JP2009005921A - 家電製品 - Google Patents
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Abstract
【課題】 携帯電話の機能を使って、製品内部の設定内容を変更し得るようにする。
【解決手段】 携帯電話Kで家電製品メーカーのサイトSに入り、家電製品(例えば、電気炊飯器A)の品番等で検索し、その家電製品A内の変更できるデータや情報を携帯電話Kに一旦ダウンロードするとともに、その状態の携帯電話Kの通信機能を用いて、前記家電製品Aに向けてデータを送信し、送信されたデータを受信する受信手段30と、該受信手段30で受け取ったデータをもとに変更可能な内部データを変更するデータ変更手段とを備えて構成し、身近な通信機器である携帯電話Kの通信機能を利用して、家電製品Aのデータを変えたり、追加したりすることで、家電製品A自身を使いやすくさせることができるようにしている。
【選択図】 図1
【解決手段】 携帯電話Kで家電製品メーカーのサイトSに入り、家電製品(例えば、電気炊飯器A)の品番等で検索し、その家電製品A内の変更できるデータや情報を携帯電話Kに一旦ダウンロードするとともに、その状態の携帯電話Kの通信機能を用いて、前記家電製品Aに向けてデータを送信し、送信されたデータを受信する受信手段30と、該受信手段30で受け取ったデータをもとに変更可能な内部データを変更するデータ変更手段とを備えて構成し、身近な通信機器である携帯電話Kの通信機能を利用して、家電製品Aのデータを変えたり、追加したりすることで、家電製品A自身を使いやすくさせることができるようにしている。
【選択図】 図1
Description
本願発明は、家電製品に関し、さらに詳しくは、携帯電話の通信機能を利用して内部データの設定あるいは変更を行い得るようにした家電製品に関するものである。
内部データの設定あるいは変更を行い得るようにした家電製品は、従来からよく知られている(例えば、特許文献1および2参照)。
ところが、上記特許文献1,2の場合、携帯電話でサイトに接続して必要な情報をダウンロードし、その情報を携帯電話の通信機能を利用してさらに製品へ送り込むことにより、製品の内部データを書き換えたり、データの追加を行うことができないこととなっている。
本願発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、携帯電話の機能を使って、製品内部の設定内容を変更し得るようにすることを目的とするものである。
本願発明では、上記課題を解決するための第1の手段として、携帯電話で家電製品メーカーのサイトに入り、家電製品の品番等で検索し、その家電製品内の変更できるデータや情報を携帯電話に一旦ダウンロードするとともに、その状態の携帯電話の通信機能を用いて、前記家電製品に向けてデータを送信し、送信されたデータを受信する受信手段と、該受信手段で受け取ったデータをもとに変更可能な内部データを変更するデータ変更手段とを備えて構成している。
上記のように構成したことにより、携帯電話でサイトに接続して必要な情報をダウンロードし、その情報を携帯電話の通信機能を利用してさらに製品へ送り込むことにより、製品の内部データを書き換えたり、データの追加を行うことができることとなり、身近な通信機器である携帯電話の通信機能を利用して、家電製品のデータを変えたり、追加したりすることで、家電製品自身を使いやすくさせることができる。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第2の手段として、上記第1の手段を備えた家電製品において、前記家電製品側に、前記携帯電話からの情報を受信できる状態かどうかを判断する判断手段と、該判断手段により受信しないと判断された場合には、前記携帯電話にその旨のメッセージを送信するメッセージ送信手段とを具備せしめることもでき、そのように構成した場合、携帯電話からの情報を受信できる状態かどうかを判断し、受信しないと判断された場合には、携帯電話にその旨のメッセージを送信することができることとなり、家電製品が携帯電話からの情報を受信できない状態であることをユーザが携帯電話から読み取ることができることとなり、家電製品の状態確認が容易となる。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第3の手段として、上記第1又は第2の手段を備えた家電製品において、前記家電製品側に、前記携帯電話からの情報に基づいてデータ変更した履歴を残す記憶手段と、該記憶手段により残された変更履歴を表示部に表示する表示手段とを具備せしめることもでき、そのように構成した場合、データ変更履歴を表示手段に表示することでユーザが容易に認識することができる。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第4の手段として、上記第1又は第2の手段を備えた家電製品において、前記家電製品側に、前記変更履歴データを前記携帯電話側送信するデータ送信機能を具備せしめるとともに、前記携帯電話側に、前記家電製品の変更履歴を画面上に表示する表示手段を具備させることもでき、そのように構成した場合、変更履歴データを携帯電話の画面上で容易に確認することができる。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第5の手段として、上記第1、第2、第3又は第4の手段を備えた家電製品において、前記携帯電話のバーコード読み取り機能により食品等に付設されているバーコードからバーコード情報を読み取り、携帯電話によって送信されるバーコード情報に基づいて家電製品側の内部データを設定したり、変更したりできるように構成することもでき、そのように構成した場合、携帯電話のバーコード読み取り機能によりバーコード情報を読み取り、該バーコード情報に基づいて家電製品側の内部データを設定したり、変更したりできることとなり、家電製品が使い易くなる。
本願発明の第1の手段によれば、携帯電話で家電製品メーカーのサイトに入り、家電製品の品番等で検索し、その家電製品内の変更できるデータや情報を携帯電話に一旦ダウンロードするとともに、その状態の携帯電話の通信機能を用いて、前記家電製品に向けてデータを送信し、送信されたデータを受信する受信手段と、該受信手段で受け取ったデータをもとに変更可能な内部データを変更するデータ変更手段とを備えて構成して、携帯電話でサイトに接続して必要な情報をダウンロードし、その情報を携帯電話の通信機能を利用してさらに製品へ送り込むことにより、製品の内部データを書き換えたり、データの追加を行うことができるようにしたので、身近な通信機器である携帯電話の通信機能を利用して、家電製品のデータを変えたり、追加したりすることで、家電製品自身を使いやすくさせることができるという効果がある。
本願発明の第2の手段におけるように、上記第1の手段を備えた家電製品において、前記家電製品側に、前記携帯電話からの情報を受信できる状態かどうかを判断する判断手段と、該判断手段により受信しないと判断された場合には、前記携帯電話にその旨のメッセージを送信するメッセージ送信手段とを具備せしめることもでき、そのように構成した場合、携帯電話からの情報を受信できる状態かどうかを判断し、受信しないと判断された場合には、携帯電話にその旨のメッセージを送信することができることとなり、家電製品が携帯電話からの情報を受信できない状態であることをユーザが携帯電話から読み取ることができることとなり、家電製品の状態確認が容易となる。
本願発明の第3の手段におけるように、上記第1又は第2の手段を備えた家電製品において、前記家電製品側に、前記携帯電話からの情報に基づいてデータ変更した履歴を残す記憶手段と、該記憶手段により残された変更履歴を表示部に表示する表示手段とを具備せしめることもでき、そのように構成した場合、データ変更履歴を表示手段に表示することでユーザが容易に認識することができる。
本願発明の第4の手段におけるように、上記第1又は第2の手段を備えた家電製品において、前記家電製品側に、前記変更履歴データを前記携帯電話側送信するデータ送信機能を具備せしめるとともに、前記携帯電話側に、前記家電製品の変更履歴を画面上に表示する表示手段を具備させることもでき、そのように構成した場合、変更履歴データを携帯電話の画面上で容易に確認することができる。
本願発明の第5の手段におけるように、上記第1、第2、第3又は第4の手段を備えた家電製品において、前記携帯電話のバーコード読み取り機能により食品等に付設されているバーコードからバーコード情報を読み取り、携帯電話によって送信されるバーコード情報に基づいて家電製品側の内部データを設定したり、変更したりできるように構成することもでき、そのように構成した場合、携帯電話のバーコード読み取り機能によりバーコード情報を読み取り、該バーコード情報に基づいて家電製品側の内部データを設定したり、変更したりできることとなり、家電製品が使い易くなる。
以下、添付の図面を参照して、本願発明を幾つかの好適な実施の形態について説明する。
第1の実施の形態
図1には、本願発明の第1の実施の形態にかかる家電製品が示されている。
図1には、本願発明の第1の実施の形態にかかる家電製品が示されている。
この場合、家電製品としては電気炊飯器Aが示されており、携帯電話Kで家電製品メーカーのサイトSに入り、電気炊飯器Aの品番等で検索し、電気炊飯器A内の変更できるデータや情報を携帯電話Kに一旦ダウンロードするとともに、その状態の携帯電話Kの通信機能を用いて、前記電気炊飯器Aに向けてデータを送信し、電気炊飯器A側には、送信されたデータを受信する受信手段30(図3参照)と、該受信手段30で受け取ったデータをもとに変更可能な内部データを変更するデータ変更手段と、前記携帯電話Kからの情報を受信できる状態かどうかを判断する判断手段と、該判断手段により受信しないと判断された場合には、前記携帯電話Kにその旨のメッセージを送信するメッセージ送信手段31(図3参照)と、前記携帯電話Kからの情報に基づいてデータ変更した履歴を残す記憶手段と、該記憶手段により残された変更履歴を表示部に表示する表示手段と、前記変更履歴データを前記携帯電話K側へ送信するデータ送信機能(即ち、送信手段30)とが具備せしめられる一方、前記携帯電話K側には、前記電気炊飯器Aの変更履歴を画面上に表示する表示手段5が具備せしめられている。
上記電気炊飯器Aには、図2に示すように、炊飯、保温機能に対するタイマー予約や炊飯および保温メニューの選択、それら各メニューに対応した加熱量、加熱パターン、保温温度、保温時間、保温OFF制御モードなどの操作設定を行う各種入力キー群3a〜3iを備えた操作パネル部2が具備されている。前記操作パネル部2のキー3a〜3iは、例えば炊飯スイッチ3a(ON表示部4a)、タイマー予約スイッチ3b(ON表示部4c)、取消スイッチ3c、保温スイッチ3d(ON表示部4b)、再加熱スイッチ3e、メニュー選択スイッチ3f、時スイッチ3g、分スイッチ3h、保温OFF制御モード選択スイッチ3i(ON表示部4d)よりなっている。また、前記操作パネル部2の中央部には、炊飯、保温の各メニュー、設定された保温温度、設定保温時間並びに現在時刻および炊飯完了までの残時間その他の必要事項を表示する表示手段として作用する液晶表示部5が設けられている。
また、図3は、本実施の形態にかかる電気炊飯器Aにおける電気的要素の結線状態を示すものである。なお、既に説明した電気的要素については同一の符号を付して説明を省略する。
図3において、符号Cはワークコイル回路、H1は側面ヒータ、H2は蓋ヒータ、6は側面ヒータ駆動回路、7は蓋ヒータ駆動回路、8は電源電圧整流用のダイオードブリッジよりなる整流回路、9は平滑回路(平滑コンデンサ)、10はマイコン制御ユニット、11はファン、12はファンモータ駆動回路、13は内鍋温度検知回路、14はワークコイルC(ワークコイル回路)を駆動するIGBT駆動回路、15は内鍋のセット状態を検知する内鍋検知回路、16はメインクロック信号発振回路、17はリセット回路、18はブザー駆動回路、19は整流平滑回路、20は入力電圧検出回路、21は省エネ回路、22はEEPROM、23は入力電流検出回路、24はゼロクロス信号検出回路、25は同期トリガー回路、26はDC電源回路、27はマイコン電源回路、28はノイズフィルタ回路88、29は電源コンセント、30は携帯電話Kから送信されたデータを受信する受信手段、31は携帯電話Kにメッセージを送信する送信手段である。そして、前記マイコン制御ユニット10には、前記受信手段30で受け取ったデータをもとに変更可能な内部データを変更するデータ変更手段と、前記携帯電話Kからの情報を受信できる状態かどうかを判断する判断手段と、前記携帯電話Kからの情報に基づいてデータ変更した履歴を残す記憶手段と、該記憶手段により残された変更履歴を表示部に表示する表示手段としての機能が具備せしめられている。
上記のように構成された電気炊飯器Aにおいては、携帯電話KでメーカのサイトSに接続して必要な情報をダウンロードし、その情報を携帯電話Kの通信機能を利用してさらに製品(即ち、電気炊飯器A)へ送り込むことにより、製品の内部データを書き換えたり、データの追加を行うことができることとなり、身近な通信機器である携帯電話Kの通信機能を利用して、電気炊飯器Aのデータを変えたり、追加したりすることで、電気炊飯器A自身を使いやすくさせることができる。しかも、前記電気炊飯器A側に、前記携帯電話Kからの情報を受信できる状態かどうかを判断する判断手段と、該判断手段により受信しないと判断された場合には、前記携帯電話Kにその旨のメッセージを送信するメッセージ送信手段31とを具備せしめるようにしているので、電気炊飯器Aが携帯電話Kからの情報を受信できない状態であることをユーザが携帯電話Kから読み取ることができることとなり、電気炊飯器Aの状態確認が容易となる。また、前記電気炊飯器Aに、前記携帯電話Kからの情報に基づいてデータ変更した履歴を残す記憶手段と、該記憶手段により残された変更履歴を表示部に表示する表示手段とを具備せしめるようにしているので、データ変更履歴を表示手段に表示することでユーザが容易に認識することができる。さらに、前記電気炊飯器A側に、前記変更履歴データを前記携帯電話K側へ送信するデータ送信機能を具備せしめるとともに、前記携帯電話K側に、前記電気炊飯器Aの変更履歴を画面上に表示する表示手段を具備させるようにしているので、変更履歴データを携帯電話の画面上で容易に確認することができる。
例えば、携帯電話Kでメーカのサイト(例えば、ホームページ)Sにアクセスして必要なソフトをダウンロードすると、当該電気炊飯器Aに搭載を予定している「炊き込みの具と調味料により炊き分けコース」で消費者が使用する具と調味料がどのコースを使って炊くかが分からない場合、具と調味料を入力することにより、どのコースを使うといいかが検索でき、そのまま電気炊飯器Aに向かって、携帯電話Kから送信すると、携帯電話Kがリモコンとして作用することとなり、炊飯スタートが可能となる。また、付加機能により、具だけを入力することにより、どの料理ができるかなどレシピ検索も可能となる。このようにすると、炊き分けコース搭載により、ますます複雑になるボタン操作が具と調味料を入力するだけで、簡単に炊飯スタートできることとなる。また、レシピ検索により冷蔵庫に残る素材でできる炊き込み検索ができることにより、より便利になる。
第2の実施の形態
図4には、本願発明の第2の実施の形態にかかる家電製品である電気炊飯器Aが示されている。
図4には、本願発明の第2の実施の形態にかかる家電製品である電気炊飯器Aが示されている。
この場合、携帯電話Kのバーコード読み取り機能により食品等(例えば、米袋M)に付設されているバーコードVからバーコード情報を読み取り、携帯電話Kによって送信されるバーコード情報に基づいて家電製品である電気炊飯器A側の内部データを設定したり、変更したりできるように構成されている。このようにすると、携帯電話Kのバーコード読み取り機能によりバーコード情報を読み取り、該バーコード情報に基づいて電気炊飯器A側の内部データを設定したり、変更したりできることとなり、電気炊飯器Aが使い易くなる。例えば、米袋Mの生産者情報(即ち、生産者、生産地、収穫時期等)を携帯電話Kのバーコード読み取り機能によって読み取り、該情報を電気炊飯器Aに送信すると、電気炊飯器Aは、当該情報に基づいた最適なプログラムで炊飯を行うこととなる。このようにすると、お米の情報に基づいた炊飯を行うことで、最適な炊飯が可能となるのである。
その他の構成および作用効果は、第1の実施の形態におけると同様なので、説明を省略する。
第3の実施の形態
図5には、本願発明の第3の実施の形態にかかる家電製品である電気貯湯容器Bが示されている。
図5には、本願発明の第3の実施の形態にかかる家電製品である電気貯湯容器Bが示されている。
この場合、携帯電話Kのバーコード読み取り機能により食品等(例えば、カップ麺、粉末スープ等のパッケージM)に付設されているバーコードVからバーコード情報(例えば、調理に必要な湯量データ)を読み取り、携帯電話Kによって送信されるバーコード情報に基づいて家電製品である電気貯湯容器B側の内部データを設定したり、変更したりできるように構成されている。このようにすると、携帯電話Kのバーコード読み取り機能によりバーコード情報を読み取り、該バーコード情報に基づいて電気貯湯容器B側の内部データを設定したり、変更したりできることとなり、電気貯湯容器Bが使い易くなる。例えば、カップ麺、粉末スープ、カップコーヒ等のパッケージMの情報(即ち、調理に必要な湯量データ、最適温度等)を携帯電話Kのバーコード読み取り機能によって読み取り、該情報を電気貯湯容器Bに送信すると、電気貯湯容器Bは、当該情報に基づいた最適なプログラムで保温を行うこととなる。このようにすると、カップ麺、粉末スープ等の最適な味をリモコン操作により再現できることとなる。
この電気貯湯容器Bには、図6に示すように、各種入力キー群33a〜33eを備えた操作パネル部32が具備されている。前記操作パネル部2のキー33a〜33eは、例えば給湯スイッチ33a、解除スイッチ33b、保温温度を選択する保温スイッチ33c、定量給湯時の湯量設定等を行う選択スイッチ33d、沸騰スイッチ33eよりなっており、この操作パネル部32の中央部には、液晶表示装置34、再沸騰表示灯35、保温表示灯36が設けられている。前記液晶表示装置34には、温度、沸騰残時間および湯量が交互に7セグメント表示され且つ後述するスローリーク発生表示が文字表示されるとともに、設定保温温度(98℃、90℃、まほうびん)を表示する三角形形状の表示灯37〜40が設けられている。
図7は、本実施の形態にかかる電気貯湯容器Bにおける電気的要素の結線状態を示すブロック図である。なお、既に説明した電気的要素については同一の符号を付して説明を省略する。
マイクロコンピュータユニット(以下、マイコンと略称する)41においては、各種スイッチ類33a〜33e、発振回路42、リセット回路43および温度センサー44からの信号が入力され、各種演算処理が行われ、制御信号が再沸騰表示灯35、保温表示灯36、液晶表示装置34、ブザー45、トライアック駆動回路46、リレー駆動回路47、IRG回路48、安定化電源回路49、ポンプ駆動回路50およびトライアック51に出力されることとなっている。符号52は給湯ポンプ、53はタブ付きリレー、54は商用交流電源、55は温度ヒューズ、56Aは沸騰用ヒータ、56Bは保温用ヒータ、57は携帯電話Kから送信されたデータを受信する受信手段、58は携帯電話Kにメッセージを送信する送信手段である。前記沸騰用ヒータ56Aはタブ付きリレー53により通電制御され、保温用ヒータ56Bはトライアック51により通電制御されることとなっている。そして、前記マイコン41には、前記受信手段57で受け取ったデータをもとに変更可能な内部データを変更するデータ変更手段と、前記携帯電話Kからの情報を受信できる状態かどうかを判断する判断手段と、前記携帯電話Kからの情報に基づいてデータ変更した履歴を残す記憶手段と、該記憶手段により残された変更履歴を表示部に表示する表示手段としての機能が具備せしめられている。
上記のように構成された電気貯湯容器Bにおいては、携帯電話Kでメーカのサイトに接続して必要な情報をダウンロードし、その情報を携帯電話Kの通信機能を利用してさらに製品(即ち、電気貯湯容器B)へ送り込むことにより、製品の内部データを書き換えたり、データの追加を行うことができることとなり、身近な通信機器である携帯電話Kの通信機能を利用して、電気貯湯容器Bのデータを変えたり、追加したりすることで、電気貯湯容器B自身を使いやすくさせることができる。しかも、前記電気貯湯容器B側に、前記携帯電話Kからの情報を受信できる状態かどうかを判断する判断手段と、該判断手段により受信しないと判断された場合には、前記携帯電話Kにその旨のメッセージを送信するメッセージ送信手段58とを具備せしめるようにしているので、電気貯湯容器Bが携帯電話Kからの情報を受信できない状態であることをユーザが携帯電話Kから読み取ることができることとなり、電気貯湯容器Bの状態確認が容易となる。また、前記電気貯湯容器Bに、前記携帯電話Kからの情報に基づいてデータ変更した履歴を残す記憶手段と、該記憶手段により残された変更履歴を表示部に表示する表示手段とを具備せしめるようにしているので、データ変更履歴を表示手段に表示することでユーザが容易に認識することができる。さらに、前記電気貯湯容器B側に、前記変更履歴データを前記携帯電話K側へ送信するデータ送信機能を具備せしめるとともに、前記携帯電話K側に、前記電気貯湯容器Bの変更履歴を画面上に表示する表示手段を具備させるようにしているので、変更履歴データを携帯電話の画面上で容易に確認することができる。
第4の実施の形態
図8には、本願発明の第4の実施の形態にかかる家電製品である加湿器Cが示されている。
図8には、本願発明の第4の実施の形態にかかる家電製品である加湿器Cが示されている。
この場合、携帯電話Kで家電製品メーカーのサイトSに入り、加湿器Cの品番等で検索し、加湿器C内の変更できるデータや情報を携帯電話Kに一旦ダウンロードするとともに、その状態の携帯電話Kの通信機能を用いて、前記加湿器Cに向けてデータを送信し、加湿器C側には、送信されたデータを受信する受信手段83(図10参照)と、該受信手段83で受け取ったデータをもとに変更可能な内部データを変更するデータ変更手段と、前記携帯電話Kからの情報を受信できる状態かどうかを判断する判断手段と、該判断手段により受信しないと判断された場合には、前記携帯電話Kにその旨のメッセージを送信するメッセージ送信手段84(図10参照)と、前記携帯電話Kからの情報に基づいてデータ変更した履歴を残す記憶手段と、該記憶手段により残された変更履歴を表示部に表示する表示手段と、前記変更履歴データを前記携帯電話K側へ送信するデータ送信機能(即ち、送信手段84)とが具備せしめられる一方、前記携帯電話K側には、前記加湿器Cの変更履歴を画面上に表示する表示手段が具備せしめられている。
上記加湿器Cには、図9に示すように、各種入力キー群を備えた操作パネル部59が具備されている。
この操作パネル部59には、入/切キー60、運転切換キー61、省エネ/快音快速運転切換キー62、オフタイマキー63、給水表示灯64、強運転表示灯65、自動運転表示灯66、静音運転表示灯67、しっとり運転表示灯68、省エネ運転表示灯69、快音快速運転表示灯70、2時間タイマ表示灯71および4時間タイマ表示灯72が設けられている。
図10は、本実施の形態にかかる加湿器Cにおける電気的要素の結線状態を示すブロック図である。なお、既に説明した電気的要素については同一の符号を付して説明を省略する。
図10において、符号73は制御部として機能するマイコン、74は湿度センサ、75は吹出方向設定手段によって往復揺動されるルーバが基準位置にあるか否かを検出する位置センサ、76はドレンタンクの水位を検出するフロートセンサ、77はメインファン用のモータ、78は除湿ロータ用のモータ、79は再生ファン用のモータ、80は再生ヒータ、81は吹出方向回転モータとして機能するルーバモータ、82はイオン発生器、83は携帯電話Kから送信されたデータを受信する受信手段、84は携帯電話Kにメッセージを送信する送信手段である。そして、前記マイコン73には、前記受信手段83で受け取ったデータをもとに変更可能な内部データを変更するデータ変更手段と、前記携帯電話Kからの情報を受信できる状態かどうかを判断する判断手段と、前記携帯電話Kからの情報に基づいてデータ変更した履歴を残す記憶手段と、該記憶手段により残された変更履歴を表示部に表示する表示手段としての機能が具備せしめられている。
上記のように構成された加湿器Cにおいては、携帯電話KでメーカのサイトSに接続して必要な情報をダウンロードし、その情報を携帯電話Kの通信機能を利用してさらに製品(即ち、加湿器C)へ送り込むことにより、製品の内部データを書き換えたり、データの追加を行うことができることとなり、身近な通信機器である携帯電話Kの通信機能を利用して、加湿器Cのデータを変えたり、追加したりすることで、加湿器C自身を使いやすくさせることができる。しかも、前記加湿器C側に、前記携帯電話Kからの情報を受信できる状態かどうかを判断する判断手段と、該判断手段により受信しないと判断された場合には、前記携帯電話Kにその旨のメッセージを送信するメッセージ送信手段84とを具備せしめるようにしているので、加湿器Cが携帯電話Kからの情報を受信できない状態であることをユーザが携帯電話Kから読み取ることができることとなり、加湿器Cの状態確認が容易となる。また、前記加湿器Cに、前記携帯電話Kからの情報に基づいてデータ変更した履歴を残す記憶手段と、該記憶手段により残された変更履歴を表示部に表示する表示手段とを具備せしめるようにしているので、データ変更履歴を表示手段に表示することでユーザが容易に認識することができる。さらに、前記加湿器C側に、前記変更履歴データを前記携帯電話K側へ送信するデータ送信機能を具備せしめるとともに、前記携帯電話K側に、前記加湿器Cの変更履歴を画面上に表示する表示手段を具備させるようにしているので、変更履歴データを携帯電話の画面上で容易に確認することができる。なお、携帯電話Kにあるカレンダーや天気情報を加湿器C側の受信手段83で受信し、季節や気候に合わせた加湿モード(例えば、夏季にはヒータ「弱」とか冬季にはヒータ「強」とかのモード)を自動選択することもできる。
第5の実施の形態
図11には、本願発明の第5の実施の形態にかかる家電製品である除湿器Dが示されている。
図11には、本願発明の第5の実施の形態にかかる家電製品である除湿器Dが示されている。
この場合、携帯電話Kで家電製品メーカーのサイトSに入り、除湿器Dの品番等で検索し、除湿器D内の変更できるデータや情報を携帯電話Kに一旦ダウンロードするとともに、その状態の携帯電話Kの通信機能を用いて、前記除湿器Dに向けてデータを送信し、除湿器D側には、送信されたデータを受信する受信手段(図13参照)と、該受信手段で受け取ったデータをもとに変更可能な内部データを変更するデータ変更手段と、前記携帯電話Kからの情報を受信できる状態かどうかを判断する判断手段と、該判断手段により受信しないと判断された場合には、前記携帯電話Kにその旨のメッセージを送信するメッセージ送信手段(図13参照)と、前記携帯電話Kからの情報に基づいてデータ変更した履歴を残す記憶手段と、該記憶手段により残された変更履歴を表示部に表示する表示手段と、前記変更履歴データを前記携帯電話K側へ送信するデータ送信機能(即ち、送信手段)とが具備せしめられる一方、前記携帯電話K側には、前記除湿器Dの変更履歴を画面上に表示する表示手段が具備せしめられている。
上記除湿器Dには、図12に示すように、各種入力キー群を備えた操作パネル部85が具備されている。
この操作パネル部85には、入/切キー86、オフタイマキー87、運転切換キー88、回転スイッチ89、回転角度設定キー90、衣類乾燥/部屋カビガードキー91、1時間タイマ表示灯92、3時間タイマ表示灯93、6時間タイマ表示灯94、静音運転表示灯95、中音運転表示灯96、自動運転表示灯97、360°回転表示灯98、スポット表示灯99、回転状態表示灯100、回転角度設定表示灯101、衣類乾燥選択表示灯102、部屋カビガード選択表示灯103、湿度40%表示灯104、湿度60%表示灯105、湿度80%表示灯106、イオン表示灯107および満水/タンクなし表示灯108が設けられている。
図13は、本実施の形態にかかる除湿器Dにおける電気的要素の結線状態を示すブロック図である。なお、既に説明した電気的要素については同一の符号を付して説明を省略する。
図13において、符号109は制御部として機能するマイコン、110は水タンク用のフロートスイッチ、111は湿度センサ、112は温度センサ、113は送風機用のファンモータ、114は加湿エレメントの駆動源であるフィルタモータ、115は室内空気を加熱するためのヒータ、116は電源基板、117は携帯電話Kから送信されたデータを受信する受信手段、118は携帯電話Kにメッセージを送信する送信手段である。そして、前記マイコン109には、前記受信手段117で受け取ったデータをもとに変更可能な内部データを変更するデータ変更手段と、前記携帯電話Kからの情報を受信できる状態かどうかを判断する判断手段と、前記携帯電話Kからの情報に基づいてデータ変更した履歴を残す記憶手段と、該記憶手段により残された変更履歴を表示部に表示する表示手段としての機能が具備せしめられている。
上記のように構成された除湿器Dにおいては、携帯電話KでメーカのサイトSに接続して必要な情報をダウンロードし、その情報を携帯電話Kの通信機能を利用してさらに製品(即ち、除湿器D)へ送り込むことにより、製品の内部データを書き換えたり、データの追加を行うことができることとなり、身近な通信機器である携帯電話Kの通信機能を利用して、除湿器Dのデータを変えたり、追加したりすることで、除湿器D自身を使いやすくさせることができる。しかも、前記除湿器D側に、前記携帯電話Kからの情報を受信できる状態かどうかを判断する判断手段と、該判断手段により受信しないと判断された場合には、前記携帯電話Kにその旨のメッセージを送信するメッセージ送信手段118とを具備せしめるようにしているので、除湿器Dが携帯電話Kからの情報を受信できない状態であることをユーザが携帯電話Kから読み取ることができることとなり、除湿器Dの状態確認が容易となる。また、前記除湿器Dに、前記携帯電話Kからの情報に基づいてデータ変更した履歴を残す記憶手段と、該記憶手段により残された変更履歴を表示部に表示する表示手段とを具備せしめるようにしているので、データ変更履歴を表示手段に表示することでユーザが容易に認識することができる。さらに、前記除湿器D側に、前記変更履歴データを前記携帯電話K側へ送信するデータ送信機能を具備せしめるとともに、前記携帯電話K側に、前記除湿器Dの変更履歴を画面上に表示する表示手段を具備させるようにしているので、変更履歴データを携帯電話の画面上で容易に確認することができる。なお、携帯電話Kにあるカレンダーや天気情報を除湿器D側の受信手段117で受信し、季節や気候に合わせた加湿モード(例えば、夏季にはヒータ「弱」とか冬季にはヒータ「強」とかのモード)を自動選択することもできる。
ところで、家電製品(例えば、電気炊飯器A、電気貯湯容器B、加湿器Cあるいは除湿器D)側で受信するときは、待機状態であるときか電池駆動の状態であって家電製品として運転されていないときに限るのが望ましい。
また、携帯電話で家電製品の情報を登録したユーザには、形態サイトから家電製品に関する情報をメールで知らせることができるようにしてもよい。
また、同じモデルで仕様変更や仕様追加した場合、同じモデルを使っているユーザには新規購入することなく仕様追加や変更を受けることができるようにしてもよい。即ち、家電製品のプログラム的なバァージョンアップをし易くすることもできる。
また、例えば、炊飯終了報知やエラー報知など、従来ではブザー音や音声案内で行っていたが、携帯電話(電気炊飯器のそばに携帯電話をおく必要がある)にそれぞれの情報を製品側から携帯電話に送信し、携帯電話の着メロ等を使って電気炊飯器側の状態を報知させるようにすることもできる。
本願発明は、上記各実施の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜設計変更可能なことは勿論である。
30,57,83,117は受信手段
31,58,84,118は送信手段
Aは家電製品(電気炊飯器)
Bは家電製品(電気貯湯容器)
Cは家電製品(加湿器)
Dは家電製品(除湿器)
Kは携帯電話
Mは米袋
Sはメーカサイト
Vはバーコード
31,58,84,118は送信手段
Aは家電製品(電気炊飯器)
Bは家電製品(電気貯湯容器)
Cは家電製品(加湿器)
Dは家電製品(除湿器)
Kは携帯電話
Mは米袋
Sはメーカサイト
Vはバーコード
Claims (5)
- 携帯電話で家電製品メーカーのサイトに入り、家電製品の品番等で検索し、その家電製品内の変更できるデータや情報を携帯電話に一旦ダウンロードするとともに、その状態の携帯電話の通信機能を用いて、前記家電製品に向けてデータを送信し、送信されたデータを受信する受信手段と、該受信手段で受け取ったデータをもとに変更可能な内部データを変更するデータ変更手段とを備えて構成したことを特徴とする家電製品。
- 前記家電製品側には、前記携帯電話からの情報を受信できる状態かどうかを判断する判断手段と、該判断手段により受信しないと判断された場合には、前記携帯電話にその旨のメッセージを送信するメッセージ送信手段とを具備せしめたことを特徴とする請求項1記載の家電製品。
- 前記家電製品側には、前記携帯電話からの情報に基づいてデータ変更した履歴を残す記憶手段と、該記憶手段により残された変更履歴を表示部に表示する表示手段とを具備せしめたことを特徴とする請求項1および2のいずれか一項記載の家電製品。
- 前記家電製品側には、前記変更履歴データを前記携帯電話側送信するデータ送信機能を具備せしめるとともに、前記携帯電話側には、前記家電製品の変更履歴を画面上に表示する表示手段を具備させたことを特徴とする請求項1および2のいずれか一項記載の家電製品。
- 前記携帯電話のバーコード読み取り機能により食品等に付設されているバーコードからバーコード情報を読み取り、携帯電話によって送信されるバーコード情報に基づいて家電製品側の内部データを設定したり、変更したりできるように構成したことを特徴とする請求項1、2、3および4のいずれか一項記載の家電製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007170473A JP2009005921A (ja) | 2007-06-28 | 2007-06-28 | 家電製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007170473A JP2009005921A (ja) | 2007-06-28 | 2007-06-28 | 家電製品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009005921A true JP2009005921A (ja) | 2009-01-15 |
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Family Applications (1)
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JP2007170473A Pending JP2009005921A (ja) | 2007-06-28 | 2007-06-28 | 家電製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009005921A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014019265A1 (zh) * | 2012-07-31 | 2014-02-06 | Lee Wen-Ching | 一种智能调理厨具的管理系统 |
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-
2007
- 2007-06-28 JP JP2007170473A patent/JP2009005921A/ja active Pending
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