JP2008518948A - 無染料薬剤懸濁液および関連する方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】無染料の薬剤懸濁液において、第1の実質的に水に不溶性の活性物質により、実質的に構成されている、治療に有効な量の第1の活性物質、有効な量の非還元性の甘味料、有効な量の水、および、有効な量の懸濁系、を含み、この無染料の薬剤懸濁液は、約5〜約6のpHを有し、還元性の糖を実質的に含まない、無染料の薬剤懸濁液、ならびに、関連する方法。
【選択図】なし
Description
本発明は、液体の薬剤組成物に関連している。特に、本発明は、例えば、アセトアミノフェン等の、少なくとも1種類の実質的に水に不溶性の活性物質を含有している、無染料の薬剤懸濁液(dye-free pharmaceutical suspensions)に関連している。
経口投与される薬または薬剤は、カプセル、カプレット、ゲル・キャップ、または錠剤、等のような、固体の形態、および、例えば、シロップおよびエリキシル等の、溶液、エマルジョン、または懸濁液、等のような、液体の形態を含む、多くの形態で、患者に与えられている。固体の形態で投与される薬は、通常、完全に飲み込まれることを意図されており、それゆえ、活性物質の多くの場合の不快な味は、薬が口の中にある短い時間の間に、味が明らかになることを防ぐための手段の供給を除いて、その薬の調合において、考慮される必要がない。このような手段は、錠剤またはカプレットの上における、適当に薄く、速やかに溶ける被膜の供給、またはゼラチン・カプセルの形態の使用(このカプセルのゼラチンの外殻は、そのカプセルが飲み込まれるまで、内側の活性物質を保持する)、または、単に、錠剤が口の中にあることが意図される短い時間の間に分解し始めないように、錠剤を確実に圧縮する処理、を含むことができる。
本明細書中に、具体化されていて、完全に説明されているように、本発明は、無染料の薬剤懸濁液であって、(a)第1の実質的に水に不溶性の活性物質により、実質的に構成されている、治療に有効な量の第1の活性物質と、(b)有効な量の非還元性の甘味料と、(c)有効な量の水と、(d)有効な量の懸濁系(suspending system)と、を含むか、これらにより構成されているか、かつ/または、これらにより実質的に構成されており、約5〜約6のpH値を有していて、還元性の糖を実質的に含まない、無染料の薬剤懸濁液、を提供している。
本明細書においては、用語「無染料(dye-free)」は、本明細書においては、形容詞として用いられており、問題の組成物の製造または包装の間の任意の時点で、染料自体がその組成物に添加されないこと、を意味する。
(a)混合のための適当な容量を達成するために、約35重量%〜約40重量%の水を添加する工程と、
(b)約0.5%〜約1.0%の微晶質セルロースおよびカルボキシメチルセルロース(混合抽出)、および、約0.1%〜約0.2%のキサンタン・ガムを分散させて、水和されるまで混合する工程と、
(c)重量/容量での、全体の懸濁液の、約10%〜約50%の甘味用多価アルコール、好ましくはソルビトールを添加し、これに続き、約5%〜約20%のグリセリンを添加する工程と、
(d)重量/容量での、全体の懸濁液の、約20〜約50%の糖、好ましくはスクロースを、一部の実施形態では工程(c)の分散液に任意に添加し、この成分が、混合物中において均一に分散されるまで混合する工程と、
(e)約4.5〜約6.5の間に溶液のpHを下げるために、十分なクエン酸の無水の粉末を工程(d)の混合物に添加して、これらの成分が混合物の全体にわたって均一になるまで混合するか、または、他の実施形態では、このpHを調節するために、クエン酸ナトリウムの無水の粉末を添加する工程と、
(f)約0.1%〜約1.0%のプロピレン・グリコールの中に可溶化されている、約0.03%〜約0.06%のプロピルパラベンと約0.03%〜約0.06%のブチルパラベンとの混合物を添加する工程と、
(g)例えば、約3%〜約12%のAPAP等の、第1の活性物質を添加し、これに続き、約0.05%〜約0.15%の香味料の系、および、例えば、約0.1%〜約0.2%のスクラロース等の適当な高い強度の甘味料を添加する工程と、
(h)100%の所望の容量の無染料の薬剤懸濁液を製造するために、工程(g)の混合物に、十分な水を添加して混合する工程と、
を含んでいる。
本発明は、以下に、実施例により説明される。これらの実施例は、本発明の範囲を限定するために意図されているのではなく、前述の詳細かつ概略的な説明と共に読まれて、本発明のさらに一層の理解、および、本発明の組成物を調製するための好ましい方法の概略を与えるために、意図されている。
1.高剪断真空混合器(high sheer vacuum mixer)を備えている、風袋を量った容器(tared vessel)に、混合のための適当な容量を達成するために、約35重量%〜約40重量%の純水を添加する。
2.約0.5%〜約1.0%の微晶質セルロースおよびカルボキシメチルセルロース(混合抽出)、ならびに、約0.1%〜約0.2%のキサンタン・ガムを分散させて、水和するまで混合する。
3.ソルビトールの溶液を添加してから、グリセリンを添加して、混合する。
4.スクロースを添加して、溶けるまで混合する。
5.クエン酸の無水の粉末を添加してから、プロピレンの中に予め溶かされているプロピルパラベンおよびブチルパラベンを添加して、溶けるまで混合する。
6.APAPを分散させてから、スクラロースおよび香味料の系を分散させて、混合する。
7.懸濁液を、精製水により最終的な容量にして、脱気するために真空下で混合する。
1.高剪断真空混合器を備えている、風袋を量った容器に、混合のための適当な容量を達成するために、約35重量%の精製水、および、約24重量%のソルビトールの溶液を添加する。
2.約0.5%〜約1.0%の微晶質セルロースおよびカルボキシメチルセルロース(混合抽出)、ならびに、約0.1%〜約0.2%のキサンタン・ガムを分散させて、水和するまで混合する。
3.残りのソルビトールの溶液を添加してから、グリセリンを添加して、混合する。
4.クエン酸の無水の粉末を添加してから、プロピレンの中に予め溶かされているプロピルパラベンおよびブチルパラベンを添加して、溶けるまで混合する。
5.APAPを添加してから、スクラロースおよび香味料の系を添加して、混合する。
6.懸濁液を、精製水により最終的な容量にして、脱気するために真空下で混合する。
HFCS含有の懸濁液と、還元性の糖を実質的に含まない懸濁液と、の比較
1:訓練された分析者にわかる、極めてわずかな変化
2:訓練された分析者にわかる、はっきりした変化
3:消費者にかろうじてわかる、変化
4:消費者にわかる、はっきりした変化
5:極端な変化
(1)無染料の薬剤懸濁液において、
(a)第1の実質的に水に不溶性の活性物質により、実質的に構成されている、治療に有効な量の第1の活性物質と、
(b)有効な量の非還元性の甘味料と、
(c)有効な量の水と、
(d)有効な量の懸濁系と、
を含み、
無染料の薬剤懸濁液は、約5〜約6のpHを有し、還元性の糖を実質的に含まない、
無染料の薬剤懸濁液。
(2)実施態様1に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記非還元性の甘味料は、非還元性の糖、多価アルコール、高い強度の甘味料、および、これらの組み合わせ物、からなる群から選択される、無染料の薬剤懸濁液。
(3)実施態様2に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記非還元性の甘味料は、スクロースとソルビトールとの組み合わせ物、を含む、無染料の薬剤懸濁液。
(4)実施態様1に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記懸濁系は、前記懸濁液100mL当たり約0.1g〜約0.25gのキサンタン・ガム、および、前記懸濁液100mL当たり約0.4g〜約1gの微晶質セルロース、により実質的に構成されている、無染料の薬剤懸濁液。
(5)実施態様1に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
治療に有効な量の第2の活性物質であって、第2の実質的に水に不溶性の活性物質、水溶性の活性物質、または、これらの混合物、からなる群から選択される、治療に有効な量の第2の活性物質、
をさらに含む、無染料の薬剤懸濁液。
前記第2の活性物質は、咳止め、去痰薬、抗ヒスタミン薬、交感神経作用薬、および、これらの混合物、からなる群から選択される、無染料の薬剤懸濁液。
(7)実施態様6に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
少なくとも1種類の前記第2の活性物質は、マレイン酸クロロフェニラミン(chloropheniramine maleate)、テルフェナジン、アステミゾール、塩酸ジフェンヒドラミン、および、これらの混合物、からなる群から選択される、抗ヒスタミン薬である、無染料の薬剤懸濁液。
(8)実施態様6に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記第2の活性物質は、臭化水素酸デキストロメトルファン、塩酸ジフェンヒドラミン、および、これらの混合物、からなる群から選択される、咳止めである、無染料の薬剤懸濁液。
(9)実施態様6に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記第2の活性物質は、グアイフェネシンである、無染料の薬剤懸濁液。
(10)実施態様6に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記第2の活性物質は、塩酸プソイドエフェドリン、フェニルプロパノールアミン、および、これらの混合物、からなる群から選択される、交感神経作用薬である、無染料の薬剤懸濁液。
前記第2の活性物質は、塩酸プソイドエフェドリン、および、マレイン酸クロルフェニラミン、を含む、無染料の薬剤懸濁液。
(12)実施態様9に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記第2の活性物質は、臭化水素酸デキストロメトルファンをさらに含む、無染料の薬剤懸濁液。
(13)実施態様1に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記甘味剤は、キシロース、リボース、グルコース、マンノース、ガラクトース、フルクトース、デキストロース、スクロース、マルトース、部分的に加水分解されているデンプン固形物、部分的に加水分解されているコーン・シロップ固形物、ソルビトール、キシリトール、マンニトール、グリセリン、アスパルテーム、スクラロース、シクラメート、サッカリン、および、これらの混合物、からなる群から選択される、無染料の薬剤懸濁液。
(14)実施態様1に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記懸濁液100mL当たり約25g〜約60gの水を含む、無染料の薬剤懸濁液。
(15)実施態様1に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
約1500cP〜約7000cPの粘度を有している、無染料の薬剤懸濁液。
前記第2の活性物質は、実質的に溶かされている、無染料の薬剤懸濁液。
(17)無染料のAPAP懸濁液において、
(a)治療に有効な量のAPAPと、
(b)有効な量の非還元性の甘味料と、
(c)有効な量の水と、
(d)有効な量の懸濁系と、
を含み、
前記無染料のAPAP懸濁液は、約5〜約6のpHを有し、還元性の糖を実質的に含まない、
無染料のAPAP懸濁液。
(18)実施態様17に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記非還元性の甘味料は、非還元性の糖、多価アルコール、高い強度の甘味料、および、これらの組み合わせ物、からなる群から選択される、無染料のAPAP懸濁液。
(19)実施態様18に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記非還元性の甘味料は、スクロースとソルビトールとの組み合わせ物、を含む、無染料のAPAP懸濁液。
(20)実施態様17に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記懸濁系は、前記懸濁液100mL当たり約0.1g〜約0.25gのキサンタン・ガム、および、前記懸濁液100」mL当たり約0.4g〜約1gの微晶質セルロース、により実質的に構成されている、無染料のAPAP懸濁液。
治療に有効な量の第2の活性物質であって、第2の実質的に水に不溶性の活性物質、水溶性の活性物質、または、これらの混合物、からなる群から選択される、治療に有効な量の第2の活性物質、
をさらに含む、無染料のAPAP懸濁液。
(22)実施態様21に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記第2の活性物質は、咳止め、去痰薬、抗ヒスタミン薬、交感神経作用薬、および、これらの混合物、からなる群から選択される、無染料のAPAP懸濁液。
(23)実施態様21に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記第2の活性物質は、マレイン酸クロロフェニラミン(chloropheniramine maleate)、テルフェナジン、アステミゾール、塩酸ジフェンヒドラミン、および、これらの混合物、からなる群から選択される抗ヒスタミン薬である、無染料の薬剤懸濁液。
(24)実施態様21に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記第2の活性物質は、臭化水素酸デキストロメトルファン、塩酸ジフェンヒドラミン、および、これらの混合物、からなる群から選択される咳止めである、無染料のAPAP懸濁液。
(25)実施態様21に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記第2の活性物質は、グアイフェネシンである、無染料のAPAP懸濁液。
前記第2の活性物質は、塩酸プソイドエフェドリンと、フェニルプロパノールアミンと、これらの混合物と、からなる群から選択される交感神経作用薬である、無染料のAPAP懸濁液。
(27)実施態様21に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記第2の活性物質は、塩酸プソイドエフェドリン、および、マレイン酸クロルフェニラミン、を含む、無染料のAPAP懸濁液。
(28)実施態様27に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記第2の活性物質は、臭化水素酸デキストロメトルファンをさらに含む、無染料のAPAP懸濁液。
(29)実施態様17に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
少なくとも1種類の甘味剤、および、少なくとも1種類の香味剤を含む、味のマスキング用の組成物(taste-masking composition)、
をさらに含む、無染料のAPAP懸濁液。
(30)実施態様29に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記甘味剤は、キシロース、リボース、グルコース、マンノース、ガラクトース、フルクトース、デキストロース、スクロース、マルトース、部分的に加水分解されているデンプン固形物、部分的に加水分解されているコーン・シロップ固形物、ソルビトール、キシリトール、マンニトール、グリセリン、アスパルテーム、スクラロース、シクラメート、サッカリン、および、これらの混合物、からなる群から選択される、無染料のAPAP懸濁液。
前記懸濁液100mL当たり約25g〜約60gの水、を含む、無染料のAPAP懸濁液。
(32)実施態様17に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
約1500cP〜約7000cPの粘度を有している、無染料のAPAP懸濁液。
(33)実施態様21に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記第2の活性物質は、実質的に溶かされている、無染料のAPAP懸濁液。
(34)無染料のAPAP懸濁液において、
前記無染料のAPAP懸濁液は、前記懸濁液100mL当たりのグラム単位で、
約1〜約15のAPAPと、
約0.1〜約0.25のキサンタン・ガムと、
約0.4〜約1の微晶質セルロースと、
約20〜約65のソルビトール溶液と、
約1〜約20のグリセリンと、
約0.01〜約1の香味料(flavoring)と、
約20〜約50の水と、
約0.001〜約0.10の、ブチルパラベン、メチルパラベン、プロピルパラベン、および、これらの組み合わせ物、からなる群から選択される、抗菌性の防腐剤と、
約0.003〜約0.20のクエン酸と、
約0.1〜約0.5のプロピレン・グリコールと、
を含み、
前記無染料のAPAP懸濁液は、約5〜約6のpHを有し、還元性の糖を実質的に含まない、
無染料のAPAP懸濁液。
(35)無染料のアセトアミノフェン懸濁液において、
前記無染料のアセトアミノフェン懸濁液は、前記懸濁液100mL当たりのグラム単位で、
約1〜約15のアセトアミノフェンと、
約0.1〜約1の塩酸プソイドエフェドリン、約0.01〜約0.07のマレイン酸クロロフェニラミン(chloropheniramine maleate)、約0.05〜約0.5の臭化水素酸デキストロメトルファン、および、これらの混合物、からなる群から選択される薬剤の活性物質と、
約0.1〜約0.25のキサンタン・ガムと、
約0.4〜約1の微晶質セルロースと、
約20〜約65のソルビトール溶液と、
約1〜約20のグリセリンと、
約0.01〜約1の香味料と、
約20〜約50の水と、
約0.001〜約0.10の、ブチルパラベン、メチルパラベン、プロピルパラベン、および、これらの組み合わせ物、からなる群から選択される、抗菌性の防腐剤と、
約0.003〜約0.20のクエン酸と、
約0.1〜約0.5のプロピレン・グリコールと、
を含み、
前記無染料のアセトアミノフェン懸濁液は、約5〜約6のpHを有し、還元性の糖を実質的に含まない、
無染料のアセトアミノフェン懸濁液。
Claims (35)
- 無染料の薬剤懸濁液において、
(a)第1の実質的に水に不溶性の活性物質により、実質的に構成されている、治療に有効な量の第1の活性物質と、
(b)有効な量の非還元性の甘味料と、
(c)有効な量の水と、
(d)有効な量の懸濁系と、
を含み、
無染料の薬剤懸濁液は、約5〜約6のpHを有し、還元性の糖を実質的に含まない、
無染料の薬剤懸濁液。 - 請求項1に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記非還元性の甘味料は、非還元性の糖、多価アルコール、高い強度の甘味料、および、これらの組み合わせ物、からなる群から選択される、無染料の薬剤懸濁液。 - 請求項2に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記非還元性の甘味料は、スクロースとソルビトールとの組み合わせ物、を含む、無染料の薬剤懸濁液。 - 請求項1に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記懸濁系は、前記懸濁液100mL当たり約0.1g〜約0.25gのキサンタン・ガム、および、前記懸濁液100mL当たり約0.4g〜約1gの微晶質セルロース、により実質的に構成されている、無染料の薬剤懸濁液。 - 請求項1に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
治療に有効な量の第2の活性物質であって、第2の実質的に水に不溶性の活性物質、水溶性の活性物質、または、これらの混合物、からなる群から選択される、治療に有効な量の第2の活性物質、
をさらに含む、無染料の薬剤懸濁液。 - 請求項5に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記第2の活性物質は、咳止め、去痰薬、抗ヒスタミン薬、交感神経作用薬、および、これらの混合物、からなる群から選択される、無染料の薬剤懸濁液。 - 請求項6に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
少なくとも1種類の前記第2の活性物質は、マレイン酸クロロフェニラミン、テルフェナジン、アステミゾール、塩酸ジフェンヒドラミン、および、これらの混合物、からなる群から選択される、抗ヒスタミン薬である、無染料の薬剤懸濁液。 - 請求項6に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記第2の活性物質は、臭化水素酸デキストロメトルファン、塩酸ジフェンヒドラミン、および、これらの混合物、からなる群から選択される、咳止めである、無染料の薬剤懸濁液。 - 請求項6に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記第2の活性物質は、グアイフェネシンである、無染料の薬剤懸濁液。 - 請求項6に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記第2の活性物質は、塩酸プソイドエフェドリン、フェニルプロパノールアミン、および、これらの混合物、からなる群から選択される、交感神経作用薬である、無染料の薬剤懸濁液。 - 請求項6に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記第2の活性物質は、塩酸プソイドエフェドリン、および、マレイン酸クロルフェニラミン、を含む、無染料の薬剤懸濁液。 - 請求項9に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記第2の活性物質は、臭化水素酸デキストロメトルファンをさらに含む、無染料の薬剤懸濁液。 - 請求項1に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記甘味剤は、キシロース、リボース、グルコース、マンノース、ガラクトース、フルクトース、デキストロース、スクロース、マルトース、部分的に加水分解されているデンプン固形物、部分的に加水分解されているコーン・シロップ固形物、ソルビトール、キシリトール、マンニトール、グリセリン、アスパルテーム、スクラロース、シクラメート、サッカリン、および、これらの混合物、からなる群から選択される、無染料の薬剤懸濁液。 - 請求項1に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記懸濁液100mL当たり約25g〜約60gの水を含む、無染料の薬剤懸濁液。 - 請求項1に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
約1500cP〜約7000cPの粘度を有している、無染料の薬剤懸濁液。 - 請求項5に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記第2の活性物質は、実質的に溶かされている、無染料の薬剤懸濁液。 - 無染料のAPAP懸濁液において、
(a)治療に有効な量のAPAPと、
(b)有効な量の非還元性の甘味料と、
(c)有効な量の水と、
(d)有効な量の懸濁系と、
を含み、
前記無染料のAPAP懸濁液は、約5〜約6のpHを有していて、還元性の糖を実質的に含まない、
無染料のAPAP懸濁液。 - 請求項17に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記非還元性の甘味料は、非還元性の糖、多価アルコール、高い強度の甘味料、および、これらの組み合わせ物、からなる群から選択される、無染料のAPAP懸濁液。 - 請求項18に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記非還元性の甘味料は、スクロースとソルビトールとの組み合わせ物、を含む、無染料のAPAP懸濁液。 - 請求項17に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記懸濁系は、前記懸濁液100mL当たり約0.1g〜約0.25gのキサンタン・ガム、および、前記懸濁液100mL当たり約0.4g〜約1gの微晶質セルロース、により実質的に構成されている、無染料のAPAP懸濁液。 - 請求項17に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
治療に有効な量の第2の活性物質であって、第2の実質的に水に不溶性の活性物質、水溶性の活性物質、または、これらの混合物、からなる群から選択される、治療に有効な量の第2の活性物質、
をさらに含む、無染料のAPAP懸濁液。 - 請求項21に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記第2の活性物質は、咳止め、去痰薬、抗ヒスタミン薬、交感神経作用薬、および、これらの混合物、からなる群から選択される、無染料のAPAP懸濁液。 - 請求項21に記載の無染料の薬剤懸濁液において、
前記第2の活性物質は、マレイン酸クロロフェニラミン、テルフェナジン、アステミゾール、塩酸ジフェンヒドラミン、および、これらの混合物、からなる群から選択される抗ヒスタミン薬である、無染料の薬剤懸濁液。 - 請求項21に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記第2の活性物質は、臭化水素酸デキストロメトルファン、塩酸ジフェンヒドラミン、および、これらの混合物、からなる群から選択される咳止めである、無染料のAPAP懸濁液。 - 請求項21に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記第2の活性物質は、グアイフェネシンである、無染料のAPAP懸濁液。 - 請求項21に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記第2の活性物質は、塩酸プソイドエフェドリンと、フェニルプロパノールアミンと、これらの混合物と、からなる群から選択される交感神経作用薬である、無染料のAPAP懸濁液。 - 請求項21に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記第2の活性物質は、塩酸プソイドエフェドリン、および、マレイン酸クロルフェニラミン、を含む、無染料のAPAP懸濁液。 - 請求項27に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記第2の活性物質は、臭化水素酸デキストロメトルファンをさらに含む、無染料のAPAP懸濁液。 - 請求項17に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
少なくとも1種類の甘味剤、および、少なくとも1種類の香味剤を含む、味のマスキング用の組成物、
をさらに含む、無染料のAPAP懸濁液。 - 請求項29に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記甘味剤は、キシロース、リボース、グルコース、マンノース、ガラクトース、フルクトース、デキストロース、スクロース、マルトース、部分的に加水分解されているデンプン固形物、部分的に加水分解されているコーン・シロップ固形物、ソルビトール、キシリトール、マンニトール、グリセリン、アスパルテーム、スクラロース、シクラメート、サッカリン、および、これらの混合物、からなる群から選択される、無染料のAPAP懸濁液。 - 請求項17に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記懸濁液100mL当たり約25g〜約60gの水、を含む、無染料のAPAP懸濁液。 - 請求項17に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
約1500cP〜約7000cPの粘度を有している、無染料のAPAP懸濁液。 - 請求項21に記載の無染料のAPAP懸濁液において、
前記第2の活性物質は、実質的に溶かされている、無染料のAPAP懸濁液。 - 無染料のAPAP懸濁液において、
前記無染料のAPAP懸濁液は、前記懸濁液100mL当たりのグラム単位で、
約1〜約15のAPAPと、
約0.1〜約0.25のキサンタン・ガムと、
約0.4〜約1の微晶質セルロースと、
約20〜約65のソルビトール溶液と、
約1〜約20のグリセリンと、
約0.01〜約1の香味料と、
約20〜約50の水と、
約0.001〜約0.10の、ブチルパラベン、メチルパラベン、プロピルパラベン、および、これらの組み合わせ物、からなる群から選択される、抗菌性の防腐剤と、
約0.003〜約0.20のクエン酸と、
約0.1〜約0.5のプロピレン・グリコールと、
を含み、
前記無染料のAPAP懸濁液は、約5〜約6のpHを有し、還元性の糖を実質的に含まない、
無染料のAPAP懸濁液。 - 無染料のアセトアミノフェン懸濁液において、
前記無染料のアセトアミノフェン懸濁液は、前記懸濁液100mL当たりのグラム単位で、
約1〜約15のアセトアミノフェンと、
約0.1〜約1の塩酸プソイドエフェドリン、約0.01〜約0.07のマレイン酸クロロフェニラミン、約0.05〜約0.5の臭化水素酸デキストロメトルファン、および、これらの混合物、からなる群から選択される、薬剤の活性物質と、
約0.1〜約0.25のキサンタン・ガムと、
約0.4〜約1の微晶質セルロースと、
約20〜約65のソルビトール溶液と、
約1〜約20のグリセリンと、
約0.01〜約1の香味料と、
約20〜約50の水と、
約0.001〜約0.10の、ブチルパラベン、メチルパラベン、プロピルパラベン、および、これらの組み合わせ物、からなる群から選択される、抗菌性の防腐剤と、
約0.003〜約0.20のクエン酸と、
約0.1〜約0.5のプロピレン・グリコールと、
を含み、
前記無染料のアセトアミノフェン懸濁液は、約5〜約6のpHを有していて、還元性の糖を実質的に含まない、
無染料のアセトアミノフェン懸濁液。
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