JP2009019433A - アスファルトフィニッシャのホッパ装置 - Google Patents

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Hisayasu Mino
寿保 美濃
Yohei Nishimura
洋平 西村
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Abstract

【課題】アスファルトフィニッシャのホッパ装置へダンプトラックの合材を円滑且つ、能率良く投下できるようにする。
【解決手段】アスファルトフィニッシャのホッパ21の前方部底面高さが低くされ、該ホッパ21の後方部底面高さが高くされたホッパ装置1において、前記ホッパ装置1の開閉用回動軸22が前記ホッパ21の後方部長手方向にのみ延設されてなり、前記ホッパ21の前方部F底面高さが前記ホッパ21の後方部R長手方向に延設された開閉用回動軸22位置より低く、且つ、ダンプトラック2のリヤバンパー10位置より低くなるように、下方へ延設したアスファルトフィニッシャのホッパ装置を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明はアスファルトフィニッシャのホッパ装置に関するものであり、特に、アスファルトフィニッシャのホッパにダンプに搭載されている合材を効率良く投入できるようにしたアスファルトフィニッシャのホッパ装置に関するものである。
従来の此種アスファルトフィニッシャのホッパ装置を図3に従って説明する。図において1はアスファルトフィニッシャのホッパ装置を示す。2は合材を搭載したダンプトラックである。
そこで、該ホッパ装置1を図2も同時に参照して説明すれば、車輪3,3を両端に設けたフレーム4の中央部長手方向に配設されたコンベヤ5の両側部近傍であって、前記フレーム4の長手方向に沿ってホッパ6,6の開閉用回転軸7,7が延設されている。従って、前記ホッパ6,6は前記コンベヤ5を挟んで該ホッパ6,6の両側に該コンベヤ5と平行に2個対峙して配設されている。而も、該ホッパ6,6は略椀形に形成されて合材8の収容部6a,6aが形成されており、且つ、該ホッパ6,6は内縁部が前記開閉用回動軸7,7に枢支され、シリンダ9,9によって開閉自在に駆動される。
而して、該ホッパ6は前車輪3,3の径や位置によりホッパ6の形状や構造に制限を受けると共に、前記合材8を搭載して該ホッパ6,6に合材8を投入するためのダンプトラック2との関係で種々の不都合が生じていた。即ち、ダンプトラック2は行政指導により、該ダンプトラック2のリヤバンパー10の地上高が低く形成されている。然るときは、図3に示すように、ホッパ6,6を実線に示す開放位置に回動し、そして、ダンプトラック2をホッパ装置1に接近させて、該ダンプトラック2のベッセル11より合材8を前記ホッパ6,6内に投入するとき、該ダンプトラック2の前記リヤバンパー10の地上高が低いため、ホッパ6,6の開閉用回動軸7,7に干渉し、従って、該ダンプトラック2をホッパ6,6上面に充分に入り込ませることができない。然るときは、ダンプトラック2内の前記合材8をホッパ6,6内に移載する際に、前記ベッセル11から投入される合材8はその一部が漏洩し、合材投入作業に支障を来すのである。
更に又、図3に示すように、前記フレーム4と前方に設けられているプッシュローラ12がダンプトラック2の後車輪13,13に到達できないので、アスファルトフィニッシャを前進させながらダンプトラック2を該プッシュローラ12の転動押圧駆動にて同時に前進させることができなくなり、依って、ダンプトラック2内の合材8をホッパ6,6内に移載しつつアスファルト合材8の打設作業を推進すると云う作業に著しい障害を来すと云う不都合も生じるのである。
又、前記ホッパ6,6の開閉用回動軸7,7は該ホッパ6,6の前後方向に及んで該ホッパ6,6を軸支していたので、該ホッパ6,6の底面6b,6bの地上高は該開閉用回動軸7,7の位置より上に位置しており、従って、該ホッパ6,6の下面地上高を下げることができないので前記不都合が生じていたのである。(例えば特許文献1参照)
実用新案登録第2583713号
本発明は上記不都合を解消し、ダンプトラック内の合材を円滑且つ、効率良くアスファルトフィニッシャのホッパ装置内に投入できるようにするために解決せられるべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案せられたものであり、アスファルトフィニッシャのホッパの前方部底面高さが低くされ、該ホッパの後方部底面高さが高くされたホッパ装置において、前記ホッパ装置の開閉用回動軸が前記ホッパの後方部長手方向にのみ延設されてなり、前記ホッパの前方部底面高さが前記ホッパの後方部長手方向に延設された開閉用回動軸位置より低く、且つ、ダンプトラックのリヤバンパー位置より低くなるように、下方へ延設したアスファルトフィニッシャのホッパ装置を提供するものである。
この構成によれば、ホッパ前方部の底面地上高が低く形成され、そして、該ホッパの後方部の長手方向のみにホッパの開閉用回動軸が延設されているので、該開閉用回動軸はホッパの開閉動作を充分に駆動できると共に、該ホッパの前方部(略ホッパの全長の略4分の1程度の長さ)はダンプトラックのリヤバンパーの下面位置となり、従って、該リヤバンパーはホッパ6,6の前方部約4分の1程度の位置まで深く入り込むことが可能となる。
本発明は、ホッパ開閉用回動軸は従来と同様にホッパの底面長手方向に延設されているので、該開閉用回動軸は従来のホッパ底面に設けられている開閉用回動軸の地上高と同様である。然し、ホッパの前方部(ホッパの全長の略4分の1程度の長さ)の底面の地上高をダンプトラックのリヤバンパーの位置より低く形成する如く下方へ延設しているので、ダンプトラックに搭載されている合材をホッパ内に投入するとき、該ダンプトラックのリヤバンパーは該ホッパの略4分の1程度に及ぶ長さまで該ホッパ内に深く進入することができ、そして、該ダンプトラックのリヤバンパーが該ホッパの後方部(ホッパの約4分の3程度の長さに相当)前面に当接する直前で停止するので、該ダンプトラックのリヤバンパーが前記ホッパの開閉用回動軸と干渉することはなく、且つ、ホッパ装置前方へ突設されているプッシュローラがダンプトラックの後車輪を転動しながら押圧して、該ホッパ装置の前進と同調して該ダンプトラックも前進する。斯くして、該ダンプトラック内の合材はアスファルトフィニッシャによる合材の敷設作業に同調してホッパ内へ投入され、且つ、該ダンプトラックがホッパ内へ充分に深く入り込んでいるので、該合材は漏洩することなく全部円滑にホッパ内に投入させることができる。
本発明はダンプトラックに搭載されている合材をアスファルトフィニッシャのホッパ装置内に円滑、且つ、効率良く投入できるようにすると云う目的を達成するためにアスファルトフィニッシャのホッパの前方部底面高さが低くされ、該ホッパの後方部底面高さが高くされたホッパ装置において、前記ホッパ装置の開閉用回動軸が前記ホッパの後方部長手方向にのみ延設されてなり、前記ホッパの前方部底面高さが前記ホッパの後方部長手方向に延設された開閉用回動軸位置より低く、且つ、ダンプトラックのリヤバンパー位置より低くなるように、下方へ延設したことを特徴とするアスファルトフィニッシャのホッパ装置を提供することにより実現した。
以下、本発明の好適な実施例を図1及び図2に従って説明する。尚、説明の都合上、従来例と共通している構成部分は同一の符号を付して簡単に説明する。
図において、アスファルトフィニッシャのホッパ装置20は図2に示すように左右2個対峙して配設されているホッパ21,21と、該ホッパ21,21の開閉用回動軸22,22と、該開閉用回動軸22,22を固設しているフレーム4と、該フレーム4にアクスル23を介して配設されている車輪3,3と、前記ホッパ21,21を開閉駆動するため
のシリンダ9,9と、前記左右のホッパ21,21に挟まれた状態で延設されているコンベヤ5とから成る。
又、前記フレーム4の前方部には従来例と同様にプッシュローラ12が設けられており、該プッシュローラ12をダンプトラック2の後車輪13,13に転動圧接して、アスファルトフィニッシャの前進に伴い該ダンプトラック2を前進させながら該ダンプトラック2内のアスファルト合材8をベッセル11から開放している各ホッパ21,21内に投入できるように構成されている。
而して、本発明のホッパ21,21は前方部F,F(図1において、ホッパ21,21の前後方向の全長の略4分の1の長さ程度に相当する部分)を下方へ段設して延設し、後方部R,R(ホッパ21,21の前後方向の全長の略4分の3の長さ程度に相当する部分)は従来と同様の地上高に形成されている。即ち、該後方部R,Rの底面21a,21aは椀形に形成されているため、ホッパ21,21を開放したときにもホッパ21,21の斜面部に車輪3,3の上端面が位置するので、該車輪3,3とホッパ21,21との干渉は生じない。
又、前記ホッパ21,21の前方部F,Fの底面21b,21bはダンプトラック2のリヤバンパー10の地上高より低く形成されているので、図1に示すようにダンプトラック2上の合材8を、開放されているホッパ21,21内に投入する際、該リヤバンパー10はホッパ21,21の前方部F,Fの底面21b,21b上を通過して前記後方部R,R前面の直前において停止する。このときにおいては、ホッパ装置1前方に突設されているプッシュローラ12がダンプトラック2の後車輪13,13に転動しながら圧接し、アスファルトフィニッシャの前進に同調して該ダンプトラック2も前進し、該ダンプトラック2内の前記合材8をベッセル11から該ホッパ21,21内に投入できるように構成されている。勿論、該ホッパ21,21を前記シリンダ9,9の駆動にて内側へ閉じたときには、該ホッパ21,21内の前記合材8は前記コンベヤ5上に移載され、そして、該合材8はアスファルトフィニッシャの後方へ送られて地上面に落下し、アスファルト合材8の敷設作業が実行されるのである。
又、該ホッパ21,21の後方部R,Rは前述したように従来例と同様にその底面21a,21aの地上高が同一であるので、前記車輪3,3と該ホッパ21,21後方部R,Rとが相互に干渉することはなく、且つ、該ホッパ21,21は該後方部R,R即ち、ホッパ21,21の前後方向の長さの略4分の3に相当する長さ分にのみホッパの開閉用回動軸22,22が設けられているので、該ホッパ21,21の前述の開放動作は円滑に行われ、ホッパの開閉用回動軸22,22としての機能は充分に期待することが可能となると同時に、構成も極めて簡素であり、ホッパ装置としての機能も向上する上、装置自体の製造コストも低廉となる等の極めて著大なる効果を奏する発明である。
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明のホッパ装置及びダンプトラックを示す一部切欠側面図。 図1のA−A線断面図。 従来のホッパ装置及びダンプトラックを示す側面図。
符号の説明
2 ダンプトラック
3 車輪
4 フレーム
5 コンベヤ
9 シリンダ
10 リヤバンパー
11 ベッセル
12 プッシュローラ
13 後車輪
20 ホッパ装置
21 ホッパ
21a 後方部Rの底面
21b 前方部Fの底面
22 ホッパの開閉用回動軸

Claims (1)

  1. アスファルトフィニッシャのホッパの前方部底面高さが低くされ、該ホッパの後方部底面高さが高くされたホッパ装置において、前記ホッパ装置の開閉用回動軸が前記ホッパの後方部長手方向にのみ延設されてなり、前記ホッパの前方部底面高さが前記ホッパの後方部長手方向に延設された開閉用回動軸位置より低く、且つ、ダンプトラックのリヤバンパー位置より低くなるように、下方へ延設したことを特徴とするアスファルトフィニッシャのホッパ装置。
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