JP2008530651A - 高速シフト演算用の低電力レジスタアレイ - Google Patents

高速シフト演算用の低電力レジスタアレイ Download PDF

Info

Publication number
JP2008530651A
JP2008530651A JP2007553775A JP2007553775A JP2008530651A JP 2008530651 A JP2008530651 A JP 2008530651A JP 2007553775 A JP2007553775 A JP 2007553775A JP 2007553775 A JP2007553775 A JP 2007553775A JP 2008530651 A JP2008530651 A JP 2008530651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
register
input
output
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007553775A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4624431B2 (ja
Inventor
レイ ビ
ティアンヤン プ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NXP BV
Original Assignee
NXP BV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NXP BV filed Critical NXP BV
Publication of JP2008530651A publication Critical patent/JP2008530651A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4624431B2 publication Critical patent/JP4624431B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F5/00Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
    • G06F5/06Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor
    • G06F5/10Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor having a sequence of storage locations each being individually accessible for both enqueue and dequeue operations, e.g. using random access memory

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Shift Register Type Memory (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

コンピュータに用いるデータレジスタ(300)はクロック信号を受信するように構成したクロック端末(310)を備えている。複数のレジスタ(320)は、データを選択的に格納するように構成される。データ入力回路(330)が、レジスタに結合され、このデータ入力回路は、入力データを受け取って、その入力データをレジスタに選択的に配信するように構成される。また、データ出力回路(340)も、データレジスタに結合され、このデータ出力回路は、出力データを選択的に出力するように構成される。セレクタ(350)が、データ入力回路及びデータ出力回路に結合され、このセレクタは、入力データを、データ入力回路を介して、選択されたレジスタに入れることができると共に、選択されたレジスタにデータ出力回路を介してデータを出力させることができるように構成される。本発明は、多数の同時直列シフト無しでシフトレジスタにロードするための、効率的な技法を提供する。その結果、電力消費を最小化すると共に、高いパフォーマンスを達成する、電力効率の良いデバイスが得られる。

Description

本発明は、レジスタの内容をレジスタ間でシフトすることに基づいて、高速演算することに役立つシフトレジスタの一般的な分野に関する。この種のシフトレジスタは、特に、信号プロセッサアプリケーションに有用である。
シフトレジスタアレイは、有限インパルス応答(FIR)フィルタ、パイプライン高速フーリエ変換(FFT)及びその逆高速フーリエ変換(IFFT)のような、多くの信号プロセッサアプリケーションに広く用いられている。図1は、N個のレジスタ110a〜110dを有する、慣例のシフトレジスタアレイを示す。N個のレジスタは数珠つなぎに連鎖結合され、1つのレジスタの出力端が次のレジスタの入力端に結合される。
レジスタ間には組合わせ回路のロジックが無いので、シフトレジスタアレイは、慣例の集積回路設計、例えば超大規模集積回路(VLSI)の実現で、高速に動作することができる。しかしながら、入力データをシフトレジスタアレイの各サイクルに対して出力端に到達させるには、N回のシフトを必要とするため、動的な電力消費が、回数Nに直接関係する。したがって、Nが大きな数になる場合、電力消費もまた大きくなる。
図2は、R22SDFアーキテクチャ(Radix-22 Single-path Delay Feedback)を有する、慣例の128ポイント高速フーリエ変換/逆高速フーリエ変換(FFT/IFFT)の構成を示す。図2において、BUF1の210a1は、データをスワッピングしたり、データをネゲート(negate)したりするバタフライユニットを表す。BUF2の210b1は、通常のバタフライユニットを表す。各バタフライユニットの上には記憶素子アレイ、例えば、210a2及び210b2がある。高速FFT/IFFTの設計において、記憶素子は通常、スループットを改善すべくレジスタアレイとして実装される。このような慣例のレジスタアレイの実装が、図1に示すシフトレジスタアレイである。この例の場合には、各サイクル毎に127回のレジスタシフトが行われる。このような多数のシフト動作は、多量の動的電力を消費する。
技術者は、現代のVLSI設計において電力消費が重要な関心事であること、特に、携帯電話あるいは携帯機器で使用される集積回路にとって重要であることを、痛感している。これらの機器は電池によって附勢されるため、低電力設計は非常に切望されている。このような場合に、低電力消費のために、ハードウェアのコストを適当な値にすることはもっともである。したがって、本発明は、低電力のレジスタアレイを用いるシフトレジスタアレイにおける、電力消費を減らすことを目的とする。本発明は、低電力消費につながるランダムアクセスメモリ(RAM)技術を提供する。本発明はレジスタを構成することにあるため、本発明はまた、高スループットを実現することもできる。
本発明は、高速シフト演算のための、低電力レジスタアレイを提供する。模範的な例では、低電力RAMのようなレジスタアレイを使用して、シフト演算を行う。RAMのようなレジスタは、シフトレジスタアレイに似ており、それは、高速FIR及び高速FFTのような何らかのアプリケーションによって、要求される高スループットを達成することができる。しかしながら、本発明によるレジスタアレイは、RAMのように機能するので、シフトレジスタアレイよりも、動的な電力消費が非常に少なくて済む。低電力RAMのようなレジスタアレイに対する、いくつかの模範的なアーキテクチャを提供する。
その模範的な例では、コンピュータに用いるデータレジスタが、クロック信号を受信するように構成したクロック端末を備えるようにする。複数のレジスタは、データを選択的に格納するように構成する。レジスタには、データ入力回路を結合させ、このデータ入力回路は、入力データを受信して、その入力データをレジスタに選択的に配信するように構成する。また、データレジスタには、データ出力回路も結合させ、このデータ出力回路は出力データを選択的に出力するように構成する。データ入力回路及びデータ出力回路にはセレクタを結合させ、このセレクタは、入力データがデータ入力回路を経て、選択されたデータレジスタに入り、その選択されたレジスタがデータ出力回路を経てデータを出力することができるように構成する。
本発明は、多数の同時直列シフト無しでシフトレジスタにロードするための、効率的な技法を提供する。その結果、電力消費を最小化すると共に、高いパフォーマンス目標を達成する、電力効率の良いデバイスが得られる。
以下、本発明を、特定の装置及び実施例につき説明する。当業者は、この説明が例証のためのものであって、本発明を実施すための最良の形態に過ぎないことを認識するであろう。
本発明の1つの模範的なコンセプトは、低電力RAMのようなレジスタアレイは、1つのデータだけをアレイに入力させ、常に、1つのデータだけをアレイから出力するように構成することができるということである。したがって、入力データを、内容が現時点のクロックサイクルで出力となるレジスタに配信することによって、N回のデータシフトを回避することができる。このように、1つのレジスタだけが、N個のレジスタの代わりにトグルされる。このコンセプトは、高速スループットをも提供すると共に、電力消費を非常に減少させるのに役立つ。
図3は、本発明の実施例による低電力データレジスタのアーキテクチャ300を示す。クロック入力310は、レジスタ320へのデータ入力とレジスタ320からの出力とをクロック同期させるためにレジスタ320に供給される。レジスタ320には、データ入力回路330を結合させ、このデータ入力回路330は、入力データを受信して、その入力データをレジスタに選択的に配信するように構成する。データレジスタ320には、データ出力回路340も結合させ、このデータ出力回路は、出力データを選択的に出力するように構成する。データ入力回路330及びデータ出力回路340には、セレクタ350を結合させ、このセレクタは、入力データがデータ入力回路を経て、選択されたレジスタに入り、また、選択されたレジスタがデータ出力回路を経てデータを出力することができるように構成する。
データ入力回路330は、多くの異なる方法で構成することができ、それらを以下追加の図面にて明らかにする。データ出力回路340を下記の全ての図においてマルチプレクサとして示すのと同様に、そのデータ出力回路は、同様の変更をすることができる。
図4は、デマルチプレクサ330Aと、マルチプレクサ340Aと、アドレスジェネレータ350Aとを備えた、本発明の実施例による、低電力データレジスタのアーキテクチャ300Aを示す。レジスタブロック320は、N個の複数のレジスタ320A0〜320AN−1を用いて構成する。一形態において、アドレスジェネレータ350Aは、デマルチプレクサ330Aを介してレジスタに順番に入力データをロードする昇順をインクリメントする。同様に、アドレスジェネレータ350Aは、マルチプレクサ340Aを介して、レジスタを順番にアンロードすることができる。
アドレスジェネレータ350Aは、デマルチプレクサ330A用のアドレス信号を生成して、内容がこのサイクルにおける出力となるレジスタに、入力データを正確に通すことができるようする。入力データを受け取るレジスタが出力を生成することになるから、同じアドレス信号が、マルチプレクサ340Aにも与えられる。
図1のシフトレジスタのアーキテクチャと比較して、図4の例では、多少の追加のハードウェア、即ち、デマルチプレクサ330A、マルチプレクサ340A、アドレスジェネレータ350Aが用いられる。一形態において、アドレスジェネレータ350Aは、N個のレジスタアレイの場合に0からN−1までをカウントする、カウンタとする。1:Nのデマルチプレクサ330A及びN:1のマルチプレクサ340Aのハードウェアコストはかなりなものとなるが、総電力は大幅に減少する。
追加の実施例は、本発明によって実装することができるハードウェアの、さらなる削減を実証するために提供する。
図5は、チップイネーブルレジスタ320B1〜320BN−1と、アドレス/イネーブルジェネレータ350Bとを備えた、本発明の実施例による低電力データレジスタのアーキテクチャ300Bを示す。レジスタブロック320は、N個の複数のレジスタ320B0〜320BN−1を用いて構成され、これらのレジスタは、アドレス/イネーブルジェネレータ350Bからの入力によってチップイネーブルにする。基本的には、標準的なレジスタを、保持可能なレジスタ320B0〜320BN−1と交換して、イネーブル信号がアクティブのときにだけ、データがレジスタにクロックされるようにする。本例におけるデータ入力回路330は330Bにて示してあり、この入力回路は、レジスタ320B0〜320BN−1の使用可能性を制御する、チップイネーブル信号330BEを含む。一形態において、アドレス/イネーブルジェネレータ350Bは、データ入力回路330Bを介してレジスタに順番に入力データをロードする昇順をインクリメントする。同様に、アドレス/イネーブルジェネレータ350Bは、マルチプレクサ340Bを介して順序正しく、レジスタをアンロードすることもできる。
本例は、図4におけるデマルチプレクサ330Aを排除している。保持可能なレジスタは、標準レジスタと同じようにシリコン領域内にあるため、図5におけるアーキテクチャでは、図4のアーキテクチャと比較して追加のハードウェアがほぼ半分に削減される。
適切な追加のハードウェアで、より多くの節電を達成する他のやり方は、クロックゲーティングを使用するものである。図6は、クロックゲーティング330Cと、アドレス/イネーブルジェネレータ350Cとを備えた、本発明の実施例による低電力データレジスタのアーキテクチャ300Cを示す。レジスタブロック320は、N個の複数のレジスタ320C0〜320CN−1を用いて構成される。本形態においては、1つのレジスタが各サイクルにトグルされるため、他のN−1個のレジスタは、クロックゲーティングスキームによってディスエーブルにすることができる。本例におけるデータ入力回路330は330Cにて示してあり、この入力回路は、レジスタ320C0〜320CN−1のクロックを制御するイネーブル信号330CEを含む。対応するイネーブル信号が非アクティブとなる場合に、各レジスタのクロックはディスエーブルになる。クロックゲーティングは、手動RTLコーディングによるか、またはSynopsys社のパワーコンパイラのようなEDAツールによって実装することができる。一形態において、アドレス/イネーブルジェネレータ350Cは、データ入力回路330Cを介してレジスタに順番に入力データをロードする昇順をインクリメントする。同様に、アドレス/イネーブルジェネレータ350Cは、マルチプレクサ340Cを介して順序正しく、レジスタをアンロードすることもできる。
表1には、上記3つのアーキテクチャに対する、ハードウェアのコスト及び節電に関する比較を示してある。
Figure 2008530651
表1に示すように、図5及び図6に示したアーキテクチャは有望であり、適切な追加のハードウェアを備えた低電力設計を導くことができる。
本発明の利点は多数ある。本発明は、多数の同時直列シフト無しでシフトレジスタにロードするための、効率的な技法を提供する。その結果、電力消費を最小化すると共に、高いパフォーマンスを達成する、電力効率の良いデバイスが得られる。
模範的な実施例及び最良な形態につき説明してきたが、特許請求の範囲にて規定した本発明の主題及び精神を逸脱しない範囲内において、開示した実施例には変更及び修正が可能である。
慣例のシフトレジスタアレイを示す図である。 慣例の128ポイントR22SDF FFT/IFFTアーキテクチャを示す図である。 本発明の実施例による、低電力データレジスタのアーキテクチャを示す図である。 デマルチプレクサと、マルチプレクサと、アドレスレジスタとを備えた、本発明の実施例による低電力データレジスタのアーキテクチャを示す図である。 チップイネーブルレジスタと、アドレス/イネーブルジェネレータとを備えた、本発明の実施例による低電力データレジスタのアーキテクチャを示す図である。 クロックゲーティングと、アドレス/イネーブルジェネレータとを備えた、本発明の実施例による低電力データレジスタのアーキテクチャを示す図である。

Claims (12)

  1. コンピュータに用いるデータレジスタであって、クロック信号を受信すべく構成したクロック端末と、データを選択的に格納すべく構成した複数のレジスタと、該レジスタに結合され、かつ入力データを受け取って、当該入力データをレジスタに選択的に配信すべく構成したデータ入力回路と、前記データレジスタに結合され、かつ出力データを選択的に出力すべく構成したデータ出力回路と、前記データ入力回路及び前記データ出力回路に結合され、かつ前記入力データを前記データ入力回路を介して、選択されたレジスタに入れることができると共に、前記選択されたレジスタに前記データ出力回路を介してデータを出力させることができるように構成したセレクタとを備えている、データレジスタ。
  2. 前記データ入力回路はデマルチプレクサを備え、前記データ出力回路はマルチプレクサを備え、かつ前記セレクタはアドレスジェネレータを備える、請求項1に記載のデータレジスタ。
  3. 前記データ入力回路は、前記複数のレジスタへのイネーブル入力を備え、前記データ出力回路はマルチプレクサを備え、かつ前記セレクタはアドレス/イネーブルジェネレータを備える、請求項1に記載のデータレジスタ。
  4. 前記データ入力回路は組合わせロジックを備え、前記データ出力回路はマルチプレクサを備え、かつ前記セレクタはアドレス/イネーブルジェネレータを備える、請求項1に記載のデータレジスタ。
  5. 前記セレクタは、データ入力及びデータ出力のために前記複数のレジスタを逐次選択するように構成される、請求項1に記載のデータレジスタ。
  6. 前記セレクタは、データ入力及びデータ出力のために前記複数のレジスタを逐次選択するように構成される、請求項2に記載のデータレジスタ。
  7. 前記セレクタは、データ入力及びデータ出力のために前記複数のレジスタを逐次選択するように構成される、請求項3に記載のデータレジスタ。
  8. 前記セレクタは、データ入力及びデータ出力のために前記複数のレジスタを逐次選択するように構成される、請求項4に記載のデータレジスタ。
  9. 複数のレジスタと、データ入力回路と、データ出力回路と、セレクタとを備えるデータレジスタを用いてデータを一時的に格納する方法であって、前記セレクタ回路に応答して、前記データ入力回路を介して入力データを前記レジスタに選択的に配信するステップと、前記セレクタ回路に応答して、前記レジスタから前記データ出力回路を介して出力データを選択的に出力するステップとを有する、データ格納方法。
  10. 前記入力データをレジスタに選択的に配信するステップは逐次的である、請求項10に記載の方法。
  11. 前記レジスタから出力データを選択的に出力するステップは逐次的である、請求項10に記載の方法。
  12. 前記レジスタから出力データを選択的に出力するステップは逐次的である、請求項11に記載の方法。
JP2007553775A 2005-02-08 2006-02-08 高速シフト演算用の低電力レジスタアレイ Expired - Fee Related JP4624431B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US65143405P 2005-02-08 2005-02-08
PCT/IB2006/050415 WO2006085273A1 (en) 2005-02-08 2006-02-08 Low-power register array for fast shift operations

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008530651A true JP2008530651A (ja) 2008-08-07
JP4624431B2 JP4624431B2 (ja) 2011-02-02

Family

ID=36621515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007553775A Expired - Fee Related JP4624431B2 (ja) 2005-02-08 2006-02-08 高速シフト演算用の低電力レジスタアレイ

Country Status (8)

Country Link
US (1) US20090213981A1 (ja)
EP (1) EP1851614B1 (ja)
JP (1) JP4624431B2 (ja)
CN (1) CN101164038B (ja)
AT (1) ATE495488T1 (ja)
DE (1) DE602006019553D1 (ja)
TW (1) TW200705254A (ja)
WO (1) WO2006085273A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013242561A (ja) * 2012-05-18 2013-12-05 Leica Microsystems Cms Gmbh 顕微鏡を制御するための回路および方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006041306A1 (de) * 2006-09-01 2008-03-20 Micronas Gmbh Speicherverwaltungs-Schaltungsanordnung und Speicherverwaltungsverfahren
US8510485B2 (en) * 2007-08-31 2013-08-13 Apple Inc. Low power digital interface

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6151269A (ja) * 1984-08-21 1986-03-13 Nec Corp デ−タ処理装置
JPH06267264A (ja) * 1993-03-10 1994-09-22 Yokogawa Electric Corp 先入れ先出しメモリ制御装置
JPH11328158A (ja) * 1998-05-08 1999-11-30 Sony Corp 高速フーリエ変換演算処理回路
JP2004102799A (ja) * 2002-09-11 2004-04-02 Nec Electronics Corp レジスタファイル及びレジスタファイルの設計方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4803654A (en) * 1985-06-20 1989-02-07 General Datacomm Industries, Inc. Circular first-in, first out buffer system for generating input and output addresses for read/write memory independently
US5119191A (en) * 1990-05-30 1992-06-02 Panavision International, L.P. Flicker processor for cinema video assist
US5504913A (en) * 1992-05-14 1996-04-02 Apple Computer, Inc. Queue memory with self-handling addressing and underflow
US6696854B2 (en) * 2001-09-17 2004-02-24 Broadcom Corporation Methods and circuitry for implementing first-in first-out structure
GB2397710A (en) * 2003-01-25 2004-07-28 Sharp Kk A shift register for an LCD driver, comprising reset-dominant RS flip-flops
US7555579B2 (en) * 2004-05-21 2009-06-30 Nortel Networks Limited Implementing FIFOs in shared memory using linked lists and interleaved linked lists

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6151269A (ja) * 1984-08-21 1986-03-13 Nec Corp デ−タ処理装置
JPH06267264A (ja) * 1993-03-10 1994-09-22 Yokogawa Electric Corp 先入れ先出しメモリ制御装置
JPH11328158A (ja) * 1998-05-08 1999-11-30 Sony Corp 高速フーリエ変換演算処理回路
JP2004102799A (ja) * 2002-09-11 2004-04-02 Nec Electronics Corp レジスタファイル及びレジスタファイルの設計方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013242561A (ja) * 2012-05-18 2013-12-05 Leica Microsystems Cms Gmbh 顕微鏡を制御するための回路および方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4624431B2 (ja) 2011-02-02
CN101164038A (zh) 2008-04-16
WO2006085273A1 (en) 2006-08-17
ATE495488T1 (de) 2011-01-15
EP1851614A1 (en) 2007-11-07
EP1851614B1 (en) 2011-01-12
TW200705254A (en) 2007-02-01
CN101164038B (zh) 2011-09-28
US20090213981A1 (en) 2009-08-27
DE602006019553D1 (de) 2011-02-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5629819B2 (ja) 通信ポートに可変クロックゲーティングヒステリシスを使用する装置および方法
TWI259659B (en) Pipelined datapath with dynamically reconfigurable pipeline stages
JP2022115959A (ja) 準同型暗号下での安全な計算を加速するための準同型処理ユニット(hpu)
US8397238B2 (en) Thread allocation and clock cycle adjustment in an interleaved multi-threaded processor
US6822481B1 (en) Method and apparatus for clock gating clock trees to reduce power dissipation
Pu et al. An ultra-low-energy multi-standard JPEG co-processor in 65 nm CMOS with sub/near threshold supply voltage
US9030229B2 (en) Impedance tuning circuit and integrated circuit including the same
Le Ba et al. An area efficient 1024-point low power radix-2 2 FFT processor with feed-forward multiple delay commutators
WO2011150172A1 (en) Method and apparatus to serialize parallel data input values
JP2019530125A (ja) メモリのためのクロック成形装置および方法
JP4624431B2 (ja) 高速シフト演算用の低電力レジスタアレイ
US20130117476A1 (en) Low-power high-speed data buffer
US20150113236A1 (en) Memory controller
US10868545B2 (en) Low power clock network
Swaminathan et al. Design and verification of an efficient WISHBONE-based network interface for network on chip
US8710891B2 (en) Semiconductor IC including pulse generation logic circuit
US8232826B1 (en) Techniques for multiplexing delayed signals
WO2011064626A1 (en) Method for compensating a timing signal, an integrated circuit and electronic device
JP4894218B2 (ja) 半導体集積回路
US20150032931A1 (en) Synchronous Bus Width Adaptation
JP2008198003A (ja) アレイ型プロセッサ
Pan et al. A General-Purpose and Configurable Planar Data Processor for Energy-Efficient Pooling Computation
Hauck et al. Two-phase asynchronous wave-pipelines and their application to a 2D-DCT
US8164973B2 (en) Storage apparatus and method of controlling storage apparatus
JP2011028790A (ja) 半導体記憶装置及びリフレッシュ制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100202

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100427

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100510

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100802

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101026

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101102

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees