JP2008527276A - 双方向のラプチャディスクアセンブリ用のv字形ナイフブレード付きホルダ - Google Patents

双方向のラプチャディスクアセンブリ用のv字形ナイフブレード付きホルダ Download PDF

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Abstract

本発明は、双方向ドーム形ラプチャディスク用の円筒形ホルダ部材に関する。ホルダの支持体は、ラプチャディスクの凹面がホルダ側に向くようにラプチャディスクを保持するリム(縁部)を有する。支持体は、単一のワンピース構造で、中央部に折り目があり、一般に平面図においてV字形の切断部材を備える。切断部材は、一対の細長い、1つに集まった脚部材を有し、各脚部材はホルダ体の内側壁面に接続されて支持される。各脚部材は弓形の切断エッジを有する。脚部材の切断エッジは切断部材の折り目で結合し、中央の切断エッジのピーク部分を規定する。切断部材はホルダ内に配置され、切断エッジのピーク部分は、支持体のリムを越えて、ラプチャディスクの凹領域内に延在する。V字形の切断部材は、反転して切断部材に当接すると、先行技術の逆方向に曲がるラプチャディスクの3ナイフブレード切断ユニットに比べて、完全で、より速いラプチャディスクの開口を提供するよう機能する。本発明は、衛生的な圧力解放ラプチャディスク構造を必要とする食品、飲料、および製薬の用途で特に有用である。
【選択図】なし

Description

本発明は、一般に、双方向の凹凸ラプチャディスク(破裂板)と、ラプチャディスク用の支持体とを有し、支持体が、平面図において略V字形の切断部材を備え、ラプチャディスクが切断部材に向かって曲げられた時に、ラプチャディスクに当接して切断するように配置されたラプチャディスクアセンブリに関する。切断部材は一対の脚部材を有し、これらの脚部材は支持体の内壁面に接続され、それらの最先端部に集まって接合する。特に、V字形の切断部材は、ラプチャディスクの凹部内に延在するように配置された切断部材内の単一の折り目によって規定される、切断部材の中央のV字形切断部分を有するワンピース構造のものである。切断部材の切断エッジは、切断部材の脚部材の各々の全長に沿って延在し、各脚部材の長手方向に沿って弓形の切断エッジ部分を含む。
双方向ラプチャディスク用ホルダ部材は、単一の、ワンピース構造のV字形の切断部材を有し、特に、食品、飲料、および医薬の用途における衛生的な処理および設備に有用であり、現行の第三者機関が認可する3A衛生基準60−00に適合する。このV字形の切断部材は、3ブレードナイフ構造で得られるものよりも非常に大きい初期領域(面積)を開口することができる。
予測可能な正圧および負圧で開口する、信頼性の高い、反転する(逆方向に曲がる)ラプチャディスクが長い間求められていた。特に、容器の内容物の汚染、すなわち、コストがかかる容器の製造停止、そして、全体の製造工程への妨げの原因となる循環真空状態から処理中の容器内の高価な内容物を保護する必要がある製薬業界では事実である。処理の保護を目的とする規定は、しばしば、ラプチャディスクなどの安全装置が、容器内の正圧が所定の保護値を超える時に、破裂して容器内の圧力を解放する能力を有することを要件とする。しかしながら、この同じラプチャディスクが、処理中の内容物が被る比較的小さい負圧状態に対しても保護して、保護用のラプチャディスクとなる必要がある。単一のラプチャディスクが、危険な過圧に対する制御を行うのと同時に、最小の真空状態で反転して開口し、処理中の容器とその内容物を保護しなければならない。
例えば、ある種の用途において、処理規定は、保護用のラプチャディスクが、ラプチャディスクの凸面にかかる1インチの水ほどの小さな真空条件下でも完全に反転して開口することを要件としている。同時に、そのラプチャディスクが、ラプチャディスクの凹面上にかかる相対的に高い正圧において、破裂を耐えることができなければならない。
所定の真空下でラプチャディスクを確実に完全に開口するために、ラプチャディスクの凹面側にブレードナイフを備えるラプチャディスクホルダを用いて、真空状態に応じてラプチャディスクが反転すると、ナイフがラプチャディスクを切断して望ましいように完全に開口することが慣例となっている。凹凸ラプチャディスクを確実に開口するために、各種のナイフブレード構造が提案されている。そのうちのいくつかは実質的に商用として認められている。そのようなナイフブレードのデザインの1つは、1978年10月10日発行の米国特許第4,119,236号に記載されている。米国特許第4,119,236号では、切断部材は三角形のナイフの形状であり、放射状に延在し、中央のナイフブレード端で終端するナイフブレード部分を有する。隣接するナイフブレード部分の間の角度は同じであり、すなわち、60度である。
米国特許第4,119,236号のナイフは角度をつけて配置された3つの別々のナイフからなるので、それらの接合領域で溶接しなければならない。これは、隣接するナイフのブレードの各々の幅に沿って溶接の隅肉が残ることを意味する。これらの溶接隅肉は、反転して三角ナイフの切断部材が当接して開口するのに、ラプチャディスクの許容できない故障率となると思われることの原因の一部として考えられる。衛生食品や製薬製造設備で用いられるようにデザイン(設計)された米国特許第4,119,236号タイプの三角形のナイフブレードと一緒に用いられるラプチャディスクには、テフロン(登録商標)などの比較的薄い、柔軟なラプチャディスクがバリアラプチャディスクとして採用されている。テフロン(登録商標)は強靭な合成樹脂材料であり、ラプチャディスクの有効な領域が即座に切断され、その切断線が急速に伝わらなければ、要求される切断の範囲を適時に食い止めることができる。
本発明は、特に、衛生的な用途に有用なラプチャディスクホルダ部材に関する。このラプチャディスクホルダは、特に低圧において、ラプチャディスクが真空状態で反転し、ホルダ内に取り付けられたラプチャディスクの切断部材に対して曲がる時、接合3ブレード構造を採用する従来のホルダよりも、信頼性がより高く安定した双方向のラプチャディスクの切断と、完全な開口を行う。一般に、ラプチャディスクのV字形の切断部材はディスクホルダ内に取り付けられ、一対の細長い脚部材を有し、その脚部材はホルダの内壁面に接続されて支持される。脚部材はホルダ部材の壁面から内側に延び、お互いに1つに集まって、それらの最も内側の先端で接合する。V字形の切断部材はワンピース構造のものであるため、隣接する三角ナイフブレードに必要な溶接に関連する問題を取り除くことができる。脚部材の最も内側の端部は切断エッジを規定する。切断エッジは、ラプチャディスクが曲がって反転する時に、比較的低いレベルの真空状態であっても、ラプチャディスクに当接してラプチャディスクを切断するように配置される。
切断部材の脚部材は、それらの間の角度を約120度に規定する位置に配置される。切断部材の脚部材を大きく広げることにより、切断時に、テフロン(登録商標)の双方向ラプチャディスクの切断した領域が、切断部材、特に、切断部材の脚部材が1つに集まる接合部に引っかかることなく、切断部材の両側の2つの領域を容易に通過することを確実にする。
本発明のV字形、ワンピース形の切断部材は、テフロン(登録商標)ラプチャディスクに開口した月状の初期開口領域(面積)を提供し、この領域は従来の3ブレードナイフを用いてテフロン(登録商標)ラプチャディスクに開口した三角形の初期開口領域と比べて500%を超えることが、比較テストによって実証された。
以下に、本発明の好適な実施態様を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図4に示す圧力解放アセンブリ10は図3の分解図に更に具体的に図示される構成部品で構成される。アセンブリ10はホルダ部材12を備え、ホルダ部材12は、例えば単一の、一般に円筒形の中央ハブ部14cによって分離された、1対の離れている環状フランジ部分14aおよび14bを有するホルダ支持体14を備える。図2および図4からわかるように、フランジ部分14aおよび14bはハブ部14cよりも直径が大きいものである。V字形切断部材16はホルダ支持体14の円筒形の内側に設けられる。ここで使用されるV字形切断部材16という用語は、平面図においてV字形の構造の切断部材を意味する。
V字形切断部材16は一対の細長い脚部材18および20を有し、脚部材18および20の最も外側の端18’および20’は、フランジ部分14aの環状の縁14a’よりも下で、ホルダ部材12の内側円筒形壁面22にしっかりと取り付けられる。図2および図4に示すように、切断部材16は、ホルダ部材12のフランジ部分14bの環状の縁14b’との間隔よりもホルダ部材12のフランジ部分14aの縁14a’との間隔が近い位置に配置される。
切断部材16はワンピースの単一構造であり、切断部材16の頂点26を規定する脚部材18および20の最も外側の端18’および20’の間の中間点に単一の折り目24を有する。切断部材16の脚部材18および20は円筒形壁面22から放射状に延び、お互いの間で、ある角度を有し、その角度は180度よりも大きい内角を規定する。好ましくは、脚部材18および20間の内側の角度は、図1に示すように、約120度である。
切断部材16は、脚部材18および20の全長にわたって延在する、比較的鋭利な切断エッジ28を有する。切断エッジ28は断面がV字形のエッジ、または横切るように傾斜した単一面の端面のいずれかによって規定することができる。図2〜図4からわかるように、切断エッジ28は、対応する脚部材18および20の全長にわたって延在し、切断エッジ28の頂点26において接合する、各々の弓状のエッジ部分18aおよび20aによって構成される。
単一の脚部材18および20の接合によって規定される切断エッジ28の頂点26は、ホルダ部材12の円筒形壁面22の中心点またはその周辺に位置することが好ましい。圧力解放アセンブリ10が3A衛生用途の仕様に適合するように、切断部材16およびホルダ部材12は、両方とも、ステンレス鋼などの耐腐食性を有する材料で構成されることが好ましい。
圧力解放アセンブリ10は、上側ラプチャディスククランプ部材30を備え、この部材は、中央円筒形ハブ部30cによって各々接続された円形フランジ部分30aおよび30bを有する。ハブ部30cの円筒形内壁面32は、ホルダ部材12の壁面22と直径が同じであることが好ましい。
反転屈曲制御スパイダーラプチャディスク32は、ホルダ部材12のフランジ部分14a’によって規定される内側開口部に部分的に閉じている関係の下に、ホルダ部材12のフランジ縁14a’上に適合するように取り付けられている。制御スパイダーラプチャディスク32は、ドーム形の中央スパイダー部36と一体化した外接フランジ部34を有する。ドーム形中央スパイダー部36の湾曲した脚部分38は、それらの間のY字形の開口部40を規定し、その開口部40は切断部材16の切断エッジ28がY字形の開口部40と位置合わせされるように構成および配置される。スパイダーラプチャディスク32のフランジ34には、円周方向に離れている一連のアパーチャ42が設けられ、これらのアパーチャ42はホルダ部材12のフランジの縁14a’から上方に延在する各々の位置合わせ用の柱44を着脱可能に受け入れるように、意図的に設けられている。制御スパイダーラプチャディスク32は、約0.030〜約0.090インチ(in.)の厚さのテフロン(登録商標)、または、約0.004〜約0.016インチの厚さのステンレス鋼の薄板材料で製造することができる。
ドーム形中央スパイダー部36の湾曲脚部分38は、ホルダ部材12上に重なる比較的薄い柔軟なラプチャディスク46と当接して、それを支持する。ラプチャディスク46は好ましくは、公称の厚さが約0.002〜約0.010インチのテフロン(登録商標)などの柔軟な合成樹脂から製造される。ラプチャディスク46の中央部分48は、中央ドームを呈する凹凸形状であり、中央ドームは、制御スパイダーラプチャディスク32の中央スパイダー部36の隣接曲面に補足するように当接する。ラプチャディスク46の環状フランジ部分50は、ホルダ部材12の柱44に位置合わせされて配置されるスロット52を有する。
フランジ56と中央ドーム部58を有する第2のテフロン(登録商標)ラプチャディスク54は、補足関係でラプチャディスク46の上に重なる。ラプチャディスク54のドーム部58は、制御スパイダーラプチャディスク32の湾曲脚部分38によって規定されるY字形の開口部40に直接重なるように形成される不規則な形状のスリット60を有する。ラプチャディスク54のフランジ56はスリット62を有し、スリット62は、ラプチャディスク46のスリット52と、スパイダーラプチャディスク32のアパーチャ42とに位置合わせされ、位置合わせ用の柱44を受け入れるようにされている。ラプチャディスク54は好ましくは、約0.002〜約0.010インチの厚さの材料で構成される。
開口順方向差動ラプチャディスク64は、ラプチャディスク54の凸面に載置される。ラプチャディスク64は周辺フランジ66を有し、周辺フランジ66は、その中に多数の等直径開口部70を備える中央ドーム部68に接合される。ドーム部68内に直径方向に配置された一連のスリット72は各々配置された端部開口部74で終端する。例えば、図3からわかるように、スリット72の最も内側の端部開口部74は、ドームの最上部において互いに離れて配置される。ラプチャディスク64のフランジ66は、スリット76を有し、スリット76は、スリット62、スリット52、および、アパーチャ42に位置合わせして、ラプチャディスク64と組立てられたラプチャディスクの残りの部分とを位置合わせした状態を維持する。
上側部材30は、ラプチャディスク64のフランジ66に当接するフランジ30aを用いてラプチャディスク64の上に載置される。図4からわかるように、ホルダ部材12の切断部材16は、スパイダーラプチャディスク32、ラプチャディスク46、テフロン(登録商標)ラプチャディスク54、および、順方向作動ラプチャディスク64を含む、組立てられた構成部品によって規定される空洞内に延びる。しかしならが、切断部材16の頂点26は、制御スパイダーラプチャディスク32の隣接する脚部分38からは離れている。また、頂点26は、組立てられたラプチャディスク32、46、54、および、64のドーム部の中央に実質的に位置する。
図1および図3から良くわかるように、2本の柱44aおよび44bは、一般に、切断部材16の脚部材18および20に位置合わせして配置される。一方、3本目の柱44cは柱44aおよび44bの1つからずらして配置される。3本の柱44a、44b、および、44cを、意図的に図示したように配置することにより、スパイダー座屈ラプチャディスクを確実に切断部材16と適切に位置合わせした状態で維持することができ、同時に、アセンブリの他のラプチャディスク部材も適切に位置合わせした状態で維持することができる。
従来の2部分トグル形クランプ78を用いて、好適にホルダ部材12および30を接合し、それらの間にラプチャディスク32、46、54、および、64を締め付ける。クランプ78は対向するU字形部分80および82を有し、これらの部分は、ホルダ部材30のフランジ30aおよびホルダ部材12のフランジ14aの上に重ねられる。
動作において、圧力解放アセンブリ10が、圧力容器から通じるライン、または、圧力下のプロセスラインに配置されると、順方向作動ラプチャディスク64が、開口部のないラプチャディスク46と連動して、ラプチャディスク64方向への流体の流れを防止する。しかしながら、順方向作動ラプチャディスク64によって抑制されたラプチャディスク46の凹面に対する流体の圧力が、2つのラプチャディスクの破裂に対する合成抵抗を超えると、順方向作動ラプチャディスク64のドーム部68がスリット72に沿って裂け、ラプチャディスク46の中央部分48が破裂し、それによって、圧力を解放する。その際、隣接スリット72間のドーム68の花弁部分は開くが、フランジ66に隣接するラプチャディスクからは分離しないので、順方向作動ラプチャディスク64は断片化しない。
圧力解放アセンブリ10が、保護対象の容器またはラインにおける真空状態に起因する負圧に遭遇し、ラプチャディスク46のドーム部48が、制御スパイダーラプチャディスク32の支持脚部分38の抵抗に対して反転すると、脚部材はホルダ部材12方向に反転し、それによって、ラプチャディスク46の中央部分48が、最初にラプチャディスク46の頂点26に当接する。負圧下で、ラプチャディスク46の中央部分48が継続して歪むので、ホルダ部材12の切断部材16は、切断部材16の脚部材18および20によって規定されるV字形のラインに沿って部分48を切断し、その結果、ラプチャディスク46が完全に開口する。
図5に示すように、反転の歪みを受けているラプチャディスク46の中央部分48が、切断部材16の頂点26に接触すると、ラプチャディスク46の部分48に半月状の開口部84が形成される。切断部材16の弓状の切断エッジ部分がラプチャディスク46のテフロン(登録商標)材料に当接し、切断するにつれて、開口部84は継続して拡大する。
図6は、先行技術のラプチャディスクの、初期の切断および開口の概略図である。ここでは、切断部材は、米国特許第4,119,236号に図示および記載されるように、放射状に配置された3つのブレードで構成される。この例では、3つのブレードの先端にラプチャディスクが当接することにより、最初に開口されたテストラプチャディスク88の小さな三角領域86は、ラプチャディスク46に開口された半月形領域82よりも非常にに小さい。本発明のVブレードのデザインを使用した時の半月形の開口面積は、米国特許第4,119,236号に図示および記載された従来の3ブレード構造により形成された小さな三角形の初期開口部と比較して、500%を超えて増加することがテストにより実証されている。
本発明のV字形切断部材を用いてラプチャディスクを開口することと、従来の3ブレードユニットを用いてラプチャディスクを切断することとを比較したテスト結果を下記の実施例に示す。
Figure 2008527276
反転した時に最初にラプチャディスクと当接するナイフブレードの先端は、ラプチャディスク材料の切断と開口が即座に行われるように、非常に鋭利であることが望ましい。しかしながら、3ブレードの各ブレードの隣接エッジを接合する溶接隅肉が隣接ブレード間の隙間を充填するので、これらの充填用の隅肉は、ブレードのラプチャディスクが当接する先端が所望の程度に鋭利になるのを妨げ、その結果、ラプチャディスクの開口が始まるのを遅延させる。
本発明のV字形の切断部材が開口領域(面積)を改善することは、テストによって実証されている。特に、圧力解放アセンブリ10の低圧用途で、その改善が見られる。制御スパイダーラプチャディスク32の脚部分38の反転の時に発生する力は、ブレード構造に関係なく、つまり、ブレードがV字形か3分割三角形配置ブレードかに関係なく、大体一定である。そのため、V字形切断部材16の2つの鋭利な脚部材18および20は、各ナイフエッジに提供する圧力が3ブレード構造と比べると増加する。例えば、米国特許第4,119,236号に示される、接合された3ブレードのデザインでは、単一の鋭利な切断領域を形成するために、3つの先端の位置合わせにさえも依存している。ブレード間に不規則な間隙があると、開口部の不整合を起こすことがある。本発明の、折り目のついた1ブレードのデザインにより、頂点26から脚部材18および20の切断部分のエッジに沿ってより良い移行を行うことができ、それによって2つの切断線の間のスムーズな移行を助け、シール部に長い切断が入る。
上記の発明の好適な形態は例示として用いられたに過ぎず、本発明の範囲を解釈するために限定的な意味で用いられるべきではない。上記の模範的な実施形態に対する自明な変更は、当業者が本発明の要旨を逸脱することなく容易に行うことができるであろう。
発明者は、特許請求の範囲に記載される発明の範囲を実質的に逸脱しないすべての装置は、たとえ文言上範囲外であっても、均等論に基づき、本発明の公正な範囲として判断および評価されることを意図する。
図1は、本発明の好適な概念を具体化する双方向ラプチャディスク用のホルダ部材の平面図である。 図2は、実質的に図1の線2−2上で切断し、矢印の方向に見た断面図である。 図3は、双方向ラプチャディスクを含み、図1に示すホルダ部材を組み込んだ圧力解放アセンブリの3次元分解図である。 図4は、図3の分解図に示す、組立てられた構成部品の拡大垂直断面図である。 図5は、ホルダ部材のV字形ブレード構造によって初期開口されたラプチャディスクの領域を示す、双方向ラプチャディスクの概略図である。 図6は、従来の3ブレードナイフ構造によって初期開口されたラプチャディスクの領域を示す、双方向ラプチャディスクの概略図である。

Claims (26)

  1. 双方向ラプチャディスク用のホルダ部材であって、
    内側壁面を有する、前記ラプチャディスク用の支持体と、
    1対の細長い脚部材を有する、前記ラプチャディスク用の切断部材であって、平面図において略V字形の切断部材とを備え、
    前記脚部材の各々は前記壁面に接続されて支持され、
    前記脚部材は前記壁面から内側に延在し、互いに向かって1つに集まり、最も内側の先端において接合し、
    前記脚部材の最も内側の先端は切断エッジを規定し、該切断エッジは、前記ラプチャディスクが前記切断部材の方向に曲げられる時に、前記ラプチャディスクに当接して切断する位置に配置されるホルダ部材。
  2. 前記切断部材の前記脚部材は、該脚部材間の角度を180度未満に規定する位置に配置される請求項1に記載のホルダ部材。
  3. 前記切断部材の前記脚部材は、該脚部材間の角度を略120度に規定する位置に配置される請求項1に記載のホルダ部材。
  4. 前記切断部材の前記切断エッジは、前記ラプチャディスクが前記切断部材の方向に曲がる時に、最初に前記ラプチャディスクに当接するように配置される請求項1に記載のホルダ部材。
  5. 前記切断部材の前記切断エッジは略V字形である請求項1に記載のホルダ部材。
  6. 前記切断部材はワンピースの単一構造であり、前記V字形の切断部材の頂点を規定する、横方向の折り目を備える請求項5に記載のホルダ部材。
  7. 前記切断部材の前記切断エッジは、前記脚部材の各々の略全長に延在する請求項1に記載のホルダ部材。
  8. 前記脚部材の隣接する切断エッジ部分は連動して、前記脚部材の前記最も内側の先端において中央先端部を呈する請求項4に記載のホルダ部材。
  9. 前記中央先端部の前記切断エッジは、1つに集まる略弓形のエッジ部分を有する請求項8に記載のホルダ部材。
  10. 前記切断部材の前記切断エッジは、各脚部材の長さにわたって長手方向に弓形である請求項7に記載のホルダ部材。
  11. 前記支持体は、前記ラプチャディスクのフランジ部を受け入れる外接リムを有し、前記切断エッジの前記中央先端部は、前記支持体の前記リムを超えて、前記支持体の前記壁面の外側に延在する請求項8に記載のホルダ部材。
  12. 前記支持体は、略円筒形構造である請求項11に記載のホルダ部材。
  13. 前記支持体は中央領域を規定する内壁面を有し、前記切断部材の前記先端部は、前記壁面の前記中央領域の略中心に位置する頂点部分を有する請求項12に記載のホルダ部材。
  14. 前記支持体は前記ラプチャディスクのフランジ部分を受け入れる外接リムを有し、前記ラプチャディスクを、前記切断部材に対して前記ホルダ部材上での所定の位置に配置するラプチャディスク当接位置合わせ構造が前記リム上に設けられる請求項1に記載のホルダ部材。
  15. 前記位置合わせ構造は、前記ラプチャディスク内の開口部に受け入れられるように、リムから直立する複数の突起を含む請求項14に記載のホルダ部材。
  16. 前記突起は、前記ホルダ部材の前記リム上に設けられ、前記脚部材を前記ホルダ部材の前記壁面へ接合する領域に略位置合わせされている請求項15に記載のホルダ部材。
  17. 前記脚部材に位置合わせされた前記突起以外に、少なくとも1つの他の突起を、前記ホルダ部材の前記リム上に備える請求項16に記載のホルダ部材。
  18. 前記突起は、前記ホルダ部材の前記リムから上方に延在するピンである請求項15に記載のホルダ部材。
  19. 凹凸双方向のラプチャディスクと、
    内側壁面と、該壁面に対して外接する関係にあるリム部分とを有する支持体であって、その凹面が前記支持体の内側壁面に対面するように、前記ラプチャディスクが前記支持体の前記リム部分上に搭載される支持体と、
    1対の細長い脚部材を有し、平面図において略V字形の、前記ラプチャディスク用の切断部材とを備え、
    前記脚部材の各々は前記壁面に接続されて支持され、
    前記脚部材は前記壁面から内側に延在し、互いに向かって1つに集まり、最も内側の先端において接合し、
    前記脚部材の最も内側の先端は、前記ラプチャディスクが前記切断部材の前記切断エッジの方向に曲げられた時に、最初に前記ラプチャディスクの凹面に当接してラプチャディスクを切断する圧力解放アセンブリ。
  20. 前記切断部材の前記切断エッジは、前記支持体の前記リムの上方の、前記ラプチャディスクの凹部分内に延在する請求項19に記載の圧力解放アセンブリ。
  21. 前記切断部材の前記切断エッジは略V字形構造である請求項20に記載の圧力解放アセンブリ。
  22. 前記切断部材は、ワンピースの単一構造であり、前記V字形の切断部材の頂点を規定する横方向の折り目を備える請求項21に記載の圧力解放アセンブリ。
  23. 前記切断部材の前記脚部材は、該脚部材間の角度を180度未満に規定する位置に配置される請求項19に記載の圧力解放アセンブリ。
  24. 前記切断部材の前記脚部材は、該脚部材間の角度を略120度に規定する位置に配置される請求項19に記載の圧力解放アセンブリ。
  25. 前記ラプチャディスクと前記切断部材との間にドーム状の真空支持体を備え、該真空支持体は、前記切断部材の対応する脚部材に位置合わせされる単一の板部材を有する請求項19に記載の圧力解放アセンブリ。
  26. 前記切断部材の前記脚部材の前記切断エッジは、凹面によって規定されるラプチャディスクの領域内に延在する先端部を規定する請求項20に記載の圧力解放アセンブリ。
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