JP2008518794A - 動力付きのハンドヘルドデバイス - Google Patents
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Abstract
ウルトラコンデンサ(14)からの高電力源と低電力源との両方を並列式に用いて、改善された電力供給部(12)を有する、動力付きのハンドヘルドデバイス(10)。ウルトラコンデンサ(14)の電力は、デバイスモータに対して高い電力を要求する一定のピーク電力需要の間に、デバイスモータ(18)によって使用される。改善されたハンドヘルドチューブカッタツール(10)は、改善された電力配置(12)がある場合とない場合との両方において提供され、調整可能なローラアセンブリ(34)を有する回転するカッタヘッドアセンブリ(24)を含み、優れたチューブ切断を提供する。
Description
(関連出願の引用)
本出願は、2004年11月1日に出願された米国特許出願第60/624,044号に対して優先権を主張するものであり、その全体の主題が、本明細書において参照により援用されている。
本出願は、2004年11月1日に出願された米国特許出願第60/624,044号に対して優先権を主張するものであり、その全体の主題が、本明細書において参照により援用されている。
(発明の分野)
本発明は、特定の電力要求を有するハンドヘルドデバイスに向けられ、より具体的には、操作中に物理的作動を供給するモータを有する動力付きのハンドヘルドデバイスに向けられる。たとえば、チューブカッタまたは配水管クリーナなどの配管工事ツール、または医療用デバイス、たとえば缶切りまたは歯ブラシなどの家庭用ツール、またはシャボン玉生成器(bubble maker)などのハンドヘルドの玩具またはゲーム、としての使用のための手工具などである。
本発明は、特定の電力要求を有するハンドヘルドデバイスに向けられ、より具体的には、操作中に物理的作動を供給するモータを有する動力付きのハンドヘルドデバイスに向けられる。たとえば、チューブカッタまたは配水管クリーナなどの配管工事ツール、または医療用デバイス、たとえば缶切りまたは歯ブラシなどの家庭用ツール、またはシャボン玉生成器(bubble maker)などのハンドヘルドの玩具またはゲーム、としての使用のための手工具などである。
過去において、ハンドヘルドおよび/または携帯用消費製品は、操作のより短い期間のピークの間の高い電力要求(たとえばサイクルの開始または終了における)と、中間サイクル操作中のモータによる連続的な回転などの、より長くより低いエネルギー要求との、両方を有する操作モータを必要とした。バッテリのみが、そのような変わりやすいエネルギー要求を満たすことがしばしばできず、そのような提案された消費者デバイスは、不適切な電力供給のために見捨てられた。
電力を消費する手工具の例は、特許文献1、特許文献2、特許文献3および特許文献4において説明されたものを含む。それぞれは、種々の直径のチューブを切断するために調節可能で、切断されるチューブを自動的に回転させる、外部から電力供給されるチューブ切断ツールを提供する。そのようなデバイスの電力要求は、チューブが最初に切断されるときの短時間にわたって最初は高いが、チューブが回転させられて切断される残りのより長い時間にわたって、より低い。
米国特許第5,315,759号明細書
米国特許第5,943,778号明細書
米国特許第6,095,021号明細書
米国特許第6,637,115号明細書
(本発明の概要)
本発明は、改善された電力供給配置を有する、動力付きのハンドヘルドデバイスを提供する。該デバイスは、高電力源構成要素と低電力源構成要素との両方を有する、電力供給配置を好ましくは含む。高電力源は、ウルトラコンデンサによって好ましくは供給される。該電力供給配置は、補助的な電力配置のためのウルトラコンデンサと並列式に、バッテリ源として低電力源を提供する。そのような配置は、一定のピーク電力需要の間にデバイスモータによるウルトラコンデンサの使用を可能にする。ピーク電力需要は、ややまれであるが、モータに対して高い電力を要求する。ウルトラコンデンサは、サイクル中に必要に応じてモータに補助的電力を提供する。そのような補助は、低電力バッテリ源への負荷を低減する。それゆえ、低電力バッテリ源は、低電力でのハンドヘルドデバイスの連続的な操作の間により長く作動することができ、デバイス操作が非常に断続的である状況において、バッテリ寿命を延長することができる。
本発明は、改善された電力供給配置を有する、動力付きのハンドヘルドデバイスを提供する。該デバイスは、高電力源構成要素と低電力源構成要素との両方を有する、電力供給配置を好ましくは含む。高電力源は、ウルトラコンデンサによって好ましくは供給される。該電力供給配置は、補助的な電力配置のためのウルトラコンデンサと並列式に、バッテリ源として低電力源を提供する。そのような配置は、一定のピーク電力需要の間にデバイスモータによるウルトラコンデンサの使用を可能にする。ピーク電力需要は、ややまれであるが、モータに対して高い電力を要求する。ウルトラコンデンサは、サイクル中に必要に応じてモータに補助的電力を提供する。そのような補助は、低電力バッテリ源への負荷を低減する。それゆえ、低電力バッテリ源は、低電力でのハンドヘルドデバイスの連続的な操作の間により長く作動することができ、デバイス操作が非常に断続的である状況において、バッテリ寿命を延長することができる。
バッテリ源は、アルカリ、ニッケルカドミウム、ニッケル地金水素、リチウムイオン、または他の一般的に利用可能な電力源などの、充電式または使い捨てのバッテリを含む、任意の種類の従来のバッテリであり得る。ウルトラコンデンサ、または小さいサイズの蓄電ユニットは、カリフォルニア州San DiegoのMaxwell Technologiesから利用可能であり、以下の多数の米国特許の主題である。米国特許第5,621,607号、米国特許第5,777,428号、米国特許第5,862,035号、米国特許第5,907,035号、米国特許第5,907,472号、米国特許第6,233,135号、および米国特許第6,449,139号である。代替的には、ウルトラコンデンサが単独で使用され得、あるいはAC電力源が使用され得る。
多数の動力付きハンドヘルドデバイスが、そのような電力供給配置から潜在的に利益を得うる。そのようなハンドヘルドデバイスは、コーヒー豆挽器または缶切りなどの家庭用ツールを含み、永久磁石モータなどのモータによる、より長く低電力での連続的なサイクルを開始するために使用される初期のピーク電力要求を有し、デバイスの使用中に回転操作を一般的に提供する。同様に、シャボン玉生成器などの電力を使用し得るハンドヘルドの玩具またはゲーム、またはハンドヘルド内視鏡デバイスなどの医療機器は、変わりやすい電力要求を有するモータを使用し、本発明から利益を得うる。最後に、パイプまたはチューブの切断または配水管クリーニングのための配管工事ツール、ならびにハンドヘルド医療用デバイスなどの、動力付きハンドヘルドツールもまた、本発明を使用して、改善された電力性能を有する。
本出願の改善された動力付きハンドヘルドチューブカッタデバイスは、高速のチューブ切断を提供し、切断されるチューブに加えられる力は比較的小さい。より小さい力で、より大きい回転速度を使用し、オプションとしてより鋭利なカッティングホイールを用いると、結果として、切断されるチューブに対するささくれが少なくなる。カッティングホイールが鋭利であり続ける時間の長さは、オプションとして極低温処理を使用して改善される。本デバイスのカッタホイールアセンブリは、調整可能な揺動ローラアセンブリを含み、揺動ローラアセンブリは、2つの異なる直径の切断されるチューブを受け入れるように動かされ得る。さらに、カッティングホイールは、カッタホイールハウジングの中に収容され、カッタホイールハウジングは、切断されるチューブとばね付勢係合をするカッティングホイールを提供する。切断されるチューブを係合するための改善されたローラアセンブリを使用したカッティングホイールの係合は、ばね付勢カッティングホイールの変位(displacement)を低減し、結果として、切断されるチューブに加えられ得るばねの力の低減をもたらす。したがって、ローラアセンブリは、チューブを一方の側に保持し、ばね付勢カッティングホイールは、ローラアセンブリの反対側の上でチューブと係合される。本ツールは、上述の改善された電力供給配置とともに使用され得るか、あるいは充電式または使い捨てのバッテリなどの従来の電力供給部とともに使用され得、それらはツールハンドルアセンブリの中に配置され、またはAC電力供給部とともに使用され得る。
改善されたデバイスは、切断されるチューブに対して、カッタホイールアセンブリの連続的な360度の回転を提供する。具体的には、ドアが提供され、ひとたびチューブがツールカッタホイールアセンブリハウジングの中に配置されると、開けられ得、および閉じられ得、パイプの既存のインラインピースを中心とした、または閉じたループパイプシステムの上での、完全な回転を可能にする。ドアは、ひとたびチューブがツールの中に係合されると、カッタホイールハウジングのジオメトリ(geometry)によって、「閉」位置へと移動させられ、磁力ラッチおよびツールハウジングによって、「閉」位置に保たれる。さらに、切断操作が完了すると、ツール速度は低減され、ツール操作は最終的にホームポジションにおいて停止させられる。ドアは、ツールとチューブとが分離されると、「開」位置へと移動させられる。
オン/オフスイッチが、デバイスの上に提供される。オン位置において、電力がLEDアセンブリに供給され、任意のウルトラコンデンサの充電を開始する。デバイスを操作するための二次的なトリガースイッチも提供される。切断されるチューブがツールデバイスとひとたび係合されると、トリガースイッチの作動が、カッタホイールアセンブリの運動を開始し、ドアを閉じ、切断動作を開始する。
オプションの光パイプを照らし得る一つ以上のLEDをオプションとして含むLEDアセンブリの使用は、加工物の直接的な照明を可能にし、カッティングホイールから、切断される位置においてチューブの上に影を提供することによって、ツール切断ラインを示す。切断される加工物の切断ラインを提供するために、代替的なレーザラインプロジェクタも、ツールの一番上に提供され得る。
添付の図面に示されるように、到達することが困難な位置におけるインラインチュービングの切断のためにツールデバイスが容易に使用され得るように、角度のついたハンドルが提供される。
図1は、配管工事または他のアプリケーションにおける使用のための、改善された電力供給配置12と、チューブカッタまたはパイプカッタ用の改善された設計とを有する動力付きのハンドヘルドデバイス10を開示する。電力供給配置は、好ましくは、高電力源構成要素と低電力源構成要素との両方を有する。図1の実施形態において、デバイスは、動力付きのハンドヘルドチューブ切断デバイスである。高電力源は、好ましくはウルトラコンデンサ(ultracapacitor)14によって供給される。電力供給配置は、図10に示されるように、補助電力配置のためのウルトラコンデンサ14と並列式で、バッテリ16として開示される低電力源を提供する。このような配置は、一定のピーク電力需要の間の、デバイス10のモータ18によるウルトラコンデンサ14の使用を可能にする。電力が供給されるモータは、GEまたはWestinghouse corporationsによって製造される種類の110ボルトACモータであり得るが、好ましい実施形態においては、Johnson Motors Inc.から利用可能な3.6ボルト永久磁石DCモータである。図10および12の図示される実施形態において、3つのウルトラコンデンサ14が、Maxwell Technologies,Inc.による2.5V 10ファラド、PC10ウルトラコンデンサとして使用される。ハンドヘルドデバイスにおいてピーク電力使用がまれであり、しかしそれでも高電力がモータ18に送られる必要がある場合には、ウルトラコンデンサ14は、デバイス操作中に、必要に応じて補助電力をモータ18に提供する。そのような補助は、低電力源への負荷を低減する。それゆえ、低電力源は、ハンドヘルドデバイスの低電力での連続的な操作中に、より長く作動することができる。低電力源がバッテリである場合に、バッテリ寿命が延長される。
低電力源は、アルカリ、ニッケルカドミウム、ニッケル地金水素、リチウムイオン、または他の一般的に利用可能な電力源などの、充電式または使い捨てのバッテリを含む、任意の種類の従来の電力源であり得、かつ/またはAC電力源が使用され得る。図1、10および11の実施形態において、6AAニッケル地金水素バッテリが使用され、該バッテリは、図13に示される種類の従来のドッキングステーションにおいて再充電され得る。
本出願の改善された動力付きのハンドヘルドチューブカッタデバイス10が、図1に図示される。デバイス10は、カッタホイールのより高い回転速度を、切断されるチューブに対して適用することによって、チューブ切断操作を実行し、優れた結果をもたらす。より高い回転速度の使用は、ツール切断ホイールによるチューブへのより小さい力の適用を可能にし、そのことは、次には、より鋭利なツール切断ホイールの使用を可能にする。なぜなら、より低い力をチューブに適用することは、操作中に切断ホイールへの損傷のリスクを低減するからである。
図1に示されるように、動力付きのハンドヘルドデバイス10は、チューブカッタまたはパイプカッタである。デバイス10は、ツールハウジング20を含む。ツールハウジング20は、操作末端21とハンドル部分22とを有し、電力供給部12を支持する。ツールハウジング20は、ハンドル部分22の中のバッテリ16およびウルトラコンデンサ14と、回転カッタヘッドアセンブリ24と、ドライブアセンブリ26と、制御システム28とを含む。改善されたデバイスにおいて、カッタヘッドアセンブリ24は、デバイス10の操作末端21に位置し、切断されるチューブTを取り囲み、切断されるチューブに関して360度の回転を提供する。
図3および5〜8において、より詳細に、種々の位置において示されるように、回転カッタヘッドアセンブリ24は、切断されるチューブTを取り囲み、チューブTとの係合のためのカッタホイール32を有するばね付勢カッタホイールアセンブリ30を支持するカッタヘッドアセンブリハウジング25と、チューブTとの係合のためのローラアセンブリ34と、ドアアセンブリ36が閉じた位置にあるときにデバイス10の操作中にチューブTを取り囲むドアアセンブリ36とを含む。捕獲性のカッタホイールアセンブリ30とローラアセンブリ34との使用は、切断の平行度を保証し、操作中の切断ふらつきを排除するために、改善されたツールにおいて利用される。
カッタヘッドアセンブリハウジング25は、実質的に円筒形の構成を有し、ツールハウジング20の操作末端21の中に位置する。円筒形の壁50は、ハウジング25のギヤ面51から離れるように延びている。ギヤ面51は、図7および8に示されるように、歯52を含む。歯52は、図1および2に示されるように、ドライブアセンブリ146とかみ合って係合しており、カッタヘッドアセンブリ24の回転を提供する。開口部53は、図2および7に示されるように、壁50の中に提供され、切断されるチューブTの挿入を受け入れる。開口部53は、デバイスの操作中にはドアアセンブリ36によって閉じられ、ドライブアセンブリ26との係合のために歯の連続的表面を提供する。光開口部54もまた、開口部53の反対側に提供され、LED29によって供給される光を許容する。この実施形態において、LED29は、カッタホイール32からチューブTの中に影を落とすことによって、ツールカット経路を表示する。加工物または切断ラインの、さらなるまたは直接的な照明を可能にするために、2つ以上のLEDが提供され得ることが理解されるべきである。代替的には、線を投影するレーザ光線もまた、加工物または切断されるチューブTの直接的な照明のために、デバイスの一番上に取り付けられ得る。図1および2の図示される実施形態において、光パイプ55は、光パイプの一部分がツールハウジング20の外側にあり、一部分がツールハウジングの内側にあるように、ツールが組み立てられるときにツールハウジングの半分20aと20bとの間に捕獲された(captured)シート84に取り付けられて示される。この位置において、半透明のポリマー材料の光パイプ55は、LED29からの光をデバイス10の外部に供給し、ツールが電源オンになっていることを示し、切断ホイールによって落とされる影の指示に加えて、切断位置の外部的な視覚的な指示を与える。さらに、図1に示されるように、光パイプにおけるボスとツールハウジングの開口部とを介して、従来の留め具が係合され、ツールハウジングの半分20aと20bとの間の位置に光パイプ55を固定する。図1において、デバイス10を組み立てられた状態に固定するために、いくつかの従来の留め具が、2つの半分20a、20bからなるツールハウジング20において、位置合わせされた開口部を介して固定されるべき位置において示される。
カバープレート66によって閉じられるカッタヘッドアセンブリハウジング25の内部は、カッタヘッドアセンブリ24の構成要素に種々の支持構造を提供する。そのような支持構造は、ハウジング25の中に成形され、ハウジング25は、円滑で静かなデバイス操作を保証するような目的にふさわしい任意の従来の材料から、好ましくは製造される。図7に示されるように、カッタヘッドアセンブリハウジング25の上の小さいベアリング表面56は、ツールハウジング20の中のカッタヘッドアセンブリ24の回転を支持するツールハウジング20の中に係合される小さいベアリング80と回転係合するように提供される。図1に示される実施形態において、小さいベアリング80および大きいベアリング82は、ツールハウジング20の中でカッタヘッドアセンブリ24の回転を支持するために、小さいベアリング80から反対側のアセンブリの面上で、ツールハウジング20aおよびカッタヘッドアセンブリ24の中に係合される。ベアリング80、82は、ポリマーのカッタホイールハウジングアセンブリ25およびカバープレート66と係合されたときの円滑な回転と静かな操作とのために、従来の粉末金属材料から製造される。しかし、これらのベアリングツール構成要素のいずれも、任意の適切なポリマーまたは金属の材料から製造され得ることが理解されるべきである。
図2、3、5および6に示される、カッタホイールアセンブリハウジング25の中の追加の支持構造は、以下を含む。すなわち、カッタホイールアセンブリ30を支持する支柱57a、57b;図3に示されるようにカッタホイールアセンブリ30とかみあった位置合わせのためのアラインメントスロット58;ローラアセンブリの中で第1のチューブ直径を支持する第1の開口部60aか、またはローラアセンブリの中で第2のより大きいチューブ直径を支持する第2の開口部60bかのいずれかにおいて、ローラアセンブリ34を支持するローラアセンブリ調整ボス59;切断の完了をたどるカッタヘッドアセンブリ24の上の、溝61の位置検出のための制限スイッチ130の移動する制限スイッチセンサアーム131を支持する溝61;圧入または接着性係合のいずれかによって内部で磁石63を固定する磁石支持62;ドアアセンブリ36との係合を支持する支持スロット64;ハウジング25の中でカバープレート66およびカッタホイールアセンブリ30を固定する、カッタホイールハウジング留め具68とのそれぞれ係合のための開口部67a、67b、およびハウジング25と旋回係合するドアアセンブリを固定するドアアセンブリ留め具69;および、ハウジング25の中のローラアセンブリ軸の捕獲のためのボス59。
図5および6に示されるように、ばね付勢カッタホイールアセンブリ30は、アラインメントスロット58と位置合わせされたアラインメントレジスタタブ72によって、カッタヘッドアセンブリハウジング25の中で位置合わせされる。カッタホイールアセンブリ30は、カッタホイールハウジング38を含み、カッタホイールハウジング38は、それぞれアラインメント開口部40a、40bを介して、カッタヘッドアセンブリハウジング25の中で、支柱57a、57bの上の位置合わせされた位置において固定される。カッタホイール32の滑り運動は、切断されるチューブTと係合されるときに、カッタホイールハウジング38の中で提供される。カッタホイール32は、軸46の上で支持され、軸46は、カッタホイールハウジング38の中に形成される細長いスロット42の中で係合される。カッタホイール32は、0.7〜0.8インチの概ね大きい直径と、0.2〜0.3インチの大きい幅とを有し、安定性を提供し、カッタホイール32の操作寿命を延長する。カッタホイール32の寿命をさらに延長するために、極低温処理が使用され、その間にカッティングホイール32は、メタラグラフィック(metallagraphic)分子アラインメントのために、液体窒素を使用して、華氏-300度の極低温金属処理プロセスの間に冷凍される。
2つの板ばね44a、44bもまた、カッタホイール軸46の上に係合され、板ばねのうちの一つは、カッタホイールハウジング38のそれぞれの面上に固定される。それぞれの板ばね44a、44bの末端は、カッタホイールハウジング38の中に形成されるばね止43と係合される。
カッタヘッドアセンブリ24はまた、カッタホイールアセンブリ30と反対側の面上に、切断されるチューブTとの係合のための調整可能なローラアセンブリ34を提供する。好ましい図示される実施形態において、ローラアセンブリは、切断されるチューブの2つの異なる直径を受け入れるように調節可能であり、たとえば図7および8に示され、そこでT1は1/2インチまたは15mmのチューブであり、T2は3/4インチまたは22mmのチューブであるが、一度に一つのサイズのチューブのみが切断される。本実施形態の調整は実際に4つの異なるチューブ直径を受け入れるが、追加のより小さいまたはより大きいチューブサイズのために、代替のサイズ設計を有するデバイス10が作成され得、デバイス10において適切な対応する追加の調節がなされることが、理解されるべきである。
ローラアセンブリ34は、ローラハウジング94を含み、切断されるチューブTを係合するための回転するローラ90、92の第1および第2の対を支持する。ローラハウジング94は、取り外し可能なローラピン96の上に取り付けられるカッタホイールハウジング38のローラアセンブリ調節ボス59と、揺動または旋回する関係で、係合される。ローラピン96は、図5におけるように、ローラアセンブリとカッタホイールアセンブリとの間の第1のチューブ直径T2を受け入れるために、第1の開口部60aの中に、あるいは、図6におけるように、ローラアセンブリ34とカッタホイールアセンブリ30との間の第2のチューブ直径T1を受け入れるために、第2の開口部60bの中に、ローラハウジング94を介して、カッタヘッドアセンブリハウジング25の調整ボス59を係合させる。いずれの位置においても、ローラハウジング94は、ローラピン96の上で、図5および6の矢印の方向に回転する。ローラピン96の単純な取り外しと、ローラハウジング94の調整によって、代替のサイズのチューブが切断され得る。
ドアアセンブリ36は、開いた位置と閉じた位置との間で、カッタヘッドアセンブリハウジング25の上で旋回する。開いた位置において、ドアアセンブリ36は、チューブTのための開口部53の中にチューブが挿入されることを許容する。閉じた位置において、ドアアセンブリ36は、カッタヘッドアセンブリが、切断されるチューブTを取り囲むことを可能にする。ドアアセンブリ36は、カッタヘッドアセンブリハウジング25におけるヒンジスロット64の中に、旋回係合のためのヒンジボス101を含む。ヒンジねじ69または他の従来の留め具が、カバープレート66の上のヒンジピン開口部71bを介して、およびカッタヘッドアセンブリハウジング25の上のヒンジピン開口部71aを介して、係合される。ドアは、歯104を有するギヤ面103を有し、図7に示されるカッタヘッドアセンブリギヤ表面51とともに、ドライブシャフトアセンブリ146によってカッタヘッドアセンブリ24を駆動するためにチューブTを取り囲む、連続的な360度のギヤ表面を提供する。スチールプレート105は、カッタヘッドアセンブリハウジング25の中に位置する磁石63を引き付けるために、ドアの中に配置される。半円形のチューブガイド表面102は、壁50から間隔をあけられて提供され、壁50は、パイプを取り囲むために開口部53を閉じて、ツールの操作中にチューブTとの案内係合(guiding engagement)を提供する。
デバイス10の操作を開始するために、オン/オフスイッチ120が、オン位置に好ましくは移動される。オン/オフスイッチ120は、ツールハウジングの片方ずつ20aと20bとの間に、ユーザによる操作のために捕獲された位置において、図1に模式的に示される。オン位置において、制御システム28は、電力供給配置12を操作して、配線用ハーネス27を介してLED29に電力を供給する。前述のように、LED29は、光パイプ55とともに、加工物またはチューブを照らし、切断位置を位置づけるように、動作する。
操作を続けるために、ドアアセンブリ36は、磁石63をプレート105との係合から引き離すことによって、図9bに模式的に示される、開いた位置へと振られ得る。代替的に、切断される所望のチューブTは、ローラアセンブリ34の揺動または旋回によって、あるいはローラアセンブリの滑りなどの代替的な運動によって、可動のローラアセンブリのスナップ動作を使用して、開口部53の中に容易に置かれ得るかまたは滑り込まされ得、第1および第2のローラ90、92の対の中に抱えられた(cradled)位置の中にはめ込まれ得る。図9bの実施形態に示されるように、ローラアセンブリは、ピボットピン96を中心に旋回することによって動き、チューブTの、カッタホイール32と係合した位置への移動を許容する。ローラアセンブリ34の動く動作は、それが第1のローラ90を通過して動くときに、チューブTによって克服されるべき移動距離を低減する。図9aの図解に示されるように、可動のローラアセンブリの利点がなければ、チューブTは、第1および第2のローラ90’、92’の間に抱えられた切断位置に到達する前に、第1のローラ90’を通過して0.05インチの距離を移動しなければならない。主な指定(prime designation)の使用は、本発明ではないデバイスにおける同様の構造を指定するために使用される。
好ましい実施形態の図9bの図解において、チューブTは、第1および第2のローラ90,92の間の切断位置に到達する前に、わずか0.014インチの距離しか移動しない。結果として、切断のためにチューブを位置づけるために必要とされる挿入力は低減される。なぜなら、可動のまたは揺動するローラアセンブリは、切断されるチューブの挿入中に、チューブT、カッタホイールアセンブリ30、およびローラ90、92に加えられる圧力が、より小さくて済むからである。さらに、板ばね44a、44bは、切断操作全体を通して、50ポンド以下の、および好ましい実施形態においては約26ポンドの、連続的ではあるが軽い力を提供する。この場合もやはり、切断中にチューブに加えられるより軽い圧力の使用は、改善された切断の質を提供すると思われる。トリガースイッチ124は、次に、ドライブアセンブリ26を作動させて、カッタヘッドアセンブリ24を回転させるように操作され得る。
図1に示されるように、フィンガボタン122が使用されて、トリガー運転スイッチ124を作動させる。フィンガボタン122は、それを取り囲むフランジ122aに沿い、ヒンジ125において、ツールハウジングの半分20aと20bとの中間に(intermediate)固定される。フィンガボタン122は、ばね126を覆い、ばね126は、組み立てられるときに、ドライブアセンブリ26のハウジング144の表面126aの上に設置される。フィンガプレート122がひとたび押されて、トリガー運転スイッチ124を始動させると、ドライブアセンブリ26が作動されて、カッタヘッドアセンブリ24を回転させる。なお、ドアアセンブリ36を、チューブを取り囲む位置へと移動させることは、手動または自動で行われ得ることが留意される。カッタヘッドアセンブリ24が(図3に示される逆時計回りの方向に)回転すると、ドア100は、閉じた位置へと付勢され、図3の方向矢印によって示されるように、ドア100がツールハウジング20の中へ回転すると、ドア100はカッタヘッドハウジングアセンブリ25と磁力係合される。
運転スイッチ124の作動は、電力供給配置12からの電力がモータ18を操作することを可能にし、ドライブアセンブリ26がカッタヘッドアセンブリ24を回転させることを可能にする。図1および11に示されるように、電力供給配置12のバッテリ16部分は、ツールハウジング20のハンドル部分22の中に位置づけられ、バッテリドア132によってその中に固定される。バッテリ16は、ばね接点127において制御システム28と相互接続され、制御システム28は、図11に示される従来の構成要素を有するプリント回路基板128を含む。
図12に示されるような3つのPC10マックスウェルテクノロジー(Maxwell Technologies)、または同等のウルトラコンデンサ14は、バッテリ16と並列式で、この電力供給配置12において提供される。この配置において、モータ始動中と、チューブTを切断するカッタヘッドアセンブリ24の最初の回転中の、いかなる初期の高い電力要求も、十分に電力供給される。この制御システム28と電力供給配置12とはまた、デバイスオン/オフスイッチ120を使用して、ウルトラコンデンサ14の充電および放電をする。この場合もやはり、本デバイス10を使用して改善されたチューブ切断が得られるのは、特にカッタホイールアセンブリ30のカッタホイール32と板ばね44a、44bとによってチューブに加えられるより軽い力と組み合わされたときに、モータ18への高い電力供給を保証することによって可能にされる、カッタヘッドアセンブリ24のより高い回転である。
制限スイッチ130は、回転操作中にカッタヘッドアセンブリ24の位置を検出するために提供される。スイッチ130の動くアクチュエータアーム131は、カッタヘッドアセンブリハウジング25における溝61中で断続的に係合され、アクチュエータアーム131の位置を制限スイッチ130に伝える。ひとたび切断が完了すると、ユーザはフィンガボタン122を解除して、トリガー運転スイッチ124の作動を止める。センサアーム131が溝61へと係合するように移動した後で、図2に模式的に示されるように、カッタヘッドアセンブリハウジング25の位置は、制限スイッチ130へと伝えられて制限スイッチ130によって決定され、制御システム28は、信号を受けて、モータ18を減速させ、カッタヘッドアセンブリ24を、チューブがデバイス10から取り外され得るホームポジションへと移動させるように、取りかかる。LED29、トリガー運転スイッチ124、および制限スイッチ130は、一般に144aにおいて参照され図1に示される、ドライブアセンブリ26のハウジング144の外側の表面から延びる、ピンと他の支持アームとの取り付け係合のためのツールハウジング20によって位置づけられる。
ドライブアセンブリ26の操作は、トリガー運転スイッチ124の付勢を介して電力がモータ18に供給されると、開始される。モータ18は、Faston companyによるインタコネクト140を介して、制御システム28と相互接続される。モータ18は、中央シャフト141とモータドライブギヤ142とを有する。モータドライブギヤ142は、リダクションクラスタギヤ143a、143bと係合され、図2および4に示されるドライブシャフトアセンブリ146の主ドライブギヤ147を係合する。リダクションギヤ143a、143bは、粉末金属から製造されて、正確性と強度とを保証し、操作ノイズを低減する。
ドライブアセンブリ26およびドライブシャフトアセンブリ146は、成型されたポリマーハウジング144の中で、位置合わせされて固定される。図2に示されるように、ハウジング144は、モータブロックを取り囲むように中心に置かれ、従来の留め具を介してツールハウジング20の中に固定される。リダクションギヤ143は、ポリマーハウジング144において形成される開口部とやはり係合するシャフト145の上の位置に位置合わせされる。
ドライブシャフトアセンブリ146は、主ドライブシャフト151の上で支持され位置合わせされる。ドライブシャフトアセンブリ146は、主ドライブギヤ147と、好ましくは青銅または別の粉末金属材料であるフランジベアリング148と、ボールベアリング149と、歯152を有するナイロンピニオンギヤ150とをさらに含む。トリガー運転スイッチ124を使用したモータ18の操作は、モータドライブギヤと、ドライブシャフトアセンブリ146の構成要素とを回転させ、それらはピニオンギヤ150を回転させるように説明された。そのピニオンギヤの歯152は、カッタホイールアセンブリ24を回転させるためにカッタホイールアセンブリ24の上の歯52とかみ合って係合して提供され、360度の回転のためにチューブTと切断係合するカッタホイール32を係合させる。潤滑剤は、改善された操作のために、任意のまたはすべての係合されたベアリング表面に提供され得る。
ツールハウジング20の操作末端21と角度のついたハンドル部分22とを含むデバイス10のサイズおよび形状は、パイプの既存のインラインピースを中心とした、または閉じたループパイプシステムの上での、完全な回転が、狭い空間において可能であるか、または到達が困難な位置において可能であるようになっている。ひとたび、切断が完了し、カッタホイールアセンブリ24が制御システム28によってホームポジションへ戻されると、デバイスは、単にハンドル部分22を引いて、ドアアセンブリ36を維持する磁力ラッチを開くことによって、チューブから容易に取り外され得る。
デバイス10の使用の後で、図示される実施形態においてMcNair Technologies Co.,Ltd.によって供給されるバッテリ16は、バッテリ16の上に位置するバッテリ接点とかみ合って係合するためのばねバッテリ接点によって、図13に示される種類の従来のバッテリ再充電ドッキングステーションの中で再充電され得る。充電されるバッテリの充電レベル状態を示すために、状態ライトが提供される(たとえば赤または緑のライト)。
一つ以上の図示される実施形態に関連して、本明細書において多数のデバイスが説明されたが、本デバイスは、形状または形式においていずれの特定の実施形態にも決して限定されるべきでなく、むしろ添付の特許請求の範囲の記載に従った広範な範囲および広さにおいて構築されるべきであることが理解される。
Claims (19)
- 動力付きのハンドヘルドデバイス(10)であって、
デバイス操作を実行するための可変電力要求を有するモータ(18)と、
デバイス操作中に高電力のピークを該モータに供給するためのウルトラコンデンサ(14)を使用する第1の電力源と、
該第1の電力源(14)と並列式で該デバイスへの第2の低電力で連続的に動作する電力源(16)と
を有する、動力付きのハンドヘルドデバイス。 - 前記第2の低電力源が、充電式または使い捨てのバッテリ(16)である、請求項1に記載の動力付きのハンドヘルドデバイス。
- 前記第2の低電力源が、AC電力供給部である、請求項1に記載の動力付きのハンドヘルドデバイス。
- 前記モータ(18)が、デバイス操作の実行中に回転運動を生成する、請求項1に記載の動力付きのハンドヘルドデバイス。
- 前記デバイスが、チューブまたはパイプのカッタツール(10)である、請求項1に記載の動力付きのハンドヘルドデバイス。
- 前記チューブまたはパイプのカッタが、配管工事ツール(10)である、請求項5に記載の動力付きのハンドヘルドデバイス。
- 前記デバイスが、家庭用ツールである、請求項1に記載の動力付きのハンドヘルドデバイス。
- 前記デバイスが、玩具または他の娯楽デバイスである、請求項1に記載の動力付きのハンドヘルドデバイス。
- 前記デバイスが、医療用デバイスである、請求項1に記載の動力付きのハンドヘルドデバイス。
- チューブ切断ツールであって、
切断ヘッドアセンブリ(24)を回転させるために、ユーザによるツールモータ(18)の操作のための電源スイッチ(120)と運転スイッチ(124)とによって作動させられる電力供給部(12)を有するハンドル部分(22)、を備え、
切断されるチューブ(T)を取り囲む回転式係合のための該切断ヘッドアセンブリ(24)は、
切断されるチューブとの係合のためのカッタホイール(32)を有するばね付勢カッタホイールアセンブリ(38)と、
切断されるチューブとの係合のための可動ローラアセンブリ(34)と、
ドアアセンブリ(36)が閉じた位置にあるときに、ツール(10)の操作中に切断されるチューブを取り囲むドアアセンブリ(36)と
を有する、チューブ切断ツール。 - 前記ローラアセンブリ(34)が、前記切断ヘッドアセンブリの中で旋回可能にまたはスライド可能に係合される、請求項10に記載のチューブ切断ツール。
- 前記ローラアセンブリ(34)が、切断される第1のサイズのチューブとの係合のための第1の位置と、切断される第2のサイズのチューブとの係合のための第2の位置との間で、移動させられ得る、請求項11に記載のチューブ切断ツール。
- 前記ドアアセンブリ(36)が、磁石(63)によって閉位置に固定される、請求項10に記載のチューブ切断ツール。
- 前記カッタホイール(32)が、使用中の鋭利さを保持するために極低温処理される、請求項10に記載のチューブ切断ツール。
- LED(29)が、前記切断されるチューブの上の切断ラインをマーキングすることを可能にする、請求項10に記載のチューブ切断ツール。
- 光パイプ(55)が、前記切断されるチューブをさらに照らす、請求項15に記載のチューブ切断ツール。
- 前記電力供給部(12)が、並列式の電気的関係において低電力源(16)と高電力源(14)とを備える、請求項10に記載のチューブ切断ツール。
- 前記電力供給部の前記高電力源が、ウルトラコンデンサ(14)である、請求項17に記載のチューブ切断ツール。
- 前記電力供給部の前記低電力源が、充電式または使い捨てのバッテリ(16)である、請求項17に記載のチューブ切断ツール。
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