JP2008544125A - 泥土ハウス - Google Patents
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Abstract
本発明は、泥土ハウスに関し、より詳細には、ハウスの骨格をなす柱を連結する連結材を前記柱の内外の二重に配置して壁体を形成し、前記連結材の間の空間に粘土充填材を充填して堅固に構成した泥土ハウスに関するものである。このような本発明は、ハウスの基本骨格をなす柱を中心に置いて内外の二重に連結材を配置し、前記連結材の間に形成された空間に、粘土、鋸くずからなる粘土充填材を充填し、前記連結材の表面に粘土組成物を塗布し、網のメッシュを結合させた後、粘土塗料を塗布して壁体を構成することを特徴とする。
【選択図】図5
【選択図】図5
Description
本発明は、泥土ハウス(mud-plastered house;泥プラスターハウス)に関し、より詳細には、柱及び連結材で形成された壁体に粘土充填材を充填して作る泥土ハウスに関する。
韓国の泥土ハウスは、黄土が手に入りやすい素材であるので、黄土を主材料としてハウスを施工するようになり、自然状態の住居環境を形成し、人体に有益な効果をもたらすとともに、黄土の土が持つ自体の性質により温度調節能力に優れて断熱効果があり、空気を吸収し放出する機能を持っていて室内湿度を自然に調節し、暑かったり冷たい外部空気を効果的に遮断し、自然な冷暖房効果が大きい。
また、音が響かないので防音効果が高く、昆虫などが生息しないようにする防虫効果も高いという利点がある。
しかし、上記のような様々な利点を有しているが、黄土で作った泥土ハウスは、全世界的に黄土のない地域が多く存在するので黄土で作る泥土ハウスを普及することが難しく、また、黄土で作った泥土ハウスは、水に弱いだけでなく、構造上、高層建築物の建築がほとんど不可能で、土壁の亀裂現象が発生しやすいという問題点があって、広く施工されていないのが現状である。
図1は、従来の泥土ハウスの要部を示した斜視図であり、図2は、従来の泥土ハウスの壁体の断面図である。現在施工されている泥土ハウスの構造は、図1に示すように、ハウスの基本骨格を構成する柱10の中央に孔を開けて柱10と柱10を横に連結する連結材12を設置して壁体のフレームを形成した後、前記連結材の内外に黄土を所定の厚さで塗って壁体を形成する。しかし、このように壁体を形成する場合、ハウスの骨組が堅固ではないため、台風や地震で破壊されることがしばしば発生する。
また、図2に示す建物の壁体の断面図のように、断熱材13、除湿布フィルム14、木材15、石膏ボード16、壁紙17を順次に施工することにより、保温、防音、防湿、防虫の機能が低下し、また、上記のような材料で施工するため、施工時間が長くかかり、材料の購入も容易ではないという問題点があった。
そこで、本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、本発明の目的は、ハウスを建てる際に世界のどこでも簡単に手にいれることができ、人体に有益な粘土や黄土を主材料としながらも堅固な壁体を有する泥土ハウスを提供することである。
本発明のさらなる目的は、粘土または黄土塗料を仕上材として用いることにより、別途の内部処理をしなくても自然な色が出るようにした泥土ハウスを提供することである。
上記目的を達成するためになされた本発明による泥土ハウス(mud-plastered house;泥プラスターハウス)は、ハウスの基本骨格をなす柱を設置し、前記柱を中心に置いて内外の二重に連結材が配置され、前記連結材の間に形成された空間に粘土、鋸くずからなる粘土充填材を充填して壁体を構成することを特徴とする。
また、前記柱と連結材は木材で構成されたり、前記柱は鉄材フレームで構成され、前記連結材は鉄網で構成される。また、前記鉄網の代わりに複数の通孔が形成された鉄板で構成されることが好ましい。
また、前記粘土充填材は、粘土4〜6重量部、鋸くず3〜5重量部からなり、室内の壁面または床は、粘土塗料が完全に乾燥した後、コーティング剤でコーティング処理を行うことが好ましい。
また、前記壁体の内部及び外部壁面と室内床面に粘土、鋸くず、水、水溶性接着剤で構成された粘土組成物を塗布し、前記粘土組成物の上に網のメッシュを覆った後、粘土塗料を塗布することが好ましい。
本発明による泥土ハウスは、柱を横に連結する連結材が柱を中心に二重に配置されているので、壁体を堅固に構成することができ、台風や地震で破壊されるおそれがなく、泥土ハウスの寿命も長くなるという効果がある。
また、本発明による泥土ハウスは、連結材の間に粘土充填材を充填して断熱性と吸音性を向上させることができる。
以下、本発明の好適な実施例を添付した図を参照して説明する。
図3は、本発明の一実施例による壁の一部分の柱と連結材を示す斜視図であり、図4は、本発明の一実施例による壁の一部分の断面図であり、図5は、本発明の一実施例による泥土ハウス壁体の断面図であり、図6は、本発明の一実施例による泥土ハウス側面の一部を示す断面図である。
土は大きさや種類によって砂利、砂、粘土などに分けられ、本発明に使用される土は粘土を使用し、粘土は岩石が風化して直径が0.01mm以下に分解された土を称し、全世界に分布している土である。
図3に示すように、本発明による泥土ハウスの基本骨格を構成する柱20を設計図に基づいて一定の間隔で設置した後、前記柱20を横に互いに連結する連結材22を配置する。ここで、前記柱20に連結材22を配置する場合、従来と異なり、柱20を間に置いて内外の二重に設置して内部に空間を形成する。
上記のように、連結材22を柱20を中心に二重に配置することにより、泥土ハウスの壁体を極めて堅固に構成することができる。そして、前記柱20と連結材22は、天然素材である木材で構成されることが好ましい。
図4に示すように、前記柱20と連結材22は、縦横の格子状に形成され、力を各点a〜hに分散して受けるようになり、外部から力を受けると、各点に力が分散される。
これにより、地震、台風、津波などで外部から大きな衝撃を受けた場合にも、各地点に力が分散されるようになり、本発明による泥土ハウスは破壊されることなく堅固な構造を持つことができる。
以下に説明される粘土組成物25の上に設けられるメッシュ26も、力を泥土ハウス全体に分散し、堅固な泥土ハウスを提供することができる。
前記連結材22の間の空間は粘土充填材24で充填される。前記粘土充填材24は、粘土、鋸くずを主材料とし、これにアルコールを追加して製造されたものであり、粘土4〜6重量部、鋸くず3〜5重量部、及びアルコール0.8〜1.2重量部からなり、粘土の代わりに黄土を用いて充填材を製造することもできる。
前記粘土が4重量部未満であれば粘性が低下し、6重量部を超過すれば乾燥時に亀裂が生じる。前記鋸くずの量は、粘土と逆の結果をもたらす。
ここで、粘土と鋸くずは、湿式粘土と湿式鋸くずを使用することが好ましく、湿式粘土と湿式鋸くずは水分含有量が20〜60%の自然状態の粘土と鋸くずを意味する。また、本発明に使用される鋸くずとしては、木材を鋸やかんなで切ったり削ったりするときに出るくずである一般的な鋸くずだけでなく、通常の木材を細かく粉砕して作った木材粉も含まれる。
前記粘土充填材24は、粘土と鋸くずを混合して製造されるので、粘土粒子と鋸くず粒子の間隔が狭くて空隙率が低くなり、粘土の乾燥時に亀裂が生じることを防止する。この場合、鋸くずは、水分含有の保有率と蓄熱性に優れて、建築物の仕上施工時に建物内部の湿度を一定に維持し、保温力を上昇させる気泡層の役割をするようになり、粘土のみで施工するよりも断熱効果が高い。
前記粘土充填材24を連結材22の間の空間に充填することにより、前記アルコールを素早く蒸発させて建築施工期間を画期的に短縮する役割をし、粘土と鋸くずに含有された水分子の結合力を低下させ、粘土充填材が素早く強く固まるようにする。すなわち、前記アルコールは、硬化促進剤の一つに過ぎず、アルコールの代わりに他の種類の硬化促進剤を使用することも可能である。
前記連結材22の間の空間には、粘土充填材24で充填した後、粘土7.8〜8.2重量部、鋸くず1.9〜2.1重量部、水5.8〜6.2重量部、水溶性接着剤1重量部を混合して製造した粘土組成物25をハウスの外壁と内壁に2〜5cmの厚さで塗布する。
ハウスの床面は、粘土6.8〜7.2重量部、鋸くず1.4〜1.6重量部、水5.8〜6.2重量部、水5.8〜6.2重量部、水溶性接着剤1重量部を混合して製造した粘土組成物をハウスの床に塗布する。
前記粘土充填材と同様に、前記粘土組成物においても粘土の代わりに黄土を使用することができる。
次に、前記メッシュ26は、網状の合成樹脂材からなるもので、これをハウスの外壁、内壁、床に塗布した粘土組成物25の表面に覆った後、建築に利用されるこてで塗りつぶして滑らかにすると、前記メッシュ26の孔の間から突き出た粘土組成物25の粒子がメッシュ26表面を覆って前記粘土組成物25と密着結合される。泥土ハウスの床は図示されていないが、粘土組成物とメッシュが密着結合されることは当然である。
最後に、前記メッシュ26の上に粘土塗料28を塗布すると、泥土ハウスの壁体と床が完成される。前記粘土塗料28は、粘土を数回精製したものに水溶性接着剤を混合して製造したもので、その割合は、所望の色によって変わる。前記粘土塗料28において、粘土の代わりに黄土を用いて塗料を製造することも可能である。
上記のように、粘土組成物25の上にメッシュ26を設けた後、粘土塗料28を塗布すると、粘土塗料28の乾燥時に発生する亀裂(crack)を防止することができる。
粘土塗料28が完全に乾燥した後、泥土ハウスの内壁及び底表面を滑らかにしてコーティング剤30を塗布する場合、粘土及び黄土の固有の色により、壁紙などの他の内装材を使用しなくて済む。
そして、泥土ハウスの屋根は、図6に示すように、柱20と連結材22を設置し、前記連結材22の間にハウスの壁体をなす粘土充填材24を充填した後、壁面のように粘土組成物を塗布し、粘土組成物の塗布後、網のメッシュを覆いその上部に粘土塗料を塗布して施工する。このような過程は壁体の施工と同様である。
このような構造を有する泥土ハウスは、柱を連結する連結材が柱を間に置いて内外の二重に配置されているので、従来の泥土ハウスに比べて壁体が堅固であるとともに、連結材の間に湿式粘土充填材を充填したので、断熱性と吸音性に優れている。また、泥土ハウスは、他の人工的な仕上材を使用せず、天然材料のみで施工できるので人体に有益である。
そして、既に述べたように、粘土と鋸くずは、湿度調節能力と保温効果が優れているので、暖房費用を削減することができる。
また、本発明の泥土ハウスは、通常の泥土ハウスに限らず、高層建物、アパート、公共施設など、すべての建物を含む概念であって、図7に示すように、単層の泥土ハウスではないアパート、公共施設などの高層建物に本発明を適用する場合は、前記のような木材の柱の代わりに鉄材フレーム32を使用し、連結材の代わりに鉄網34を鉄材フレーム32に設置し、前記鉄網34の間の空間に前記粘土充填材を充填する。その後、前記鉄網34に粘土組成物25を塗布し、前記粘土組成物25に網のメッシュ26を結合させ、前記メッシュ26の表面に粘土塗料28を塗布し、内壁をなす壁面と床には粘土塗料が完全に乾燥した後にコーティング剤30を塗布することで、高層建物の施工も可能である。
図8は、本発明のまた他の一実施例による建物の鉄材フレームと鉄板を示す斜視図である。前記図7に示される鉄網の代わりに複数の通孔38が形成された鉄板36を使用しており、その後の施工方法は、鉄網を使用したものと同じであるので詳細な説明は省略する。
本発明による泥土ハウスは、壁体が堅固に構成されているので台風や地震により破壊されるおそれがなく、泥土ハウスの寿命も長くなる。また、本発明による泥土ハウスは、連結材の間に粘土充填材を充填して断熱性と吸音性が向上されて産業上の利用可能性が高い。
Claims (7)
- ハウスの基本骨格をなす柱を設置し、前記柱を中心に置いて内外の二重に連結材が配置され、前記連結材の間に形成された空間に、粘土、鋸くずからなる粘土充填材を充填して壁体を構成することを特徴とする泥土ハウス。
- 前記粘土充填材は、粘土4〜6重量部、鋸くず3〜5重量部からなることを特徴とする請求項1に記載の泥土ハウス。
- 前記柱及び連結材は、木材で構成されることを特徴とする請求項1に記載の泥土ハウス。
- 前記柱は鉄材で構成され、前記連結材は鉄網で構成されることを特徴とする請求項1に記載の泥土ハウス。
- 前記鉄網の代わりに複数の通孔が形成された鉄板で構成されることを特徴とする請求項4に記載の泥土ハウス。
- 前記壁体の内部及び外部壁面と室内床面に粘土、鋸くず、水、水容性接着剤で構成された粘土組成物を塗布し、前記粘土組成物の上に網のメッシュを覆った後、粘土塗料を塗布することを特徴とする請求項1に記載の泥土ハウス。
- 室内の壁面または床には、粘土塗料が完全に乾燥した後、コーティング剤でコーティング処理することを特徴とする請求項6に記載の泥土ハウス。
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