JP2008540290A - 歯付被駆動面に摺動材料を備えた乗客運搬装置用手摺 - Google Patents

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Abstract

乗客運搬装置用の手摺(30)は、歯付駆動部材(42)と相互作用する複数の歯部(36)を有する。開示した実施例では、低摩擦材料(60)が手摺(30)にある歯部(36)の端部近傍に配置される。低摩擦材料(60)は、歯部がガイド(70)に沿って摺動するのを容易にするが、歯部(36)と駆動部材(42)の対応する歯部(46)との間の所望の係合を妨げることはない。

Description

本発明は、概略的には乗客運搬装置に関する。より詳細には、本発明は、乗客運搬装置の手摺に関する。
乗客運搬装置が、例えば、建物内の異なる階の間や長い通路にわたって人々を搬送するのに有効であるのは周知のことである。このような運搬装置の通常の構成には、その上に立っている人を、ある場所から他の場所に搬送する複数のステップまたはベルトが含まれる。手摺は通常、バラストレードの上にあって、自身を安定させるために人がつかむ面を備える。通常の手摺形状は、概ね平坦な面を有し、この平坦な面は、地面に対して平行に向けられるか、または運搬装置の移動方向(すなわち、エスカレータの上昇に沿った傾斜角)に対して平行に向けられる。
手摺は、ステップまたは移動ベルトと同調して移動するように駆動される。手摺駆動機構により、手摺は所望どおりに移動する。従来の手摺駆動システムには様々な短所および問題がある。通常の構成は圧力ローラを使用し、この圧力ローラは、手摺面に対向するように係合して、手摺を所望の方向に駆動するのに十分な摩擦を発生させる。
従来の駆動構成の1つの問題は、圧力ローラが手摺のグリップ面側と係合することである。これによって、グリップ面は損傷し、摩耗が生じる。結局、所望するよりも早い時期に手摺を交換することになる。手摺の寿命を延ばすことは有益であろう。
従来の構成の他の短所は、「摩擦矛盾」であり、これは、手摺を移動させるのに十分な摩擦を発生させる必要性と、手摺がガイドに沿って容易に摺動して、バラストレードをたどることができるようにする必要性と、から生じる。通常、ガイドに従って滑らかに摺動させる必要のある面と同じ面が、摩擦を用いてこの面を係合させ手摺を進ませる駆動機構によって係合される。
さらに、駆動機構における圧力ローラによって発生した摩擦は、バラストレードに沿った手摺の摺動に使用する繊維層を摩耗させる傾向がある。この繊維層が摩耗すると、手摺は、最終的には要求どおりに動作しなくなり、修理または交換が必要になる。同時に、低摩擦材料があると、手摺にかかる押し当て力をより高くする必要があり、これは、グリップ面をより急激に摩耗させ、交換をさらに早めることになる。
様々な代替の構成が提案されてきた。初期の一実施例においては、手摺を駆動するのに使用される歯付ベルトが、米国特許第3,749,224号に示されている。日本国特許第2735453号は、手摺における対応する歯付面と係合する歯付ベルトを示している。この文献に示された構成の短所の1つは、垂直方向に分離しようとする力によって、駆動ベルトと手摺との間における所望の係合がなされなくなることである。この文献にある例示的な一実施形態には、これらの垂直方向に分離しようとする力を打ち消すローラが含まれる。グリップ面に押し当てたローラがあると、グリップ面に摩耗をもたらす可能性がある。代替の駆動機構が、国際公開第WO03/066500号および国際公開第WO2004/035451号に示されている。手摺を移動させる駆動ベルトを含む他の構成は、米国特許第5,117,960号および米国特許第5,307,920号に示されている。
これらの様々な代替案が公開されたにもかかわらず、大部分の乗客運搬装置は、従来の圧力ローラ駆動構成を含んでいる。上記の摩擦矛盾を回避し、グリップ面に所望しない摩耗をもたらすのを回避するとともに、手摺と駆動機構との間の十分な係合を維持する、改良された手摺駆動装置が必要である。
本発明はこれらの課題を解決する。
開示した典型的な乗客運搬装置の手摺は、少なくとも部分的に第1の方向を向いたグリップ面を有する。被駆動面は、少なくとも部分的に第2の反対方向を向いていて、駆動部材が係合するように構成された複数の歯部を有する。低摩擦材料は、グリップ面から離れた位置にある歯部の端部近傍の被駆動面に設けられる。
一実施例において、手摺および歯部はポリウレタン材料からなり、低摩擦材料は異なる材料からなる。他の実施例において、低摩擦材料は、歯部が形成された後で歯部の端部に配置される。
他の実施例は、被駆動面の歯部の近くにガイド追従面を有する。ガイド追従面もまた低摩擦材料を有する。
現時点での好ましい実施形態についての以下の説明から、本発明の様々な特徴および利点が当業者に明らかになるであろう。
図1は、乗客運搬装置20を概略的に示している。この実施例では、乗客運搬装置は、建物内で異なる階にある床面24、26の間で乗客を搬送する複数のステップ22を有するエスカレータである。この発明は、エスカレータに限定されるものではなく、例えば、動く歩道などの他の形態の乗客運搬装置にも適用できる。
図1の例示的な乗客運搬装置は、ステップ22とともに移動する手摺30を有し、運搬装置に乗った乗客は、例えば、自身を安定化させるために手摺をつかむことができる。図2は、図1では概ね上を向いたグリップ面32を有する、一例としての手摺30を概略的に示している。図1の破断部分に相当する図2を参照すると、手摺が手摺ループのいわゆる帰路に沿って追従しているために、グリップ面32は下を向いている。
手摺30はまた、複数の歯部36を有する被駆動面34を含む。図1に示す手摺駆動装置40は、駆動面44が複数の歯部46を含んだ駆動ベルト42を有し、歯部46は手摺30の歯部36と協働して、手摺を所望の方向に進める。このような場合、図示した装置は、ポジティブリニア駆動装置である。
図示した実施例における歯部46は、駆動ベルト歯部46と手摺歯部36との間における適切な係合の助けとなる独自の形状を有する。各歯部46は、手摺歯部36の対応する面と接触または係合する係合面に沿った、略凹形の部分50を含む。例示的な歯部46は、各歯部46の端部54の近傍にある、略凸形の突出部52を含み、この突出部52はベース部分56から離れている。
少なくとも凹部50を含む例示的な歯部形状は、駆動ベルト歯部46と手摺歯部36との間の良好な係合の助けとなる。係合面の少なくとも一部に沿った凹部50によって、手摺30が駆動されているときに、手摺歯部36を駆動ベルト42から離す垂直方向に分離しようとする力が最小化されるか、またはなくなる。突出部52が少なくともわずかに変形可能な先端部を形成して、歯部46と歯部36との間の係合に際し力を分散させるので、突出部52もまた、垂直方向に分離しようとする力を最小化するか、なくすのに役立つ。これはさらに、例示的な構成が垂直方向に分離しようとする力をなくすようにする能力を高める。
一実施例において、手摺30と駆動ベルト42はともに、熱可塑性のポリウレタン材料からなり、図示した幾何学的形状は、歯部と歯部との係合に際し歯部同士の衝突を回避する。
図2の実施例の他の特徴は、各手摺歯部36の端部近傍の低摩擦材料60にある。一実施例において、低摩擦材料は、乗客運搬装置の手摺のスライド層に使用する公知の繊維からなる。一例として、ポリオキシメチレン(POM)材料が挙げられる。
図3から分かるように、各歯部36の端部の低摩擦材料60と、歯部36近傍にあるガイド追従面64の低摩擦材料62は、ハンドル30がガイド70に沿って、一般的に公知の態様で摺動するのを容易にする。低摩擦材料62は、公知の態様でガイド追従面64に配置されている。
一実施例には、成形加工時に手摺30に歯部36を形成することが含まれる。歯部が成形された後に、次いで、低摩擦材料60が歯部の端部に配置される。他の実施例は、手摺30の成形加工に低摩擦材料60を組み入れることが含まれる。低摩擦材料を歯部36の端部に配置することが歯部を成形加工する前か、それとも加工中かにかかわらず、低摩擦材料を歯部の端面だけにとどめておくのが望ましい。係合面58は、駆動ベルト42の歯部46と適切かつ確実に駆動係合するのを保証するために、低摩擦材料で覆ったり、被覆したりしないのが好ましい。
図示した例示的な構成は、これまでの手摺および手摺駆動装置の設計に見られるいわゆる摩擦矛盾を回避する。同時に、図示した実施例はさらに、ガイド70に沿って手摺30を摺動させるのに低摩擦材料を利用するという利点をもたらす。開示した実施例は、歯部46、36が歯部36の端部にある低摩擦材料60を巻き込まないで相互作用することから、ガイドに沿って容易に摺動する被駆動性に優れた手摺を有するという二重の目的を達成している。
前述の説明は、本来限定するのではなく例示するものである。本発明の本質から必ずしも逸脱しない、開示した実施例に対する変形と修正が当業者に明らかになるであろう。本発明に与えられる法的保護の範囲は、添付の特許請求の範囲を検討することによってのみ確定することができる。
本発明の実施形態に従って設計した手摺駆動装置を含む例示的な乗客運搬装置の選択した部分を概略的に示している。 例示的な駆動ベルトおよび手摺の選択した部分を概略的に示している。 図2の線3−3に沿って切った断面図であり、手摺および協働するガイドの形状例を概略的に示している。

Claims (10)

  1. 少なくとも部分的に第1の方向に向いたグリップ面と、
    少なくとも部分的に第1の方向とは反対の第2の方向を向いた被駆動面であって、駆動部材によって係合されるように構成された複数の歯部を有し、かつ前記グリップ面から離れた位置にある前記歯部の端部近傍に低摩擦材料を含む被駆動面と、
    を備えることを特徴とする乗客運搬装置用の手摺。
  2. 前記歯部はそれぞれ、前記低摩擦材料とは異なるポリウレタン材料からなる胴体部を有することを特徴とする請求項1に記載の乗客運搬装置用の手摺。
  3. 前記歯部の前記端部に配置された前記低摩擦材料からなる層を有することを特徴とする請求項1に記載の乗客運搬装置用の手摺。
  4. 前記被駆動面の歯部の近傍にガイド追従面を有し、このガイド追従面は低摩擦材料を含むことを特徴とする請求項1に記載の乗客運搬装置用の手摺。
  5. 前記低摩擦材料はポリオキシメチレンからなることを特徴とする請求項1に記載の乗客運搬装置用の手摺。
  6. 手摺を移動させる駆動部材が係合するように構成された、複数の歯部を有する手摺被駆動面を形成するステップと、
    前記歯部の端部近傍に低摩擦材料を配置するステップと、
    を含むことを特徴とする乗客運搬装置用手摺の製造方法。
  7. ポリウレタン材料を使用して前記歯部を形成し、異なる材料を使用して前記低摩擦材料を形成することを含むことを特徴とする請求項6に記載の乗客運搬装置用手摺の製造方法。
  8. 前記歯部を形成後に、前記低摩擦材料を前記歯部に配置することを含むことを特徴とする請求項7に記載の乗客運搬装置用手摺の製造方法。
  9. 前記歯部を形成する加工中に前記低摩擦材料を前記歯部に配置することを含むことを特徴とする請求項7に記載の乗客運搬装置用手摺の製造方法。
  10. 前記低摩擦材料はポリオキシメチレンからなることを特徴とする請求項6に記載の乗客運搬装置用手摺の製造方法。
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