JP2008537289A - スパークギャップを有する点弧補助電極点弧装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、点弧補助電極(181)が設けられている高圧放電ランプ(18)の駆動または点弧のための装置に関する。当該装置は電圧に依存するスイッチ手段(16)を有しており、当該スイッチ手段は前記点弧補助電極(181)に高圧放電ランプ(18)のための点弧電圧を供給する。前記電圧に依存するスイッチ手段(16)のスイッチング閾値電圧は、高圧放電ランプ(18)の点弧電圧より高い、または高圧放電ランプ(18)の点弧電圧に等しい。

Description

本発明は、請求項1の上位概念に記載された高圧放電ランプの駆動または点弧のための装置、この種の装置を有するランプ口金および照明システム並びに高圧放電ランプの駆動方法に関する。
背景技術
I.従来技術
この種の装置は例えばWO98/18297号に開示されている。この開示文献は、点弧補助電極が設けられた高圧放電ランプ用のパルス点弧装置、殊に車両投光装置高圧放電ランプ用のパルス点弧装置を記載している。このようなパルス点弧装置は基本的な構成部材としてスパークギャップ、点弧キャパシタおよび点弧変圧器を有している。高圧放電ランプ内のガス放電体を点弧するために、点弧キャパシタが充電され、スパークギャップの降伏電圧に達したときに、スパークギャップおよび点弧変圧器の一次側巻き線を介して放電し、点弧変圧器の二次側で高圧パルスが誘導される。この高圧パルスは点弧補助電極を介して高圧放電ランプ内に入力され、高圧放電ランプ内のガス放電体を点弧させる。ガス放電体の点弧後に、高圧放電ランプは極性が交番する高周波電流で駆動される。この電流の周波数はメガヘルツ領域にある。上述の点弧回路は直流電気的に高圧放電ランプの作動回路と分けて配置されている。作動回路および点弧回路の両方には同じプッシュプルインバーターからエネルギーが供給される。点弧回路と作動回路の間の直流電気的な分断のために、並びにインバーターの結合のために、2つの二次側巻き線を有するトランスが使用される。これら2つの二次側巻き線の各々は点弧回路および作動回路内に配置される。高圧放電ランプ内のガス放電体の点弧が成功した後、点弧回路ないし点弧装置は制御可能な半導体スイッチによって非活性状態にされる。
II.本発明の説明
本発明の課題は、上位概念に記載された装置を、簡単な構成で提供することである。
上述の課題は、請求項1に記載された特徴部分の構成によって解決される。本発明の特に有利な構成は、従属請求項に記載されている。
点弧補助電極が設けられている高圧放電ランプの駆動および点弧のための、本発明に相応する装置は、点弧補助電極に高圧放電ランプ用の点弧電圧を印加する、電圧に依存するスイッチ手段を有している。ここでこの電圧依存スイッチ手段のスイッチング閾値電圧は、高圧放電ランプ内のガス放電体を点弧するのに必要な点弧電圧より高いか、または同じである。このコンテキストにおいて点弧電圧とは、高圧放電ランプ内のガス放電体を点弧するのに必要な、点弧補助電極と属する主電極との間に必要な電圧であると理解されたい。これによって、点弧パルスを生成するために点弧変圧器を使用しないですむ、補助電極が設けられた高圧放電ランプのための点弧装置が実現される。さらに、高圧放電ランプ内のガス放電体の点弧が成功した後に点弧装置を非活性状態にする制御可能な半導体スイッチおよび、点弧回路と作動回路を直流電気的に分断させるためのトランスも省かれる。従って本発明の装置は、従来技術の装置よりも簡単な構成を有している。
点弧補助電極が設けられている高圧放電ランプ内のガス放電体を点弧するのに必要とされる程度の高い電圧を生成することができるように、電圧依存スイッチ手段は有利には少なくとも1つのスパークギャップを有している。スイッチング閾値電圧、すなわち、スパークギャップの降伏電圧は、その電極の間隔、ないしは使用されている充填ガスの圧力を、所望の値ないしは高圧放電ランプの点弧電圧より大きい値または同じ値に変えることで調整される。択一的に、スパークギャップの代わりに、連続してスイッチングされるスパークギャップまたは、付加的な点弧電極によって外部からトリガされるスパークギャップを使用することもできる。しかしスパークギャップの代わりに、別の電圧依存スイッチ手段、例えばサイリスタまたは電圧依存抵抗またはこれらの構成部分の組み合わせを使用することもできる。
有利には本発明の装置には、スイッチング閾値電圧に充電可能な電荷蓄積手段が設けられ、これによって、電圧依存スイッチ手段の降伏が提供される。上述した電荷蓄積手段は有利には、高電圧用に設計されている、1つまたは複数のキャパシタである。
本発明の有利な実施形態では、電荷蓄積手段は有利には共振回路または電圧倍化回路またはピエゾ変圧器またはこれらの組み合わせによって、電圧依存スイッチ手段のスイッチング閾値電圧まで充電される。点弧フェーズの間、自身の共振近傍で作動される共振回路によって、または電圧増大回路によって、比較的容易に、数キロボルトの必要な高い電圧が生成される。電圧増大回路は例えば、ランプ電流回路内に接続された変圧器または共振回路を介してエネルギー供給される。
有利には電圧変換器が設けられ、これによって回路網電圧から、例えば230ボルトの低電圧交流電流網から、または自動車の搭載電源網電圧からの、電圧依存スイッチ手段の電圧供給が高圧放電ランプの点弧フェーズの間、保証され、高圧放電ランプへ極性が交番する電流が供給されることが保証される。電圧変換器によって、種々異なる作動モードが実現され、これによって、自身の点弧フェーズ中および点弧フェーズ終了後のランプ作動中の高圧放電ランプの要求が満たされる。有利には電圧変換器によって、高圧放電ランプの点弧フェーズ中に、電圧依存スイッチ手段のための第1の供給電圧が生成され、高圧放電ランプ内のガス放電体の点弧が成功した後に、交番極性を有するランプ電流を生成するための第2の供給電圧が生成される。
従って電圧変換器は有利にはインバーターないしは交流電圧整流器として構成される。これは種々のクロック周波数またはスイッチング周波数で作動可能である。上述した第1および第2の供給電圧を生成するために、インバーターは有利には、異なる周波数領域からのスイッチング周波数によって作動される。これによって容易に次のことが保証される。すなわち、高圧放電ランプ内のガス放電体の点弧が成功した後に電圧依存式スイッチ手段に、自身のスイッチング閾値電圧よりも低い電圧が印加され、さらなる点弧電圧パルスが生成されないことが保証される。
本発明の装置は僅かな構成部材のみを有するので、高圧放電ランプのランプ口金内に収容可能である。従って、本発明の装置は特に容易に、点弧補助電極が設けられた、車両投光器用ハロゲン金属蒸気高圧放電ランプにおいて、殊に車両投光器用の無水銀ハロゲン金属蒸気高圧放電ランプにおいて使用される。
III.有利な実施例の説明
以下で、本発明を複数の有利な実施例に基づいてより詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施例に相応する装置の回路図であり、
図2は、本発明の第2の実施例に相応する装置の回路図であり、
図3は、本発明の第3の実施例に相応する装置の回路図であり、
図4は、本発明の第4の実施例に相応する装置の回路図であり、
図5は、本発明の装置によって作動される高圧放電ランプの側面の概略図であり、
図6は、本発明の第5の実施例に相応する装置の回路図である。
図1には概略的に、本発明による装置の第1の実施例の回路図が示されている。点弧補助電極181が設けられている、車両投光器用高圧放電ランプ18を作動させるためのこの装置は、電圧変換器10を有している。ここでこの電圧変換器は、自動車の搭載電源網電圧から、高周波数の交流電圧を生成する。高圧放電ランプの放電容器外に配置されている、高圧放電ランプ18の点弧補助電極181は、容量的に、放電容器内に配置された、高圧放電ランプ18のガス放電電極と結合されている。この装置は単巻変圧器11を有しており、この単巻変圧器は、一次側巻き線11aおよび二次側巻き線11bを有している。この装置はさらに、高圧放電ランプ18の放電ギャップに対して並列接続されたキャパシタ12、整流器ダイオード13、抵抗14、17、キャパシタ15およびスパークギャップ16を有している。ダイオード13は、30kVまでの電圧用に設計されており、例えばタイプBY724のダイオードである。キャパシタ15は100pFの容量を有しており、15kVまでの電圧用に設計されている。図1に破線で示された抵抗17はオプショナルであり、場合によっては省くことができる。これは20メガオームの抵抗を有しており、殊に僅かな絶縁抵抗を有しているスパークギャップの場合に使用される。なぜならこの抵抗は点弧補助電極および主電極から実現する容量の充電を阻止するからである。スパークギャップ16の降伏電圧は12kVである。高圧放電ランプ18内のガス放電体を点弧するのに必要な点弧電圧は、2kVの開路電圧の場合に、ピークからピークで測定して、典型的に5キロボルト〜10キロボルトである。抵抗14は、殊にキャパシタ15が放電するときに、ダイオード13を流れる電流を制限し、選択された47キロオームの抵抗値を有する。
高圧放電ランプ18内のガス放電体を点弧するために、電圧変換器10がスイッチング周波数で作動される。これは構成部分11aおよび12bから成る直列共振回路の共振周波数の近傍にある。単巻変圧器11の二次側巻き線部分11b内ではこれによって高い電圧が誘導される。これは、キャパシタ15を整流ダイオード13および抵抗14を介して、スパークギャップ16の降伏電圧まで充電するのに充分な電圧である。キャパシタ15の電圧がスパークギャップ16の降伏電圧に達すると、これはスパークギャップ16を介して放電し、点弧補助電極181に高圧パルスが印加される。この高圧パルスによって、高圧放電ランプ18内のガス放電体が点弧する。高圧放電ランプ18内のガス放電体が首尾よく点弧した後、共振キャパシタ12が、高圧放電ランプの導電性放電ギャップによってブリッジされ、直列共振回路の発振が制御される。これによって、二次側巻き線11b内で、キャパシタ15がスパークギャップ16の降伏電圧まで充電されるのに充分な高電圧が誘導されることはなくなる。これによって点弧装置は、自動的に、ガス放電体の点弧が成功した後に非活性状態にされる。さらにスパークギャップ16はこれによって、ガス放電体の点弧が成功した後、点弧補助電極181を装置から直流電気的に分断する。点弧補助電極181は点弧フェーズ終了後に電位差がなくなり、従って、高圧放電ランプ18の放電容器内でナトリウム損失に導き、ひいては高圧放電ランプ18の早期の欠損の原因となるナトリウム移動を生じさせない。
高圧放電ランプ18の点弧フェーズの終了後では、電圧変換器10のスイッチング周波数は自身の駆動制御装置によって次のように選択される。すなわち、高圧放電ランプ18が水銀含有ハロゲン金属蒸気高圧放電ランプの場合には約85ボルトの動作電圧で作動され、水銀を含まないハロゲン金属蒸気高圧放電ランプの場合には約40ボルトの動作電圧で作動されるように選択される。高圧放電ランプ18には交流電流が供給される。この交流電流の周波数は、100kHzの上方にある。キャパシタ15は点弧フェーズの終了後、スパークギャップ16の降伏電圧の下方の電圧に充電される。
図2には、本発明による装置の第2の実施例の回路図が示されている。点弧補助電極281が設けられている、車両投光器用高圧放電ランプ28を作動させるためのこの装置は、電圧変換器20を有している。ここでこの電圧変換器は、自動車の搭載電源網電圧から、高周波数の交流電圧を生成する。高圧放電ランプの放電容器外に配置されている、高圧放電ランプ28の点弧補助電極281は、容量的に、放電容器内に配置された、高圧放電ランプ28のガス放電電極と結合されている。この装置は変圧器21を有しており、この変圧器は一次側巻き線21aおよび二次側巻き線21bを有している。この装置はさらに、高圧放電ランプ28の放電ギャップに対して並列接続されたキャパシタ22、スパークギャップ26および抵抗24、27並びに対称的な電圧倍化回路を有している。ここでこの電圧倍化回路はダイオード231、232およびキャパシタ251、252から構成されている。図2に破線で示された抵抗24、27はオプショナルである。
高圧放電ランプ28内のガス放電体を点弧するために、電圧変換器20がスイッチング周波数で作動される。これは構成部分21aおよび22から成る直列共振回路の共振周波数の近傍にある。変圧器21の二次側巻き線21b内には、これによって高い電圧が誘導される。これは、上述した電圧倍化回路によって2倍上昇され、キャパシタ251、252はスパークギャップ26の降伏電圧まで充電される。キャパシタ251、252の電圧がスパークギャップ26の降伏電圧に達すると、これはスパークギャップ26を介して放電し、点弧補助電極281に高圧パルスが印加される。この高圧パルスによって、高圧放電ランプ28内のガス放電体が点弧する。高圧放電ランプ28内のガス放電体が首尾よく点弧した後、共振キャパシタ22が、高圧放電ランプの導電性放電ギャップによってブリッジされ、直列共振回路の発振が制御される。これによって、二次側巻き線21b内で、キャパシタ251、252がスパークギャップ26の降伏電圧まで充電されるのに充分な高電圧が誘導されることはなくなる。これによって点弧装置は、自動的に、ガス放電体の点弧が成功した後に非活性状態にされる。さらにスパークギャップ26はこれによって、ガス放電体の点弧が成功した後、点弧補助電極281を装置から直流電気的に分断する。
高圧放電ランプ28の点弧フェーズの終了後では、電圧変換器20のスイッチング周波数は自身の駆動制御装置によって次のように選択される。すなわち、高圧放電ランプ28が水銀含有ハロゲン金属蒸気高圧放電ランプの場合には約85ボルトの動作電圧で作動され、水銀を含まないハロゲン金属蒸気高圧放電ランプの場合には約40ボルトの動作電圧で作動されるように選択される。高圧放電ランプ28にはほぼ矩形の、400ヘルツの周波数の交流電流が供給される。キャパシタ251、252は点弧フェーズの終了後、スパークギャップ26の降伏電圧の下方の電圧に充電される。以降でさらに説明する、図6に示された実施例は、この第2の実施例とは次の点においてのみ異なる。すなわち、一次側巻き線21aおよび共振キャパシタ22の位置が、図2に対して交換されているという点においてのみ異なる。点弧は第2の実施例と同じように行われ、これに対して作動は、1MHzの上方にある周波数を有する、ほぼ正弦状のランプ電流によって行われる。このランプ電流は、共振キャパシタ22を流れる。
図3には、本発明による装置の第3の実施例の回路図が示されている。点弧補助電極381が設けられている、車両投光器用高圧放電ランプ38を作動させるためのこの装置は、電圧変換器30を有している。ここでこの電圧変換器は、自動車の搭載電源網電圧から、高周波数の交流電圧を生成する。高圧放電ランプの放電容器外に配置されている、高圧放電ランプ38の点弧補助電極381は、容量的に、放電容器内に配置された、高圧放電ランプ38のガス放電電極と結合されている。この装置は単巻変圧器31を有しており、この単巻変圧器は、一次側巻き線31aおよび二次側巻き線31bを有している。この装置はさらに、高圧放電ランプ38の放電ギャップに対して並列接続されたキャパシタ32、スパークギャップ36および抵抗37並びに非対称の電圧倍化回路を有している。ここでこの電圧倍化回路はダイオード331、332およびキャパシタ351、352から構成されている。図3に破線で示された抵抗27はオプショナルである。ダイオード331、332はそれぞれ、25kVの電圧用に設計されている。スパークギャップ36の降伏電圧は22kVである。図3の実施例に相応する図3に示された装置は完全に、図2に示された、本発明の第2の実施例に相応する装置と同じように機能する。ここに示された一段式のカスケード回路の代わりに、コックロフトウォルトン回路としても称される多段カスケードが使用可能である。
図4には本発明による装置の第4の実施例の回路図が示されている。点弧補助電極481が設けられている、車両投光器用高圧放電ランプ48を作動させるためのこの装置は、電圧変換器40を有している。ここでこの電圧変換器は、自動車の搭載電源網電圧から、高周波数の交流電圧を生成する。高圧放電ランプの放電容器外に配置されている、高圧放電ランプ48の点弧補助電極481は、容量的に、放電容器内に配置された、高圧放電ランプ48のガス放電電極と結合されている。この装置は変圧器を有しており、この変圧器は高圧放電ランプ48の放電ギャップに対して並列接続された一次巻き線41aおよび二次側巻き線41bを有している。この装置はさらに、整流器ダイオード43、抵抗44、47、キャパシタ45およびスパークギャップ46を有している。図4に破線で示された抵抗47はオプショナルである。一次側巻き線と二次側巻き線との間の結合が充分に僅かである変圧器を構成すると、抵抗44を省くことができる。これは図2に示された実施例に相応する抵抗24と同じである。
高圧放電ランプ48の点弧フェーズの間に変圧器の二次側巻き線内に充分に高い電圧が誘導され、キャパシタ45は整流器ダイオード43および抵抗44を介して、スパークギャップ46の降伏電圧まで充電される。キャパシタ45の電圧がスパークギャップ46の降伏電圧に達すると、これはスパークギャップ46を介して放電し、点弧補助電極481に高圧パルスが印加される。この高圧パルスによって、高圧放電ランプ48内のガス放電体が点弧される。
高圧放電ランプ48の点弧フェーズの終了後は、電圧変換器40のスイッチング周波数は自身の駆動制御装置によって次のように選択される。すなわち、高圧放電ランプ48が水銀含有ハロゲン金属蒸気高圧放電ランプの場合には約85ボルトの動作電圧で作動され、水銀を含まないハロゲン金属蒸気高圧放電ランプの場合には約40ボルトの動作電圧で作動されるように選択される。高圧放電ランプ48には交流電流が供給される。この交流電流の周波数は、100kHzの上方にある。キャパシタ45は点弧フェーズの終了後、スパークギャップ46の降伏電圧の下方の電圧に充電される。
本発明の有利な実施例に相応する、図5に概略的に示された高圧放電ランプ18、28、38、48は、自動車投光器用のハロゲン金属蒸気高圧放電ランプである。
この高圧放電ランプLaは石英ガラスから成る放電容器1を有している。この放電容器内には、イオン化可能な充填物が気密性に閉じ込められている。このイオン化可能な充填物はキセノンおよび金属ハロゲン化合物、有利には金属であるナトリウム、スカンジウム、亜鉛およびインジウムのヨウ化物を含有しており、このイオン化可能な充填物は有利には水銀を含有していない。キセノン冷充填圧は約10barである。放電容器1の2つの終端部分1a、1bはそれぞれ、モリブデンシーリング2a、2bによって密閉されている。放電容器1の内部空間内には、2つの電極E1、E2が設けられており、これらの電極の間には、ランプ作動中には、光放出を行う放電アークが形成される。このような主電極E1、E2はそれぞれモリブデンシーリング2a、2bのうちの1つを介して導電性に、放電容器1から外方へ延在している電流供給部3a、3bと接続されている。放電容器1はガラス製の外管5によって取り囲まれている。図1〜4では参照番号181、281、381、481が付与されていた点弧補助電極ZEはここでは薄い金属性の層によって、外管5の内部表面上に構成されている。しかし択一的に、この層を放電容器1の外側に設けることもできる。この薄い金属層ZEは長手軸方向に延在するストリップの形を有している。これは外管5の口金近傍の終端部から、おおよそ、放電容器の中心点の高さまで延在している。ランプ容器1、5は、口金4のプラスチックから成る上方部分411内に固定されている。ランプ口金4の矩形部分は2つの部分から成る金属性ハウジング41、42によって取り囲まれている。このハウジングは、ランプ口金4の内部空間内に収容されている、高圧放電ランプの点弧ないし駆動装置を電磁的に遮蔽するのに用いられる。高圧放電ランプLaの電気的接続端子40は、高圧放電ランプの電圧供給および口金4内に配置されている、図1〜図4に示された有利な実施例のうちの1つに相応して構成されている点弧ないし駆動装置の電圧供給に用いられる。
図6には本発明による装置の第5の実施例の回路図が概略的に示されている。点弧補助電極581が設けられている、車両投光器用高圧放電ランプ58を駆動させるためのこの装置は、電圧変換器50を有している。ここでこの電圧変換器は、自動車の搭載電源網電圧から、高周波数の交流電圧を生成する。高圧放電ランプの放電容器外に配置されている、高圧放電ランプ58の点弧補助電極581は、容量的に、放電容器内に配置された、高圧放電ランプ58のガス放電電極と結合されている。この装置はピエゾ変圧器59を有しており、この変圧器の入力側は電圧変換器50によって給電され、出力側では、ダイオード53aおよび53bから成る電圧倍化回路に給電する。この装置はさらに、電圧変換器50に対して、および高圧放電ランプの放電ギャップに対して直列に接続された共振ないしランプチョークコイル51並びに、高圧放電ランプ58の放電ギャップに対して並列接続された共振キャパシタ52、抵抗54、キャパシタ55、スパークギャップ56およびオプショナルの抵抗57を有している。
ダイオード53aおよび53bは25kVまでの電圧用に設計されており、例えばBY724タイプである。キャパシタ15は220pFの容量を有しており、15kVまでの電圧用に設計されている。図6に破線で示された抵抗57はオプショナルであり、省くことができる。これは100メガオームの抵抗を有している。スパークギャップの降伏電圧は12kVである。高圧放電ランプ58内のガス放電体を点弧するのに必要な点弧電圧は、12kVよりも低い。
高圧放電ランプ58内のガス放電体を点弧するために、電圧変換器50が、ピエゾ圧電変圧器の共振周波数の近傍にあるスイッチング周波数で作動され、ここでその出力側に高い電圧が生成される。この電圧は電圧倍化回路によって、その出力側で整流され、再度高められる。従って、この電圧は、キャパシタ55を抵抗54を介して、スパークギャップ56の降伏電圧まで充電するのに充分な電圧である。キャパシタ55の電圧がスパークギャップ56の降伏電圧に達すると、これはスパークギャップ56を介して放電し、点弧補助電極581に高圧パルスが印加される。この高圧パルスによって、高圧放電ランプ58内のガス放電体が点弧される。直列共振回路の構成部分51および52はここで次のように設計されている。すなわち、これがピエゾ変圧器の共振周波数近傍で同じように共振状態にあり、ガス放電ランプの2つの主電極の間の点弧の間にピエゾ変圧器の励起によって、例えば1200ボルトの振幅を有する十分に高い電圧が生じるように設計されている。従って、ガス放電ランプの2つの主電極の間の放電体の点弧は、点弧補助電極581での電圧パルスによって可能である。
高圧放電ランプ58の点弧フェーズの終了後は、電圧変換器50のスイッチング周波数は自身の駆動制御装置によって次のように選択される。すなわち、高圧放電ランプ58が水銀含有ハロゲン金属蒸気高圧放電ランプの場合には約85ボルトの動作電圧で作動され、水銀を含まないハロゲン金属蒸気高圧放電ランプの場合には約40ボルトの動作電圧で作動されるように選択される。高圧放電ランプ58には交流電流が供給される。この交流電流の周波数は、100kHzの上方にある。周波数を変えることによって、ピエゾ圧電変圧器はもはやそれ程高い出力電圧を生成しない。これによって最終的に、キャパシタ55は点弧フェーズの終了後、スパークギャップ56の降伏電圧の下方の電圧に充電される。
本発明の第1の実施例に相応する装置の回路図 本発明の第2の実施例に相応する装置の回路図 本発明の第3の実施例に相応する装置の回路図 本発明の第4の実施例に相応する装置の回路図 本発明の装置によって作動される高圧放電ランプの側面の概略図 本発明の第5の実施例に相応する装置の回路図

Claims (13)

  1. 点弧補助電極(ZE、181)が設けられている高圧放電ランプ(18)の駆動または点弧のための装置であって、
    当該装置は電圧に依存するスイッチ手段(16)を有しており、当該スイッチ手段は前記点弧補助電極(ZE、181)に高圧放電ランプ(18)のための点弧電圧を供給する形式のものにおいて、
    前記電圧に依存するスイッチ手段(16)のスイッチング閾値電圧は、高圧放電ランプ(18)の点弧電圧より高い、または高圧放電ランプ(18)の点弧電圧に等しい、
    ことを特徴とする装置。
  2. 前記電圧依存スイッチ手段は少なくとも1つのスパークギャップ(16)を含む、請求項1記載の装置。
  3. 電荷蓄積手段(15)が設けられており、当該電荷蓄積手段は前記スイッチング閾値電圧に充電可能である、請求項1記載の装置。
  4. 前記電荷蓄積手段は少なくとも1つのキャパシタ(15)を含む、請求項3記載の装置。
  5. 電圧変換器(10)が設けられており、当該電圧変換器は前記電圧依存スイッチ手段(16)への電圧供給および高圧放電ランプ(18)へ交番極性を有する電流を供給するのに用いられる、請求項1から4までのいずれか1項記載の装置。
  6. 請前記電荷蓄積手段(15)を充電するために、共振回路(11a、12)またはないしおよび電圧増大回路(231、232、251、252)またはないしおよびピエゾ変圧器(59)が設けられる、請求項3または5記載の装置。
  7. 請求項1から6までのいずれか1項または複数項記載の装置を有する、点弧補助電極(ZE、181)が設けられている高圧放電ランプ(18)のためのランプ口金(4)。
  8. 点弧補助電極が設けられた少なくとも1つの高圧放電ランプと、請求項1から6までのいずれか1項または複数項記載の少なくとも1つの装置とを有する照明システム。
  9. 点弧補助電極(ZE、181)が設けられている高圧放電ランプ(18)の駆動方法であって、
    点弧補助電極(ZE、181)に、電圧に依存するスイッチ手段(16)によって、高圧放電ランプ(18)内のガス放電体を点弧するための電圧パルスを加える形式のものにおいて、
    前記電圧に依存するスイッチ手段(16)のスイッチング閾値電圧は、高圧放電ランプ内のガス放電体を点弧するのに必要な点弧電圧より高い、または当該点弧電圧に等しい、
    ことを特徴とする方法。
  10. 高圧放電ランプ(18)内のガス放電体を点弧するために電荷蓄積手段(15)を、前記電圧依存スイッチ手段(16)のスイッチング閾値電圧に充電する、請求項9記載の方法。
  11. 電圧変換器(10)によって、高圧放電ランプ(18)の点弧フェーズ中に、前記電圧依存スイッチ手段(16)のための第1の供給電圧を供給し、
    高圧放電ランプ(18)内のガス放電体の点弧が成功した後に、交番極性を有するランプ電流を生成するための、高圧放電ランプ(18)のための第2の供給電圧を供給する、請求項9または10記載の方法。
  12. 前記電圧変換器(10)をインバーターまたは交流電圧整流器として構成し、当該電圧変換器は前記第1および第2の供給電圧を生成するために、異なる周波数領域からのスイッチング周波数で作動される、請求項11記載の方法。
  13. 前記電荷蓄積手段(15)を、高圧放電ランプ(18)内のガス放電体の点弧が終了した後に、前記電圧依存スイッチ手段(16)のスイッチング閾値電圧より低い電圧に充電する、請求項10から12までのいずれか1項または複数項記載の方法。
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