JP2008543116A - 電力線通信システム - Google Patents
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Abstract
【選択図】図1
Description
ユーザが利用するPC1101は、イーサネット(登録商標)1102を経由してインターネットアクセスルータ1104に接続され、そこからアクセス回線1103を経てインターネット1105に接続される。アクセス回線1103としては、一般的にはADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)やFTTH(Fiber To The Home)等が用いられている。ここで、アクセス回線1103が宅内の中に引き込まれる場所とPC1101がある部屋とは、異なっている場合が多い。その場合、インターネットアクセスルータ1104からPC1101まで、イーサネット(登録商標)1102のケーブルを引き回さなければならないという問題が発生する。
ユーザが利用するPC1101は、イーサネット(登録商標)1102でP/E変換アダプタ1205と接続され、このP/E変換アダプタ1205からコンセントを経由して宅内電力線1208に接続される。インターネットアクセスルータ1104側のP/E変換アダプタ1205まで電力線通信によってデータが転送される。P/E変換アダプタ1205は、イーサネット(登録商標)1102を介してインターネットアクセスルータ1104に接続され、インターネットアクセスルータ1104は、アクセス回線1103を経てインターネット1105に接続される。
図19は、上述した新たなシステムの具体例を示した図である。AVストリームや音声の通信は、従来のインターネット、メール及びファイル転送とは異なり、リアルタイムな通信を保証する必要がある。特に、リアルタイムな音声通信を相互に行う電話等では、通信の遅延に対する要求が非常に厳しく、一般には10msec程度の遅延に制限される。このようなQoSの保証が必要なサービスにとっては、ベストエフォートな通信では要求品質が満足されず、問題であった。
一方、QoSタイプの電力線通信は、映像データの高速伝送を目的としているものが多く、使用する周波数はより広帯域となる。また、QoSを保証するために、システム中に1台のQoSコントローラが存在する。このQoSコントローラは、一定間隔でビーコンを送信することにより、電力線モデムの送信タイミングと送信データ量とを制御している(図20の(b))。QoSコントローラは、電力線モデムの1台がその機能を包含していればよく、図19の例ではP/E変換アダプタ1309に内蔵されている。
図22において、管理プロセッサ6内の選択部61が、例えば方式Bの電力線モデム4a〜4mを送信許可電力線モデムに選択したとする。この場合、メッセージ生成部62が、方式Bの電力線モデム4a〜4mに送信許可を指示する送信許可電文を、方式Aの電力線モデム3a〜3mに送信禁止を指示する送信禁止電文を、それぞれ生成する。そして、方式Aの電力線モデム3nが、送信禁止電文を方式Aの電力線モデム3a〜3mに送信し、方式Bの電力線モデム4nが、送信許可電文を方式Bの電力線モデム4a〜4mに送信する。
また、他の通信システムに属する通信装置で生成された他の通信システムの活性状態を知らせる活性状態コマンドを受信する受信部をさらに備えて、マスタ通信管理部が、他の通信システムの活性状態コマンドが受信されると、他の通信システムを通信許可コマンドを送信する対象として管理し、他の通信システムの活性状態コマンドが一定時間以上受信されないと、他の通信システムを通信許可コマンドを送信する対象から除外してもよい。
また、通信システムAに属する通信装置へ通信システムBの活性状態を知らせる活性状態コマンドを一定時間間隔で生成するコマンド生成部と、活性状態コマンドを通信システムAに属する通信装置へ送信する送信部とを、さらに備えることが好ましい。
また、マスタ通信管理部が、ステート情報解釈部が解釈した情報から他の通信システムが開放した空き通信スロットを確認し、空き通信スロットの中から通信システムAに必要な通信スロットの使用を決定するとよい。なお、受信部が優先度の高い通信スロット要求コマンドを受信した場合、マスタ通信管理部は、それまで使用していた通信スロットを半分開放することが好ましい。
また、マスタ通信管理部が、通信システムAに属する通信装置から送信される通信スロット要求コマンドに従ってそれまでに使用していた通信スロットを開放し、所定の一定時間が経過した後に他の通信システムに属する通信装置が送信するデータ通信に使用している通信スロットの情報から空き通信スロットを確認し、通信に使用することが好ましい。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る電力線通信システムの構成を示す図である。この第1の実施形態に係る電力線通信システムは、QoSタイプの通信システムAと、ベストエフォートタイプの通信システムBとが、電力線で接続される構成である。この例では、通信システムA側がマスタとなり、通信システムB側がスレーブとなる。
[H1、H2]=[0、0]:変化なし
[0、1]:スレーブ活性状態(SOT)
[1、0]:マスタ活性状態(SOT)
[1、1]:通信許可(EOT)
まず、優先順位が1番であるマスタの共存制御部104は、通信開始をQoSコントローラ103に指示する(ステップS301)。QoSコントローラ103は、マスタが通信に使用する所定のスロット時間Nm及びスレーブが通信に使用する所定のスロット時間Nsを考慮して、通信のタイムスケジュールをビーコンの中に格納して自システムに属する電力線通信モデム102に通知する。なお、スロット時間Nmとスロット時間Nsとの合計がビーコン周期に一致すれば、常にビーコン周期内の定位置に割り当てればよい。各電力線通信モデム102は、ビーコン内に格納されたタイムスケジュールに従って通信を行う。
スレーブの共存制御部204も、起動時にSOTを送信するが、他の通信システムでの受信ミスを防ぐためにX回連続して送信する(ステップS501、図6の丸数字1)。例えば、X=8程度を想定している。共存制御部204は、マスタから何らかのコマンドを受信したかどうかを判断する(ステップS311、S312及びS502)。この場合は、マスタから何の送信も行われないため、共存制御部204は、ノーイベントであると判断する。この判断されたノーイベントの連続回数は、カウントされる(ステップS506)。そして、このカウント値が所定数Xcを超えた場合にマスタが非活性と判断されて(ステップS507)、スレーブの自由な通信が開始される(ステップS508、図6の丸数字2)。
スレーブの共存制御部204が、起動時にX回連続してSOTを送信する(ステップS501、図7の丸数字1)。共存制御部204は、マスタから何らかのコマンドを受信したかどうかを判断する(ステップS311、S312及びS502)。この場合は、マスタから通信中であるSOTが受信されるため、共存制御部204は、マスタ活性状態であると判断して、通信を中断する(ステップS502及びS503)。このとき、上述したノーイベント連続回数のカウント値が、リセットされる。その後、スレーブの共存制御部204は、マスタからEOTコマンドの受信を確認して(図7の丸数字3)、通信を開始する(ステップS311及びS312、図7の丸数字4)。
マスタの共存制御部104が、起動時にX回連続してSOTを送信する(ステップS801、図9の丸数字1)。スレーブの共存制御部204は、マスタから受信するSOTに応答して自らもSOTを返信する。このとき、共存制御部204は、マスタ活性状態であると判断して、それまで実行していた通信を中断する(ステップS502及びS503、図9の丸数字2)。そして、共存制御部204は、SOTの受信を終了するまで継続し(ステップS504、図9の丸数字3)、受信終了後に1スロット空けてSOTをX回連続で送信する(図9の丸数字4)。
マスタの共存制御部104が、起動時にX回連続してSOTを送信する(ステップS801)。その後、共存制御部104は、スレーブからSOTを受信したかどうかを判断する(ステップS802)。この場合、共存制御部104は、スレーブからSOTを受信しないので、スロット時間Nsをゼロに、スロット時間NmをNm0+Ns0に設定して(ステップS804)、上記(1)と同様の通信処理を行う。このとき、SOTが受信されない連続スロット数をカウントするカウンタNno、及びマスタが定期的にSOTを送信するためのカウンタNsotに、それぞれスロット時間Nmだけ加算している。この処理により、全ての通信時間をマスタが利用して、スレーブが非活性の場合にスレーブにスロットを割り振ることを防止できる。
また、優先度を設けない対等分散的なモードを設定してもよい。この場合に、マスタとなる通信システムを設定できるようにして、設定されたマスタが、通信許可する通信システムを時間的に均等に選択していく等のようにしてもよい。
また、コマンドの通信方法は、上記方法以外にも、例えば通信モデムと同様の広帯域の信号を持いて行ってもよい。その場合の同期確立は、電源周期に依存することなく、自らプリアンブルや同期フラグを送受信することで行っても、同様の効果を発揮できる。
図13は、本発明の第2の実施形態に係る電力線通信システムの構成を示す図である。図13に示す第2の実施形態に係る電力線通信システムは、QoSタイプの通信システムAと、ベストエフォートタイプの通信システムBとが、電力線で接続される構成である。通信システムAは、電力線通信モデム102、QoSコントローラ103及び共存制御部304を備える電力線通信制御モデム101と、複数の電力線通信モデム102とで構成される。通信システムBは、電力線通信モデム202及び共存制御部404を備える電力線通信制御モデム201と、複数の電力線通信モデム202とで構成される。
[J1、J2]=[0、0]:要求なし
[1、0]:低い優先度の通信スロット要求コマンド
[1、1]:高い優先度の通信スロット要求コマンド
通信スロットを要求する通信システムの共存制御部304又は404は、要求コマンドを送信、すなわちスロットJ1にビット「1」を設定した共存信号を送信する(ステップS1501)。誤動作を防止することを考えると、送信側では共存信号を規定回数以上連続して送信し、受信側では共存信号を規定回数以上受信したかによって、信号送信があったと解釈することにしてもよい。優先度が高いシステムは、併せてスロットJ2にもビット「1」を設定する。
通信システムは、一定周期毎に電力線上に流れる共存制御部304又は404が送受信する信号、すなわちコマンド及びステート信号を、電源のゼロクロス点を基準にして常に確認している。そして、スロットJ1の信号(ビット=1)を受信すると、図16の動作が開始される。なお、通信スロットを要求する通信システムがスロットJ1及びJ2に信号を所定回数送信することが予め決められている場合には、複数回の信号を受信した場合に図16の動作が開始されることにすれば、誤動作の少ない制御が実現できる。
自システムが低い優先度であり、かつ3つの通信スロット以上を使用している場合、2つの通信スロット以上を開放する(ステップS1607)。一方、自システムが低い優先度であり、かつ2つの通信スロット以下を使用している場合、現在使用中の全ての通信スロットを開放する(ステップS1608)。
また、集積回路化の手法は、LSIに限るものではなく、専用回路又は汎用プロセッサで実現してもよい。また、LSI製造後にプログラムすることが可能なFPGA(Field Programmable Gate Array)や、LSI内部の回路セルの接続や設定を再構成可能なリコンフィギュラブル・プロセッサを利用してもよい。
さらには、半導体技術の進歩又は派生する別の技術により、LSIに置き換わる集積回路化の技術が登場すれば、当然その技術を用いて機能ブロックの集積化を行ってもよい。バイオ技術の適応等が可能性としてあり得る。
従来の電力線通信に比べ、上記のコンテンツ暗号化による著作権保護機能や、本発明の効果である効率的な通信メディアの利用、さらにはQoS機能を実装することによって、電力線を用いた高品質なAVコンテンツの伝送が可能となる。
Claims (21)
- 複数の通信システムが同一の通信媒体上で時間分割通信によって共存するシステムにおける、優先度が最も高い通信システム(A)に属する通信装置(101)であって、
前記通信システム(A)のQoSを保証するQoSコントローラ(103)と、
前記QoSコントローラ(103)と連携して、複数の通信システム内の全ての通信モデム(102,202)が行うデータ通信の送信時間を一括管理するマスタ通信管理部(106)と、
前記マスタ通信管理部(106)の指示に従って、データ通信を許可する通信許可コマンドを生成するコマンド生成部(108)と、
前記コマンド生成部(108)により生成された前記通信許可コマンドを、他の通信システムに属する通信装置へ送信する送信部(110)とを備える、通信システム(A)に属する通信装置。 - 前記コマンド生成部(108)は、前記他の通信システムに属する通信装置へ前記通信システム(A)の活性状態を知らせる活性状態コマンドを、一定時間間隔で生成し、
前記送信部(110)は、前記活性状態コマンドを前記他の通信システムに属する通信装置へ送信する、請求項1に記載の通信システム(A)に属する通信装置。 - 前記他の通信システムに属する通信装置で生成された、前記他の通信システムの活性状態を知らせる活性状態コマンドを、受信する受信部(109)をさらに備え、
前記マスタ通信管理部(106)は、前記他の通信システムの活性状態コマンドが受信されると、前記他の通信システムを前記通信許可コマンドを送信する対象として管理し、前記他の通信システムの活性状態コマンドが一定時間以上受信されないと、前記他の通信システムを前記通信許可コマンドを送信する対象から除外する、請求項1に記載の通信システム(A)に属する通信装置。 - 前記通信システム(A)が利用する通信媒体が電力線である、請求項1に記載の通信システム(A)に属する通信装置。
- 前記通信システム(A)が利用する通信媒体が無線である、請求項1に記載の通信システム(A)に属する通信装置。
- 複数の通信システムが同一の通信媒体上で時間分割通信によって共存するシステムにおける、優先度が最も高くない通信システム(B)に属する通信装置(201)であって、
優先度が最も高い通信システム(A)に属する通信装置(101)から送信される、データ通信を許可する通信許可コマンドを受信する受信部(109)と、
前記通信許可コマンドで定められた一定時間内において、データ通信の実行を管理するスレーブ通信管理部(106)とを備える、通信システム(B)に属する通信装置。 - 前記受信部(109)は、前記通信システム(A)の活性状態を知らせる活性状態コマンドも、前記通信システム(A)に属する通信装置(101)から受信し、
前記スレーブ通信管理部(106)は、前記通信システム(A)の活性状態コマンドが受信されるとスレーブ動作状態に移行し、前記通信システム(A)の活性状態コマンドが一定時間以上受信されないと、スレーブ動作状態を解除する、請求項6に記載の通信システム(B)に属する通信装置。 - 前記通信システム(A)に属する通信装置(101)へ前記通信システム(B)の活性状態を知らせる活性状態コマンドを、一定時間間隔で生成するコマンド生成部(108)と、
前記活性状態コマンドを前記通信システム(A)に属する通信装置(101)へ送信する送信部(110)とを、さらに備える、請求項6に記載の通信システム(B)に属する通信装置。 - 前記通信システム(B)が利用する通信媒体が電力線である、請求項6に記載の通信システム(B)に属する通信装置。
- 前記通信システム(B)が利用する通信媒体が無線である、請求項6に記載の通信システム(B)に属する通信装置。
- 複数の通信システムが同一の通信媒体上で時間分割通信によって共存するシステムにおける、優先度が最も高い通信システム(A)に属する通信装置(101)であって、
前記通信システム(A)のQoSを保証するQoSコントローラ(103)と、
前記QoSコントローラ(103)と連携して、複数の通信システム内の全ての通信モデム(102,202)が行うデータ通信の送信時間及びデータ通信に使用する通信スロットを一括管理するマスタ通信管理部(106)と、
前記マスタ通信管理部(106)の指示に従って、通信スロットの使用を要求する通信スロット要求コマンドを生成するコマンド生成部(108)と、
前記コマンド生成部(108)により生成された前記通信スロット要求コマンドを、優先度の高い要求として、他の通信システムに属する通信装置へ送信する送信部(110)とを備える、通信システム(A)に属する通信装置。 - 前記送信部(110)を介して前記他の通信システムに属する通信装置へ送信する、前記データ通信に使用している通信スロットの情報を生成するステート情報生成部(302)と、
前記他の通信システムに属する通信装置から、前記データ通信に使用している通信スロットの情報を受信する受信部(109)と、
前記受信部(109)が受信した前記データ通信に使用している通信スロットの情報を解釈するステート情報解釈部(301)とを、さらに備える、請求項11に記載の通信システム(A)に属する通信装置。 - 前記マスタ通信管理部(106)は、前記ステート情報解釈部(301)が解釈した情報から、前記他の通信システムが開放した空き通信スロットを確認し、前記空き通信スロットの中から前記通信システム(A)に必要な通信スロットの使用を決定する、請求項11に記載の通信システム(A)に属する通信装置。
- 前記受信部(109)が優先度の高い前記通信スロット要求コマンドを受信した場合、前記マスタ通信管理部(106)は、それまで使用していた通信スロットを半分開放する、請求項11に記載の通信システム(A)に属する通信装置。
- 複数の通信システムが同一の通信媒体上で時間分割通信によって共存するシステムにおける、優先度が最も高くない通信システム(B)に属する通信装置(201)であって、
優先度が最も高い通信システム(A)に属する通信装置(101)から送信される、通信スロットの使用を要求する通信スロット要求コマンドを受信する受信部(109)と、
前記通信スロット要求コマンドに応じて、それまで使用していた通信スロットを開放する制御を行うスレーブ通信管理部(106)とを備える、通信システム(B)に属する通信装置。 - 送信部(110)を介して前記前記通信システム(A)に属する通信装置(101)へ送信する、前記データ通信に使用している通信スロットの情報を生成するステート情報生成部(402)と、
前記前記通信システム(A)に属する通信装置(101)から、前記データ通信に使用している通信スロットの情報を受信する受信部(109)と、
前記受信部(109)が受信した前記データ通信に使用している通信スロットの情報を解釈するステート情報解釈部(401)とを、さらに備える、請求項15に記載の通信システム(B)に属する通信装置。 - 前記マスタ通信管理部(106)は、前記通信システム(A)に属する通信装置(101)から送信される前記通信スロット要求コマンドに従って、それまでに使用していた通信スロットを開放し、所定の一定時間が経過した後に他の通信システムに属する通信装置が送信する前記データ通信に使用している通信スロットの情報から空き通信スロットを確認し、通信に使用する、請求項15に記載の通信システム(B)に属する通信装置。
- 優先度が最も高い通信システム(A)に属する通信装置(101)と優先度がそれ以外の通信システム(B)に属する通信装置(201)とが少なくとも、同一の通信媒体上で時間分割通信によって共存するシステムであって、
前記通信システム(A)に属する通信装置(101)は、
前記通信システム(A)のQoSを保証するQoSコントローラ(103)と、
前記QoSコントローラ(103)と連携して、複数の通信システム内の全ての通信モデム(102,202)が行うデータ通信の送信時間を一括管理するマスタ通信管理部(106)と、
前記マスタ通信管理部(106)の指示に従って、データ通信を許可する通信許可コマンドを生成するコマンド生成部(108)と、
前記コマンド生成部(108)により生成された前記通信許可コマンドを、通信システム(B)に属する通信装置へ送信する送信部(110)とを備え、
前記通信システム(B)に属する通信装置(201)は、
優先度が最も高い通信システム(A)に属する通信装置(101)から送信される、データ通信を許可する通信許可コマンドを受信する受信部(109)と、
前記通信許可コマンドで定められた一定時間内において、データ通信の実行を管理するスレーブ通信管理部(106)とを備える、システム。 - 優先度が最も高い通信システム(A)に属する通信装置(101)と優先度がそれ以外の通信システム(B)に属する通信装置(201)とが少なくとも、同一の通信媒体上で時間分割通信によって共存するための方法であって、
前記通信システム(A)に属する通信装置(101)が、
QoSを保証しつつ、複数の通信システム内の全ての通信モデム(102,202)が行うデータ通信の送信時間を一括管理し、
データ通信を許可する通信許可コマンドを生成し、
前記生成された通信許可コマンドを通信システム(B)に属する通信装置へ送信し、
前記通信システム(B)に属する通信装置(201)が、
前記信システム(A)に属する通信装置(101)からデータ通信を許可する通信許可コマンドを受信し、
前記通信許可コマンドで定められた一定時間内において、データ通信の実行を管理する。方法。 - 複数の通信システムが同一の通信媒体上で時間分割通信によって共存するシステムにおける、優先度が最も高い通信システム(A)に属する通信装置(101) に用いられる集積回路であって、
前記通信システム(A)のQoSを保証するQoSコントローラ(103)、
前記QoSコントローラ(103)と連携して、複数の通信システム内の全ての通信モデム(102,202)が行うデータ通信の送信時間を一括管理するマスタ通信管理部(106)、
前記マスタ通信管理部(106)の指示に従って、データ通信を許可する通信許可コマンドを生成するコマンド生成部(108)、及び
前記コマンド生成部(108)により生成された前記通信許可コマンドを、他の通信システムに属する通信装置へ送信する送信部(110)として機能する回路を集積する、集積回路。 - 複数の通信システムが同一の通信媒体上で時間分割通信によって共存するシステムにおける、優先度が最も高くない通信システム(B)に属する通信装置(201) に用いられる集積回路であって、
優先度が最も高い通信システム(A)に属する通信装置(101)から送信される、データ通信を許可する通信許可コマンドを受信する受信部(109)、及び
前記通信許可コマンドで定められた一定時間内において、データ通信の実行を管理するスレーブ通信管理部(106) として機能する回路を集積する、集積回路。
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