を提供する。
【解決手段】 パネル下端部分1aが床コンクリート13を貫通して床面3上の防熱層11内にまで延出されるように立設させた断熱壁パネル1の下端部に取付けた床ベース材2を床面3にアンカー固定してなる冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造で、床ベース材2にはその長手方向に間隔を隔てて長さ調整可能な複数本の支持ボルト4が取付けられ、これら支持ボルト4を床面3の不陸に対応して長さ調整することにより床ベース材2を水平姿勢に設置固定し、かつ、防熱層11を床ベース材2と床面3との間に露出する各支持ボルト4を取り囲むように形成している。
【選択図】 図3
【解決手段】 パネル下端部分1aが床コンクリート13を貫通して床面3上の防熱層11内にまで延出されるように立設させた断熱壁パネル1の下端部に取付けた床ベース材2を床面3にアンカー固定してなる冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造で、床ベース材2にはその長手方向に間隔を隔てて長さ調整可能な複数本の支持ボルト4が取付けられ、これら支持ボルト4を床面3の不陸に対応して長さ調整することにより床ベース材2を水平姿勢に設置固定し、かつ、防熱層11を床ベース材2と床面3との間に露出する各支持ボルト4を取り囲むように形成している。
【選択図】 図3
Description
本発明は、各種食品など大量の要保冷物を収容保管する場合に用いられる産業用大型の冷凍または冷凍・冷蔵倉庫内にその内部空間を区画したり、間仕切りしたりするために立設される断熱サンドイッチパネル等の断熱壁パネルの固定支持構造に関する。詳しくは、ベタ打ちコンクリートからなる床面上に防熱層を介在させて床コンクリートが形成された二重防熱床を有する冷凍または冷凍・冷蔵倉庫の内部に断熱壁パネルを、その下端部分が前記床コンクリートを貫通して前記防熱層内にまで延出されるように立設させ、この防熱層内に延出された断熱壁パネルの下端部に取付けられた床ベース材を前記床面にアンカー固定することによって、前記断熱壁パネルを二重防熱床に固定支持させてなる冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造に関する。
上記のように断熱壁パネルの下端部分を床コンクリート下に形成の防熱層内にまで延出させた状態で、該断熱壁パネルの下端部に取り付けられた床ベース材を床面に固定することによって、床部の防熱性を損なうことなく、断熱壁パネルにより区画あるいは間仕切りされた個々の空間も含めて庫内全域の冷凍または冷凍・冷蔵性能を高く確保することが可能で、冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造として頗る有効である。
ところで、この種の冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造として、従来は、断熱壁パネルの下端部に取り付けられた床ベース材を床面に直接当接させてホールインアンカーにより固定する手段が採られていた(例えば、特許文献1参照)。
上記した従来の冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造においては、床面の全域が水平かつ平坦に仕上げられていることが少なく、傾きや局部的な凹凸の存在などにより不陸になっている場合が多い。この不陸な床面では床ベース材を水平姿勢に安定よく固定することができないために、その床ベース材に載置される断熱壁パネルがその長手方向や面方向に傾いて施工され、その結果、隣接する断熱壁パネルの端部間に無用な隙間が生じたり、隣接パネル表面間に段差が生じたりするなどの仕上がり不良を招くことになる。
したがって、特許文献1に示されている従来の断熱壁パネルの固定支持構造の場合は、上記のような仕上がり不良の原因となる床面の不陸に対応させて床ベース材を水平姿勢に調整し固定する手段として、床ベース材と床面との間に不陸調整用のスペーサを介入させる手段、あるいは、断熱壁パネルの下端部を不陸の程度に応じて施工現場で切削加工する手段を採用せざるを得なかったのである。
しかしながら、前者の不陸調整用スペーサを介入させる手段の場合は、断熱壁パネルの長手方向での床面の不陸差が大きいときや長手方向での不陸度合いの変化が激しいとき、それに十分に対応させることが技術的にも現場施工面からも非常に難しいという問題がある。また、後者の断熱壁パネル下端部の切削加工手段の場合は、施工現場での加工が必要で施工工数が増大するだけでなく、複数の断熱壁パネル全てを予め切削加工が可能な長さ寸法のものに製作しておかねばならないために、材料費の増大にもつながり、全体として施工コストの上昇は避けられない。さらに、施工現場での切削加工に伴い切り屑(ゴミ)も発生するという問題があった。
本発明は上記の実情に鑑みてなされたもので、床面の不陸の存在及びその不陸差の大きさにかかわらず、簡単な現場作業を行うのみで床ベース材を水平姿勢に容易に矯正して固定することができ、しかも、床コンクリート下部の防熱効果の向上を図ることができる冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造は、床面上に防熱層を介在させて床コンクリートが形成された二重防熱床を有する冷凍または冷凍・冷蔵倉庫の内部に断熱壁パネルを、その下端部分が前記床コンクリートを貫通して前記防熱層内にまで延出されるように立設させ、この防熱層内に延出された断熱壁パネルの下端部に取付けられた床ベース材を前記床面にアンカー固定することによって、前記断熱壁パネルを二重防熱床に固定支持させてなる冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造であって、前記床ベース材にはその長手方向に間隔を隔てて長さ調整可能でかつアンカー固定可能な複数本の支持ボルトが取付けられ、これら複数本の支持ボルトを前記床面の不陸に対応して長さ調整することにより前記床ベース材が水平姿勢に設置固定され、かつ、この水平姿勢に設置固定された床ベース材と床面との間に露出位置する前記各支持ボルト部分を取り囲む状態で前記防熱層が形成されていることを特徴としている。
上記のような特徴構成を有する本発明によれば、床面に不陸が存在する場合、床ベース材の長手方向に間隔を隔てて取付けられている複数本の支持ボルトの長さを、それら支持ボルトの取付け位置に対応する床面部分の不陸度合いに応じて調整することにより、長手方向での床面の不陸差の大きさや長手方向での不陸度合いの変化にかかわらず、床ベース材を確実容易に水平姿勢に矯正して床面に安定よく固定することができる。したがって、不陸調整用スペーサの使用も断熱壁パネルを予め長めに製作して現場で切削加工する手間も不要であるとともに、切り屑(ゴミ)の発生もほとんどなくなり、施工能率の向上及び施工コストの低減を図りつつ、断熱壁パネルをそれらの隣接端部間に無用な隙間を生じたり、パネル表面間に段差を生じたりすることなく、所定どおりの仕上がり状態に施工することができる。しかも、前記複数本の支持ボルトの使用により、床ベース材と床面との距離も大きくとれ、かつ、その支持ボルトの長さ調整にともない床ベース材と床面との間に露出位置することになる各支持ボルト部分を取り囲む状態で防熱層を形成することにより、床コンクリート下部の防熱効果の向上も図ることができるといった効果を奏する。
上記のごとき本発明に係る冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造において、前記防熱層として、請求項2に記載のように、断熱壁パネルの立設箇所の両側部分は複数枚の既製断熱パネルの積層体から形成され、断熱壁パネルの立設箇所の中心部分は断熱性発泡樹脂の現場発泡により形成されたものとすることが望ましい。
この場合は、庫内の防熱効果を高めるために、床コンクリートと床面との間の防熱層厚みを大きくしたいとき、その防熱層の大部分は既製断熱パネルの積層によって容易かつ能率的に施工しながら、断熱壁パネルの立設箇所中心付近の防熱層部分のみを断熱性発泡樹脂の現場発泡で形成することにより、不陸に対応して長さ調製された後の支持ボルトを隙間なく確実に取り囲んで局所的な防熱効果の低下を抑制するといったように、施工能率及び防止効果の向上を合理的に両立させることができる。
また、本発明に係る冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造において、請求項3に記載のように、前記床面と防熱層との間及び前記床コンクリートと防熱層との間にはそれぞれ防湿材が介在されていることが好ましい。
この場合は、庫外からの水蒸気などの侵入による防熱性能及び断熱壁パネル自体の断熱性能の低下を防止でき、一層優れた防熱効果を有する冷凍または冷凍・冷蔵倉庫を施工することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面にもとづいて説明する。
図1は本発明に係る冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造で二重防熱床(後述する)を形成する前の状態を示す要部の縦断正面図、図2はその側面図である。これら図1,図2において、1は断熱サンドイッチパネル等の断熱壁パネルであり、この断熱壁パネル1は冷凍または冷凍・冷蔵倉庫の内部空間Aを区画したり、間仕切りしたりするために、ベタ打ちコンクリートなどから形成される床面3に対して垂直姿勢に立設されるもので、その下端部には、例えばC形鋼などからなる床ベース材2が嵌合されている。
図1は本発明に係る冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造で二重防熱床(後述する)を形成する前の状態を示す要部の縦断正面図、図2はその側面図である。これら図1,図2において、1は断熱サンドイッチパネル等の断熱壁パネルであり、この断熱壁パネル1は冷凍または冷凍・冷蔵倉庫の内部空間Aを区画したり、間仕切りしたりするために、ベタ打ちコンクリートなどから形成される床面3に対して垂直姿勢に立設されるもので、その下端部には、例えばC形鋼などからなる床ベース材2が嵌合されている。
この床ベース材2には、その長手方向の両端寄り二箇所に寸切りボルト(支持ボルト)4,4が六角ナット5,5を介して長さ調整可能に取付けられているとともに、それら寸切りボルト4,4の下端部は前記床面3に打ち込まれているホールインアンカー6,6に差し込まれて六角ナット7,7の締付けにより固定可能に構成されている。このような構成を採用することによって、前記二つの寸切りボルト4,4を床面3の不陸に対応して長さ調整した上、それらの下端部を六角ナット7,7を介してホールインアンカー6,6に固定することにより、前記床ベース材2を床面3の不陸、特に、断熱壁パネル1の長手方向両端寄り二箇所の不陸差の大きさや前記長手方向での不陸度合いの変化にかかわらず、水平姿勢に固定設置し、これに伴い断熱壁パネル1を垂直姿勢に立設し固定支持させることが可能である。
上記のようにして複数枚の断熱壁パネル1の垂直姿勢での立設施工が完了した後は、図3に示すように、床面3上に防湿材8を敷設し、この防湿材8上で前記断熱壁パネル1の立設箇所の両側部分にそれぞれ、複数枚の既製断熱パネル9,9…を積層するとともに、それら両側の積層既製断熱パネル9,9…の端部間で前記断熱壁パネル1の立設箇所の中心空間部分に、例えば発泡ウレタンなどの断熱性発泡樹脂10を前記床面3と床ベース材2との間に露出位置する各寸切りボルト3,3部分を取り囲む状態に施工現場で注入発泡することにより、床面3上の全域に防熱層11が形成されている。
そして、前記断熱壁パネル1の立設箇所の両側部分の前記防熱層11表面に防湿材12,12を敷設し、これら防湿材12,12の端部分12a,12aを前記断熱壁パネル1の両面に接するように上方へ折返したうえ、前記断熱壁パネル1両側の防熱層11上に床コンクリート13,13を形成すること、すなわち、予め所定厚さに製作されている床コンクリート13,13を載置固定することにより、冷凍または冷凍・冷蔵倉庫に二重防熱床Bが構成される。
以上説明したような施工手順での構成によって、前記断熱壁パネル1は、その下端部分1aが前記二重防熱床Bのうち、断熱性発泡樹脂10からなる防熱層11内にまで延出されて前記床ベース材2を介して二重防熱床Bに対して垂直姿勢に固定支持された構造が得られる。
上述したことからも既に明らかなとおり、床面3に不陸がある場合でも不陸調整用スペーサの使用や予め長めに製作された断熱壁パネル1を現場で切削加工する手間を要することなく、不陸に応じて二本の寸切りボルト4,4の長さを調整するといった簡単な現場作業を行うだけで、床面3の不陸差の大きさや不陸度合いの変化にかかわらず、床ベース材2を確実容易に水平姿勢に矯正して床面に安定よく固定し、これに伴い断熱壁パネル1をそれらの隣接端部間に無用な隙間を生じたり、パネル表面間に段差を生じたりすることなく、所定どおり良好な仕上がり状態に施工することが可能で、施工能率の向上及び施工コストの低減を図ることができる。
加えて、前記した寸切りボルト4,4の使用により、床ベース材2と床面3との距離も自由に大きくとれ、また、その寸切りボルト4,4の長さ調整にともない床ベース材2と床面3との間に露出位置することになるボルト部分を現場発泡される断熱性発泡樹脂10で取り囲む状態で防熱層11を形成することにより、二重防熱床Bの防熱効果を向上することもできる。
なお、上記実施の形態では、長さ調整可能な支持ボルトとして、寸切りボルト4と六角ナット5を組み合わせ使用したもので説明したが、ターンバックルシ式の支持ボルトを用いてもよい。
キレール状下地材5として、二つのC形鋼6,6の垂直面板部6b,6b同士を互いに
キレール状下地材5として、二つのC形鋼6,6の垂直面板部6b,6b同士を互いに
また、上記実施の形態では、防熱層11が、既製断熱パネル9の積層体と現場発泡により形成される断熱性発泡樹脂10とから形成されるものについて説明したが、防熱層11の全域を断熱性発泡樹脂の現場発泡により形成するものであってもよい。
1 断熱壁パネル
2 床ベース材
3 床面
4 寸切りボルト(支持ボルトの一例)
8,12 防湿材
9 既製断熱パネル
10 断熱性発泡樹脂
11 防熱層
13 床コンクリート
B 二重防熱床
2 床ベース材
3 床面
4 寸切りボルト(支持ボルトの一例)
8,12 防湿材
9 既製断熱パネル
10 断熱性発泡樹脂
11 防熱層
13 床コンクリート
B 二重防熱床
Claims (3)
- 床面上に防熱層を介在させて床コンクリートが形成された二重防熱床を有する冷凍または冷凍・冷蔵倉庫の内部に断熱壁パネルを、その下端部分が前記床コンクリートを貫通して前記防熱層内にまで延出されるように立設させ、この防熱層内に延出された断熱壁パネルの下端部に取付けられた床ベース材を前記床面にアンカー固定することによって、前記断熱壁パネルを二重防熱床に固定支持させてなる冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造であって、
前記床ベース材にはその長手方向に間隔を隔てて長さ調整可能でかつアンカー固定可能な複数本の支持ボルトが取付けられ、これら複数本の支持ボルトを前記床面の不陸に対応して長さ調整することにより前記床ベース材が水平姿勢に設置固定され、かつ、この水平姿勢に設置固定された床ベース材と床面との間に露出位置する前記各支持ボルト部分を取り囲む状態で前記防熱層が形成されていることを特徴とする冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造。 - 前記防熱層が、断熱壁パネルの立設箇所の両側部分は複数枚の既製断熱パネルの積層体から形成され、断熱壁パネルの立設箇所の中心部分は断熱性発泡樹脂の現場発泡により形成されたものである請求項1に記載の冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造。
- 前記床面と防熱層との間及び前記床コンクリートと防熱層との間にはそれぞれ防湿材が介在されている請求項1または2に記載の冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造。
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JP2007200258A JP2009035909A (ja) | 2007-08-01 | 2007-08-01 | 冷凍または冷凍・冷蔵倉庫における断熱壁パネルの固定支持構造 |
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WO2012139162A1 (en) * | 2011-04-12 | 2012-10-18 | Pantano Investments Pty Ltd. | System for surface profiling of poured concrete slabs |
CN109024936A (zh) * | 2018-07-30 | 2018-12-18 | 河北三楷深发科技股份有限公司 | 一种被动式低能耗建筑外墙外保温系统施工工艺 |
-
2007
- 2007-08-01 JP JP2007200258A patent/JP2009035909A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2012139162A1 (en) * | 2011-04-12 | 2012-10-18 | Pantano Investments Pty Ltd. | System for surface profiling of poured concrete slabs |
AU2012243432B2 (en) * | 2011-04-12 | 2015-08-06 | Masterform Systems Pty Ltd | System for surface profiling of poured concrete slabs |
CN109024936A (zh) * | 2018-07-30 | 2018-12-18 | 河北三楷深发科技股份有限公司 | 一种被动式低能耗建筑外墙外保温系统施工工艺 |
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