JP2008519628A - 吸入器 - Google Patents

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Abstract

刺通可能なカプセルから薬剤を吸入するための吸入装置は、薬剤カプセル(10)を受けるハウジングと、ハウジングに対して移動可能な、ハウジングを閉じる閉止手段(3)と、薬剤カプセルを刺通するのに適した刺通手段(7)とを備え、閉止手段(3)をハウジングに対して移動させることによって、刺通手段(7)が移動する。本発明はまた、薬剤カプセル(10)用のホルダを提供し、このホルダは、薬剤カプセルを受けるのに適したチャンバ(2)と、使用時に、流体流れの乱流により、チャンバ(2)によって受けられたカプセル(10)を振動させ、それによりカプセル(10)内に含まれた薬剤を放出させる補助となるように、チャンバ(2)中を通過する流体流れに乱流を発生させる手段とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、薬剤を吸入するための吸入装置、及びかかる薬剤用のホルダに関する。
乾燥粉末吸入(DPI)装置が、カプセルから粉末状薬剤を吸入するために一般に使用されている。このDPI装置は、単回用量でも多回用量でもよい。単回用量又は多回分用量DPI製剤では、薬剤は、カプセル又はブリスタ内に予め包装されている。貯蔵型DPI製剤では、少なくとも貯蔵部と、薬剤を正確な用量で投与する計量チャンバとを含む装置を伴う。
薬剤ホルダ、特に当技術分野で周知の吸入装置用の薬剤ホルダは、顆粒形態、粉末形態、若しくは揮発性形態の薬剤、又は粉末状若しくは揮発性薬剤を含むカプセル状の薬剤を受け、保持するために使用される。ホルダの構成は、粉末状薬剤を吸引空気中に放散させるため、チャンバ内に配置された薬剤又はカプセルを、チャンバ内を流れる空気によって回転又は上下に移動させるものである。
当技術分野で周知の薬剤ホルダ、例えばカプセルチャンバは、一般に形が管状又は円筒形であり、底端部及び頂端部に空気入口及び空気出口が同軸にそれぞれ配置されている。空気入口は、一般にカプセルの直径よりも小さく、出口開口は、一般にカプセルの直径よりも大きい。空気出口に軸方向にマウスピースが配置される。一般には、カプセル内にある薬剤を吸入することが可能となるようにカプセルを刺通する刺通機構が設けられている。吸入中、空気が空気入口から流れ込んでカプセルを移動させ、このため、カプセル内にある薬剤がこの空気によって空気出口開口及びマウスピースに搬送され、そして患者の肺に到達する。
カプセルを扱う単回用量DPI装置は、通常、カプセルを刺通するシステムを有する。刺通後、患者は、この装置からカプセルを嚥下せずにカプセル内に含まれる粉末を吸入する。カプセルは装置内に留まり、次にこの装置を使用する前に装置から廃棄される。
国際公開WO91/06333号は、複数の開口を有する容器から粉末状薬剤を単回用量分ずつ分注するための装置について記載しており、これらの開口はそれぞれ、前記用量の一回分をそれぞれ保持し、2つの対向するシールによって封止されている。この装置は、容器を保持するハウジングを備え、このハウジングは、出口と、その出口と連通した通気路とを有し、また、この通気路は、容器がそこに移動して、各開口がその通気路と順次並ぶように構成されている。この装置は、容器から離れて配置される後退位置(retracted position)から、開口内に延びる展開位置(extended position)へと移動可能な刺通部材を含み、前記移動によってシールが破断することになるが、開口から薬剤が噴出することは実質的にない。
国際公開WO91/06333号は、複数の開口を有する容器から粉末状薬剤を単回用量分ずつ分注するための装置について記載しており、これらの開口はそれぞれ、前記用量の一回分をそれぞれ保持し、2つの対向するシールによって封止されている。この装置は、容器を保持するハウジングを備え、このハウジングは、出口と、その出口と連通した通気路とを有し、また、この通気路は、容器がそこに移動して、通路と共に各開口を順次レジストリに入れるように構成されている。この装置は、容器から離れて配置される後退位置(retracted position)から、開口内に延びる展開位置(extended position)へと移動可能な刺通部材を含み、前記移動によってシールが破断することになるが、開口から薬剤が噴出することは実質的にない。
米国特許第5685294号には、カプセルから粉末状薬剤、より詳細にはマイクロイオン化薬物調製剤を吸入するための吸入器が開示されており、この吸入器のハウジングは管状チャンバと切断装置を備え、管状チャンバは回転式格納庫内に薬剤含有カプセルを受け、保持し、その底部に空気入口を、その反対側端部にマウスピースに開口した空気出口を有する。切断装置はカプセルをその上下両端部付近で開口させるために、2枚の刃を有しチャンバ内部に移動可能である。
米国特許第3807400号には、旋回チャンバを備えた上側部材と、カプセル受けチャンバと下側部材の内壁にある一連のカム及び凹部とを備えた下側部材と、カプセル受けチャンバ内に受けられたカプセルからばねの作用によって弾性的に偏向隔離された刺通部材とを備える吸入器が開示されている。使用時には、上側部材と下側部材とが互いに回転することによって、刺通部材が、下側部材の内壁に設けられたカム及び凹部に対して往復運動することになり、それによって、正反対の刺通動作がカプセルに対して幾度か生じる。
米国特許第3795244号には、ハウジングと、ハウジング内に配置され、薬剤含有カプセルを受けるように適合された係合手段を一端部に有する回転部材と、刺通ピンが取り付けられた対向するアーム及びハウジングに対して摺動可能であり、内壁からのカム突起部を有する管状部材を備えた刺通アセンブリとを備える吸入器が開示されている。使用時には、使用者は、吸入前にカプセルを係合手段内に挿入し、次いで、管状部材をマウスピースの方に手動で摺動させ、それによって、管状部材の内壁に設けられたカムで対向した刺通アームをカプセルの方に押し付けて、カプセルをその自由端で穿孔する必要がある。その後、使用者は、管状部材を手動でその元の位置に戻して、刺通アームを非刺通位置に戻す必要がある。
米国特許第4069819号には、薬剤含有カプセルを受けるように適合された噴霧化チャンバを備える乾燥粉末吸入装置が開示されている。チャンバ内に受けられたカプセルは、そのチャンバ内を自由に移動可能である。使用時には、噴霧化チャンバ中及びその中に含まれたカプセル周辺を流れる空気流によって、噴霧化チャンバ内でカプセル全体を移動させる。
米国特許第3635219号には、ハウジング内に回転可能に取り付けられ、薬剤含有カプセルを受けるように適合された取付け手段を有するプロペラ状部材を備える乾燥粉末吸入装置が開示されている。使用時には、装置中を流れる吸入空気の流れによって、プロペラ状部材、及びそこに取り付けられたカプセルの回転及び振動が生じ、その結果、薬剤が空気流中に分注されることになる。この装置は、ハウジング内に取り付けられたばね式刺通部材を更に備え、この部材は、通常は非動作位置に付勢されているが、押しボタン又は摺動カムの作用によって手動で内方に押し込んで、装置内に受けられた薬剤含有カプセルを穿孔することができる。
米国特許第3906950号には、渦流区画と、それとは別に、2つの構成要素を備えたカプセル受けキャビティとを備える乾燥粉末吸入装置が記載されており、前記キャビティは、刺通針を保持した相対的に移動可能な1対の要素に摺動可能に取り付けられ、これらの要素は、1対の戻しばねの作用に反してカプセルホルダ構成要素の内側に伸縮して摺動する。
米国特許第5947118号は、カプセルの2つの部品を受けるカプセルホルダに関し、このホルダは、カプセルを受けるように適合された凹部を備え、この凹部の側壁は、凹部の中央軸に平行に配置された3つ以上のリブを有し、それらのリブの間でカプセルを上側及び下側の両部品で把持することができ、その際、カプセルの壁は幾分変形することになる。リブによって画定される円柱と、カプセルとの相対的な寸法は、使用時に、リブによって受けられるカプセルが、ホルダ内で把持され、定位置にしっかりと保持されるような寸法である。
米国特許第4889114号には、チャンバの対向する両端部に配置された空気入口及び空気出口を備えたカプセル受けチャンバを備える乾燥粉末吸入装置が開示されている。使用時には、吸入の際にチャンバ中を流れる空気流によって、チャンバ内に受けられたカプセルが、カプセル受けチャンバ内の空気入口端部と空気出口端部との間を移動する。カプセルは、チャンバの内部で自由に移動可能である。
これらの周知の吸入装置は全て、薬剤を吸入する前に、装置の使用者が装置を開け、薬剤含有カプセルを挿入し、装置を閉じ、押込み又は回転動作によってカプセルを手動で刺通する必要がある。使用者は、薬剤を実際に吸入する前に、数多くの動作を行わなければならない。
本発明者らはまた、周知の薬剤ホルダには、吸入器の使用者が薬剤を全量吸入しようとするためには、非常に深く吸い込む必要があるという欠点があることを見出した。
そこで、上述の欠点に鑑み、本発明者らは、改良型吸入装置及びホルダを考案した。
本発明は、その最も広い態様では、刺通可能なカプセルから薬剤を吸入するための吸入装置を提供し、この吸入器は、薬剤カプセルを受けるハウジングと、ハウジングに対して移動可能な、ハウジングを閉じる閉止手段と、薬剤カプセルを刺通するのに適した刺通手段とを備え、閉止手段をハウジングに対して移動させることによって、刺通手段が移動する。
本発明の別の態様では、刺通可能なカプセルから薬剤を吸入するための吸入装置が提供され、この吸入器は、薬剤カプセルを受けるハウジングと、ハウジングに対して移動可能な、ハウジングを閉じる閉止手段と、薬剤カプセルを刺通するのに適した刺通手段と、閉止手段及び刺通手段の両方に連結された連結手段とを備え、閉止手段の移動によって連結手段が移動し、それにより刺通手段が移動する。
従って、使用時には、ハウジング内に受けられたカプセルの刺通又は穿孔は、薬剤含有カプセルをハウジング内に配置した後、このハウジングを閉じるだけで行われることになる。使用者は、カプセルを挿入し、装置を閉じる以外には、吸入装置から薬剤を吸入する前に追加のどのような動作も行う必要がない。
好ましくは、カプセル内に含まれる薬剤は、乾燥粉末薬剤である。用語「カプセル」は、広い意味で理解されるべきものであり、薬剤用の適当などのような容器も含まれる。カプセルは、ゼラチン、HPMC、又はプラスチックを含めた適当などのような材料からも形成することができる。
この装置は、適当などのような材料からも作製することができる。好ましくは、この装置は、プラスチック、例えばABS(アクリロニトリルブタジエンスチレン)、PC(ポリカーボネート)、PA(ポリアセタール)、若しくはPS(ポリスチレン)、又はそれらの混合物、或いはデルリン等の静電防止材料で作製される。
閉止手段は、ハウジングに対して適当などのような形にも移動可能とすることができる。閉止手段は、通常はハウジングに連結されているが、所望であれば、別々の部品としてもよい。適切には、閉止手段は、カプセルを刺通するように刺通手段の移動を生じるように適合されているか、又はそのように適した手段を備える。好ましくは、閉止手段は、ハウジングに対して回転可能である。例えば、閉止手段は、ハウジングに枢動可能に連結させることができる。好ましくは、閉止手段の移動によって連結手段が移動又は回転する。一実施態様では、閉止手段の回転によって、刺通手段の直線変位が駆動される。しかし、刺通手段の移動は限定されるものではなく、刺通手段は、カプセルを刺通する目的が達成される限り、どのような形にも移動することができる。例えば、本発明者らは、刺通手段の回転運動も一可能性として想定する。
閉止手段の移動によって、好ましくは、刺通手段が吸入器のハウジング内に配置されたカプセルを刺通するように移動する。適切には、閉止手段が、全開又は全閉位置から移動することによって、刺通手段の完全後退位置からの移動が駆動される。刺通手段は、好ましくは、前記閉止手段の全開位置と全閉刺通位置との間での移動に応答して、完全後退位置から完全展開刺通位置へと移動し、そして完全後退位置に戻る。
ハウジングは、好ましくは、薬剤カプセルを保持する手段を備え、前記保持手段は、好ましくは、1つ又は複数の空気入口及び空気出口を有するチャンバを備える。その1つの、又は各空気入口及び出口は、好ましくは、チャンバの対向する両端部に設けられる。好ましい実施態様では、その1つの、又は各空気入口は、薬剤ホルダの底部に、又はその付近に配置される。それらの空気入口は、例えば、チャンバの壁、例えば壁の下側に設けることもできる。その1つの、又は各入口を介した空気の流れは、チャンバの長手軸に接線方向となるか、又はそこからある角度ずれていてもよい。一実施態様では、単一の空気入口を使用することができる。或いは、2つ以上の入口を使用することもできる。例えば、2つの空気入口をホルダの底部、又はその付近に設けることができる。好ましくは、それらの空気入口は、チャンバの垂直壁の下側に設けられる。例えば、2つの入口を壁の下側に互いに実質的に対向して設けることができる。これらの入口は、所望であれば、互いにずらす、すなわち例えば接線方向に配置することもできる。
チャンバの内側は、適当などのような形状及び寸法でもよい。チャンバの内側は、例えば、均一な寸法の単一のキャビティを画定することができる。或いは、チャンバの内側は、内側キャビティが不均一となるように1つ又は複数の段を備えてもよい。チャンバの内側には、追加の1つの段があることが好ましい。その1つの、又は各段は、好ましくは、チャンバの長手軸に対して実質的に垂直であるが、適当などのような角度も使用することができる。
閉止手段は、好ましくは、マウスピースを備える。すなわち、閉止手段は、好ましくは、使用者がそれによって、又はそれを介して薬剤を装置から吸入できる手段を含むようなものである。以下では、閉止手段がマウスピースを備える装置を参照して本発明を説明するが、本発明は、閉止手段が必ずしもマウスピースを備えない、又は含まない実施態様をも含むことを理解されたい。例えば、閉止手段とマウスピースとは、別々にすることができる。従って、以下では、マウスピースに関する言及は、閉止手段に関する言及と置き換えることができる。吸入器のマウスピースは、好ましくは、ハウジングに枢動可能に取り付けられる。
空気出口は、マウスピースがその全閉位置にあるときに、マウスピースと連結、又は一致するように適切に配置される。例えば、マウスピースは、マウスピースを閉じると、空気を受ける手段が出口に連結する、又はそれと協働するように、薬剤チャンバの出口から空気を受ける手段を適切に備えることができる。適当などのような手段も使用することができ、例えばチューブでよく、これは例えば円筒形でよい。円錐形の手段を使用することもできる。この手段は、マウスピースの一体部品として、又は別部品として形成することができる。適切には、この手段(例えば円筒形チューブ)は、薬剤チャンバの出口に連結する一端部と、薬剤用の出口を備えたもう一方の端部とを備え、使用者はそこから薬剤を吸入する。
マウスピースの、薬剤チャンバから空気を受けるように適合された部分又は手段(例えば上述のチューブ)は、好ましくは、長さが最適化されたものである。好ましくは、その長さは、約25〜35mmの間である。本発明者らは、31.6mm +/−10%の長さで極めて良好な性能が得られることを見出した。
マウスピースは、好ましくは、マウスピースが全閉位置にあるときにチャンバ出口に近接して配置されるメッシュを備える。好ましくは、このメッシュは、チャンバの出口から空気を受ける手段に設けられる。好ましくは、このメッシュは、マウスピースが閉位置にあるときにメッシュが薬剤チャンバの出口に近接するように、前記手段(例えばチューブ)の端部、又はその付近に設けられる。このメッシュは、別部品として、又は装置の一体部品として設けることができる。また、メッシュは、所望であれば、又はその代わりに、薬剤チャンバの出口、又はその付近に設けることもできる。このメッシュもやはり、一体部品でも、又は別部品でもよい。メッシュの主要な機能は、使用者がカプセル又はその破片を吸入するのを防止することである。
この装置は、好ましくは、係止手段を更に備える。この係止手段は、閉止手段、例えばマウスピースを、ハウジングに対して所定の位置で適切に係止する。好ましくは、この係止手段は、前記閉止手段を全閉位置で保持するように動作可能である。この係止手段は、装置を開閉するための固定した枢軸となることができる。或いは、この係止手段は、例えばスナップ嵌めを実現するように、閉止手段の一部分によって受けられるように適合されたカプセルホルダの部分に、リップ又は適当な突起部を備えることもできる。好ましくは、その配置は、マウスピースを閉位置で固定又は係止するようなものである。
刺通手段は、適当などのような手段であってもよいが、好ましくは、1つ又は複数の刺通ピン及び/或いは1つ又は複数の刃を備えるが、刺通ピンが最も好ましい。この刺通手段(適切にはピン)は、適当などのような材料製のものでもよく、好ましくは金属製である。例えば、ステンレス鋼を使用することができる。
この装置は、好ましくは、刺通手段の移動を誘導する誘導手段を更に備える。例えば、この誘導手段は、薬剤チャンバの外側部分から延びる1つ又は複数のチューブを備えることができる。1つ又は複数の適当な孔をチャンバ内に設けることができ、その配置は、誘導手段が、前記孔を貫通してカプセルを刺通するように刺通手段を誘導する働きをするようなものである。
マウスピース(3)は、好ましくは、吸入中、薬剤を受けるように、カプセルホルダ(2)の出口(12)と一致する。好ましくは、マウスピースが回転すると、リンクアクチュエータ(4)が回転して、刺通ピン(7)が横方向に移動可能となるように、リンクアクチュエータ(4)によって、リンク(5)がマウスピース(3)に適合されている。
本発明の別の実施態様では、リンクアクチュエータを、リンク部材若しくは馬蹄形部材、又はマウスピースを開/閉する際に、1つ(又は複数)の刺通ピンを移動させる働きをする適当などのような代替実施態様とでも置き換える、又は代用することができる。
本発明の別の実施態様は、本発明による吸入装置内のカプセル又は類似の適当な薬剤容器を刺通する方法を提供する。
以下の説明では、用語「ハウジング」と「下側本体」とは互いに置き換え可能に使用される。
一態様では、本発明は、カプセル又は類似の適当な薬剤容器を保持する薬剤又はカプセルホルダ(2)を有する下側本体(1)と、軸周りで回転するように下側本体(1)に横方向に枢着されたマウスピース(3)と、マウスピース(3)が回転すると回転するように適合され、下側本体(1)に保持されたリンクアクチュエータ(4)と、カプセル又は類似の適当な薬剤容器を刺通し、リンク(5)に適合された1つ又は複数の刺通ピン(7)とを備える吸入装置を提供し、この装置は、マウスピースが半開/閉位置(partial open/closed position)にあるときに、マウスピースがリンクアクチュエータ(4)を回転させ、このリンクアクチュエータ(4)が、1つ(又は複数)の刺通ピンを直線に移動させて、カプセル又は類似の適当な薬剤容器を刺通することを特徴とする。
本発明による吸入装置は、(例えば図1、2及び3に示すように)一般に、カプセル又は類似の適当な薬剤容器(10)を保持し、空気入口(11)及び出口(12)を有するカプセルホルダ(2)を有する下側本体(1)と、軸周りで回転し、それによって、カプセルホルダ(2)の出口(12)を開閉するように、下側本体(1)に横方向に枢着されたマウスピース(3)とを備える。カプセルホルダ(2)は、好ましくは、1つ又は複数の刺通ピン(7)を受けるように適合され、これらの刺通ピン(7)は、刺通ピンホルダ(6)内で後退位置に保持される。刺通ピン(7)は、カプセル又は類似の適当な薬剤容器(10)を刺通し、後退する刺通ピン(7)の直線移動を可能にするリンク(5)によって動作する。
本発明の別の実施態様によれば、マウスピース(3)を開いて、カプセルホルダ(2)内にカプセル又は類似の適当な薬剤容器(10)を配置する。図1に示すように、マウスピース(3)を全開位置まで開くと、リンクアクチュエータ(4)によってリンク(5)が回転し、それによって刺通ピン(7)が後退する。図2に示すように、吸入のためにマウスピース(3)を半開/閉位置まで閉じると、1つ(又は複数)の刺通ピン(7)が、カプセルホルダ(2)内のカプセル又は類似の適当な薬剤容器(10)を刺通する。マウスピース(3)を完全に閉じると、リンクアクチュエータ(4)が回転し、刺通ピンが薬剤ホルダ(2)から後退する。
本発明の別の実施態様によれば、カバー部材(8)(例えば、図1〜3及び図19に示す)を、ハウジングに取り付ける、又はハウジングに対して移動可能に設けることができる。このカバー部材は、ハウジングに対して回転可能であってもよい。例えば、このカバー部材は、閉止手段とハウジングとが互いに回動する点と同じ点の周りで回動させることができる。カバー部材は、好ましくは、そのカバー部材をハウジングに係止することが可能な係止手段を備える。このカバー部材は、刺通ピンホルダ、ピン、及びリンク/リンク作動機構を被覆する働きをする。好ましくは、このカバー部材は、装置が組み立てられた状態のときにホルダと係止する手段を備える。
本発明の別の態様では、薬剤、適切には乾燥粉末薬剤カプセル用のホルダが提供され、このホルダは、薬剤カプセルを受けるのに適したチャンバと、使用時に、流体流れの乱流により、チャンバによって受けられたカプセルを振動させ、それによりカプセル内に含まれた薬剤を放出させる助けとなるように、チャンバ内を通過する流体流れに乱流を発生させる手段とを備える。
本発明の薬剤ホルダは、チャンバ内の乱流を最大にし、それによって、薬剤の放散及び送達を促進している。
この乱流発生手段はまた、好ましくは、ホルダ内の薬剤カプセルを保持、又は部分的に保持する。好ましくは、この乱流発生手段は、薬剤カプセルの一端部を保持する。好ましくは、カプセルは、(完全に、部分的に、又はその一端部で)緩く保持される。適切には、このことにより、カプセルの大幅な移動はいずれも防止されるが、カプセルはなおも、チャンバ内で小さく振動することが可能となる。乱流発生手段は、適当などのような手段であってもよいが、好ましくは、チャンバの内壁から延びる1つ又は複数の突起部又は流動バリアを備える。その1つの、又は各突起部は、例えば、平坦若しくは多角形のファセット、或いは1つ又は複数の溝、隆起、螺旋、リング、又は球を備えていてもよい。この手段は、例えば、1つ又は複数の(チャンバの長手軸に対して)横向き、又はほぼ横向きの突起部を備えることができる。本発明者らは、多角形とは、チャンバの内側にいくつかの面を有する突起部又はバリアを意味するものである。例えば、乱流発生手段は、断面が実質的に三角形、又は正方形、又は五角形、又は六角形等でもよい。
ホルダは、好ましくは、ホルダ内に配置された薬剤カプセルの直径に対する、乱流発生手段によって画定される空間の直径が、この乱流発生手段によってカプセルが緩く保持されるようなものである。チャンバは、適当などのような形状であってもよく、例えば円筒形又は円錐形でよい。好ましくは、チャンバはほぼ円錐形である。
好ましくは、チャンバの長さは最適化される。例えば、約15〜30mmの長さのチャンバが使用される。本発明者らは、22mm +/−10%のチャンバの長さで特に良好な性能が得られることを見出した。
ホルダは、チャンバの側壁に1つ又は複数の開口を適切に備える。好ましくは、これらの開口の1つ又は複数には、刺通手段、例えば1つ又は複数の刺通ピンを受ける誘導手段が設けられる。好ましくは、誘導手段は、ホルダの外側に突き出ている。
ホルダは、好ましくは、空気入口及び空気出口を有するチャンバを備える。好ましくは、空気入口及び空気出口は、チャンバの対向する両端部に配置される。
ホルダはメッシュを備えることができ、適切には、メッシュは空気出口近傍に設けられ、このメッシュは、ホルダの使用中に、吸入によって、チャンバ内に含まれた薬剤カプセルが空気出口を通り抜けて移動するのを防止する。メッシュは、ホルダの一体又は非一体構成要素として設けることができる。例えば、メッシュは、別部品として製造し、マウスピースと下側本体との間の枢着点でヒンジによって下側本体に取り付けることができる。或いは、又は更に、メッシュを上述のようにマウスピース内に設けることもできる。
本発明はまた、本明細書に記載の本発明によるホルダを備える吸入装置を提供する。
本発明による吸入装置及び薬剤ホルダは、当業者には明白となるように、当技術分野で周知の標準的な方法によって製造することができる。
図11〜17にその実施態様を示す、本発明によるカプセルホルダ(2)は、好ましくはほぼ円錐形であり、好ましくは、一端部に空気入口(11)を、反対側端部に空気出口(12)を備える。空気入口(11)の直径は、好ましくはカプセル直径よりも実質的に小さく、空気出口(12)の直径は、好ましくはカプセル直径よりも大きい。カプセルホルダ(2)は、薬剤又は薬剤含有カプセルを保持する薬剤キャビティ又はチャンバ(14)を収容している。カプセルホルダ(2)の内壁(12a)は、チャンバ中を通過する流体流れに乱流を発生させる手段(16)を備える。本発明による乱流発生手段(16)は、チャンバ(14)中を空気が自由に流れるのを制限し、それによってチャンバ(14)内に最大の乱流を引き起こす。この乱流によって、チャンバ(14)内の薬剤又は薬剤含有カプセルの振動が促進され、それによって薬剤の送達が増大される。この乱流発生手段(16)によって、吸入中により少ない空気量で最大の乱流を発生させることができ、従って、使用者は、それほど労せずに薬剤をほぼ全量吸入することができることになる。好ましくは、乱流発生手段(16)は、薬剤含有カプセル、又はその一部を保持、又は部分的に保持する。
本発明による一実施態様によれば、カプセルホルダの内側の幾何形状は、カプセルホルダの外側形状とは異なる。好ましくは、カプセルホルダは、滑らかな外壁を有する。
本発明の別の実施態様によれば、乱流発生手段(16)は、図11に示すように突起部(16)である。例えば、図12からわかるように、カプセルホルダ(2)の内壁(12a)に、ホルダの底部からホルダの中心よりも上まで、ホルダに沿って横切る4つの突起部を設けることができる。使用する突起部の数及び形状は、幅広く変えることができるが、ホルダ内で乱流を生じるようなものでなければならない。
本発明の好ましい態様では、その1つの、又は各突起部(16)のファセットは平坦である。多角形突起部を含めた他のファセット形状も使用することができる。突起部の形状にはまた、ホルダ中を流れる空気に乱流をもたらすような溝、螺旋、傾斜、隆起、球、リング等も含まれる。
本発明によるカプセルホルダ(2)は、刺通機構とともに、又は刺通機構なしで吸入装置に使用することができる。本発明の一実施態様によれば、ホルダの側壁には、カプセルを刺通する刺通手段が、チャンバを貫通して延びるのを可能とする1つ又は複数の開口(18)が設けられる。
次に、本発明を例示するために、本発明の好ましい実施態様を添付の図面を参照しながら説明する(これらの図面は、いかなる形でも本発明の範囲を限定するものではなく、例示するものにすぎない)。
吸入装置の好ましい実施態様を、添付の図面の図1〜10に示す。カプセルホルダの好ましい実施態様を、図11〜17に示す。
吸入装置は、下側本体(1)と、枢軸(30)によって下側本体に取り付けられたマウスピース(3)とを備え、マウスピース(3)はこの枢軸(30)の周りで回転可能である。この枢軸はまた、マウスピース(3)、下側本体(1)、リンクアクチュエータ(4)、及び本体カバー(8)を一体に固定する働きをする。下側本体は、乾燥粉末薬剤含有カプセル等の薬剤含有カプセルを受けるように適合されたチャンバ(14)を備えたカプセルホルダ(2)を備える。使用時には、カプセルがチャンバ(14)内に配置される。
この吸入装置は、下側本体(1)内に配置されリンク(5)及びリンクアクチュエータ(4)を介してマウスピース(3)に連結された刺通ピン(7)を備える。この刺通ピン(7)は、図1及び3に示す後退位置と、図2に示す展開刺通位置との間で移動可能である。完全展開位置では、刺通ピン(7)は、カプセルホルダ(2)の側壁にある開口(18)を貫通してカプセルホルダ(2)のチャンバ(14)内に延びる。この完全展開位置で、刺通ピンは、チャンバ(14)内に配置されたカプセル(10)を刺通することになる。
一実施態様では、誘導手段(20)が、チャンバの側壁にある開口(18)から延びている。この誘導手段(20)は、刺通ピン(7)の、完全展開位置と完全後退位置との間の移動を誘導するように配置される。誘導手段(20)は、図11〜17から最もよくわかる。
図1〜3を特に参照すると、吸入器を使用する際、カプセルをハウジング内に挿入するためにマウスピース(3)を全開位置まで回転させ、次いで、閉位置まで回転させてハウジングを閉じ、吸入装置から薬剤を吸入するためにマウスピースを正しく配置する。マウスピース(3)の回転によって連結アクチュエータ(4)が回転することになり、この回転によって、次いでリンク(5)、刺通ピンホルダ(6)、及び刺通ピン(7)を備えたアセンブリの移動が駆動される。マウスピース(3)がほぼ全閉位置にあるとき、又はほぼ全開位置にあるときのいずれでも、刺通ピン(7)は、完全に後退した非刺通位置となり、マウスピース(3)が半開/半閉状態、好ましくは全閉位置と全開位置との中間位置にあるとき、刺通ピン(7)は、完全展開刺通位置となる。マウスピース(3)の、全開位置から全閉位置への移動によって、刺通ピン(7)が、完全後退位置(マウスピース(3)が全開位置にあるとき)から完全展開刺通位置(マウスピース(3)が全閉と全開のほぼ中間位置にあるとき)へと移動し、そして、マウスピース(3)が全閉位置になると、刺通ピン(7)は、完全後退位置まで戻る。同様に、マウスピース(3)の、ほぼ全閉位置からほぼ全開位置への移動によって、刺通ピン(7)が、完全後退位置から完全展開刺通位置(マウスピース(3)が半開/半閉位置にあるとき)へと移動し、そして、刺通手段(7)は、完全展開刺通位置から完全後退位置に戻る。好ましい実施態様では、マウスピース(3)が開と閉のほぼ中間にあるときにピンは完全に延びるが、ピンの完全展開位置は、装置の精密な設計に応じて、マウスピース(3)(又は閉止手段)が開位置と閉位置の間のどの位置にあっても実現することができることを理解されたい。
マウスピース(3)には、マウスピース(3)が全閉位置にあるときにカプセルホルダ(2)の出口(12)と位置が合うようにメッシュ(9)が配置される。マウスピース(3)を閉じ、メッシュ(9)が出口(12)の上に配置されると、メッシュ(9)は、カプセルホルダ(2)のチャンバ(14)内に受けられたカプセル(10)を保持し、カプセル(10)が吸入器から抜け落ちる、又は使用者が吸入する際に出口/マウスピースに吸い込まれるのを防止する。メッシュのサイズは、適当などのようなサイズであってもよいが、好ましくは0.5mm平方〜2mm平方程度のものである。より好ましくは、メッシュのサイズは、1mm平方+/−10%である。カプセルホルダ(2)はまた、係止手段を備える。この係止手段を用いて、マウスピース(3)をハウジングに対して所定の位置、例えば全閉位置で係止することができ、また、この係止手段は、装置の適当などの位置にも配置することができる。この係止手段は、マウスピース(3)の部分(34)によって受けられるように適合されたリップ又は適当な突起部(32)を備えることができ、これらは、マウスピース(3)を閉じたときに、スナップ嵌めをもたらすように共に協働する。従って、マウスピース(3)を全閉位置で固定することができる。
カプセルホルダ(2)の好ましい実施態様を図11〜17に示す。カプセルホルダ(2)は、カプセルを受け、空気入口(11)及び空気出口(12)を有するチャンバ(14)を備える。好ましくは、チャンバ(14)は、円筒形又は実質的に円錐形であり、空気入口(11)及び空気出口(12)は、チャンバ(14)の対向する両端部に配置される。チャンバ(14)の壁には、開口(18)が設けられている。このカプセルホルダ(2)を、本発明の吸入装置と組み合わせて使用すると、これらの開口は、刺通ピン(7)を受けるように配置される。誘導手段(20)が、開口(18)からチャンバ(14)の外側に延び、それによって、マウスピース(3)の回転に応答して、刺通ピン(7)がチャンバ(14)内に入り、そこから出る前後の移動を誘導する。
ホルダ(2)は、チャンバ(14)の内壁(12a)に乱流発生手段、例えば突起部(16)を備える。これらの突起部(16)は、2つの機能を有し、すなわち、チャンバ(14)内に受けられたカプセル(10)を保持すると共に、チャンバ(14)中、及びその中に受けられたカプセル(10)周辺を流れる流体流れに乱流を発生させる。
カプセル(10)がチャンバ(14)内に受けられると、突起部(16)は、チャンバ(14)内のカプセル(10)を緩く保持する。吸入器の使用中、使用者がチャンバ(14)から出口(12)及びマウスピース(3)を介して空気を吸入する際、突起部(16)によって、チャンバ(14)中を流れる空気流に乱流が発生する。カプセル(10)周辺を流れる空気に生じた乱流によって、チャンバ(14)内のカプセル(10)が振動することになり、この振動によって、カプセル(10)内に含まれた薬剤の放散が促進される。従って、使用者は、カプセル(10)から薬剤を全量放出させるのに、それほど強く吸入しなくてもよい。
突起部(16)は、溝、隆起、螺旋、リング、又は球等の様々な形状、或いは流体流れに乱流を発生させるのに適した他のどのような形状のものでもよい。
カプセルホルダ(2)には、下側本体(1)の突起部(61)(図20参照)によってホルダ(2)を吸入装置内に固定することが可能な孔(28)が設けられている。所望であれば、刺通ピンホルダ(6)と協働させることを可能とする協働手段(31)を設けることができ、これによって、刺通手段の位置合せを更に補助することができる。
図18〜24は、好ましい実施態様の様々な構成要素を示す。図18は、マウスピースを、リンクアクチュエータ(4)の円筒部分(58)(図22参照)に連結させることが可能な連結手段(40)を備えた閉止手段又はマウスピース(3)を示す。マウスピース(3)はまた、使用者がそこから薬剤を吸入する開口(57)を備える。ハウジングの出口から空気を受ける手段(例えばチューブ)が、マウスピース内で開口(57)から下方に延びている(図には示さず)。
図19は、目玉(41)及びノッチ(48)を備えたカバー部材(8)を示している。同等のノッチが、カバーの対応する側にも設けられている。使用時には、ノッチ(48)を、下側本体(1)側の対応する凹部(49)(図20参照)に挿入して、カバー部材とハウジングとを一体に係止する。このカバー部材はまた、左手縁部の下側に更なるノッチ(図示せず)を備え、使用時には、このノッチを対応する凹部(29)(図11参照)に挿入して、カバー部材をカプセルホルダ(2)に対して係止する。目玉(41)によって、カバーを(好ましくは2部片の)枢軸(30)(図3参照)周りで位置決めすることが可能となり、枢軸(30)は、装置を組み立てると、目玉(41)、下側本体(1)の目玉(42)(図20参照)、マウスピース(3)の連結手段(40)、及びリンクアクチュエータ(4)の開口(45)(図22参照)を貫通して延びる。使用時には、カバー(8)は、マウスピース(3)の内側に配置される。
図20は、枢軸(30)を受ける目玉(42)と、上述のように、カバー(8)にあるノッチ(48)を受ける凹部(49)とを備えた下側本体(1)を示している。(図20に示すものと同等の凹部(49)(図示せず)が、ハウジング(1)の対応する側にも設けられている。)下側本体(1)の側部(50)は、カプセルホルダ(2)を受けるように適切に適合されている。
図21は、目玉(43)を備えた2本のアームと、両側にあるノッチ(51)(一方のノッチしか図示せず)を支持する端部分(44)とを備えたリンク(5)を示している。目玉(43)は、ピンホルダ(6)側の対応するノッチ(55)(図23参照)と協働し、従って、リンク(5)がリンクアクチュエータ(4)によって駆動されるときに刺通手段(7)の移動が可能となる。ノッチ(51)は、リンクアクチュエータ(4)側の目玉(46)によって受けられ、前記目玉(46)に対して回転可能である。
図22は、アーム(47)を経由して延び、目玉(46)で終端するほぼ円筒形の本体(58)を備えたリンクアクチュエータ(4)を示す。このアクチュエータ(4)はまた、対応するサイズの正方形枢軸(図示せず)を受ける正方形孔(45)を備える。それに対応した、マウスピース(3)の連結手段(40)にある正方形孔(60)によって、リンクアクチュエータ(4)とマウスピース(3)とを固定して連結させる(すなわち、互いに回転しない)ことが可能となる。このようにして、マウスピース(3)をハウジング(1)に対して移動させることによって、刺通手段(7)がリンク(5)の駆動を介して移動することが可能となる。
図23は、上述のノッチ(55)と、カプセルホルダ(2)から突き出た取付け手段(31)(図11参照)を受けるように適合された円筒チューブ(54)とを備えた刺通ピンホルダ(6)を示している。円筒形の取付け手段(31)は、チューブ(54)内で摺動可能である。使用時には、ピン(7)を孔(53)(図23では1つが不明瞭である(obscure))内に取り付ける。ピン(図23に示さず)は、チューブ(54)を越えて突き出し、カプセルホルダ(2)の誘導手段(20)内に摺動可能に受けられる。
図24は、好ましい刺通手段を示し、ここでは円筒形ピン(7)である。好ましくは、ピン(7)の刺通端部は、ピンの軸を斜めに切断することによって形成された面(56)を備える。また、所望の形状の尖端を実現するために、刺通端部に更なる改変を行うこともできる。
ピンは、適当などのようなサイズであってもよい。ピンは、直径1mm〜2mmの範囲でよいが、本発明者らは、約1.5mm +/−10%の直径を有するピンを使用することを好む。
上述のカプセル又は薬剤ホルダは、上述の実施態様のみに限られるものではなく、薬剤ホルダ中に乱流を発生させるのに適した手段を設けることによって乱流を最大にするために設けることができる様々な手段及び形態を含むものである。
刺通手段が完全後退位置にあり、吸入器マウスピースが全開位置にある吸入装置の断面図である。 刺通手段が完全展開位置にあり、吸入器マウスピースが半開/半閉位置にある吸入装置の断面図である。 刺通手段が完全後退位置にあり、吸入器マウスピースが全閉位置にある吸入装置の断面図である。 マウスピースが全閉位置にある吸入装置の外面斜視図である。 マウスピースが全閉位置にある吸入装置の側部平面図である。 マウスピースが全閉位置にある吸入装置の(図5に関して)他方側の平面図である。 マウスピースが全閉位置にある吸入装置の後部平面図である。 マウスピースが全閉位置にある吸入装置の前部平面図である。 マウスピースが全閉位置にある吸入装置の、マウスピース側から見た上部端面図である。 マウスピースが全閉位置にある吸入装置の、下側本体側から見た吸入装置の底部端面図である。 乾燥粉末薬剤カプセル用ホルダの斜視図である。 薬剤カプセルホルダの、空気出口側から見た端面図である。 薬剤カプセルホルダの、空気入口側から見た端面図である。 薬剤カプセルホルダの正面図である。 薬剤カプセルホルダの側面図である。 薬剤カプセルホルダの後面図である。 薬剤カプセルホルダの側面図である。 マウスピースの斜視図である。 カバー部材の斜視図である。 ハウジングの斜視図である。 連結手段の斜視図である。 リンクアクチュエータの斜視図である。 ピンホルダの斜視図である。 ピンの斜視図である。

Claims (44)

  1. 刺通可能なカプセルから薬剤を吸入するための吸入装置であって、薬剤カプセルを受けるハウジングと、前記ハウジングに対して移動可能な、前記ハウジングを閉じる閉止手段と、薬剤カプセルを刺通するのに適した刺通手段とを備え、前記閉止手段を前記ハウジングに対して移動させることによって、前記刺通手段が移動する吸入装置。
  2. 前記閉止手段の開/閉位置からの移動によって、前記刺通手段の後退位置からの移動が駆動され、前記閉止手段の前記開位置と閉位置との間での移動に応答して、前記刺通手段が、後退位置から展開刺通位置へと移動し、そして後退位置に戻る、請求項1記載の吸入装置。
  3. 前記閉止手段の移動によって、前記刺通手段が、前記吸入器のハウジング内に配置されたカプセルを刺通するように移動する、請求項1又は2記載の吸入装置。
  4. 前記閉止手段及び前記刺通手段の両方に連結された連結手段を更に備え、前記閉止手段の移動によって前記連結手段が移動し、それにより前記刺通手段が移動する、請求項1から3のいずれか1項記載の吸入装置。
  5. 前記閉止手段が、前記ハウジングに対して回転可能である、請求項1から4のいずれか1項記載の吸入装置。
  6. 前記閉止手段の移動によって、前記連結手段が回転する、請求項4又は5記載の吸入装置。
  7. 前記閉止手段の移動によって、前記刺通手段の直線変位が駆動される、請求項1から6のいずれか1項記載の吸入装置。
  8. 前記ハウジングが薬剤カプセルを保持する手段を備え、前記保持手段が空気入口及び空気出口を有するチャンバを備える、請求項1から7のいずれか1項記載の吸入装置。
  9. 前記空気入口及び出口が、前記チャンバの対向する両端部に設けられる、請求項8記載の吸入装置。
  10. 前記閉止手段が、前記ハウジングに枢動可能に取り付けられる、請求項1から9のいずれか1項記載の吸入装置。
  11. 前記閉止手段がマウスピースを備える、請求項1から10のいずれか1項記載の吸入装置。
  12. 前記マウスピースが、前記ハウジングの出口から空気を受ける手段を備え、前記マウスピースがその閉位置にあるときに、前記手段が前記出口に連結される、請求項11記載の吸入装置。
  13. 前記ハウジングの出口から空気を受ける前記手段が、チューブを備える、請求項12記載の吸入装置。
  14. 空気を受ける前記手段が、前記マウスピースが閉位置にあるときに、前記チャンバ出口に近接して配置されるメッシュを備える、請求項12又は13記載の吸入装置。
  15. 空気を受ける前記手段の長さが約25〜35mmである、請求項12、13、又は14記載の吸入装置。
  16. 空気を受ける前記手段の長さが31.6+/−10%である、請求項15記載の吸入装置。
  17. 前記メッシュのサイズが約0.5mm平方〜約2mm平方である、請求項14、15、又は16記載の吸入装置。
  18. 前記メッシュのサイズが約1mm平方+/−10%である、請求項17記載の吸入器。
  19. 前記装置が、前記閉止手段を前記ハウジングに対して係止する係止手段を更に備える、請求項1から18のいずれか1項記載の吸入装置。
  20. 前記刺通手段が、1つ以上の刺通ピンを備える、請求項1から19のいずれか1項記載の吸入装置。
  21. 前記1つ以上のピンが、約1mm〜約2mmの直径を有する、請求項20記載の吸入装置。
  22. 前記1つ以上のピンが、約1.5mm +/−10%の直径を有する、請求項21記載の吸入装置。
  23. 前記刺通手段の前記移動を誘導する誘導手段を更に備える、請求項1から22のいずれか1項記載の吸入装置。
  24. 薬剤カプセルを受けるのに適したチャンバと、使用時に、流体流れの乱流により、前記チャンバによって受けられたカプセルを振動させ、それにより前記カプセル内に含まれた薬剤を放出させる補助となるように、前記チャンバ中を通過する流体流れに乱流を発生させる手段とを備える、薬剤カプセル用ホルダ。
  25. 前記乱流発生手段が、前記チャンバの1つ以上の内壁から延びる1つ以上の突起部を備える、請求項24記載のホルダ。
  26. 前記突起部、又は各突起部が、1つ以上の溝、隆起、螺旋、リング、又は球を独立に備える、請求項24又は25記載のホルダ。
  27. 前記突起部、又は各突起部が、平坦なファセットを備える、請求項25又は26記載のホルダ。
  28. 前記突起部、又は各突起部が、前記チャンバの内側に2つ以上の側部又は面を有する、請求項25又は26記載のホルダ。
  29. 前記乱流発生手段がまた、前記ホルダ内の薬剤カプセルを保持、又は部分的に保持する、請求項24から28のいずれか1項記載のホルダ。
  30. 前記乱流発生手段が、前記カプセルの一端部を保持する、請求項29記載のホルダ。
  31. 前記乱流発生手段が、薬剤カプセルを緩く保持する、請求項24から30のいずれか1項記載のホルダ。
  32. 前記ホルダ内に配置された薬剤カプセルの直径に対する、前記乱流発生手段によって画定される空間の直径が、前記乱流発生手段によって前記カプセルが緩く保持されるようなものである、請求項24から31のいずれか1項記載のホルダ。
  33. 前記チャンバの1つ以上の壁に、1つ以上の開口を更に備える、請求項24から32のいずれか1項記載のホルダ。
  34. 前記開口の1つ以上に、刺通手段を受ける誘導手段が設けられる、請求項33記載のホルダ。
  35. 前記チャンバに、空気入口及び空気出口が設けられる、請求項24から34のいずれか1項記載のホルダ。
  36. 前記空気入口及び空気出口が、前記チャンバの対向する両端部に配置される、請求項35記載のホルダ。
  37. 前記空気出口近傍にメッシュが設けられ、前記メッシュが、前記ホルダの使用中に、吸入によって、前記チャンバ内の薬剤カプセルが前記空気出口を通り抜けて移動するのを防止する、請求項35又は36記載のホルダ。
  38. 前記メッシュのサイズが約0.5mm平方〜2mm平方である、請求項37記載のホルダ。
  39. 前記メッシュのサイズが約1mm平方+/−10%である、請求項38記載のホルダ。
  40. 前記チャンバが、1つ以上の段を備える、請求項24から39のいずれか1項記載のホルダ。
  41. 前記カプセルチャンバの長さが約15mm〜約30mmである、請求項24から40のいずれか1項記載のホルダ。
  42. 前記カプセルチャンバの長さが22mm +/−10%である、請求項41記載のホルダ。
  43. 請求項24から42のいずれか記載のホルダを備える吸入装置。
  44. 請求項24から42のいずれか一項記載のホルダを備える、請求項1から23のいずれか1項記載の吸入装置。
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