JP2009000792A - 裁断方法 - Google Patents

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【課題】連続的に送られてくる広幅の帯状シートを所定の幅及び長さを有する複数のカットシートに能率的に裁断すると共に、切断面がきれいなカットシートを得る。
【解決手段】連続的に送られてくる広幅の帯状シートS0を第1スリッター1によりその帯状シートS0の両耳の裁ち屑T1、T1及び所要幅の複数の一次帯状シートS1に一斉に分割しながら、複数の一次帯状シートS1を夫々帯状シート幅方向に並ぶ順に交互に前後に振り分けて走行させ、振り分け後の走行中の一次帯状シートS1を、夫々第2スリッター4によりその帯状シートS1の両耳の裁ち屑T2、T2及び所定幅の二次帯状シートS2に分割して、その二次帯状シートS2をロータリーカッター5に供給し、このロータリーカッター5により二次帯状シートS2を所定長さごとに帯状シート幅方向沿いに切断する。
【選択図】図1

Description

本発明は、連続的に送られてくる広幅の帯状シートを所定の幅と長さを有するカットシートに裁断する裁断方法に関する。
従来、この帯状シートから所定幅で所定長さのカットシートを形成するには、連続的に供給される広幅の帯状シートをスリッターにより所定幅の複数の帯状シートに分割しながら、その分割された所定幅の帯状シートを、前記スリッターの下流に設けたロータリーカッターへ供給し、そのロータリーカッターにより所定幅の帯状シートを所定長さごとに帯状シート幅方向沿いに切断する(下記特許文献1参照)。
ところが、帯状シートが例えば光学用途のプラスチックフィルムのように厚みが大きく比較的柔らかく変形し易いものである場合、上述のような従来の裁断方法を用いると、次のような問題を生じる。即ち、裁断されたカットシートは、その長手方向の切断部分に大きいカエリが生じたり、その切断面の凹凸が大きくなったりして、不良品になることが多い。
また、従来、帯状シートを間欠的に打抜き装置へ供給し、打抜き装置により所定の幅と長さに打抜くことによりカットシートを形成することもあるが、この場合、帯状シートの送りが完全に一度止まってから打ち抜き、それから送り、打ち抜き・送りの交互になるので、生産速度が上げられず、生産性を向上させることができない。
特開平10−94995号公報
上述のような問題点に鑑み、本発明は、連続的に送られてくる広幅の帯状シートを所定の幅及び長さを有する複数のカットシートに能率的に裁断すると共に、切断面がきれいなカットシートを得ることを課題としている。
そこで、本発明は、連続的に送られてくる広幅の帯状シートを所定の幅及び長さを有する複数のカットシートに裁断する方法であって、前記広幅の帯状シートを第1スリッターにより、その広幅の帯状シートの耳の裁ち屑及び所要幅の複数の一次帯状シートに一斉に分割しながら、前記複数の一次帯状シートを夫々帯状シート幅方向に並ぶ順に交互に前後に振り分けて走行させ、振り分け後の走行中の一次帯状シートを夫々第2スリッターによりその一次帯状シートの耳の裁ち屑及び所定幅の二次帯状シートに分割して、その二次帯状シートをロータリーカッターに供給し、該ロータリーカッターにより前記二次帯状シートを所定長さごとに帯状シート幅方向に沿って切断することを特徴とする。
本発明では、一次帯状シートの耳の裁ち屑は二次帯状シート比べて幅が狭いので、第2スリッターにより一次帯状シートを分割するとき、一次帯状シートの耳の部分が、第2スリッターの刃の切込みを受けて刃の厚み分だけ競り合っても、その耳の裁ち屑は容易に刃から幅方向に逃げることができる。そのため、一次帯状シートに切り込んだ第2スリッターの刃と、一次帯状シートの、刃の切込みを受けた部分の競り合いが緩和される。それゆえ、複数の一次帯状シートを夫々帯状シート幅方向に並ぶ順に交互に前後に振り分けて走行させ、振り分け後の走行中の一次帯状シートを夫々第2スリッターによりその一次帯状シートの耳の裁ち屑及び所定幅の二次帯状シートに分割することにより、切断端のカエリや切断面の凹凸が小さくなり、切断面のきれいな二次帯状シートを得ることができる。そして第1スリッターにより広幅の帯状シートを分割するとき、広幅の帯状シートに切り込んだ第1スリッターの刃と、その刃の切込みを受けた部分とが、刃の厚み分だけ幅方向に競り合うことにより、一次帯状シートの切断端にカエリが生じたり切断面の凸凹が大きくなったりしても、切断面のきれいな二次帯状シートをロータリーカッターに供給して、次々とカットシートを形成することができる。したがって本発明によれば切断面がきれいなカットシートを能率的に得ることができ、歩留が大幅に向上する。また広幅帯状シートを打抜き加工する場合に比べて、シート長手方向の打抜きしろが不要なのでシート長手方向の無駄がなくなりシートが節約できる。しかも裁断中に広幅の帯状シートの送りを停止しないので、従来よりも加工速度を上げることができる。
図1は本発明の一実施例に係る裁断方法を実施するための裁断装置の要部を示す斜視図であり、この裁断装置は、連続的に送られてくる広幅の帯状シートS0を所定の幅及び長さを有する複数のカットシートCSに裁断するためのものであり、広幅の帯状シートS0を、その帯状シートS0の両耳の裁ち屑T1、T1、及び所要幅の複数の一次帯状シートS1に一斉に分割する第1スリッター1と、複数の一次帯状シートS1を夫々帯状シート幅方向に並ぶ順に交互に前後に振り分けて走行させるための案内ローラ2、2、及び供給ローラ3、3と、振り分け後の走行中の各一次帯状シートS1を、夫々その両耳の裁ち屑T2、T2、及び所定幅の二次帯状シートS2に分割する、案内ローラ2と供給ローラ3の間に設けた第2スリッター4、4と、走行してくる二次帯状シートS2を所定長さごとに帯状シート幅方向に沿って切断するロータリーカッター5とを備える。
広幅の帯状シートS0は、図示しない原反ロールから巻き戻され、送りローラ6を経て第1スリッター1へ連続的に送られる。送りローラ6は、設定した速度で回転することができる被駆動ローラであり、その外周面に広幅の帯状シートS0を滑らないよう押し付けるためのニップローラ6aを有している。
第1スリッター1は、図1に示す実施例では公知のシェアカッターであり、環状の下刃7と、下刃7に噛み合う円板状の上刃8を複数組備えており、下刃7は下刃ローラ9に装着し、上刃8は回転軸10に装着してある。下刃7と上刃8とは夫々回転しながら、互いの噛み合い部分を通過する帯状シートS0をその長手方向に沿って切断することができる。互いに噛み合う上刃7と下刃8は広幅の帯状シートS0の両耳部の2箇所と、その間の2箇所に配置してある。図1では一次帯状シートS1は3条あるが、本発明では第1スリッターによる広幅の帯状シートの分割数は必要に応じて変わり得る。
第2スリッター4も、この実施例ではシェアカッターであり、前後に振り分けた一次帯状シートS1が走行する前側及び後側の走行経路に夫々配置してある。そして環状の下刃11と、この下刃11に噛み合う円板状の上刃12を複数組備えており、下刃11は下刃ローラ13に装着し、上刃8は回転軸14に装着してある。下刃11と上刃12とは夫々回転しながら、互いの噛み合い部分を通過する帯状シートS1をその長手方向に沿って切断することができる。互いに噛み合う上刃11と下刃12は各一次帯状シートS1の両耳部に夫々に配置してある。
下刃ローラ9及び下刃ローラ13及び供給ローラ3は、夫々送りローラ6の送り速度と同じ速度で一次帯状シートS1を送ることができる被駆動ローラである。また供給ローラ3は、その外周面に一次帯状シートS1を滑らないよう押し付けるためのニップローラ3aを有している。
二次帯状シートS2を所定長さごとに帯状シート幅方向に沿って切断することができるようにするために、ロータリーカッター5は、例えばクロム鍍金した円筒状の外周面で二次帯状シートS2を裏受けする被駆動の裏受けローラ15と、この裏受けローラ15に平行に設けた被駆動の円筒状の回転体16に装着した、二次帯状シートS2の幅方向に平行な切断刃17とからなり、切断刃17が回転体16と共に回転して、切断刃17の刃先が裏受けローラ15の外周面に当たったとき、裏受けローラ15上の二次帯状シートS2を切断することができる。そして裏受けローラ15、並びに回転体16上の切断刃17は、供給ローラ3による二次帯状シートS2の送り速度と同じ速度で回転し、切断刃17が回転体16の中心軸線の回りに1回転する間に裏受けローラ15上の二次帯状シートS2は、カットシートCSの長さに等しい長さだけ送り出されるようにしてある。なお、必要に応じ上述のロータリーカッター5に代え、例えば、二次帯状シートを挟むように配置した、夫々二次帯状シートの幅方向に平行な軸を中心に回転する二つの切断刃を備え、この二つの切断刃の噛み合いにより二次帯状シートを切断する公知のロータリーカッターを用いてもよい。ロータリーカッター5により切断されたカットシートCSは下方に積層されるようにしてある。
第1スリッターにより分割された広幅の帯状シートS0の両耳の裁ち屑T1、T1、及び第2スリッターにより分割された一次帯状シートS1の両耳の裁ち屑T2、T2を引き取って処理するために公知の裁ち屑処理装置18が第1スリッター1の下方に設けてある。
上述のように構成された裁断装置により、連続的に送られてくる広幅の帯状シートS0を所定の幅及び長さを有する複数のカットシートCSに裁断するには、裁断を開始する前に、広幅の帯状シートS0の先端を送りローラ6から第1スリッター1の下刃ローラ9と上刃8の間に導き、第1スリッター1により分割して複数の一次帯状シートS1とし、その一次帯状シートS1を、前後の案内ローラ2、2の間を通過させた後、夫々帯状シート幅方向に並ぶ順に交互に前後へ振り分け、第2スリッター4の下刃ローラ13と上刃12の間を通過させ、第2スリッター4により分割して二次帯状シートS2とし、この二次帯状シートS2を、供給ローラ3を経てロータリーカッター5の裏受けローラ15と回転体16との間に通すと共に、耳の裁ち屑T1、T1及び耳の裁ち屑T2、T2の先端部を夫々裁ち屑処理装置18に導いて裁断の準備をしておく。
第1スリッター1による広幅の帯状シートS0の切断幅は、カットシートCSの所定幅に一次帯状シートS1の両耳の裁ち屑T2、T2の幅を夫々加えた幅になる。裁ち屑処理装置18への耳の裁ち屑T2の引取張力は極力低張力であるのが望ましく、また耳の裁ち屑T2の幅は、破断等の支障が生じない範囲で極力狭いほうがよい。
裁断の準備ができた後、送りローラ6、供給ローラ3、第1スリッター1、第2スリッター4、ロータリーカッター5及び裁ち屑処理装置18を一斉に始動すると、次のような裁断方法が実行される。
即ち、広幅の帯状シートS0を第1スリッター1によりその帯状シートS0の両耳の裁ち屑T1、T1及び所要幅の複数の一次帯状シートS1に一斉に分割しながら、複数の一次帯状シートS1を夫々帯状シート幅方向に並ぶ順に交互に前後に振り分けて走行させ、振り分け後の走行中の一次帯状シートS1を、夫々第2スリッター4によりその帯状シートS1の両耳の裁ち屑T2、T2及び所定幅の二次帯状シートS2に分割して、その二次帯状シートS2をロータリーカッター5に供給し、このロータリーカッター5により二次帯状シートS2を所定長さごとに帯状シート幅方向沿いに切断する。それによって、連続的に送られてくる広幅の帯状シートS0は所定幅で所定長さのカットシートCSに裁断される。
本発明の一実施例に係る裁断方法を実施するための裁断装置の要部を示す斜視図である。
符号の説明
S0 広幅の帯状シート
S1 一次帯状シート
S2 二次帯状シート
T1 広幅帯状シートの耳の裁ち屑
T2 一次帯状シートの耳の裁ち屑
1 第1スリッター
2 案内ローラ
3 供給ローラ
4 第2スリッター
5 ロータリーカッター
6 送りローラ
7 下刃
8 上刃
9 下刃ローラ
10 回転軸
11 下刃
12 上刃
13 下刃ローラ
14 回転軸
15 裏受けローラ
16 円筒体
17 切断刃
18 裁ち屑処理装置

Claims (1)

  1. 連続的に送られてくる広幅の帯状シートを所定の幅及び長さを有する複数のカットシートに裁断する方法であって、前記広幅の帯状シートを第1スリッターにより、その広幅の帯状シートの耳の裁ち屑及び所要幅の複数の一次帯状シートに一斉に分割しながら、前記複数の一次帯状シートを夫々帯状シート幅方向に並ぶ順に交互に前後に振り分けて走行させ、振り分け後の走行中の一次帯状シートを夫々第2スリッターによりその一次帯状シートの耳の裁ち屑及び所定幅の二次帯状シートに分割して、その二次帯状シートをロータリーカッターに供給し、該ロータリーカッターにより前記二次帯状シートを所定長さごとに帯状シート幅方向に沿って切断することを特徴とする裁断方法。
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