JP2009030750A - ワイヤ装置 - Google Patents

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Seiichi Nakamura
清一 中村
Takayuki Aoshika
孝行 青鹿
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Abstract

【課題】ワイヤ装置において、基端部材と終端部材間で断線があってもワイヤが大きく垂れ下がるのを止める。
【解決手段】基端側支柱4と終端側支柱5およびこれらの間に配置した中間支柱6を備え、ワイヤ2が中間支柱6の挿通孔9を貫通して基端側支柱4と終端側支柱5間に張設され、中間支柱6の挿通孔9に、ワイヤ2を取り囲みワイヤ2を圧迫した状態でワイヤ抜け止めブッシュ19を取り付ける。
【選択図】図8

Description

この発明は、支柱のような基端部材と終端部材間にワイヤを張設したワイヤ装置に関する。
駅構内を横断する自由通路や自動車専用道路を横断する陸橋は、線路や車道の上方を横断する(図1,2)。あるいは、いわゆるモールなど巨大商業建物内での連絡橋では、人が通行しているホールや下方通路の上方を通路が横断する(図3)。このような自由通路、陸橋あるいは連絡橋のような通路(ブリッジと総称する)では、ブリッジから下方へ空き缶や雑誌などの物が投げ込まれるのを防止するためにワイヤ装置による投込み防止スクリーン1を設けることがある。このスクリーン1は、通常、人の転落を防止するメッシュフェンスや腰壁3(高さ2m前後)の上部に位置し屋根あるいは天井との開口部に設けられる。
ワイヤ装置による投込み防止スクリーン1は、ワイヤ2を平行に張設することで開口を遮蔽するのであるが、細いワイヤ2が張設されるだけなので、空気の流通がよく、見通しも良いのでアクリル板やガラス板あるいは金網や網のような閉塞感が少ない。また、外観がスマートなので、投込み防止用のスクリーン1としてすぐれている。このようなスクリーン1は高層住宅のベランダなどに付設する小児転落防止用のスクリーンとしても利用される。
投込み防止ではないが、似たものに防鳥ネット(特許文献1、特許文献2)があるので参考として提示する。
なお、コード、ケーブルまたはロープなどの線条体を筐体へ取り付けるのに抜け止めが可能な圧入ブッシュを用いる技術が提案されている(特許文献3)。しかし、この提案は、コード、ケーブルなどの上位概念である線条体を対象としてはいるものの、電子機器などにおける筐体と線条体との取付けに関するものであり、基端部材と終端部材間にワイヤを張設するワイヤ装置に関するものではない。
また、ワイヤによる落石防止柵に関して、ワイヤが貫通する中間部材(中間支柱P)の貫通孔に内面を丸くしたリング状の金具1を取り付けたものが提案されている(特許文献4)。しかし、この金具1はワイヤが貫通箇所で損傷を受けないようにするためのもので、断線したワイヤが滑りぬけて垂れ下がるのを防止しようとするものではない。
特開2004−194510号公報 特開2004−159520号公報 特開2003−120861号公報 特開2001−090028号公報
基端部材と終端部材間にワイヤを張設するワイヤ装置は、基端部材と終端部材間の寸法(スパン)を大きくする場合、中間部材を配置してワイヤを支持し、重力によるワイヤのたるみと風圧による揺れを抑制する。単にデザイン上で中間部材を配置することもある。このとき、多くの場合、中間部材に対しワイヤは貫通させるだけで固定していない。ワイヤの張設は基端部材と終端部材間で行われるので、本来、ワイヤを中間部材へ固定する必要はない。
このため、基端部材と終端部材間でワイヤが断線すると、ワイヤが中間部材を滑りぬけて長く垂れ下がり、駅構内の自由通路(図1)では、電車の下線と接触する恐れがあり、高速道路の陸橋(図2)では下方を高速で通過する車両に接触する恐れがあり、また、立体的に交差する連絡橋では、下方の通路を通行する人に傷を負わせる恐れがある。
その他、いずれの場合も、基端部材と終端部材間でワイヤが断線して垂れ下がることは危険なことが多い。
しかし、従来のワイヤ装置についてみると、ワイヤ張設作業を容易にするための構成やワイヤを緊張させるための構成などワイヤ装置を施工する上での利便性やワイヤの緊張度を高めるための提案がなされているが、上記のような、ワイヤが断線した際の垂れ下がりについて対応したものは見当たらない。
この発明は、スパンが大きな基端部材と終端部材間にワイヤを張設したワイヤ装置において、基端部材と終端部材間で断線があってもワイヤが大きく垂れ下がるのを止め、垂れ下がりによる事故を防止することを課題とする。
基端部材と終端部材の間に中間部材を配置する。ワイヤを中間部材の通孔に貫通させて基端部材と終端部材間に張設する。中間部材の通孔にワイヤ抜け止めブッシュを装着する。ワイヤ抜け止めブッシュは、ワイヤを取り囲み、ワイヤを圧迫した状態で中間部材とワイヤとの間に取付ける。
抜け止めブッシュは、円柱状で、円柱の軸線に沿ってワイヤの径よりも小さな貫通孔を有する。貫通孔にワイヤを挿し通して利用する。ワイヤ端部から挿し通すのが困難な場合は、貫通孔に向かって表面から貫通孔に達する軸方向のすり割りを形成しておき、ワイヤに対して側方からすり割りを利用してはめ込むことで貫通孔に挿し通した状態とすることがある。この構造は、抜け止めブッシュをワイヤ張設後に取付けることができる。
中間部材とワイヤとの間に取付けた抜け止めブッシュにより、基端部材と先端部材間でワイヤの断線があっても、ワイヤが中間部材を越えて抜け出てしまうことがないので、ワイヤが長く垂れ下がることが回避され、垂れ下がりによる危険を防止することができる。
図4は、ワイヤ装置としての投込みスクリーン1の一部を模式的に示したものであり、基端側支柱4(基端部材)と終端側支柱5(終端部材)との間にワイヤ2を、中間支柱6(中間部材)を貫通させて、基端側取付け部材7(図5)と終端側取付け部材8を用いて張設してある。中間支柱6には挿通孔9が形成されている。なお、ワイヤ2は上下方向に間隔を取って平行に張設されている。実施例ではワイヤ2の径が1.5mm、平行に張設するワイヤ2の間隔は、50mmである。投込み防止スクリーン1はワイヤ装置のこの構造を単位として所定の長さが構築される。長さと上下ワイヤ間の間隔は投込みスクリーン1の設置箇所によって選定される。
基端側取付け部材7、終端側取付け部材8は、公知のものを利用できる。この実施例では、基端側取付け部材7として、内部にワイヤ2の基端へあらかじめ取付けた端子10をワッシャーを介して係合させた筒ねじボルト11を利用している。筒ねじボルト11は基端側支柱4の終端側面に設けた雌ねじ孔12へねじ込んで取付け、止めナット13で固定する。また、終端側取付け部材8として、内部にワイヤ2の終端部を貫通させ、ばね14とリリースパイプ15を備えたチャック機構を納めた筒ねじボルト16を利用している。筒ねじボルト16は終端側支柱5の基端側面に設けた雌ねじ孔17へねじ込んで取付け、止めナット18で固定する。
ワイヤ2は終端側において、リリースパイプ15を押し込みながら差し込むことで、たるみを解消することができ、次いで、基端側の筒ねじボルト11を工具でねじ込むことによりワイヤ2を緊張させることができる。
図6は、この発明の第1の実施例であり、中間支柱6の挿通孔9の箇所において、ワイヤに挿し通したワイヤ抜け止めブッシュ19を挿通孔9に緊密に押し込んである。ワイヤ抜け止めブッシュ19は天然ゴムや合成ゴム(ブチルゴム、シリコンゴムなど)の弾性を備えたもので、中間支柱における挿通孔9の径よりもわずかに大きな外径の短い円柱状であり、中心部に軸方向の貫通孔20を備える(図7)。貫通孔20の径は、ワイヤ2の径よりも小さい。また、この実施例では、円柱の外面から前記の貫通孔20に至るすり割り21を形成してある。
ワイヤ抜け止めブッシュ19は、図8のように、すり割り21を引き開いてワイヤ2に押し当て、貫通孔20をワイヤ2の位置としたところで(イ)、すり割り21を閉じる(ロ)ことでワイヤ2に取付けることができる。そして、ワイヤ2に沿ってワイヤ抜け止めブッシュ19を滑らせ、挿通孔9へ押し込む。すると、ワイヤ抜け止めブッシュ19はワイヤ2を取り囲みワイヤ2を圧迫した緊密な状態でワイヤ2と中間支柱6との間に存在し、摩擦によって、ワイヤ2が抜け出るのを防止する。
したがって、基端側支柱4と終端側支柱5との間でワイヤ2が断線することが生じても、ワイヤ2は中間支柱6までの寸法が垂れ下がるだけで、それ以上に長く垂れ下がることはない。
図9は、第2の実施例に関するものであり、ワイヤ抜け止めブッシュ22がフランジ23を備える点を特徴とする。ワイヤ抜け止めブッシュ22はフランジ23を除くと、第1の実施例の場合と同様であり、貫通孔20を備えると共にフランジ23に至るすり割り21を有している。フランジ23は中間支柱6における挿通孔9の径よりも大きな径となっている。
ワイヤ抜け止めブッシュ22をワイヤ2へ取付ける手順は、第1の実施例の場合と同じであるが、ワイヤ抜け止めブッシュ22を挿通孔9へ強く押し込んでも、中に入り込んでしまうことがない(図10)。このため、中間支柱6がパイプである場合にワイヤ抜け止めブッシュ22が内部に落ち込んでしまう事態を避けることができる。また、ワイヤ抜け止めブッシュ22は、取付けた状態でフランジ23が外部に露出するので、外観を重視する場合には、中間支柱6に対しワイヤ2の入り口側と出口側の双方にワイヤ抜け止めブッシュ22を取り付ける。
なお、中間支柱6に短冊形に切断した鋼板のような中実材が利用されるときは、第1の実施例のようなフランジのないワイヤ抜け止めブッシュ19を、外部に露出しないように挿通孔9の内部まで押し込むことで外見を整えることもできる。
第1、第2の実施例におけるワイヤ抜け止めブッシュ19,22はいずれも貫通孔20に達するすり割り21を備え、これにより、ワイヤ2を張設した後であってもワイヤ抜け止めブッシュ19,22を取付けることができ、作業性が良い。
しかし、このワイヤ抜け止めブッシュは第1の実施例においてすり割り21を備えない、貫通孔20だけを備えた円柱状あるいはこれにフランジを備えたものであってもよい。この場合は、図11のように、基端側を固定したワイヤ2を中間支柱6へ通す際に、逐一ワイヤ抜け止めブッシュ24(第3の実施例)を差し通しながら配置してワイヤ2を張設し、施工の最後に、ワイヤ2に取り付けられているワイヤ抜け止めブッシュ24をそれぞれの中間支柱6の挿通孔9へ押し込み装着する手順となる。
なお、2個のフランジつきのワイヤ抜け止めブッシュ24を一本の中間支柱6に対して取り付けるときは、図11のように、対向させて取り付ける。
以上、実施例について説明した。ワイヤ装置を投込み防止スクリーンに限定して説明したが、ワイヤの抜け止めブッシュを備えたワイヤ装置の利用はフェンスやインテリアとして調節されるワイヤ装置に可能である。
ワイヤ抜け止めブッシュの外形は、円柱状に限定されない。角柱状のこともあれば、差し込み易いように弾丸形や紡錘形などであってもよい。
ワイヤ装置の使用例1を示す図。 ワイヤ装置の使用例2を示す図。 ワイヤ装置の使用例3を示す図。 ワイヤ装置を模式的に示した平面図(従来例、一部断面)。 基端側と終端側の取付け部材を示す断面図。 ワイヤ装置を模式的に示した平面図(実施例1、一部断面)。 第1の実施例におけるワイヤ抜け止めブッシュの斜視図。 中間支柱への取り付け手順を示した斜視図。 第2の実施例におけるワイヤ抜け止めブッシュの斜視図。 ワイヤ装置を模式的に示した平面図(実施例2、一部断面)。 他の取り付け手順を模式的に示した正面図。
符号の説明
1 投込み防止スクリーン
2 ワイヤ
3 腰壁
4 基端側支柱(基端部材)
5 終端側支柱(終端部材)
6 中間支柱(中間部材)
7 基端側取付け部材
8 終端側取付け部材
9 挿通孔
10 端子
11 筒ねじボルト
12 雌ねじ孔
13 止めナット
14 ばね
15 リリースパイプ
16 筒ねじボルト
17 雌ねじ孔
18 止めナット
19 ワイヤ抜け止めブッシュ(第1の実施例)
20 貫通孔
21 すり割り
22 ワイヤ抜け止めブッシュ(第2の実施例)
23 フランジ
24 ワイヤ抜け止めブッシュ(第3の実施例)

Claims (5)

  1. 基端部材と終端部材およびこれらの間に配置した中間部材を備え、ワイヤが中間部材の挿通孔を貫通して基端部材と終端部材間に張設され、中間部材の挿通孔に、ワイヤを取り囲みワイヤを圧迫した状態でワイヤ抜け止めブッシュが取り付けられていることを特徴としたワイヤ装置。
  2. ワイヤ抜け止めブッシュは中間部材における挿通孔の径よりもわずかに大きな外径の円柱状で、中央軸線に沿ってワイヤの径よりも小さな貫通孔が形成されていることを特徴とした請求項1に記載のワイヤ装置。
  3. ワイヤ抜け止めブッシュは中間部材における挿通孔の径よりもわずかに大きな外径の円柱状で、円柱の軸線に沿ってワイヤの径よりも小さな貫通孔が形成されているとともに、外表面から円柱の軸方向に前記貫通孔に至るすり割りを形成してあることを特徴とした請求項1に記載のワイヤ装置。
  4. ワイヤ抜け止めブッシュは一端側に中間部材の挿通孔と係合するフランジを有し、ブッシュが挿通孔の軸方向へ過度に押し込まれるのを防止することを特徴とした請求項2又は3に記載のワイヤ装置。
  5. フランジを有するワイヤ抜け止めブッシュは、フランジを基端側と終端側とした2個を一対として挿通孔に装着されていることを特徴とした請求項4に記載のワイヤ装置。
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