JP2008533940A - Rfidタグ及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
RFIDタグ(1、1’)は、少なくとも一つのアンテナ(2、2’)および該アンテナと協働する電子タグ部品(4)を有し、前記アンテナ(2、2’)及び電子タグ部品(4)は共通の基板(3)上に位置決めされ、前記アンテナ(2、2’)によって囲まれ、かつ前記電子タグ部品(4)によって占有されていない前記基板の部分(3b)は除去される。
Description
本発明は、少なくとも一つのアンテナと、該アンテナと協働する電子タグ部品とを有し、前記アンテナ及び電子タグ部品が、共通の基板に位置決めされるRFIDタグに関するものである。
本発明は、更に、基板を設け、前記基板上に、少なくとも一つのアンテナと、該アンテナと協働する電子タグ部品とを画定することを具えるRFIDタグの製造方法に関するものである。
RFID(Radio Frequency Identification)タグ用の事業は軌道に乗り始めているものの、これらのRFIDタグの製造はいまだに妥協するものである。一方では、ポリマーTFTs(薄膜トランジスタ)のような、潜在的に比較的低コストの技術は、RFIDタグ(13.5MHzと700−2500MHzのいずれかの範囲)のために必要とされる周波数性能に必ずしも到達することができない。他方では、(数百ビットのメモリや百個のトランジスタの程度の)タグの電子部品は、CMOS内に、コスト効率よく製造することができるものの、このようなCMOSベースのタグの総コストは、アンテナを製造し、アンテナを電子部品と相互接続し、そして、それらをパッケージするためのコストに起因して依然として高い。
比較的低コストでRFIDタグを製造するための一つの選択は、LTPS(低温ポリシリコン)技術に移行することである。LTPSは、RFIDタグ用の周波数要求を処理することができ、また、CMOS(約10倍)よりも著しく安価であるので、単一の基板上に、電子機器とアンテナの双方を集積化するにはコスト効率がよいかもしれない。しかしながら、知られている解決方法と比較してコスト効率の良い領域をもつ、LTPSベースのタグシステムは、ほとんどの実用化に対して十分に感度が高くないことが判明する。特に、比較的大きなアンテナが必要とされるであろうが、これによって、比較的大きな基板が必要とされるであろうため、(LTPSのような集積化アプローチでは、デバイス領域の一次関数である)タグの価格は許容できないほど増加するであろう。
本発明の目的は、集積アンテナをもつ低コストRFIDタグおよびその製造方法を提供することであり、上述される不利な点は回避されるものである。
上記で規定された目的を達成するため、本発明に従うRFIDタグとともに、特徴は、本発明に従うRFIDタグが、下記で規定される方法で特徴づけることができるように提供される。
すなわち、本発明に従うRFIDタグは、少なくとも一つのアンテナと、該アンテナと協働する電子タグ部品とを有するRFIDタグであって、前記アンテナ及び前記電子タグ部品は共通の基板上に位置決めされ、前記アンテナによって囲まれ、かつ前記電子タグ部品によって占有されていない前記基板の部分が除去されるRFIDタグである。
上記で規定された目的を達成するため、本発明に従うRFIDタグの製造方法とともに、特徴は、本発明に従う方法が、下記で規定される方法で特徴づけることができるように提供される。
すなわち、本発明に従うRFIDタグの製造方法は、基板を設け、前記基板上に、少なくとも一つのアンテナと、該アンテナと協働する電子タグ部品とを画定し、前記アンテナによって囲まれ、かつ前記電子タグ部品によって占有されていない前記基板の部分を、さらに使用可能なように除去することを具えるRFIDタグの製造方法である。
本発明の特徴は、集積アンテナをもつ低コストRFIDタグが、基板の非アクティブ領域を最小化することによって作り出され、RFIDタグはさらに、アンテナ領域を広く保ち続けることによって、非常に感度が高いアンテナを具えるという利点を提供する。
それぞれ請求項2及び請求項7に記載されたような手段は、完全な機能性を依然として維持しながら、基板の必要な領域を、最小まで低減させるという利点を提供する。さらに、アンテナ及び電子タグ部品は、この方法で容易に集積化することができ、それらを相互接続において付加的な利点を提供する。
それぞれ請求項3及び請求項8に記載されたような手段は、ユニットコストが少量の基板領域に起因して低いものの、タグ感度がアンテナの広い有効領域に起因して増加するという利点を提供する。
それぞれ請求項4及び請求項9に記載されたような手段は、LTPS技術を用いて、RFIDタグの周波数要求を処理することができ、かつ製造コストを低く保つことができるという利点を提供する。
それぞれ請求項5及び請求項10に記載されたような手段は、比較的低い性能要求をもつRFIDタグの用途に対しては、ユニットコストを更に低減することができ、一方、高性能用途に対しては、コストはまた低く保つことができ、かつトランジスタ特性は、依然として維持されるという利点を提供する。
それぞれ請求項11及び請求項12に記載されたような手段は、失った基板材料の量を最小まで低減することができるという利点を提供する。
上記で規定された態様及び本発明の他の態様は、後述される典型的な実施形態から明らかであり、この典型的な実施形態を参照して説明される。
本発明は、典型的な実施形態を参照して、以下でより詳細に説明されるであろう。しかしながら、本発明は、これらの典型的な実施形態には限定されない。
図1は、本発明に従うRFIDタグ1を示す。RFIDタグ1はアンテナ2を有する。アンテナ2は、単純な正方形フレームアンテナとして配置される。図面の明瞭性のため、アンテナ2は2本の巻き線で示すのみであるが、巻線の数は、アンテナの必要な感度に応じて、かなり多くすることができることは認められるべきである。RFIDタグ1は、電子タグ部品4を更に有する。アンテナ2及び電子タグ部品4の両方は共通の基板3上に位置決めされ、いくつかの電子タグ部品4は、アンテナ2と相互接続される。本実施例では、電子タグ部品4が、フレームアンテナ2の左下側の隅に位置決めされる。基板3は、例えばLTPS電子機器をもつガラス基板であって、アンテナ2及び電子タグ部品4を、同じ基板3上の集積化するのを可能にする。LTPSは、RFIDタグ用の周波数要求(例えば13.5MHzまたは700−2500MHzのいずれかの範囲)を処理することができ、かつ、CMOSと比較して顕著に安価であるという更なる利点を提供する。
アンテナ2は正方形の領域5を取り囲み、この領域5は、電磁波がアンテナ2によって受信されるところの有効領域である。この領域5のサイズは、アンテナ2の感度に比例する。それ故、感度を考慮する観点からは、領域5は、できる限り広くすべきである。しかしながら、アンテナ2によって画定される広い領域5の必要性は、低い材料コストの必要性とは対照をなす。LTPS基板の価格は、基板領域の一次関数である。したがって、製造を考慮すると、RFIDタグの基板はできる限り小さくすべきである。前記ジレンマを打破するため、本発明は、アンテナ2によって囲まれる領域5の有効サイズが、基板3の実際の領域と比較して広いところの、集積アンテナ2をもつ、LTPSベースのRFIDタグを形成することを提案する。この目的を達成するため、外周線3aによって画定される基板3の内側部分は、物理的に除去され、RFIDタグ1の中央にフリースペース6を残す。このフリースペース6は、アンテナ2によって囲まれる有効領域5と実質的に一致する。この有効領域5は、十分な電力及び感度を有する電磁信号の受信と送信をするために単に必要なだけであり、したがって、この領域5内に、基板3の部分があるか、または前記フリースペース6があるかどうかの違いはない。実際、フリースペースを有することは好ましくさえあるかもしれない。これは電磁信号のいずれかの減衰を避けられるであろうからである。除去された基板3の除去部分は、アンテナ2の部分によって、または電子タグ部品4によっていずれも占有されてなく、また、前記除去部分が、他の電子機器の用途のために用いることができるように取り除かれたことに注目することが最も重要である。言い換えれば、基板3の前記除去部分は、非破壊の方法で、例えばレーザ切断によって除去される。フリースペース6のサイズは、基板3の実際の領域より大きく、前記基板は、アンテナ2及び電子タグ部品4用のRFIDタグ1に用いられることが更に認められるべきである。この方法では、RFIDタグ1の感度が増加し、一方、材料価格が低いままである。更に、電子タグ部品4が位置決めされるところの基板3の領域は、アンテナ2が位置決めされるところの基板3の領域の部分と一致するので、基板3の実際の領域は更に低減する。
図2は、本発明に従うRFIDタグ1’の第二の実施形態を上面図で示したものである。このRFIDタグ1’は、四つの窓マルチフレーム配置に、より複雑な多重極アンテナ2’を有する。電子タグ部品4は、タグの中央に位置決めされる。また、本発明のRFIDタグ1’のこの実施形態では、アンテナ2’の四つのフレーム窓の内側の基板部分の全ては、更なる使用のために除去され、その結果、アンテナ窓内に、フリースペース6を残す。この方法では、感度が高いRFIDタグ1’が、少量のLTPS基板3’のみを消費するだけで実現された。基板3’の部分の除去は、例えばレーザ切断または他の知られた製造方法によって再び実現することができる。
本発明に従うRFIDタグ1の製造方法は、ここで図3を参照しながら説明する。まず、この実施例では、正方形の配置を有するLTPS基板3が設けられている。この基板3上に、フレームアンテナ2が、基板3の外周近くに設けられている。次に、電子タグ部品4が、アンテナ2とともに集積化する方法で基板3上に画定される。アンテナ2は、基板3の内側部分3bを囲む。この内側部分3b上に、他の電子機器製品7が形成される。最後に、電子機器製品7と共に基板3の内側部分3bは、例えば外周線3aに沿ってレーザ切断によって除去される。残りのRFIDタグ1は、少量のLTPS基板3を用いるのみである。
図4は、RFIDタグ1から除去されるべき基板3の除去部分3bの代案の用途を示したものである。この実施形態では、異なる減少サイズをもつ多数のタグ1A、1B、1Cについて、これらのタグ1A、1B、1Cは、基板部分3b上に、一方のタグを他方のタグ内に位置決めされたものである。異なるサイズは別として、RFIDタグ1、1A、1B、1Cは同じ特性を有し、各々は基板3上に画定されたアンテナ2及び電子タグ部品4を有する。図面で空白である基板部分3bの中央部が、基板3の全領域を最大限に活用するため、追加のRFIDタグまたは他の電子機器製品を画定するために用いることができることが認められるべきである。
集積タグの上記の実施形態は、LTPS技術に関して記載されていたが、いくつかの(比較的低い性能の)用途では、アモルファスシリコンまたはポリマーベースの電子機器技術のようなアクティブマトリクス技術だけでなく、CdSeベースの能動素子およびダイオードまたはMIMデバイスのような水素化アモルファスシリコン窒素化合物ベースの技術によって、RFIDタグ用のLTPS基板を集積アンテナに置き換えることは可能であるかもしれない。さらにまた、高性能の用途では、集積タグ電子機器及びアンテナはまた、担体基板からの移送技術による基板に適用されることができ、例えば、CMOSベースプロセス用、またはセイコーエプソン社の商品名「Suftla」で知られるようなLTPS用のsilicon−on−insulator(SOI)もしくはsilicon−on−anythingとともに使用されている。再び、ここで我々は、最良のトランジスタ特性を維持しながら、最低の製造価格を達成するため、担体基板の使用されなくなった領域を再利用することができ、集積化された電子機器及びアンテナが移送される。
Claims (12)
- 少なくとも一つのアンテナと、該アンテナと協働する電子タグ部品とを有するRFIDタグであって、
前記アンテナ及び前記電子タグ部品は共通の基板上に位置決めされ、前記アンテナによって囲まれ、かつ前記電子タグ部品によって占有されていない前記基板の部分が除去されるRFIDタグ。 - 前記電子タグ部品が位置決めされる前記基板の領域は、前記アンテナが位置決めされる前記基板の領域と、少なくとも部分的に一致する請求項1に記載のRFIDタグ。
- 前記アンテナによって囲まれる有効領域のサイズは、前記RFIDタグに用いられる前記基板の実際の領域を超える請求項1に記載のRFIDタグ。
- 前記電子タグ部品は、LTPS(低温ポリシリコン)ベースの電子部品を有する請求項1に記載のRFIDタグ。
- 前記電子タグ部品は、アモルファスシリコンベースの電子部品、水素化アモルファスシリコン窒素化合物ベースの電子部品、CdSeベースの電子部品、ポリマーベースの電子部品または、CMOS用のsilicon−on−insulatorもしくはsilicon−on−anythingベースの電子部品の少なくとも一つから選択される請求項1に記載のRFIDタグ。
- 基板を設け、
前記基板上に、少なくとも一つのアンテナと、該アンテナと協働する電子タグ部品とを画定し、
前記アンテナによって囲まれ、かつ前記電子タグ部品によって占有されていない前記基板の部分を、さらに使用可能なように除去することを具えるRFIDタグの製造方法。 - 前記アンテナは、単一又は複数の窓のある配置内にフレームアンテナとして配置され、前記電子タグ部品は、前記アンテナが位置決めされる前記基板の領域と少なくとも部分的に一致する前記基板の領域内に位置決めされる請求項6に記載のRFIDタグの製造方法。
- 基板の前記除去部分の領域のサイズは、前記RFIDタグに用いられる前記基板の実際の領域を超える請求項6に記載のRFIDタグの製造方法。
- 電子タグ部品は、LTPS(低温ポリシリコン)ベースの電子部品を有する請求項6に記載のRFIDタグの製造方法。
- 前記電子タグ部品は、アモルファスシリコンベースの電子部品、水素化アモルファスシリコン窒素化合物ベースの電子部品、CdSeベースの電子部品、ポリマーベースの電子部品または、CMOS用のsilicon−on−insulatorもしくはsilicon−on−anythingベースの電子部品の少なくとも一つから選択される請求項6に記載のRFIDタグの製造方法。
- 除去されるべき基板の前記除去部分上に、他のRFIDタグまたは電子製品が画定される請求項6に記載のRFIDタグの製造方法。
- 複数の減少サイズをもつ多数のタグについて、これらタグは、前記基板上に、一方のタグを他方のタグ内に位置決めされる請求項11に記載のRFIDタグの製造方法。
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