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Claims (28)

  1. 円板髄核空洞内への移植に適合されており、移植前の拡張位置と移植後の移植位置とを有するモジュール式円板プロテーゼにおいて、
    複数のモジュール式セグメントであって、前記プロテーゼの第1の端部から第2の端部まで組み立てられるよう構成されており、前記プロテーゼが移植位置にあるときには、前記プロテーゼの第1の端部から第2の端部まで略並列の関係に配置され、前記プロテーゼが移植位置にあるときには、円板髄核空洞に略対応する略連続的な周辺部を有する一体の本体を画定する、複数のモジュール式セグメントを備え、
    前記複数のモジュール式セグメントの第1のモジュール式セグメントは第1のレールに取り付けられており、
    前記複数のモジュール式セグメントの第2のモジュール式セグメントは第2のレールに取り付けられているとともに、第1のレールに摺動可能に結合されており、
    前記複数のモジュール式セグメントの第3のモジュール式セグメントは第2のレールに摺動可能に結合されるように適合されており、
    第1および第2のレールは各々、前記移植位置における前記一体の本体の略連続的な周辺部を越えて延在する延在部を有し、
    第1のレールの延在部は、第2のモジュール式セグメントが前記移植位置に配置されると、第1のモジュール式セグメントから選択的に除去されることが可能であり、
    第2のレールの延在部は、第3のモジュール式セグメントが前記移植位置に配置されると、第2のモジュール式セグメントから選択的に除去されることが可能であり、
    前記プロテーゼが拡張位置にあるときには、第2のモジュール式セグメントは、第1および第2のモジュール式セグメントが第1のレールによって離間され、略端部同士が接する関係に配置されるように、第1のレールの延在部に沿って配置されている
    モジュール式円板プロテーゼ。
  2. 前記第3のモジュール式セグメントは第3のレールに取り付けられており、第3のレールは前記略連続的な周辺部を越えて延在する延在部を有し、
    前記モジュール式円板プロテーゼは第4のモジュール式セグメントを更に備え、該第4のモジュール式セグメントは、前記プロテーゼが拡張位置にあるときに前記移植位置まで案内されるように、第3のレールの延在部に摺動可能に結合されるように適合されている請求項1に記載のモジュール式円板プロテーゼ。
  3. 第1および第2のレールの拡張部分は各々、そのレールの軸線に対する第1の横方向と第2の横方向とにおいて異なる剛性を有する請求項1に記載のモジュール式円板プロテーゼ。
  4. 第2および第3のモジュール式セグメントは各々、内部と外部とを備え、各内部はそれぞれの外部の一部と動作可能に結合されており、第2および第3のモジュール式セグメントの内部は、それぞれ第1および第2のレールに摺動可能に結合されるように適合されている請求項1に記載のモジュール式円板プロテーゼ。
  5. 第2および第3のモジュール式セグメントの内部と、第2および第3のモジュール式セグメントの外部とは、異なるデュロメーター硬度の高分子で製造される請求項4に記載のモジュール式円板プロテーゼ。
  6. 第1、第2および第3のモジュール式セグメントは各々、成形可能な高分子材料を含み、各レールの拡張部は、押し出し可能な高分子材料を含む、請求項1に記載のモジュール式円板プロテーゼ。
  7. 第1、第2および第3のモジュール式セグメントは各々、前記移植位置において前記複数のモジュール式セグメントのうちの隣接するモジュール式セグメントと連結する手段を更に備える請求項1に記載のモジュール式円板プロテーゼ。
  8. 各レールが、前記レール上の前記摺動可能に取り付けられたモジュール式セグメントを前記拡張位置内に保持する手段を更に含む請求項1に記載のモジュール式円板プロテーゼ。
  9. 前記モジュール式セグメントの幅が実質的に類似のものであるとともに、前記拡張位置における前記プロテーゼの幅を画定し、該拡張位置における前記プロテーゼの幅は、前記円板髄核空洞内への前記プロテーゼの挿入用開口の最小幅を決定する請求項1に記載のモジュール式円板プロテーゼ。
  10. 第1および第2のレールは略並行である請求項1に記載のモジュール式円板プロテーゼ。
  11. 側方アプローチおよび後方アプローチのいずれかの外科的アプローチに適合されている請求項1に記載のモジュール式円板プロテーゼ。
  12. モジュール式円板プロテーゼの円板髄核空洞内への移植のために侵襲性を最小限に抑える方法であって、
    開口を介して前記円板髄核空洞内に第1のモジュール式セグメントを挿入する工程であって、前記第1のモジュール式セグメントは幅を有するとともに、第1のモジュール式セグメントが前記円板髄核空洞内に位置するときに円板髄核空洞から出て延在する第1のレールを有する、前記工程と、
    前記第1のモジュール式セグメントと連結するまで、前記開口を介して前記円板髄核空洞内に前記第1のレールに沿って第2のモジュール式セグメントを摺動させる工程であって、該第2のモジュール式セグメントは幅を有するとともに、第2のモジュール式セグメントが前記円板髄核空洞内に位置するときに円板髄核空洞から出て延在する第2のレールを有する、前記工程と、
    前記連結した第1および第2のモジュール式セグメントから延在する第1のレールの一部分を除去する工程と、
    前記第2のモジュール式セグメントと連結するまで、前記開口を介して前記円板髄核空洞内に前記第2のレールに沿って第3のモジュール式セグメントを摺動させる工程であっ
    て、該第3のモジュール式セグメントは幅を有する、前記工程と、
    移植されたモジュール式円板プロテーゼを形成するために、前記連結した第2および第3のモジュール式セグメントから延在する前記第2のレールの一部分を除去する工程であって、前記移植されたモジュール式円板プロテーゼは、前記髄核円板空洞に略対応する略連続的な周辺部を有するとともに、前記第1、第2、および第3のモジュール式セグメントの幅に少なくとも等しく、且つ実質的に前記モジュール式セグメントのいずれか1つの幅の最大の幅にすぎない前記開口の幅よりも大きい全幅とを有する工程とを備える方法。
  13. 前記第3のモジュール式セグメントは、該第3のモジュール式セグメントが前記円板髄核空洞内に位置するときに前記円板髄核空洞から出て延在する第3のレールを有し、前記方法は、
    前記第3のモジュール式セグメントと連結するまで、前記開口を介して前記円板髄核空洞内に第4のモジュール式セグメントを第3のレールに沿って摺動させる工程であって、該第4のモジュール式セグメントは幅を有する、前記工程と、
    前記連結した第3および第4のモジュール式セグメントから延在する第3のレールの部分を除去する工程とを更に備える請求項12に記載のモジュール式円板プロテーゼの移植のために侵襲性を最小限に抑える方法。
  14. 前記第4のモジュール式セグメントは、該第4のモジュール式セグメントが前記円板髄核空洞内に位置するときに前記円板髄核空洞から出て延在する第4のレールを有し、前記方法は、
    前記第4のモジュール式セグメントと連結するまで、前記開口を介して前記円板髄核空洞内に第5のモジュール式セグメントを第4のレールに沿って摺動させる工程であって、該第5のモジュール式セグメントは幅を有する、前記工程と、
    前記連結した第4および第5のモジュール式セグメントから延在する第4のレールの部分を除去する工程とを更に備える請求項13に記載のモジュール式円板プロテーゼの移植のために侵襲性を最小限に抑える方法。
  15. 前記第2および第3のモジュール式セグメントを摺動させる工程が挿入工具を使用して実行され、第1および第2のレールを除去する工程が、前記挿入工具の先端に設けられた切断手段を使用して達成される請求項12に記載のモジュール式円板プロテーゼの移植のために侵襲性を最小限に抑える方法。
  16. 挿入は側方アプローチおよび後方アプローチのいずれかの外科的アプローチによって行われる請求項12に記載のモジュール式円板プロテーゼ。
  17. 円板髄核空洞内への移植に適合されており、移植前の拡張位置と移植後の移植位置とを有するモジュール式円板プロテーゼにおいて、
    複数のモジュール式セグメントであって、内外方向および前後方向のいずれかの配向に沿って前記プロテーゼの第1の端部から第2の端部まで組み立てられるよう構成されており、前記プロテーゼが移植位置にあるときには、前記配向により略並列の関係に配置される、複数のモジュール式セグメントを備え、
    前記複数のモジュール式セグメントの第1のモジュール式セグメントは、前記複数のモジュール式セグメントの第2のモジュール式セグメントが拡張位置から移植位置に移動されるときに第2のモジュール式セグメントを第1の軸線に沿って摺動させて案内するための第1の手段に動作可能に結合されており、第2のモジュール式セグメントは拡張位置にあるときに第1の手段に摺動可能に結合されており、
    第2のモジュール式セグメントは、前記複数のモジュール式セグメントの第3のモジュール式セグメントが拡張位置から移植位置に移動されるときに第3のモジュール式セグメントを第2の軸線に沿って摺動させて案内するための第2の手段に動作可能に結合されて
    おり、
    第3のモジュール式セグメントは、第2の手段に摺動可能に結合されるように適合されており、
    前記複数のモジュール式セグメントは、拡張位置にあるときには、互いから離間されており、移植位置にあるときには、互いに接し、前記円板髄核空洞に略対応する略連続的な周辺部を有する一体の本体を画定し、
    第1の手段は、第1のモジュール式セグメントが移植位置にあるとき、前記略連続的な周辺部を越えて第1の軸線に沿って延在しており、第2のモジュール式セグメントが移植位置に配置されると、第1のモジュール式セグメントから選択的に除去されることが可能であり、
    第2の手段は、第2のモジュール式セグメントが移植位置にあるとき、前記略連続的な周辺部を越えて第2の軸線に沿って延在しており、第3のモジュール式セグメントが移植位置に配置されると、第2のモジュール式セグメントから選択的に除去されることが可能である、モジュール式円板プロテーゼ。
  18. 第3のモジュール式セグメントは、前記複数のモジュール式セグメントの第4のモジュール式セグメントが拡張位置から移植位置に移動されるときに第4のモジュール式セグメントを第3の軸線に沿って摺動させて案内するための第3の手段に動作可能に結合されており、第4のモジュール式セグメントは、第3の手段に摺動可能に結合されるように適合されており、第3の手段は、第3のモジュール式セグメントが移植位置にあるとき、前記略連続的な周辺部を越えて第3の軸線に沿って延在しており、第3のモジュール式セグメントが移植位置に配置されると、選択的に除去されることが可能である、請求項17に記載のモジュール式円板プロテーゼ。
  19. 前記モジュール式セグメントは側方アプローチおよび後方アプローチのいずれかの外科的アプローチに適合されている請求項17に記載のモジュール式円板プロテーゼ。
  20. 円板髄核空洞内への移植に適合されているモジュール式円板プロテーゼにおいて、
    幅を有する第1のモジュール式セグメントであって、少なくとも部分的に該幅の1つの側面に沿って延在している第1のレールを有する、第1のモジュール式セグメントと、
    幅を有する第2のモジュール式セグメントであって、該幅の1つの側面上で第1のレールに摺動可能に結合され、少なくとも部分的に前記幅の別の側面に沿って延在している第2のレールを有する、第2のモジュール式セグメントと、
    幅を有する第3のモジュール式セグメントであって、該幅の1つの側面上で第2のレールに摺動可能に結合されるように適合されている、第3のモジュール式セグメントと、を備え、
    移植前、第2のモジュール式セグメントが第1のレールに沿って延長され、第1および第2のモジュール式セグメントが第1のレールによって離間されている、拡張位置を有し、
    第1、第2、および第3のモジュール式セグメントが略並列の関係に配置されている、移植位置を有し、
    各モジュール式セグメントは、前記レールのうちの1つに合わさる構造体を含む内部と、前記レールのうちの1つを有する側面および前記レールのうちの1つと合わさる構造体を有する側面を除いて前記内部を実質的に取り囲む外部と、を備え、
    各モジュール式セグメントの内部および各モジュール式セグメントの外部は異なるデュロメーター硬度の高分子で製造されており、各モジュール式セグメントの内部の圧縮弾性率は各モジュール式セグメントの外部の圧縮弾性率よりも高く、各モジュール式セグメントの外部は約6MPa〜約20MPaの圧縮弾性率を有し、各モジュール式セグメントの内部は70MPa以上の圧縮弾性率を有する、モジュール式円板プロテーゼ。
  21. 各モジュール式セグメントの内部および外部の高分子は共重合されている請求項20に記載のモジュール式円板プロテーゼ。
  22. 前記外部の高分子の少なくとも一部は、前記プロテーゼが移植された後に溶出されるように高分子によって動作可能に担持されている少なくとも1つの薬剤を更に備える請求項20に記載のモジュール式円板プロテーゼ。
  23. 前記モジュール式セグメントは側方アプローチおよび後方アプローチのいずれかの外科的アプローチに適合されている請求項20に記載のモジュール式円板プロテーゼ。
  24. 円板髄核空洞内への移植に適合されているモジュール式円板プロテーゼにおいて、
    幅を有する第1のモジュール式セグメントであって、少なくとも部分的に該幅の1つの側面に沿って延在している第1のレールを有する、第1のモジュール式セグメントと、
    幅を有する第2のモジュール式セグメントであって、該幅の1つの側面上で第1のレールに摺動可能に結合され、少なくとも部分的に前記幅の別の側面に沿って延在している第2のレールを有する、第2のモジュール式セグメントと、
    幅を有する第3のモジュール式セグメントであって、該幅の1つの側面上で第2のレールに摺動可能に結合されるように適合されている、第3のモジュール式セグメントと、を備え、
    移植前、第2のモジュール式セグメントが第1のレールに沿って延長され、第1および第2のモジュール式セグメントが第1のレールによって離間されている、拡張位置を有し、
    第1、第2、および第3のモジュール式セグメントが略並列の関係に配置されている、移植位置を有し、
    各モジュール式セグメントは、前記レールのうちの1つに合わさる構造体を含む内部と、前記レールのうちの1つを有する側面および前記レールのうちの1つと合わさる構造体を有する側面を除いて前記内部を実質的に取り囲む外部と、を備え、
    各モジュール式セグメントの内部および各モジュール式セグメントの外部は異なる硬度の高分子で製造されており、各モジュール式セグメントの内部の硬度は各モジュール式セグメントの外部の硬度よりも高く、
    各モジュール式セグメントの外部のショアA硬度は約40〜80の範囲にあり、各モジュール式セグメントの内部のショアD硬度は約45以上である、モジュール式円板プロテーゼ。
  25. 各モジュール式セグメントの内部および外部の高分子は共重合されている請求項24に記載のモジュール式円板プロテーゼ。
  26. 前記外部の高分子の少なくとも一部は、前記プロテーゼが移植された後に溶出されるように高分子によって動作可能に担持されている少なくとも1つの薬剤を更に備える請求項24に記載のモジュール式円板プロテーゼ。
  27. 前記モジュール式セグメントは側方アプローチおよび後方アプローチのいずれかの外科的アプローチに適合されている請求項24に記載のモジュール式円板プロテーゼ。
  28. 円板髄核空洞内への移植に適合されており、移植前の拡張位置と移植後の移植位置とを有するモジュール式円板プロテーゼにおいて、
    複数のモジュール式セグメントであって、前記プロテーゼの第1の端部から第2の端部まで組み立てられるよう構成されており、前記プロテーゼが移植位置にあるときには、前記プロテーゼの第1の端部から第2の端部まで略並列の関係に配置され、前記プロテーゼが移植位置にあるときには、円板髄核空洞に略対応する略連続的な周辺部を有する一体の
    本体を画定する、複数のモジュール式セグメントを備え、
    前記複数のモジュール式セグメントの第1のモジュール式セグメントは第1のレールに取り付けられており、
    前記複数のモジュール式セグメントの第2のモジュール式セグメントは第2のレールに取り付けられているとともに、第1のレールに摺動可能に結合されており、
    前記複数のモジュール式セグメントの第3のモジュール式セグメントは第2のレールに摺動可能に結合されており、
    第1および第2のレールは各々、前記移植位置における前記一体の本体の略連続的な周辺部を越えて延在する延在部を有し、
    第1のレールの延在部は、第2のモジュール式セグメントが前記移植位置に配置されると、第1のモジュール式セグメントから選択的に除去されることが可能であり、
    第2のレールの延在部は、第3のモジュール式セグメントが前記移植位置に配置されると、第2のモジュール式セグメントから選択的に除去されることが可能であり、
    前記プロテーゼが拡張位置にあるときには、第2および第3のモジュール式セグメントは、第1のレールによって離間され、それぞれ第1および第2のレールの延在部に沿って略端部同士が接する関係に配置されており、
    第2および第3のモジュール式セグメントは、前記移植位置まで案内されるように、それぞれ第1および第2のレールの延在部に摺動可能に結合されている、モジュール式円板プロテーゼ。
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