JP2008527203A - 施錠装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】権限のない人物や偽造鍵などによる錠の暗号化要素への自由なアクセスを排除することのできる施錠装置の提供を目的とする。
【解決手段】鍵、鍵穴を有する筐体、往復運動ラム、係止モジュール及びデッドロックを備える開示された施錠装置の技術的解決は新たな構造を有する。向上した施錠装置は、往復運動ラムと相互作用する制御ユニットと、制御ユニットと相互作用する鍵引出機とを備える。往復運動ラムでは、鍵穴に対して反対位置に設置される鍵用の溝があり、往復運動ラムは鍵穴の重複部分に取り付けられ、制御ユニットと相互作用する。施錠組立部は、筐体に対して固定された係止モジュールと移動可能な係止モジュールとの間で相互作用する形態で動作する。固定係止モジュールは、暗号化開口部及び/または鍵凹部に一致する暗号化突起部を有する。位置決め鍵引出機は、開錠中にラム溝から前述のコード突起部との接触位置へ鍵が移動する手段を提供する。
【選択図】1
【解決手段】鍵、鍵穴を有する筐体、往復運動ラム、係止モジュール及びデッドロックを備える開示された施錠装置の技術的解決は新たな構造を有する。向上した施錠装置は、往復運動ラムと相互作用する制御ユニットと、制御ユニットと相互作用する鍵引出機とを備える。往復運動ラムでは、鍵穴に対して反対位置に設置される鍵用の溝があり、往復運動ラムは鍵穴の重複部分に取り付けられ、制御ユニットと相互作用する。施錠組立部は、筐体に対して固定された係止モジュールと移動可能な係止モジュールとの間で相互作用する形態で動作する。固定係止モジュールは、暗号化開口部及び/または鍵凹部に一致する暗号化突起部を有する。位置決め鍵引出機は、開錠中にラム溝から前述のコード突起部との接触位置へ鍵が移動する手段を提供する。
【選択図】1
Description
本発明は、事務所施設及び家屋のドア、金庫等の施錠装置に関する。
本発明にもっと近い従来技術の施錠装置が、特許文献SU 1792478号において開示されている。この特許文献の従来の施錠装置は、ロック筐体に固定された鍵穴を有するケースと、ケースと協働し錠座及び鍵引出部を保持することで制御されるキャリアと、を備える。ケースは、平底及び鍵を備え、キャリアはお互いに荷重を受ける平板の形状を有する。平板の端面はケースに配置され、キャリアが接触面に沿ってケースの底と協働できるようにする。鍵とキャリアの機構(メカニズム)は、お互いに対して交差する向きに位置している。この機構は一組の座を有し、それぞれの各座はキャリアの同軸の穴、ケース底、各座に位置される弾性ピンの対からなる。第1ピンは、キャリアの厚さと同様の長さを有する一方で、第2ピンの長さは、鍵とキャリアの厚さの合計で構成される。鍵は、上述の第2ピンより大きなピンを保持する機構の座と一致する少なくとも1つの開口部を備える。
鍵穴を通して容易に暗号化要素にアクセスできる可能性が、従来技術及び他の公知な装置の主な欠点となっている。この事実は、不正にドアや金庫を開錠する場合に、ピッキングツールやそれらに類似する道具などにより、暗号化手段の施錠要素の操作を可能にしている。開示されている構造は、上述したような欠点を有していないが、260以上の膨大な暗号化要素の組み合わせにより、錠の暗号化要素へのアクセスが妨げられるため、極めて高いセキュリティとされている。
権限のない人物や偽造鍵などによる錠の暗号化要素への自由なアクセスを排除することにより、本発明の実施で達成されうる技術的解決として、装置の操作機能を向上する。
鍵、鍵穴を有する筐体、往復運動ラム、係止モジュール及び少なくとも1つのデッドロックを備える開示された施錠装置の技術的解決は、新たな構造を有する。向上した施錠装置は、さらに、往復運動ラムと相互作用する制御ユニットと、制御ユニットと相互作用する鍵引出機とを備える。往復運動ラムにおいて、鍵穴に対して反対位置に設置される鍵用の溝があり、往復運動ラムは鍵穴のその重複部分に取り付けられ、制御ユニットと相互作用する。施錠組立部は、筐体に対して固定された係止モジュールと移動可能な係止モジュールとの間で相互作用する形態で動作する。固定係止モジュールは、暗号化開口部及び/または鍵凹部に一致する暗号化突起部を有する。位置決め鍵引出機は、開錠中に、ラム溝から前述のコード突起部との接触位置へ鍵が移動する手段を提供する。また、可動係止モジュールは、制御ユニットと協力して、少なくとも1つの円材と相互作用する手段を提供する。
それに加えて、特有な状況において、本発明は実施可能である。これらの状況によれば、往復運動ラムの鍵溝は、溝の端側表面において、鍵と接触した状態で動作される。また、鍵引出機は、軽微な張力で溝の接触表面に沿いながら動作する。装置は、さらに、往復運動ラムと固定係止モジュール及び制御ユニットに接続された円材を異なる方向に移動する機器との間にある筐体に向かってバネで動作する鍵の停止機構を備える。
本発明の実施形態において、鍵穴2を有する筐体1と、カムユニット35となる制御ユニットに相互作用する突起部8で、鍵3及び突起部8の鍵細溝7を形成する往復運動ラム6と、段付き保持錠座13の一組を備え、段付き保持錠座13を有する同軸であるバネ動作保持錠座12の一組を有する中間レバー25の方へ、バネ24により強制的に出される可動係止モジュール10に相互作用する鍵3において、鍵3の暗号化開口部4及び暗号化凹部5に一致する暗号化突起部15を有する筐体1の内部に固定された固定係止モジュール14と、カムユニット35により動かされ、鍵溝20を備える滑動押さえ具18と、バネ動作鍵停止機構9と、可動下部鍵板16と、遮断板22を有し、トラクション23により中間レバー25から起動される使用済み鍵用の箱21と、施錠機構を操作し、錠ノブ36の外側から運動し始めるカムユニット35と、開錠時には中間レバー25に接続され、施錠時には突起部44に接続されるレバー28により、カムユニット35の突起部43から動作される円材31(または複数の円材)と、レバー17により可動下部鍵板16を駆動するカム51とカム52とを備えるレバー48の補助でカムユニット35により動作し、錠が閉位置にある場合は、円材をブロックし、錠が開位置にある場合は、円材を半固定とする突起部33を有していて、バネ34によりバネ動作される固定装置32を備える薄長鍵引出機50と、を備える。
施錠機構は以下のように動作する。閉位置において、円材31は最大限に筐体1から引き出され、固定装置32の突起部33により固定される。往復運動ラム6の鍵細溝7は、鍵穴2と一致する(図2)。バネ11の動作下において、停止するまで段付き保持錠座13を係止モジュール14の内部に動かし、可動係止モジュール10のバネ動作保持錠座12は、固定係止モジュール14の開口部と同軸になり、それによって、バネ24の作用下においてモジュール10の動作を制限する。そのとき、円材28の駆動レバーとそれに連なる中間レバー25とは、下の位置に固定されている。第一に、カムユニット35の回転角は、中間レバー25への突起部42である回転制限により限定され、第二に、レバー28の対応溝29は、円材31の突起部43の回転半径上に位置するので、錠ノブ36と交差するカムユニット35の回転により、固定された円材31の作用を制限する。
開錠に関して、鍵3は外側から鍵穴2を通して、所定の方法(図4)において、往復運動ラム6の細溝7内に挿入して止まるようにする必要がある。鍵3の斜角(splay)は、細溝7の応答突起部の方向に、前向きかつ上向きに面していなければならない。そうでなければ、鍵が完全に鍵穴2に入らない。細溝7の内部で、鍵の端に沿っていくときに、いくつかの点において、鍵3は細溝7の壁に接触する。鍵3の表面の大部分は、細溝7(図5)の壁に対して狭い隙間を有する。これにより、細溝7の壁に暗号穴4及び暗号凹部5からの鍵による接触跡を残さない。
開錠の次の段階では、外側の錠ノブ36からの図1の矢印により示された戻りバネ53(図8)の作用に打勝つ方向へ旋回する。この場合、カムユニットは旋回する。第一に、カム37が始動される。往復運動ラム6の突起部8を経て、細溝7に位置する鍵3と一緒に移動するラムは、鍵引出機50の面と細溝7が一致するまで、鍵引出機50の方へ移動する(図6)。そのとき、筐体1の鍵穴2は、密着して取付けられた往復運動ラム6の前面により完全に覆われている。鍵引出機50は、鍵3が動く迷路への入口を閉じ、錠ノブが開始位置になるまで、錠が徐々に上がっていく段階全体において閉じられた状態を保つ。この全過程により、部外者による暗号化要素の開錠を防ぐ。カムユニット35がさらに旋回した場合、往復運動ラム6の突起部8は、往復運動ラムに作用することなく、装置3の円筒形表面に沿って滑動する。
次にカム39が始動される。レバー48の突起部49を押すことにより、レバーが軸周りに回転し、この結果、鍵引出機50を駆動し、鍵引出機50は、最小の隙間を作って往復運動ラム6の細溝7へ入って行き、バネ動作停止機構9を介して、鍵3を滑動押さえ具18の鍵溝20へ挿入する。鍵3が完全に鍵溝20に入ると、停止機構9は、そのバネの作用により、前回の位置に戻る。鍵引出機50の内部に対応するほぞ穴があり、そのほぞ穴により停止機構の動きは全く妨害されることはない。以上により、固定係止モジュール14内にある暗号化突起部15が凹印刷された鍵または鍵の代替物が、鍵穴2の外側から抜けることを防ぐ。係止開放後、本物の鍵は内部の鍵箱21に残り、係止を解除しようとする無駄な努力をしても、開錠の無駄な試みの後、この機構と無関係な鍵はドアまたは金庫の内部に落ちるであろう。
ラム6の鍵溝7から鍵3を押出すと同時に、鍵引出機50に位置するカム51は、滑動押さえ具18の鍵溝20からの鍵3の出口を覆う可動下部鍵板16を、滑動押さえ具18の方へ移動するレバー17を軸周りに回す。そのため、鍵溝20内の鍵3は、一端において鍵引出機50と、他端において可動下部鍵板16とにより保持され、カム41が始動される。レバー46の突起部47を移動すると、突起部47は軸周りを回転し、バネ19が押圧されることにより、鍵3が鍵溝20に位置した状態で、固定係止モジュール14の方向へ滑動押さえ具18を動かす。鍵が本物であれば、モジュール14の暗号化突起部15は、鍵3の対応する暗号穴4及び暗号凹部5に入る。バネを押込む間、段付き保持錠座13は、バネ動作保持錠座12を、可動係止モジュール10及び可動係止モジュール14の接触面と正確に一致するように動かし、その段付き保持錠座13を完全に収める押さえ具に面したモジュール14の平面に、滑動押さえ具18は、鍵3を密着させる。その結果、滑動押さえ具18は、軸周りに回転する中間レバー25の方向に、バネ24の作用により直ちに移動されるモジュール10を開放する。
権限のない人物が合鍵を使用したとしても、鍵の平面が正確に固定係止モジュールの面に接し、同時に、全ての保持錠座を正確に押し付けるので、可動係止モジュールを開放するのは不可能に近く、そのため錠は外されない。中間レバー25のスロット27は、カムユニット35の回転制限の突起部42と一致し、カムユニット35は、開錠の間さらに回転させることができる。中間レバー25に接続された円材を駆動するレバー28は、円材を開放する円材スロット31から、レバー28の突起部により、固定装置32の突起部33を押出して、この円材を開放する。レバー28のスロット29は、円材スロット31の突起部43から移動され、突起部43から外れた状態にあり、スロット29により突起部43はレバー28に作用を及ぼすことができる。レバー28が円材スロット31を突起部30により筐体1内部に動かす一方で、カムユニット35をさらに回転させ、突起部42が、カムユニットの回転を妨げることなく、レバー25のスロット27を通り抜ける。そして、突起部43が駆動する円材のレバー28を押し、その結果、開錠される。
開錠の間に軸周りを旋回する中間レバー25は、トラクション23により内部鍵箱21の遮断板22を開ける(図7)。
開錠位置において、固定装置32の突起部33が円材に少し入り込んでいるため、円材31は半固定されている。
戻りバネ53の作用下において、錠ノブ36にかかる力がなくなった後、錠ノブ36は基本位置に戻る。係止要素が復旧し、逆の手順が行われる。カムユニット35が逆に回転している間、カム41は滑動押さえ具18を開放し、筐体1にぶつかって停止する位置まで移動して、鍵引出機50の面における開始位置に戻り、固定係止モジュール14の暗号化された突起部15から鍵3を除去する。そして、カム40は突起部49により、レバー48を回転して、レバー48は、往復運動ラム6を開放し、筐体1の往復運動ラム6の細溝7から鍵引出機を引出すレバー48を回転する。同時に、カム52によって、鍵引出機50は、レバー17を回転して、レバー17は、可動下部錠板16を、鍵3を開放する位置へ滑動し、鍵3は滑動押さえ具18の鍵溝20から自重により落下する。遮断板が開いている場合、鍵3は内部鍵箱22(21)に入る。異なる鍵が使用される場合は開錠されず、内部鍵箱21の遮断板は閉じたままである。この場合、錠下部板16の鍵溝20を開いた後、合鍵は内部鍵箱21を通過してドア内部に落下して、施錠不良を合図する。
カム38は最後に始動される。鍵穴2が開いた状態で往復運動ラム6の鍵細溝7と整合する往復運動ラム6を開始位置に戻す。そのとき、錠ノブ36は、前回位置に戻る。
錠ノブ36を開場する方向と反対の方向に、軽く動かすことにより施錠が行われる。錠ノブ36により動作するカムユニット35は、戻りバネ54の力に打勝つと共に、中間レバー25の突起部26に作用するカム45によって、カムユニット35は、カム45を軸の周りに回転させ、バネ24を押し、保持錠座の開口部が同一軸となる開始位置に、可動係止モジュール10を戻す。バネ11の作用により、バネ動作保持錠座12は、固定係止モジュール14内の段付き保持錠座12を止まるまで移動し、バネ動作保持錠座12及び段付き保持錠座12自身により、不動係止モジュール10を係止する。同時に、突起部44は、円材31に直接作用して、固定装置32の突起部33により施錠されるまで、円材31の深いスロット内へ筐体1から円材31を押出す。円材は筐体から押出され固定される。錠がかけられ、その後、カムユニット35と共に錠ノブ36は、力または戻りバネ54の作用により開始位置に戻る。錠ノブ36を開場する方向と反対の方向に、軽く動かすことにより施錠が行われる。錠ノブ36により動作するカムユニット35は、戻りバネ54の力に打勝つと共に、中間レバー25の突起部26に作用するカム45によって、カムユニット35は、カム45を軸の周りに回転させ、バネ24を押し、保持錠座の開口部が同一軸となる開始位置に、可動係止モジュール10を戻す。
Claims (5)
- 施錠装置は、鍵、鍵穴を有する筐体、往復運動ラム、係止モジュール、及び少なくとも1つのデッドロックを備える。向上した施錠装置は、さらに、前記往復運動ラムと相互作用する制御ユニットと、前記制御ユニットと相互作用する鍵引出機とを備える。前記往復運動ラムにおいて、前記鍵穴に対して反対位置に設置される鍵用のスロットがあり、前記往復運動ラムは前記鍵穴の重複部分に取り付けられ、前記制御ユニットと相互作用する。施錠組立部は、前記筐体に対して、固定された固定係止モジュールと移動可能な可動係止モジュールとの間で相互作用する形態で動作する。前記固定係止モジュールは、暗号化開口部及び/または鍵凹部に一致する暗号化突起部を有する。位置決め鍵引出機は、開錠中に、ラム溝から前記暗号化突起部との接触位置へ前記鍵が移動する手段を提供する。また、前記可動係止モジュールは、前記制御ユニットと協力して、少なくとも1つの円材と相互作用する手段を提供する。
- 前記スロットの端側表面の前記鍵と接触した状態で動作される前記往復運動ラムの鍵溝を備えることを特徴とする請求項1に記載の施錠装置。
- 軽微な張力で前記スロットの接触表面に沿いながら動作する前記鍵引出機を備えることを特徴とする請求項2に記載の施錠装置。
- 前記ラムと前記固定係止モジュールとの間に設けられた筐体の方向に、バネ動作鍵停止機構をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の施錠装置。
- 前記制御ユニットに接続され、前記円材を異なる方向に動作させる装置をさらに備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の施錠装置。
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