JP2009029631A - 配送確信システム、配送確認方法、サーバ及びプログラム - Google Patents
配送確信システム、配送確認方法、サーバ及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009029631A JP2009029631A JP2008215242A JP2008215242A JP2009029631A JP 2009029631 A JP2009029631 A JP 2009029631A JP 2008215242 A JP2008215242 A JP 2008215242A JP 2008215242 A JP2008215242 A JP 2008215242A JP 2009029631 A JP2009029631 A JP 2009029631A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication terminal
- package
- delivery
- mobile phone
- recipient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】位置照合サーバ370は、携帯電話機310、320の各々から送信された基地局識別情報を受信し、受信した2つの基地局識別情報を照合して一致/不一致を判断する。さらに、位置照合サーバ370は、上記の位置照合の判断結果を、配送業務管理サーバ350に送信する。携帯電話機310と携帯電話機320の位置が一致していると、配送業務管理サーバ350は、配送が正当な受取人に配送されたと判断して、その旨の音声メッセージを携帯電話機310及び携帯電話機320の双方に送信する。これによって受取人と配送人は、荷物が発送人が指定した受取人に配送されたことを知ることができる。
【選択図】図18
Description
A:第1実施形態
A−1:第1実施形態の構成
まず、第1実施形態の構成について説明する。
(1)システム全体の構成
図1は、この発明の第1実施形態に係るシステムの全体構成を示すブロック図である。図1に示すように、このシステムは、荷物60を配送する配送者1によって所持される携帯電話機10と、この荷物60を受け取る受取人2によって所持される携帯電話機20と、携帯電話機20に装着された状態で利用されるバーコードリーダ30と、基地局41や図示せぬ交換局を収容する携帯電話網40と、携帯電話網40に接続された配送業務管理サーバ50とを備えている。なお、図1においては図面が煩雑になるのを避けるために基地局41を1つしか図示していないが、実際には、基地局41と同様の構成を備えた複数の基地局が、携帯電話網40のサービスエリア全域にわたって所定の間隔で分散配置されている。同様に、荷物60及び携帯電話機10、20についてもそれぞれ1つづつしか図示していないが、これらも実際には複数存在する。
次に、図2に示すブロック図を参照しながら、携帯電話機20及びバーコードリーダ30の構成について説明する。図2に示すように、携帯電話機20は、CPU(Central Processing Unit)21、ROM(Read Only Memory)22、RAM(Random Access Memory)23、EEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)24、無線通信部25、音声コーデック26、マイクロホン261、スピーカ262、表示部27、操作部28、及びデータ入出力部29を備えている。
次に、図3のブロック図を参照しながら、上述した配送業務管理サーバ50の構成について説明する。図3に示すように、配送業務管理サーバ50は、CPU51、ROM52、RAM53、通信部54、ハードディスク装置55、操作部56及びこれらを相互に接続するバス57を備えている。ROM52にはIPL(Initial Program Loader)等の制御プログラムが格納されている。CPU51は、このROM52やハードディスク装置55から各種のプログラムを読み出し、これを実行する。RAM53は、CPU51のワークエリアとして用いられ、例えばCPU51によって実行されるプログラムが展開されたり、プログラム実行時に用いられる各種データが一時的に記憶される。通信部54は、携帯電話網40に接続するための接続インタフェースや通信制御回路を備えており、携帯電話網40を介して各種の通信装置とデータ通信を行う。操作部56は、図示せぬオペレータが各種操作を行うためのキーボード等を備えている。
次に、図5に示すシーケンスを参照しながら、上記構成からなる第1実施形態の動作について説明する。以下では、荷物ID「PID0001」が示す荷物を受け取った受取人2の携帯電話機20の電話番号を「090−111−11111」として動作説明を行う。
配送人1によって荷物60が配送されてきた場合、まず、受取人2はバーコードリーダ30を自身の携帯電話機20に接続する。次いで、受取人2がバーコードリーダ30の電源スイッチを操作して電源オンとすると、電池から発光部33に電力が供給されて発光する。受取人2が発光した光をバーコードに照射するようにしてバーコードリーダ30を配送依頼伝票61にかざすと、バーコードリーダ30はバーコードの読み取りを開始する(ステップS1)。バーコードリーダ30はバーコードを読み取ると、読み取ったバーコードが示す荷物ID「PID0001」を電気信号として携帯電話機20に供給する(ステップS2)。
(1)バーコードリーダ30の態様
上記の第1実施形態においては、携帯電話機20に用いる専用のバーコードリーダ30を利用していたが、これに限らず、例えば汎用のバーコードリーダを利用するようなことも可能である、この場合、汎用バーコードリーダと携帯電話機20との双方に接続され、これらの間のデータ通信を中継する専用のアタッチメント装置を用いればよい。請求項1における「入力装置」は、上記の汎用バーコードリーダ及びアタッチメント装置の双方を含む概念である。また、バーコードリーダ30と携帯電話機20とを一体に構成することも可能である。
上記の第1実施形態では、図5に示すシーケンスのステップS7において、携帯電話機20が荷物IDと電話番号を配送業務管理サーバ50へ送信するようになっていたが、電話番号の通知タイミングは、これに限らない。例えば、図5のステップS5において携帯電話機20が配送業務管理サーバ50を発呼するときに、いわゆる発信者番号通知機能を用いて電話番号を通知し、ステップS7において携帯電話機20が配送業務管理サーバ50に荷物IDのみを通知し、配送業務管理サーバ50は、このようにして通知された電話番号及び荷物IDを用いて配送確認を行うようにしてもよい
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
B−1:第2実施形態の構成
図6は、第2実施形態に係るシステムの全体構成を示すブロック図である。図6に示すように、このシステムは、荷物60を配送する配送者1によって所持される携帯電話機10と、この荷物60を受け取る受取人2によって所持される携帯電話機120と、基地局41や図示せぬ交換局を収容する携帯電話網40と、携帯電話網40に接続された配送業務管理サーバ150とを備えている。荷物60には、荷物ID(図6では荷物IDとして「0001」を例示)が印刷された配送依頼伝票161が貼付されており、この荷物IDによって荷物60を識別することが可能となっている。この図6において、前述した第1実施形態と共通の構成要素には図1と同じ符号を付しており、これらの共通の構成要素については詳細な説明は省略する。この第2実施形態において第1実施形態と異なる構成要素は携帯電話機120と配送業務管理サーバ150であるので、以下これらの構成要素について説明する。
次に、図9に示すシーケンスを参照しながら、前記構成からなる第2実施形態の動作について説明する。以下では、荷物ID「0001」が示す荷物を受け取った受取人2の携帯電話機120の電話番号を「090−111−11111」として動作説明を行う。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。
C−1:第3実施形態の構成
図10は、第3実施形態に係るシステムの全体構成を示すブロック図である。図10に示すように、このシステムは、荷物60を配送する配送者1によって所持される携帯電話機210と、この荷物60を受け取る受取人2によって所持される携帯電話機220と、基地局41や図示せぬ交換局を収容する携帯電話網40と、携帯電話網40に接続された配送業務管理サーバ250とを備えている。図10において、前述した第1実施形態と共通の構成要素には図1と同じ符号を付しており、これらの共通の構成要素については詳細な説明は省略する。この第3実施形態において第1実施形態と異なる構成要素は携帯電話機210、220と配送業務管理サーバ250であるので、以下これらの構成要素について説明する。
次に、図15に示すシーケンスを参照しながら、上記構成からなる第3実施形態の動作について説明する。図15において、荷物60の配送前に、配送業務管理サーバ250は配送人1の電話番号を記述した電子メールを受取人2の携帯電話機220に送信しているものとする。配送人1によって荷物60が配送されてくると、受取人2は自身の携帯電話機220を操作して配送業務管理サーバ250から既に受信している電子メールを表示させ、この電子メールに記述されている配送人1の携帯電話機210の電話番号を参照し、この電話番号を携帯電話機220に入力して発呼するための操作を行う。携帯電話機220は、この操作を受け付け(ステップS31)、携帯電話機210を発呼する(ステップS32)。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。
D−1:第4実施形態の構成
(1)システム全体の構成
図16は、第4実施形態に係るシステムの全体構成を示すブロック図である。図16に示すように、このシステムは、荷物60を配送する配送者1によって所持される携帯電話機310と、この荷物60を受け取る受取人2によって所持される携帯電話機320と、基地局41や図示せぬ交換局を収容する携帯電話網40と、携帯電話網40に接続された配送業務管理サーバ350と、携帯電話機310、320の位置を照合する位置照合サーバ370とを備えている。図16において、前述した第1実施形態と共通の構成要素には図1と同じ符号を付しており、これらの共通の構成要素については詳細な説明は省略する。この第4実施形態において第1実施形態と異なる構成要素は、携帯電話機310、320と、配送業務管理サーバ350と、位置照合サーバ370であるので、以下、これらの構成要素について説明する。
次に、図18に示すシーケンスを参照しながら、上記構成からなる第4実施形態の動作について説明する。配送人1によって荷物60が配送されてくると、まず、受取人2は自身の携帯電話機320に対し配送業務管理サーバ350を発呼するための操作を行う。携帯電話機320は、この発呼操作を受け付け(ステップS41)、配送業務管理サーバ350を発呼する(ステップS42)。
(1)携帯電話機の位置検出手段
第4実施形態では、基地局識別情報を利用して位置照合を行っていたが、これに限らず、基地局識別情報及びこの基地局識別情報の受信電界強度に基づいて算出される位置や、GPS(Global Positioning System)等の他の位置検出手段によって得られる位置に基づいて位置照合を行ってもよいことはもちろんである。
(1)携帯電話機の代替装置
第1〜第4実施形態では、配送人1や受取人2が利用する通信端末として携帯電話機を用いた場合について説明した。しかしながら、この通信端末は、携帯電話機に限定されるものではなく、配送人1や受取人2が携帯可能な移動通信端末であればよい。例えば、携帯電話網を介してデータ通信を行うことが可能なPDA(Personal Digital Assistant)やモバイルコンピュータなどであってもよいし、PHS(Personal Handyphone System:登録商標)端末であってもよい。また、携帯電話機は、セルラ型ではなく衛星通信を利用した電話機であってもよい。また、受取人21が荷物を受け取る場所に固定電話機が設置されている場合、携帯電話機に代えてこの固定電話機を用いてもよい。固定電話の場合、設置されている場所は予め把握できるので、第3及び4実施形態においてはこの場所を示す情報を利用すればよい。
第1〜4実施形態では携帯電話機の識別情報として電話番号を用いていたが、これに限定されず、各携帯電話機を識別するための情報であればよい。例えば、携帯電話機に割り当てられた電子メールアドレス、IPアドレス、MACアドレス、シリアルナンバー等であってもよい。また、UIM(User Identity Module)を搭載した携帯電話機であれば、このUIMに書き込まれた識別情報を用いてもよい。また、もともと携帯電話機が保持している情報に限らず、荷物60の配送に先立って携帯電話機に付与された情報を識別情報として用いてもよい。例えば、配送業務管理サーバから受取人の携帯電話機に対し、事前に配送を通知する電子メールを送信しておけば、この電子メールは正当な受取人の携帯電話機内にしか保持されていないはずであるから、この電子メールを示すデータ自体を携帯電話機の識別情報として用いてもよい。
第1〜4実施形態における携帯電話機や配送業務管理サーバといった各装置間の通信方法は、上述したものに限らず、電子メールを利用したものであってもよい。
第1〜第4実施形態において、携帯電話機が各種情報を報知するための手段は、メッセージの表示や音声出力以外に、携帯電話機に予め備えられたLEDの点滅による報知、着信メロディによる報知、着信時の振動による報知等であってもよい。
第1〜第4実施形態において、配送業務管理サーバは、携帯電話網に直接接続されていたが、これに限らず、インターネットのようなネットワークを介して携帯電話網に接続されていてもよい。
第1〜第4実施形態において、配送業務管理サーバが上述した処理を行うために実行するプログラムは、この配送業務管理サーバにアプリケーションプログラムとしてインストールすることが可能である。例えば、配送業務管理サーバのCPUを用いて読み取り可能な磁気記録媒体、光記録媒体あるいはROMなどの記録媒体に記録して提供することができる。また、このようなプログラムを携帯電話網やインターネットなどのネットワーク経由で配送業務管理サーバに提供することももちろん可能である。これは、携帯電話機が上述した処理を行うために実行するプログラムについても同様である。
Claims (5)
- 荷物を受け取る受取人によって利用される通信端末と、
前記荷物を配送する配送人によって利用される移動通信端末と、
前記通信端末の位置を検出する第1の位置検出手段と、
前記移動通信端末の位置を検出する第2の位置検出手段と、
前記通信端末又は前記移動通信端末の少なくともいずれか一方から前記荷物の配送確認が要求された場合に、前記第1の位置検出手段によって検出される前記通信端末の位置と、前記第2の位置検出手段によって検出される前記移動通信端末の位置とを照合することにより、前記荷物が前記受取人に配送されたか否かを判断する判断手段と
を有していることを特徴とする配送確認システム。 - 請求項1記載の配送確認システムにおいて、
前記通信端末及び前記移動通信端末はともに、無線セルを形成する複数の基地局を含む携帯電話網に収容される携帯電話機であり、
前記第1の位置検出手段及び前記第2の位置検出手段はともに、前記携帯電話機が在圏する無線セルを形成する基地局の位置に基づいて当該携帯電話機の位置を検出する
ことを特徴とする配送確認システム。 - 荷物を受け取る受取人によって利用される通信端末と、前記荷物を配送する配送人によって利用される移動通信端末と、前記通信端末及び前記移動通信端末の各々と通信を行うサーバと、前記通信端末及び前記移動通信端末の位置を検出する位置検出手段とを備えた配送確認システムの配送確認方法であって、
前記通信端末又は前記移動通信端末の少なくともいずれか一方が、前記荷物の配送確認要求を前記サーバに送信する送信ステップと、
前記サーバが前記配送確認要求を受信する受信ステップと、前記位置検出手段が、前記通信端末の位置と前記移動通信端末の位置を検出する検出ステップと、
前記サーバが、前記位置検出ステップによって検出される前記通信端末の位置と前記移動通信端末の位置とを照合することにより、前記荷物が前記受取人に配送されたか否かを判断する判断ステップと
を有していることを特徴とする配送確認方法。 - 荷物を受け取る受取人によって利用される通信端末、又は前記荷物を配送する配送人によって利用される移動通信端末の少なくともいずれか一方から送信された、前記荷物の配送確認要求を受信する受信手段と、
前記受信手段によって受信した配送確認要求に応じて、所定の位置検出手段に対し前記通信端末の位置及び前記移動通信端末の位置を検出することを要求する要求手段と、
前記要求に応じて前記位置検出手段によって提供される前記通信端末の位置及び前記移動通信端末の位置を取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得した前記通信端末の位置及び前記移動通信端末の位置を照合することにより、前記荷物が前記受取人に配送されたか否かを判断する判断手段と
を備えることを特徴とするサーバ。 - コンピュータに、
荷物を受け取る受取人によって利用される通信端末、又は前記荷物を配送する配送人によって利用される移動通信端末の少なくともいずれか一方から送信された前記荷物の配送確認要求に応じて、所定の位置検出手段に対し前記通信端末の位置及び前記移動通信端末の位置を検出することを要求する要求機能と、
前記要求に応じて前記位置検出手段によって提供される前記通信端末の位置及び前記移動通信端末の位置を取得する取得機能と、
前記取得機能によって取得した前記通信端末の位置及び前記移動通信端末の位置を照合することにより、前記荷物が前記受取人に配送されたか否かを判断する判断機能と
を実現させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008215242A JP4778027B2 (ja) | 2008-08-25 | 2008-08-25 | 配送確信システム、配送確認方法、サーバ及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008215242A JP4778027B2 (ja) | 2008-08-25 | 2008-08-25 | 配送確信システム、配送確認方法、サーバ及びプログラム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001376380A Division JP2003176032A (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | 配送確認システム、配送確認方法、サーバ、移動通信端末、プログラム及び記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009029631A true JP2009029631A (ja) | 2009-02-12 |
JP4778027B2 JP4778027B2 (ja) | 2011-09-21 |
Family
ID=40400560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008215242A Expired - Lifetime JP4778027B2 (ja) | 2008-08-25 | 2008-08-25 | 配送確信システム、配送確認方法、サーバ及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4778027B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013245060A (ja) * | 2012-05-25 | 2013-12-09 | Neo One Holdings Inc | 配達物受領通知システム |
KR20160012989A (ko) * | 2013-03-12 | 2016-02-03 | 유나이티드 파슬 서어비스 오브 아메리카 인코포레이티드 | 어텐디드 장소들에서의 물품 픽업의 관리 |
JP2019530038A (ja) * | 2016-06-24 | 2019-10-17 | アマゾン テクノロジーズ インコーポレイテッド | 重複ジオフェンスを利用した配送確認 |
US11182733B2 (en) | 2013-10-14 | 2021-11-23 | United Parcel Service Of America, Inc. | Systems and methods for confirming an identity of an individual, for example, at a locker bank |
US11587020B2 (en) | 2016-08-31 | 2023-02-21 | United Parcel Service Of America, Inc. | Systems and methods for synchronizing delivery of related parcels via computerized locker bank |
-
2008
- 2008-08-25 JP JP2008215242A patent/JP4778027B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013245060A (ja) * | 2012-05-25 | 2013-12-09 | Neo One Holdings Inc | 配達物受領通知システム |
KR20210037003A (ko) * | 2013-03-12 | 2021-04-05 | 유나이티드 파슬 서어비스 오브 아메리카 인코포레이티드 | 어텐디드 장소들에서의 물품 픽업의 관리 |
US10783488B2 (en) | 2013-03-12 | 2020-09-22 | United Parcel Service Of America, Inc. | Systems and methods of locating and selling items at attended delivery/pickup locations |
US10909497B2 (en) | 2013-03-12 | 2021-02-02 | United Parcel Service Of America, Inc. | Systems and methods of reserving space attended delivery/pickup locations |
US10929806B2 (en) | 2013-03-12 | 2021-02-23 | United Parcel Service Of America, Inc. | Systems and methods of managing item pickup at attended delivery/pickup locations |
KR20160012989A (ko) * | 2013-03-12 | 2016-02-03 | 유나이티드 파슬 서어비스 오브 아메리카 인코포레이티드 | 어텐디드 장소들에서의 물품 픽업의 관리 |
KR102351190B1 (ko) * | 2013-03-12 | 2022-01-17 | 유나이티드 파슬 서어비스 오브 아메리카 인코포레이티드 | 어텐디드 장소들에서의 물품 픽업의 관리 |
KR102352423B1 (ko) * | 2013-03-12 | 2022-01-18 | 유나이티드 파슬 서어비스 오브 아메리카 인코포레이티드 | 어텐디드 장소들에서의 물품 픽업의 관리 |
US11620611B2 (en) | 2013-03-12 | 2023-04-04 | United Parcel Service Of America, Inc. | Systems and methods of locating and selling items at attended delivery/pickup locations |
US11182733B2 (en) | 2013-10-14 | 2021-11-23 | United Parcel Service Of America, Inc. | Systems and methods for confirming an identity of an individual, for example, at a locker bank |
US11562318B2 (en) | 2013-10-14 | 2023-01-24 | United Parcel Service Of America, Inc. | Systems and methods for conveying a parcel to a consignee, for example, after an unsuccessful delivery attempt |
JP2019530038A (ja) * | 2016-06-24 | 2019-10-17 | アマゾン テクノロジーズ インコーポレイテッド | 重複ジオフェンスを利用した配送確認 |
US11587020B2 (en) | 2016-08-31 | 2023-02-21 | United Parcel Service Of America, Inc. | Systems and methods for synchronizing delivery of related parcels via computerized locker bank |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4778027B2 (ja) | 2011-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4778027B2 (ja) | 配送確信システム、配送確認方法、サーバ及びプログラム | |
CN101179787B (zh) | 一种移动终端及其业务激活方法和系统 | |
JP2007052513A (ja) | 対象装置、認証デバイスおよび認証方法 | |
JP2006038955A (ja) | 声紋認識システム | |
JP2006196949A (ja) | 通話内容警告付き電話機 | |
JP2009301425A (ja) | 荷物受け取り支援システム、装置、方法、及びプログラム | |
CN105260870A (zh) | 身份验证方法、身份验证系统和终端 | |
CN100407806C (zh) | 在移动通信系统中检查消息的始发者信息的装置和方法 | |
JP2003199155A (ja) | 盗難通知システムとその携帯通信機器及び通信装置 | |
JP2009263892A (ja) | 電子錠制御システム | |
CN101176374B (zh) | 基于检测到的无线个人区域网设备的移动呼叫路由 | |
US20070201683A1 (en) | Telephone apparatus | |
US20050070330A1 (en) | Method of matching between a mobile phone and a personal card | |
US8170542B2 (en) | Mobile communication system for notifying subscriber identity identity code notification apparatus | |
JP2003176032A (ja) | 配送確認システム、配送確認方法、サーバ、移動通信端末、プログラム及び記録媒体 | |
US8406387B2 (en) | Method for the remote request of information which is stored in a telecommunication entity and a telecommunication entity having remote request functionality for stored information | |
JP2007511927A6 (ja) | 携帯電話と個人カードとの間のマッチング方法 | |
KR101184275B1 (ko) | 기능 정지 제어 방법 및 이동 통신 단말 장치 | |
JP2006129267A (ja) | 携帯端末装置 | |
JP2004140659A (ja) | 携帯通信端末装置及び通信システム | |
JP2010212860A (ja) | メッセージ送信システム | |
CN114553999A (zh) | 锁定处理方法、解锁方法、装置、存储介质及电子设备 | |
JP2010200020A (ja) | インターホンシステム | |
JP2010021777A (ja) | 通信システム | |
KR101141652B1 (ko) | 선택적 통화를 위한 인증 방법 및 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110419 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110628 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110630 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4778027 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140708 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |