JP2009005261A - 収音装置、収音方法、その方法を用いた収音プログラム、および記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の収音装置は、6つの収音部、処理対象信号生成部、パワースペクトル推定部、残響スペクトル推定部、利得係数算出部、乗算部を備える。処理対象信号生成部は、あらかじめ定めた1つ以上のマイクロホンまたは収音部からの信号から、処理対象信号を生成する。パワースペクトル推定部は、各収音部で得られた各収音信号と残響音の信号量から、残響信号を除去した所望音源の信号量と、その他の音源の信号量とを周波数ごとに推定する。残響スペクトル推定部は、パワースペクトル推定部が推定した所望音源の信号量とその他の音源の信号量から、残響音の信号量を周波数ごとに求める。
【選択図】図8
Description
日岡裕輔、小林和則、古家賢一、片岡章俊、"小型マイクロホンアレー対を用いた特定位置にある音源の強調"、日本音響学会2006年春季研究発表会講演論文集、pp.621-622、2006.
本発明の収音装置は、この課題を解決するためになされたもので、残響がある環境でも雑音抑圧性能を向上させ、収音される所望信号の音質を向上させることを目的とする。
本発明について説明する前に、まず、未公開の特許出願(特願2006−52502)で示された技術を説明する。図2に特願2006−52502の収音装置の全体の構成を示す。この図2を用いて収音装置の概要を説明する。マイクロホンアレー3Lの各マイクロホンで生成された各受音信号は、この例では第1収音部4−1と第3収音部4−3に入力される。更に、マイクロホンアレー3Rの各マイクロホンで生成された各受音信号はこの例では第2収音部4−2と第4収音部4−4に入力される。マイクロホンアレー3Lと3Rの中央に位置するマイクロホンの信号が第5収音部4−5と第6収音部4−6に入力される。なお、両マイクロホンアレー3Lと3Rに搭載されるマイクロホンの数は必ずしも同数である必要はない。
周波数領域の信号に変換された収音信号は加算部6と音源信号成分推定部7とに入力される。加算部6へは第1収音部4−1と第2収音部4−2の出力信号を入力する。加算部6では周波数領域へ変換された各周波数領域の信号を同一周波数領域成分ごとに加算する。
第6収音部4−6ではフィルタ処理部51と52の出力信号x’L(ML/2)(n)とx’R(MR/2)(n)を減算部54に入力する。減算部54では入力された信号を式(11)のように減算して、信号yNC(n)を出力する。したがって第6収音部4−6では、マイクロホンアレー3Lとマイクロホンアレー3Rの間の中間点から見て、所望音源1の方向以外で発せられる音のみを強調して収音する。
図6は音源信号成分推定部7における処理の流れを示している。音源信号成分推定部7に入力される周波数成分YSL(ω,l)、YNL(ω,l)、YSC(ω,l)、YNC(ω,l)、YSR(ω,l)、YNR(ω,l)はそれぞれパワー演算部61に入力され、信号のパワー値|YSL(ω,l)|2、|YNL(ω,l)|2、|YSC(ω,l)|2、|YNC(ω,l)|2、|YSR(ω,l)|2、|YNR(ω,l)|2が出力され、ベクトル化部62に入力される。ベクトル化部62では、入力された第1乃至第6収音部4−1〜4−6の各出力信号のパワー値を式(12)のようにベクトル形式でまとめた、パワーベクトルY(ω,l)を出力する。
Xopt(ω,l)=T+Y(ω,l) (18)
図7は利得係数算出8における処理の流れを示している。図6に示した音源信号成分推定部7より入力された推定信号パワーベクトルXopt(ω,l)はベクトル要素抽出部81に入力される。ベクトル要素抽出部81では式(19)に示すように、入力された推定信号パワーベクトルの第1成分を推定信号パワー|S(ω,l)|2、第2成分を推定左方向雑音パワー|NL(ω,l)|2、第3成分を推定正面方向雑音パワー|NC(ω,l)|2、第4成分を推定右方向雑音パワー|NR(ω,l)|2としてそれぞれ出力し、それらはSN比推定部82に入力される。
利得係数R(ω,l)は周波数領域毎に算出される。従って雑音の混入量が少ない周波数領域では利得係数R(ω,l)は「1」に近い値となり、所望信号成分はそのまま出力される。また雑音の混入量が多い周波数領域では利得係数R(ω,l)は「0」に近い値となり、その周波数領域の信号成分は大きく減衰され、雑音量を抑制する。このように周波数領域ごとに利得係数R(ω,l)を加算部6から与えられる所望信号を主成分とする信号YS(ω,l)に乗算することにより、周波数領域ごとに雑音成分が抑圧され、逆周波数領域変換部10で時間領域に変換された信号のSN比を向上することができる。
図8に、本発明の第1実施形態の収音装置全体の構成例を示す。図2に示した特願2006−52502の収音装置全体の構成とは、パワースペクトル推定部110、残響スペクトル推定部120、処理対象信号生成部140が異なる。図9は、第1実施形態の収音装置の処理フローを示す図である。
Y’(ω,l)=Y(ω,l)−Z* est(ω,l) (21)
その他の処理は、音源信号成分推定部7と同じである。
図15に、本発明の第2実施形態の収音装置全体の構成例を示す。第1実施形態(図8)とは、各収音部4’−1〜4’−6、処理対象信号生成部140’、パワースペクトル推定部110’、残響スペクトル推定部120’が異なる。以下では、第1実施形態と異なる構成部について説明する。
同様に、式(35)から式(37)に示すように、マイクロホンアレー3Rの第2収音部4’−2は、角度領域ΘR1の音を抑圧して収音する。第4収音部4’−4は、角度領域ΘR2の音を抑圧して収音する。第6収音部4’−6は、角度領域ΘR3の音を抑圧して収音する。
Y B(ω,l)=Y’ B(ω,l)/4 (39)
なお、第1実施形態で説明したように、除算部142’で割る数をいくつにしても、波形が同じなので、信号処理の観点からは等価である。つまり、4以外の値で除算しても、等価な処理である。
Y’(ω,l)=Y(ω,l)−Z* est(ω,l) (41)
乗算部63’のもう一方の入力であるパワー推定行列T+は、擬似逆行列演算部64’の出力信号である。擬似逆行列演算部64’には式(42)により定義されるゲイン行列Tが入力され、その擬似逆行列T+を出力する。
図20に、残響スペクトル推定部120’の機能構成例を示す。残響スペクトル推定部120’は、ゲイン行列乗算部125’が、第1実施形態の残響スペクトル推定部120(図12)と異なる。ゲイン行列乗算部125’では、ゲイン行列T’を、例えば式(47)とする。
以上のような構成なので、第2実施形態の収音装置も、第1実施形態と同じように残響音を低減する効果を有する。
図21に、本発明の第3実施形態の収音装置全体の構成例を示す。第2実施形態の収音装置とは、処理対象信号生成部140”が異なる。処理対象信号生成部の役割は、収音信号の中から、所望音に近い音を生成しておくことである。そして、雑音や残響を除去すれば高品質な収音が期待できる。所望音源が特定のマイクに近い場合、そのマイクから収音された信号の周波数領域の信号を処理対象信号とすることが合理的である。なお、第1実施形態にも処理対象信号生成部140”を用いることができる。
次に第2実施形態の収音装置での実験結果を示す。図22は実験環境を示す図である。それぞれのマイクロホンアレーには、4つのマイクロホンが直線状に4cmの等間隔で配置されている。座標の単位はメートルであり、(0.4,0)と(−0.4,0)にそれぞれの中心が位置している。所望音源(対象話者の位置)が(0,0.5)にある。そして、3つの異なる背景雑音源(その他の話者の位置)が(−1.6,2.5)、(1.6,1.0)、(0.0,2.5)に配置されている。図23は、残響が異なる2つの環境で、背景雑音の抑圧量を測定した結果を示す図である。実験環境1が残響時間250msの場合(一般的な寝室を同程度)、実験環境2が残響時間500ms(一般的な会議室と同程度)である。この結果より、本発明の収音装置であれば、残響の異なる場合でも、特願2006−52502の収音装置に比べて残響抑圧量が向上していることが分かる。図24は、第2実施形態の収音装置で収音した音の品質を被験者により確認した結果を示す図である。10人の被験者が、本発明の収音装置で収音した音と、特願2006−52502の収音装置で収音した音とを、2:非常に良くなった、1:良くなった、0:同じである、−1:悪くなった、−2:非常に悪くなった、の5段階で評価した結果の平均値を示している。この結果より、多くの被験者が音が良くなったと評価しており、収音音質が改善していることが分かる。
111 減算部
120、120’ 残響スペクトル推定部
125、125’ ゲイン行列乗算部
126 重み付き加算部
140、140’、140” 処理対象信号生成部
Claims (10)
- 複数のマイクロホンを搭載して構成されるマイクロホンアレーの出力信号を利用して、それぞれ異なる領域の音を収音する6つ以上の収音部と、
あらかじめ定めた1つ以上の前記マイクロホンまたは前記収音部からの信号から、処理対象信号を生成する処理対象信号生成部と、
前記各収音部で得られた各収音信号と残響音の信号量から、残響信号を除去した所望音源の信号量と、その他の音源の信号量とを周波数ごとに推定するパワースペクトル推定部と、
前記パワースペクトル推定部が推定した所望音源の信号量とその他の音源の信号量から、残響音の信号量を周波数ごとに求める残響スペクトル推定部と、
前記所望音源の信号量と、所望音源の信号量を含む全ての音源の信号量との比から周波数ごとに利得係数を求める利得係数算出部と、
前記利得係数算出部で算出した利得係数を前記処理対象信号に乗算する乗算部と、
を備える収音装置。 - 複数のマイクロホンを搭載して構成されるマイクロホンアレーの出力信号を利用して互いに異なる位置から所望音源位置を含む角度領域の音を収音する第1及び第2収音部と、
前記マイクロホンアレーの出力信号を利用して互いに異なる位置から前記所望音源位置を含まない角度領域の音を収音する第3及び第4収音部と、
前記互いに異なる位置の中間点から前記所望音源位置を含む角度領域の音を収音する第5収音部と、
前記中間点から前記所望音源位置を含まない角度領域の音を収音する第6収音部と、
あらかじめ定めた1つ以上の前記マイクロホンまたは前記収音部からの信号から、処理対象信号を生成する処理対象信号生成部と、
前記各収音部で得られた各収音信号と残響音の信号量から、残響信号を除去した所望音源の信号量と、その他の音源の信号量とを周波数ごとに推定するパワースペクトル推定部と、
前記パワースペクトル推定部が推定した所望音源の信号量とその他の音源の信号量から、残響音の信号量を周波数ごとに求める残響スペクトル推定部と、
前記所望音源の信号量と、所望音源の信号量を含む全ての音源の信号量との比から周波数ごとに利得係数を求める利得係数算出部と、
前記利得係数算出部で算出した利得係数を前記処理対象信号に乗算する乗算部と、
を備える収音装置。 - 複数のマイクロホンを搭載して構成されるマイクロホンアレーの出力信号を利用して互いに異なる位置から、所望音源位置を含まない角度領域の一部の音を抑圧して収音する第1及び第2収音部と、
前記マイクロホンアレーの出力信号を利用して互いに異なる位置から、前記所望音源位置を含む角度領域の音を抑圧して収音する第3及び第4収音部と、
前記マイクロホンアレーの出力信号を利用して互いに異なる位置から、前記所望音源位置を含まない角度領域であって、前記第1及び第2収音部とは異なる一部の音を抑圧して収音する第5及び第6収音部と、
あらかじめ定めた1つ以上の前記マイクロホンまたは前記収音部からの信号から、処理対象信号を生成する処理対象信号生成部と、
前記各収音部で得られた各収音信号と残響音の信号量から、残響信号を除去した所望音源の信号量と、その他の音源の信号量とを周波数ごとに推定するパワースペクトル推定部と、
前記パワースペクトル推定部が推定した所望音源の信号量とその他の音源の信号量から、残響音の信号量を周波数ごとに求める残響スペクトル推定部と、
前記所望音源の信号量と、所望音源の信号量を含む全ての音源の信号量との比から周波数ごとに利得係数を求める利得係数算出部と、
前記利得係数算出部で算出した利得係数を前記処理対象信号に乗算する乗算部と、
を備える収音装置。 - 請求項1から3のいずれかに記載の収音装置であって、
前記残響スペクトル推定部は、
所望音源の信号量とその他の音源の信号量を、前記収音部ごとの信号量に変換するゲイン行列乗算部と、
前記収音部ごとの信号量を記録し、複数の過去の前記収音部ごとの信号量を重み付き加算する重み付き加算部と
を備える
ことを特徴とする収音装置。 - 複数のマイクロホンを搭載して構成されるマイクロホンアレーの出力信号を利用して、それぞれ異なる6つ以上の領域の音を収音する収音ステップと、
あらかじめ定めた1つ以上の前記マイクロホンまたは前記収音部からの信号から、処理対象信号を生成する処理対象信号生成ステップと、
前記各収音部で得られた各収音信号と残響音の信号量から、残響信号を除去した所望音源の信号量と、その他の音源の信号量とを周波数ごとに推定するパワースペクトル推定ステップと、
前記パワースペクトル推定部が推定した所望音源の信号量とその他の音源の信号量から、残響音の信号量を周波数ごとに求める残響スペクトル推定ステップと、
前記所望音源の信号量と、所望音源の信号量を含む全ての音源の信号量との比から周波数ごとに利得係数を求める利得係数算出ステップと、
前記利得係数算出部で算出した利得係数を前記処理対象信号に乗算する乗算ステップと、
を有する収音方法。 - 複数のマイクロホンを搭載して構成されるマイクロホンアレーの出力信号を利用して互いに異なる位置から所望音源位置を含む角度領域の音を収音する第1及び第2収音ステップと、
前記マイクロホンアレーの出力信号を利用して互いに異なる位置から前記所望音源位置を含まない角度領域の音を収音する第3及び第4収音ステップと、
前記互いに異なる位置の中間点から前記所望音源位置を含む角度領域の音を収音する第5収音ステップと、
前記中間点から前記所望音源位置を含まない角度領域の音を収音する第6収音ステップと、
あらかじめ定めた1つ以上の前記マイクロホンまたは前記収音部からの信号から、処理対象信号を生成する処理対象信号生成ステップと、
前記各収音部で得られた各収音信号と残響音の信号量から、残響信号を除去した所望音源の信号量と、その他の音源の信号量とを周波数ごとに推定するパワースペクトル推定ステップと、
前記パワースペクトル推定部が推定した所望音源の信号量とその他の音源の信号量から、残響音の信号量を周波数ごとに求める残響スペクトル推定ステップと、
前記所望音源の信号量と、所望音源の信号量を含む全ての音源の信号量との比から周波数ごとに利得係数を求める利得係数算出ステップと、
前記利得係数算出部で算出した利得係数を前記処理対象信号に乗算する乗算ステップと、
を有する収音方法。 - 複数のマイクロホンを搭載して構成されるマイクロホンアレーの出力信号を利用して互いに異なる位置から、所望音源位置を含まない角度領域の一部の音を抑圧して収音する第1及び第2収音ステップと、
前記マイクロホンアレーの出力信号を利用して互いに異なる位置から、前記所望音源位置を含む角度領域の音を抑圧して収音する第3及び第4収音ステップと、
前記マイクロホンアレーの出力信号を利用して互いに異なる位置から、前記所望音源位置を含まない角度領域であって、前記第1及び第2収音部とは異なる一部の音を抑圧して収音する第5及び第6収音ステップと、
あらかじめ定めた1つ以上の前記マイクロホンまたは前記収音部からの信号から、処理対象信号を生成する処理対象信号生成ステップと、
前記各収音部で得られた各収音信号と残響音の信号量から、残響信号を除去した所望音源の信号量と、その他の音源の信号量とを周波数ごとに推定するパワースペクトル推定ステップと、
前記パワースペクトル推定部が推定した所望音源の信号量とその他の音源の信号量から、残響音の信号量を周波数ごとに求める残響スペクトル推定ステップと、
前記所望音源の信号量と、所望音源の信号量を含む全ての音源の信号量との比から周波数ごとに利得係数を求める利得係数算出ステップと、
前記利得係数算出部で算出した利得係数を前記処理対象信号に乗算する乗算ステップと、
を有する収音方法。 - 請求項5から7のいずれかに記載の収音方法であって、
前記残響スペクトル推定ステップは、
所望音源の信号量とその他の音源の信号量を、前記収音部ごとの信号量に変換するゲイン行列乗算サブステップと、
前記収音部ごとの信号量を記録し、複数の過去の前記収音部ごとの信号量を重み付き加算する重み付き加算サブステップと
を有する
ことを特徴とする収音方法。 - 請求項1から4のいずれかに記載の収音装置として、コンピュータを動作させる収音プログラム。
- 請求項9記載の収音プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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