JP2008534264A - 銀イオン水製造装置 - Google Patents

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Abstract


本発明は、同じ銀重量で銀の接触面積を広げて銀イオン発生量を高めることにより、大型水槽でも殺菌力及び浄化力を大きく向上させることができ、銀フォームの交替が容易であるので、維持管理が容易であり、使用中に銀フォームと電極端子の通電不良により銀イオン水がうまく溶出しないことを防止し、銀イオン水がうまく形成されないことを防止できるようにした銀イオン水製造装置に関するものである。
本発明によれば、水を貯蔵する水槽と、前記水槽の内部に設置された(+)電極及び(−)電極を有し、前記(+)電極はオープンセルが形成された銀フォームからなり、前記水槽の内部には、外部の(+)電極端子に接続された複数個の導電性網体が着脱可能に設置され、前記導電性網体の内部には、前記銀フォームが収容されていることを特徴とする銀イオン水製造装置が提供される。

Description

本発明は銀イオン水製造装置に関し、より詳しくは大型水槽でも殺菌力及び浄化力を大きく向上させることができ、維持管理が容易であり、使用中に銀フォームと電極端子の通電不良により銀イオン水がうまく溶出しないことを防止できるようにした銀イオン水製造装置に関するものである。
従来、水槽に貯蔵された水に銀からなる電極棒を配置し、この電極棒に電気を加えて銀を電気分解することにより、銀イオン水を発生させる銀イオン水製造装置が発売された。このような銀イオン水製造装置は、水槽に貯蔵された水または流れる水を浄化させる設備または殺菌設備などに広く利用されている。
図1は従来の銀イオン水製造装置を概略的に示したものであって、従来ほとんどの銀イオン水製造装置は、内部に水を貯蔵する水槽110と、この水槽110の内部に設置された一対の銀棒115と、この銀棒115に各々電気的に接続された陽極電極端子120と陰極電極端子125で構成される。これによれば、各電極端子120、125により銀棒115に陽電位と陰電位が印加されると、電気分解反応により銀棒115から銀イオンが放出され、放出された銀イオンが水中に溶出して水中細菌を殺菌処理するようになる。
ところが、このような銀イオン水製造装置は、家庭用の浄水装置のような小規模浄化装置として效果的に使用できるが、銀の価格が比較的高価で銀棒の表面積による限界のため、プールやその他産業用浄化設備のような大容量の水を浄化する装置としての効果が微々であるという短所がある。
上述のような問題を解決するためになされた本発明の目的は、同じ銀重量で銀の接触面積を広げて銀イオン発生量を高めることができるので、大型水槽でも殺菌力及び浄化力を大きく向上させることができ、銀フォームの交換が容易であるので、維持管理が容易であり、使用中に銀フォームと電極端子の通電不良により銀イオン水がうまく溶出しないことを防止し、銀イオン水がうまく形成されないことを防止できるようにした銀イオン水製造装置を提供することである。
前記目的は本発明により達成される。本発明の一特徴によれば、銀イオン水製造装置の内部に中空部が形成され、一側面に水が流入する流入口が形成され、他側面に流入した水が排出される排出口が形成された水槽10が設けられ、前記水槽の中空部には(+)電極及び(−)電極が安着され、前記(+)電極は、銀をオープンセルが形成されるよう成形した銀フォーム20からなり、その一端は(+)電極端子5に電気的に接続され、前記(−)電極の一端は、(−)電極端子7に電気的に接続され、前記水槽内部に安着される前記(+)電極と(−)電極に電気を印加すると、銀からなる前記銀フォームが電気分解されて銀イオンが発生することを特徴とする。
そして、前記水槽内部の中空部に安着される銀フォームは、導電性物質により網状の導電性網体の内部中空部に安着され、前記導電性網体は、(+)電極端子に着脱可能に設置されることを特徴とする。
本発明において、前記銀フォームの内部には、両端部に貫通する挿入孔が形成され、前記銀フォームの挿入孔には、周囲部に半径方向の外側に拡張部が延長された導電性の電極棒が挿入され、前記電極棒は、外部の電極端子に接続され、前記銀フォームの一端部と電極棒の拡張部との間には、銀フォームと電極棒が通電状態を維持するよう弾性支持する導電性スプリングが介在されることを特徴とする。
さらに、前記(−)電極は、銀のオープンセルが形成された銀フォームの中央部に上下端に貫通する挿入孔が形成され、前記銀フォームの挿入孔には、周囲部に半径方向の外側に拡張部が延長された導電性の電極棒が挿入され、前記電極棒は外部の電極端子に接続され、前記銀フォームの一端部と電極棒の拡張部との間には、銀フォームと電極棒が通電状態を維持するよう弾性支持する導電性スプリングが介在されることを特徴とする。
本発明は、水槽の水がスポンジ形態の銀フォームの表面に接触することはもちろん、銀フォームの内部の気孔を通過しながら接触するので、従来の銀棒に比べて水と銀の接触断面積が大きく高まるようになり、銀フォームにより銀イオンの発生量が高まるので、大型浄化設備や大型水槽などの水に対する殺菌力及び浄化力を大きく向上させることができるという効果がある。また、同じ重量または低い重量の銀により、銀棒に比べて殺菌力及び浄化力を大きく向上させることができる。さらに、銀フォームは、二酸化チタンからなる導電性網体に収容されており、銀フォームを使い切った場合、導電性網体を分離して銀フォームのみを迅速かつ容易に交替設置することができるという効果がある。
なお、本発明は、電極棒の周囲部に銀フォームを結合させ、この銀フォームと電極棒の接触のため導電性のワッシャー部材と導電性スプリングを介在し、銀フォームが電極棒と常に接触した状態で銀フォームが電気分解により銀イオンを溶出して水槽の水を殺菌浄化することができる。これにより、銀フォームと電極棒が導電性スプリングにより常に接触した状態が維持され、常に電気的に通電状態となり、使用中に通電不良により銀フォームから銀イオンがうまく溶出しないことを防止することができる。
以下、添付された図を参照して本発明の好適な実施例を説明する。図面において、同一の部分には同一の図面符号を付する。
図2は、本発明の一実施例による側断面図であり、図3は、本発明の一実施例による正断面図である。図2及び図3に示すように、本発明は、水を貯蔵する水槽10の内部に(+)電極及び(−)電極が設けられ、(+)電極はオープンセルが形成された銀フォーム20からなり、前記銀フォーム20から溶出する銀イオンにより銀イオン水を製造するようになる。
前記水槽10は、絶縁性のボックス形態であり、水槽10の内部の上側には絶縁性のカバープレート12が水平に設置される。さらに、前記水槽10の両側壁には、原水が流入する流入口14と、銀イオン水が排出される排出口16が形成される。そして、水槽10の内部には少なくとも流入口14側に隔板18が設置され、流入口14から流入した水が隔板18を通じて迂回して通過される。
前記銀フォーム20は、純銀のオープンセルを有するブロック形態に形成され、導電性網体36を媒介に外部の(+)電極端子5に接続されて(+)電極になる。
そして、前記水槽10の内部の上側には、カバープレート12が水平設置され、前記カバープレート12には、複数個の四角形態の導電性網体36が設置され、前記導電性網体36に銀フォームが収容される。また、導電性網体36は、一端部が開放されたブロック形態で構成される。好ましく、前記導電性網体36は、二酸化チタンからなる。なお、各導電性網体36の一端の開口部にはボルト部材37が備えられ、ボルト部材37がカバープレート12を貫通してナット部材39と締結される。このようにすることにより、複数個の導電性網体36をカバープレート12に装着することができる。
即ち、前記銀フォームが独自に(+)電極端子に接続されて(+)電極になることも可能であるが、好ましくは、着脱可能な前記導電性網体36の内部に銀フォームを内蔵して(+)電極になるようにする。
このとき、(+)電極端子5に接続された電線9をナット部材39とカバープレート12との間に挿入した状態でナット部材39をボルト部材37に締結することにより、(+)電極端子5に導電性網体36を接続することができる。そして、導電性網体36の内部には、ブロック形態の銀フォーム20が通電するよう収容されるので、銀フォーム20が(+)電極になる。このような銀フォーム20は、広い面が水槽10の流入口14と排出口16を向けるように水槽10の左右方向に配置される。これにより、水槽10に水が通過する際に、水と銀フォーム20の接触面積をさらに広げることができる。なお、水槽10の内部には銀フォーム20の間に位置するように複数個の電極板30が配置される。電極板30は(−)電極端子7に接続された電線9に接続されるので、(−)電極になる。
このような構成の本発明によれば、電気分解の原理により(+)電極の銀フォーム20から銀イオンが溶出して水槽10の水を銀イオン水にすることができるが、水槽10の水がスポンジ形態の銀フォーム20の表面に接触することはもちろん、銀フォーム20の内部の通孔を通過しながら接触するので、従来の銀棒に比べて水と銀の接触断面積が大きく高まるようになり、その結果、銀フォームにより銀イオンの発生量が高まるので、大型浄化設備や大型水槽などの水に対する殺菌力と浄化力を大きく向上させることができる。
また、同じ重量または低い重量の銀により、銀棒に比べて殺菌力と浄化力を大きく向上させることができる。同時に、水槽10の流入口14に設置された隔板18によって水が迂回して滞留時間が長くなり、銀フォーム20と水の接触時間をより長くすることができ、銀イオン水製造効果を一層向上させることができる。
そして、銀フォーム20は二酸化チタンからなる導電性網体36に収容され、導電性網体36は、水槽10の内部のカバープレート12に着脱可能に装着されるので、長期間使用により銀フォーム20を使い切った場合、導電性網体36を分離して銀フォーム20のみを迅速かつ容易に交替設置することができる。
図4及び図5は、本発明の他の実施例を示す。これを参照すれば、前記水槽10は、上下部が閉鎖された絶縁性のボックス形態であり、水槽10の内部の上側には絶縁性のカバープレート12が水平設置され、カバープレート12には(+)電極端子5と(−)電極端子7に接続された一対の電極棒40が配置され、電極棒40の周囲部に銀フォーム20が挿入され、電極棒40と銀フォーム20の一端部の間には導電性スプリング50が介在された形態で構成される。
前記水槽10の内部においてカバープレート12を貫通して電極棒40の一端部がカバープレート12の外部に突出し、電極棒40の上端部には、ボルト44により(+)電極端子5と(−)電極端子7が各々接続される。そして、カバープレート12の上側に突出された電極棒40の周囲部にはナット46が結合され、ナット46により銀フォーム20と電極棒40がカバープレート12に固定される。また、電極棒40の下端部にはフランジ形態の拡張部48が形成される。電極棒40は二酸化チタンからなるが、二酸化チタンはステンレスなどに比べて錆に強く、電気導電性も銅の次に良いので好ましい。
前記銀フォーム20は、オープンセルが形成された円筒形のスポンジ形態に形成されたもので、銀フォーム20の中央部には、上下端に連通する挿入孔22が形成される。このような銀フォーム20は、中央部の挿入孔22により電極棒40の周囲部に挿入され、前記銀フォーム20の挿入孔22の内壁面が電極棒40の周囲部に接触される。
さらに、銀フォーム20の上下端部には、各々ワッシャー部材(49a、49b)が挿入される。ワッシャー部材(49a、49b)はリング状であり、好ましくは銀で形成される。ワッシャー部材(49a、49b)のうち、下側ワッシャー部材49aと電極棒40の拡張部48との間には、導電性のスプリング50が介在される。導電性スプリング50は、上端部が下側ワッシャー部材49aに弾性的に接触され、下端部は電極棒40の拡張部48に弾性的に接触されて、銀フォーム20の下端部と下側ワッシャー部材49a及び電極棒40の拡張部48が弾性的に接触される状態を維持する。すなわち、スプリング50の弾性力により銀フォーム20と電極棒40が常に接触するので、常に電気的に通電した状態となる。
このような構成の本発明によれば、電極棒40の周囲部に銀フォーム20を結合し、この銀フォーム20と電極棒40の接触のために導電性ワッシャー部材(49a、49b)と導電性スプリング50を銀フォーム20と電極棒40の拡張部48との間に介在することにより、銀フォーム20が導電性電極棒40と常に接触した状態で電極棒40から印加された陽/陰電源によって電気分解されて銀イオンが発生し、水槽10の水を殺菌及び浄化するようになる。
これにより、水槽10の水がスポンジ形態の銀フォーム20の表面に接触することはもちろん、銀フォーム20の内部の気孔を通過して接触するので、銀フォームにより銀イオンの発生量が高まるようになる。また、電極棒40の拡張部48と銀フォーム20の端部との間に介在された導電性スプリング50により、銀フォーム20と電極棒40が常に通電状態を維持することができ、長期間の使用により銀フォーム20を使い切った場合にも、銀フォーム20と電極棒40の接続が良好に行われないことを效果的に防止することができる。
一方、電極棒40と水槽10の結合部位の間にシーリング部材13aが介在されるので、水槽10と電極棒40との間に水漏れすることを防止することができる。そして、図4及び図5は、(+)端子と(−)端子が電極棒40の周囲部に銀フォーム20が挿入され、導電性スプリング50が電極棒40と銀フォーム20の一端部の間に介在された形態に構成されるが、(−)端子は、電気分解において通常使用される鉛電極などを使用することができる。
従来の銀イオン水製造装置の構成を概略的に示す図。 本発明の一実施例による側断面図。 本発明の一実施例による正断面図。 本発明の他の実施例の側断面図。 本発明の他の実施例の主要部の構成を示す分解図。
符号の説明
10…水槽
20…銀フォーム
36…導電性網体
40…電極棒
48…拡張部
50…導電性スプリング

Claims (5)

  1. 内部に中空部が形成され、一側面に水が流入する流入口が形成され、他側面に流入した水が排出される排出口が形成された水槽10と、前記水槽の中空部に安着される(+)電極及び(−)電極で構成され、
    前記(+)電極は、銀をオープンセルが形成されるよう成形した銀フォーム20からなり、その一端は(+)電極端子5に電気的に接続され、
    前記(−)電極の一端は(−)電極端子7に電気的に接続され、
    前記水槽内部に安着される前記(+)電極と(−)電極に電気を印加すると、銀からなる前記銀フォームが電気分解され、銀イオンが発生することを特徴とする銀イオン水製造装置。
  2. 前記水槽内部の中空部に安着される銀フォーム20は、導電性物質で形成される網状の導電性網体36の内部中空部に安着されることを特徴とする請求項1に記載の銀イオン水製造装置。
  3. 前記導電性網体36は、(+)電極端子5に着脱可能に設置されることを特徴とする請求項2に記載の銀イオン水製造装置。
  4. 前記銀フォームの内部には両端部に貫通する挿入孔22が形成され、前記銀フォーム20の挿入孔22には、周囲部に半径方向の外側に拡張部48が延長された導電性の電極棒40が挿入され、前記電極棒40は、外部の電極端子7に接続され、前記銀フォーム20の一端部と電極棒40の拡張部48との間には、銀フォーム20と電極棒40が通電状態を維持するよう弾性支持する導電性スプリング50が介在されることを特徴とする請求項1に記載の銀イオン水製造装置。
  5. 前記(−)電極は、銀のオープンセルが形成された銀フォームの中央部に上下端に貫通する挿入孔22が形成され、前記銀フォーム20の挿入孔22には、周囲部に半径方向の外側に拡張部48が延長された導電性の電極棒40が挿入され、前記電極棒40は、外部の電極端子7に接続され、前記銀フォーム20一端部と電極棒40の拡張部48との間には銀フォーム20と電極棒40が通電状態を維持するよう弾性支持する導電性スプリング50が介在されることを特徴とする請求項1に記載の銀イオン水製造装置。
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