JP2009001302A - 農薬用容器 - Google Patents

農薬用容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2009001302A
JP2009001302A JP2007162975A JP2007162975A JP2009001302A JP 2009001302 A JP2009001302 A JP 2009001302A JP 2007162975 A JP2007162975 A JP 2007162975A JP 2007162975 A JP2007162975 A JP 2007162975A JP 2009001302 A JP2009001302 A JP 2009001302A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
main body
neck
mouth
cap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007162975A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Kiryu
昌之 桐生
Takeshi Atoichi
武志 跡市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIRYU KOGYO KK
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
KIRYU KOGYO KK
Nissei Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KIRYU KOGYO KK, Nissei Sangyo Co Ltd filed Critical KIRYU KOGYO KK
Priority to JP2007162975A priority Critical patent/JP2009001302A/ja
Publication of JP2009001302A publication Critical patent/JP2009001302A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

【課題】農作業における空容器回収の作業効率を上げ、また容器中の農薬液剤を最後まで使い切ることができる農薬用容器を提供すること。
【解決手段】本発明の農薬用容器は、キャップ、中栓、及び上部に開口部を有する容器本体からなり、かつ該容器本体は上から口部、首部、肩部、胴部及び底部が連なって形成され、該容器本体の側面に同本体と一体成形された、貫通孔を有する紐通し部及び該底部の内底面に窪み形成された液溜め部を備えてなることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、キャップ、中栓、及び上部に開口部を有する容器本体からなり、かつ該容器本体は上から口部、首部、肩部、胴部及び底部が連なって形成されてなる農薬用容器に関する。
従来、液剤を封入するための容器として、特許文献1に記載されるようなプラスチックボトル、すなわち該ボトルの口頚部を改良したものは既に知られている。農薬を散布するために農薬液剤が封入されているそのようなボトルを使用するとき、通常、1本(場合によっては数本)のボトルが農薬散布機に固定され、ボトルにチューブが挿し込まれ、挿し込まれたチューブを通して液剤が吸い上げられる。そして、ボトルが空になり次第、チューブを別のボトルに挿し込み、液剤を吸い上げて農薬の継続的散布を行うという方法が採られている。
特開平9−58720号公報
その際、ボトル中の液剤が残り僅かになると、その液剤をいくら吸い上げようとしてもチューブの先端が液剤の中に浸らないために液剤を吸い上げることができず、液剤の一部が相当量容器中に残ってしまい、容器中の農薬液剤を最後まで使い切ることが出来ないという問題があった。また、農薬散布後に出る空になった容器を回収する作業は、回収する容器の数が多いこと、また容器自体が嵩張ること等の理由から非常に煩雑で、作業効率が非常に悪かった。従って、本発明は、上記の問題を解決するために工夫されたものである。
本発明の農薬用容器は、キャップ、中栓、及び上部に開口部を有する容器本体からなり、かつ該容器本体は上から口部、首部、肩部、胴部及び底部が連なって形成され、該容器本体の側面に同本体と一体成形された、貫通孔を有する紐通し部及び該底部の内底面に窪み形成された液溜め部を備えてなることを特徴とするものである。
また、本発明の容器は、前記胴部の一部又は全体に形成された、前記容器本体の最大外径よりもより小さい外径を有するラベル貼着部を備えてなることを特徴とするものである。
さらに、本発明の容器は、前記口部の下部又は前記首部の上部に外方に延びるフランジ部を形成し、該フランジと前記肩部との間に指が入り込む手持ち空間部を備えてなることを特徴とするものである。
本発明の農薬用容器は、該容器本体に貫通孔を有する紐通し部を設け、該紐通し部に紐を通すことによって複数の容器を簡単に一纏めにでき、持ち運びし易くなるので、空になった容器の回収を効率良く行うことができる。また、該容器本体の内底面に液溜め部を設けたことによって、該容器に挿入されたチューブの先端が該液溜め部に挿し込まれ、内容物が残り僅かになったとき、該液溜め部に集められた該容器中に残存する残り僅かな液剤までも吸い上げることが出来るので液剤を最後まで無駄なく使い切ることができる。
また、前記容器の胴部に設けられたラベル貼着部は、該容器本体の最大外径よりもより小さい外径を有することから、該ラベル貼着部にラベルを貼りつけても該ラベルが該容器本体側面より突出することはないので、ラベルが他の物体と接触、擦れ合い難くなり、ラ
ベルの損傷を防ぐことができる。
さらに、前記容器の口部の下部又は首部の上部に外方に延びるフランジ部を形成することによって該容器を持つ際に指を掛け易くなり、また手持ち空間部を設けることによって指を掛ける空間が確保され、さらに持ち易くなるため、2L以上の大型容器でも手で持って簡単に持ち運びすることがきる。
本発明の農薬用容器は、キャップ、中栓、及び上部に開口部を有する容器本体からなるものであり、また該容器本体は、上から口部、首部、肩部、胴部及び底部が連なって形成されるものである。例えば、該容器本体は、外周にねじ部を備える口部、該口部の下方に連なる首部、該首部から下方に向けて拡径する肩部、該肩部に連なり円筒形の横断面を備える胴部と、該胴部に連なって接地部位となる底部とからなる構造を有するものが用いられる。
前記キャップは、該容器本体の口部に形成されているネジ部と螺合できるようなネジ部を内側側面に備えるものであればよく、例えば、開栓時にキャップの一部が破損して、その一部が容器本体の口部に残り、開栓したことが分かるようなフィンロック機構を備えたものが好ましくは用いられる。
前記中栓は、前記容器本体の開口部を覆いその内壁面に添わせて取付けられる着脱可能なものであり、さらに該中栓にはチューブを挿し込むための貫通孔及び空気抜きのための貫通孔が通常設けられる。それら2つの貫通孔の形状は、特に制限されるものではない。例えば、それら貫通孔の形状を円形とした場合、4ないし8mm径のチューブを挿し込むための貫通孔の大きさは4ないし10mm程度が好ましく、また空気抜きのための貫通孔の大きさは2ないし4mm程度が好ましい。それら貫通孔を設ける位置については、適宜選択し得るものである。
前記紐通し部は、前記容器本体の側面に同本体と一体成形され、好ましくは首部の側面と肩部の一部に接するように設けられる。該紐通し部には紐を通すための貫通孔が設けられるが、該貫通孔の形状は該貫通孔と通す紐との間に生じる摩擦がなるべく生じ難い形状、例えば円形状や楕円形状等が好ましい。該貫通孔の大きさについてもその形状と同様、該貫通孔に通す紐の太さなどによって適宜選択し得るものである。
前記液溜め部は、内容物が残り僅かになったとき、容器に残存する残り僅かな液剤が該液溜め部に集中的に集まるようにしたものである。該液溜め部が設けられる位置は、容器本体の内底面であればどこでも構わないが、好ましくは内底面に高低差がある場合、液剤がより集まり易いように該液溜め部の底面が容器本体の内底面において最も低い位置になるように設ける。また該液溜め部の寸法は、容器本体に挿入されるチューブを該液溜め部に固定するためにチューブの寸法よりやや大きい程度のものが望ましく、例えばチューブが直径6mm程度の寸法を有するとき該液溜め部の縦及び横幅がともに8ないし10mm程度が好ましく、深さは液溜めに必要な深さであれば良いが、2ないし5mm程度が好ましい。
前記ラベル貼着部は、ラベルの厚さよりも大きい寸法分だけ前記容器本体の最大外径より小さい外径を有することが望ましく、例えば該容器本体の最大外径よりも0.3ないし0.5mm程度小さい外径を有する。また、該ラベル貼着部は、前記胴部の全体に形成されても、又は一部に形成されていてもよい。
前記フランジ部は、前記口部の下部又は前記首部の上部に外方に延びるように設けられ、該フランジの厚さは例えば1ないし3mmである。該フランジと前記肩部との間に設けられた手持ち空間部は、該フランジと該肩部の間に指が入り込む分の空間を確保するために、該フランジは首部に対して少なくとも7mm程度以上外方に延び形成されていればよく、該フランジ下端と首部下端の距離は少なくとも10ないし12mm程度がよく、また前記肩部の形状は該首部から下方に向けて拡径するようなものが好ましい。
本発明の容器は、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)等の安価な比較的弾
力性のあるプラスチックでも成形することができる。また、このほか樹脂製容器に使用されている、前記PE、PP等のポリオレフィンとポリアミド、変性ポリビニルアルコール等とを積層した多層樹脂などが使用できる。ポリアミドとしては、例えばナイロン(登録商標)等、変性ポリビニルアルコール(PVA)としては、例えばエバール(登録商標)等が挙げられる。農薬等に用いられる多層樹脂製ボトルは、通常、耐薬品性、ガスバリヤ性を付加するために内容物が接触する内壁にはナイロン(登録商標)やエバール(登録商標)が使用される。これらのプラスチック、特にポリオレフィンは、炭酸カルシウム等通常この種の分野で使用される充填剤を添加したものを使用することもできる。
また容器の製造は、単層品はブロー成形法により、多層品は共押出しブロー成形により行う。
以下に本発明の一実施例の形態及び実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の一実施例である2Lの容積を有する農薬用容器の容器本体1を、図1に示す。該容器本体1は、口部2、首部3、肩部4、胴部5及び底部6が連なって形成されており、首部3に設けられた紐通し部7、底部6に設けられた液溜め部8、胴部5に形成されたラベル貼着部9及び口部2の下部に設けられたフランジ部10から構成されるものである。
前記紐通し部7は、首部3の側面に同本体と一体に成形された円形の貫通孔を有し、図6に示すように各々の容器の紐通し部7の貫通孔に紐を通し容器同士を紐で繋ぐことによって複数の容器を一纏めにすることができる。
前記液溜め部8は、図3(B)に示すように底部6の内底面18に形成された窪みからなり、図3(A)に示すように容器本体1の口部上方から挿入されたチューブ17の先端を液溜め部8に挿し込み使用される。
前記ラベル貼着部9は、図1に示すように、容器本体1の最大外径よりも0.4mm小さい外径を有し、例えば、図5及び図6に示すように該ラベル貼着部9には厚さ0.2mmのラベル23が貼り着けられる。本実施例では、ラベル貼着部9は胴部5の全体に形成されているが、胴部の一部に形成してもよい。
前記フランジ部10は、口部2の下部に設けられ径方向外方に突出形成されており、厚さは2mmである。また該フランジ側面は首部側面に対して6.65mm外方に形成されており、該フランジ下端と首部下端との距離は11mmである。口部2に設けられた突起部3は、図1に示すように容器本体1の口部2の周面に設けられていて、図4(C)に示すブレイクリング部14の突起と接するようになっている。
中栓13は、図2の(A)に示されるように容器本体1の開口部を覆いその内壁面に添わせて装着され、2つの貫通孔を有するものであって、図3の(A)に示すように1つは中栓13の中心部に設けられた内容物を吸引するチューブ17を通すためのチューブ通し孔15、他方は空気孔16である。チューブ通し孔15及び空気孔16の大きさは、それぞれ直径6mm及び2.5mmである。中栓13に用いられる材質は、ポリエチレン製等の耐薬品性やパッキング性のあるものが好ましい。
キャップ12は、開封するとキャップの一部が破損して、キャップを開けたことが分かるフィンロックタイプである。図4に示すように、キャップ本体12とその下端にキャップの周方向に沿って一点鎖線状に形成されたスリットを隔てて設けられたブレイクリング部14とからなり、このリング部14の内周面に設けられた突起22がキャップを開方向に回したときにボトルの口部外周に設けられた突起部11に接してキャップ本体12とリング部14をつなぐブリッジが切断されてキャップ本体12からリング部14が分離するように構成されている。また、キャップ本体12の上面において、その中心部はその外周面に対して凹状に形成されており、その中心部の凹状部分には商品名、薬品名、製造業者名等を記した薄い円盤状のラベル板24がはめ込まれる。図4の(B)に示すようにキャ
ップ本体12の側面には、開栓時及び閉栓時の指とキャップ との間の摩擦を増大させる
滑り止め、すなわち外周にわたって一定間隔を置いて複数の細長い凸状部21が形成されている。
本実施例の農薬用容器は、以上のような構成としたことにより、複数の容器を簡単に一纏めにでき、2Lの大型容器でも片手で持ち運びできるようになったので、使用済み空容器の回収効率は格段に上がる。また該容器中に残存する残り僅かな液剤までも吸い上げられるので、液剤を最後まで使い切ることができる。さらに、ラベル貼着部に貼り付けられたラベルは、他の物体と接触、擦れ合い難くなり、ラベルの損傷を軽度に抑えることができる。
本発明の農薬用容器は、農作業における空容器回収の作業効率を上げ、また容器中の農薬液剤を最後まで使い切るために非常に有効な手段である。
図1は、本発明の農薬用容器の容器本体を示す正面図である。 図2の(A)は、図1の容器本体の口部、首部及び肩部を示す正面図であり、(B)は図2の(A)の中栓を拡大した図である。 図3の(A)は、図1の容器本体にチューブが挿入している状態を示す側面図であり、(B)は図1の容器本体の内底面を示す平面図である。 図4の(A)は、本発明の農薬用容器の容器のキャップを上から見た図であり、(B)は該キャップの側面図であり、及び(C)は同図(B)のA−A破断平面図である。 図5は、本発明の農薬用容器を示す斜視図である 図6は、図1の容器本体の紐通し部に紐を通し、容器同士を紐で繋げた図である。
符号の説明
1 容器本体
2 口部
3 首部
4 肩部
5 胴部
6 底部
7 紐通し部
8 液溜め部
9 ラベル貼着部
10 フランジ部
11 突起部
12 キャップ
13 中栓
14 ブレイクリング部
15 チューブ通し孔
16 空気孔
17 チューブ
18 内底面
19 凹状部
20 凸状部
21 突起
22 ラベル
23 ラベル板

Claims (3)

  1. キャップ、中栓、及び上部に開口部を有する容器本体からなり、かつ該容器本体は上から口部、首部、肩部、胴部及び底部が連なって形成されている農薬用容器であって、
    該容器本体の側面に同本体と一体成形された、貫通孔を有する紐通し部及び
    該底部の内底面に窪み形成された液溜め部を備えてなることを特徴とする農薬用容器。
  2. 前記胴部の一部又は全体に形成された、前記容器本体の最大外径よりもより小さい外径を有するラベル貼着部を備えてなることを特徴とする請求項1記載の農業用容器。
  3. 前記口部の下部又は前記首部の上部に外方に延びるフランジ部を形成し、該フランジと前記肩部との間に指が入り込む手持ち空間部を備えてなることを特徴とする請求項1記載の農業用容器。
JP2007162975A 2007-06-20 2007-06-20 農薬用容器 Pending JP2009001302A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007162975A JP2009001302A (ja) 2007-06-20 2007-06-20 農薬用容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007162975A JP2009001302A (ja) 2007-06-20 2007-06-20 農薬用容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009001302A true JP2009001302A (ja) 2009-01-08

Family

ID=40318147

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007162975A Pending JP2009001302A (ja) 2007-06-20 2007-06-20 農薬用容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009001302A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4725264Y1 (ja) * 1969-07-31 1972-08-07
JPH0958720A (ja) * 1995-08-18 1997-03-04 Nissei Sangyo Kk ボトル
JP2002326617A (ja) * 2001-04-26 2002-11-12 Kao Corp 樹脂容器
JP2004238024A (ja) * 2003-02-05 2004-08-26 Kengo Sera 飲料容器用ストロー

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4725264Y1 (ja) * 1969-07-31 1972-08-07
JPH0958720A (ja) * 1995-08-18 1997-03-04 Nissei Sangyo Kk ボトル
JP2002326617A (ja) * 2001-04-26 2002-11-12 Kao Corp 樹脂容器
JP2004238024A (ja) * 2003-02-05 2004-08-26 Kengo Sera 飲料容器用ストロー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4324331A (en) Packaging for surgical implements
JP4882464B2 (ja) 液体芳香剤用容器
JP5477721B2 (ja) キャップ付き容器
RU2015154744A (ru) Журналируемое хранение без блокировок для нескольких способов доступа
US9272840B2 (en) Disposable processing bag with alignment feature
CO5271681A1 (es) Caperuza de cierre y recipiente en forma de cartucho de dos camaras para nebulizador destinado a la produccion de aerosoles y formulaciones almacenables muy concentradas de sustancias activas
US10023370B2 (en) Dispensing device having a peripheral outer wall
JP2003292009A (ja) 容器の蓋構造
US20110215107A1 (en) Liquid container with integrated straw
JP6444221B2 (ja) 積層剥離容器
JP5183974B2 (ja) 包装袋
JP6828013B2 (ja) 薬物充填済み合成樹脂製アンプル
JP7075761B2 (ja) 自立可能な薬物充填済み合成樹脂製アンプル
JP5661277B2 (ja) 詰替え容器
JP2009001302A (ja) 農薬用容器
JP2007230575A (ja) 袋容器用注出口
US20170360183A1 (en) Water bottle 2.0
JP2007223658A (ja) 密閉容器
JP5802605B2 (ja) 樹脂製アンプル
EP3769745B1 (en) Drug-filled synthetic resin ampule, and synthetic resin ampule body used therein
JP2006335366A (ja) 容器
JP5448906B2 (ja) プラスチック製容器
JP2006240634A (ja) 高粘度液体用容器のキャップ
CN218617764U (zh) 用于流体产品的生态可持续的容器和用于这种容器的进入端口构件
WO2019224416A1 (es) Agrupador de envases

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100604

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120229

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120627