JP2009008014A - 軸流ファン - Google Patents
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Abstract
【課題】軸流ファンの効率を向上させ、かつ後縁薄肉部の強度や加工性を向上させたファンの翼型を有する軸流ファンを得ることを目的とする。
【解決手段】負圧側面7と正圧側面8と後端面9を有した動翼1を備えている。負圧側面7は、所定の翼型の形状と同一であり、正圧側面8は、当該正圧側面8の後端部8aが所定の翼型の形状から変更されている。正圧側面8の後端部8aとこの後端部8aと対向する負圧側面7と後端面9からなる翼後端部10の厚さが、所定の翼型における後端部の厚さより厚く、かつ所定の強度以上を有する厚さであることを特徴とする。
【選択図】図3
【解決手段】負圧側面7と正圧側面8と後端面9を有した動翼1を備えている。負圧側面7は、所定の翼型の形状と同一であり、正圧側面8は、当該正圧側面8の後端部8aが所定の翼型の形状から変更されている。正圧側面8の後端部8aとこの後端部8aと対向する負圧側面7と後端面9からなる翼後端部10の厚さが、所定の翼型における後端部の厚さより厚く、かつ所定の強度以上を有する厚さであることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
この発明は、軸流ファンに関し、特に回転電機に用いられる軸流ファンの効率を向上させ、かつ軸流ファンの翼における後縁部の強度や加工性を向上させた軸流ファンの翼に関するものである。
一般に、回転電機の冷却用ファンとして用いられる軸流ファンおいて、翼の断面形状である翼型は、NACA型の空気力学的翼型(以下、NACA翼型と称す。)に基づいた翼型が使用されている。NACA翼型は後縁部の形状が後端側ほど薄くなる形状をしているために、この後縁薄肉部は強度が弱くなり、加工も困難である。そこで、一般的にこの後縁薄肉部を省略した翼型が用いられている。
特許文献1には、NACA翼型から翼中央部の厚さを減らしながらも翼の後縁部がNACA翼型と同一である乱流防止部を備えた翼型が示されている。
しかしながら、特許文献1の翼型においては、NACA翼型に基づいた翼型ではあるが、その後縁部がNACA翼型と同一であり、後縁薄肉部における強度の確保や加工の困難性を解決するものではない。
また、後縁薄肉部を省略した翼型は、翼先端と翼後端の距離である翼長が短くなり、風量が減少し、正圧側面と負圧側面の差圧も減少する。この風量及び差圧の減少を補うために食い違い角を小さくすると軸流ファンの効率が低下する問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、軸流ファンの効率を向上させ、かつ後縁薄肉部の強度や加工性を向上させたファンの翼型を有する軸流ファンを得ることを目的とする。
この発明に係る軸流ファンは、負圧側面と正圧側面を有した動翼を備えている。負圧側面は、所定の翼型の形状と同一であり、正圧側面は、当該正圧側面の後端部が所定の翼型の形状から変更されている。正圧側面の後端部とこの後端部と対向する負圧側面とで挟まれた翼後端部の厚さが、所定の翼型における翼後端部の厚さより厚く、かつ所定の強度以上を有する厚さであることを特徴とする。
この発明に係る軸流ファンは、動翼の負圧側面が所定の翼型の形状と同一で、動翼の正圧側面の後端部が当該所定の翼型の形状から変更されており、翼後端部の厚さが所定の強度以上を有する厚さであることにより、軸流ファンの効率を向上させ、かつ翼型の後端部の強度や加工性を向上させることができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における軸流ファンの翼部を示す図である。動翼1は、軸流ファンの回転軸2に接続されたハブ3に取り付けられ、回転軸2を駆動する駆動装置(図示せず。)によって回転する。静翼4はケーシング5に取り付けられる。ケーシング5は、動翼1、静翼4、ハブ3を囲み、軸流ファンの流路を形成する。
図1は、この発明の実施の形態1における軸流ファンの翼部を示す図である。動翼1は、軸流ファンの回転軸2に接続されたハブ3に取り付けられ、回転軸2を駆動する駆動装置(図示せず。)によって回転する。静翼4はケーシング5に取り付けられる。ケーシング5は、動翼1、静翼4、ハブ3を囲み、軸流ファンの流路を形成する。
図2は、実施の形態1における動翼の鳥瞰図であり、図3は図2の動翼における後縁部の翼型形状を示す図である。図3に示す後縁部6において、7は負圧側面、8は正圧側面、8aは正圧側面の後端部、9は後端面を表している。動翼1の翼型は、NACA翼型を基本形状とし、NACA翼型の後縁部6を修正した形状をしている。なお、図3は、動翼1の翼型にNACA翼型の形状を重ねて表示しており、動翼1の翼型と異なる部分を鎖線で示している。動翼1の翼型とNACA翼型が重なった部分における翼型とNACA翼型の符号は、括弧内に示しめしている。これ以降の図及ぶ符号についても同様に表示する。
NACA翼型の負圧側面20は、動翼1の翼型の負圧側面7と一致するが、NACA翼型の正圧側面21は、翼後端側において動翼1の翼型の正圧側面8と異なり、翼後端に向かって徐々に負圧側面20に近づいている。22はNACA翼型の翼中心線(平均反り線)である。境界Cは、NACA翼型の正圧側面21と正圧側面8が一致している境界である。なお、境界Cは、正圧側面の後端部8aと正圧側面8の前縁側との境界でもある。境界Dは、境界Cを含む翼中心線22の垂線が負圧側面20と交わる境界である。21aはNACA翼型における境界Cから後縁側である正圧側面の後端部である。
動翼1の翼型は、負圧側面7がNACA翼型の負圧側面20と一致し、正圧側面8における境界Cから前縁側がNACA翼型の正圧側面21と一致するので、境界Dは動翼1の翼中心線の垂線が負圧側面7と交わる境界でもある。正圧側面8の境界C及び負圧側面7の境界Dから後縁側の部分を動翼1の翼後端部10とする。
境界Cは、NACA翼型で強度が不足する後縁肉薄部の境界より前縁側に選ぶ必要がある。また、この境界Cは、軸流ファンの回転速度や送出若しくは吸引する流体によって、強度不足となる境界が変化するので、マージンを考慮して適切に選ぶことが必要である。
NACA翼型は、負圧側面20と正圧側面21とで挟まれた後縁部の厚さが翼後端に向かって徐々に薄くなっており、翼後端側に行くほど強度が低下し、強度が低下した部分が長くなった所定の形状に加工することは困難であった。そこで、実施の形態1では、NACA翼型の後縁肉薄部に該当する部分を含む翼後端部10の強度と加工性を向上させるために、正圧側面8の後端部8aと対向する負圧側面7の後縁部とで挟まれた翼後縁部10の厚さである後端部厚さを一定の厚さd1とした。この厚さd1は、軸流ファンの使用環境を考慮した翼の寿命等から算出した所定の強度以上を有する厚さである。負圧側面7の形状は、軸流ファンの効率低下を招かないように、NACA翼型の負圧側面20の形状と同一にした。後端面9の形状は、例えば負圧側面7の後端Aから正圧側面8の後端Bを弓形に結べばよい。
動翼1の翼型において、負圧側面7の形状はNACA翼型と同一にし、正圧側面8の形状は、正圧側面の後端部8aにおいてのみNACA翼型から修正したので、修正による後端部での流れの剥離を最小限度に留めることができる。これにより、上記形状の翼型を有する動翼を備えた軸流ファンは、NACA翼型を有するものと遜色のないファン性能、ファン効率を得ることができる。
また、NACA翼型の基本性能を利用した翼型を軸流ファンに適用したので、試作によって性能を確認し、修正及び調整を繰り返す必要がない。これによって軸流ファンの動翼1の試作費用、時間を節約することができ、軸流ファンの開発時間を短縮することができる。また、開発費用の低減も達成することができる。
以上のように、実施の形態1における軸流ファンは、動翼1の負圧側面7が所定の翼型の形状と同一で、動翼1の正圧側面8の後端部8aが当該所定の翼型の形状から変更されており、翼後端部10の厚さが所定の強度以上を有する厚さであることにより、軸流ファンの効率を向上させ、かつ翼型の後端部の強度や加工性を向上させることができる。
実施の形態2.
図4は、この発明の実施の形態2における軸流ファンに係る動翼の後縁部を示す図である。実施の形態1とは、動翼1の翼後端部10における後端側厚さと根元側厚さを変えて、正圧側面の後端部8aが正圧側面8と滑らかに接する点で異なる。なお、図4は、動翼1の翼型にNACA翼型の形状を重ねて表示しており、動翼1の翼型と異なる部分を鎖線で示している。
図4は、この発明の実施の形態2における軸流ファンに係る動翼の後縁部を示す図である。実施の形態1とは、動翼1の翼後端部10における後端側厚さと根元側厚さを変えて、正圧側面の後端部8aが正圧側面8と滑らかに接する点で異なる。なお、図4は、動翼1の翼型にNACA翼型の形状を重ねて表示しており、動翼1の翼型と異なる部分を鎖線で示している。
翼後端部10の後端側厚さは厚さd1である。翼後端部10の根元側厚さは、厚さd1より厚い厚さd2であり、この後端部厚さが後端部から前縁側に向かって徐々に変化するようにした。例えば、後端部厚さが、後端部から前縁側に向かって線形上に増加するようにすることがきる。これにより正圧側面の後端部8aは、この後端部8aから前縁側に位置する前縁部と滑らかに接している。したがって、後端部での流れの剥離を実施の形態1に比べて抑えることができる。また、動翼1の根元端側の後端部厚さd2は厚さd1より厚いので、境界C及び境界Dは実施の形態1に比べて前縁側に位置し、翼後端部10の強度は実施の形態1に比べて強くすることができる。
図5は軸流ファンのファン効率と翼後端部10の厚さ比率との関係を示す図である。横軸は翼後端部10の厚さ比率、即ちd2/d1であり、縦軸は軸流ファンのファン効率ηFANである。図5に示したη1はNACA翼型を用いた場合のファン効率であり、η2は翼後端部10の厚さ比率d2/d1が1の場合のファン効率である。なお、翼後端部10の厚さ比率d2/d1が1の場合は、実施の形態1の場合に相当する。
翼後端部10の厚さ比率d2/d1を1から大きくするとファン効率が向上し、NACA翼型を用いた場合のファン効率η1に近づく。更に翼後端部10の厚さ比率d2/d1を大きくすると、ファン効率が低下に転じる。翼後端部10の厚さ比率d2/d1が2になると、ファン効率がη2になり、これより翼後端部10の厚さ比率d2/d1を大きくすると、実施の形態1の場合よりファン効率が低下してしまう。したがって、翼後端部10の厚さ比率d2/d1は1以上2以下の範囲で用いることが望ましい。
なお、後端部厚さが、後端部から前縁部に向かって線形上に増加する場合で説明したが、後端部の途中まで一定の厚さd1で、その後徐々に増加する場合であっても構わない。この場合であっても、正圧側面の後端部8aが正圧側面8と滑らかに接することができる。また、後端部厚さの変化は線形上に増加する場合に限らない。
実施の形態3.
図6は、この発明の実施の形態3における軸流ファンに係る動翼の後縁部を示す図であり、図7は図6の翼後端部における後端側の拡大図である。実施の形態2とは、正圧側面の後端部8aと正圧側面8の前方部とがさらに滑らかに接する形状にできる点で異なる。なお、図6及び図7は、動翼1の翼型にNACA翼型の形状を重ねて表示しており、動翼1の翼型と異なる部分を鎖線で示している。
図6は、この発明の実施の形態3における軸流ファンに係る動翼の後縁部を示す図であり、図7は図6の翼後端部における後端側の拡大図である。実施の形態2とは、正圧側面の後端部8aと正圧側面8の前方部とがさらに滑らかに接する形状にできる点で異なる。なお、図6及び図7は、動翼1の翼型にNACA翼型の形状を重ねて表示しており、動翼1の翼型と異なる部分を鎖線で示している。
実施の形態3における動翼1の翼型は、以下のように決定する。動翼1の翼型は、負圧側面7の形状は、NACA翼型と同一にし、正圧側面8の形状は、正圧側面の後端部8aにおいてのみNACA翼型から修正する。NACA翼型の負圧側面の後端と同一である負圧側面の後端Aから所定の厚さd1となる正圧側面の後端Bを、NACA翼型の後端直線11、即ち負圧側面の後端AとNACA翼型の正圧側面の後端Eを結ぶ直線11上になるよう選ぶ。なお、翼の厚さは翼の中心線と直交する方向で測定した翼型の負圧側面7と正圧側面8との距離であるから、後端直線11は、後端側厚さd1を規定する翼の中心線と直交する線でもある。
次に、このNACA翼型の後端直線11上であって、正圧側面8の側に位置する点を中心点O(図示せず。)に選び、正圧側面の後端部8aの形状をこの中心点Oを中心とした円弧形状にする。このとき、正圧側面の後端部8aと正圧側面8の前縁側との境界Cは、翼後端部10の根元端側の後端部厚さが所定のd2となるように選ぶ。後端面9の形状は、例えば負圧側面7の後端Aから正圧側面8の後端Bを半円形とすることができる。
以上の方法を用いると、翼後端部10の根元端側の後端部厚さd2を任意に選んでも、正圧側面8の境界Cにおいて翼後端部10と正圧側面8の前縁側と滑らかに接することができる。
上述のように、実施の形態2に比べて正圧側面の後端部8aは、さらにこの後端部8aから前方の前方部と滑らかに接することができる。これにより、実施の形態2に比べて後端部での流れの剥離を抑えることができ、軸流ファンのファン効率が向上する。また、動翼1の翼後端部10における後端側厚さd1と根元側厚さd2を決定することで、正圧側面の後端部8aの形状が一義的に決定できるメリットがある。
実施の形態1乃至3では、所定の翼型としてNACA翼型を利用した例で説明したが、後縁部が薄くなっている他の翼型の修正にも適用できる。また、修正した翼型を軸流ファンの動翼に適用した例で説明したが、軸流ファンの静翼にも適用できる。
1 動翼、4 静翼、7 負圧側面、8 正圧側面、8a 正圧側面の後端部、10 翼後端部、11 後端直線、d1 後端側厚さ、d2 根元側厚さ。
Claims (5)
- 回転可能な回転軸と、この回転軸を囲んで配置され、回転軸と共に回転する複数の動翼と、前記回転軸を囲んで配置された複数の静翼を備え、
前記動翼は負圧側面と正圧側面と後端面を有し、
前記負圧側面は、所定の翼型の形状と同一であり、
前記正圧側面は、当該正圧側面の後端部が前記所定の翼型の形状から変更されており、
前記正圧側面の後端部とこの後端部と対向する前記負圧側面とで挟まれた翼後端部の厚さが、前記所定の翼型における翼後端部の厚さより厚く、かつ所定の強度以上を有する厚さであることを特徴とした軸流ファン。 - 前記翼後端部の厚さが一定であることを特徴とした請求項1記載の軸流ファン。
- 前記正圧側面の後端部とこの後端部から前縁側の前縁部とが滑らかに接し、前記翼後端部の厚さにおける後端側の後端側厚さを分母とし、前記翼後端部の厚さにおける根元側の根元側厚さを分子とする翼後端部の厚さ比率が1以上2以下の範囲であることを特徴とした請求項1記載の軸流ファン。
- 前記正圧側面の後端部の形状が、前記後端側厚さを規定する前記翼の中心線と直交する線上であって、前記正圧側面の側に位置する点を中心とした円弧形状であることを特徴とした請求項1または3記載の軸流ファン。
- 前記所定の翼型がNACA型の空気力学的翼型であることを特徴とした請求項1乃至4のいずれか1項に記載の軸流ファン。
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