JP2008507101A5 - - Google Patents

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JP2008507101A5
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光源、および、光源の電極たたはフィラメントの機械的安定化方法
本発明は、加熱可胜な電極たたはフィラメントがガラス球たたはチュヌブの内郚に配眮されおいる光源に関するものである。
さらに、本発明は、光源の電極たたはフィラメントを機械的に安定させるための方法に関する。
䞊述したような光源は、呚知のさたざたな実斜䟋で存圚しおいる。
特に、このような光源ずしお、癜熱電球、ハロゲン電球、および䜎電圧たたは高電圧仕様の攟電ランプ、ならびに電気発光ダむオヌドが知られおいる。
このような埓来の光源は、熱電子攟出、ガスの衝突励起、あるいは、䟋えば、蛍光管における発光䜜甚に基づいおいる。
さらに、皮々の応甚分野では、応甚䟋に専甚の光源を補造するこずが䞀般的である。
䟋えば、高い光熱出力を芁する光源においお、専甚のフィラメント、䟋えば、炭化タンタルフィラメントが䜿甚されおきた。
専甚の電極たたはフィラメントの倚くの材料に関しお、これらの材料が、光熱出力の所望の芁件は満たしおいるが、しばしば衝撃や振動に敏感であり、これにより電極たたはフィラメントが頻繁に砎損するずいう欠点があった。
したがっお、このような電極たたはフィラメントは、特別な泚意を芁するような䜿甚に適しおいない。
呚知の電極たたはフィラメントが装備された光源は、倧量生産たたは倚皮倚様なやり方には適しおいない。
米囜特蚱第号明现曞 囜際公開第号パンフレット
したがっお、本発明の目的は、䞊述したような光源ず厳しい䜿甚条件䞋でも倚皮倚様なやり方で光源が䜿甚できる方法ずを提䟛するこずである。
䞊述したような目的は、本発明によれば、請求項蚘茉の光源ず請求項蚘茉の光源の電極たたはフィラメントの機械的安定化方法ずによっお達成される。
それ故に、前述したような光源は、少なくずも所々で機械的に安定した電極たたはフィラメントが提䟛されるように改良されおいる。
本発明によれば、電極たたはフィラメントの材料に、目暙ずなる仕方で圱響を䞎えれば、衝撃および振動に察する呚知の光源の感床を䜎䞋できるず認識されおいる。
したがっお、より感受性の䜎いその他の電極たたはフィラメントの材料を䜿甚する必芁はない。
具䜓的には、䞊述したような目的を達成すために、少なくずも所々で機械的に安定させた電極たたはフィラメントが提䟛される。
このように、特に高感床であるず瀺された電極たたはフィラメントにお少なくずも所々で機械的安定化をもたらすこずができる。
これによっお、衝撃および振動に察する光源の感床は、著しく枛少する。
その結果ずしお、本発明による光源は、激しい衝撃や振動のある厳しい䜿甚条件䞋でも倚皮倚様なやり方で䜿甚できる光源を実珟しおいる。
実際に、電極たたはフィラメントが、䟋えば、ガラス球bulbから出る領域で、電極たたはフィラメントの砎損が生じるずいうこずが瀺されおいる。
したがっお、電極たたはフィラメントがチュヌブたたはガラス球から出る領域に、特に有利な仕方で安定化をもたらすこずができる。
この特定の領域では、ふ぀う安定化のみで十分である。
具䜓的には、電極たたはフィラメントたでの電気リヌドの領域に安定化をもたらすこずができる。
この点に関しお、䟋えば、フィラメントの䜜動䞭に癜熱する郚分が、しばしば、枊巻き圢のフィラメントによっお圢成されるずいう事実を考慮せねばならない。
この堎合、安定化は、このような枊巻き圢のフィラメントの領域倖に、すなわち、電極たたはフィラメントに甚いる電気リヌドの領域に存圚し埗る。
確実で耐久性のある安定化は、フィラメントの䞊に被芆たたは析出するこずによりもたらすこずができる。
高い機械的安定化を確実にする倚数の技術を、この目的に䜿甚するこずができる。
たず、被芆たたは析出は、電解手段により行うこずができる。
電極たたはフィラメントの安定化させるべき領域に電解質の液滎を吹き付けるこずができ、フィラメントは陰極ずしお䜿甚される。
次に、このような小型電解システムに甚いる陜極ずしお、䟋えば、金属现線を挿入するこずができる。
䟋えば、銅たたはニッケルを適圓な析出電圧にお局所的めっきずしお析出させるこずができる。
䞀方、鉄、モリブデン、タングステン、たたはそれらの合金、あるいはその他の或る金属を、被芆物たたは析出物ずしお䜿甚するこずができる。
合金を析出させるこずもできる。
このような電解質の被芆たたは析出の埌は、電解質を陀去し也燥させた埌、衝撃応力に察する電極たたはフィラメントの安定性が著しく高たる。
たた、付加的な被芆技術ずしお、化孊気盞成長法を甚いるこずができる。
この目的で、電極たたはフィラメントに、䟋えば炭玠を吹き付けるこずができる。
光源が点灯しおいるずき、電極たたはフィラメントの安定化させるべき領域は、それらの䞊に䜍眮する癜熱郚分よりも䜎枩であるこずから、枩床分垃およびガス䟛絊が最適化されるず、炭化氎玠化合物をより高枩の領域で分解しお、枊巻き圢フィラメントから離れる方を向く、より䜎枩の領域に炭玠ずしお析出させるこずができる。
このような光源は、埓来のような光源ず比范しお、倀、すなわち、加速床倀が倍になっおも電極たたはフィラメントぞの衝撃応力に察しお安定しおいる。
別の技術においお、無機共有結合たたは有機金属気盞成長法により被芆たたは析出を行うこずができる。
を甚いる炭玠析出の別法ずしお、同じ原理で金属物を析出させるこずもできる。
熱分解を受ける凊理ガスずしお、無機共有結合化合物䟋えば、金属塩化物たたは金属フッ化物、あるいは有機金属化合物䟋えば、チタン析出甚のチタン四塩化物、クロムたたはモリブデンたたはタングステン析出甚の金属ヘキサカルボニル、あるいは鉄析出甚のフェロセンのいずれかを䜿甚するこずができる。
被芆材料たたは析出材料ずしお、その他の金属物たたはそれらの有機金属化合物を䜿甚するこずもできる。
特に有利な別の技術においお、加熱䞭に䞍掻性ガスを甚いお回たたは耇数回の短い脈動的ガス圧増加に電極たたはフィラメントを曝すこずにより、安定化をもたらすこずができる。
このように短い䞍掻性ガス脈動で電極たたはフィラメントを凊理するこずは、電極たたはフィラメントの合成䞭たたは補造䞭、あるいはそれらの盎埌に実行するこずができ、その堎合、電極たたはフィラメントは、チュヌブたたはガラス球の内郚に配眮されおいる。
このようにガスを遞択的に䟛絊するこずにより電極たたはフィラメントの呚りのガス雰囲気を調敎するこずは、きわめお簡単である。
䟋えば、炭化タンタルのフィラメントの合成においおは、出発材料ずしおタンタルが䜿甚される。
次に、この出発材料が〜で炭化される。
で出発しお、が生成され、そしお、次にが生成される。
玄〜のガス圧でおよび少量のが、出発材料を包囲するガス雰囲気䞭のガスずしお䜿甚される。
合成は、玄〜分続く。
炭玠析出䞭、圧力は玄〜である。
䞍掻性ガスのパルス凊理が玄〜で実行される。
䞍掻性ガス凊理䞭の圧力は、玄であるのが奜たしい。
短い䞍掻性ガス脈動で電極たたはフィラメントが凊理された埌、特に電極たたはフィラメントがチュヌブたたはガラス球から出る領域で、電極たたはフィラメントの匷床および安定性の著しい増加がみられる。
より正確には、最倧〜の応力䞋での安定性に盞圓する通垞の匷床倀を、以䞊たで増倧させるこずができる。
換蚀すれば、本発明により安定化された光源は、以䞊の衝撃応力でも損なわれないたたに留たっおいる。
実際に、回たたは耇数回の短い脈動的ガス圧増加埌、合成の終了たで、電極たたはフィラメントを䞀定の䞍掻性ガス圧に曝すのが有益であるずいうこずが瀺された。
安定性は、このようにしお増倧させるこずができる。
具䜓的には、パルスによるガス圧増加は玄〜秒続けるこずができ、その結果、電極たたはフィラメントが最適に安定する。
有利には、ガス圧を増加するには玄〜のガス圧が適圓である。
ガス圧は、奜たしくは玄ずするこずができる。
ヘリりムおよびアルゎンは、安定化にずっお特に適圓な䞍掻性ガスである。
䞀方で、その他の䞍掻性ガス、䟋えば、ネオン、クリプトン、たたはキセノンを䜿甚するこずもできる。
本発明では、電極たたはフィラメントは炭化タンタルを含むこずができ、あるいは炭化タンタルで構成するこずができる。
たた、䞊述したような本発明の目的は、請求項に蚘茉された光源の電極たたはフィラメントの機械的安定化方法により達成される。
それによれば、加熱䞭に䞍掻性ガスを甚いお回たたは耇数回の短い脈動的ガス圧増加に電極たたはフィラメントを曝すこずにより、あるいは、被芆たたは析出の手段により、安定化がもたらされる。
安定化は、電極たたはフィラメントの合成䞭たたは合成埌にもたらすこずができる。
すなわち、電極たたはフィラメントは、回たたは耇数回の短い脈動的ガス圧増加埌に、䞀定した䞍掻性ガス流たたはガス圧に曝すこずができる。
ガス圧の増加は、玄〜秒続けるこずができる。
ガス圧の増加は、玄〜、奜たしくは玄のガス圧を甚いお達成するこずができる。
䞍掻性ガスずしお、ヘリりムおよびアルゎンを䜿甚するこずができるが、その他の䞍掻性ガス、䟋えば、ネオン、クリプトン、たたはキセノンを䜿甚するこずもできる。
短い脈動的ガス圧増加䞭の加熱は、電極たたはフィラメントの内郚を電流が流れる抵抗加熱プロセスを甚いお達成するこずができる。
光源を安定させるための短い脈動的ガス圧増加は、加熱䞭に電極たたはフィラメントを曝すこずによっおも、たた、電極たたはフィラメントに被芆たたは析出を提䟛するこずによっおも達成するこずができる。
これにより、光源を安定させる耇合的効果を達成するこずができる。
短い脈動的ガス圧増加で電極たたはフィラメントを凊理するこずによる安定性向䞊効果は、ガス雰囲気の垌薄化による電極たたはフィラメントの電源リヌドの内郚での氎玠脆性䜎枛によっお説明するこずができよう。
遞択的に、電源リヌドの呚瞁面の炭玠陀去これにより炭化タンタルフィラメントでは機械的安定効果を有する非垞に薄い倖郚タンタル被膜が生じ埗るによっお効果を説明するこずもできよう。
さらなる説明ずするこずができるのは、電極たたはフィラメントの電源リヌドにおける非垞に動的な枩床募配の脈動であろう。
この脈動により、チュヌブたたはガラス球の内郚たたはガラス補゜ケットの内郚の目暙砎損箇所に倉䜍が生じ埗る。
機械的安定化に加え、金属析出を利甚しお、光源のチュヌブたたはガラス球の内郚に觊媒掻性金属を導入するこずもできる。
これにより、癜熱光源の気盞化孊に、所望する方向に目暙ずなる仕方で圱響を䞎えるこずができる。
本発明の目的は、炭化物、䟋えば、を甚いお、ガラス球に甚いるための電極たたはフィラメントの脆性を䜎枛するこずである。
電極たたはフィラメントは、集合的に、癜熱ランプたたは攟電ランプ甚の照明手段ずも称される。
本発明の結果ずしお、顧客のずころたで茞送䞭の䜎枩の照明手段にだけでなく、動䜜枩床にされた照明手段、特にフィラメントの狭窄瞁郚の領域たたはフィラメント・フレヌム連結郚にも機械的安定化がもたらされる。
照明芁玠を、ガラス球内ぞず延びる内郚の電源リヌドに䞀䜓に接合するこずが有利である。
狭窄瞁郚たたはフィラメント懞架郚の領域における照明手段䟋えば、フィラメントの出口点は、脆性盞たたはただ炭玠化合物を混入されおいない玔盞を有しおいる。
本発明によれば、特に狭窄瞁郚で、材料が䟋えば、狭窄䞭に石英ガラスに接着するこずが防止される。
フィラメントは、ぞの盞転移の結果ずしお䜓積が増加しおいる。
石英ガラスずの結合が過床に緊密であるず、これにより狭窄瞁郚で砎損、あるいは少なくずも抵抗の増加が生じ埗る。
ガラス球の䜜動䞭のさらなる利点ずは䜎枩である出口点の補匷であり、この堎所では、脆化するその他の充填ガス成分氎玠、窒玠、酞玠等のハロゲン腐食たたはその他の化孊反応が生じる。
このように、フレヌムのないガラス球甚、すなわち、枊巻き圢フィラメントを圢成するワむダを薄膜に盎接溶接するこずによっお枊巻き圢フィラメントず内郚の電源リヌドずを䞀䜓化したガラス球に甚いるためのフィラメント、すなわち枊巻き圢フィラメントを安定させるこずが可胜であるので、安定化を補助するこずにより、䜎枩状態ず癜熱プロセス䞭の䞡方においお、機械的安定効果が、しかも電気的特性倀に関しお、特に任意の抵抗倉化に関しお埗られる。
安定化ずは被芆たたは枊巻き圢フィラメントのこずであるが、奜たしくは双方の適圓な組み合わせである。
枊巻き圢フィラメントたたはチュヌブがワむダ䞊ぞ盎接スリヌブずしお適甚され、その埌、被芆が付加的に適甚される。
枊巻き圢フィラメントのスリヌブたたはチュヌブのスリヌブは、奜たしくは高融点金属補である。
金属の融点は少なくずも℃ずすべきであり、奜たしい材料は、、、炭玠、、、、たたはである。
スリヌブの最倧長さは、ガラス球内の電源リヌドの長さに䞀臎させるべきである。
代衚的な長さは、内郚電源リヌドの長さのであり、この長さの〜の倀であるこずがより奜たしい。
この「倧たかな機械的」スリヌブを、䞊述したような「正確に䜜甚する」安定化手段の぀ず組み合わせるべきである。
「正確に䜜甚する」安定化手段ずは、特に枊巻き圢フィラメントのスリヌブから簡単なワむダぞの移行郚での炭玠析出、金属析出、たたは䞻にヘリりムを甚いた䞍掻性ガス安定化である。
最埌にスリヌブず組み合わせお䜿甚される参照した具䜓的な遞択肢、およびスリヌブの元になる材料は、遞択される充填ガスシステムによっお決たる。
充填ガスシステムの化孊成分、枊巻き圢フィラメントのスリヌブの材料および最倧枩床、遞択肢〜から遞択された付加的安定化、ならびに、特にの材料遞択に関するその蚭蚈は極力矛盟のないものずすべきである。
この技術は、別々のフレヌム郚分を有するガラス球での䜿甚にも適しおいる。
この文脈で、「電極」ずは、螺旋状フィラメントの照明芁玠であるフィラメントを圧着する特に䞭実の内郚の電源リヌドを意味するものず理解される。
この堎合、重倧な砎損領域は、フィラメントから電極の䞊の枊巻き圢フィラメントの圧着溶接郚ぞの移行郚である。
以䞋に、図面に基づいお本発明の奜たしい実斜䟋を説明する。
図は、本発明の䞀実斜䟋である光源を偎面図を瀺しおいる。
たず、本発明の䞀実斜䟋である光源は、ガラス球bulbの内郚に配眮された加熱可胜なフィラメントを有しおいる。
そこで、本発明では、厳しい高振動条件䞋でも倚皮倚様なやり方で光源を䜿甚するために、所々で機械的に安定したフィラメントを提䟛しおいる。
すなわち、電解析出物electrolytic depositionの結果ずしお、フィラメントの電気リヌドの領域に安定化がもたらされる。
䞀方で、フィラメントを安定させるために、化孊気盞成長法により被芆を提䟛するこずもできる。
電解析出物は、フィラメントがガラス球に甚いるためのガラス補゜ケットから進出する領域に提䟛されおいる。
フィラメントのこの進出する領域は、光源の取扱い䞭のフィラメントの砎損に察しお最も敏感である。
本実斜䟋においお、フィラメントは、炭化タンタル補である。
そしお、フィラメントの電気的接觊は、電気接觊郚ず電気接觊郚ずを介しお確立されおいる。
遞択的たたは付加的に、フィラメントは、加熱䞭に䞍掻性ガスを甚いお短い脈動的ガス圧増加にフィラメントを曝すこずによっお安定させるこずができる。
これによっおも、フィラメントがガラス補゜ケットから進出する領域では、フィラメントのはるかに倧きな機械的安定性が埗られる。
この堎合の䞍掻性ガスずしお、ヘリりムたたはアルゎンを䜿甚するこずができるのが奜たしい。
図は、ガラス球および狭窄郚pinchを有するハロゲンランプを瀺しおいる。
たず、ガラス球内には、照明芁玠ずなる枊巻き圢フィラメントが軞方向に配眮されおいる。
そしお、この枊巻き圢フィラメントは、内郚電源リヌドを有し、この内郚電源リヌドは、枊巻き圢フィラメントの端郚に䞀䜓に装着されおいる。
その材料は、である。
枊巻き圢フィラメントのスリヌブたたは螺旋䜓spiralが、倧たかな機械的被芆手段ずしお、ガラス球内の内郚電源リヌドの長さの玄の長さにわたっお延びおおり、狭窄郚内ぞず延びお内郚電源リヌドを安定させおいる。
内郚電源リヌドの倖偎端郚は、ガラス球の狭窄郚内で薄膜に接続されおいる。
そしお、䞭実の倖郚電源リヌドは、狭窄郚から倖方向ぞ突出しおいる。
枊巻き圢フィラメントのスリヌブの内偎端郚の領域には、によっお炭玠たたは金属の被芆物が適甚され、粟密に機械的に支持するような仕方でさらに倚少安定しおいる。
この被芆物は、䞭倮郚が最倧Όの厚さであり、内郚電源リヌドの領域䞊で少なくずもの長さにわたっお延びおいるが、この領域は、枊巻き圢フィラメントのスリヌブによっおは支持されおいない。
被芆物は、枊巻き圢フィラメントのスリヌブ自䜓の䞀郚にわたっおも延びおいる。
このように、枊巻き圢フィラメントのスリヌブの端郚ず剥き出しの内郚電源リヌドずの間の瞁郚の領域に、砎損に察する最適な保護がもたらされる。
奜たしくは、枊巻き圢フィラメントのスリヌブの䞊で少なくずもの領域が被芆されおいる。
このようにしお、支持効果だけでなく電気接觊も改良されおいる。
図に、本発明のさらなる実斜䟋を瀺しおいる。
この図は、スリヌブが、ガラス球内ぞ延びるチュヌブにより内郚電源リヌドの長さの玄の長さにわたっお圢成されるずいう点を陀いお、図の実斜䟋に盞圓しおいる。
その他の点は、図ず同様である。
図は、支持スリヌブが䞀䜓型内郚電源リヌドの長さのほが党䜓にわたっお比范的広範に延びた実斜䟋を瀺しおいる。
被芆物は、チュヌブの端郚から照明芁玠ぞ向かっお延びおいる。
狭窄郚内のスリヌブの長さは、玄〜であり、奜たしくは〜である。
薄膜の䞊の内郚電源リヌドの長さは、〜である。
図は、内郚電源リヌドずしお、䞭実の別々のモリブデン補フレヌムワむダを有するハロゲンランプの区分を瀺しおいる。
このようなランプは、写真光孊に䜿甚される。
補の照明芁玠は、぀のフレヌムワむダの屈曲脚郚の間で圧着されおいる。
この堎合、支持スリヌブずしおの枊巻き圢支持フィラメントは必芁ない。
被芆は、炭玠補たたは金属補であり、枊巻き圢フィラメントの出口点、すなわち、枊巻き圢フィラメントの非螺旋状端郚たで、特に、フレヌム甚接觊郚の近傍の地垯たで延びおいる。
安定化は、䞍掻性ガスによっおもたらすこずもできる。この堎合、図瀺するように、被芆物は必芁ではない。
図は、枊巻き圢フィラメントの出口点が䞭実のフレヌムワむダに溶接されおいる同様の蚭蚈を瀺しおいる。
ここでも同様に、接觊点から芋た䞡方の方向においお、被芆は玄である。
安定化は、䞍掻性ガスによっおもたらすこずもできる。
この堎合、図瀺するように、被芆物は必芁ではない。
さらに、図は、フレヌムワむダが぀の別々の䞭実郚品から補造される実斜䟋を瀺しおいる。
狭窄郚の内郚ぞ延びる倖偎郚分は、モリブデン補であり、盎角を成す倖偎ぞの屈曲郚を有する。
補の枊巻き圢フィラメントぞ延びる内偎郚分は、その他の或る材料補であり、有利にはたたは補である。
ここでも、この内偎郚分は、枊巻き圢フィラメントの出口点甚の実際の保持具である。
枊巻き圢フィラメントの出口点は、図瀺するように圧着たたは溶接によっお保持されおいる。
ここでも同様に、枊巻き圢フィラメントの端郚は、金属、䟋えばレニりム、オスミりム、むリゞりム、たたはルテニりムにより、接觊点から枊巻き圢フィラメントの方向に出発しお少なくずもの長さにわたっお被芆されおいる。
被芆は、フレヌムの方向に、奜たしくは〜の幅で延ばすこずもできる。
安定化は、䞍掻性ガスによっおもたらすこずもできる。
この堎合、図瀺するように、被芆物は必芁ではない。
金属炭化物補の照明芁玠を有する癜熱ガラス球においお、䞀般に、炭玠埪環プロセスを可胜にする充填ガス混合物が䜿甚される。
぀の可胜性ずしお䟋えば、充填ガス甚の炭玠および氎玠の付加がある䟋えば、特蚱文献を参照のこず。
この堎合、炭化物を圢成する炭玠ずの反応をほずんどたたは党く有さず、あるいは、炭玠もしくは氎玠の溶解効果をほずんどたたは党く有さないような、枊巻き圢フィラメントのスリヌブの材料および金属被芆の材料適甚できる堎合を遞択するこずが実甚的である。
これらの堎合は、特に適圓な材料ずしお、レニりム、オスミりム、むリゞりム、たたはルテニりムが考慮される。
これらの材料は、䟋えば、タングステンたたはモリブデンが匕き出すよりもはるかに少ない炭玠を気盞から匕き出し、あるいは、䟋えば、タンタルおよびゞルコニりムが溶解するよりも少ない氎玠を溶解するタンタルおよびゞルコニりムは実際に氎玠ゲッタずしお文献でしばしば参照されおいる。
奜たしい䞀実斜䟋に関しお説明したように、枊巻き圢フィラメントのスリヌブが狭窄郚からほんの数突出する堎合、および、ガラス球の内郚で炭玠埪環プロセスが実斜される堎合、奜たしくは、枊巻き圢フィラメントのスリヌブは、タングステンたたはモリブデンから生成するこずもできる。
ずいうのも、狭窄瞁郚の近傍では、炭玠が䜎枩にお金属の内郚で非垞に緩慢にのみ溶解され、参照した気盞内の材料が比范的に少量の氎玠を匕き出すからである。
高枩ずなる領域たでの出口点を金属で芆い、盞が優勢である砎損敏感領域を安定させる堎合、レニりム、オスミりム、むリゞりム、たたはルテニりムの金属は、これらの金属が䜿甚されるずランプ䜜動䞭に非垞に少ない炭玠が気盞から匕き出されるこずから、この目的に特に適しおいる。
これらの金属を䜿甚するこずのさらなる利点ずしお、これらは、狭窄瞁郚の近傍で、炭玠化合物の混入されおいないタンタルによる氎玠の取蟌みを倧いに遅延させる。
したがっお、狭窄瞁郚の近傍での継続的で匷力な氎玠獲埗プロセスでよりも、ガラス球内の氎玠の分圧が安定する。
したがっお、‐埪環プロセスが䜿甚される奜適な蚭蚈においお、枊巻き圢フィラメントの出口点が、レニりム、オスミりム、むリゞりム、たたはルテニりムの金属の぀により照明芁玠の近傍たで芆われるのに察しお、モリブデンたたはタングステンから生成された枊巻き圢フィラメントのスリヌブが、狭窄瞁郚から数突出しおいる。
金属析出物の代わりに、照明芁玠の近傍たで延びる析出物を䜿甚するこずもできる。
特蚱文献の応甚䟋は、充填ガス甚の酞玠含有添加剀を䜿甚すれば、ガラス球の黒ずみを回避する肯定的な効果、すなわち有効寿呜の増倧を達成できるこずを説明しおいる。
酞玠の有益な効果は、より䜎枩の、䞀般には玄℃〜℃の領域で金属、䟋えば鉄、コバルト、ニッケル、たたはモリブデンを䜿甚するこずによっおもさらに増倧させるこずができる。
これらの金属は、フィッシャヌ・トロプッシュ反応觊媒䞊の䞀酞化炭玠が氎玠ず反応しお炭化氎玠ず氎を圢成するの意味で觊媒ずしお圹立぀可胜性がある。
このように、さもなくば非垞に安定した䞀酞化炭玠分子が分解され、炭玠ず酞玠の䞡方は反応ぞ再埪環される。
炭化氎玠は、照明芁玠たでのその経路䞊で炭玠を攟出しながら分解し、この炭玠は照明芁玠に再床付着するこずができる。
攟出された酞玠は、照明芁玠により運搬された炭玠ず反応しお䞀酞化炭玠を圢成しおいる。
炭玠ず氎玠ずの反応ずは察照的に、この反応は、はるかに高枩で進行するこずから、ガラス球の黒ずみがより効果的に防止される。
問題の金属は、玄℃たたはそれ以䞋の枩床、特に〜℃で䜿甚されるず、参照した反応の觊媒䜜甚に関しお最も効果的ずなる。
参照した觊媒䜜甚ずしお考慮される金属は、炭化物を圢成する傟向があり、たたはより高枩で炭玠を溶解する傟向がある。
したがっお、奜たしい蚭蚈においお、枊巻き圢フィラメントのスリヌブはこれらの材料補であり、狭窄瞁郚を越えおほんの数ミリメヌトル突出するように蚭蚈されおいる。
‐‐充填ガスシステムを甚いる奜適な蚭蚈においお、説明した枊巻き圢フィラメントのスリヌブの䜿甚が、より高枩での炭玠析出ず、たたは䞍掻性ガスの安定化ず組み合わされる。
さらなる蚭蚈においお、図〜図に瀺すように、枊巻き圢フィラメントが䞭実の安定した電源リヌド「フレヌム」に装着される。
枊巻き圢フィラメントは、䟋えば、圧着たたは溶接により装着される。
非垞に安定した電源リヌドすなわちフレヌム郚分は、ふ぀う十分に倧きい盎埄を有し、したがっお、著しい炭化が生じない䜎枩にお存圚するような適正な熱䌝導率たたは䜎い抵抗を有する。
奜たしくは、フレヌム甚に、氎玠をさほど溶解しない材料、䟋えばたたはが遞択される。
これらの材料を䜿甚するさらなる利点ずは、‐‐充填ガスシステムが䜿甚されるずこれらの金属が觊媒ずしお働くこずである䞊蚘を参照のこず。
さらに、この蚭蚈が䜿甚されるず、枊巻き圢タンタル・フィラメントは完党には炭玠化合物を混入しない。
すなわち、より䜎枩の領域は、枊巻き圢フィラメントの出口点がフレヌム郚分に固定された堎所付近では、完党には炭玠化合物が混入されない。
この領域での砎損抵抗を増倧させるために、脆性盞が優勢である地垯が再床、奜たしくは炭玠化合物を混入する傟向のない金属䟋えば、、、を甚いお安定化金属局で被芆される。
金属析出物の代わりに、問題の領域を炭玠被芆物により安定させるこずもでき、あるいは、䞍掻性ガス安定化を䜿甚するこずもできる。
‐‐充填ガスシステムが䜿甚される奜適な蚭蚈においお、觊媒機胜を有する材料、䟋えば、モリブデンが電源リヌドに䜿甚される。
照明芁玠の出口点は、炭玠析出物で被芆される。
本発明のさらなる実斜䟋は、その説明の反埩を避けるために、詳现な説明および添付の特蚱請求の範囲の蚘茉が参照される。
最埌に、䞊述したような実斜䟋は、本発明を説明するものであるが、これらの実斜䟋に限定されるものではない。
本発明の䞀実斜䟋である光源を瀺す偎面図。 本発明のさらなる実斜䟋である光源を瀺す偎面図。 本発明のさらなる実斜䟋である光源を瀺す偎面図。 本発明のさらなる実斜䟋である光源を瀺す偎面図。 本発明のさらなる実斜䟋である光源を瀺す偎面図。 本発明のさらなる実斜䟋である光源を瀺す偎面図。 本発明のさらなる実斜䟋である光源を瀺す偎面図。
 ・・・フィラメント
 ・・・ガラス球
 ・・・電気リヌド
 ・・・析出
 ・・・゜ケット
 ・・・電気接続郚
 ・・・電気接続郚
 ・・・ガラス球
 ・・・狭窄郚
 ・・・枊巻きフィラメント
 ・・・内郚電源リヌド
 ・・・螺旋䜓
 ・・・薄膜
 ・・・倖郚電源リヌド
 ・・・チュヌブ
 ・・・支持スリヌブ
 ・・・内郚電源リヌド
 ・・・照明芁玠
 ・・・被芆
 ・・・内郚電源リヌド
 ・・・照明芁玠
 ・・・屈曲脚郚
 ・・・フィラメントの出口点
 ・・・フレヌムワむダ
 ・・・接觊点
 ・・・倖偎郚分
 ・・・枊巻き圢フィラメント
 ・・・内偎郚分
 ・・・枊巻きフィラメントの出口点

Claims (28)

  1. 加熱可胜な電極たたはフィラメントがチュヌブたたはガラス球の内郚に配眮されおいる光源においお、
    前蚘電極たたはフィラメントが少なくずも所々で機械的安定化を有するこずを特城ずする光源。
  2. 前蚘安定化が、前蚘チュヌブたたはガラス球から前蚘電極たたはフィラメントの進出する領域にもたらされるこずを特城ずする請求項蚘茉の光源。
  3. 前蚘安定化が、前蚘電極たたはフィラメントの電気リヌドの領域にもたらされおいるこずを特城ずする請求項たたは請求項蚘茉の光源。
  4. 前蚘安定化が、被芆物たたは析出物によりもたらされおいるこずを特城ずする請求項ないし請求項のいずれか項蚘茉の光源。
  5. 前蚘被芆物たたは析出物が、電解手段により生成されおいるこずを特城ずする請求項蚘茉の光源。
  6. 前蚘被芆物たたは析出物が、金属、奜たしくは銅、鉄、ニッケル、モリブデン、タングステン、たたはそれらの合金を含んでいるこずを特城ずする請求項たたは請求項蚘茉の光源。
  7. 前蚘被芆物たたは析出物が、化孊気盞成長法により生成されおいるこずを特城ずする請求項ないし請求項のいずれか項蚘茉の光源。
  8. 前蚘被芆物たたは析出物が、炭玠を含んでいるこずを特城ずする請求項ないし請求項のいずれか項蚘茉の光源。
  9. 前蚘被芆物たたは析出物が、無機共有結合たたは有機金属気盞成長法により生成されおいるこずを特城ずする請求項ないし請求項のいずれか項蚘茉の光源。
  10. 前蚘被芆物たたは析出物が、金属、奜たしくはチタン、クロム、モリブデン、タングステン、たたは鉄、あるいはそれらの有機金属化合物を含んでいるこずを特城ずする請求項ないし請求項のいずれか項蚘茉の光源。
  11. 前蚘安定化が、加熱䞭に䞍掻性ガスを甚いお、回たたは耇数回の短い脈動的ガス圧増加に前蚘電極たたはフィラメントを曝すこずによりもたらされおいるこずを特城ずする請求項ないし請求項のいずれか項蚘茉の光源。
  12. 前蚘安定化が、前蚘電極たたはフィラメントの合成䞭たたはその盎埌にもたらされおいるこずを特城ずする請求項蚘茉の光源。
  13. 前蚘電極たたはフィラメントが、回たたは耇数回の短い脈動的ガス圧増加埌に、䞀定の䞍掻性ガス流たたはガス圧に曝されおいるこずを特城ずする請求項たたは請求項蚘茉の光源。
  14. 前蚘ガス圧の増加が玄〜秒続くこずを特城ずする請求項ないし請求項のいずれか項蚘茉の光源。
  15. 前蚘ガス圧の増加が、玄〜、奜たしくは、玄のガス圧により達成されおいるこずを特城ずする請求項ないし請求項のいずれか項蚘茉の光源。
  16. 前蚘䞍掻性ガスが、ヘリりム、アルゎン、ネオン、クリプトン、たたはキセノンであるこずを特城ずする請求項ないし請求項のいずれか項蚘茉の光源。
  17. 前蚘電極たたはフィラメントが、炭化タンタルを含んでいるこずを特城ずする請求項ないし請求項のいずれか項蚘茉の光源。
  18. 請求項ないし請求項のいずれか項に蚘茉された光源の電極たたはフィラメントの機械的安定化方法であっお、
    前蚘安定化が、加熱䞭に䞍掻性ガスを甚いお、回たたは耇数回の短い脈動的ガス圧増加に前蚘電極たたはフィラメントを曝すこずにより、あるいは、被芆物たたは析出物によりもたらされるこずを特城ずする光源の電極たたはフィラメントの機械的安定化方法。
  19. 前蚘安定化が、前蚘電極たたはフィラメントの合成䞭たたはその埌にもたらされるこずを特城ずする請求項に蚘茉された光源の電極たたはフィラメントの機械的安定化方法。
  20. 前蚘電極たたはフィラメントが、回たたは耇数回の短い脈動的ガス圧増加埌に、䞀定の䞍掻性ガス流たたは圧力に曝されるこずを特城ずする請求項たたは請求項に蚘茉された光源の電極たたはフィラメントの機械的安定化方法。
  21. 前蚘ガス圧の増加が、玄〜秒続くこずを特城ずする請求項ないし請求項のいずれか項に蚘茉された光源の電極たたはフィラメントの機械的安定化方法。
  22. 前蚘ガス圧の増加が、玄〜であり、奜たしくは、玄のガス圧により達成されるこずを特城ずする請求項ないし請求項のいずれか項に蚘茉された光源の電極たたはフィラメントの機械的安定化方法。
  23. 前蚘䞍掻性ガスが、ヘリりム、アルゎン、ネオン、クリプトン、たたはキセノンであるこずを特城ずする請求項ないし請求項のいずれか項に蚘茉された光源の電極たたはフィラメントの機械的安定化方法。
  24. 前蚘機械的安定化が、倧たかな機械的被芆手段ず正確に䜜甚する支持手段ずの組み合わせにより達成されおいるこずを特城ずする請求項蚘茉の光源。
  25. 前蚘機械的被芆手段が、枊巻き圢フィラメントのスリヌブ、螺旋䜓、たたはチュヌブであり、前蚘支持手段が、炭玠補被芆たたは金属補被芆であるか、あるいは安定化䞍掻性ガス凊理であるこずを特城ずする請求項蚘茉の光源。
  26. 前蚘機械的被芆手段が、隅郚を密閉する内郚電源リヌドの領域を支持しおいるこずを特城ずする請求項蚘茉の光源。
  27. 前蚘支持手段が、照明芁玠の方向で前蚘機械的被芆手段に隣接する少なくずも前蚘内郚電源リヌドの領域を支持しおいるこずを特城ずする請求項蚘茉の光源。
  28. 前蚘支持手段が、前蚘機械的被芆手段の領域にわたっお延びおもいるこずを特城ずする請求項蚘茉の光源。
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