JP2009025089A - ナビゲーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ナビゲーション装置において、ユーザが不要な施設店舗情報案内に注意を逸らされることをなくし、運転の安全性を高める。
【解決手段】ナビゲーション装置は、ルート案内情報(メイン案内情報)と、施設店舗案内情報(サブ案内情報)を含むナビゲーション情報を記憶する情報記憶部と、メイン音声案内とサブ音声案内を音声出力する音声出力部と、サブ音声案内の音量低下を指示する音声入力部とCPUを備える。ユーザが音声入力部によりサブ音声案内の出力音声の音量低下を指示すると(S6)、CPUは、音声出力部のサブ音声案内の音量を低下させ(S7)、車輌がルートの所定のサブ音声案内をする1サブ案内区分領域を通過したことを検知すると、サブ音声案内の音量の低下制御を自動的に解除させる。これにより、ユーザは、不要なサブ音声案内の音量を低下できるので、不要なサブ音声案内に注意を逸らされることなく走行でき、運転の安全性が高まる。
【選択図】図2

Description

本発明は、目的地までのルート案内と共に、ルートの周辺における施設店舗の案内を行うナビゲーション装置に関する。
従来、ナビゲーション装置は、車両の走行に伴ってGPS(Global Positioning System:全地球測位システム)等により現在位置を検出し、その現在位置を表示装置上にナビゲーション情報に含まれる道路地図と共に表示して、現在地から目的地までの適切なルートを設定し、表示装置と音声出力装置によってルート案内を行っている。また、最近では、ナビゲーション情報に各種店舗や施設の情報を含むポイント情報であるPOI情報(Point Of Interest)を地図データに登録し、このポイント情報をルート案内と共に案内することによりナビゲーションサービスの向上が図られてきている。また、ナビゲーションサービスの拡充に伴う案内する情報量の増加に対応して、取り外し可能な外部記憶媒体によりPOI情報を供給することも行われている。また、このPOI情報に基づく施設店舗情報の案内は、表示装置における表示案内と共に、音声出力装置における音声案内によっても行われる。しかしながら、この施設店舗情報の音声案内では、ユーザが不要と思われる施設店舗情報も順次案内されるため、ユーザが不要な施設店舗情報の音声案内に注意を逸らされ、安定した運転走行を妨げられることがあった。また、外部記憶媒体よりPOI情報を供給する場合に、ルート案内情報とPOI情報に基く施設店舗情報との各音声案内が重なってしまうことがあり、ルート案内を聴き取り難くしていた。
ところで、車載端末装置において、店舗の位置情報を添付した地図情報と、店舗の広告情報を記憶し、車両の現在位置を検出し、地図情報を利用して現在位置から所定の範囲内に店舗の位置情報に対応した店舗が存在する場合に、店舗の広告情報を出力する車載端末装置が知られている(例えば、特許文献1参照)しかしながら、この装置は、現在位置から所定の範囲内に存在する店舗の広告情報を出力するものであり、ユーザが不要な施設店舗情報の音声案内を低減できるものではない。
また、情報提示制御部と、ローカル情報保存部とを備え、オーディオ装置による音声コンテンツを再生中に、操作者が場所関連情報の提示を要求すると、情報提示制御部が現在再生中のコンテンツの区切れ目を検出し、2つの区切れ目の間に車両が走行する予想区間を推定し、その走行予想区間に場所が対応する選択した種類の情報をローカル情報保存部から抽出し、オーディオ装置による音声情報の再生の区切れ目で挿入音声を提示する車載用情報提示装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。しかしながら、この装置は、コンテンツの区切れ目に場所情報を案内するものであり、ユーザが不要な施設店舗情報の音声案内を低減できるものではない。
特開2002‐48564号公報 特開2004‐191316号公報
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、目的地までのルート案内を行うナビゲーション装置において、ユーザが運転中、不要な施設店舗情報の案内に注意を逸らされることなく、安定した走行を行うことができるナビゲーション装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため請求項1の発明は、車両に搭載可能であり、目的地を入力するための入力手段と、前記車両の現在位置から前記入力された目的地までのルートを探索するルート探索手段と、前記ルート探索手段によるルート探索に必要な地図情報を含むナビゲーション情報を記憶する情報記憶手段と、前記車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、前記ルート探索手段により探索されたルートを案内する案内手段と、装置全体を制御する制御手段と、を備え、前記情報記憶手段に記憶されるナビゲーション情報は、前記目的地までのルートを案内するためのルート案内情報(これをメイン案内情報という)と、該ルート周辺に存在する施設店舗の位置情報を含んだ、施設店舗を案内するための施設店舗案内情報(これをサブ案内情報という)とを含み、前記案内手段は、前記メイン案内情報及びサブ案内情報を、表示案内する表示手段と、音声案内する音声案内手段とを備え、前記制御手段は、前記現在位置検出手段により検出した車輌の現在位置から所定の範囲内に存在する施設店舗のサブ案内情報を、前記メイン案内情報と共に前記音声案内手段で案内するナビゲーション装置において、前記音声案内手段による音声案内を音声出力する音声出力手段と、ユーザが前記音声出力手段による前記サブ案内情報の出力音声の音量を下げるように指示するためのサブ案内音量低下指示手段と、前記音声出力手段から音声出力される音声案内の音量を制御する音量制御手段と、をさらに備え、前記制御手段は、ユーザが前記サブ案内音量制御指示手段により前記サブ案内情報の出力音声の音量を下げるように指示すると、前記音量制御手段により前記サブ案内情報の音声出力を低下させ、前記車輌が前記ルート案内における所定のサブ案内情報を案内する1区分領域を通過したことを検知すると、前記音量制御手段による前記サブ案内情報の音声出力の低下制御を自動的に解除させるものである。
請求項2の発明は、車両に搭載可能であり、目的地を入力するための入力手段と、前記車両の現在位置から前記入力された目的地までのルートを探索するルート探索手段と、前記ルート探索手段によるルート探索に必要な地図情報を含むナビゲーション情報を記憶する情報記憶手段と、前記車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、前記ルート探索手段により探索されたルートを案内する案内手段と、装置全体を制御する制御手段と、前記目的地までのルート周辺に存在する施設店舗の位置情報を含んだ施設店舗を案内するための施設店舗案内情報(これをサブ案内情報という)を記憶する外部記憶手段と、を備え、前記情報記憶手段に記憶されるナビゲーション情報は、前記目的地までのルートを案内するためのルート案内情報(これをメイン案内情報という)を含み、前記案内手段は、前記メイン案内情報及びサブ案内情報を、表示案内する表示手段と、音声案内する音声案内手段とを備え、前記制御手段は、前記現在位置検出手段により検出した車輌の現在位置から所定の範囲内に存在する施設店舗のサブ案内情報を、前記メイン案内情報と共に前記音声案内手段で案内するナビゲーション装置において、前記音声案内手段による音声案内を音声出力する音声出力手段と、前記音声出力手段により前記メイン案内情報が音声出力されている間は、前記サブ案内情報の出力音声の音量を下げることを選択するためのサブ案内音量低下選択手段と、前記音声出力手段から音声出力される音声案内の音量を制御する音量制御手段と、をさらに備え、前記制御手段は、ユーザが前記サブ案内音量低下選択手段により前記サブ案内情報の出力音声の音量を下げることを選択した場合、前記音声出力手段により前記メイン案内情報が音声出力されている間は、前記音量制御手段により前記サブ案内情報の出力音声の音量を低下させるものである。
請求項1の発明によれば、ユーザが不必要と思われるサブ案内情報の音声案内の音量を、ユーザが自由に随時、低下させることができるので、ユーザが運転中に、不要な施設店舗情報のサブ案内情報の音声案内によって注意を逸らされることなく、運転に集中でき、安定した走行を行うことが可能となり、運転の安全性が向上する。
請求項2の発明によれば、情報記憶手段に記憶されているメイン案内情報の音声案内に、外部記憶手段に記憶されているサブ案内情報が重なった場合に、サブ案内情報の音量を低下させることができるので、ユーザは、メイン案内情報をサブ案内情報により妨げられることなく聴くことができ、安心して走行することができる。これにより、メイン案内情報とサブ案内情報とが異なる記憶媒体で記憶された場合に、互いの音声案内が重なったとしても、ユーザは、メイン案内情報の音声案内をサブ案内情報の音声案内に妨害されずに聴くことができ、安定した運転ができる。
以下、本発明の第1の実施形態に係るナビゲーション装置について、図面を参照して説明する。図1は本発明のナビゲーション装置1のブロック構成を示す。本実施形態のナビゲーション装置1は、入力操作部(入力手段、サブ案内音量低下指示手段)2、位置検出部(現在位置検出手段)3、情報記憶部(情報記憶手段)4、表示部(案内手段、表示手段)5、音声案内部(案内手段、音声案内手段)6、交通情報受信部7、音量低下スイッチ(サブ案内音量低下指示手段)8、及び各部を制御する制御部(制御手段)10を備えている。
入力操作部2は、出発地、目的地などルート案内に関する情報を入力し、運転者の意志によりナビゲーション処理を制御部10に指示する機能を備えている。その機能を実現するための手段として、入力操作部2は、それぞれタッチ操作、キー操作で、目的地を電話番号や地図上の座標などにて入力したり、ルート案内をリクエストしたりするための操作パネル21と、音声で入力を行うための音声認識機能を持ち、認識した音声認識信号を制御部10に伝達する音声入力部(サブ案内音量低下指示手段)22と、目的地や施設店舗等のジャンルを選択できるジャンル選択部23とを備え、操作パネル21は、表示部5の表示画面上にタッチパネルを設けて構成される。この入力操作部2の操作により、ユーザは、目的地までのルートの探索、ディスプレイ画面の設定変更等の各種の指示や設定を行うことができる。
音声入力部61は、ユーザが音声入力により、各種制御を行うために音声入力操作するものであり、音声認識機能を有し、ユーザの音声の入力を認識して、必要な制御信号を制御部11に送る。ここでは、ユーザが、サブ案内情報の音量低下を指示するために、音声入力により指示し、例えば、英語で「NO」とユーザが音声指示すると、音声入力部22がこの音声を音声認識し、認識した音声入力を後述のCPU11に伝達する。このとき、CPU11は、この「NO」と認識された音声入力を検知すると、サブ案内情報の音量低下を指示するためのサブ案内音量低下指示信号(以下、音量低下指示信号という)を発生し、この音量低下指示信号を基に、音量制御部11bを制御する。
位置検出部3は、衛星航法システム(GPS)を利用して車両の緯度経度等の現在位置情報をGPSアンテナから入手するGPS受信機31、車両の進行方位を、地磁気を利用することにより絶対方位で検出する地磁気センサ32、車両の進行方位を相対方位で検出するジャイロセンサ33、車輪の回転数等から車両の走行距離を検出する距離センサ34を備えている。この位置検出部3は、上記GPS受信機31をはじめ各センサからの位置情報、方位情報、距離情報等を用いて車両の現在位置を検出する。
情報記憶部4は、ナビゲーション用のプログラム及びデータなどルート探索に必要な地図情報を含むナビゲーション情報を記憶した記憶装置で、例えばCD−ROMやDVD−ROM等を備えている。情報記憶部4には、ルート探索などの処理を行うためのプログラム、ルート案内に必要な表示出力制御用のプログラム及びデータ、音声認識等のプログラム及びそれに必要なデータ、音声案内に必要な音声出力制御を行うためのプログラム及びそれに必要なデータが格納されている。
上記ナビゲーション情報は、地図情報を基に、目的地までのルートを案内するためのルート案内情報(これをメイン案内情報という)と、ルート周辺に存在する施設店舗の位置情報を含んだ施設店舗を案内するための施設店舗案内情報(これをサブ案内情報という)とを含む。メイン案内情報は、ナビゲーション情報におけるルート探索情報のデータに基いて形成され、このルート探索情報のデータは、地図データ、道路データ、探索データ、案内データ、マップマッチングデータ、目的地データ、登録地点データ(住所、電話番号等)、ジャンル別データ、ランドマークデータ、カレンダーデータ等のファイルから構成される。また、サブ案内情報は、ナビゲーション情報に含まれる各種施設店舗の、それぞれの位置情報のデータを含む施設店舗情報を含んだポイント情報(POI情報)のデータに基いて形成される。このサブ案内情報は、目的地へのルート上において存在する各施設店舗毎に、その位置情報に基いて案内する所定の1区分領域(1サブ案内区分領域という)が定められており、車輌がその1サブ案内区分領域に到達する度に、そのサブ案内情報の案内が1サブ案内区分領域毎に音声案内部6により順次行われる。また、車輌の所定の区分領域への到達及びその区分領域の通過は、CPU11が地図データと位置検出部3で検出される車輌の現在位置データを基に検知する。
表示部5は、簡易型の液晶表示器等により構成されており、メイン案内情報及びサブ案内情報を含むユーザが必要な案内情報を画面に表示して案内する。ここでは、表示部5は、制御部10が処理するメイン案内情報及びサブ案内情報を含む地図データや案内データに基づく交差点拡大図画面、走行中の現ルートや分岐ルート、各ルートにおける目的地に関する情報、目的地名、時刻、距離、進行方向矢印等を表示する。この表示部5は、運転席近傍のインストルメントパネル内に設けられており、ユーザはこれを視ることにより自車の現在地を確認したり、また、これからのルートについての情報を得ることができる。また、表示部5は、表示画面に設けたタッチパネル等を使用して操作パネル21として使用することができ、ユーザが画面に触れる、或いは画面をなぞることにより、地点入力、道路入力等を行えるように構成されている。
音声案内部6は、ルート案内において、メイン案内情報及びサブ案内情報を音声案内するものであり、案内音声を出力する音声出力部61と、音声出力部61からの出力音声を拡声するスピーカ62とを備えている。
交通情報受信部7は、車両外部の現在の道路交通情報を逐次受信するVICS・FM多重受信機71を備える。VICS(Vehicle Information & Communication System)は、道路交通情報をリアルタイムで提供するもので、FM多重(文字放送)、電波ビーコン、光ビーコンにより情報を送信する。このVICSからの交通渋滞情報や交通事故情報などの最新の道路交通情報は、制御部10に伝達され、制御部10は、この道路交通情報を加味して、走行ルートにおける走行指標の演算を行うことができる。
また、音量低下スイッチ8は、ユーザが自らサブ音声案内を不要と判断した場合に、ユーザ手動でオンするスイッチである。ユーザがこの音量低下スイッチ8をオンすると、後述のCPU11は、このスイッチオンを検知し、ユーザによるサブ案内情報の音量の低下指示をするための音量低下指示信号を発生する。この音量低下指示信号を基に、CPU11が音量制御部11bを制御して音声出力部61の音声出力におけるサブ案内情報の音量をミュート又は低下させる。
制御部10は、CPU11(制御手段)、フラッシュメモリ12、ROM13、及びRAM14を有する。CPU11は、情報記憶部4に記憶されたデータやプログラムを基に、必要な演算処理をすることにより、種々のナビゲーション機能を実現する。ROM13は、フラッシュメモリ12のプログラムチェック、及びフラッシュメモリ12に記憶されたプログラムやデータに基いて情報記憶部4に格納されたプログラムやデータの更新処理を行うプログラムを格納し、RAM14は、設定された目的地の地点座標、道路名等の探索されたルート案内情報や演算処理中のデータを一時的に格納する。また、制御部10は、入力操作部2からの音声入力処理を行ったり、CPU11からの音声出力制御信号に基づいて情報記憶部4から読み出した音声をアナログ信号に変換して音声案内信号として音声出力部61に出力する音声プロセッサ、位置検出部3の各センサのセンサ信号を取り込むためのセンサ入力インタフェースなどを備えている。
上記CPU11は、ルート探索部(ルート探索手段)11a、音量制御部(音量制御手段)11b、及び割込み処理部11cを有し、装置の各部を制御すると共に、ユーザの入力操作部2における入力操作により、ルート案内の際の表示部5の表示案内及び音声案内部6の音声案内を制御する。また、CPU11は、車輌が所定の1サブ案内区分領域に到達する度に、その1サブ案内区分領域毎のサブ音声案内を音声案内部6により順次行う。また、CPU11は、車輌の所定の1サブ案内区分領域への到達及びその区分領域の通過終了を、地図データと位置検出部3で検出される車輌の現在位置データを基に検知する。
ルート探索部11aは、現在地からユーザにより入力操作部2で設定された目的地までの候補ルートを探索する。ユーザは、この探索された候補ルートより、目的地へのルートを入力操作部2の入力操作で選択する。
音量制御部11bは、音声出力部61からの音声出力を制御して、音声案内の音量を制御する。ここで、音量制御部11bは、ユーザがサブ案内情報の音声案内(サブ音声案内という)の出力の音量を低下したい場合に指示する、音声入力部22による音声指示、又は音量低下スイッチ8のオンによる手動指示をCPU11が検知したときに発生する音量低下指示信号を基に、音声出力部61の出力を制御して、サブ音声案内の音量を低下させる。
割込み処理部11cは、ユーザが音声入力部61の音声指示、又は音量低下スイッチ8のオンの手動指示により、音量低下の指示を発したときに、音量制御部11bによる音量制御に強制的に割り込んで音声出力部61の音声出力の音量低下処理を行う。
本実施形態のナビゲーション装置のシステム全体の流れを説明する。CPU11に情報記憶部4からプログラムが読み込まれてルート案内のプログラムが起動されると、CPU11は、位置検出部3により現在位置を検出して現在位置を中心としてその周辺地図を表示部5に表示すると共に、現在位置の名称等を表示する。次に、入力操作部2により、ユーザが地名や施設名称等の目標名、電話番号や住所、登録地点、道路名等を用いて目的地を設定する。目的地が設定されると、CPU11は、ルート探索部11aにより、現在位置から目的地までのルート探索を行って、候補ルートを抽出する。この候補ルートの中から、ユーザがルートを選択して、目的地ルートが決まると、CPU11は、表示部5と音声案内部6とにより、表示案内及び音声案内のメイン案内情報の案内をスタートさせる。
CPU11は、車輌がルート上において、サブ案内情報を案内する所定の1区分領域(1サブ案内区分領域という)に達すると、その度に、情報記憶部4に記憶されたナビゲーション情報からサブ案内情報を読み出して、その1サブ案内区分領域毎のサブ案内情報の案内を音声案内部6より順次行う。また、CPU11は、地図データと位置検出部3で検出される車輌の現在位置データを基に、車輌の1サブ案内区分領域への到達及びその区分領域の通過を検知する。ここで、CPU11は、車輌が1サブ案内区分領域に到達したことを検知すると、音声案内部6によりサブ案内情報のサブ音声案内を開始する。
このとき、ユーザは、この開始されたサブ音声案内を不要と判断して、このサブ音声案内の音量を低下したい場合に、音量低下を指示する音声入力部22における音声入力(例えば、英語の「NO」の音声を音量低下指示として音声認識させることにより入力)により、又はユーザが音量低下スイッチ8をオンする手動入力により、音量低下を指示する。この指示が行われると、CPU11は、音声入力部22の音声入力又は音量低下スイッチ8のスイッチオンを検知して、音量低下指示信号を発生し、この音量低下指示信号に基いて音量制御部11bを制御し、この音量制御部11bが音声出力部61の出力を制御して、サブ音声案内の音量をミュート又は低下させる。
また、CPU11は、地図データと位置検出部3で検出される現在位置データを基に車輌が所定の1サブ案内区分領域を通過したことを検知すると、音量制御部11bにより、サブ音声案内の音声出力部61における音声出力の低下制御を自動的に解除させる。これにより、ユーザが運転中に、不要と思われたサブ音声案内の音量を、ユーザが自由に随時、ミュート又は低下させることができるので、ユーザが、運転中に不要な施設店舗情報のサブ音声案内によって注意を逸らされることなく、安定した走行を行うことが可能となり、運転の安全性が向上する。
次に、本実施形態のナビゲーション装置1の動作手順について、図2のフローチャートを参照して説明する。ユーザが、入力操作部2で目的地を入力すると(S1)、CPU11は、ルート探索部11aにより目的地の候補ルートを探索する(S2)。CPU11は、ユーザが探索された候補ルートから目的地ルートを入力操作部2により選択すると(S3)、表示部5によるメイン案内情報の表示案内と、音声案内部6によるメイン案内情報の音声案内(メイン音声案内)とによるルート案内を開始する(S4)。そして、CPU11は、地図データと位置検出部3で検出される車輌の現在位置データを基に、車輌の所定の1サブ案内区分領域への到達を検知すると、サブ案内情報の音声案内(サブ音声案内という)を開始する(S5)。ユーザが、この開始されたサブ音声案内を不要と判断して、音量低下を指示するため、音声入力部22において「NO」の音声を入力する、又はユーザの手動により音量低下スイッチ8をオンすると(S6)、CPU11は音声入力部22の音声入力又は音量低下スイッチ8のスイッチオンを検知して、音量低下指示信号を発生し、この音量低下指示信号を基に音量制御部11bにより音声出力部61の出力を制御して、サブ音声案内の音量をミュート又は低下させる(S7)。そして、CPU11は、地図データと車輌の現在位置データを基に、車輌が所定の1サブ案内区分領域を通過し終わったことを検知し、これによりサブ音声案内が終了したことを検知すると(S8)、音量制御部11bによるサブ音声案内の音声出力の低下制御を自動的に解除させる(S9)。そして、目的地に到着すると(10)、ルート案内を終了する(S11)。また、S6及びS10でNOのときは、S5に戻る。これにより、ユーザが不必要と思われるサブ音声案内の音量を、ユーザが自由に随時、ミュート又は低下させることができる。
上述のように、第1の実施形態のナビゲーション装置1によれば、ユーザが運転中に不要と思われる施設店舗情報のサブ音声案内の音量を、ユーザが自由に随時、ミュート又は低下させることができるので、ユーザが、運転中に不要な施設店舗情報のサブ音声案内によって注意を逸らされることなく、運転に集中でき、安定した走行を行うことが可能となり、運転の安全性が向上する。
次に、本発明の第2の実施形態に係るナビゲーション装置について、図3、図4を参照して説明する。本実施形態のナビゲーション装置は、基本的には前記第1の実施形態と同様の構成を成し、目的地までのルート周辺に存在する施設店舗の位置情報を含んだ、施設店舗を案内するための施設店舗案内情報(これをサブ案内情報という)を記憶する外部メモリ(外部記憶手段)9と、音声出力部61によりメイン案内情報が音声出力されている間は、サブ案内情報の出力音声の音量を下げることを選択するためのサブ案内音量低下選択部(サブ案内音量低下選択手段)24を備えた点で異なり、他は前記第1の実施形態と同様である。
図3に示すように、本実施形態のナビゲーション装置1は、前記第1の実施形態の構成において、外部メモリ9と、入力操作部2におけるサブ案内音量低下選択部(音量低下選択部という)24をさらに備える。外部メモリ9は、フラッシュメモリカードのような半導体メモリによるICカード等の取り外し可能な記憶媒体で、サブ案内情報を含むPOI情報を記憶する。この外部メモリ9により、新しいPOI情報を外部より簡単に供給することができる。音量低下選択部24は、音声出力部61によりメイン案内情報が音声出力されている間は、サブ案内情報の出力音声の音量を下げることをユーザが選択することを可能にする。この選択は、ユーザが表示部5上でタッチパネル等の選択操作画面において入力操作することにより行われる。
また、情報記憶部4に記憶されるナビゲーション情報には、目的地までのルートを案内するためのルート案内情報(これをメイン案内情報という)が含まれる。このメイン案内情報は、車輌がルート上におけるメイン案内情報を案内する所定の1区分領域(1メイン案内区分領域という)毎に形成されている。また、各所定の1メイン案内区分領域への車輌の到達及び通過終了は、CPU11により、地図データと位置検出部3で検出される車輌の現在位置データをもとに検出される。
本実施形態のナビゲーション装置のシステム全体の流れを説明する。この説明においては、説明を簡略にするため、前記第1の実施形態と異なる点についてのみ説明する。
CPU11は、車輌がメイン案内情報を案内する所定の1メイン案内区分領域に到達したことを地図データと車輌の現在位置データを基に検知すると、その度に、その1メイン案内区分領域毎のメイン案内情報の音声案内(メイン音声案内という)を、情報記憶部4に記憶されているナビゲーション情報に含まれるメイン案内情報を読み出して順次案内する。上記メイン音声案内と同様に、CPU11は、車輌がサブ案内情報を案内する所定の1サブ案内区分領域に到達したことを、地図データと車輌の現在位置データを基に検知すると、その度に、その1サブ案内区分領域毎のサブ音声案内を外部メモリ9に記憶されているサブ案内情報から読み出して順次案内する。
ここで、予め初期設定として、ユーザが音量低下選択部24により、音声出力部61によりメイン音声案内が出力されている間は、その出力音声の音量を下げるようにサブ音声案内の音量低下を選択した場合、CPU11は、車輌が所定の1サブ案内区分領域に到達したことを、地図データと車輌の現在位置データを基に検知すると、この到達の検知の度に、その1サブ案内区分領域毎のサブ音声案内を外部メモリ9に記憶されているサブ案内情報から読み出して順次案内を行う。そして、CPU11は、車輌が所定の1サブ案内区分領域に到達したことを検知したとき、音声案内部6において、メイン音声案内を案内中のときは、サブ音声案内をミュート又は低下させる。また、CPU11は、車輌が所定の1メイン案内区分領域を通過し終わったことを地図データ及び車輌の現在地データから検知して、メイン音声案内が終了したことを検知すると、サブ音声案内の音量をミュート又は低下から解除する。また、CPU11は、車輌が所定の1サブ案内区分領域に到達したときに、メイン音声案内が案内されていない場合は、サブ音声案内を開始し、その後、メイン音声案内が開始されると、サブ音声案内の音量をミュート又は低下させる。これにより、ユーザは、メイン案内情報へのサブ案内情報の重なりを無くすことができ、メイン案内情報をサブ案内情報により妨げられることなく聴くことができるので、安全に運転することができる。
次に、本実施形態のナビゲーション装置1の動作手順について、図4のフローチャートを参照して説明する。このフローチャートの説明は、前記第1の実施形態のフローチャート(図2参照)と同様の部分の図面及び説明を省略し、異なる点のみについて行う。先ず、メイン音声案内が開始されている状態において(S4)(図2参照)、予めユーザが音量低下選択部24により、音声出力部61でメイン音声案内が出力されている間は、サブ音声案内の出力の音量を下げることを選択したとき(S12でYES)、CPU11は、車輌が施設店舗のサブ音声案内を案内する所定の1サブ案内区分領域に到達すると(S13でYES)、メイン音声案内を案内中のときは(S14でYES)、サブ音声案内の音量をミュート又は低下させる(S15)。そして、車輌がメイン音声案内を案内する1メイン案内区分領域を通過してメイン音声案内が終了すると(S16)、サブ音声案内の音量のミュート又は低下を解除し(S17)、目的地に到達すると(S18)、S11(図2参照)に移行する。また、S14でNOのときは、サブ音声案内を開始し(19)、車輌が1メイン案内区分領域に到達してメイン音声案内が開始すると(S20)、サブ音声案内の音量をミュート又は低下させ(S21)、S16に戻る。また、S18でNOのときは、S13に移行し、S12、S13及びS20でNOのときは、S18に移動する。これにより、メイン音声案内が案内中のときは、サブ音声案内が案内されないので、メイン音声案内にサブ音声案内が重なることはない。また、メイン音声案内が案内されていないときは、サブ音声案内を案内することができる。
上述のように、第2の実施形態のナビゲーション装置1によれば、情報記憶部4に記憶されているメイン案内情報のメイン音声案内に、外部メモリ9に記憶されているサブ案内情報のサブ音声案内が重なった場合に、サブ音声案内の音量を低下させることができるので、ユーザは、メイン音声案内の案内音声をサブ音声案内の案内音声により妨げられることなく聴くことができ、安全に運転することができる。これにより、メイン音声案内とサブ音声案内とが異なる記憶媒体で記憶された場合に、互いの音声案内が重なったとしても、ユーザは、メイン音声案内をサブ音声案内に妨害されずに聴くことができる。
また、メイン音声案内が案内されていないときに、サブ音声案内の案内が行われた際、このサブ音声案内が不要なときは、前記第1の実施形態と同様に、音声入力部22又は音量低下スイッチ8における音量低下指示によりサブ音声案内の音量を低下させることができる。また、POI情報を取り外し可能な外部メモリ9に記憶して供給するので、外部メモリ9に新しい情報を書換えて記憶することにより、常に新しいPOI情報が得られ、新しい施設店舗の音声案内を行うことができる。
なお、本発明は上記各実施形態の構成に限定されるものではなく、発明の趣旨を変更しない範囲で適宜に種々の変形が可能である。上記実施形態では、POI情報を予め記憶媒体に記憶して提供したが、別途通信手段を備え、インターネット等を介して、新しいPOI情報を得ることもできる。
本発明の第1の実施形態に係るナビゲーション装置のブロック構成図。 同上装置の動作手順を説明するためのフローチャート。 本発明の第2の実施形態に係るナビゲーション装置のブロック構成図。 同上装置の動作手順を説明するためのフローチャート。
符号の説明
1 ナビゲーション装置
2 入力操作部(入力手段)
3 位置検出部(現在位置検出手段)
4 情報記憶部(情報記憶手段)
5 表示部(表示手段、案内手段)
6 音声案内部(音声案内手段、案内手段)
8 音量低下スイッチ(サブ案内音量低下指示手段)
9 外部記憶部(外部記憶手段)
10 制御部(制御手段)
11 CPU(制御手段)
11a ルート探索部(ルート探索手段)
11b 音量制御部(音量制御手段)
22 音声入力部(サブ案内音量低下指示手段)
24 音量低下選択部(サブ案内音量低下選択手段)
61 音声出力部(音声出力手段)

Claims (2)

  1. 車両に搭載可能であり、
    目的地を入力するための入力手段と、
    前記車両の現在位置から前記入力された目的地までのルートを探索するルート探索手段と、
    前記ルート探索手段によるルート探索に必要な地図情報を含むナビゲーション情報を記憶する情報記憶手段と、
    前記車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、
    前記ルート探索手段により探索されたルートを案内する案内手段と、
    装置全体を制御する制御手段と、を備え、
    前記情報記憶手段に記憶されるナビゲーション情報は、前記目的地までのルートを案内するためのルート案内情報(これをメイン案内情報という)と、該ルート周辺に存在する施設店舗の位置情報を含んだ、施設店舗を案内するための施設店舗案内情報(これをサブ案内情報という)とを含み、
    前記案内手段は、前記メイン案内情報及びサブ案内情報を、表示案内する表示手段と、音声案内する音声案内手段とを備え、
    前記制御手段は、前記現在位置検出手段により検出した車輌の現在位置から所定の範囲内に存在する施設店舗のサブ案内情報を、前記メイン案内情報と共に前記音声案内手段で案内するナビゲーション装置において、
    前記音声案内手段による音声案内を音声出力する音声出力手段と、
    ユーザが前記音声出力手段による前記サブ案内情報の出力音声の音量を下げるように指示するためのサブ案内音量低下指示手段と、
    前記音声出力手段から音声出力される音声案内の音量を制御する音量制御手段と、
    をさらに備え、
    前記制御手段は、
    ユーザが前記サブ案内音量制御指示手段により前記サブ案内情報の出力音声の音量を下げるように指示すると、前記音量制御手段により前記サブ案内情報の音声出力を低下させ、
    前記車輌が前記ルート案内における所定のサブ案内情報を案内する1区分領域を通過したことを検知すると、前記音量制御手段による前記サブ案内情報の音声出力の低下制御を自動的に解除させることを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 車両に搭載可能であり、
    目的地を入力するための入力手段と、
    前記車両の現在位置から前記入力された目的地までのルートを探索するルート探索手段と、
    前記ルート探索手段によるルート探索に必要な地図情報を含むナビゲーション情報を記憶する情報記憶手段と、
    前記車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、
    前記ルート探索手段により探索されたルートを案内する案内手段と、
    装置全体を制御する制御手段と、
    前記目的地までのルート周辺に存在する施設店舗の位置情報を含んだ施設店舗を案内するための施設店舗案内情報(これをサブ案内情報という)を記憶する外部記憶手段と、
    を備え、
    前記情報記憶手段に記憶されるナビゲーション情報は、前記目的地までのルートを案内するためのルート案内情報(これをメイン案内情報という)を含み、
    前記案内手段は、前記メイン案内情報及びサブ案内情報を、表示案内する表示手段と、音声案内する音声案内手段とを備え、
    前記制御手段は、前記現在位置検出手段により検出した車輌の現在位置から所定の範囲内に存在する施設店舗のサブ案内情報を、前記メイン案内情報と共に前記音声案内手段で案内するナビゲーション装置において、
    前記音声案内手段による音声案内を音声出力する音声出力手段と、
    前記音声出力手段により前記メイン案内情報が音声出力されている間は、前記サブ案内情報の出力音声の音量を下げることを選択するためのサブ案内音量低下選択手段と、
    前記音声出力手段から音声出力される音声案内の音量を制御する音量制御手段と、
    をさらに備え、
    前記制御手段は、
    ユーザが前記サブ案内音量低下選択手段により前記サブ案内情報の出力音声の音量を下げることを選択した場合、前記音声出力手段により前記メイン案内情報が音声出力されている間は、前記音量制御手段により前記サブ案内情報の出力音声の音量を低下させることを特徴とするナビゲーション装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012215446A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Namco Bandai Games Inc ナビゲーション装置、端末装置及びサーバシステム及びプログラム
CN109889889A (zh) * 2016-05-23 2019-06-14 船井电机株式会社 显示装置

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