JP2008521370A - 電磁気エンジン - Google Patents
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Abstract
電磁気エンジン(10)は起動力が電磁気である。電磁気エンジン(10)は、ハウジング構造体と、シリンダ組立体(20,20’,20’及び20”)と、クランクケース組立体(30)と、クランクシャフト組立体(34)と、電磁気システム及び電気システムとを備えている。電磁気システム(4)は前記ハウジング内に固定されたコイル組立体(コイル42,42’,42’及び42”)から構成されている。電磁気エンジン(10)は、自動車のスターターからのような外部の力を組立体に短時間作用させることによりクランクシャフト(34)の初期動作させた後、所定方向にクランクシャフト(34)を連続的に回転させる。少なくとも3つの交流電源が回転クランクシャフト(34)に接続され、それぞれが35アンペアで作動し、電池(102)を再充電する。
Description
本発明はエンジンに関し、特に、起動力が電磁気であるエンジンに関する。
電磁気システムは、反対の極は互いに引き付け合い、同じ極は互いに反発する基本的な原理を有している。出願人が知る限りでは、自動車のスターターからのように、短時間の力を作用させることによってクランクシャフトの初期動作後にクランクシャフトを所定方向に連続的に回転させる電磁気エンジンはない。
本発明の主な目的の1つは、起動力が電磁気である電磁気エンジンを提供することである。
本発明のさらに別の目的は、製造が安価で、その効力を保持する装置を提供することである。
本発明のさらなる目的は、以下の明細書から明らかになるであろう。また、詳細な説明はそれに限定を加えるものではなく、本発明を十分に開示することを目的とする。
電磁気エンジンはハウジング構造体とシリンダー手段とを備えている。シリンダー手段はハウジング構造体内に設けられる少なくとも2つのシリンダーを備えている。各シリンダー手段はピストン及びピストン棒を含んでいる。ピストンは第1及び第2の端部を有している。第1の端部は磁気体を有し、第2の端部はピストン棒に接続する。
電磁気エンジンは、さらにクランクケース手段とクランクシャフト手段とを備えている。クランクケース手段はハウジング構造体に取り付けられている。クランクシャフト手段はクランクケース手段に配置されている。ピストン棒はクランクケース手段のクランクケース手段に組立てられている。電磁気エンジンは電磁気手段をさらに備えている。電磁気手段は少なくとも2つのコイルを有するコイル手段から構成されている。少なくとも2つのコイルのそれぞれはハウジング構造体に固定されており、そのそれぞれのピストンと整列されている。少なくとも2つのコイルのそれぞれは第1及び第2の開口部を有している。第1及び第2の開口部はディストリビュータに電気的に接続される巻線端子を含んでいる。ディストリビュータは少なくとも2つのコイルに電流を送り、磁気極性を切り替える同期手段を有している。電磁気手段は、ディストリビュータにより同期された時に第1及び第2の開口部とその対応する磁気体との間に起電力を発生し、第1の開口部と第2の開口部の間の磁気極性を切り替えることにより、そのそれぞれの少なくとも2つのシリンダー内でピストンを上下方向に移動させる。これは、短時間の力を作用させることにより、クランクシャフト手段の初期動作後に、クランクシャフト手段を所定方向に回転させる。電磁気手段はハウジング構造体に取り付けられる。
電磁気エンジンは、電気接続と、短時間の力で電池にパワーを供給する電池電源とを備えている。電気手段は、スタータースイッチへの電気接続を有する電池電源を備えている。スタータースイッチはスターターへの電気接続を有する。スタータースイッチは少なくとも1つの電気コイルへの電気接続を有している。インバータとしての電気コイルは24ボルトを240ボルトに変換する手段を有している。少なくとも1つの電気コイルは機械式ペダルへの電気接続を有している。機械式ペダルは電気式アクセル及びコンピュータへの電気接続を有し、コンピュータはディストリビュータへの電気接続を有している。好適な実施例では、自動車のスターターから力を得、磁気体は永久磁石又は電磁石を含み、少なくとも2つのコイルは透過性材料又は空心を含んでいる。
上記及び他の関連する目的を考慮して、本発明の詳細な構造及びその組合せは添付した図面を参照しつつ、以下の説明から十分に理解されるだろう。
図面を参照すると、電磁気エンジンが10で示されている。好適な実施例では、電磁気エンジンは、本発明で説明されているように、ハウジング内に2つ以上のシリンダーとそれに組立てられる関連機構とから構成されている。それは基本的に、シリンダー組立体20,20’,20”,20”’と、クランクケース組立体30と、電磁気組立体40と、電気システム100とを含んでいることが分かる。シリンダー組立体20,20’,20”,20”’の一部分とクランクケース組立体30の一部分だけが本発明を説明するために示されている。シリンダー組立体20,20’,20”,20”’はクランクケース組立体30が取り付けられる適切なハウジング手段に組み立てられている。典型的なピストン24と、ピストン棒26と、クランクシャフト34がシリンダー22及びクランクケース32内に組み立てられて示されている。
図1で分かるように、電気システム100は、再充電可能な電池102と、後述するそれぞれの構成部品に電気的に接続される電線104とを備えている。再充電可能な電池102は当該発明を始動させるのに十分なパワーを有している。再充電可能な電池102のそれぞれはスタータースイッチ106に接続する電線104を有している。スタータースイッチ106はスターター108に接続されている。スタータースイッチ106は電線104により電気コイルのそれぞれに接続している。好適な実施例では、インバータとして、それぞれの電気コイル110は24ボルトを240ボルトに変換する手段を有している。電気コイル110は電気式アクセル114に接続する機械式ペダル112に接続している。機械式ペダル112は運転者により操作され、機械式ペダル112を押し込むことにより車両の加速度を増加させる。ペダルの押し込みを認識すると、電気式アクセル114はコンピュータ116と電子的に通信し、コンピュータ116はディストリビュータ118に流す電流を決定する。ディストリビュータ118からは電線i,j,K及びLが延出している。また、ディストリビュータ118は、タイミングを確立するためクランクシャフト34への接続(図示せず)を有している。さらに、ディストリビュータ118は、図1aに見られるように、磁石の極性を切り替えるためコイル42,42’,42”及び42”’に電流を送る同期手段を有している。
典型的なシリンダー及び電磁気エンジンの関連機構が本発明に供給されるように図1aに示されている。この図は、各ピストン、シリンダヘッド、及び4シリンダーの電磁気エンジンの電磁気組立体を通る縦断面を示す構造図であり、シリンダー組立体20及び20”は上死点位置におけるそれらの各ピストン24及び24”を示し、シリンダー組立体20’及び20”’は下死点位置におけるそれらの各ピストン24’及び24”’を示している。
図示した実施例では、電磁気組立体40はそれぞれピストン24,24’,24”及び24”’のためのコイル42,42’,42”及び42”’を備えている。コイル42,42’,42”及び42”’はシリンダー組立体20,20’,20”及び20”’と整列した状態で固定されていると共に配置されている。この図に示されているように、4つの巻線端子a,b,c及びdはそれぞれコイル42,42’,42”及び42”’の開口部に配置され、他の4つの巻線端子e,f,g及びhはそれぞれ各コイル42,42’,42”及び42”’の他の開口部に配置されている。
図示された4シリンダーの電磁気エンジンでは、ピストン24及び24”はそれぞれシリンダー組立体20及び20”内の上死点位置への上方向への各移動を完了している。この図に見られるように、ピストン24及び24”がコイル42及び42”のそれぞれに近づくと、コイル42及び42”は起電力E1及びE3を誘導し、電流I1及びI3を誘導する。
誘導電流I1及びI3は各電流リミッターR1及びR3を流れ、トランジスターQ1及びQ3を作動させる。トランジスターQ1及びQ3が作動すると、電流I1及びI3がディストリビュータ118に流れる。ディストリビュータ118は磁石の極性を切り替える電流(すなわち、反対の起電力)をコイル42及び42”に送ることにより反対の力を同時に発生させ、ピストン24及び24”をそれぞれ上下方向に移動させる。
同様に、起電力E2及びE4はそれぞれ電流12及び14を誘導するピストン24’及び24”によりコイル42’及び42”’で誘導される。誘導電流12及び14は各電流リミッターR2及びR4を流れ、それぞれトランジスターQ2及びQ4を作動させる。トランジスターQ2及びQ4が作動されると、電流12及び14がディストリビュータ118に流れる。ディストリビュータ118は磁石の極性を切り替える電流(すなわち、反対の起電力)をコイル42’及び42”’に送ることにより反対の力を同時に発生させ、ピストン24’及び24”’をそれぞれ上下方向に移動させる。
それぞれのシリンダー組立体20内でピストン24,24’,24”及び24”’に上下方向に力を加えることにより、図2〜5に見られるように、クランクシャフト34の初期動作の後、クランクシャフトを所定方向に連続的に回転させる。クランクシャフト34の初期動作は、スターター108からのように、短期間の力を作用させることにより達成される。少なくとも3つの交流電源(図示せず)が回転するクランクシャフト34に接続されている。好適な実施例では、交流電源はそれぞれ35アンペアで動作し、再充電可能な電池102を再充電する。
図2は上方向に移動するピストン24を示している。ピストン24は図示のようにN極及びS極を定義する永久磁石材料を有する磁石体を備えている。他のピストンでは、磁石体のそれぞれは同一方向の極性を有している。クランクシャフト34の回転方向が図3〜5のそれぞれに示されている。図2に示されているように、ピストン24はコイル42に引き付けられる。
シリンダー組立体の図3に見られるように、ピストン24は上死点位置までの上方向でその移動を完了する。ピストン24がコイル42の端部に近づくと、この図に見られるように、コイル42は起電力E1を誘導する。
図4はシリンダー22内を下方向に移動するピストン24を示している。この図に示されているように、ピストン24はコイル42から反発している。
図5に見られるように、ピストン24は下死点位置まで下方向に移動し続ける。
また、電磁気エンジンは、コイル42,42’,42”及び42”’を冷却するためのウォーターポンプシステムと、簡略化のために図示しない潤滑及び冷却のためのエンジンオイルシステムとを備えている。さらに、電磁気エンジン10は消磁材料から製造されている。
さらに、シリンダー組立体の配置は変更可能であり、本発明は回転型のエンジンとしても動作可能である。本発明は好適な実施例としては自動車において使用されるのに適しているが、本発明の他の実施例は、それらに限定されるものではないが、トラック、ジープ、オートバイ、スクーター、ワゴン車、及び船のような車両にも適用可能である。調時チェーン、歯車等のような在来の構成部品は示されていない。これらの構成部品は完成された実施例の一部分であることが分かる。電磁気エンジンは、本発明に示されているように、2つ以上のシリンダーと、適切な材料から構成された必須の機構から構成されていてもよい。機構手段の一部分は本発明を説明するのに十分な程度に説明されているに過ぎず、同一の結果を得られる構造のこれらの構成要素の変形が本発明の範囲内であることが分かる。さらに、本発明10は、適切な動作をするために所定の起電力を保持するため所定の間隔で電磁気組立体40の予定された保守及び交換が必要であることに注意することが重要である。
代わりの実施例では、本発明は電気を作り出すための電気プラントでも実施可能である。
本発明の上記した説明から容易に理解できるように、本構造は電磁気エンジンを組み立てる能力を提供する異なる態様で構成されてもよい。従って、上述した説明は本発明の目的及び利点が最も理解されることを意味している。ここに開示したすべての事項は単なる例示としてのみ解釈され、限定する趣旨ではないこと理解すべきである。
本発明に記載された電磁気エンジンのような発明は、起動力が電磁気であるため好ましいことは明らかである。また、本発明はその有効性を保持しつつ製造及び保守するのが安価であるため好ましい。
Claims (1)
- A)ハウジング構造体と、
B)前記ハウジング構造体内に設けられた少なくとも2つのシリンダーを備え、該各シリンダーがピストン及びピストン棒を備え、該ピストンが第1及び第2の端部を備え、該第1の端部が磁石体を備え、前記第2の端部が前記ピストン棒に接続されているシリンダー手段と、
C)前記ハウジング構造体に設けられるクランクケース手段と、
D)該クランクケース手段に配置され、前記ピストン棒が前記クランクケース手段で組立てられるクランクシャフト手段と、
E)少なくとも2つのコイルを有するコイル手段から構成され、前記各2つのコイルがその各ピストンに整列された前記ハウジング構造体に固定されていると共に第1及び第2の開口部を備え、該第1及び第2の開口部がディストリビュータに電気的に接続された巻線端子を含み、前記ディストリビュータが磁石の極性を切り替えるために前記少なくとも2つのコイルに電流を送る同期手段を有する電磁気手段であって、前記ディストリビュータにより同期された時に前記第1及び第2の開口部とその対応する前記磁石体との間に起電力を発生し、前記第1の開口部と前記第2の開口部との間の前記磁石の極性の切り替えにより、そのそれぞれの前記少なくとも2つのシリンダー内で前記ピストンを上下方向に移動させ、これにより、電力を短時間作用させることによる前記クランクシャフト手段の初期動作の後、前記クランクシャフト手段を所定方向に連続して回転させ、前記ハウジング構造体に設けられた電磁気手段、
及び、電気接続と前記短時間の電力のため再充電可能な電池のパワーを供給するための再充電可能な電池の電源とを備えると共に、スターターのスイッチへの電気接続を有する再充電可能な電池の電源をさらに備え、該スターターのスイッチがスターターへの電気接続を有し、前記スターターのスイッチが少なくとも1つの電気コイルへの電気接続を有し、該電気コイルがインバータであると共に直流の24ボルトを交流の240ボルトに変換する手段を有し、前記少なくとも1つの電気コイルがドライバーにより加速操作される機械式ペダルに対する電気接続を有し、前記機械式ペダルが電気式アクセルに対する電気接続を有し、前記機械式ペダルがコンピュータへの電気接続を有し、該コンピュータが前記ディストリビュータへの電気接続を有し、前記短時間の電力が自動車のスターターから得られ、前記磁石体が永久磁石又は電磁石を含み、前記少なくとも2つの電気コイルが透過性材料又は空心を含んでいる電気手段と、
を備え前記ピストンが前記少なくとも2つの電気コイルの一つに近づいた時に、前記少なくとも2つの電気コイルが前記起電力を誘導すると共に前記電流を誘導し、該誘導された電流が電流制限器を流れると共にトランジスターを作動させ、該トランジスターが作動された時に、前記電流が前記ディストリビュータに流れ、前記電気手段が少なくとも3つの交流電源を備え、該交流電源がそれぞれ35アンペアで動作し、前記再充電可能な電池のパワーを再充電することを特徴とする電磁気エンジン。
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