JP2009014443A - ナビゲーション装置及び経路案内方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】緊急警報放送が受信できない場合に、視聴者が目的地の選択や設定等の操作を行うことなく迅速に受信可能地域に到達することができるようにする。
【解決手段】本発明に係るナビゲーション装置1によれば、受信したデジタル放送信号から緊急警報放送信号が検出され、緊急警報放送が放送されている放送局が選局されると、受信可能エリアマップDB212が参照され現在位置で緊急警報放送が受信可能であるか否かが判断され、受信可能ではないと判断された場合に、受信可能エリアマップDB212に基づいて最寄りの受信可能ポイントが選択され、そのポイントまでの誘導経路が表示装置16により出力される。
【選択図】図1

Description

本発明は、ナビゲーション装置及び経路案内方法に関する。
従来、地上デジタル放送では、地震や津波などの災害発生時に視聴者へ災害発生を通知するための緊急警報を放送するシステムが存在する。このシステムでは、緊急警報放送時に放送局から放送局の識別子を含む緊急警報放送信号を送信することにより、受信機側で緊急警報放送を行う放送局を特定し、選局を切り替えることができるようになっている。
また、近年、地上デジタル放送の受信機は、ナビゲーション装置や携帯端末等の移動体型の装置に搭載されるようになってきており、例えば、特許文献1には、ナビゲーションシステムにおいて、緊急警報放送受信時に、現在位置が危険地域内か否かを判定し、危険地域内である場合に避難地域へ誘導する技術が記載されている。
ところで、地上デジタル放送の受信機が車載型等の移動体型である場合には、受信機が移動することにより放送波の受信状況が変化するため、緊急警報放送信号の受信後、緊急警報放送がなされているチャンネルに切り替えた際に、必ずしもその放送が受信できるとは限らない。
例えば、特許文献2には、車載型の地上デジタル放送受信機において、受信状態が悪くなり番組が視聴できなくなった場合に、現在位置情報と受信可能エリアマップを用いて、番組が視聴できない原因が受信可能地域を外れたためであるか一時的な受信障害なのかを表示したり、受信可能地域を表示したりする技術が記載されている。
特開平7―220196号公報 特開2006―279742号公報
しかしながら、緊急警報放送を行っている放送波の受信状態が悪く緊急警報放送が視聴できない場合、従来の技術においては、視聴者が最寄りの受信可能地点をみつけて目的地設定等の経路変更の操作を行わなければならなかった。そのため、緊急警報放送が視聴可能となるまでに時間がかかってしまい、視聴者が緊急警報をなかなか入手できないといった問題があった。
本発明の課題は、緊急警報放送が受信できない場合に、視聴者が目的地の選択や設定等の操作を行うことなく迅速に受信可能地点に到達することができるようにすることである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
デジタル放送信号を受信する受信手段を備えたナビゲーション装置において、
現在位置を検出する現在位置検出手段と、
前記受信手段により受信されたデジタル放送信号から緊急警報放送信号を検出する緊急警報放送信号検出手段と、
前記緊急警報放送信号検出手段により緊急警報放送信号が検出された際に、緊急警報放送が現在位置において受信可能か否かを判断する判断手段と、
前記判断の結果、緊急警報放送が現在位置で受信可能ではないと判断された場合に、最寄りの受信可能地点までの誘導経路を探索する経路探索手段と、
前記探索された誘導経路を出力手段により出力する経路案内手段と、
を備える。
請求項2に記載の発明は、
デジタル放送信号を受信する受信手段を備えたナビゲーション装置における経路案内方法であって、
現在位置を検出する工程と、
前記受信手段により受信されたデジタル放送信号から緊急警報放送信号を検出する工程と、
前記緊急警報放送信号が検出された際に、緊急警報放送が現在位置において受信可能か否かを判断する工程と、
前記判断の結果、緊急警報放送が現在位置で受信可能ではないと判断された場合に、最寄りの受信可能地点までの誘導経路を探索する工程と、
前記探索された誘導経路を出力手段により出力する工程と、
を含む。
本発明によれば、緊急警報放送が受信できない場合に、視聴者が目的地の選択や設定等の操作を行うことなく迅速に受信可能地点に到達することが可能となる。
以下、添付図面を参照して本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。
まず、本実施の形態におけるナビゲーション装置1の構成について説明する。ナビゲーション装置1は、車両に搭載され、その車両(自車)の現在位置や目的地までの経路案内を表示する装置である。
図1に、ナビゲーション装置1の機能構成例を示す。
図1に示すように、ナビゲーション装置1は、制御部11、入力装置12、チューナー部13、復調部14、映像・音声出力装置15、表示装置16、スピーカ17、現在位置検出部18、ROM19、RAM20、ハードディスク装置21等を備えて構成されている。なお、本実施の形態においては、地上デジタル放送の伝送方式をOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing:直交周波数分割多重)方式として説明するが、これに限定されるものではない。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)等により構成される。制御部11は、ROM19に記憶されているシステムプログラムを読み出して実行し、ナビゲーション装置1の各部を駆動制御する。また、制御部11は、入力装置12からの操作信号の入力や復調部14からのデジタル放送信号の入力に従って、ROM19に記憶されている各種処理プログラムを読み出してRAM20内に展開し、展開されたプログラムに従って、各種処理を実行する。
例えば、制御部11は、目的地が設定されると、経路探索処理を実行し、ハードディスク装置21に記憶されている地図DB211から、ノード(交差点、分岐点、屈曲点といった節点)情報とリンク(直線経路)情報を含む道路情報を読み出し、読み出した道路情報に基づいて、自車の現在位置(自車位置)から目的地までの経路を探索し、経路探索結果をRAM20に記憶する。即ち、制御部11は、経路探索処理の実行により経路探索手段を実現する。
また、制御部11は、経路案内の実行が指示されると、経路案内処理を実行し、現在位置検出部18から入力される自車位置及び経路探索処理の探索結果に基づいて、地図DB211から自車位置付近に関する地図情報を読み出してRAM20に格納し、表示装置16に経路案内を表示する。即ち、制御部11は、経路案内処理の実行により経路案内手段を実現する。
また、制御部11は、後述する緊急警報放送信号受信処理(図2、3参照)を実行し、チューナー部13により受信され、復調部14により復調されたデジタル放送信号から緊急警報放送信号を検出する緊急警報放送信号検出手段、緊急警報放送が現在位置検出部18により検出された現在位置において受信可能か否かを判断する判断手段を実現する。
入力装置12は、方向(上、右上、右、右下、下、左下、左、左上)を指示するための矢印キー、この矢印キーの中央部に配置されたセットキー、数字キー、その他ナビゲーション利用等の各種機能に対応付けられた各種キーを備え、操作されたキーに対する操作信号を制御部11に出力する。また、入力装置12は、表示装置16の画面を覆うように設けられたタッチパネルを備え、電磁誘導式、磁気歪式、感圧式等の座標読み取り原理でタッチ指示された座標を検出し、検出した座標を位置信号として制御部11に出力する。あるいは、入力装置12は、リモコン、マイク等を備える構成としてもよい。
チューナー部13は、放送波を受信するアンテナ13aに接続され、制御部11の制御に基づきアンテナ13aと同調を図ることで、選局されたチャンネル(放送局)に対応する周波数の放送信号(OFDM信号)を受信する。
復調部14は、チューナー部13から入力されたOFDM信号を復調する。具体的には、入力されたOFDM信号をAD(Analog to Digital:アナログ・デジタル)変換してデジタル信号に変換した後、同期処理、FFT(Fast Fourier Transform:高速フーリエ変換)演算、誤り訂正処理等を実行することで、TS(Transport Stream:トランスポート・ストリーム)を抽出する。そして、TSから映像データ、音声データ及びその他データ(例えば、TMCC(Transmission and Multiplexing Configuration Control)情報等の伝送制御データ、緊急情報記述子を含むPMT(Program Map Table)等)を分離し、分離した各データを制御部11に出力する。
映像・音声出力装置15は、制御部11の制御に基づき、復調部14から出力された映像データを可視映像に変換し、表示装置16に出力する。また、映像・音声出力装置15は、制御部11を介して復調部14から出力された音声データを可聴音に変換し、スピーカ17に出力する。
表示装置16は、カラー液晶ディスプレイ等により構成され、制御部11からの制御に従って、表示画面上に地図画面やアイコン、経路案内等のナビゲーション用の表示情報を表示する。また、映像・音声出力装置15において可視化された映像を表示する。
スピーカ17は、映像・音声出力装置15において変換された音声を出力する。
現在位置検出部18は、 GPSモジュール、自律航法ユニット等を備えて構成されている。
GPSモジュールは、図示しないGPSアンテナ等を備えて構成される。このGPSアンテナは、地球低軌道に打ち上げられた複数のGPS衛星から送信されるGPS信号を受信する。GPSアンテナは、少なくとも3個のGPS衛星から送信されるGPS信号を受信し、受信したGPS信号に基づいて車両の絶対的な現在位置(緯度、経度)を検出して、制御部11に出力する。
自律航法ユニットは、角度センサ、距離センサ等を備える。角度センサは、車の角速度(単位時間あたりの水平方向への回転角度)を検出して、移動方位の変化量を算出する。距離センサは、車輪の回転に応じて出力されるパルス信号を検出して、車両の移動量を算出する。自律航法ユニットは、これら角速度信号および車速パルス信号により、車両の相対的な位置変化を算出して制御部11に出力する。
ROM(Read Only Memory)19は、不揮発性の半導体メモリ等により構成され、制御部11で実行される各種プログラムやプログラムにより処理の実行に必要なパラメータ、或いは処理結果等のデータを記憶する。これらの各種プログラムは、読取可能なプログラムコードの形態で格納され、制御部11は、当該プログラムコードに従った動作を逐次実行する。
RAM(Random Access Memory)20は、制御部11により実行制御される各種処理において、ROM19から読み出された制御部11で実行可能な各種プログラム、入力若しくは出力データ、及びパラメータ等の一時的に記憶するワークエリアを形成する。
ハードディスク装置21は、地図DB(Data Base)211、受信可能エリアマップDB212等を記憶する。
地図DB211は、複数縮尺の地図画像情報、道路情報等を含む地図情報を格納するデータベースである。道路情報としては、ノード(交差点、分岐点、屈曲点といった節点)、リンク(直線経路)、各道路の名称、道路の種類を示す種別(高速道路、国道、県道、一般道、幹線道、有料道路等)、道幅、IC(インターチェンジ)の名称及び地図上の位置情報(緯度経度)等の情報が含まれる。
受信可能エリアマップDB212は、各放送局の放送波が受信可能な地域の地図上の位置情報(緯度経度)を格納するデータベースである。
次に、本実施の形態の動作について説明する。
図2、3に、制御部11により実行される緊急警報放送信号受信処理を示す。
緊急警報放送信号は、TMCC情報に含まれる緊急警報放送が開始されたことを示すデータと、PMTに含まれる緊急情報記述子(第一種開始信号、第二種開始信号、終了信号、緊急警報放送が放送されている放送局の識別子等)とを含んで構成される。制御部11においては、復調部14から出力されるTMCC情報が常時監視されており、当該処理は、復調部14によりTMCC情報が出力された際に実行される処理である。
復調部14からTMCC情報が出力されると、出力されたTMCC情報が参照され、当該TMCC情報から緊急警報放送が開始されたことを示すデータ、即ち、緊急警報放送信号が検出されたか否かが判断される。TMCC情報から緊急警報放送信号が検出されなかったと判断されると(ステップS1;NO)、本処理は終了する。
一方、復調部14により出力されたTMCC情報から緊急警報放送信号が検出されたと判断されると(ステップS1;YES)、復調部14により出力されるTSのPMTから緊急警報放送が放送されている放送局の識別子が取得され(ステップS2)、取得された放送局の識別子と現在選局中の放送局の識別子とが比較され、同一であるか否かが判断される(ステップS3)。
取得された放送局の識別子が現在選局中の放送局の識別子と同一であると判断されると(ステップS3;YES)、処理はステップS6に移行する。
取得された放送局の識別子が現在選局中の放送局の識別子と同一ではないと判断されると(ステップS3;NO)、表示装置16に、緊急警報放送が放送されている放送局に切り替えるか否かの指示を視聴者が入力するための操作画面が表示され、入力装置12により緊急警報放送が放送されている放送局に切り替える指示が入力されると(ステップS4;YES)、チューナー部13により、ステップS2で取得された識別子と一致する放送局が選局され(ステップS5)、処理はステップS6に移行する。入力装置12により緊急警報放送が放送されている放送局に切り替えない指示が入力されると(ステップS4;NO)、本処理は終了する。
ステップS6においては、現在位置検出部18により現在位置が取得される。次いで、受信可能エリアマップDB212が参照され、取得された現在位置の受信情報(現在位置で各放送局の放送波が受信可能であるか否かを示す情報)が取得される(ステップS7)。
次いで、受信可能エリアマップDB212から取得された受信情報に基づいて、選局中の放送局が現在位置で受信可能であるか否かが判断され、受信可能であると判断されると(ステップS8;YES)、本処理は終了する。選局中の放送局が現在位置で受信可能ではないと判断されると(ステップS8;NO)、処理は図3のステップS9に移行する。
ステップS9においては、最寄りの受信可能ポイント(受信可能地点)が選択される。具体的には、受信可能エリアマップDB212において、選局中の放送局が受信可能となっている地域のうち、現在位置からの走行距離が一番近い地点が最寄りの受信可能ポイント、即ち、緊急警報放送の最寄りの受信可能ポイントとして選択される。そして、表示装置16に、当該受信可能ポイントまでの経路探索処理を行うか否かの指示を視聴者が入力するための操作画面が表示され、入力装置12により経路探索を行わない指示が入力されると(ステップS10;NO)、本処理は終了する。
一方、入力装置12により経路探索を行う指示が入力されると(ステップS10;YES)、選択された受信可能ポイントを目的地として経路探索処理が実行される(ステップS11)。そして、表示装置16に、経路案内をするか否かの指示を視聴者が入力するための操作画面が表示され、入力装置12により経路案内を行わない指示が入力されると(ステップS12;NO)、本処理は終了する。入力装置12により経路案内を行う指示が入力されると(ステップS12;YES)、受信可能ポイントまでの誘導経路が表示装置16により出力され(ステップS13)、本処理は終了する。
以上説明したように、ナビゲーション装置1によれば、受信したデジタル放送信号から緊急警報放送信号が検出され、緊急警報放送が放送されている放送局が選局されると、受信可能エリアマップDB212が参照され現在位置で緊急警報放送が受信可能であるか否かが判断され、受信可能ではないと判断された場合に、受信可能エリアマップDB212に基づいて、緊急警報放送の最寄りの受信可能ポイントを選択し、そのポイントまでの誘導経路を出力する。
従って、ナビゲーション装置1において、緊急警報放送が受信可能なエリアの選択、目的地設定を自動的に行うので、視聴者が受信可能エリアに移動するために、最寄りの受信可能エリアをみつけて目的地として設定する等の煩雑な操作を行う必要がなくなる。その結果、視聴者が迅速に受信可能エリアに到達することができるようになり、緊急警報放送が視聴可能となるまでの時間を短縮することが可能となる。
なお、上記実施の形態における記述は、本発明に係るナビゲーション装置の一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、制御部11においては、自車の走行中に各放送局の放送波が現在位置で受信可能か否かを判断し、判断結果に基づいて、受信可能エリアマップDB212を更新するようにしてもよい。各放送局の放送波が現在位置で受信可能か否かの判断は、例えば、制御部11において、復調部14から出力されるBER(Bit Error Rate)が予め定められた閾値を超えたか否かにより判断する。このように、走行時に受信可能エリアマップDB212を更新していくようにすれば、緊急警報放送が現在位置で受信可能であるか否かの判断をより最新で精度の高いデータに基づき行うことができる。
また、経路案内は、表示装置16による表示のみでなく、映像・音声出力装置15により音声で出力するようにしてもよい。
その他、上記実施の形態におけるナビゲーション装置1の細部構成及び詳細動作に関しても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
本発明に係る実施の形態のナビゲーション装置の機能的構成を示すブロック図である。 図1の制御部により実行される緊急警報放送信号受信処理を示すフローチャートである。 図1の制御部により実行される緊急警報放送信号受信処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ナビゲーション装置
11 制御部
12 入力装置
13 チューナー部
13a アンテナ
14 復調部
15 映像・音声出力装置
16 表示装置
17 スピーカ
18 現在位置検出部
19 ROM
20 RAM
21 ハードディスク装置
211 地図DB
212 受信可能エリアマップDB

Claims (2)

  1. デジタル放送信号を受信する受信手段を備えたナビゲーション装置において、
    現在位置を検出する現在位置検出手段と、
    前記受信手段により受信されたデジタル放送信号から緊急警報放送信号を検出する緊急警報放送信号検出手段と、
    前記緊急警報放送信号検出手段により緊急警報放送信号が検出された際に、緊急警報放送が現在位置において受信可能か否かを判断する判断手段と、
    前記判断の結果、緊急警報放送が現在位置で受信可能ではないと判断された場合に、最寄りの受信可能地点までの誘導経路を探索する経路探索手段と、
    前記探索された誘導経路を出力手段により出力する経路案内手段と、
    を備えるナビゲーション装置。
  2. デジタル放送信号を受信する受信手段を備えたナビゲーション装置における経路案内方法であって、
    現在位置を検出する工程と、
    前記受信手段により受信されたデジタル放送信号から緊急警報放送信号を検出する工程と、
    前記緊急警報放送信号が検出された際に、緊急警報放送が現在位置において受信可能か否かを判断する工程と、
    前記判断の結果、緊急警報放送が現在位置で受信可能ではないと判断された場合に、最寄りの受信可能地点までの誘導経路を探索する工程と、
    前記探索された誘導経路を出力手段により出力する工程と、
    を含む経路案内方法。
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