JP2009022397A - 浮遊耳石誘導補助具 - Google Patents

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寿充 石原
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Abstract

【課題】たとえば撮像や画像認識などを行う高価な検査装置によらずに、被治療者が自宅でも使用することができる簡単かつ安価な構成でもって、BPPVの原因となっている浮遊耳石を正しい位置に的確に移動させることを可能にする。
【解決手段】三半規管の一つである半規管の形態を透明材料で模擬する半規管モデル11,12,13と、この半規管モデル内に充填されて疑似リンパ液をなす透明液体15と、上記半規管モデルの管内に装填されて疑似浮遊耳石をなす遊動片16とによって三半規管の疑似モデル10を構成するとともに、この疑似モデルを頭部装着具20によって被治療者の視角範囲内の所定位置に一定姿勢で位置させるように構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半規管から耳石を追い出す理学療法に用いる浮遊耳石誘導補助具に関し、とくに、在宅治療に利用して好適なものに関する。
内耳性めまいの典型的なものとして良性発作性頭位めまい症(BPPV、Benign Paroxysmal Positional Vertigo)がある。このめまい症は、内耳の中の平衡感覚をつかさどる三半規管の中に浮遊耳石が迷入することにより起こる。三半規管は互いに90度の角度をなす3つの半規管(前半規管、水平半規管、後半規管)からなり、そのいずれかの半規管に浮遊耳石が迷入すると、めまい症状が生じる。
このタイプのめまい症は、たとえば特許文献1,2に開示されているような検査装置を用いて診断することができる。BPPVと診断された場合は、半規管から耳石を追い出す理学療法を行う。この療法は浮遊耳石置換法あるいはエプリー法(エブリー:開発者名)とも呼ばれ、浮遊耳石の位置に応じて頭部や体の向き等を変化させる動作を行うことにより、浮遊耳石を正しい位置(半規管の外)へ誘導移動させる。これにより、浮遊耳石を正しい位置へ戻すことができれば、めまいを抑制することができる。
特開平9−285468 特開2005−304912
半規管に迷入してめまい症の原因となっている浮遊耳石は、頭位や体位を変えることにより移動させることができる。しかし、その移動を適切かつ効果的に行わせるためには、浮遊耳石の挙動を的確に把握する必要がある。このため、たとえば特許文献1,2に開示されているような種々の検査装置が開発されている。
しかし、これらの装置は、撮像や画像認識などの複雑かつ大掛かりな処理によって浮遊耳石の挙動をモニターするものであるため、被治療者が在宅療法で簡単に利用することは困難であった。一方、BPPVは診断によって浮遊耳石が迷入した半規管や迷入部位などが特定できれば、その後の治療は、患者自身が頭部や体の向き等を変化させることにより自力で行うことができる。しかし、これを行うためには、上述した検査装置が備わった医療施設に行かなければならなかった。
本発明は以上のような問題および背景を鑑みたものであって、たとえば撮像や画像認識などを行う高価な検査装置によらずに、被治療者が自宅でも使用することができる簡単かつ安価な構成でもって、BPPVの原因となっている浮遊耳石を正しい位置に的確に移動させることを可能にした浮遊耳石誘導補助具を提供することにある。
本発明の上記以外の目的および構成については、本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであろう。
本発明が提供する解決手段は以下のとおりである。
(2)上記手段(1)において、上記遊動片が残留磁気を生じない軟磁性体を用いて構成されていることを特徴とする浮遊耳石誘導補助具。
(3)上記手段(1)または(2)において、上記遊動片の表面が蛍光色または蛍光体であることを特徴とする浮遊耳石誘導補助具。
(4)上記手段(1)〜(3)のいずれかにおいて、上記疑似モデルは、頭部装着具の側部に装着されて前方に伸縮自在な入れ子式伸縮ロッドの可動端部に支持されていることを特徴とする浮遊耳石誘導補助具。
(5)上記手段(1)〜(4)のいずれかにおいて、上記疑似モデルは水平および/または垂直を指示する水準器を備えていることを特徴とする浮遊耳石誘導補助具。
(6)上記手段(1)〜(5)のいずれかにおいて、上記疑似モデルは、3つの半規管モデルと、この3つの半規管モデルを互いに直交する状態で独立に着脱可能に保持する基部とを有することを特徴とする浮遊耳石誘導補助具。
(7)上記手段(1)〜(6)のいずれかにおいて、上記疑似モデルが3軸の自在継ぎ手を介して頭部装着具に取り付けられていることを特徴とする浮遊耳石誘導補助具。
たとえば撮像や画像認識などを行う高価な検査装置によらずに、被治療者が自宅でも使用することができる簡単かつ安価な構成でもって、BPPVの原因となっている浮遊耳石を正しい位置に的確に移動させることができる。
上記以外の作用/効果については、本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであろう。
図1は本発明の好適な一実施形態をなす浮遊耳石誘導補助具の概要を示す斜視図であり、図2はその装着使用状態の例を示す側面図である。
図1に示す浮遊耳石誘導補助具は、三半規管の疑似モデル10と、この疑似モデル10を被治療者の視角範囲内の所定位置に一定姿勢で位置させるための頭部装着具20とを備える。
三半規管の疑似モデル10は三半規管の形態を模擬したものであって、互いに90度の角度をなす3つの半規管モデル(前半規管、水平半規管、後半規管の各模型モデル)11,12,13からなる。各半規管モデル11,12,13は透明樹脂製で内部が透視できるように構成されている。
疑似モデル10は拡大モデルであって、サイズスケールは視認性を得るために、実物よりもかなり大きく形成されている。この疑似モデル10には水平および垂直を指示する水準器18,19が取り付けられている。
各半規管モデル11,12,13内には、疑似リンパ液をなす透明液体15が充填されているとともに、疑似浮遊耳石をなす遊動片16が1または複数個装填されている。遊動片16は、図中にその拡大断面を示すように、そのコア部分が磁性体161を用いて構成されている。
磁性体161は残留磁気を生じない軟磁性体であって、たとえば軟鉄などが使用されている。この磁性体161は比重調整用のクラッド162で覆われている。また、遊動片16の表面は蛍光色または蛍光体の塗装被覆163により、非常に目立つように形成されて
いる。
この遊動片16は、図では一つの半規管モデル11内にあるものだけを示してあるが、3つの半規管モデル11,12,13にそれぞれ装填されている。この場合、遊動片16の表面色を半規管モデル11,12,13ごとに異ならせるようにするとよい。
頭部装着具20はいわゆるカチャーシャ型のヘッドホンと同じ形式のU字状であって、図2に示すように、左右の耳に被さる部分にそれぞれ、前方に伸縮自在な入れ子式伸縮ロッド21,21が装着されている。
上記疑似モデル10は、その入れ子式伸縮ロッド21,21の可動端部にそれぞれ取り付けられている。この場合、左側の疑似モデル10と右側の疑似モデル10はミラー対称となるように形成されている。
上記浮遊耳石誘導補助具は、図2および図3に示すように、被治療者の頭部に装着し、伸縮ロッド21を伸ばした状態で、そのロッド21の先端部にある疑似モデル10の遊動片16を直接あるいは鏡を使って視ることにより、浮遊耳石の挙動を擬似的にモニター確認することができる。したがって、その誘導片16の挙動を確認しながら頭部や体の向き等を変化させることにより、BPPVの原因となっている浮遊耳石を正しい位置にほぼ的確に移動させることができる。
さらに、上記疑似モデル10は、図4に示すように、3軸の自在継ぎ手25を介して頭部装着具20に取り付けられている。これにより、上記疑似モデル10が被治療者の三半規管の姿勢を忠実に模擬できるよう、その疑似モデル10の姿勢を適正に調整することが簡単かつ確実に行えるようになっている。
上述した浮遊耳石誘導補助具は、たとえば撮像や画像認識などを行う高価な検査装置によらずに、被治療者が自宅でも使用することができる簡単かつ安価な構成でもって、BPPVの原因となっている浮遊耳石を正しい位置に的確に移動させることを可能にする。
また、上記遊動片16に軟磁性体161を用いれば、半規管モデル11,12,13の外側から磁石を使って遊動片16を所定の初期位置に簡単にセットすることができる。さらに、その遊動片16の表面に蛍光色または蛍光体の塗装被覆163を形成すれば、遊動片16の視認性が格段に向上するので、被治療者の自力による治療をさらに行いやすくすることができる。
上記実施形態では、上記疑似モデル10が、頭部装着具20の側部に装着されて前方に伸縮自在な入れ子式伸縮ロッド21の可動端部に支持されているが、これにより、不使用時の収納が便利になるとともに、疑似モデル10を上記遊動片16の視認に適した任意位置に随時移動させることができるので、使い勝手がさらに向上する。
さらに、上記疑似モデル10に水平および/または垂直を指示する水準器18,19を備えることにより、頭位や体位の基準位置を確認することが容易になり、これにより、浮遊耳石の誘導移動を一層的確に行うことができるようになる。
疑似モデル10を構成する半規管モデル11,12,13は、そのすべてのモデルを備えずとも、浮遊耳石が迷入あるいは迷入しやすい半規管モデルだけであってもよい。
上記疑似モデル10は、図5に示すように、3つの半規管モデル11,12,13を共通の基部14に互いに直交する状態で保持させることにより形成することができる。この
場合、各半規管モデル11,12,13をそれぞれ独立に着脱可能な状態で保持させることにより、3つの半規管モデル11,12,13のうち、任意の半規管モデルだけを備えた疑似モデル10を形成することができる。これにより、浮遊耳石が迷入した半規管モデルだけを有する疑似モデル10を形成することもできる。
上記半規管モデル11,12,13には、図6および図7に示すように、疑似浮遊耳石をなす遊動片16が半規管内のどの辺りの位置102,103,104にあるかを目視確認するために、その半規管の位置を色分けや模様等によって示す領域指示スケール(マーキング)を設けるとよい。この場合、その領域指示スケールは遊動片16の透視を妨げないような透明色や格子模様等によって形成する。
図6および図7は、半規管内における遊動片16の位置に応じた頭の移動方向を例示する。
まず、図6において、遊動片16が同図(a)に示す位置102にある場合は、頭を同図(a)の位置から右へ45度傾ける。遊動片16が同図(b)に示す位置103にある場合は、頭を同図(b)の位置から左へ45度傾ける。
また、図7において、遊動片16が同図(c)に示す位置104にある場合は、頭を同図(c)の位置から左へ45度傾ける。遊動片16が同図(d)に示す位置103にある場合は、同図(d)の状態で起き上がり、擬似耳石である遊動片16を初期位置にして最初から実行する。
上記のような動作を繰り返すことにより、浮遊耳石を正しい位置に的確に移動させることができる。この動作は、半規管モデル11,12,13に設けられた領域指示スケール(102,103,104)によって擬似耳石である遊動片16の位置を確認しながら行えれば、非常に簡単かつ的確に行うことができる。
以上、本発明をその代表的な実施例に基づいて説明したが、本発明は上述した以外にも種々の態様が可能である。
たとえば撮像や画像認識などを行う高価な検査装置によらずに、被治療者が自宅でも使用することができる簡単かつ安価な構成でもって、BPPVの原因となっている浮遊耳石を正しい位置に的確に移動させることができる。
本発明の好適な一実施形態をなす浮遊耳石誘導補助具の概要を示す斜視図である。 図1に示した浮遊耳石誘導補助具の装着使用状態を示す側面図である。 図1に示した浮遊耳石誘導補助具の装着使用状態を示す上面図である。 三半規管の疑似モデルと頭部装着具との取り付け部を示す省略正面図である。 三半規管の疑似モデルの別の実施形態を示す斜視図である。 本発明に係る浮遊耳石誘導補助具の使用例を示す上面図である。 本発明に係る浮遊耳石誘導補助具の使用例を示す上面図である。
符号の説明
10 三半規管の疑似モデル
11,12,13 半規管モデル
15 疑似リンパ液をなす透明液体
16 疑似浮遊耳石をなす遊動片
161 磁性体
162 比重調整用のクラッド
163 蛍光色または蛍光体の塗装被覆
18 水準器(水平)
19 水準器(垂直)
20 頭部装着具
21 入れ子式伸縮ロッド
25 3軸自在継ぎ手

Claims (7)

  1. 三半規管の一つである半規管の形態を透明材料で拡大して模擬する半規管モデルと、この半規管モデル内に充填されて疑似リンパ液をなす透明液体と、上記半規管モデルの管内に装填されて疑似浮遊耳石をなす遊動片とによって三半規管の疑似モデルを構成するとともに、この疑似モデルを頭部装着具によって被治療者の側頭部の所定位置に一定姿勢で位置させるようにしたことを特徴とする浮遊耳石誘導補助具。
  2. 請求項1において、上記遊動片が残留磁気を生じない軟磁性体を用いて構成されていることを特徴とする浮遊耳石誘導補助具。
  3. 請求項1または2において、上記遊動片の表面が蛍光色または蛍光体であることを特徴とする浮遊耳石誘導補助具。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、上記疑似モデルは、頭部装着具の側部に装着されて前方に伸縮自在な入れ子式伸縮ロッドの可動端部に支持されていることを特徴とする浮遊耳石誘導補助具。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、上記疑似モデルは水平および/または垂直を指示する水準器を備えていることを特徴とする浮遊耳石誘導補助具。
  6. 請求項1〜5のいずれかにおいて、上記疑似モデルは、3つの半規管モデルと、この3つの半規管モデルを互いに直交する状態で個別に着脱可能に保持する基部とを有することを特徴とする浮遊耳石誘導補助具。
  7. 請求項1〜6のいずれかにおいて、上記疑似モデルが3軸の自在継ぎ手を介して頭部装着具に取り付けられていることを特徴とする浮遊耳石誘導補助具。
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