JP2008517007A - ヘアケア組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明のヘアケア組成物中で使用するための分岐オルガノシロキサンポリマーは、一般にハイパー分岐などの樹枝状分子構造を有する。
Y[−CnH2n−(R2SiO)m−R2Si−G]x (I)
式中、
Yは、三価または四価の炭化水素基であり、
Rは、同一または異なってもよく、基1個当たり1〜18個の炭素原子を有する一価の炭化水素基であり、
Gは、式−CfH2f−2k−Zの一価の基または式−CnH2n−の二価の基であり、この第2の結合は他のY基に対するものであり、
Zは、末端の脂肪族炭素−炭素多重結合からは遊離しており、ヒドロシリル化反応におけるSiH基に対して不活性である一価の炭化水素基であり、
xは、3または4であり、
fは、2であり、
kは、0または1であり、
nは、2〜4の整数、好ましくは2であり、
mは、少なくとも100の整数であり、但し、分岐オルガノシロキサンポリマーは平均して少なくとも1つのZ基を含むという条件が付く。
Y(CR1=CH2)x
[式中、Yおよびxは、上記定義の通りであり、R1は、水素原子または1〜10個の炭素原子を有するアルキル基である。]の3つまたは4つの脂肪族二重結合を有する化合物(1)を、一般式
H(R2SiO)m−R2SiH
[式中、Rおよびmは、上記定義の通りである。]のオルガノポリシロキサン(2)と、ヒドロシリル化触媒として知られている(Siに結合している水素の脂肪族多重結合への付加を促進する)触媒(3)の存在下で反応させること、および第2のステップにおいては、得られたSiに結合している水素原子を含有している分岐中間体(5)を、式
C2H3−2k−Z
[式中、R3およびR4は、R1およびfの定義を有し、kおよびZは、上記定義の通りである。]の有機化合物(4)の
k=0の場合は: H2C=CR3−Z (4a)および
k=1の場合は: R4C=C−Z (4b)
からなる群から選択されたものと、Siに結合している水素の脂肪族多重結合への付加を促進する触媒(3)の存在下で反応させることを含む。
C6H9[−C2H4−(Me2SiO)m−Me2Si−G]3 (II)
式中の、mは、200〜250、好ましくは約220〜240の範囲であり、Gは、−C2H4−基と−C2H4−C6H13基との混合物であり、「C6H9」基は、三価の「1.2.4−シクロヘキサントリイル」−基に相当する。混合物G中の−C2H4−基と−C2H4−C6H13基のモル比は、通常約2:1である。
本発明の組成物は、通常は、毛髪に施用し、次いですすぎ去る「すすぎ落とし」組成物である。
こうしたコンディショナー組成物は、通常、化粧品として許容され、毛髪への局所的な施用に適当な1種以上のコンディショニング用界面活性剤を含む。
(i)一般式(I)に相当するアミドアミン:
R2およびR3は、独立に、炭素原子1〜10個のヒドロカルビル鎖から選択され、
mは、1〜約10の整数である。];および
(ii)1種の酸。
R1が、約11〜約24個の炭素原子を有するヒドロカルビル残基であり、
R2およびR3が、それぞれ独立にヒドロカルビル残基、好ましくは1〜約4個の炭素原子を有するアルキル基であり、
mが、1〜約4の整数である。
本発明のシャンプー組成物は、一般に水性であり、すなわちこれらはその主要な構成要素として水または水性溶液またはリオトロピック液晶相を有する。適当には、この組成物は、組成物の全重量に対して50〜98重量%、好ましくは60〜90重量%の水を含む。
本発明によるシャンプー組成物は、一般に、化粧品として許容され、毛髪への局所的な施用に適当な、1種以上のアニオン性洗浄用界面活性剤を含む。
本発明のシャンプー組成物は、性能および/または消費者の受容性を高めるために、以下に記載するような他の成分を場合により含んでいてもよい。
組成物は、審美性、物理的性質または洗浄性を組成物に付与するために共界面活性剤を含むことができる。
式中の、Rは、分岐または直鎖のアルキル基であり、飽和でも不飽和でもよく、Gは、糖基である。
カチオン性ポリマーは、本発明のシャンプー組成物中では、コンディショニング性能を高めるために好ましい成分である。
カチオン性ジアリル第四級アンモニウムを含有しているポリマー、例えば、ジメチルジアリルアンモニウムクロリドホモポリマーおよびアクリルアミドとジメチルジアリルアンモニウムクロリドのコポリマー(当業界(CTFA)においてそれぞれPolyquaternium 6およびPolyquaternium 7と呼ばれている)を含む。
3〜5個の炭素原子を有する不飽和カルボン酸のホモポリマーおよびコポリマーのアミノアルキルエステルの鉱酸塩(米国特許第4009256号に記載されているもの)。
カチオン性ポリアクリルアミド(WO95/22311に記載されているもの)。
A−O−[R−N+(R1)(R2)(R3)X−]
式中、Aは、デンプンまたはセルロースの無水グルコース残基などの無水グルコース残基である。Rは、アルキレン基、オキシアルキレン基、ポリオキシアルキレン基、またはヒドロキシアルキレン基、またはこれらの組合せである。R1、R2およびR3は、独立に、アルキル基、アリール基、アルキルアリール基、アリールアルキル基、アルコキシアルキル基、またはアルコキシアリール基を表し、それぞれの基は約18個までの炭素原子を含有している。それぞれのカチオン部分の全炭素原子数(すなわちR1、R2およびR3中の炭素原子数の合計)は、好ましくは約20以下であり、Xは、アニオンの対イオンである。
好ましくは、本発明の水性シャンプー組成物は、さらに懸濁化剤を含む。適当な懸濁化剤は、ポリアクリル酸、アクリル酸の架橋ポリマー、アクリル酸と疎水性モノマーとのコポリマー、カルボン酸含有モノマーとアクリルエステルのコポリマー、アクリル酸とアクリル酸エステルの架橋コポリマー、ヘテロ多糖ガムおよび結晶性長鎖アシル誘導体から選択される。長鎖アシル誘導体は、望ましくは、エチレングリコールステアレート、16〜22個の炭素原子を有する脂肪酸のアルカノールアミドおよびこれらの混合物から選択される。エチレングリコールジステアレートおよびポリエチレングリコール3ジステアレートは、これらが組成物に真珠光沢を与えるので、好ましい長鎖アシル誘導体である。ポリアクリル酸は、Carbopol 420、Carbopol 488またはCarbopol 493として市販されている。多官能性剤で架橋されたアクリル酸ポリマーも使用することができて、これらはCarbopol 910、Carbopol 934、Carbopol 941およびCarbopol 980として市販されている。適当なカルボン酸含有モノマーとアクリル酸エステルのコポリマーの例は、Carbopol 1342である。すべてのCarbopol(商標)材料は、Goodrich社から市販されている。
本発明の組成物は、上記の分岐オルガノシロキサンポリマーに加えて、ウェットおよびドライでのコンディショニングの利点を最適化するために、他のコンディショニング剤を含んでいてもよい。
本発明の組成物は、性能および/または消費者の受容性を高めるために、他の成分を含有してもよい。こうした成分には、香料、色素および顔料、pH調節剤、真珠光沢剤または乳白剤、粘度調整剤、保存料、および植物剤、果物抽出物、糖誘導体およびアミノ酸などの天然の毛髪栄養剤が含まれる。
本発明の組成物は、毛髪繊維の滑らかさ、柔らかさ、扱いやすさ、キューティクルの健全性、および光沢などの表面特性を向上させるための、主としてヒト対象の毛髪および/または頭皮に対する、すすぎ落とし組成物としての局所的な施用を意図するものである。
(2)式中のmが55である上記式(II)の分岐オルガノシロキサンポリマー(Wacker−Chemie GmbH製)のエマルジョン(有効成分50%とイソラウレス−6および水)
(3)式中のmが15である上記式(II)の分岐オルガノシロキサンポリマー(Wacker−Chemie GmbH製)のエマルジョン(有効成分50%とイソラウレス−6および水)
(4)ジメチコノールおよびTEA−ドデシルベンゼンスルホネートのエマルジョン(有効成分60%)。エマルジョンの平均粒子サイズは、0.5〜1.0ミクロンである。ジメチコノールの粘度は、25℃において少なくとも100万mm2sec−1である。
上記のコンディショナーを、以下の手順による比較試験において評価した。
それぞれの束をまず、水道の流水で30秒間すすいだ。それぞれの束に基本洗浄用シャンプー(0.5ml)を施用し、毛髪を、手袋をはめた指で30秒間かき混ぜ、続いてさらに30秒間水道の流水ですすいだ。この過程はもう1度繰り返した。
すべての摩擦測定は、20℃、相対湿度50%の制御された条件下で行った。
傷んだ毛髪のパネリストについて、美容師の評価は、実施例17の、比較例Eを10%レベル以上超える顕著な優位性を示した(ウェットおよびドライでの柔軟性、ウェットでの滑りおよびドライでの滑らかさ、ドライでの櫛通りやすさ、良好な揃い、扱いやすさおよび整髪の保持の特性に関して)。
傷んだ毛髪のパネリストについて、比較例EとFの間に顕著な相違は見られなかった。
すべての毛髪タイプについて、美容師の評価は、実施例17の、比較例Fを10%レベル以上超える顕著な優位性を示した(ウェットでの滑りおよびウェットでの柔軟性、ドライでの滑らかさおよびウェットおよびドライでの櫛通りの特性に関して)。パネリストの評価は、すべての毛髪タイプにわたって、実施例17の、10%レベル以上の顕著な優位性を示した(ウェットでの滑りおよびウェットでの柔軟性、ドライでの柔軟性、ドライでの櫛通りおよび扱いやすさの特性に関して)。
すべての毛髪タイプについて、美容師の評価は、実施例18の、比較例Eを10%レベル以上超える顕著な優位性を示した(ウェットでの滑りおよびウェットでの柔軟性、ウェットでの櫛通りやすさ、扱いやすさおよび良好な揃いの特性に関して)。
Claims (8)
- 多数の分岐点を有するオルガノシロキサンポリマーを含むヘアシャンプーまたはヘアコンディショナー組成物であって、分岐点は、少なくとも100個のオルガノシロキシ単位の鎖長を有するオルガノシロキサンセグメントによって連結されており、分岐オルガノシロキサンポリマーは、一般式
Y[−CnH2n−(R2SiO)m−R2Si−G]x
[式中、
Yは、三価または四価の炭化水素基であり、
Rは、同一または異なってもよく、ならびに基1個当たり1ないし18個の炭素原子を有する一価の炭化水素基であり、
Gは、式−CfH2f−2k−Zの一価の基または式−CnH2n−の二価の基(第二の結合は他のY基に対するものである。)であり、
Zは、末端の脂肪族炭素−炭素多重結合からは遊離しており、ヒドロシリル化反応においてSiH基に対して不活性である、一価の炭化水素基であり、
xは、3または4であり、
fは、2であり、
kは、0または1であり、
nは、2ないし4の整数、好ましくは2であり、
mは、少なくとも100の整数であり、および
分岐オルガノシロキサンポリマーは平均して少なくとも1つのZ基を含むことを条件とする。]
によって特徴づけられる、組成物。 - mが、100から300、より好ましくは200から300の範囲である、請求項1に記載の組成物。
- 分岐オルガノシロキサンポリマーが、一般式
C6H9[−C2H4−(Me2SiO)240−Me2Si−G]3
[式中、mは200から250、好ましくは約220から240の範囲であり、Gは、−C2H4−基と−C2H4−C6H13基との混合物であり、ならびに「C6H9」基は三価の「1.2.4−シクロヘキサントリイル」基に相当し、ならびに混合物G中の−C2H4−基と−C2H4−C6H13基のモル比は約2:1である。]
によって特徴づけられる、請求項1または2に記載の組成物。 - ジメチコン、ジメチコノール、アモジメチコンまたはこれらの混合物から形成された、1種以上の追加のシリコーンエマルジョンを含む、請求項1から3のいずれか一項に記載の組成物。
- シリコーンおよびエチレンオキシドとプロピレンオキシドのブロックコポリマーから形成された追加のシリコーンエマルジョンを含む、請求項4に記載の組成物。
- 請求項1から5のいずれか一項に記載の組成物を調製する方法であって、分岐オルガノシロキサンポリマーが、希釈剤とブレンドされ、ならびに該ブレンドが残りの組成物成分と混合される、方法。
- ブレンドが、残りの組成物成分と混合される前に乳化される、請求項6に記載の方法。
- 希釈剤がジメチコン液である、請求項6または請求項7に記載の方法。
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