JP2008517555A - プロテクトされるコンテンツとは別にコピープロテクション情報を格納する方法と装置 - Google Patents

プロテクトされるコンテンツとは別にコピープロテクション情報を格納する方法と装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008517555A
JP2008517555A JP2007537935A JP2007537935A JP2008517555A JP 2008517555 A JP2008517555 A JP 2008517555A JP 2007537935 A JP2007537935 A JP 2007537935A JP 2007537935 A JP2007537935 A JP 2007537935A JP 2008517555 A JP2008517555 A JP 2008517555A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
copy protection
digital content
file
analog
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007537935A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4909274B2 (ja
Inventor
ライアン,ジョン,オー
クアン,ロナルド
ソルター,ジェイムズ,エイチ
Original Assignee
マクロビジョン・コーポレーション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マクロビジョン・コーポレーション filed Critical マクロビジョン・コーポレーション
Publication of JP2008517555A publication Critical patent/JP2008517555A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4909274B2 publication Critical patent/JP4909274B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/00086Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/00086Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
    • G11B20/00855Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy involving a step of exchanging information with a remote server

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)

Abstract

プロテクトされるコンテンツとは別にコピープロテクション情報の記憶を可能とするコピープロテクションシステム及び方法を開示する。一実施形態は、デジタルコンテンツファイルとコピープロテクション情報ファイルとを有する記録媒体を再生するメカニズムであって、前記デジタルコンテンツファイルからデジタルコンテンツ信号を発生し前記コピープロテクションファイルからコピープロテクション信号を発生するメカニズムと、前記メカニズムに動作可能に接続された、前記デジタルコンテンツ信号をアナログ信号に変換するデジタル・アナログ・コンバータと、前記メカニズムに接続された、前記デジタルコンテンツ信号中にあるコピープロテクショントリガーを検出するコピープロテクションディテクタと、前記コピープロテクションディテクタに接続された、前記コピープロテクショントリガーの検出に応答して前記コピープロテクション信号を含むように前記アナログ信号を一部変更する信号モディファイアとを有する。

Description

本発明の実施形態はアナログ及びデジタルのコピープロテクションの分野に関し、より具体的には、デジタルレコーディング可能媒体に格納されたコンテンツのコピープロテクションションの分野に関する。
ビデオ信号の周知のいろいろなコピープロテクション方式(schemes)には、アナログビデオ信号を一部変更(modify)して、それから満足できる(acceptable)ビデオレコーディングをすることを阻止する、1986年12月23日にジョン・O・ライアンに発行されマクロビジョンコーポレーションに譲渡された米国特許第4,631,603号がある。この′603号特許は、ビデオ信号の垂直帰線期間の使っていないラインに、各々は負パルスとそのすぐそばにある正パルスとである複数のパルスペアを加えることを開示している。効果として、かかる信号を記録するVCR(ビデオカセットレコーダ)のAGC(自動利得制御)回路を混乱させ、記録信号は再生しても過度に暗いピクチャがあり見られなくなる。
他のアナログビデオプロテクション方式が1990年4月3日にレオナード(Leonard)に発行されEidak社に譲渡された米国特許第4,914,694号に開示されている。Eidak社のシステムは、各ビデオフィールドの長さを標準的な長さから増減する。この増減は、フレーム毎の一定の標準ライン数は維持しつつ各フィールドの水平ライン間隔の時間を変化させることにより、あるいは各ライン間隔の標準的長さは維持しつつフレームを構成する水平ライン区間数を変化させることによる。(要約参照)。これらのビデオプロテクションシステムは、記録されるビデオ信号(例えば、テープ、磁気ディスク、光ディスク、その他の記録可能媒体)または放送されるビデオ信号(例えば、プロテクトされたペイパービューテレビジョン番組)を一部変更して、普通のVCRその他の記録可能媒体によるコピー(viewable copying)を困難または不可能にする。コピープロテクトされたビデオ信号が記録されたビデオテープ等を、VCRまたは同様の再生装置を用いて再生すると、コピープロテクションのプロセスは基本的に透過的である。すなわち、元の記録コンテンツを見ることには干渉しない。しかし、第1の(再生)VCRの出力を記録するために第2のVCRを用いてテープからビデオ信号をコピーしようとすると、そのコピープロテクションシステムの有効性に応じて、ピクチャ(picture)がある程度劣化する。こうした従来のビデオコピープロテクションシステムはアナログビデオ信号をプロテクトするだけである。
デジタル的に記録再生するデジタルビデオレコーダもよく知られている。デジタルレコーダのユーザにとっての利点は、従来のアナログ記録技術の場合とは異なり、デジタル領域(digital domain)で信号を記録再生している限り、ピクチャ品質が大幅に劣化することなく各世代のコピーをできることである。
今日、多数のコンシューマプロダクトはデジタルとアナログの入出力を有している。これらのシステムのいくつかは、アナログ出力機能を有する一方、デジタル信号を記録再生する機能も有する。このように、これらのシステムは、入力アナログ信号をデジタル信号に内部的に変換し、デジタル記憶装置からのデジタル信号をアナログビデオストリームとして再生する機能を有する。デジタルバーサタイルディスク(DVD)プレーヤは、かかるコンシューマ装置の一例であり、デジタルビデオ信号を保持し、対応するアナログビデオストリームを出力できる。再生中、例えば、光ディスクからのデジタルデータストリームは、デジタルテレビジョンセットが表示するデジタル信号として、または従来のアナログビデオ出力信号(米国で使用されるNTSC信号、その他ので使用されるPALまたはSECAM等)としてもにその装置内で変換されて利用できる。デジタルビデオシステムは高精細度再生(high fidelity reproduction)ができ、その分高品質のコピーが容易になるので、重要なことは、コンシューマが使用するかかる装置を不正な記録を阻止または思いとどまらせるように設計することである。例えば、重要なことは、著作権があるビデオ素材を不法に複製するためのレコーダ使用を防止し、かかる不法複製された素材の再生も防止することである。
ジョン・O・ライアンによる米国特許5,315,448(′448特許)は、デジタル的に記録でき、デジタル領域とアナログ領域の両方でコピープロテクションを提供するハイブリッドデジタル・アナログレコーダを記載している。アナログビデオが外部から供給された場合、レコーダはコピープロテクションがされていることを検出して、記録を不能とする。デジタルビデオが外部から供給された場合、コピー防止ビットとシリアルコピープロテクションビットの両方を検出して、それぞれ(1)記録を不能とし、(2)第2のデジタルレコーダによるコピーを防止する。記録された素材を再生する場合、デジタル再生ビデオ中にコピー防止ビットがあることを検出し、アナログ信号に変換する時にデジタル再生ビデオをアナログビデオコピープロテクションプロセスにより一部変更する。′448特許の他の実施形態では、アナログソースまたはデジタルソースのビデオ素材(事前に記録されたものであるか、外部ソースからのものである)は、コピープロテクションフラグまたはトリガー(trigger)とともに供給される。再生装置がそのフラグを検出すると、再生される標準ビデオ信号は、アナログコピープロテクションプロセスで一部変更される。この実施形態は、ソースビデオをコピープロテクトできないが、記録を再生すると標準(NTSC)ビデオ信号が供給される再生装置に対して好適である。
′448特許に記載されたアナログビデオコピープロテクションプロセスでは、米国特許第4,631,603号に記載された実施形態等のACP(コピー防止プロセス)信号ジェネレータが使用される。このACP信号ジェネレータは、アナログビデオコピー防止信号を発生する。ACP信号ジェネレータは、次に、このコピー防止信号をデジタル・アナログ・コンバータの出力信号に加える。そのデジタル・アナログ・コンバータは、例えば、DVDからのデジタルビデオ出力信号をアナログ信号(例えば、NTSC)に変換するものである。あるいは、上記の米国特許第4,914,694号に示されたように、ACP信号ジェネレータは、「TV信号ソース」を一部変更するために実施してもよい。当業者には言うまでもなく、他のACP信号ジェネレータの実施形態を使用することもできる。このように、′448発明を用いて、アナログ出力端子に出力されるアナログ(NTSC))ビデオ信号は、アナログコピー防止プロセスにより一部変更されたアナログビデオ信号である。これにより、事前に記録されたビデオ信号から供給される信号からの、既存のアナログ記録装置における満足できる(acceptable)ビデオ記録が防止される。
′448特許は効果的なアナログコピープロテクションシステムを記載しているが、アナログビデオ信号を実際に一部変更(modify)するハードウェアから、アナログコピー防止プロセスを分離することは有益である。信号一部変更ハードウェアからコピー防止プロセスを分離することにより、システムは、現在のシステムにはない柔軟性と設定可能性(configurability)を実現することができる。
本発明を添付した図面を限定ではなく例として説明する。
プロテクトされるコンテンツとは別にコピープロテクション情報の記憶を可能とするコピープロテクションシステム及び方法を開示する。以下の詳細な説明では、本発明をよく理解してもらうために、具体的な詳細事項を多数記載する。しかし、当業者には言うまでもなく、本発明の実施にはこれらの具体的な詳細事項を使用する必要はない。他の状況では、本発明を不必要に分かりにくくしないように、周知の構成、回路、プロセス、インターフェイスは示さないか、詳細には説明していない。
ここで図1を参照して、ブロック図に本発明の一実施形態を示した。図1は、デジタル記録媒体105を再生するメカニズム100を示している。かかるメカニズムの例は、DVDプレーヤや従来のパーソナルコンピュータである。記録媒体105(例えば、DVDディスク)は、デジタルコンテンツファイル107とコピープロテクション情報ファイル109とを格納している。デジタルコンテンツファイル107は、ビデオ映画等の従来のデジタル化された作品を表す。コピープロテクション情報ファイル109は、′603特許、′694特許、′448特許に関して上で説明したプロセス等であるアナログコピープロテクションプロセスを実施するために使用される1組の情報の、いくつかの代替的実施形態のうちの1つを表す。一実施形態では、ファイル109はデジタル化されたアナログコピープロテクション波形であり、その波形をデジタルコンテンツファイル107から作られたデジタルコンテンツ信号に都合よく加えることができる。例えば、ファイル109は、従来のテレビジョンセットまたはビデオモニターの水平/垂直同期構造(structure)を表す。あるいは、ファイル109は、従来のテレビジョンセットまたはビデオモニターの垂直帰線期間ラインの全体を表す。コピープロテクション情報ファイル109の同等な他の実施形態は、本開示を考慮して当業者には明らかであろう。さらに、ファイル109のコピープロテクション情報は、従来のいくつかの方法でエンコード(encoded)することができる。一実施形態では、ファイル109のコピープロテクションション情報はデジタル化された生の波形である。他の実施形態では、ファイル109のコピープロテクションション情報は、使用したエンコーディング(encoding)のタイプを明記するメタデータ部分を組み合わせたデジタル化データであってもよい。さらに別の実施形態では、ファイル109のコピープロテクション情報は、コピープロテクション波形の静的要素及び動的要素を規定する数学的モデル表現またはプログラム的表現である。
記録媒体105を再生するメカニズム100は、デジタルコンテンツファイル107から従来のデジタルコンテンツ信号を発生する。このデジタルコンテンツ信号は、信号モディファイア(modifier)120を介してデジタル・アナログ・コンバータ(DAC)130に入力として供給される。DAC130は、信号モディファイア120からのデジタルコンテンツ信号を受け、対応するアナログコンテンツ信号(例えば、NTSCビデオ信号)を発生する。
アナログ領域への変換前に、デジタルコンテンツ信号は、図1に示したように、コピープロテクション(CP)ディテクタ110にも入力として供給される。CPディテクタ110は、デジタルコンテンツにエンコード(encoded)されたコピープロテクショントリガー(trigger)をデコード(decode)する。上記の′448特許は、デジタルコンテンツ信号のコピープロテクショントリガーを検出するCPディテクタ110の実施形態を記載している。CPディテクタ110の出力は、信号モディファイア120に接続されている。CPディテクタ110がデジタルコンテンツにコピープロテクショントリガーがあることを検出すると、信号モディファイア120を使用してデジタルコンテンツ信号を一部変更(modify)して、コピープロテクション信号を加え、DAC130に出力する。CPディテクタ110がコピープロテクショントリガーを検出しなければ、デジタルコンテンツ信号は一部変更されずにDAC130に送られる。コピープロテクションショントリガーが検出されると、信号モディファイア120は、デジタルメディア105上にあるコピープロテクションファイル109からコピープロテクション信号を取得する。信号モディファイア120は、コピープロテクション信号でデジタルコンテンツ信号を一部修正/増補(augment)し、一部修正された信号をDAC130に出力する。そのDAC130は、コピープロテクション信号が埋め込まれた一部修正されたアナログ出力信号150を発生する。′603特許、′694特許、′448特許に記載された技術と同様に、一部修正されたアナログ信号150を使用して、アナログ信号の不正なコピーを防止し、対応するコンテンツをプロテクトする。一実施形態では、アナログ出力信号は、アナログコピープロテクション(ACP)信号が埋め込まれた(embedded)従来のNTSCビデオ信号である。
ここで図2を参照して、別の実施形態を説明する。図2に示したように、本実施形態はデジタル記録媒体205を再生するメカニズム200を含む。図1に示した実施形態と同様に、かかるメカニズムの例はDVDプレーヤやパーソナルコンピュータである。記録媒体205にはデジタルコンテンツファイル207が格納されている。図1に示した実施形態と対比して、コピープロテクション情報ファイル209はデジタルメディア205には化体していない。むしろ、コピープロテクションションファイル209は、メカニズム200にアクセス可能な固定メモリ装置またはリムーバブルメモリ装置に別途格納される。従来の様々なメモリ装置を使用してコピープロテクションションファイル209を保持できる。例えば、フラッシュメモリその他のタイプの半導体メモリをメカニズム200に入れることができる。磁気ストライプや電子インターフェイスを有する従来のリムーバブルカードも使用できる。従来の様々な手段を用いて、コピープロテクションファイル209は信号モディファイア220によりアクセスされ、図1に関して上で説明したようにデジタルコンテンツ信号を一部変更するために使用される。コピープロテクションションファイル209は、図1に関して上で説明した如何なる形式をとることもできる。図2に示した実施形態の利点は、コピープロテクションファイルを保持するようにデジタル媒体205を一部変更する必要がないことである。その他のすべての面で、図2に示した実施形態は、図1に示した実施形態と同様に動作し、CPディテクタ110がデジタルコンテンツ信号中にコピープロテクショントリガーを検出すると、一部変更されたアナログ出力信号150を発生する。
ここで図3を参照して、別の実施形態を説明する。図3に示したように、本実施形態はデジタル記録媒体205を再生するメカニズム300を含む。図1に示した実施形態と同様に、かかるメカニズムの例はDVDプレーヤやパーソナルコンピュータである。記録媒体205にはデジタルコンテンツファイル207が格納されている。図1と図2に示した実施形態と対比して、コピープロテクションション情報ファイル309はデジタル媒体205上に化体されておらず、メカニズム300に直接アクセスできるメモリ装置にも格納されていない。むしろ、コピープロテクションファイル309は、メカニズム300から離れたところに格納され、従来のネットワーク接続315を介してアクセス可能である。従来の方法を用いて、コピープロテクションションファイル309をネットワーク接続された通信または伝送リンク315(例えば、インターネット)を介して取得でき、信号モディファイア320に入力として供給される。上記のように、コピープロテクションファイル309は信号モディファイア320によりアクセスされ、図1に関して上で説明したようにデジタルコンテンツ信号を一部変更するために使用される。コピープロテクションションファイル309は、図1に関して上で説明した如何なる形式をとることもできる。典型的な実施形態では、CPディテクタ110により検出されたデジタルコンテンツ信号中のコピープロテクショントリガービットを使用して、メカニズム300にインターネット315を介してコピープロテクションファイル309へのアクセスをさせるようトリガー(trigger)する。このように、コンテンツ207の再生はファイル309が取得されるまで阻止される。図3に示した実施形態の利点は、コピープロテクションファイルを保持するようにデジタル媒体205を一部変更する必要がないことである。さらに、コピープロテクションファイル309を離れたところに格納でき、容易に更新することができる。その他のすべての面で、図3に示した実施形態は、図1に示した実施形態と同様に動作し、CPディテクタ110がデジタルコンテンツ信号中にコピープロテクショントリガーを検出すると、一部変更されたアナログ出力信号150を発生する。 ここで図4を参照して、別の実施形態を説明する。図4に示したように、本実施形態はデジタル記録媒体205を再生するメカニズム400を含む。図1に示した実施形態と同様に、かかるメカニズムの例はDVDプレーヤやパーソナルコンピュータである。記録媒体205にはデジタルコンテンツファイル207が格納されている。図3に示した実施形態と同様に、図4に示した実施形態は、メカニズム400から離れたところに格納され、従来のネットワーク接続315を介してアクセス可能なコピープロテクションファイル409を含む。図3と対比して、メカニズム400は、従来のネットワーク接続を介して受信したコピープロテクションファイル409のコピーをローカルで格納するコピープロテクションファイル記憶コンポーネント417を含む。リアルタイムで、またはセットアップ初期化段階において、メカニズム400はネットワーク接続315(例えば、インターネット)を介してコピープロテクションファイル409にアクセスする。取得したコピープロテクションションファイル409は、記憶コンポーネント417にローカルに格納され、信号モディファイア420により後で使用される。上記のように、コピープロテクションファイル409は信号モディファイア420により記憶コンポーネント417にアクセスされ、図1に関して上で説明したようにデジタルコンテンツ信号を一部変更するために使用される。コピープロテクションションファイル409は、図1に関して上で説明した如何なる形式をとることもできる。図4に示した実施形態の利点は、コピープロテクションファイル409を離れたところに格納でき、容易に更新できることであり、さらにコピープロテクションションファイル409のコピーを取得してメカニズム400にローカルに格納でき、効率がよくなることである。その他のすべての面で、図4に示した実施形態は、図1に示した実施形態と同様に動作し、CPディテクタ110がデジタルコンテンツ信号中にコピープロテクショントリガーを検出すると、一部変更されたアナログ出力信号150を発生する。
ここで図5を参照して、別の実施形態を説明する。図5に示したように、本実施形態はデジタル記録媒体505を再生するメカニズム500を含む。図1に示した実施形態と同様に、かかるメカニズムの例はDVDプレーヤやパーソナルコンピュータである。記録媒体505は、デジタルコンテンツファイル507とコピープロテクション情報ファイル509とを格納している。図1に示した実施形態と対比して、メカニズム500はCPディテクタ110を含まない。図5に示した実施形態では、信号モディファイア520は常にコピープロテクション信号をDAC130に入力として供給する。この実施形態では、図1に示した実施形態のようなデジタルコンテンツ信号中のコピープロテクショントリガーの検出はしない。むしろ、メカニズム500は、デジタルコンテンツ中のトリガーにはよらずに、コピープロテクションファイル509で規定されたコピープロテクションプロセスを常に適用する。デジタルコンテンツファイル507に化体されたデジタルコンテンツのクラスまたはタイプに対してコピープロテクションファイル509において化体されたコピープロテクションプロセスを設定できるので、コピープロテクション信号の選択的適用は必要ない。他の実施形態では、コピープロテクションファイル509で規定されたコピープロテクションプロセスは基本的には空値(null)である。空値なコピープロテクションファイル509を作ることにより、図1の実施形態のように、コピープロテクショントリガーがデジタルコンテンツ信号中に検出されないときに得られた結果と同様に、アナログ出力信号の一部変更を防止できる。従来の様々な手段を用いて、コピープロテクションファイル509は信号モディファイア520によりアクセスされ、図1に関して上で説明したようにデジタルコンテンツ信号を一部変更するために仕様される。コピープロテクションションファイル509は、図1に関して上で説明した如何なる形式をとることもできる。図5に示した実施形態の利点は、メカニズム500の部品が減少しコストが下がることである。他のすべての面において、図5に示した実施形態は、図1に示した実施形態と同様に動作し、一部修正されたアナログ出力信号150を発生する。
ここで図6を参照して、別の実施形態を説明する。図6に示したように、本実施形態はデジタル記録媒体605を再生するメカニズム600を含む。図1に示した実施形態と同様に、かかるメカニズムの例はDVDプレーヤやパーソナルコンピュータである。記録媒体605にはデジタルコンテンツファイル607が格納されている。図2乃至図4に示した実施形態と同様に、コピープロテクションファイル609はデジタル媒体605とは別に格納される。図1に示した実施形態と対比して、メカニズム600はCPディテクタ110を含まない。図6に示した実施形態では、信号モディファイア620は常にコピープロテクション信号をDAC130に入力として供給する。図5に示した実施形態と同様にこの実施形態では、図1に示した実施形態のようなデジタルコンテンツ信号中のコピープロテクショントリガーの検出はしない。むしろ、メカニズム600は、デジタルコンテンツ中のトリガーにはよらずに、コピープロテクションファイル609で規定されたコピープロテクションプロセスを常に適用する。図2乃至図4の実施形態と同様に、コピープロテクションファイル609を別のメモリ装置から、またはネットワーク接続を介して取得し、図1に関して上で説明したようにデジタルコンテンツ信号を一部変更するために使用できる。コピープロテクションションファイル609は、図1に関して上で説明した如何なる形式をとることもできる。図6に示した実施形態の利点は、メカニズム600の部品が少なくコストが低いこと、コピープロテクションファイル609を保持するようにデジタル媒体605を一部変更する必要がないことである。他のすべての面において、図6に示した実施形態は、図1に示した実施形態と同様に動作し、一部修正されたアナログ出力信号150を発生する。
図7と図8に示したように、図1乃至図6に例示して上で説明したさまざまな実施形態は、放送ビデオプログラミング(broadcast video programming)、マルチキャスト、ウェブキャスト、テレビ電話等の多様なソースからビデオ入力705を受信するシステムで実施することができる。 図7に示したように、別の実施形態は、コピープロテクション信号709とコピープロテクショントリガーがエンコードされた放送デジタル信号707を受信して描画するメカニズム700を含む。図1に示した実施形態と同様に、信号モディファイア720は放送デジタル信号707とコピープロテクション信号709とを両方受ける。図1の実施形態のように、放送デジタル信号707もコピープロテクションション(CP)ディテクタ110に入力として供給される。CPディテクタ110は、放送デジタル信号707にエンコード(encoded)されたコピープロテクショントリガー(trigger)をデコード(decode)する。上記の′448特許は、デジタル信号707のコピープロテクショントリガーを検出するCPディテクタ110の実施形態を記載している。CPディテクタ110の出力は、信号モディファイア720に接続されている。この実施形態では、CPディテクタ110が放送デジタル信号707にコピープロテクショントリガーが無いことを検出した場合、信号モディファイア720を使用して放送デジタル信号707を一部変更して、一部変更信号をDAC130に出力する前に放送デジタル信号707からコピープロテクション信号709を選択的に取り除く。CPディテクタ110が放送デジタル信号707にコピープロテクショントリガーがあることを検出すると、信号モディファイア720はコピープロテクションション信号709をそのまま放送デジタル信号707にエンコードされた状態にする。一部変更されていない放送デジタル信号707は、次にDAC130に送られ、アナログ領域に変換される。この実施形態により、放送デジタル信号707からコピープロテクション信号709を選択的に取り除くことができる。また、この実施形態によると、コピープロテクション信号709を、メカニズム700からのコピープロテクショントリガーアップストリームとは別に処理できる。
図8を参照して、他の実施形態は、図7に示した実施形態と同様のシステムを示している。メカニズム800は放送ビデオプログラミング、マルチキャスト、ウェブキャスト、テレビ電話等の多様なソースからビデオ入力805を受信する。図7と対比して、メカニズム800は、コピープロテクショントリガーのみがエンコードされた放送デジタル信号807を受信する。図7の実施形態とは異なり、コピープロテクション情報ファイル809から発生したコピープロテクション信号は放送デジタル信号807にはエンコードされていない。むしろ、コピープロテクションション情報ファイル809は、メカニズム800にアクセス可能な固定メモリ装置またはリムーバブルメモリ装置に別途格納される。上記の通り、従来の様々なメモリ装置を使用してコピープロテクションション情報ファイル809を保持できる。同様に、図3または図4に示したように、コピープロテクションション情報ファイル809はネットワークアクセス可能ソースから取得できる。これらの様々な手段を用いて、コピープロテクション情報ファイル809は信号モディファイア220によりアクセスされ、図1乃至図6を参照して上で説明したようにコピープロテクション信号を発生して放送デジタル信号807を一部変更するために使用される。図8に示した実施形態の利点は、デジタルコンテンツのソースが放送、マルチキャスト、またはウェブキャストでもよいことである。この実施形態は、例えば、セットトップボックスやパーソナルビデオレコーダ(PVR)で使用できる。その他のすべての面で、図8に示した実施形態は、図1乃至図6に示した実施形態と同様に動作し、CPディテクタ110が放送デジタル信号中にコピープロテクショントリガーがあることを検出すると、一部変更されたアナログ出力信号150を発生する。
このように、プロテクトされるコンテンツとは別にコピープロテクション情報の記憶を可能とするコピープロテクションシステム及び方法を開示する。上記の説明は例示であって限定ではない。当業者にはこの開示を考慮してさらに別の一部変更が明らかであろう。
第1の実施形態によるシステムを示すブロック図である。 第2の実施形態によるシステムを示すブロック図である。 第3の実施形態によるシステムを示すブロック図である。 第4の実施形態によるシステムを示すブロック図である。 第5の実施形態によるシステムを示すブロック図である。 第6の実施形態によるシステムを示すブロック図である。 第6の実施形態によるシステムを示すブロック図である。 第6の実施形態によるシステムを示すブロック図である。

Claims (30)

  1. デジタルコンテンツファイルとコピープロテクション情報ファイルとを有する記録媒体を再生するメカニズムであって、前記デジタルコンテンツファイルからデジタルコンテンツ信号を発生し前記コピープロテクションファイルからコピープロテクション信号を発生するメカニズムと、
    前記メカニズムに動作可能に接続された、前記デジタルコンテンツ信号をアナログ信号に変換するデジタル・アナログ・コンバータと、
    前記メカニズムに接続された、前記デジタルコンテンツ信号中にあるコピープロテクショントリガーを検出するコピープロテクションディテクタと、
    前記コピープロテクションディテクタに接続された、前記コピープロテクショントリガーの検出に応答して前記コピープロテクション信号を含むように前記アナログ信号を一部変更する信号モディファイアとを有する、装置。
  2. 前記デジタルコンテンツ信号と前記アナログ信号はビデオ信号である、請求項1に記載の装置。
  3. 前記コピープロテクション信号はACP波形である、請求項1に記載の装置。
  4. デジタルコンテンツファイルを格納した記録媒体を再生するメカニズムであって、前記デジタルコンテンツファイルからデジタルコンテンツ信号を発生するメカニズムと、
    コピープロテクション情報ファイルを格納したコピープロテクション情報記憶装置であって、前記コピープロテクション情報ファイルからコピープロテクション信号を発生する記憶装置と、
    前記メカニズムに動作可能に接続された、前記デジタルコンテンツ信号をアナログ信号に変換するデジタル・アナログ・コンバータと、
    前記メカニズムに接続された、前記デジタルコンテンツ信号中にあるコピープロテクショントリガーを検出するコピープロテクションディテクタと、
    前記コピープロテクションディテクタと前記記憶装置とに接続された、前記コピープロテクショントリガーの検出に応答して前記コピープロテクション信号を含むように前記アナログ信号を一部変更する信号モディファイアとを有する、装置。
  5. 前記デジタルコンテンツ信号と前記アナログ信号はビデオ信号である、請求項4に記載の装置。
  6. 前記コピープロテクション信号はACP波形である、請求項4に記載の装置。
  7. デジタルコンテンツファイルを格納した記録媒体を再生するメカニズムであって、前記デジタルコンテンツファイルからデジタルコンテンツ信号を発生するメカニズムと、
    ネットワークを介してアクセス可能なコピープロテクション情報ファイルであって、コピープロテクション信号を発生するコピープロテクション情報ファイルを保持するリモートコピープロテクション情報記憶装置と、
    前記メカニズムに動作可能に接続された、前記デジタルコンテンツ信号をアナログ信号に変換するデジタル・アナログ・コンバータと、
    前記メカニズムに接続された、前記デジタルコンテンツ信号中にあるコピープロテクショントリガーを検出するコピープロテクションディテクタと、
    前記コピープロテクションディテクタと前記記憶装置とに接続された、前記コピープロテクショントリガーの検出に応答して前記コピープロテクション信号を含むように前記アナログ信号を一部変更する信号モディファイアとを有する、装置。
  8. 前記デジタルコンテンツ信号と前記アナログ信号はビデオ信号である、請求項7に記載の装置。
  9. 前記コピープロテクション信号はACP波形である、請求項7に記載の装置。
  10. デジタルコンテンツファイルを格納した記録媒体を再生するメカニズムであって、前記デジタルコンテンツファイルからデジタルコンテンツ信号を発生するメカニズムと、
    ネットワークを介してコピープロテクション情報ファイルを受け取るコピープロテクション情報記憶装置であって、受け取った前記コピープロテクション情報ファイルからコピープロテクション信号を発生する記憶装置と、
    前記メカニズムに動作可能に接続された、前記デジタルコンテンツ信号をアナログ信号に変換するデジタル・アナログ・コンバータと、
    前記メカニズムに接続された、前記デジタルコンテンツ信号中にあるコピープロテクショントリガーを検出するコピープロテクションディテクタと、
    前記コピープロテクションディテクタと前記記憶装置とに接続された、前記コピープロテクショントリガーの検出に応答して前記コピープロテクション信号を含むように前記アナログ信号を一部変更する信号モディファイアとを有する、装置。
  11. 前記デジタルコンテンツ信号と前記アナログ信号はビデオ信号である、請求項10に記載の装置。
  12. 前記コピープロテクション信号はACP波形である、請求項10に記載の装置。
  13. デジタルコンテンツファイルとコピープロテクション情報ファイルとを有する記録媒体を再生するメカニズムであって、前記デジタルコンテンツファイルからデジタルコンテンツ信号を発生し前記コピープロテクションファイルからコピープロテクション信号を発生するメカニズムと、
    前記メカニズムに動作可能に接続された、前記デジタルコンテンツ信号をアナログ信号に変換するデジタル・アナログ・コンバータと、
    前記メカニズムに接続された、前記アナログ信号を前記コピープロテクション信号を含むように一部変更する信号モディファイアとを有する、装置。
  14. 前記デジタルコンテンツ信号と前記アナログ信号はビデオ信号である、請求項13に記載の装置。
  15. 前記コピープロテクション信号はACP波形である、請求項13に記載の装置。
  16. デジタルコンテンツファイルを格納した記録媒体を再生するメカニズムであって、前記デジタルコンテンツファイルからデジタルコンテンツ信号を発生するメカニズムと、
    コピープロテクション情報ファイルを格納したコピープロテクション情報記憶装置であって、前記コピープロテクション情報ファイルからコピープロテクション信号を発生する記憶装置と、
    前記メカニズムに動作可能に接続された、前記デジタルコンテンツ信号をアナログ信号に変換するデジタル・アナログ・コンバータと、
    前記記憶装置に接続された、前記アナログ信号を前記コピープロテクション信号を含むように一部変更する信号モディファイアとを有する、装置。
  17. 前記デジタルコンテンツ信号と前記アナログ信号はビデオ信号である、請求項16に記載の装置。
  18. 前記コピープロテクション信号はACP波形である、請求項16に記載の装置。
  19. デジタルコンテンツソースからデジタルコンテンツ信号を受け取るメカニズムと、
    コピープロテクション情報ファイルを格納したコピープロテクション情報記憶装置であって、前記コピープロテクション情報ファイルからコピープロテクション信号を発生する記憶装置と、
    前記メカニズムに動作可能に接続された、前記デジタルコンテンツ信号をアナログ信号に変換するデジタル・アナログ・コンバータと、
    前記メカニズムに接続された、前記デジタルコンテンツ信号中にあるコピープロテクショントリガーを検出するコピープロテクションディテクタと、
    前記コピープロテクションディテクタと前記記憶装置とに接続された、前記コピープロテクショントリガーの検出に応答して前記コピープロテクション信号を含むように前記アナログ信号を一部変更する信号モディファイアとを有する、装置。
  20. 前記デジタルコンテンツ信号と前記アナログ信号はビデオ信号である、請求項19に記載の装置。
  21. 前記コピープロテクション信号はACP波形である、請求項19に記載の装置。
  22. デジタルコンテンツファイルとコピープロテクション情報ファイルとを格納した記録媒体を再生する段階と、
    前記デジタルコンテンツファイルからデジタルコンテンツ信号を再生し、前記コピープロテクションファイルからコピープロテクション信号を再生する段階と、
    前記デジタルコンテンツ信号をアナログ信号に変換する段階と、
    前記デジタルコンテンツ信号中にあるコピープロテクショントリガーを検出する段階と、
    前記コピープロテクショントリガーの検出に応答して前記アナログ信号を一部変更して前記コピープロテクション信号を含める段階とを有する、方法。
  23. 前記デジタルコンテンツ信号と前記アナログ信号はビデオ信号である、請求項22に記載の方法。
  24. 前記コピープロテクション信号はACP波形である、請求項22に記載の方法。
  25. デジタルコンテンツファイルを格納した記録媒体を再生する段階と、
    前記デジタルコンテンツファイルからデジタルコンテンツ信号を発生する段階と、
    コピープロテクション情報ファイルを読み出す段階と、
    前記コピープロテクション情報ファイルからコピープロテクション信号を発生する段階と、
    前記デジタルコンテンツ信号をアナログ信号に変換する段階と、
    前記デジタルコンテンツ信号中にあるコピープロテクショントリガーを検出する段階と、
    前記コピープロテクショントリガーの検出に応答して前記アナログ信号を一部変更して前記コピープロテクション信号を含める段階とを有する、方法。
  26. 前記デジタルコンテンツ信号と前記アナログ信号はビデオ信号である、請求項25に記載の方法。
  27. 前記コピープロテクション信号はACP波形である、請求項25に記載の方法。
  28. デジタルコンテンツファイルからデジタルコンテンツ信号を受け取る段階と、
    コピープロテクション情報ファイルを読み出す段階と、
    前記コピープロテクション情報ファイルからコピープロテクション信号を発生する段階と、
    前記デジタルコンテンツ信号をアナログ信号に変換する段階と、
    前記デジタルコンテンツ信号中にあるコピープロテクショントリガーを検出する段階と、
    前記コピープロテクショントリガーの検出に応答して前記アナログ信号を一部変更して前記コピープロテクション信号を含める段階とを有する、方法。
  29. 前記デジタルコンテンツ信号と前記アナログ信号はビデオ信号である、請求項28に記載の方法。
  30. 前記コピープロテクション信号はACP波形である、請求項28に記載の方法。


JP2007537935A 2004-10-19 2005-10-14 プロテクトされるコンテンツとは別にコピープロテクション情報を格納する方法と装置 Expired - Fee Related JP4909274B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10/968,487 2004-10-19
US10/968,487 US7784103B2 (en) 2004-10-19 2004-10-19 Method and apparatus for storing copy protection information separately from protected content
PCT/US2005/036970 WO2006044622A2 (en) 2004-10-19 2005-10-14 A method and apparatus for storing copy protection information separately from protected content

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008517555A true JP2008517555A (ja) 2008-05-22
JP4909274B2 JP4909274B2 (ja) 2012-04-04

Family

ID=36180771

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007537935A Expired - Fee Related JP4909274B2 (ja) 2004-10-19 2005-10-14 プロテクトされるコンテンツとは別にコピープロテクション情報を格納する方法と装置

Country Status (5)

Country Link
US (2) US7784103B2 (ja)
EP (2) EP2372581A1 (ja)
JP (1) JP4909274B2 (ja)
TW (1) TWI291632B (ja)
WO (1) WO2006044622A2 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8326584B1 (en) 1999-09-14 2012-12-04 Gracenote, Inc. Music searching methods based on human perception
US7477739B2 (en) 2002-02-05 2009-01-13 Gracenote, Inc. Efficient storage of fingerprints
US7907727B2 (en) * 2004-10-19 2011-03-15 Rovi Solutions Corporation System and method for allowing copying or distribution of a copy protected signal
US7784103B2 (en) * 2004-10-19 2010-08-24 Rovi Solutions Corporation Method and apparatus for storing copy protection information separately from protected content
US20060159424A1 (en) * 2005-01-19 2006-07-20 Chenming Hu Tamper-Proof Content-Playback System Offering Excellent Copyright Protection
US20080274687A1 (en) 2007-05-02 2008-11-06 Roberts Dale T Dynamic mixed media package
US8428258B2 (en) 2007-05-02 2013-04-23 Rovi Technologies Corporation Method and apparatus for providing content control via detection of modifications to a signal
JP2011523727A (ja) * 2008-03-31 2011-08-18 パケットビデオ コーポレーション ネットワークでメディアを管理、制御及び/又はレンダリングするシステム及び方法
US8280049B2 (en) 2008-08-27 2012-10-02 Rovi Solutions Corporation Method and apparatus for synthesizing copy protection for reducing/defeating the effectiveness or capability of a circumvention device
US8248532B2 (en) * 2009-01-08 2012-08-21 Rovi Solutions Corporation Method and apparatus for providing a content control signal via color burst phase modifications
US8644680B2 (en) * 2009-09-18 2014-02-04 Rovi Technologies Corporation Method and apparatus for providing a content control signal in a media player via color burst phase modifications
US8374490B2 (en) * 2010-02-24 2013-02-12 Rovi Technologies Corporation Method and apparatus for receiving metadata, EPG, or IPG signals in an integrated circuit for control purposes
US8306403B2 (en) * 2010-03-29 2012-11-06 Rovi Technologies Corporation Content control via guide data and/or metadata
US20120159534A1 (en) * 2010-07-08 2012-06-21 Rovi Technologies Corporation Signal modification via media guidance application data and/or metadata

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08275127A (ja) * 1995-03-31 1996-10-18 Sony Corp ビデオ信号処理装置
JP2000023088A (ja) * 1998-07-03 2000-01-21 Pioneer Electron Corp 複製制限機能を備えた記録再生システム、記録装置および再生装置
JP2000508142A (ja) * 1996-04-01 2000-06-27 マクロヴィジョン コーポレイション デジタルビデオネットワークにおけるコピー防止制御方法
JP2001285731A (ja) * 2000-03-30 2001-10-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd コピー防止方法、及びデジタル放送受信装置
JP2002165178A (ja) * 2001-09-13 2002-06-07 Sony Corp 再生装置および方法
JP2002535929A (ja) * 1999-01-26 2002-10-22 マクロビジョン・コーポレーション データが記録されないようにビデオ信号でデータを転送するための方法及び装置

Family Cites Families (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5194965A (en) * 1983-11-23 1993-03-16 Macrovision Corporation Method and apparatus for disabling anti-copy protection system in video signals
US4631603A (en) 1985-04-17 1986-12-23 Macrovision Method and apparatus for processing a video signal so as to prohibit the making of acceptable video tape recordings thereof
US4914694A (en) 1988-04-11 1990-04-03 Eidak Corporation Modifying a television signal to inhibit recording/reproduction
US5315448A (en) * 1993-03-18 1994-05-24 Macrovision Corporation Copy protection for hybrid digital video tape recording and unprotected source material
US5574787A (en) * 1994-07-25 1996-11-12 Ryan; John O. Apparatus and method for comprehensive copy protection for video platforms and unprotected source material
US6980653B1 (en) * 1995-07-21 2005-12-27 Sony Corporation Signal reproducing/recording/transmitting method and apparatus and signal record medium
KR0166923B1 (ko) * 1995-09-18 1999-03-20 구자홍 디지탈 방송 시스템의 불법 시청 및 복사 방지방법 및 장치
ATE477678T1 (de) * 1995-10-17 2010-08-15 Rovi Solutions Corp Digitale entfernung von videokopierschutzimpulsen
WO1997043853A1 (en) * 1996-05-15 1997-11-20 Macrovision Corporation Method and apparatus for copy protection of copyrighted material on various recording media
US6058191A (en) 1997-02-04 2000-05-02 Macrovision Corp Method and apparatus for modifying the envelope of a RF carrier signal to remove copy protection signals therefrom
US6404889B1 (en) * 1997-06-30 2002-06-11 Macrovision Corporation Protection of a component video signal
US6523113B1 (en) * 1998-06-09 2003-02-18 Apple Computer, Inc. Method and apparatus for copy protection
US6836549B1 (en) * 1998-09-02 2004-12-28 Macrovision Corporation Method and apparatus for synthesizing and reducing the effects of video copy protection signals
BR9913281A (pt) 1998-09-02 2001-12-04 Macrovision Corp Método e aparelho para sintetizar e anular sinaisde proteção contra cópias de video
US6522769B1 (en) 1999-05-19 2003-02-18 Digimarc Corporation Reconfiguring a watermark detector
JP3162044B2 (ja) 1999-07-09 2001-04-25 松下電器産業株式会社 光ディスク、その記録装置、再生装置、記録方法および再生方法
US7050698B1 (en) * 2000-08-15 2006-05-23 Macrovision Corporation Method and apparatus for synthesizing or modifying a copy protection signal using a lowered signal level portion
GB0024919D0 (en) * 2000-10-11 2000-11-22 Sealedmedia Ltd Method of further securing an operating system
JP4545994B2 (ja) * 2001-07-02 2010-09-15 三洋電機株式会社 データ再生装置それに用いるデータ再生回路、およびデータ記録装置
JP3782321B2 (ja) 2001-07-06 2006-06-07 株式会社東芝 スクランブルキー管理機能付き情報記録再生装置
JP3746230B2 (ja) 2001-09-29 2006-02-15 株式会社東芝 レコーディング装置、コピー制御方法及びプログラム
AU2003210009A1 (en) 2002-03-05 2003-09-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. A method of transferring information specifying a tool utilized for processing a content protected by ipmp
KR20030094730A (ko) 2002-06-07 2003-12-18 삼성전자주식회사 기록 방지 정보를 저장하는 기록 매체, 그 기록 방법 및기록 방지 방법
JP2004030815A (ja) 2002-06-27 2004-01-29 Ricoh Co Ltd プログラム、記録媒体、情報処理システム及びコピープロテクト方法
US7376337B2 (en) 2002-09-30 2008-05-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Video signal recording apparatus for copyrighted works
JP4901215B2 (ja) * 2002-10-17 2012-03-21 パナソニック株式会社 データ処理装置
EP1863030B1 (en) * 2003-01-23 2013-10-02 LG Electronics, Inc. Computer-readable storage medium, and method and apparatus for reproducing data therefrom
EP1604483A2 (en) 2003-03-07 2005-12-14 Chaoticom, Inc. Methods and systems for digital rights management of protected content
US7865057B2 (en) * 2003-10-07 2011-01-04 Rovi Solutions Corporation Method and apparatus for conveying rights across an analog video interface
KR20050078473A (ko) 2004-02-02 2005-08-05 삼성전자주식회사 입력 데이터의 복사 제어 정보 갱신 장치 및 방법
US7784103B2 (en) * 2004-10-19 2010-08-24 Rovi Solutions Corporation Method and apparatus for storing copy protection information separately from protected content
US7907727B2 (en) 2004-10-19 2011-03-15 Rovi Solutions Corporation System and method for allowing copying or distribution of a copy protected signal

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08275127A (ja) * 1995-03-31 1996-10-18 Sony Corp ビデオ信号処理装置
JP2000508142A (ja) * 1996-04-01 2000-06-27 マクロヴィジョン コーポレイション デジタルビデオネットワークにおけるコピー防止制御方法
JP2000023088A (ja) * 1998-07-03 2000-01-21 Pioneer Electron Corp 複製制限機能を備えた記録再生システム、記録装置および再生装置
JP2002535929A (ja) * 1999-01-26 2002-10-22 マクロビジョン・コーポレーション データが記録されないようにビデオ信号でデータを転送するための方法及び装置
JP2001285731A (ja) * 2000-03-30 2001-10-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd コピー防止方法、及びデジタル放送受信装置
JP2002165178A (ja) * 2001-09-13 2002-06-07 Sony Corp 再生装置および方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP1825402A4 (en) 2009-04-08
WO2006044622A3 (en) 2007-06-21
US8365307B2 (en) 2013-01-29
US7784103B2 (en) 2010-08-24
WO2006044622A2 (en) 2006-04-27
JP4909274B2 (ja) 2012-04-04
TWI291632B (en) 2007-12-21
TW200627201A (en) 2006-08-01
EP2372581A1 (en) 2011-10-05
EP1825402A2 (en) 2007-08-29
US20080292269A1 (en) 2008-11-27
US20060085863A1 (en) 2006-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4909274B2 (ja) プロテクトされるコンテンツとは別にコピープロテクション情報を格納する方法と装置
JP3217068B2 (ja) ビデオプラットフォーム及び保護されていないソース素材用の総合的なコピー防止の装置及び方法
RU2139639C1 (ru) Способ защиты от копирования для гибридной цифровой видеозаписи на пленке и для незащищенного исходного материала и устройство для осуществления способа
JP3901268B2 (ja) 情報信号出力制御装置、情報信号出力制御方法、情報信号複製防止装置および情報信号複製防止方法
TWI353520B (en) Media system , copy protection modification method
US20080292286A1 (en) Video Information Recording and Outputting Method, Recording Media and Recording and Playback System
JP3156893B2 (ja) 映像信号出力装置
JP3671882B2 (ja) 情報再生装置
JP3538932B2 (ja) 情報記録装置及び方法、情報複製システム及び方法
JPH113559A (ja) ビデオデータ記録再生装置
JP3649240B2 (ja) 情報記録装置及び方法、情報複製システム及び方法
JP3156892B2 (ja) デジタル映像信号再生装置
NZ328702A (en) Digital video recorder with digital copy protection signal insertion facility

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100518

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100818

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110308

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110608

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120104

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4909274

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees