JP2009005896A - キャビネットの高さ調整機構及びこれを備えた収納庫 - Google Patents

キャビネットの高さ調整機構及びこれを備えた収納庫 Download PDF

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Abstract

【課題】床面に掛かる面圧を低く抑えて床面の変形とそれに伴う不具合を解消するとともに、キャブネットの荷重を分散させて底板の破壊を防ぐことができるキャビネットの高さ調整機構を提供すること。
【解決手段】床面FL上に設置されるキャビネット2の底板7を複数のアジャスタ12で受けて前記キャビネット2の高さを調整する高さ調整機構10において、高さ方向において前記アジャスタ12と床面FLとの間に高さ調整台11を介設する。ここで、前記高さ調整台11の床面FLへの接触面積を前記各アジャスタ12の高さ調整台11への接触面積の合計よりも大きく設定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、床面上に設置されるキャビネットの高さを複数のアジャスタによって調整するための高さ調整機構及びこれを備えた収納庫に関するものである。
例えばキッチンに設置される食器収納庫は、本体であるキャビネットの高さ調整機構を備えており、この高さ調整機構によってキャビネットの前後及び左右の傾きを修正したり、床の波打ち等に対応するようにしている。
ここで、キャビネットの高さ調整機構としては、床面上に設置されるキャビネットの底板と床面との間に複数のアジャスタを設置し、このアジャスタによってキャビネットの高さを調整するものが一般的に用いられている。
ところで、本出願人は、閉じ状態においてフラットな平面を成す左右のスライド扉の一方を手前側に引き出して横方向にスライドさせ、該スライド扉を他方のスライド扉に正面視で重ねることによって開くようにした収納庫を先に提案した(特許文献1参照)。このような収納庫によれば、全閉状態において左右のスライド扉はフラットな平面を成すために収納庫の収納スペースがスライド扉によって減少することがなく、又、収納庫を開閉するときには一方のスライド扉を手前側に引き出して横方向にスライドさせるために手前側に大きな開閉スペースを必要としないという効果が得られる。
特許第3741202号公報
しかしながら、収納庫に備えられた従来のキャビネットの高さ調整機構においては、アジャスタは床面上に直接設置されていたため、キャビネットの荷重がアジャスタを介して床面によって受けられる。ここで、各アジャスタの床面への接触面積(接地面積)はキャビネットの底板の面積に比して小さいために床面がアジャスタから受ける面圧が過大となり、この過大な面圧のために床面が部分的に変形してキャビネットが傾く等の問題が発生することがあった。又、従来、アジャスタはキャビネット側に底板のみで固定され、キャビネットの荷重の全てが底板のみで受けられるため、キャビネットの構造上、底板が破壊する可能性があった。斯かる事情は特許文献1において提案された収納庫においても同じである。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、床面に掛かる面圧を低く抑えて床面の変形とそれに伴う不具合を解消するとともに、キャビネットの荷重を分散させて底板の破壊を防ぐことができるキャビネットの高さ調整機構及びこれを備えた収納庫を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、床面上に設置されるキャビネットの底板を複数のアジャスタで受けて前記キャビネットの高さを調整する高さ調整機構において、高さ方向において前記アジャスタと床面との間に高さ調整台を介設したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記高さ調整台の床面への接触面積を前記各アジャスタの高さ調整台への接触面積の合計よりも大きく設定したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記アジャスタを前記キャビネットの底板と側板に取り付けたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、高さ方向において前記キャビネットと前記高さ調整台との間の空間の前面開口部を遮蔽する盲板を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のキャビネットの高さ調整機構。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の発明において、前記高さ調整台の前方に前板を取り付けたことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、収納庫が請求項1〜5の何れかに記載のキャビネットの高さ調整機構を備えたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、高さ方向においてアジャスタと床面との間に高さ調整台を介設し、請求項2記載の発明によれば、高さ調整台の床面への接触面積を各アジャスタの高さ調整台への接触面積の合計よりも大きく設定したため、床面が高さ調整台から受ける面圧が従来のように床面がアジャスタから受ける面圧に比して小さく抑えられ、この結果、床面の変形が防がれてキャビネットが傾く等の不具合が解消される。
請求項3記載の発明によれば、アジャスタをキャビネットの底板と側板に取り付けたため、キャビネットの荷重が底板と側板に分散されて負担されることとなり、底板への負荷が軽減されて該底板の破壊が防がれる。
請求項4記載の発明によれば、高さ方向においてキャビネットと高さ調整台との間の空間の前面開口部が盲板によって遮蔽され、空間に設置されたアジャスタが外部に露出することがないため、収納庫の外観性が高められる。
請求項5記載の発明によれば、高さ調整台の前方に前板を取り付けたため、アジャスタによってキャビネットの高さを調整しても、前板と床面との間に隙間が発生しない。又、キャビネットの高さを調整したために盲板と高さ調整台との間に高さ方向の隙間が生じた場合であっても、その隙間は前板によって覆われて前方からは見えないために収納庫の外観性が高められる。
請求項6記載の発明によれば、収納庫において請求項1〜5記載の発明の効果が得られる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る収納庫の正面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図2のB−B線断面図、図4は図2のC−C線断面図、図5は図2のD部拡大詳細図、図6はアジャスタの一部破断正面図、図7は同アジャスタの平面図、図8は図6のE−E線断面図である。
図1及び図2に示す収納庫1は、システムキッチンの床面FL上に設置される食器収納庫であって、矩形ボックス状のキャビネット2の前面開口部2aはスライド扉3によって開閉される。このスライド扉3は、図2に示すようにキャビネット2の前面開口部2aを閉じている状態から手前側(図2の左側)に引き出した後、横方向(図2の紙面垂直方向)にスライドさせることによってキャビネット2の前面開口部2aを開くことができ、この開いた部分から食器類を出し入れすることができる。又、キャビネット2の開いた前面開口部2aを閉じるには、スライド扉3を逆方向にスライドさせた後、該スライド扉3を奥側に押し込めば良い。尚、このスライド扉3の開閉機構の詳細は特許文献1に開示されている。又、図1はスライド扉3及び後述の盲板20を取り外した状態を示している。
ここで、キャビネット2は、垂直に起立する左右の側板4,5と、これらの側板4,5の上端部間に水平に架設された天板6と、両側板4,5の下部間に水平に架設された底板7及び背面に張設された背板8によって矩形ボックス状に成形されており、床面FL上に垂直に起立した状態で設置され、その高さは本発明に係る高さ調整機構10によって調整される。
又、図1及び図2に示すように、キャビネット2内の収納空間には4つの引出し9a,9b,9c,9dが上下に4段に亘って収納されており、各引出し9a〜9dは、両側板4,5の内面の相対向する箇所に水平に敷設された不図示のガイドレールに沿って手前側(図2の左側)に引き出すことができる。
次に、本発明に係る高さ調整機構10の構成の詳細について説明する。
キャビネット2の底板7と床面FLとの間には、左右の側板4,5と背板8で囲まれる空間が形成されており、この空間に矩形台状の高さ調整台11が設置されている。この高さ調整台11の底面には、図4に示すように、所定幅の矩形枠11aが形成されており、この矩形枠11aが床面FL上に接触している。
そして、図3に示すように、上記高さ調整台11上の四隅にはアジャスタ12がそれぞれ設置されており、各アジャスタ12の上部はキャビネット2の底板7及び左右の側板4又は5に取り付けられている。従って、キャビネット2の荷重は4つのアジャスタ12及び高さ調整台11を介して床面FLによって受けられる。
ここで、アジャスタ12の構成の詳細を図6〜図8に基づいて説明する。尚、4つのアジャスタ12の構成は全て同じである。
金属によって円錐台状に成形されたベース13の中心部には球面状の凹部13aが形成されており、この凹部13aの中心に形成された円孔13bには調整ボルト14の下端が挿通している。この調整ボルト14の下端のベース13から下方に突出する端部には抜け止め用のクリップ15が取り付けられており、調整ボルト14はベース13に対して傾動可能に立設されている。そして、調整ボルト14のベース13近傍の下部外周にはワッシャ16が嵌着されており、このワッシャ16とベース13の凹部13aとの間には複数の鋼球17が調整ボルト14の外周に沿って円形に配列されており、これらの鋼球17の転動によって調整ボルト14を抵抗なく円滑に回転させることができる。尚、ベース13の外周には樹脂製キャップ18が被着されている。
又、調整ボルト14の上半部外周にはネジ部14aが刻設されており、このネジ部14aには樹脂製のサポート19が上下動可能に螺合挿通している。ここで、サポート19には、水平部19Aと該水平部19Aの端部から垂直下方に向かって直角に折り曲げられた垂直部19Bが設けられており、これらの水平部19Aと垂直部19Bには4つのネジ挿通孔19a,19bがそれぞれ形成されている。尚、図7に示すように、調整ボルト14の頂面には十字穴14bが形成されている。
而して、各アジャスタ12は、前述のように高さ調整台11上の四隅にベース13を下にして設置されており(図3参照)、サポート19の水平部19Aは、これに形成されたネジ挿通孔19aに挿通する不図示のネジによってキャビネット2の底板7の下面に取り付けられ、垂直部19Bは、これに形成されたネジ挿通孔19bに挿通する不図示のネジによって左右の側板4,5の何れか一方の内面に取り付けられている(図1及び図2参照)。
従って、アジャスタ12は、高さ方向においてキャビネット2の底板7と高さ調整台11との間に形成される空間内に設置されているが、図2に示すように、この空間の前面開口部は、天板7の下面に垂直に取り付けられた盲板20によって遮蔽されている。
ところで、本実施の形態では、キャビネット2の荷重は、4つのアジャスタ12及び高さ調整台11を介して床面FLによって受けられるが、高さ調整台11の矩形枠11aの床面FLへの接触面積S1は各アジャスタ12の高さ調整台11への接触面積(ベース13の底面積)S2の合計(S2×4)よりも大きく設定されている(S1>S2×4)。
又、図5に詳細に示すように、高さ調整台11の前方の左右の側板4,5には前板21がナックルキャッチ22によって脱着可能に取り付けられている。即ち、前板21の裏面の左右にはナックルキャッチ22の凸部品22Aが取り付けられ、左右の側板4,5の内面には凹部品22Bがそれぞれ取り付けられており、凸部品22Aを凹部品22Bに嵌め込んで前板21を奥側(図5の右側)に押し込むことによって該前板21をキャビネット2の左右の側板4,5に取り付けることができる。又、左右の側板4,5に取り付けられた前板21をそのまま手前側(図5の左側)に引くことによって、該前板21を左右の側板4,5から取り外すことができる。
以上のように構成された高さ調整機構10によってキャビネット2の高さを調整するには、キャビネット2の底板7に形成された円孔7a(図2参照)に上方から不図示のドライバを差し込み、該ドライバの先端をアジャスタ12の調整ボルト14の頂面に形成された十字穴14b(図7参照)に係合させ、このドライバによって調整ボルト14を回せば良い。すると、調整ボルト14に螺合するサポート19が調整ボルト14に沿って上下動するため、キャビネット2の高さが調整され、キャビネット2の前後及び左右の傾きが修正されたり、床面FLの波打ちを吸収してキャビネット2を垂直に起立させることができる。このように、本実施の形態では、キャビネット2の内部からアジャスタ12を操作することによってキャビネット2の高さを作業性良く調整することができる。
而して、本発明に係る高さ調整機構10によれば、高さ方向においてアジャスタ12と床面FLとの間に高さ調整台11を介設し、この高さ調整台11の矩形枠11aの床面FLへの接触面積S1を各アジャスタ12の高さ調整台11への接触面積(ベース13の底面積)S2の合計(S2×4)よりも大きく設定したため(S1>S2×4)、床面FLが高さ調整台11から受ける面圧が従来のように床面FLがアジャスタ12から受ける面圧に比して小さく抑えられ、この結果、床面FLの変形が防がれてキャビネット2が傾く等の不具合が解消される。
又、アジャスタ12のサポート19をキャビネット2の底板7及び側板4,5に取り付けたため、キャビネット2の荷重が底板7と側板4,5に分散されて負担されることとなり、底板7への負荷が軽減されて該底板7の破壊が防がれる。
更に、高さ方向においてキャビネット2と高さ調整台11との間の空間の前面開口部が盲板20によって遮蔽され、空間に設置されたアジャスタ12が外部に露出することがないため、収納庫1の外観性が高められる。そして、高さ調整台11の前方の左右の側板4,5に前板21を脱着可能に取り付けたため、アジャスタ12によってキャビネット2の高さを調整しても、前板21と床面FLとの間に隙間が発生しない。又、キャビネット2の高さを調整したたために盲板20と高さ調整台11との間に高さ方向の隙間δ(図5参照)が生じた場合であっても、その隙間δは前板21によって覆われて前方から見えないために収納庫1の外観性が高められる。
本発明は、キッチンに設置される食器収納庫の他、台所用クローゼット、本箱、靴箱、物置等、任意の収納庫とそのキャビネットの高さ調整機構に対して適用可能である。
本発明に係る収納庫の正面図である。 図1のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 図2のC−C線断面図である。 図2のD部拡大詳細図である。 アジャスタの一部破断正面図である。 アジャスタの平面図である。 図6のE−E線断面図である。
符号の説明
1 収納庫
2 キャビネット
2a キャビネットの前面開口部
3 スライド扉
4,5 キャビネットの側板
6 キャビネットの天板
7 キャビネットの底板
7a 底板の円孔
8 キャビネットの背板
9a〜9d 引出し
10 高さ調整機構
11 高さ調整台
11a 高さ調整台の矩形枠
12 アジャスタ
13 ベース
13a ベースの凹部
13b ベースの円孔
14 調整ボルト
14a 調整ボルトのネジ部
14b 調整ボルトの十字穴
15 クリップ
16 ワッシャ
17 鋼球
18 樹脂製キャップ
19 サポート
19A サポートの水平部
19a サポートのネジ挿通孔
19B サポートの垂直部
19b サポートのネジ挿通孔
20 盲板
21 前板
22 ナックルキャッチ
22A ナックルキャッチの凸部品
22B ナックルキャッチの凹部品
FL 床面

Claims (6)

  1. 床面上に設置されるキャビネットの底板を複数のアジャスタで受けて前記キャビネットの高さを調整する機構であって、
    高さ方向において前記アジャスタと床面との間に高さ調整台を介設したことを特徴とするキャビネットの高さ調整機構。
  2. 前記高さ調整台の床面への接触面積を前記各アジャスタの高さ調整台への接触面積の合計よりも大きく設定したことを特徴とする請求項1記載のキャビネットの高さ調整機構。
  3. 前記アジャスタを前記キャビネットの底板と側板に取り付けたことを特徴とする請求項1又は2記載のキャビネットの高さ調整機構。
  4. 高さ方向において前記キャビネットと前記高さ調整台との間の空間の前面開口部を遮蔽する盲板を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のキャビネットの高さ調整機構。
  5. 前記高さ調整台の前方に前板を取り付けたことを特徴とする請求項4記載のキャビネットの高さ調整機構。
  6. 請求項1〜5の何れかに記載のキャビネットの高さ調整機構を備えたことを特徴とする収納庫。
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