JP2009005471A - 電子機器 - Google Patents

電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2009005471A
JP2009005471A JP2007163046A JP2007163046A JP2009005471A JP 2009005471 A JP2009005471 A JP 2009005471A JP 2007163046 A JP2007163046 A JP 2007163046A JP 2007163046 A JP2007163046 A JP 2007163046A JP 2009005471 A JP2009005471 A JP 2009005471A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery cover
contact
power receiving
receiving coil
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007163046A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5102545B2 (ja
Inventor
Hideki Tamura
秀樹 田村
Atsushi Isaka
篤 井坂
Shosuke Akisada
昭輔 秋定
Yoshinori Sainomoto
良典 才ノ本
Masayuki Suzuki
誠之 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Electric Works Co Ltd filed Critical Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority to JP2007163046A priority Critical patent/JP5102545B2/ja
Publication of JP2009005471A publication Critical patent/JP2009005471A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5102545B2 publication Critical patent/JP5102545B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】簡単に受電コイルを充電器の給電コイルに対応する位置にしっかりと固定でき、容易に製造できる電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】機器本体8に収納した二次電池9を覆う電池カバー10を備える。電池カバー10に充電器2の給電コイル3に対応する受電コイル20を取り付ける。受電コイル20に電気接続された出力用接点35を電池カバー10に形成した被係止部25に設ける。二次電池9に電気接続された入力用接点23を機器本体8に形成した係止部18に設ける。係止部18に被係止部25を係止して電池カバー10を機器本体8に取り付けた状態で、出力用接点35が入力用接点23に導電接触する。
【選択図】図1

Description

本発明は充電器により非接触充電方式で充電される電子機器に関する。
一般に、携帯電話機等の電子機器の電源となる二次電池は、電子機器の外面に設けた電気接点を充電器の電気接点に直接接触させることで充電がなされている。しかし、このような直接充電方式では電気接点が汚れる、破損する、錆びる等して電気接点の接触不良が生じる恐れがある。
また、近年では充電器に給電コイルを内装すると共に電子機器に受電コイルを内装し、両コイル間の電磁誘導作用を利用して非接触で電子機器を充電するものが利用されている(例えば特許文献1)。この種の非接触充電方式で充電される電子機器は主体を構成する機器本体に受電コイルを内装するが、ここで、二次電池を効率良く充電するには受電コイルを充電器の給電コイルに対応する位置に正確に位置合わせし、且つ機器本体内にしっかりと固定した状態で組み込む必要があるが、このように二次電池を機器本体に組み込む作業は非常に煩雑であり、また製造コストもかかってしまう。
特開平9−190938号公報
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、簡単に受電コイルを充電器の給電コイルに対応する位置に固定でき、容易に製造できる電子機器を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明に請求項1に係る電子機器は、充電器2により非接触充電方式で充電される電子機器において、機器本体8に収納した二次電池9を覆う電池カバー10を備え、電池カバー10に充電器2の給電コイル3に対応する受電コイル20を取り付け、該受電コイル20に電気接続された出力用接点35を電池カバー10に形成した被係止部25に対応する位置に設け、前記二次電池9に電気接続された入力用接点23を機器本体8に形成した係止部18に対応する位置に設け、該係止部18に被係止部25を係止して電池カバー10を機器本体8に取り付けた状態で、前記出力用接点35が入力用接点23に導電接触することを特徴とする。このように受電コイル20を機器本体8に取付けられる電池カバー10に取り付けることで、簡単に受電コイル20を充電器2の給電コイル3に対応する位置に固定できる。また、出力用接点35と入力用接点23は被係止部25と係止部18との係止部分に近い位置に配置されるので、出力用接点35と入力用接点23を正確に位置合わせして確実に接触させることができる。
また、請求項2に係る電子機器は、充電器2により非接触充電方式で充電される電子機器において、機器本体8に収納した二次電池9を覆う電池カバー10を備え、該電池カバー10に充電器2の給電コイル3に対応する受電コイル20を取り付け、電池カバー10に導電性を有する固定部材34を取り付けると共に該固定部材34で前記電池カバー10に取り付けた受電コイル20を固定し、固定部材34を受電コイル20に電気接続すると共に該固定部材34の一部を出力用接点35とし、機器本体8に前記二次電池9に電気接続された入力用接点23を設け、電池カバー10を機器本体8に取り付けた状態で、前記出力用接点35が入力用接点23に導電接触することを特徴とする。このように受電コイル20を機器本体8に取付けられる電池カバー10に取り付けることで、簡単に受電コイル20を充電器2の給電コイル3に対応する位置に固定できる。また、電池カバー10に設けた導電性を有する固定部材34により受電コイル20を更に強固に電池カバー10に取り付けることができ、また、この固定部材34の一部で出力用接点35を兼用できる。
また、請求項3は請求項2において、前記固定部材34の一端部に電池カバー10との間で受電コイル20を挟持固定する固定部36を形成すると共に他端部に前記出力用接点35を形成し、少なくとも固定部材34の固定部36と出力用接点35との中間部を電池カバー10に固着して成ることを特徴とする。固定部材34を単純な形状とできる。
請求項1に係る発明では、受電コイルを機器本体に取付けられる電池カバーに取り付けるだけで、簡単に受電コイルを充電器の給電コイルに対応する位置にしっかりと固定でき、受電コイルを機器本体内に組み込むものと比較して、電子機器の製造が容易になる。また、出力用接点と入力用接点は被係止部と係止部との係止部分に近い位置に配置されるので、出力用接点と入力用接点を正確に位置合わせして確実に接触させることができる。
また請求項2に係る発明では、受電コイルを機器本体に取付けられる電池カバーに取り付けるだけで、簡単に受電コイルを充電器の給電コイルに対応する位置にしっかりと固定でき、受電コイルを機器本体内に組み込むものと比較して、電子機器の製造が容易になる。また、この固定部材は一部が出力用接点を兼用するものであるので、部材点数を削減して製造コストを削減でき、また小型化も実現できる。
また請求項3に係る発明では、請求項2に係る発明の効果に加えて、固定部材を単純な形状とでき、製造コストをさらに削減できる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態の一例の電子機器を概略的に示した説明図であり、本例の電子機器は携帯可能な携帯機器であり、具体的には携帯電話機1である。
本例の携帯電話機1を充電するための充電器2は電磁誘導作用を利用して非接触で携帯電話機1を充電するものであって、図6に示すように給電コイル3を内装しており、該給電コイル3は図5に示すように充電器2に設けた回路基板5の整流回路6及び発振回路7を介して交流電源4に電気接続されるものである。
図1に示すように、携帯電話機1は、各種電気部品を内装した機器本体8と、機器本体8に収納した電池パック9aを覆う電池カバー10とで外郭を構成している。図示は省略するが機器本体8の片面には携帯電話機1を操作するための操作部や表示画面が設けられ、また図2に示すように機器本体8の反対側の面の一端部には凹段部11が形成され、該凹段部11に電池カバー10が配置される。以下、携帯電話機1において、機器本体8の操作部や表示画面を設けた片面側を前側、反対側を後側とし、また、機器本体8の凹段部11を形成した一端部側を下側、反対側を上側として説明する。
機器本体8の後側及び下側に開口する凹段部11の底面には機器本体8の凹所からなる電池収納部12を形成してあり、電池収納部12には携帯電話機1の電源として二次電池9を構成する電池パック9aが収納される。電池収納部12には図5に示す接続端子13を設けてあり、接続端子13には電池収納部12に収納した電池パック9aの端子14が電気的に接続される。図2のように電池カバー10を取り外した状態では、電池パック9aを電池収納部12の後開口より出し入れして交換できるようになっている。なお、電池パック9aはリチウムイオン二次電池であり、電池セル15の他に電池セル15への過充電を防止するための保護回路16を設けている。
また、機器本体8の凹段部11によって形成された機器本体8の段差17、即ち機器本体8の後面と凹段部11の底面を接続する面には、係止部18として下方に開口する挿入用凹所18aを形成してあり、この挿入用凹所18aの後側内面の両側には係止凹所19を形成している。
また、機器本体8には回路基板37を内装してあり、回路基板37は後述の受電コイル20からの電流を整流する整流回路21及び充電を制御する充電制御回路24を設けている。回路基板37は前述の電池パック9aに接続される接続端子13に電気接続してある。回路基板37には入力用端子22を設けてあり、入力用端子22の一端部は挿入用凹所18aの前側の内面(係止凹所19を形成した内面に対向する面)に沿って突出している。この挿入用凹所18a内に突出した入力用端子22の一端部で入力用接点23を構成してあり、図5に示すように、入力用端子22の入力用接点23は、回路基板37の整流回路21、充電制御回路24、接続端子13を順に介して電池パック9aの保護回路16及び電池セル15に電気的に接続される。
電池カバー10は図1に示すように機器本体8の電池パック9aを覆うように機器本体8の下端部の後側に着脱自在に取り付けられ、携帯電話機1の下端部の後面及び両側面、並びに携帯電話機1の下端面を構成する。
図3に示すように電池カバー10は機器本体8の電池収納部12側及び段差17側となる前方及び上方に開口している。電池カバー10の後面部10a(携帯電話機1の後面を構成する部分)の上端部の内面の両側には被係止部25を構成する引掛部25aを一体に突設している。各引掛部25aの上端部は電池カバー10の後面部10aよりも上方に突出する突出部26となっている。突出部26の後面には係止凹所19に係脱自在に係止される被係止突部27を形成している。引掛部25aの突出部26と反対側の下部は前方に突出し、引掛部25aの前面には傾斜した段差面28が形成されている。また、引掛部25aの下端部には前方及び下方に開口する取付用段部30を形成している。
上記電池カバー10の内面の充電器2の給電コイル3に対応する位置には給電コイル3に対して磁気的に結合される受電コイル20を取り付けている。受電コイル20は、前側のコイル用基板31と、コイル用基板31に設けた後側のコイル部32とで構成され、図4に示すようにコイル用基板31の前面の上端部両側にはコイル部32に電気接続した接触端子33を設けている。図3のように受電コイル20を電池カバー10に取り付けた状態では、コイル部32が電池カバー10の後面部10aの内面中央部に当接し、且つコイル用基板31の上端部が引掛部25aの取付用段部30の底面に沿っている。なお、受電コイル20の電池カバー10への取り付けは、例えばコイル部32を電池カバー10の後面部10aに固着して行う。
また上記電池カバー10の内面に取り付けた受電コイル20は導電性を有する固定部材34によって位置決め固定される。固定部材34は上端部と下端部を段違いで位置させた段付き板状の部材からなり、該固定部材34の上端部で出力用接点35が構成され、下端部で固定部36が構成される。
即ち、本例では、受電コイル20に電気接続された出力用接点35を電池カバー10に形成した被係止部25に対応する位置に設け、二次電池9に電気接続された入力用接点23を機器本体8に形成した係止部18に対応する位置に設けている。つまり、本例では、出力用接点35は被係止部25に取着される固定部材34の上端部とすることで結果的に被係止部に対応する位置に設けられ、入力用接点23は、係止部18を構成する挿入用凹所18a内に突出した入力用端子22の一端部とすることで結果的に係止部18に対応する位置に設けられている。要するに、出力用接点35は、直接被係止部25に形成、若しくは本例のように被係止部25に取着したものでも被係止部25に対応した位置に設けたと言え、入力用接点23は、直接係止部18に形成、若しくは本例のように、係止部18に臨む位置に設けたものでも係止部18に対応した位置に設けたと言える。
固定部材34で受電コイル20を固定するには、固定部材34の上端から下部に至る部分を引掛部25aの前面の取付用段部30を除く部分に固着し、該固定部材34の固定部36と引掛部25aの取付用段部30の底面とで取付用段部30に配置されたコイル用基板31の上端部の両側部分(接触端子33を設けた部分)を挟持する。この時、固定部材34の引掛部25aへの固着面には引掛部25aの前面と同様に傾斜した段差面29を形成しているので、固定部材34はその段差面29と引掛部25aの段差面28を当接して位置決めされた状態で引掛部25aに取り付けられる。固定部材34を電池カバー10の引掛部25aに取り付けることで、各固定部材34の固定部36とコイル用基板31の接触端子33が導電接触し、これにより受電コイル20のコイル部32は接触端子33を介して出力用接点35を有する固定部材34と電気的に接続される。即ち各固定部材34の固定部36は接触端子33に接触する接点を構成する。
上記受電コイル20を取り付けた電池カバー10を機器本体8に取り付けるには、図1のように機器本体8の挿入用凹所18aに電池カバー10の各引掛部25aの突出部26を固定部材34の出力用接点35と共に挿入し、各引掛部25aに形成した被係止突部27を対応する係止凹所19に係止する。このように機器本体8に電池カバー10を取り付けた状態では、電池カバー10に設けた固定部材34の出力用接点35が機器本体8の入力用接点23に導電接触し、これにより受電コイル20のコイル部32は本体回路基板37の整流回路21に導通する。
上記携帯電話機1を既述の充電器2で充電するには、充電器2の所定位置に携帯電話機1を載置し、図5に示すように携帯電話機1の電池カバー10の内側に配置した受電コイル20のコイル部32を給電コイル3に対応する位置に配置し、この状態で給電コイル3及び受電コイル20のコイル部32間に電磁誘導を生じさせ、これにより携帯電話機1の整流回路21及び充電制御回路24を経由して電池パック9aの電池セル15に電力が供給され、充電がなされる。
以上、説明した電子機器にあっては、受電コイル20を機器本体8に取付けられる電池カバー10に取り付けるだけで、簡単に受電コイル20を充電器2の給電コイル3に対応する位置に固定できる。従って、受電コイル20を機器本体8内に組み込むものと比較して、電子機器の製造が容易になる。また、受電コイル20に電気接続された出力用接点35を電池カバー10に形成した被係止部25に対応する位置に設けると共に、二次電池9に電気接続された入力用接点23を機器本体8に形成した係止部18に対応する位置に設け、係止部18に被係止部25を係止して電池カバー10を機器本体8に取り付けた状態で、前記出力用接点35が入力用接点23に導電接触するようにしたので、電池カバー10を機器本体8に取り付けるだけで簡単に出力用接点35と入力用接点23を位置合わせわして接触させることができ、また、出力用接点35と入力用接点23は被係止部25と係止部18との係止部分に近い位置に配置されるので、出力用接点35と入力用接点23を正確に位置合わせして確実に接触させることができる。
また、本例では、電池カバー10に設けた導電性を有する固定部材34により受電コイル20を更に強固に電池カバー10に取り付けることができ、また、この固定部材34は一部が出力用接点35を兼用するものであるので、部材点数を削減して製造コストをさらに削減でき、また小型化も実現できる。
なお、上記機器本体8の外面に別途回路基板37に導通する電気接点(図示せず)を設け、該電気接点を直接充電方式の充電器2(図示せず)の電気接点に導電接触させることで充電できるようにしても良く、この場合は直接充電方式と非接触充電方式の両方で充電でき、また、この機器本体8に受電コイル20及び固定部材34を取り付けていない電池カバー10を取付ければ非接触充電機能を有さない携帯電話機1を製造でき、機器本体8を非接触充電機能を有さない携帯電話機1に兼用できる。また、上記実施例では整流回路21を機器本体8に設けたが、図6のように整流回路21を電池カバー10に設けても良い。また、固定部材34は上端から下部に至る部分を引掛部25aに固着したが、これに限定されるものではなく、固定部材34は少なくとも固定部36と出力用接点35との中間部を電池カバー10に固着してあれば良い。また、本例の電子機器は携帯電話機1としたが、電源となる二次電池9を非接触充電方式で充電するものであればデジタルカメラ等、その他の電子機器にも適用しても良い。
本発明の実施の形態の一例の電子機器を概略的に示した説明図である。 同上の電池カバーを取り外した機器本体を概略的に示した説明図である。 同上の電池カバーを示し、(a)は側断面図であり、(b)は正面図である。 同上の電池カバーから取り外した受電コイルの正面図である。 同上の携帯電話機を充電器にセットした状態を示すブロック図である。 同上の携帯電話機を充電器にセットした状態を示す説明図である。 他例の携帯電話機のブロック図である。
符号の説明
2 充電器
3 給電コイル
8 機器本体
9 二次電池
10 電池カバー
18 係止部
20 受電コイル
25 被係止部
34 固定部材
35 出力用接点

Claims (3)

  1. 充電器により非接触充電方式で充電される電子機器において、機器本体に収納した二次電池を覆う電池カバーを備え、電池カバーに充電器の給電コイルに対応する受電コイルを取り付け、該受電コイルに電気接続された出力用接点を電池カバーに形成した被係止部に対応する位置に設け、前記二次電池に電気接続された入力用接点を機器本体に形成した係止部に対応する位置に設け、係止部に前記被係止部を係止して電池カバーを機器本体に取り付けた状態で、前記出力用接点が入力用接点に導電接触することを特徴とする電子機器。
  2. 充電器により非接触充電方式で充電される電子機器において、機器本体に収納した二次電池を覆う電池カバーを備え、電池カバーに充電器の給電コイルに対応する受電コイルを取り付け、電池カバーに導電性を有する固定部材を取り付けると共に該固定部材で前記電池カバーに取り付けた受電コイルを固定し、固定部材を受電コイルに電気接続すると共に該固定部材の一部を出力用接点とし、機器本体に前記二次電池に電気接続された入力用接点を設け、電池カバーを機器本体に取り付けた状態で、前記出力用接点が入力用接点に導電接触することを特徴とする電子機器。
  3. 前記固定部材の一端部に電池カバーとの間で受電コイルを挟持固定する固定部を形成すると共に他端部に前記出力用接点を形成し、少なくとも固定部材の固定部と出力用接点との中間部を電池カバーに固着して成ることを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
JP2007163046A 2007-06-20 2007-06-20 電子機器 Expired - Fee Related JP5102545B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007163046A JP5102545B2 (ja) 2007-06-20 2007-06-20 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007163046A JP5102545B2 (ja) 2007-06-20 2007-06-20 電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009005471A true JP2009005471A (ja) 2009-01-08
JP5102545B2 JP5102545B2 (ja) 2012-12-19

Family

ID=40321258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007163046A Expired - Fee Related JP5102545B2 (ja) 2007-06-20 2007-06-20 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5102545B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016514938A (ja) * 2013-05-15 2016-05-23 ゼットティーイー コーポレーションZte Corporation 移動端末のコイル装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001103672A (ja) * 1999-09-30 2001-04-13 Seiko Epson Corp 電子機器及び電子機器の制御方法
JP2004320571A (ja) * 2003-04-18 2004-11-11 Mitsubishi Materials Corp Rfid機能付き携帯機器
JP2006311712A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Panasonic Mobile Communications Co Ltd 非接触充電インタフェースを提供する電池パック蓋及び該電池パック蓋を備えた携帯電話機
JP2008054113A (ja) * 2006-08-25 2008-03-06 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd 携帯電子機器
JP2008172872A (ja) * 2007-01-09 2008-07-24 Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc 無接点電力伝送コイル、携帯端末及び端末充電装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001103672A (ja) * 1999-09-30 2001-04-13 Seiko Epson Corp 電子機器及び電子機器の制御方法
JP2004320571A (ja) * 2003-04-18 2004-11-11 Mitsubishi Materials Corp Rfid機能付き携帯機器
JP2006311712A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Panasonic Mobile Communications Co Ltd 非接触充電インタフェースを提供する電池パック蓋及び該電池パック蓋を備えた携帯電話機
JP2008054113A (ja) * 2006-08-25 2008-03-06 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd 携帯電子機器
JP2008172872A (ja) * 2007-01-09 2008-07-24 Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc 無接点電力伝送コイル、携帯端末及び端末充電装置

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
法林岳之: "法林岳之の「週刊モバイルCATCH UP」使い込むほど愛着がわくHeart Craftケータイ「W43CA」", [ONLINE], JPN7011004248, 26 October 2006 (2006-10-26), JP, ISSN: 0002078519 *

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016514938A (ja) * 2013-05-15 2016-05-23 ゼットティーイー コーポレーションZte Corporation 移動端末のコイル装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5102545B2 (ja) 2012-12-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8248025B2 (en) Charging system capable of charging electronic device by electromagnetic induction
EP2693591A1 (en) Wireless Power Transmission Device
KR101230877B1 (ko) 휴대단말기용 무선충전장치
JP2013196883A (ja) 2次電池モジュール
KR20150122518A (ko) 베터리 팩
TW201316651A (zh) 充電器
JP2015088376A (ja) 電池ユニット及び充電システム
JP3205886U (ja) 充電装置
KR100572178B1 (ko) 전지를 내장한 휴대전기기기
KR20170040909A (ko) 휴대용 배터리 및 충전기구
JP2007143256A (ja) 携帯電話機用充電器及び電子機器用充電器
JP5102545B2 (ja) 電子機器
JP2013247091A (ja) 電池パック
US8877368B2 (en) Thin battery
KR20110124578A (ko) 무접점 충전기가 내장된 휴대단말기용 보호커버
KR20160032712A (ko) 유에스비 충전 크래들 및 이를 포함하는 웨어러블 디바이스
JP2005110332A (ja) 端末装置の装着装置
JP4601495B2 (ja) 充電台と携帯機器
JP2013012903A (ja) 接続構造、接続方法および電子機器
TWM541650U (zh) 充電組件
CN110829612A (zh) 无线充电系统、无线充电器和电子设备
JP2003189146A (ja) 電子カメラ、及び充電装置
CN213637135U (zh) 便携式设备和充电装置
JP3122392U (ja) 携帯電話機用充電器
WO2022149407A1 (ja) バッテリ装置、充電器及び電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100514

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20101020

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111013

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111216

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120904

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120928

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151005

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees