JP2009031953A - データ処理装置およびデータ処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、個々のグループをさらに再グループ化が必要であるかどうかを判断し、再グループ化が必要である判断したグループを明示することにより、たくさんのデータを効率よくグループ化することができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】本発明のデータ処理装置は、複数のデータを、それぞれのデータが生成された時間情報とともに格納する記憶手段と、複数のデータを時間情報に基づいてグループに分割するための分割間隔情報を取得する制御手段と、分割間隔情報に基づいて、複数のデータをグループに分割してグループ化情報を生成するグループ分割手段と、グループ分割処理手段により分割されたグループのそれぞれについて、グループに含まれるデータの分布状況からさらに分割が必要であるかどうかを判断したグループについてグループ解析情報を生成するグループ解析手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、データを整理するデータ処理装置に関し、特にデータをグループ化する処理に関する。
従来から、デジタルカメラで撮影されたたくさんの写真データを整理するために、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置を用いた様々な方法が知られている。
写真データを撮影した日付や時間に着目して、例えば、操作者がパーソナルコンピュータのキーボードやマウスなどを操作して1日単位などの閾値を設定することにより、ある一定の間隔で写真データをグループ化して整理する方法が広く用いられている。また、写真データの画像分析を行ない、画像が類似したものであるかどうかを判定する類似画像比較アルゴリズムを用いて、類似する写真データをグループ化する方法も知られている。
図7は、従来の写真データを整理するデータ処理方法を説明するための図である。ここでは、撮影した写真データが1日単位および半日(12時間)単位でグループ化されている。グループ化された写真データは、それぞれ別のデータフォルダに格納することにより整理することが可能である。
特許文献1には、映像データや音声データを記録した時にはグループ化などされていない未整理な状態にあるデータ群を、ユーザの指定する時間間隔によってグループ化することができる映像処理装置が開示されている。
特開2006−060518号公報
写真データを撮影した日付や時間に着目してグループ化する方法では、対象とする写真データによっては、操作者が満足するようにグループ化するための時間間隔の設定が難しいという問題がある。
例えば、景色や植物などを撮影するハイキングのような場合は、日中にわたり平均的に写真データを撮影することが想定されるが、一方、展示会やイベントなどで撮影を行なった場合、短時間に撮影が集中することが多くなると想定される。図7において、時間間隔を1日単位としてグループ化した場合は、ハイキングで撮影した写真データは1つのグループ(グループ4)に分類されているが、本来は別にしたい展示会1の写真データと展示会2の写真データとが一緒に1つのグループ(グループ2)に分類されてしまう。
展示会1の写真データと展示会2の写真データとを別のグループに分割するために、時間間隔を半日(12時間)単位としてグループ化した場合、今度は1つにまとめておきたいハイキングの写真データが別のグループに分割されてしまう。このように、全ての写真データについて、ユーザの満足するようなグループ化の時間間隔を設定することは非常に困難である。
また、特許文献1においては、一旦所定の時間間隔でグループ化した後、個々のグループに対してさらに時間間隔を再設定する方法が開示されているが、この方法では、時間間隔を設定してグループ化した結果は、個々のグループに含まれる映像データや音声データなどのデータ数として数字が表示されるのみであり、個々のグループごとに時間間隔をどのように再設定するのが適しているかはわからない。最適な時間間隔を設定するまでに、個々のグループごとに操作者は何度もグループ化を繰り返す必要があり、非常に煩雑なものとなる。
そこで、本発明は、操作者が時間間隔を指定してデータをグループ化した結果について、個々のグループをさらに再グループ化が必要であるかどうかを判断し、操作者に対して再グループ化が必要である判断したグループを明示することにより、たくさんのデータを効率よくグループ化することができるデータ処理装置を提供することを目的とする。
本発明のデータ処理装置は、複数のデータを、それぞれのデータが生成された時間情報とともに格納する記憶手段と、前記複数のデータを前記時間情報に基づいてグループに分割するための分割間隔情報を取得する制御手段と、前記分割間隔情報に基づいて、前記複数のデータをグループに分割してグループ化情報を生成するグループ分割手段と、前記グループ分割処理手段により分割されたグループのそれぞれについて、グループに含まれるデータの分布状況からグループ解析情報を生成し、さらに分割が必要であるかどうかの判断をするグループ解析手段とを備え、前記制御手段は、前記グループ化情報とともに前記グループ解析情報を表示手段に表示することを特徴とする。
本発明のデータ処理方法は、記憶手段が、複数のデータを、それぞれのデータが生成された時間情報とともに格納するステップと、制御手段が、前記複数のデータを前記時間情報に基づいてグループに分割するための分割間隔情報を取得するステップと、グループ分割手段が、前記分割間隔情報に基づいて、前記複数のデータをグループに分割してグループ化情報を生成するステップと、グループ解析手段が、前記グループ分割処理手段により分割されたグループのそれぞれについて、グループに含まれるデータの分布状況からグループ解析情報を生成し、さらに分割が必要であるかどうかの判断をするステップと、表示手段が、前記グループ化情報とともに前記グループ解析情報を表示するステップとを有することを特徴とする。
本発明のプログラムは、データ処理装置に実行されるためのプログラムであって、記憶手段に、複数のデータを、それぞれのデータが生成された時間情報とともに格納させるステップと、制御手段に、前記複数のデータを前記時間情報に基づいてグループに分割するための分割間隔情報を取得させるステップと、グループ分割手段に、前記分割間隔情報に基づいて、前記複数のデータをグループに分割してグループ化情報を生成させるステップと、グループ解析手段に、前記グループ分割処理手段により分割されたグループのそれぞれについて、グループに含まれるデータの分布状況からグループ解析情報を生成し、さらに分割が必要であるかどうかの判断をするステップと、表示手段に、前記グループ化情報とともに前記グループ解析情報を表示させるステップとを有することを特徴とする。
本発明によれば、操作者が時間間隔を指定してデータをグループ化した結果について、データが時系列で並べられた状態で表示されるため、データの時間的なまとまりが一目でわかり、個々のグループがさらに再グループ化が必要であるか容易に判断することができる。
さらに、操作者が時間間隔を指定してデータをグループ化した結果について、個々のグループをさらに再グループ化が必要であるかどうかを判断し、操作者に対して再グループ化が必要である判断したグループを明示することにより、たくさんのデータを効率よくグループ化することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態のデータ処理装置の構成を説明するためのブロック図である。図1を参照すると、本発明の実施の形態のデータ処理装置10は、制御手段101、グループ処理手段102、記憶手段105およびサムネイル生成手段106を備え、パーソナルコンピュータ等により構成される。
制御手段101は、デジタルカメラのメモリーカードを読み取るカードリーダーなど、撮影された写真データを取り込むデータ入力手段107から写真データを取得して、記憶手段105に格納するとともに、サムネイル生成手段106に取得した写真データを送り、サムネイル情報の生成を指示する。写真データには少なくとも画像データと撮影した日時などの時間情報とが含まれている。
また、制御手段101は、サムネイル生成手段により生成されたサムネイル情報やグループ処理手段102によりグループ化した写真データに関する情報を表示手段109に表示するとともに、マウスやキーボード等のユーザ入力手段108から入力された写真データに対するグループ化の指示を受信して、グループ処理手段102に所定のグループ化の処理を指示する。
記憶手段105は、写真データやグループ化した写真データに関する情報を格納するものであり、ハードディスクやメモリ等の記憶媒体で構成される。
サムネイル生成手段106は、取り込まれた写真データそれぞれについて、写真データに含まれる画像データの縮小画像であるサムネイル情報を生成する。
グループ処理手段102は、グループ解析手段103とグループ分割手段104とを備える。なお、グループ処理手段102の各部の機能および動作については後述する。
図2ないし図6を用いて、本発明の実施の形態のデータ処理装置の動作について、図面を参照して説明する。図2は、本発明の実施の形態のデータ処理装置の動作を説明するための流れ図である。図3は、本発明の実施の形態のデータ処理装置におけるグループ解析のアルゴリズムについて説明するための図である。図4ないし図6は、本発明の実施の形態のデータ処理装置におけるグループ化の結果について説明するための図である。
まず、図2を参照して、データ処理装置10がデータ入力手段107から取り込んだ写真データをグループ化するときの流れを説明する。
まず、制御手段101は、データ入力手段107から写真データを取り込み、記憶手段105に格納する(ステップS201)。サムネイル生成手段106が記憶手段105に格納された写真データのそれぞれについてサムネイル情報を生成し、生成されたサムネイル情報は写真データとともに記憶手段105に格納される(ステップS202)。次に、制御手段101は、生成されたサムネイル情報を時系列に並べ替えて、例えば、図4の400に示されるような画面として表示手段109に表示する(ステップS203)。
なお、最初のグループ化のための分割間隔情報を操作者が入力するのではなく、あらかじめ初期値として所定の分割間隔情報を設定しておき、設定された情報に基づいて取り込まれた写真データをステップS205以降のグループ化の処理を行なうことも可能である。これにより、操作者のグループ化の作業を軽減することができる。
操作者がユーザ入力手段108により分割間隔情報を入力すると、制御手段101は、入力された分割間隔情報を取得し、グループ処理手段102にグループ化の指示をする(ステップS204)。グループ分割手段104は、分割間隔情報に基づいて、記憶手段105に格納されている写真データに含まれる時間情報を参照しながらグループ化を行なう(ステップS205)。それぞれの写真データがどのグループに属しているかなどのグループ化情報は、写真データに関連付けられて記憶手段105に格納される。
グループ解析手段103は、個々のグループごとにさらに分割が必要であるかどうかを解析する(ステップS206)。解析のアルゴリズムの一例としては、まず指定された分割間隔情報もしくはあらかじめ初期値として設定された所定の分割間隔情報に基づいて分割された個々のグループそれぞれについて変動計数を算出し、この変動計数が所定の値を超えたグループに対しては、さらに分割が必要であると判断する。
図3を用いて、解析のアルゴリズムの一例について、サンプルデータを用いて更に詳細に説明する。図3の写真データテーブルは、4日間分の写真データを時間帯別に分割した結果および変動計数の算出結果についてまとめたものである。
分割間隔情報(例えば1日)で分割されたグループをさらに所定の時間間隔、このサンプルでは3時間単位で8分割し、平均値(D)=(合計枚数(B))/(写真データの存在する時間帯数(C))、分散(E)および標準偏差(F)を算出する。
さらに、標準偏差の値の大小の比較のために、変動係数(G)={(標準偏差(F))/(平均値(D))}*100を算出する。変動係数が大きいほど平均値から離れた値が多いということを意味するので、写真データの数が時間帯ごとにむらがあることを示すことになる。つまり撮影対象が異なる可能性を含んでおり分割の目安として使用することが可能である。この変動係数について、あらかじめ再グループ化が必要であるかどうかを判断する閾値を設定しておく。例えば、変動係数が70%以上であれば、再グループ化が必要であると判断する。図3のサンプルデータの場合、2007年3月5日の写真データは再グループ化必要と判断される。
上述の解析アルゴリズムの例では、図3のサンプルデータにおいて、2007年3月4日の写真データのように、写真データの存在する時間帯に含まれるデータ数がほぼ同等である場合、変動係数(G)=4%となり、平均値から離れた値が多いことにはならず、再グループの必要なしと判断される。しかし、そもそも写真データのデータ数が多い場合には、グループに含まれる写真データのデータ数が少ない方が整理しやすいという観点から、再グループ化した方がよい場合が多い。このような問題に対応するため、グループに含まれるデータ数の合計があらかじめ所定のデータの数よりも多い場合は、再グループ化が必要であると判断するようにしてもよい。
なお、再グループ化が必要であるかどうかを判断する方法については、上述のアルゴリズムに限らない。
次に、制御手段101は、グループ分割手段104が写真データをグループ化した結果を表示手段109に表示する(ステップS207)。このとき、グループ解析手段103が個々のグループについてさらにグループ化が必要であるかどうか解析した結果、さらに分割が必要であると判断されたグループを明示するように表示手段109に表示する。例えば、図4の401において、1日単位でグループ化した結果が表示されており、さらにグループ2が解析の結果、再グループ化が必要である旨強調表示されている。再グループ化が必要である旨を明示する方法は、強調表示に限定されるものではない。
操作者がユーザ入力手段108を操作して、グループ化の結果に満足である旨指示すれば(ステップS208のYes)、制御手段101は処理を終了する。グループ化の結果に満足せずに分割間隔を変更したいときは、操作者はユーザ入力手段108により新たな分割間隔情報を入力する(ステップS210)。制御手段101は、新たな分割間隔に基づいてグループ化の処理をグループ処理手段102に指示する。
写真データを分割間隔にもとづいてグループ化した結果に対して、データの時間的なまとまりから再グループ化が必要であると操作者が判断したグループがあった場合、あるいは、再グループが必要である旨をデータ処理装置10が判断し、表示手段109を通じて明示されたグループがあった場合(ステップS209でNo、ステップS211でYes)、操作者は、ユーザ操作手段108により当該グループを指定することにより再グループ化を指示することができる。さらに、操作者はユーザ入力手段108により当該グループにおける新たな分割間隔情報を入力する(ステップS212)。制御手段101は、指示に基づいてグループ化の処理をグループ処理手段102に指示する。
例えば、図5の501において、1日単位でグループ化した結果が表示されており、さらにグループ2が解析の結果、再グループ化が必要である旨強調表示されている。グループ2を再グループしたい場合、操作者は、図5の504にあるグループ2部分をユーザ入力手段108から指定し、さらにグループ2における分割間隔情報を入力する。その結果、図5の502のように、グループ2に含まれる写真データが時系列で並べられ、さらに新たな分割間隔情報により再グループ化された状態で表示される。解析の結果、再グループ化が必要であるとされたグループ2−3はその旨強調表示されている。
本発明の実施の形態のデータ処理装置によれば、図6にあるように、グループ単位で異なる分割間隔時間を設定することにより、操作者の所望する分割単位でグループ化することができる。図6の601にあるように、展示会1、展示会2およびハイキングをそれぞれ別のグループとして整理することができる。
なお、本発明の実施の形態を説明するにあたって、グループ化の対象となるデータとして写真データを用いたが、時間情報などグループ化の基準となる情報をもつデータであれば、写真データに限らない。例えば、動画データや音声データなどに対しても、本発明は適用可能である。
このように、本発明の実施の形態のデータ処理装置によれば、操作者が時間間隔を指定してデータをグループ化した結果、データの時間的なまとまりが一目でわかり、個々のグループがさらに再グループ化が必要であるか容易に判断することができる。
さらに、個々のグループをさらに再グループ化が必要であるかどうかを判断し、操作者に対して再グループ化が必要である判断したグループを明示することにより、たくさんのデータを効率よくグループ化することができる。
本発明の実施の形態のデータ処理装置の構成を説明するためのブロック図である。 本発明の実施の形態におけるデータ処理装置の動作を説明するための流れ図である。 本発明の実施の形態におけるグループ解析のアルゴリズムについて説明するための図である。 本発明の実施の形態におけるグループ化の結果を説明するための図である。 本発明の実施の形態におけるグループ化の結果を説明するための図である。 本発明の実施の形態におけるグループ化の結果を説明するための図である。 従来のグループ化の結果を説明するための図である。
符号の説明
10 データ処理装置
101 制御手段
102 グループ処理手段
103 グループ解析手段
104 グループ分割手段
104 記憶手段
106 サムネイル生成手段
107 データ入力手段
108 ユーザ入力手段
109 表示手段

Claims (6)

  1. 複数のデータを、それぞれのデータが生成された時間情報とともに格納する記憶手段と、
    前記複数のデータを前記時間情報に基づいてグループに分割するための分割間隔情報を取得する制御手段と、
    前記分割間隔情報に基づいて、前記複数のデータをグループに分割してグループ化情報を生成するグループ分割手段と、
    前記グループ分割処理手段により分割されたグループのそれぞれについて、グループに含まれるデータの分布状況からグループ解析情報を生成し、さらに分割が必要であるかどうかの判断をするグループ解析手段とを備え、
    前記制御手段は、前記グループ化情報とともに前記グループ解析情報を表示手段に表示すること
    を特徴とするデータ処理装置。
  2. 前記グループ解析手段は、
    グループに含まれるデータの分布の変動係数があらかじめ定められた値以上のときに、グループがさらに分割が必要であるかどうかを判断することを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
  3. 前記グループ解析手段は、
    グループに含まれるデータの総数があらかじめ定められた値以上のときに、グループがさらに分割が必要であるかどうかを判断することを特徴とする請求項1または2記載のデータ処理装置。
  4. 前記複数のデータは画像データを含んでおり、前記画像データからサムネイル画像を生成するサムネイル生成手段をさらに備え、前記前記制御手段は、前記サムネイル画像を時系列に並べて前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1ないし3記載のデータ処理装置。
  5. 記憶手段が、複数のデータを、それぞれのデータが生成された時間情報とともに格納するステップと、
    制御手段が、前記複数のデータを前記時間情報に基づいてグループに分割するための分割間隔情報を取得するステップと、
    グループ分割手段が、前記分割間隔情報に基づいて、前記複数のデータをグループに分割してグループ化情報を生成するステップと、
    グループ解析手段が、前記グループ分割処理手段により分割されたグループのそれぞれについて、グループに含まれるデータの分布状況からグループ解析情報を生成し、さらに分割が必要であるかどうかの判断をするステップと、
    表示手段が、前記グループ化情報とともに前記グループ解析情報を表示するステップとを有することを特徴とするデータ処理方法。
  6. データ処理装置に実行されるためのプログラムであって、
    記憶手段に、複数のデータを、それぞれのデータが生成された時間情報とともに格納させるステップと、
    制御手段に、前記複数のデータを前記時間情報に基づいてグループに分割するための分割間隔情報を取得させるステップと、
    グループ分割手段に、前記分割間隔情報に基づいて、前記複数のデータをグループに分割してグループ化情報を生成させるステップと、
    グループ解析手段に、前記グループ分割処理手段により分割されたグループのそれぞれについて、グループに含まれるデータの分布状況からグループ解析情報を生成し、さらに分割が必要であるかどうかの判断をするステップと、
    表示手段に、前記グループ化情報とともに前記グループ解析情報を表示させるステップとを有することを特徴とするプログラム。
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