JP2009032672A - 外管バルブを有し、ランプが組み込まれている電気ランプおよびその製造方法 - Google Patents

外管バルブを有し、ランプが組み込まれている電気ランプおよびその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009032672A
JP2009032672A JP2008131210A JP2008131210A JP2009032672A JP 2009032672 A JP2009032672 A JP 2009032672A JP 2008131210 A JP2008131210 A JP 2008131210A JP 2008131210 A JP2008131210 A JP 2008131210A JP 2009032672 A JP2009032672 A JP 2009032672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
built
base
wire
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008131210A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009032672A5 (ja
Inventor
Roland Stark
シュタルク ローラント
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osram GmbH
Original Assignee
Osram GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Osram GmbH filed Critical Osram GmbH
Publication of JP2009032672A publication Critical patent/JP2009032672A/ja
Publication of JP2009032672A5 publication Critical patent/JP2009032672A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K1/00Details
    • H01K1/42Means forming part of the lamp for the purpose of providing electrical connection, or support for, the lamp
    • H01K1/44Means forming part of the lamp for the purpose of providing electrical connection, or support for, the lamp directly applied to, or forming part of, the vessel
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J5/00Details relating to vessels or to leading-in conductors common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
    • H01J5/48Means forming part of the tube or lamp for the purpose of supporting it
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J5/00Details relating to vessels or to leading-in conductors common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
    • H01J5/50Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K1/00Details
    • H01K1/28Envelopes; Vessels
    • H01K1/34Double wall vessels
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K3/00Apparatus or processes adapted to the manufacture, installing, removal, or maintenance of incandescent lamps or parts thereof
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)

Abstract

【課題】本発明は次のような電気ランプを提供することを課題とする。この電気ランプは1つの終端部に口金を有し、口金内に取り付けられた外管バルブと、少なくとも1つの組み込みランプと、口金から組み込みランプへと続く少なくとも2つの給電ワイヤーを有している。この組み込みランプは給電ワイヤー上に保持されており、このランプは頑強にかつ容易に製造される。組み込みランプは有利には高圧ハロゲンランプであり、外管バルブ内に配置されている。
【解決手段】少なくとも1つの給電ワイヤーが、組み込みランプ側の終端部の領域において、組み込みランプの口金を収容する少なくとも1つのU字型湾曲部を有すること
【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
本発明は電気ランプに関する。この電気ランプは1つの終端部に口金を有し、口金内に取り付けられた外管バルブと、少なくとも1つの組み込みランプと、口金から組み込みランプへと続く少なくとも2つの給電ワイヤーを有している。この組み込みランプは給電ワイヤー上に保持されている。組み込みランプは有利には高圧ハロゲンランプであり、これは外管バルブ内に配置されている。
従来技術
寿命が長く、光の質が良いので、ハロゲン白熱ランプは従来のランプよりも、ますます好んで使用されている。既存の白熱ランプをハロゲン白熱ランプにできるだけ容易に交換し、同時に従来の白熱ランプの外観を保つために、美学的または機能的な理由で、外側輪郭、殊に外管バルブおよび口金が従来の白熱ランプに相応しているランプがしばしば使用されている。ここでハロゲン白熱ランプは外管バルブ内に組み込まれて配置されている。このようなランプは、例えばOSRAM GmbH社によって、名称「HALOLUX(R)CLASSIC」として製造および販売されている。
このようなランプの外観および光特性を従来の白熱ランプのそれに近づけるために、組み込みランプの白熱線は、比較可能な従来の白熱ランプの白熱線とほぼ同じ箇所に設けられなくてはならない。このため、格段にコンパクトなハロゲンランプがホルダーによって外管バルブ内に位置づけられる必要がある。
EP0498256号から、組み込みランプを直接的に給電ワイヤーに固定することが知られている。この給電ワイヤーは、ランプの口金のねじ内に保持されるので、給電ワイヤーを、組み込みランプに対するホルダーとして用いることができる。しかし、これは給電ワイヤーが比較的短い場合にのみ可能である。なぜならそうでない場合にはこのランプは振動に極端に敏感になってしまうからである。これは殊に、組み込みランプを給電ワイヤーに固定するために使用されている溶接された結合部、および組み込みランプの給電線においてである。給電線は従来、損傷のリスクに比較的弱い寸法である。溶接された結合部は損傷のリスクが高い。これは殊に、給電ワイヤーがランプ口金内に導入されるときである。この配置でのさらなる問題は、口金から組み込みランプへと続く給電ワイヤーと組み込みランプから外へと続く給電線が、相互に溶接可能であるために直接的に接触される必要があるということである。この位置決め操作は複雑であり、時間がかかる。
組み込みランプを位置決めするために上述した「HALOLUX(R)CLASSIC」ランプ内で使用されている技術はガラスプレート状スタンドを設けることである。このスタンドは外管バルブ内に融着される。プレート状スタンドは、金属から製造されたフレームを支持する。このフレームによってハロゲン組み込みランプは支持される。さらに、給電ワイヤーがこのプレート状スタンド内に融着され、組み込みランプの給電線はこの給電ワイヤーに溶接される。この設計は、ガラスプレート状スタンドに給電ワイヤーを通すために、三部分設計を必要とし、金属製コンポーネントとガラス製コンポーネントを組み合わせるので、一般的に非常に複雑になってしまう。
DE102005051076号は組み込みランプ用のホルダーを開示している。このホルダーは金属製の取り付けクリップを含み、この取り付けクリップ内に組み込みランプが挿入される。しかし取り付けクリップは、外管バルブのガラススタンド上に取り付けられ、これは非常に複雑である。なぜならガラススタンドは、例えば排管および融着された給電ワイヤーを含む非常に複雑なコンポーネントだからである。さらに、金属製のホルダーが視覚的に非常にじゃまになり、従来の白熱ランプから既知の透明な外観を著しく害してしまう。
EP0498256号 DE102005051076号
従ってランプに関して、本発明は次のような電気ランプを提供することを課題とする。この電気ランプは1つの終端部に口金を有し、口金内に取り付けられた外管バルブと、少なくとも1つの組み込みランプと、口金から組み込みランプへと続く少なくとも2つの給電ワイヤーを有している。この組み込みランプは給電ワイヤー上に保持されており、このランプは頑強にかつ容易に製造される。組み込みランプは有利には高圧ハロゲンランプであり、外管バルブ内に配置されている。
上述の課題は本発明では、少なくとも1つの給電ワイヤーが、組み込みランプ側の終端部の領域において、組み込みランプの口金を収容する少なくとも1つのU字型湾曲部を有することによって解決される。口金は容易にU字型湾曲部内に挿入可能であり、そこで堅固に保持される。組み込みランプの給電線と給電ワイヤーとの間の溶接結合部は、組み込みランプ自体と同じ方法で機械的な力または力のピークから解放される。U字型湾曲部は容易かつ正確に製造される。従って組み込みランプを確実に、容易に固定することが可能になる。
さらに上述の課題は、1つの終端部で口金を有する電気ランプを製造する方法であって、以下のステップを有しており:a)給電ワイヤーを事前に湾曲し;b)組み込みランプを給電ワイヤーのU字型湾曲部内に挿入し、給電ワイヤーに接続し、有利には溶接し;c)組み込みランプと給電ワイヤーを含むユニットをランプの口金内にねじ込み;e)外管バルブを前記口金に付け、有利には口金に加えられたセメントを用いて接続し;f)給電ワイヤーの長さを切断し、有利にははんだ付けを用いて口金の中央コンタクトへ接続する、ことを特徴とする、1つの終端部で口金を有する電気ランプを製造する方法によって解決される。
特に有利には、少なくとも1つの給電ワイヤーは組み込みランプ側の終端部の領域において、反対方向へ延在している少なくとも2つのU字型湾曲部を有している。反対方向へ延在するとは、2つのU字の脚部が相互にほぼ平行に配置されているU字型湾曲部を意味する。またこれらのU字の湾状部はほぼ反対の方向で開放されている。第2のU字型湾曲部は、頂上部で、すなわちランプの口金から離れて開放されているU字型湾曲部を、底部で延在する、すなわちランプの口金へ向かっている給電ワイヤーに接続する、特に簡単な選択肢である。なぜなら、この場合には溶接結合部または他の固定手段を省くことができるからである。
特に有利には、反対方向へ延在している少なくとも2つのU字型湾曲部はS字状に配置される。このような一連の湾曲部は特に容易に製造される。
本発明の別の実施例では、反対方向へ延在している少なくとも2つのU字型湾曲部がループ状に配置される。これによって、U字型湾曲部の湾曲半径が比較的長い場合にも特に省スペースの配置が実現される。ここでこの配置においては、組み込みランプと給電ワイヤーとの間の半径距離が短いので、非常に低い湾曲トルクのみが給電ワイヤーに伝達される。
少なくとも2つの給電ワイヤーが、組み込みランプ側の終端部の領域において、各ケースにおいて組み込みランプの口金を収容するための少なくとも1つのU字型湾曲部を有しており、少なくとも2つの給電ワイヤーの組み込みランプ側終端部が口金の異なる側に配置されるのはさらに有利である。この結果、組み込みランプの効果的な保持が実現される。ここでは低い湾曲トルクのみが給電ワイヤーに作用する。
本発明のさらなる発展形態では、少なくとも2つの給電ワイヤーが、組み込みランプ側の終端部の領域において、各ケースにおいて、組み込みランプの口金を収容するための少なくとも1つのU字型湾曲部を有しており、全ての給電ワイヤーの組み込みランプ側終端部が組み込みランプの口金の同じ側に配置される。このような配置によって、比較的容易な製造が可能になる。なぜならこの場合には、給電ワイヤーが容易に配置され、例えば組み込みランプの口金に対して平行に配置され、組み込みランプを問題なく挿入することができるからである。
さらに有利には、少なくとも1つの給電ワイヤーの組み込みランプ側終端部がU字型湾曲部の湾状部から離れるように湾曲される。屈曲点を適切に選択することによって、U字型部分の脚部の間の距離は開放部に向かって増大される。これによって、組み込みランプを特に容易にU字型湾曲部内に挿入することが可能になる。
U字型湾曲部の2つの脚部が相互にほぼ平行に配置されるのは有利である。従来の組み込みランプは通常は、面平行の側面を備えた口金を有しており、これはこの実施例では特に効果的にU字型湾曲部内に保持される。
特に有利な別の実施例では、U字型湾曲部の2つの脚部は次のように配置される。すなわち。この脚部の少なくとも一部分が相互に向かって傾斜されるように配置される。ここでは特に、負荷のかからない状態でのU字型湾曲部の脚部の間の最も短い距離は有利には組み込みランプの口金の最も厚い箇所を僅かに下回る。「僅かに」とはこの場合には殊に次のことを意味している。すなわち、組み込みランプをU字型湾曲部内へ挿入するときに力の消費が、コンポーネントへの損傷を確実に回避するのに充分に低く保たれる距離を意味している。従って、給電ワイヤーのバネ作用によって口金を確実にクランプ結合することができ、保持力を高めることができる。
少なくとも1つの給電ワイヤーが環状および/またはつるまき線状および/または渦巻き線状にらせん状にされるのは有利である。これは有利には組み込みランプから離れた側の終端部の領域において行われる。これによって、給電ワイヤーをランプ内、殊にその円柱状の口金内に固定するプロセスが容易になる。
有利には、少なくとも1つの給電ワイヤーの環状および/またはつるまき線状および/または渦巻き線状の螺旋は、ランプの口金の環状の溝および/またはねじ内に取り付けられる。これによって給電ワイヤーを、特に軸方向においても容易に固定することができる。
さらに有利には、少なくとも1つの給電ワイヤーの終端部、有利には環状および/またつるまき線状および/または渦巻き線状の螺旋を含む給電ワイヤーの終端部は、組み込みランプから最も離れている、給電ワイヤーの箇所よりも、組み込みランプの近傍に位置づけされる。この結果、螺旋は実質的に「上方」へ案内される。これによって、挿入、殊に給電ワイヤーを口金内にねじ込むプロセスが容易になる。なぜなら、口金内に挿入されるときに螺旋の終端部が連結されることがないからである。これは、反対方向における運動を阻止し、その結果、給電ワイヤーが分離される。
螺旋コイルの直径が、取り付けていない状態で、組み込みランプに近い側へ向かって増大するのは有利である。これによってランプの口金内への給電ワイヤーの挿入も容易になり、挿入中の螺旋構造の圧縮の結果、確実なクランプ効果が得られる。これによって、特に効果的に、給電ワイヤーを固定することが可能になる。従って、例えばはんだ付け、接着結合または溶接による口金と給電ワイヤーとの間の付加的な接続は必要なくなる。
有利にはU字型湾曲部の少なくとも1つの脚部、有利には組み込みランプ側の終端部から離れている脚部は組み込みランプの口金とほぼ同じ長さである。この結果、口金は特に効果的に保持され、特に傾斜が確実に阻止される。口金に対する給電ワイヤーの支持面は最大化され、これによって殊にガラス製の口金において機械的なストレスのピークが生じるのが阻止される。
少なくとも1つの給電ワイヤーが、溶接によって組み込みランプの少なくとも1つの給電線に接続されるのは同じように有利である。この結果、確実な機械的および電気的な接続が形成され、組み込みランプは付加的に固定され、横方向にずれて、U字型湾曲部の軸方向に落下することが防止される。
組み込みランプが、二重T字型の断面を有する口金を有することによって、さらに各ケースにおいて1つのU字型給電ワイヤーが内側で口金の各フランジを支持することによって、組み込みランプは横方向にずれないように確実に固定される。
有利には、ランプは請求項17に記載された方法を用いて製造される。この方法においては、必要な作業ステップは非常に少なく、容易に実行可能である。従って、この方法は非常に効率的かつ経済的に実施される。
本発明を、実施例を参照して以下でより詳細に説明する。等しい要素部分または機能的に等しい要素部分には同一の参照番号が付与されている。
発明の有利な実施例
図1は、本発明に従ったランプ1の斜視図を示している。タイプA55の外管バルブ3は、従来タイプのE27の口金2内に保持されている。組み込みランプ4は外管バルブ3内に配置されており、組み込みランプ4の白熱線5はほぼ、従来の白熱ランプにおいて白熱線が同じように配置されている、外管バルブ3内の箇所に配置されている。組み込みランプ4は、ピンチング技術を使用したいわゆる高圧ハロゲンランプとして構成されており、従来技術から既知である。組み込みランプ4は2つの給電ワイヤー6内に保持されている。これらの給電ワイヤーはそれぞれ、組み込みランプ側の自身の終端部でS字状に曲げられている。この結果、各ケースにおいてU字形湾曲部7が生じ、ここに組み込みランプ4の口金8が保持されている。
この設計の詳細は図2においてより明確になる。給電ワイヤー6は初めに、ランプ1の口金2から到来し、一度後方に曲げられ、この結果、ワイヤー部分9は口金2の方向を指す。組み込みランプ4の口金8の長さにほぼ等しい距離で、給電ワイヤー6は再び後方に曲げられ、この結果、第1のU字形湾曲部10に対して反対の方向に延在し、組み込みランプに向けて開放されている第2のU字形湾曲部11が形成される。この場合には、2つの給電ワイヤー6は次のように配置される。すなわち、その終端部12が組み込みランプ4の口金8の異なる側に配置されるように配置される。この結果、組み込みランプ4を支持する2つの給電ワイヤー6は組み込みランプ4の口金8に関して対角線状に反対に配置され、組み込みランプ4の口金8の同じ側に給電ワイヤー6の終端部12が配置されるケースに対して、給電ワイヤー6内で湾曲トルクが生じるのが回避される、または格段に低減される。
給電ワイヤー6は、終端部12で直接的に、U字形湾曲部11の各湾状部13から離れるように湾曲される。この結果、屈曲点14が形成される。この結果、ランプ1の取り付け調整中にU字形湾曲部11内へ組み込みランプ4を挿入するのが格段に容易になる。なぜなら、必要なコンポーネントの小さい寸法許容誤差が補償されるからである。給電ワイヤー6のU字形湾曲部11の2つの脚部15、16は、組み込みランプ4の結合前に、僅かに相互の方に向かって傾けられる。この結果、組み込みランプ4が押し込まれるときに、はじめにある程度の抵抗が克服される必要があるが、組み込みランプ4はその後、取り付けられた状態において非常に確実にシーリングされる。
この実施例では、U字形湾曲部11の脚部15、16は、組み込みランプ4の挿入後に実質的に平行にアライメントされ、組み込みランプ4の口金8を全領域にわたって支持する。しかし、脚部16が屈曲点14で終端部近傍でのみ、組み込みランプ4の口金8を支持する実施形態も可能である。負荷されていない状態において、すなわち組み込みランプ4がまだ取り付けられていない場合においても、U字型湾曲部11の脚部15、16がほぼ平行に配置されている実施例が同じように可能である。この実施例ではU字型湾曲部11のクランプ効果は、図示された実施例よりも僅かに弱い。しかし組み込みランプ4の口金8の高い機械的なストレスはこの目的のために回避される。
組み込みランプ4の口金8は、ウェブ17を伴った二重T字型である。ここでこのウェブは2つの外側のフランジ18に接している。横方向における給電ワイヤー6間の距離は次のように選択されている。すなわち、給電ワイヤー6がU字型湾曲部11の領域においてフランジ18を支持するように選択される。従って、組み込みランプ4は給電ワイヤー6に関して横方向に動かない。さらに、給電ワイヤー6は溶接によって給電ランプ4の給電線19と接続される。従って、優れており、腐食および機械的なストレスに対して強い電気的なコネクションが形成されるだけでなく、組み込みランプ4は付加的に機械的に、給電ワイヤー6に関して固定される。
ランプ1のさらなる設計およびその製造は図3に示されている。図3は本発明に従ったランプ1の分解図を示している。ユニット20は組み込みランプ4および給電ワイヤー6を含んでおり、図示されているように、外管バルブ3と口金2との間にある。組み込みランプ4は、上述したように給電ワイヤー6a、6b内に保持されている。給電ワイヤー6a、6bの口金側終端部21a、21bの領域において、中央コンタクト22に接続される給電ワイヤー6bは、90°の角度で2回湾曲される。口金2のねじ23に接続される給電ワイヤー6aは螺旋形にされ、螺旋24、従って組み込みランプから離れた給電ワイヤー6aの終端部21aも、ランプから最も離れている点25より上方にある。すなわち組み込みランプ4により近い。すなわち、螺旋24がねじ23内にねじ込まれたときには給電ワイヤー6aの終端部21aは口金2のねじ23内で交差してねじ込まれないようにされている。螺旋24が口金2内にねじ込まれると、反対の動きはもはや不可能である。なぜなら、給電ワイヤー6aの終端部21aが口金2のねじ23内でゆがめられ、この方向におけるさらなる動きを抑圧するからである。この効果はさらに、螺旋24の直径によって強められる。この直径は取り付けられていない状態で、組み込みランプ4から最も離れた点25から組み込みランプへと増大する。これは第1に容易なねじ込みを可能にし、また挿入深度が上昇するにつれて抵抗が増す。従って給電ワイヤー6aの、組み込みランプから離れている終端部21aのクランプ効果も強化される。
ランプ1が取り付けられるときには、はじめに給電ワイヤー6が事前に湾曲され、組み込みランプ4がU字型湾曲部11内に挿入され、給電ワイヤー6に溶接される。組み込みランプ4と給電ワイヤー6を含んでいるユニット20(図3に示されている)が、ランプ1の口金2内にねじ込まれる。口金には既にセメント26が付与されている。その後、外管バルブ3が口金2上に位置決めされ、これら2つが、セメント26によって相互に結合される。セメントは加熱された口金2に事前に付与されている。最後に、中央コンタクト22に接続される給電ワイヤー6aの長さが切断され、はんだ付けによって口金2に接続される。
当然ながら本発明のさらに他の実施形態も可能である。例えば、給電ワイヤー6はU字型湾曲部10、11のS字状配置に代わって、ループ状の配置を有することができる。すなわち、ギリシャ文字のΦに相当する外観を有する。給電ワイヤー6の組み込みランプ側の終端部12に関しては、組み込みランプ4の口金8の同じ側に配置されることも可能である。これは殊に取り付け時に給電ワイヤー6および組み込みランプ4の口金8の配置を容易にする。給電線19と組み込みランプ4の給電ワイヤー6との間の溶接結合部の代わりに、例えばはんだ付け、または組み込みランプ4の給電線19のそり返しによる、他の接続技術も可能である。
組み込みランプ4が口金8上に溝を有する場合、給電ワイヤー6の屈曲点14を、溝のくぼみにかみ合い、組み込みランプ4を確実に軸方向で良好に保持するように配置することができる。
実施例で示され、一般用の白熱ランプで典型的な、名称A55を有する外管バルブ3の代わりに、他のバルブ形状、例えばタイプA60、R63、R80またはG95等も当然ながら可能であり、他の口金サイズ、例えばE14またはE40等、および他のタイプの口金、例えば差し込みタイプの口金またはプラグタイプの口金等も、図示されたタイプE27のねじタイプの口金2の代わりに可能である。
本発明のランプの斜視図 ホルダーを有する組み込みランプ詳細な図 本発明のランプの分解図
符号の説明
1 電気ランプ、 2 口金、 3 外管バルブ、 4 組み込みランプ、 5 白熱線、 6 給電ワイヤー、 7 U字型湾曲部、 8 口金、 9 ワイヤー部分、 10、11 U字型湾曲部、 12 終端部、 13 湾状部、 14 屈曲点、 15、16 脚部、 17 ウェブ、 18 フランジ、 19 給電線、 20 ユニット、 21a、21b 終端部、 22 中央コンタクト、 23 ねじ、 24 螺旋、 26 セメント

Claims (17)

  1. 電気ランプ(1)であって、
    1つの終端部で口金を有しており、口金(2)内に取り付けられた外管バルブ(3)を有しており、少なくとも1つの組み込みランプ(4)を有しており、前記口金(2)から前記組み込みランプ(4)へと延在する少なくとも2つの給電ワイヤー(6)を有しており、
    前記組み込みランプ(4)は有利には高圧ハロゲンランプであり、前記外管バルブ(3)内に配置されており、前記給電ワイヤー(6)上に保持されている形式のものにおいて、
    前記給電ワイヤー(6)の少なくとも1つは、組み込みランプ側の終端部(12)の領域において、前記組み込みランプ(4)の口金(8)を収容するために、少なくとも1つのU字形湾曲部(11)を有している、
    ことを特徴とする電気ランプ。
  2. 組み込みランプ側の終端部(12)の領域において、前記給電ワイヤー(6)の少なくとも1つは、反対方向へ延在する少なくとも2つのU字型湾曲部(10、11)を有している、請求項1記載の、1つの終端部で口金を有している電気ランプ(1)。
  3. 反対方向へ延在している少なくとも2つのU字型湾曲部(10、11)はS字状に配置されている、請求項1または2に記載された1つの終端部で口金を有する電気ランプ(1)。
  4. 反対方向へ延在している少なくとも2つのU字型湾曲部(10、11)はループ状に配置されている、請求項1または2に記載された、1つの終端部で口金を有する電気ランプ(1)。
  5. 少なくとも2つの給電ワイヤー(6)は、組み込みランプ側の終端部(12)の領域において、各ケースにおいて、組み込みランプ(4)の口金(8)を収容する少なくとも1つのU字型湾曲部(11)を有しており、少なくとも2つの給電ワイヤー(6)の組み込みランプ側の終端部(12)は前記口金(8)の異なる側に配置されている、請求項1から4のいずれか1項に記載された、1つの終端部で口金を有する電気ランプ(1)。
  6. 少なくとも2つの給電ワイヤー(6)は、組み込みランプ側の終端部(12)の領域において、各ケースにおいて、組み込みランプ(4)の口金(8)を収容する少なくとも1つのU字型湾曲部(11)を有しており、全ての給電ワイヤー(6)の組み込みランプ側の終端部(12)は前記組み込みランプ(4)の口金(8)の同じ側に配置されている、請求項1から5までのいずれか1項に記載された、1つの終端部で口金を有する電気ランプ(1)。
  7. 前記少なくとも1つの給電ワイヤー(6)の組み込みランプ側の終端部(12)は、前記U字型湾曲部(11)の湾状部(13)から離れるように湾曲されている、請求項1から6までのいずれか1項記載の電気ランプ(4)。
  8. 前記U字型湾曲部(11)の前記2つの脚部(15、16)は、相互にほぼ平行に配置されている、請求項1から7までのいずれか1項記載の、1つの終端部に口金を有する電気ランプ(1)。
  9. 前記U字型湾曲部(11)の前記2つの脚部(15、16)は、脚部の少なくとも一部が相互の方へ向かって傾斜されるように配置されており、殊にU字型湾曲部(11)の脚部(15、16)の間の最も短い距離が、負荷されていな状態において、有利には、組み込みランプ(4)の口金(8)の最も厚い箇所を下回る、請求項1から8までのいずれか1項記載の、1つの終端部に口金を有する電気ランプ(1)。
  10. 少なくとも1つの給電ワイヤー(6a)は、有利には組み込みランプから離れた終端部(21a)の領域において、環状および/またはつるまき線状および/または渦巻き線状にらせん形にされている、請求項1から9までのいずれか1項記載の電気ランプ(1)。
  11. 少なくとも1つの給電ワイヤー(6a)の環状および/またはつるまき線状および/または渦巻き線状の螺旋(24)は、前記ランプ(1)の口金(2)の環状の溝またはねじ(23)内に取り付けられる、請求項10記載の電気ランプ(1)。
  12. 少なくとも1つの給電ワイヤー(6a)の終端部(21a)、有利には環状および/またはつるまき線状および/または渦巻き線状の螺旋(24)を含む給電ワイヤー(6a)の終端部(21a)は、組み込みランプ(4)から最も離れている給電ワイヤー(6a)の箇所(25)よりも、組み込みランプ(4)により近くに位置付けされる、請求項1から10までのいずれか1項記載の電気ランプ(1)。
  13. 前記螺旋(24)の直径は負荷されていない状態で、組み込みランプへ近い側へ向かって増大する、請求項1から12までのいずれか1項記載の電気ランプ(1)。
  14. 前記U字型湾曲部(11)の少なくとも1つの脚部(15、16)、有利には組み込みランプ側の終端部(12)から離れた脚部(15)は、組み込みランプ(4)の口金(8)とほぼ同じ長さである、請求項1から13までのいずれか1項記載の、1つの終端部に口金を有する電気ランプ(1)。
  15. 少なくとも1つの給電ワイヤー(6)は溶接によって、組み込みランプ(4)の少なくとも1つの給電線(19)に接続されている、請求項1から14までのいずれか1項記載の、1つの終端部に口金を有する電気ランプ(1)。
  16. 前記組み込みランプ(4)は二重T字型の断面を有する口金(8)を有しており、各ケースにおいて1つのU字型給電ワイヤー(6)は内側で口金(8)の各フランジ(18)を支持している、請求項1から15までのいずれか1項記載の、1つの終端部に口金を有する電気ランプ(1)。
  17. 請求項1から16までのいずれか1項に記載された、1つの終端部で口金を有する電気ランプ(1)を製造する方法であって、以下のステップを有しており:a)給電ワイヤー(6)を事前に湾曲し;b)組み込みランプ(4)を給電ワイヤー(6)のU字型湾曲部(11)内に挿入し、給電ワイヤー(6)に接続し、有利には溶接し;c)組み込みランプ(4)と給電ワイヤー(6)を含むユニット(20)をランプ(1)の口金(2)内にねじ込み;e)外管バルブ(3)を前記口金(2)に付け、有利には口金(2)に加えられたセメント(26)を用いて接続し;f)給電ワイヤー(6b)の長さを切断し、有利にははんだ付けを用いて口金(2)の中央コンタクト(22)へ接続する、ことを特徴とする、1つの終端部で口金を有する電気ランプ(1)を製造する方法。
JP2008131210A 2007-07-30 2008-05-19 外管バルブを有し、ランプが組み込まれている電気ランプおよびその製造方法 Pending JP2009032672A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102007035596A DE102007035596A1 (de) 2007-07-30 2007-07-30 Elektrische Lampe mit einem Außenkolben und einer Einbaulampe sowie ein Verfahren zu deren Herstellung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009032672A true JP2009032672A (ja) 2009-02-12
JP2009032672A5 JP2009032672A5 (ja) 2011-06-30

Family

ID=40012846

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008131210A Pending JP2009032672A (ja) 2007-07-30 2008-05-19 外管バルブを有し、ランプが組み込まれている電気ランプおよびその製造方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20090033219A1 (ja)
EP (1) EP2020677B1 (ja)
JP (1) JP2009032672A (ja)
CN (1) CN101359575B (ja)
CA (1) CA2631819A1 (ja)
DE (1) DE102007035596A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8456088B2 (en) 2009-10-22 2013-06-04 Osram Sylvania Inc. PAR lamp
EP2458614B1 (de) * 2010-11-25 2014-04-02 OSRAM GmbH Elektrische Lampe mit einem Außenkolben und einer Einbaulampe
CN202259182U (zh) * 2011-08-23 2012-05-30 秦皇岛嘉隆高科实业有限公司 卤素灯泡光源的固定架
CN202585344U (zh) * 2012-04-27 2012-12-05 鹤山市广明源照明电器有限公司 一种卤素灯泡

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53115582A (en) * 1977-03-15 1978-10-09 Westinghouse Electric Corp High output discharge lamp
JPS6247010U (ja) * 1985-09-11 1987-03-23
JPH04218254A (ja) * 1990-12-14 1992-08-07 Toshiba Lighting & Technol Corp バルブ支持構造および管球
JPH04101353U (ja) * 1991-02-08 1992-09-01 パテント−トロイハント−ゲゼルシヤフト フユア エレクトリツシエ グリユーランペン ミツト ベシユレンクテル ハフツング 片側据付け式電球
WO2005001881A2 (en) * 2003-06-30 2005-01-06 Koninklijke Philips Electronics, N.V. Strapless mount for a light source and electric lamps having the same
US20070035249A1 (en) * 2005-08-10 2007-02-15 Geza Cseh Lamp with inner capsule

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3829729A (en) * 1973-07-13 1974-08-13 Gte Sylvania Inc Tungsten-halogen lamp
EP0109848A3 (en) * 1982-11-23 1985-05-15 THORN EMI plc Improvements in incandescent lamps
US4743803A (en) * 1987-05-15 1988-05-10 General Electric Company General service tungsten-halogen incandescent lamp having improved filament shock resistance
US5990599A (en) * 1997-12-18 1999-11-23 Philips Electronics North America Corp. High-pressure discharge lamp having UV radiation source for enhancing ignition
US6577065B2 (en) * 2001-09-26 2003-06-10 Osram Sylvania Inc. Electric lamp with light source extinguishing arrangement and method of operating same
EP1466342A2 (en) * 2001-11-12 2004-10-13 Koninklijke Philips Electronics N.V. Electric lamp and manufacturing method
DE102004033117A1 (de) * 2004-07-08 2006-01-26 Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH Halogenglühlampe
US7321189B2 (en) * 2005-01-05 2008-01-22 Osram Sylvania Inc. Wedge lead lamp
DE102005051076A1 (de) 2005-10-25 2007-04-26 Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH Lampe mit Einbaulampe

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53115582A (en) * 1977-03-15 1978-10-09 Westinghouse Electric Corp High output discharge lamp
JPS6247010U (ja) * 1985-09-11 1987-03-23
JPH04218254A (ja) * 1990-12-14 1992-08-07 Toshiba Lighting & Technol Corp バルブ支持構造および管球
JPH04101353U (ja) * 1991-02-08 1992-09-01 パテント−トロイハント−ゲゼルシヤフト フユア エレクトリツシエ グリユーランペン ミツト ベシユレンクテル ハフツング 片側据付け式電球
WO2005001881A2 (en) * 2003-06-30 2005-01-06 Koninklijke Philips Electronics, N.V. Strapless mount for a light source and electric lamps having the same
US20070035249A1 (en) * 2005-08-10 2007-02-15 Geza Cseh Lamp with inner capsule

Also Published As

Publication number Publication date
CN101359575B (zh) 2012-07-04
CA2631819A1 (en) 2009-01-30
EP2020677A2 (de) 2009-02-04
US20090033219A1 (en) 2009-02-05
EP2020677B1 (de) 2012-06-27
EP2020677A3 (de) 2009-11-25
CN101359575A (zh) 2009-02-04
DE102007035596A1 (de) 2009-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20170138542A1 (en) Lighting device with mechanical fastening part
EP2071609A1 (en) Heater lamp
US20100253205A1 (en) Electric lamp having an outer bulb, a stem and an integrated lamp
JP2006134880A (ja) 車両用前照灯
JP2009032672A (ja) 外管バルブを有し、ランプが組み込まれている電気ランプおよびその製造方法
US8079741B2 (en) Lamp with a built-in lamp
JP2010532077A (ja) 少なくとも2つの部材間の電気接続部およびこの種の接続部を有する電気装置
US7750542B2 (en) Lamp with a clipped-on contact
EP1817525A2 (en) Lead free base locking mechanism
CA2635294A1 (en) Electric lamp with an outer bulb and an integral lamp arranged in the outer bulb
US20120274199A1 (en) Electric lamp with an outer bulb and a built-in lamp and associated production method
US20090033198A1 (en) Electric lamp with an outer bulb and an integral lamp and a method for its production
US20050231086A1 (en) System and method for supporting arc tubes in HID lamps
JP5086182B2 (ja) 外管とランプ取付け台に保持された一体型のランプとを備えた電気ランプ及びその製造方法
JP3671923B2 (ja) 管球
JPH10199492A (ja) ランプアイレット、ランプおよびランプカプセルを連結する方法
US6081067A (en) Plastic housing and screw base construction for compact fluorescent lamps and electrical operating units thereof
JP4197496B2 (ja) 電球型蛍光ランプ
EP1026722B1 (en) Fluorescent lamp
JP2006066393A (ja) 電気白熱ランプ
CN101238546A (zh) 带有内封壳的灯
US20110241520A1 (en) Halogen incandescent lamp
JP2006049319A (ja) 両側を閉じられた電球
EP2078326B1 (en) Reversible lamp base
CN102543660A (zh) 具有外泡壳和装入式灯的电灯以及其制造方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20101227

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20101228

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110512

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110512

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120628

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121207