JP2009022559A - 景品獲得ゲーム装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】景品と景品の載置面との接触状況を可変にすることによりゲーム性を変化させることができる景品獲得ゲーム装置を提供すること。
【解決手段】固定板18、20に対する棒状部材16の軸42回りの回転角度を変えて棒状部材16を固定することにより、同一の棒状部材16を用いつつも、棒状部材16と景品22との接触状態を種々の態様に変化させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、景品獲得ゲーム装置に関する。
従来より、景品を移動させるためのクレーン装置などをプレーヤが操作し、筺体の内部に載置された景品を開口部に移動させることによって景品を獲得する景品獲得ゲーム装置が知られている。そしてこのような景品獲得ゲーム装置には、開口部の位置を可変にすることによりゲーム性を変化させるものが存在する(特許文献1)。
特開2005−205169号公報
かかる従来の景品獲得ゲーム装置では、開口部の位置を可変にすることによりゲーム性を変化させることはできたが、景品と景品の載置面との接触状況を可変にすることによりゲーム性を変化させることはできなかった。
そこで本発明は、景品と景品の載置面との接触状況を可変にすることによりゲーム性を変化させることができる景品獲得ゲーム装置を提供することを目的とする。
(1)本発明は、
第1の領域から第2の領域に景品を移動させると当該景品をプレーヤが獲得することができる景品獲得ゲーム装置であって、
前記景品を前記第1の領域に維持する維持部と、
前記維持部を固定する固定部と、
プレーヤの操作入力に基づいて、前記維持部に維持されている前記景品を移動させる景品移動部と、
を含み、
前記維持部は、
所定の軸回りの回転角度に応じて、前記景品と接触する部分の形状、材質、摩擦係数、硬度の少なくとも1つが異なり、
前記固定部は、
前記固定部に対する前記維持部の所定の軸回りの回転角度を調節可能に前記維持部を固定することを特徴とする景品獲得ゲーム装置に関係する。
本発明において、「景品を第1の領域に維持する」とは、景品が維持部に載置されることや、立て掛けられることや、引っ掛けられることなどにより、景品が第1の領域にある状態を継続させることをいう。
本発明によれば、固定部に対する維持部の所定の軸回りの回転角度を変えて維持部を固定することにより、同一の維持部を用いつつも、維持部と景品との接触状態を種々の態様に変化させることができる。例えば、維持部の形状を三角柱状に形成し、三角柱の側面と平行な軸回りに維持部の回転角度を調節可能にすれば、維持部の回転角度を第1の角度で固定することにより三角柱の側面を上に向けて当該側面が景品と接触する部分となるようにしたり、維持部の回転角度を第2の角度で固定することにより三角柱の2つの側面により構成される角を上に向けて当該角が景品と接触する部分となるようにしたりすることができる。
こうして本発明によれば、維持部と景品との接触状態を変化させることにより、景品移動部により景品を移動させる際の景品の移動させやすさを変化させてゲームの難易度を調整することができる。また、見た目上の景品の移動させやすさを変化させてプレーヤのゲーム意欲を向上させることができる。
(2)また本発明では、
前記維持部は、
前記固定部に設けられた穴部に挿入される挿入部を有し、
前記挿入部は、
前記固定部に対する前記維持部の所定の軸回りの回転角度が段階的に異なるように前記穴部に挿入され、
前記穴部は、
各段階の前記回転角度において前記挿入部を固定するようにしてもよい。
本発明によれば、維持部の挿入部を固定部の穴部に挿入する際の維持部の回転角度に応じて、複数の段階のうち任意の段階の回転角度において維持部を固定することができる。
(3)また本発明では、
前記固定部には、
複数の前記穴部が上下方向に位置をずらして設けられているようにしてもよい。
本発明によれば、複数の維持部を高さ方向に位置をずらして配置することにより、第1の領域における景品の維持状態を種々の態様に変化させることができる。
(4)また本発明では、
前記固定部には、
複数の前記穴部が水平方向に位置をずらして設けられているようにしてもよい。
本発明によれば、複数の維持部を水平方向に位置をずらして配置することにより、第1の領域における景品の維持状態を種々の態様に変化させることができる。
1.景品獲得ゲーム装置の基本構成
図1は、本実施形態の景品獲得ゲーム装置10の外観斜視図である。図1に示すように本実施形態の景品獲得ゲーム装置10の上部側面は、例えばアクリル板のような透明板12によって構成されており、プレーヤが景品獲得ゲーム装置10の内部の状態を視認できるようになっているとともに、景品獲得ゲーム装置10の内部を触れることができないようになっている。そして透明板12で囲まれた空間を、ゲーム空間14として機能させている。
このゲーム空間14には、複数の棒状部材16(維持部の一例)が、長手方向を水平方向にしてゲーム空間14を横断するように配置されている。本実施形態ではこの複数の棒状部材16は、その長手方向の両端において、ゲーム空間14の左右側面に設けられた固定板18、20(固定部の一例)によって固定されている。そして複数の棒状部材16の上(第1の領域の一例)には、景品22が載置(維持の一例)されている。
またゲーム空間14の上方には、景品22を移動させるための景品移動装置24(景品移動部の一例)が設けられている。この景品移動装置24は、景品獲得ゲーム装置10の前面中央部に設けられた操作部26からの操作入力に基づいて、ゲーム空間14内を前後左右上下に移動制御されるとともに、景品移動装置24に設けられた2本のアーム28、30が開閉制御されることにより景品22を把持し、把持した景品22を移動させる。
一方、ゲーム空間14の下方には、ゲーム空間14の底面のほぼ全面に対応した広さの開口により構成された景品誘導空間32(第2の領域の一例)が設けられており、この景品誘導空間32は、景品獲得ゲーム装置10の前面下部に設けられた景品取出口34に連通している。すなわちプレーヤが景品移動装置24を操作して、棒状部材16上に載置された景品22を棒状部材16上の領域以外の領域に移動させると、景品22は景品誘導空間32に落下し、プレーヤは景品取出口34から景品22を取り出してこれを獲得することができる。
図2は、棒状部材16と固定板18、20の詳細を示す斜視図である。図2に示すように本実施形態の固定板18、20には、上下方向および水平方向に位置をずらして複数の穴部36が設けられている。本実施形態では、固定板18、20のそれぞれに、上下方向に5列、水平方向に30列の合計150個の穴部36が設けられている。本実施形態では150個の穴部36は、固定板18、20のそれぞれに対称的に設けられている。一方、本実施形態の棒状部材16は三角柱状に形成されており、棒状部材16の長手方向の両端には、穴部36に挿入される挿入部38、40が設けられている。そして棒状部材16と両端の挿入部38、40とを合わせた長手方向の長さは、固定板18、20の対向面の間の距離よりも長くなっている。
従って本実施形態では、棒状部材16の挿入部38、40を固定板18、20の対応する穴部36に挿入することによって、固定板18、20の間で棒状部材16を落下させずに水平に保った状態で固定することができる。更に本実施形態では、穴部36と挿入部38、40の断面形状は正六角形状に形成されており、挿入部38、40が穴部36に挿入されると、棒状部材16の長手方向に沿った軸42回りに棒状部材16が回転しないように固定することができる。
図3(A)〜(C)は、固定板18、20の内部機構を示す断面図である。図3(A)に示すように本実施形態の固定板20(固定板18、20のいずれか)の内部には、穴部36に対応する位置に、穴部36に挿入された挿入部40の先端と当接する当接部44が設けられている。この当接部44は、図3(A)に示すように右端側(一端側)の挿入部40が穴部36に半分ほど挿入されると挿入部40の先端と当接する位置となるように、固定板20の内壁にバネ46を介して装着されている。そして当接部44は、図3(A)に示すように、挿入部40が斜め上方から穴部36に挿入されて挿入部40の先端が当接すると、図3(B)に示すように挿入部40の全てが穴部36に挿入されるまで、挿入部40が挿入される方向に後退するように構成されている。
そして本実施形態では、棒状部材16とその両端の挿入部38、40とを合わせた長手方向の長さが、固定板18、20の対向面の間の距離よりも長くなっているが、図3(A)に示すように、まず右端側の挿入部40を水平方向に対して斜め上方から固定板20の穴部36に挿入することにより、図3(B)に示すように、左端側(他端側)の挿入部38を固定板18、20の間に入れて棒状部材16を水平にすることができ、左端側の挿入部38を固定板18の対応する穴部36の位置に合わせることができる。
そして、左端側の挿入部38が固定板18の対応する穴部36に合わせられると、図3(C)に示すように、右端側の挿入部40と当接している当接部44はバネ46により固定板18の方向(図中左方向)に付勢されているので、左端側の挿入部38は固定板18の対応する穴部36に挿入させる方向に付勢される。ここで図3(C)に示すように、左側の固定板18の内部には、穴部36に対応する位置に、穴部36に挿入された左端側の挿入部38の先端と当接する当接部48が設けられている。この当接部48は、図3(C)に示すように挿入部38が穴部36に半分ほど挿入されると挿入部38の先端と当接する位置となるように、固定板18の内壁に固定されている。従って、右端側の挿入部40と当接している当接部44は、左端側の挿入部38が固定板18の穴部36に半分ほど挿入された状態で、左端側の挿入部38の先端を当接部48に押し付けるように付勢する。そしてこの状態において、右端側の挿入部40も、固定板20の穴部36に半分ほど挿入されている状態となっている。
こうして本実施形態では、店舗の店員などの管理者が上述した手順によって棒状部材16を固定板18、20に装着すれば、固定板18、20の対応する穴部36によって、棒状部材16の両端の挿入部38、40を固定することができる。そして上述した手順の逆の手順によって棒状部材16を固定板18、20から取り外すことができる。このように本実施形態の棒状部材16は、固定板18、20に対して着脱自在に構成されつつ、固定板18、20の対応する穴部36によって固定される。
なお本実施形態では、図4に示すように、当接部44は水平方向に配列する複数の穴部36に対して共通に設けられている。そして図4の例では、当接部44は、カバー45によって水平方向に配列する複数の穴部36に対応する位置に保持されつつ、その長手方向の両端において円柱状のガイド47に沿って移動可能に構成されている。そして両端の各ガイド47の外周にバネ46が設けられており、バネ46はガイド47に沿って移動する当接部44を穴部36の方向に付勢している。これにより本実施形態では、複数の穴部36の各穴部36に1つずつ当接部44を設けるのではなく列毎に当接部44を設けることによって、簡単な構成としつつも確実に棒状部材16を固定する固定板20を実現している。
2.本実施形態の手法
次に、本実施形態に特徴的な手法について説明する。本実施形態では、固定板18、20に対する棒状部材16の軸42回りの回転角度を変えて棒状部材16を固定することにより、同一の棒状部材16を用いつつも、棒状部材16と景品22との接触状態(維持状態)を種々の態様に変化させる手法を採用する。
図5は、本実施形態の棒状部材16の中間部分を省略した斜視図である。本実施形態の棒状部材16は、図5に示すように略三角柱状に形成されており、棒状部材16の長手方向に平行な3つの面(柱状体の側面)のうち、図中上方向を向く第1の面48と図中右奥方向を向く第2の面50とは平面として形成され、図中左前方向を向く第3の面52はその短手方向の中央部が凹部となるような円柱面の内面形状を有する凹面として形成されている。そして、棒状部材16の長手方向の両端には、正六角柱状に形成された挿入部38、40が設けられている。
そして本実施形態では、挿入部38、40が挿入される固定板18、20の穴部36も正六角形状に形成されているので、本実施形態では、挿入部38、40を穴部36に挿入する際には、固定板18、20に対する棒状部材16の軸42回りの回転角度を6段階で変化させて、各段階の回転角度において挿入部38、40を穴部36に挿入することができる。
例えば図6(A)に示すように、挿入部38の6つの側面のうち図6(A)において上を向く面を挿入部38の基準面54とすると、この基準面54を上に向けた状態で挿入部38を穴部36に挿入すれば、第1の面48を上に向けた状態で棒状部材16を固定することができる。また図6(B)に示すように、図6(A)の状態から軸42回りの回転角度を60°回転させて、挿入部38の基準面54を左上に向けた状態で挿入部38を穴部36に挿入すれば、第1の面48と第2の面50とがなす角56を上に向けた状態で棒状部材16を固定することができる。
同様に図6(C)に示すように、図6(B)の状態から軸42回りの回転角度を60°回転させて、挿入部38の基準面54を左下に向けた状態で挿入部38を穴部36に挿入すれば、第2の面50を上に向けた状態で棒状部材16を固定することができる。また図6(D)に示すように、図6(C)の状態から軸42回りの回転角度を60°回転させて、挿入部38の基準面54を下に向けた状態で挿入部38を穴部36に挿入すれば、第2の面50と第3の面52とがなす角58を上に向けた状態で棒状部材16を固定することができる。
また図6(E)に示すように、図6(D)の状態から軸42回りの回転角度を60°回転させて、挿入部38の基準面54を右下に向けた状態で挿入部38を穴部36に挿入すれば、第3の面52を上に向けた状態で棒状部材16を固定することができる。また図6(F)に示すように、図6(E)の状態から軸42回りの回転角度を60°回転させて、挿入部38の基準面54を右上に向けた状態で挿入部38を穴部36に挿入すれば、棒状部材16の第1の面48と第3の面52とがなす角60を上方向に向けた状態で棒状部材16を固定することができる。
このように本実施形態の固定板18、20は、挿入部38、40を穴部36に挿入する際の固定板18、20に対する棒状部材16の所定の軸42回りの回転角度を6段階の回転角度のいずれの回転角度にするかに応じて、棒状部材16の回転角度を調節可能にしつつ棒状部材16を固定することができる。
従って本実施形態では、例えば図7(A)に示すように、平面により構成される第1の面48を上に向けた状態で3本の棒状部材16を横方向に並べて固定すれば、景品22と接触する部分の形状を平面にして3本の棒状部材16の上に景品22を載置することができる。
また図7(B)に示すように、凹面により構成される第3の面52を上に向けた状態で3本の棒状部材16を横方向に並べて固定すれば、景品22と接触する部分の形状を凹面が連続する状態にして3本の棒状部材16の上に景品22を載置することができる。また図7(C)に示すように、第1の面48と第3の面52とがなす角60を上に向けた状態で3本の棒状部材16を横方向に並べて固定すれば、景品22と接触する部分の形状を角が連続する状態にして3本の棒状部材16の上に景品22を載置することができる。
このように本実施形態では、同一の棒状部材16を用いつつも、棒状部材16と景品22との接触状態を種々の態様に変化させることができる。
ここで図7(B)に示すように3本の棒状部材16を固定した場合には、凹面により構成される第3の面52が上を向いているので、第3の面52の上に載置された景品22と第3の面52との間に隙間62が形成されることになる。そして本実施形態では、この隙間62には景品移動装置24に設けられた2本のアーム28、30が入り込むことができるように、第3の面52の凹面が形成されている。従って、図7(B)に示す場合には、図7(A)に示す場合よりも、景品移動装置24の2本のアーム28、30により景品22を把持しやすいようにすることができる。
また図7(C)に示すように3本の棒状部材16を固定した場合には、角60が上を向いているので、角60の上に載置された景品22と第1の面48および第3の面52との間には上述の隙間62よりも大きな隙間64が形成されることになる。従って、図7(C)に示す場合には、図7(B)に示す場合よりも、景品移動装置24の2本のアーム28、30により景品22を把持しやすいようにすることができる。
こうして本実施形態では、固定板18、20に対する棒状部材16の軸42回りの回転角度を調節して棒状部材16と景品22との接触状態を変化させることにより、景品移動装置24により景品22を移動させる際の景品22の移動させやすさを変化させてゲームの難易度を調整することができる。また、見た目上の景品22の移動させやすさを変化させてプレーヤのゲーム意欲を向上させることができる。
3.本実施形態の手法の応用例
また本実施形態によれば、棒状部材16を固定板18、20に対して固定する際の軸42回りの回転角度と、各棒状部材16の挿入部38、40を挿入する穴部36の位置(以下、棒状部材16の配置という。)と、固定板18、20に固定する棒状部材16の数とに応じて、種々の態様で景品22を棒状部材16の上(第1の領域の一例)に載置することができる。
例えば図8(A)に示すように、横方向に配列する穴部36に挿入部38、40を挿入した5本の棒状部材16のうち、左右の各1本の棒状部材16は、角56を上に向けた状態で固定し、中央の3本の棒状部材16は、凹面により構成される第3の面52を上に向けた状態で固定するようにしてもよい。このようにすれば、景品移動装置24の2本のアーム28、30が入り込むことができる隙間62が形成されつつも、第3の面52よりも角56の方が上方に突出しているので、景品移動装置24により景品22を横方向に移動させにくい状態、或いは見た目上景品22を横方向に移動させにくそうに見える状態で、景品22を載置することができる。
また図8(B)に示すように、3本の棒状部材16の各棒状部材16が三角形の各頂点の位置になるように各棒状部材16を配置し、かつ、各棒状部材16の凹面により構成される第3の面52が三角形の内側を向くように固定するようにしてもよい。このようにすれば、例えば丸い形状の景品22が3本の棒状部材16の間にぴったりと納まるように景品22を載置することができ、プレーヤの景品22の獲得に対する挑戦意欲を大いに高めることができる。
また本実施形態によれば、景品22を棒状部材16の上に載置するのみならず、各棒状部材16の配置と数とに応じて、種々の態様で景品22を景品誘導空間32(第2の領域)に落下しない状態で(第1の領域において)維持することができる。
例えば図9(A)に示すように、6本の棒状部材16のうち、3本の棒状部材16を相対的に下方の位置において横方向に並べて配置し、他の3本の棒状部材16を相対的に上方の位置において横方向に並べて配置すれば、ゲーム空間14において高さが異なる位置で複数の景品22の各景品22を維持することができる。
また図9(B)に示すように、3本の棒状部材16のうち、2本の棒状部材16を相対的に下方の位置に配置し、1本の棒状部材16を相対的に上方の位置に配置すれば、相対的に下方の位置に配置された棒状部材16と、相対的に上方の位置に配置された棒状部材16とによって、景品22を立て掛けるようにして景品22を維持することができる。
また図10(A)に示すように、景品22の形状によっては、棒状部材16に景品22を引っ掛けるようにして景品22を維持することができる。また図10(B)に示すように、複数の棒状部材16によって景品22を囲むようにして景品22を維持することができる。この場合には、例えば、景品22をプレーヤに獲得させる目的ではなく、景品22をストックする目的で景品22を維持することができる。この場合には、例えば、景品22の上部を透明のアクリル板66で覆って、ストックされている景品22をプレーヤに視認させつつ、景品移動装置24の2本のアーム28、30が景品22を把持できないように構成してもよい。
4.景品獲得ゲーム装置の機能ブロック図
図11には、本実施の形態における景品獲得ゲーム装置10の機能ブロック図の一例が示されている。
本実施の形態の景品獲得ゲーム装置10は、景品移動機構23と、検出部25と、操作部26と、設定部27と、処理部100と、記憶部170と、情報記憶媒体180と、音出力部190とを少なくとも含んで構成されている。
景品移動機構23は、X軸モータ231、Y軸モータ232、Z軸モータ233、アーム開閉モータ234を含み、処理部100からの制御信号に従って、図1に示す景品移動装置24をゲーム空間14内において前後左右上下方向に移動させ、景品移動装置24のアーム28、30の開閉動作を行わせる。
検出部25は、移動量検出センサ251と開口エリア検出センサ255を含む。移動量検出センサ251は、X軸センサ252、Y軸センサ253、Z軸センサ254を含み、景品移動装置24の前後左右上下方向への移動量を検知する。また開口エリア検出センサ255は、固定板18、20に固定されている棒状部材16の配置、数を検出することにより、景品誘導空間32上に棒状部材16が配置されていない領域、すなわち景品誘導空間32に景品22を落下させることができる領域(第2の領域の一例)の範囲を検出する。具体的には本実施形態では、固定板18、20の各穴部36に棒状部材16が挿入されているか否かを検出するスイッチが設けられており、このスイッチのON/OFF状態によって景品誘導空間32に景品22を落下させることができる領域(第2の領域の一例)の範囲を検出する。
操作部26は、操作ボタンや操作レバーにより実現され、プレーヤからの操作入力を受付け、操作信号を処理部100に伝達する。
設定部27は、景品獲得ゲーム装置10が設置される店舗の店員などの管理者からの設定入力を受付け、設定信号を処理部100に伝達する。この設定入力としては、例えば、景品移動装置24の2本のアーム28、30の把持力を調節するための設定入力などが含まれる。なお、設定部27は、プレーヤが操作できないようにハウジング内部等に設けてもよいし、操作部26の操作子を利用して入力されるようにしてもよい。
記憶部170は、処理部100などのワーク領域となるものであり、その機能はRAMなどのハードウェアにより実現できる。
情報記憶媒体180(コンピュータにより読み取り可能な記憶媒体)は、プログラムやデータなどの情報を格納するものであり、その機能は、磁気ディスク、ハードディスク、磁気テープ、メモリ(ROM)、光磁気ディスク(MO)、光ディスク(CD、DVD)などのハードウェアにより実現できる。前記処理部100は、この情報記憶媒体180に格納される情報に基づいて、本発明(本実施の形態)の種々の処理を行なう。すなわち、情報記憶媒体180には、本発明(本実施の形態)の手段(特に処理部100に含まれるブロック)を実行するための情報(プログラムあるいはデータ)が格納される。
音出力部190は、スピーカ等のハードウェアにより実現できる。
処理部100(プロセッサ)は、ゲーム処理部110、移動・動作制御部112、設定変更部114、音生成部140を含み、操作部26からの操作信号やプログラムなどに基づいて、ゲーム処理、音生成処理などの各種の処理を行う。この処理部100の機能は、各種プロセッサ(CPU、DSP等)又はASIC(ゲートアレイ等)などのハードウェアや、プログラム(ゲームプログラム)により実現できる。
ゲーム処理部110は、操作部26からの操作信号や情報記憶媒体180に記憶されたプログラム等に基づいて、ゲーム開始条件に応じてゲームを開始する処理、ゲームを進行させる処理、或いはゲーム終了条件が満たされた場合にゲームを終了させる処理などの種々のゲーム処理を行う。
移動・動作制御部112は、操作部26からの操作信号、検出部25からの検出信号、情報記憶媒体180に記憶されたプログラム等に基づいて、景品移動装置24の移動・動作制御を行なう。より詳細には、景品移動機構23に含まれる、X軸モータ231、Y軸モータ232、Z軸モータ233、アーム開閉モータ234の駆動を制御して、景品移動装置24の移動・動作を制御する。
なお、本実施の形態では、移動・動作制御部112は、プレーヤが操作する操作部26からの操作信号に基づいて、景品移動装置24をスタート位置(初期位置)から景品22の位置まで移動させ、当該位置において景品移動装置24を下降させ、景品移動装置24の2本のアーム28、30を閉じる動作を行わせる制御を行う。すると、その後景品移動装置24を上昇させ、景品誘導空間32に景品22を落下させることができる領域(第2の領域の一例)まで景品移動装置24を移動させ、景品誘導空間32に景品22を落下させることができる領域上で景品移動装置24の2本のアーム28、30を開く動作を行わせる制御は、プログラムに基づいて自動的に行われる。
設定変更部114は、設定部27で受付けた設定入力、検出部25が検出した検出結果に基づき、移動・動作制御部112の設定の変更を行なう。具体的には、管理者等が入力した設定入力に基づいて、移動・動作制御部112が景品移動装置24の移動・動作制御を行う際の設定値の変更を行う。特に本実施形態では、開口エリア検出センサ255が検出した、景品誘導空間32に景品22を落下させることができる領域(第2の領域の一例)の範囲に基づいて、アーム28、30を閉じる動作を行わせた後の景品移動装置24を当該領域に自動的に移動させるように、設定値を変更する処理を行う。これにより固定板18、20に対して固定されている棒状部材16の配置が変化しても、自動的にこれを検出して、景品誘導空間32に景品22を落下させることができる領域上で、景品移動装置24の2本のアーム28、30を開く動作を行わせることができる。
音生成部140は、処理部100で行われる種々の処理の結果に基づいて音声処理を行い、BGM、効果音、又は音声などのゲーム音を生成し、音出力部190に出力する。
なお、本発明(本実施の形態)の手段を実行するためのプログラムあるいはデータは、ホストコンピュータ(サーバ)が有する情報記憶媒体からネットワーク及び通信部を介して情報記憶媒体180に配信するようにしてもよい。このようなホストコンピュータ(サーバ)の情報記憶媒体の使用も本発明の範囲内に含まれる。
5.変形例
上記実施形態で説明した手法は、一例を示したに過ぎず、上記実施形態の手法と同様の効果を奏する均等な手法を採用した場合においても本発明の範囲に含めることができる。また本発明は、上記実施形態で説明したものに限らず、種々の変形実施が可能である。そして上記実施形態や、変形例として後述する各種の手法は、本発明を実現する手法として適宜組み合わせて採用することができる。
例えば本発明の維持部は、所定の軸回りの回転角度に応じて景品と接触する部分の形状、材質、摩擦係数、硬度の少なくとも1つが異なるものであれば種々の態様のものを採用することができる。
例えば、上記実施形態で説明した図5に示す略三角柱状の棒状部材16は、3つの側面のうち1つの側面が凹面として形成されていたが、維持部を三角柱として構成し、3つの側面がいずれも平面であるようにしてもよい。この場合でも、固定部に対する維持部の回転角度に応じて、景品と接触する部分を三角柱の側面となる場合と角となる場合とで異ならせることができる。
図12(A)〜(C)は、維持部の変形例を示す維持部の断面図である。図12(A)に示すように、維持部を略三角柱状の棒状部材としつつ、3つの側面のうち第1の側面がゴムにより構成され、第2の側面がプラスチックにより構成され、第3の側面がプラスチックにより構成されつつも凹凸が施されている棒状部材200としてもよい。この場合には、固定部に対する棒状部材200の軸42回りの回転角度に応じて景品と接触する部分の素材や形状を異ならせることにより、景品と接触する部分の材質、摩擦係数、硬度を異ならせることができる。
また図12(B)に示すように、維持部を略四角柱状の棒状部材210としてもよい。図12(B)の例では、棒状部材210の4つの側面の各側面の形状が全て異なるように形成されている。その他、維持部は任意の多角柱状の棒状部材とすることができる。
また図12(C)に示すように、維持部を細長い板状に形成された板状部材220としてもよい。図12(C)の例では、板状部材220はプラスチックにより構成されているが、図中上を向く面にはフェルトが貼り付けられており、図中下を向く面にはフェルトが貼り付けられていないので、固定部に対する棒状部材220の軸42回りの回転角度に応じて景品と接触する部分の素材を異ならせることにより、景品と接触する部分の材質、摩擦係数、硬度を異ならせることができる。
また本発明の挿入部は、固定部に対する維持部の所定の軸回りの回転角度が段階的に異なるように穴部に挿入されるものであれば種々の態様のものを採用することができる。また本発明の穴部は、各段階の回転角度において挿入部を固定するものであれば種々の態様のものを採用することができる。
例えば、上記実施形態で説明した図6に示す挿入部38、40および穴部36は断面形状が正六角形状に形成されていたが、挿入部および穴部は任意の正多角形状とすることができる。例えば挿入部および穴部をいずれも正三角形状に形成すれば、3段階の各段階の回転角度において維持部を固定することができる。
また挿入部と穴部の断面形状は正多角形以外の形状であってもよく、挿入部と穴部の断面形状は同一である他、非同一であってもよい。すなわち挿入部の断面形状を円形以外の形状とし、当該挿入部の断面形状を向きを変えて重ねることにより形成される形状を穴部の断面形状とすることができる。
例えば図13(A)に示すように、断面形状が正三角形状の挿入部300に対しては、挿入部300の断面形状に対応する2つの正三角形を180°向きを変えて重ねた星形状を断面形状とした穴部400を用いることができる。この挿入部300と穴部400とを用いる場合には、図13(A)に示すように6段階の回転角度において挿入部300を穴部400によって固定することができる。
また図13(B)に示すように、断面形状が長方形状の挿入部310に対しては、挿入部310の断面形状に対応する2つの長方形を90°向きを変えて重ねた十字形状を断面形状とした穴部410を用いることができる。この挿入部310と穴部410とを用いる場合には、図13(B)に示すように4段階の回転角度において挿入部310を穴部410によって固定することができる。
また図13(C)に示すように、断面形状が円形に凸部を設けた形状の挿入部320に対しては、挿入部320の断面形状に対応する4つの凸部を90°向きを変えて円形に設けた形状を断面形状とした穴部420を用いることができる。この挿入部320と穴部420とを用いる場合には、図13(C)に示すように4段階の回転角度において挿入部320を穴部420によって固定することができる。
本実施形態の景品獲得ゲーム装置の外観構成を示す斜視図である。 本実施形態の手法を説明するための図である。 本実施形態の手法を説明するための図である。 本実施形態の手法を説明するための図である。 本実施形態の手法を説明するための図である。 本実施形態の手法を説明するための図である。 本実施形態の応用例を説明するための図である。 本実施形態の応用例を説明するための図である。 本実施形態の応用例を説明するための図である。 本実施形態の応用例を説明するための図である。 本実施形態の景品獲得ゲーム装置の機能ブロックの説明図である。 他の実施形態の手法を説明するための図である。 他の実施形態の手法を説明するための図である。
符号の説明
10 景品獲得ゲーム装置、12 透明板、14 ゲーム空間、16 棒状部材、
18・20 固定板、22 景品、24 景品移動装置、26 操作部、
28・30 アーム、32 景品誘導空間、34 景品取出口、36 穴部、
38・40 挿入部、42 軸、44 当接部、46 バネ、48 第1の面、
50 第2の面、52 第3の面、54 基準面、56・58・60 角、62 隙間、
64 隙間、66 アクリル板、100 処理部、110 ゲーム処理部、
112 移動・動作制御部、114 設定変更部、140 音生成部、170 記憶部、
180 情報記憶媒体、190 音出力部、200・210・220 維持部、
300・310・320 挿入部、400・410・420 穴部

Claims (4)

  1. 第1の領域から第2の領域に景品を移動させると当該景品をプレーヤが獲得することができる景品獲得ゲーム装置であって、
    前記景品を前記第1の領域に維持する維持部と、
    前記維持部を固定する固定部と、
    プレーヤの操作入力に基づいて、前記維持部に維持されている前記景品を移動させる景品移動部と、
    を含み、
    前記維持部は、
    所定の軸回りの回転角度に応じて、前記景品と接触する部分の形状、材質、摩擦係数、硬度の少なくとも1つが異なり、
    前記固定部は、
    前記固定部に対する前記維持部の所定の軸回りの回転角度を調節可能に前記維持部を固定することを特徴とする景品獲得ゲーム装置。
  2. 請求項1において、
    前記維持部は、
    前記固定部に設けられた穴部に挿入される挿入部を有し、
    前記挿入部は、
    前記固定部に対する前記維持部の所定の軸回りの回転角度が段階的に異なるように前記穴部に挿入され、
    前記穴部は、
    各段階の前記回転角度において前記挿入部を固定することを特徴とする景品獲得ゲーム装置。
  3. 請求項2において、
    前記固定部には、
    複数の前記穴部が上下方向に位置をずらして設けられていることを特徴とする景品獲得ゲーム装置。
  4. 請求項2、3のいずれかにおいて、
    前記固定部には、
    複数の前記穴部が水平方向に位置をずらして設けられていることを特徴とする景品獲得ゲーム装置。
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