JP2008503017A - ビデオ記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ストレージ媒体上にコンテンツ情報を保存するために提供される改良されたビデオレコーダを提案する。
【解決手段】オーディオ/ビジュアルストレージ媒体(900)に関するコンテンツ情報の更新の方法で、コンテンツ情報(CIP、CID、CIL)を生成した後、該コンテンツ情報(CIP、CID、CIL)が、ストレージ媒体(900)上に保存される。更新コンテンツ情報(CIP、CID、CIL)が、ストレージ媒体(900)上に保存されたデータストリーム(901)のユーザデータエリア(902、912)の中に保存される。
【選択図】図8

Description

本発明はビデオ記録装置に関し、より詳細にはハードディスクレコーダ又は光ディスクレコーダのようなディスク記録装置に関する。
特許文献1より、コンテンツ情報を生成した後、コンテンツ情報をストレージ媒体上に保存するために提供されるビデオレコーダが知られている。
欧州特許出願公開 第424653号
本発明は、ストレージ媒体上にコンテンツ情報を保存するために提供される改良されたビデオレコーダを提案することを目的とする。
本発明によれば、オーディオ/ビジュアルストレージ媒体に関するコンテンツ情報、特に更新されたコンテンツ情報は、ストレージ媒体上に保存されたデータストリームのユーザデータエリアの中に保存される。これは、コンテンツ情報が定まった位置に保存される、及び、コンテンツ情報がデータストリームと一緒にあるために、コンテンツ情報が簡単に発見できると効果を有する。さらに、ストレージ媒体が、再書き込み可能なストレージ媒体であっても更新することが簡単である。MPEGエンコードされた信号の場合、あるグループ又はパケット又は他の適切な部分は、この結果変化し、再度記録される。本発明の方法は、ユーザデータエリアが標準によって規定されていない予約されたエリアであるため、上記方法を適用できない他の従来の装置又は処理に影響を与えないという更なる効果を持っている。本発明に使用されるオーディオ/ビジュアルストレージ媒体の例は、DVDビデオディスク又はいわゆるVCDであり、両者はビデオデータと同様にオーディオデータを保存するために提供されている。オーディオストレージのために提供されているストレージ媒体の例は、従来のCD又はDVDオーディオである。
本発明によるデータストリームのユーザデータエリアは、管理情報データストリーム、又はオーディオ/ビデオデータストリーム、又は補助データストリームのユーザデータエリアである。これらの組み合わせも本発明の範囲内である。管理情報データストリームのユーザデータエリアの中にコンテンツ情報を置く効果は、これが完全なストレージ媒体を参照する、及び/又は、定まったストレージ媒体データ管理情報を含んでいる場所であるということである。オーディオ/ビデオデータストリームのユーザデータエリアの中にコンテンツ情報を置く効果は、コンテンツ情報がそれを参照するデータエリアに直接リンクされることである。この場合、例えば、コピー動作がそのようなコンテンツ情報を取り扱うために提供されていない装置又は処理によって実行された時でも、これは自動的にコピー動作の中に含まれる。補助データストリームのユーザデータエリアの中にコンテンツ情報を置く効果は、そのような補助データストリームは一般にオーディオ/ビデオデータより頻繁にストレージ媒体上に現れないが、管理情報データよりも頻繁に現れることであり、その結果、それは、それらの解決策に比較して中間の数の位置でのみ提供されている間、それは両方の解決策の効果を提供する。
データストリームのユーザデータエリアの中に保存されたコンテンツ情報は、それぞれのデータストリーム部分に関係する、又はそれぞれのストレージ媒体に関係する、又は複数のストレージ媒体に関係することが好ましい。ユーザデータエリアがそれぞれデータストリームの部分と関係していることの効果は、この解決策が特別な位置に関する非常に選択的な情報に対して可能であることである。そのような特別な部分は、例えば、画像のグループ、一続きの画面、パケット、完全なタイトル、又は、ある時間若しくはデータ量が同等のもの等である。画像のグループ、一続きの画面は、MPEG基準の中に定義されているが、同様の部分は非MPEGデータの中にも存在する。特別なストレージ媒体に関係しているコンテンツ情報は、ストレージ媒体のすべてのコンテンツの早い一覧を可能にするという効果を持っている。多数のストレージ媒体に関係しているコンテンツ情報は、ユーザのストレージ媒体のコレクション、例えば、彼又は彼女のDVDディスクのコレクションの完全な一覧を可能にするという効果を持っている。
本発明によれば、ストレージ媒体上に保存されるコンテンツ情報と、読み出し及び/又は書き込み装置の中に存在しているコンテンツ情報は、読み出し及び/又は書き込み装置にストレージ媒体が挿入される、及び/又は該装置から該媒体が取り出される毎回ごとに、比較される。それぞれの情報がお互いに異なっている場合、それぞれの古い情報の更新は、可能なところで行われる。更新の実現は、記録媒体がオーバライトが可能でない時、又、更新に対する能力が提供されていない時に与えられない。本発明による更新方式の効果は、常に最新のコンテンツ情報がストレージ媒体を使用するデバイス上に存在することである。コンテンツ情報がデバイス上で変化した場合、最も最近の情報もストレージ媒体上で利用可能なように作られる。従って、本発明の更新方式を使用した場合、バックアップは、装置のコンテンツ情報メモリ、又は事故で削除若しくは障害になった記録媒体上に保存されているコンテンツ情報のどちらかに存在している。装置が読み出しのみの装置の場合、又はストレージ媒体がライトプロテクトされた場合、又は更新のため十分な時間が残っていない場合、又は同様な状況下では、更新ステップはスキップされる。
コンテンツ情報は、ジャンル情報、及び/又はストレージ媒体の名前、及び/又はタイトルの名前、及び/又は関連したデータの名前を含んでいることが望ましい。これは、更新がユーザにとって最も重要である、及び/又はユーザによって最も変更されると思われるコンテンツ情報に対して実行されるという効果を持つ。
本発明による装置は、本発明による方法を実施するために提供される。
本発明によるストレージ媒体は、ストレージ媒体上に記録されたデータストリームのユーザデータエリアの中に保存されたコンテンツ情報を含んでいる。その中にデータが存在するユーザデータエリアを持っているデータストリームを含んでいる点で、一般的なストレージ媒体と物理的に異なっている。このデータは、はっきり言えば、ストレージ媒体のコンテンツに関した、又は他のストレージ媒体のコンテンツにも関したコンテンツ情報である。
更なる効果は、好ましい実施形態の詳細な説明から受け取られる。これらの記述のほか、特徴の異なった組み合わせは、もちろん本発明の範囲内にある。
図1は、本発明のビデオ記録装置1の図解を示している。記録及び再生部分RECは、ディスプレイ2に再生信号を出力する。ディスプレイ2は、マイクロプロセッサuPによって提供されるタイマメニューを表示するためにも提供される。マイクロプロセッサuPは、ユーザインターフェースUIからコマンドを受け取り、開始時間STと終了時間ETをメモリM1に転送する。タイマモードが選択されていた場合、メモリM1に設定された時刻ST、ETにより、記録及び再生部分RECは、記録を開始及び終了する。マイクロプロセッサは、所定所要時間PDを受け取るため、及び入力開始時間STIから終了時間ETIを計算するため、所定所要時間メモリPDMにも接続されている。記録媒体8としてのディスクは、記録及び再生部分RECの中に挿入されているように示されている。それは、DVDのような可換型ディスク又はハードディスクであっても良い。装置1は、さらにメモリ9も用意される。装置1は接続手段3も有しており、そこで、可換型媒体5のための外部可換型媒体装置4が装置1に接続され、及び装置1から切断される。
図2には、タイマプログラミング方法の例を示す。ステップS0の開始後、ステップS1で、標準所定所要時間PDが、所定所要時間メモリPDMの中に設定される。ステップS2で、入力開始時間STIが受け取られる。ステップS3で、計算された終了時間ETCが、ETC=STI+PDのように算出される。ステップS4で、終了タイプコマンドCMD1を受け取ったかどうかチェックされる。受け取った場合、ステップS41で、計算された終了時間ETCが終了時間ETとして扱われ、タイマプログラミングは終了する。そうでなければ、ステップS5で2番目のタイプのコマンドCMD2を受け取ったかどうかチェックされる。そのようなコマンドを受け取っていれば、ステップS51でタイマプログラミングは、終了時間ETCをさらに計算することなく継続される。タイマプログラムがステップS51の後で終了した時、終了時間ETは入力終了時間ETIであると扱われるか、それが存在しない場合、最後に計算された終了時間ETCであると扱われる。ステップS5の状態が満たされない場合、ステップS6で3番目のタイプのコマンドCMD3を受け取ったかどうかチェックされる。受け取った場合、所定時間PDが、コマンドCMD3に従いステップS61で更新され、ステップS62で所定所要時間メモリPDMに入れられる。もし、ステップS6の結果が否定、つまり、コマンドが入力されない時、又は選択のため正当なコマンドが入力されない時、ステップS4に戻る。コマンド入力が一定時間ない時、このルーチンから抜ける機能が実装されることは好ましいが、ここでは示していない。
図3は、更新ステップS61に関し、タイマプログラミング方法の詳細を示している。ステップS611で、3番目のタイプのコマンドが、単発のイベントの記録を示しているかどうかチェックされる。単発の場合、所定所要時間メモリPDMが、ステップS612で1番目の所定所要時間値PD1で更新される。もし、ステップS611で、繰り返しのイベントの記録が検出された場合、ステップS613で異なった所要時間、2番目の所定所要時間値PD2で更新される。
図4は、タイマプログラミングに関する初期化手順を示している。ステップS91で初期化が開始された後、ユーザ要求が検出される。ステップS92で、標準状態が要求されたかどうかチェックされる。標準状態の場合、ステップS921で1番目の所定所要時間PD1に120分が設定され、2番目の所定所要時間PD2に60分が設定される。ステップS93で、国依存の決定が選択されたことを検出した場合、国情報がステップS931で決定される。これは、直接ユーザ入力によって、またはすでに存在している国別情報をチェックすることにより行われる。続いて、ステップS932で、1番目と2番目の所定所要時間PD1、PD2が、国依存値PD1CC、PD2CCに設定される。各国CCに対して適切な値を示すテーブルが利用可能であることが好ましい。ステップS94で、チャネル依存の決定が選択されたかどうかチェックする。チャネル依存の決定の場合、ステップS941で、所定所要時間PD1、PD2が、チャネル依存値PD1CH、PD2CHに設定される。これらの値は、各々のテーブルから取られることが好ましい。ステップS95で、ユーザが自分自身で所要時間を決定したいかどうかチェックされ、所定所要時間PD1、PD2がステップS951でユーザから受け取られる。ステップS96で、所定所要時間PD1、PD2が所定所要時間メモリPDMに保存される。
図5aから5eは、タイマプログラミング中の異なった表示を示す。選択されたチャネルは、CHによって示され、開始時間と終了時間は、STDとETDとして表示され、タイマプログラミングの日はD0からD7によって示され、D0は今日を、D1は明日を、D2は明後日を、以下同様に示す。1週間の繰り返しは、WRによって示される。確認コマンドは、okボタンOKによって示される。am/pm時間標準が使用される国のため、そのような表示が与えられる。明日から明後日の次の次の日まで、繰り返されるタイマ録画は、日にち表示器D1、D2、D3、D4が、ユーザによって選択される。
ここで、タイマ設定の時、開始時間より遅いある固定された所要時間に、停止時間を自動的に増加することを記述する。通常、ユーザが新しいタイマを設定した時、またはタイマ設定画面で既存のタイマを修正した時に、この問題は発生し、すべての可能な項目CH、STD、ETDが入力される必要があり、さもなければエラーメッセージが表れる。ここで記述された実施形態によれば、デフォルトで、停止時間ETDが、開始時間である入力開始時間STIと同じ開始時間STDより1時間遅く設定される。開始時間STIが入力されていない場合、現在の時間が開始時間STIとして扱われる。この新しい提案で、ユーザは、開始時間を入力するのみで、定まった時間、1時間のような時間と同じ所要時間PDがタイマに設定されるというもっと便利な方法が用意される。これは次のように動作する。ユーザが開始時間を完全に入力した時、つまりSTDの4つの数字を入力した時、多くの場合ユーザは1時間の所要時間でタイマを設定するため、開始時間から1時間進めることで終了時間ETDが自動的に更新される。これで、1時間がユーザの望ましい記録時間であった場合、終了時間ETIを入力する必要がなくなる。ユーザは、他の4つの数字を入力することによって、終了時間ETDを変えることもできる。
所要時間はシステムの中で事前に設定されるが、もちろんこれは、望ましければ、例えば、ある番組の統計的所要時間に基づいた1時間でない値に設定される。ドラマやバラエティショーのような通常の番組は、少なくともアメリカとシンガポールでは通常1時間か半時間である。
新しいタイマが設定された時、タイマ設定画面は、図5bで示しているように、デフォルト値で貫かれている。現在のチャネル、ここではチャネル01が使用され、現在のシステム時刻、例えば13:56がデフォルトの開始時間STDとして使用され、現在の時間プラス1時間がデフォルトの停止時間ETD、ここでは14:56として使用されている。本発明による方法で、装置は追加の機能を提供し、その機能は新しいタイマを設定する間に利便さをもたらす。ユーザが開始時間STIの4つの数字の入力の終了後、自動的に実際の開始時間STDより遅い、事前に定められた所定所要時間が終了時間ETCに設定され、その結果、自動的に設定された終了時間ETCが、ユーザのニーズに合っていた時、ユーザは終了時間ETを設定する必要はない。もちろん、計算された終了時間を無効にして、好ましい終了時間ETに設定することはまだ可能である。タイマ頻度に依存し、事前に定められた量の時間PDは1度のタイマに対して120分であり、このイベントは映画に最も適しており、他の頻度では、60分であり、これは、連続ホームコメディ、バラエティショー、及びそのようなものに適している。あまり機敏にしないようにするため、これは、新しいタイマのみに適用され、タイマの修正には適用されない。さらに、通常終了時間は自動的に1回のみ設定される。ユーザがSTDから他のボタンに移動しないだけでなく、開始時間ボタンSTDを強調し、繰り返し開始時間STIを完全に入力する、又は繰り返しam/pmを切り替える限り、可能ならば、終了時間ETDは開始時間STDと頻度に従って自動的に更新されることを意味する。
上記で記述されたタイマ設定の方法の応用についていくつかの例を上げる。図5cから5eは最初の例である。指定されない場合、頻度は1回、つまり単一のイベント記録である。従って、ユーザが新しいタイマを開いた時、規定の終了時間ETDは開始時間STDよりPD=120分遅くなっている。ここで、現在の時間は08:20であり、従ってSTD=08:20とETD=10:20となる。チャネルはチャネル01である。今、ユーザが日にちボタンを押し、頻度をD0(一日)からD0−D5(今日が月曜なら、月曜から金曜日、図5d参照)に変化させる。この段階で開始時間STDおよび終了時間ETDの変更は行われない。今、ユーザが開始時間として10:00を入力した時、PD2=60分が繰り返しイベントとして使用されるため、終了時間は自動的に11:00に更新される(図5e参照)。開示時間ボタンを離すことなく、ユーザがamからpmに切り替えた時、開示時間フィールドはそのままであるため、終了時間は11:00pmに更新される(図示していない)。さらに、開始時間ボタンから離すことなく、ユーザが開始時間を02:00amに変化させた時、終了時間は自動的に03:00amに更新される(図示していない)。
今、ユーザが開示時間ボタンから移動し、頻度を変化させ、開始時間STDを設定させるために戻ってくる、または終了時間ETDに行き、終了時間ETDを変化させ、開始時間STDを設定させるために戻ってくるかもしれない。両方の状態では、上記のナビゲーションコマンドが、更なる自動的な更新を望まない2番目のタイプのコマンドに属しているため、終了時間ETDは自動的に更新されない。しかし、ユーザはこれらを好ましい値に入力できる。
図5c−eは2番目の例を示している。指定されない場合、頻度は1回、つまり単一のイベント記録である。従って、ユーザが新しいタイマを開いた時、規定の終了時間ETDは開始時間STDよりPD=120分遅くなっている。ここで、現在の時間は08:20であり、従ってSTD=08:20とETD=10:20となる。チャネルはチャネル01である。今、ユーザが日にちボタンを押し、頻度をD0(一日)からD0−D5(月曜から金曜日、図5d参照)に変化させる。この段階で開始時間STDおよび終了時間ETDの変更は行われない。今、ユーザが開始時間として10:00を入力した時、PD2=60分が繰り返しイベントとして使用されるため、終了時間は自動的に11:00に更新される(図5e参照)。今、ユーザが開始時間ボタンから移動し、開始時間ボタンに再度戻ってきた時、ナビゲーションコマンドが、これ以上更新を望まない指示と受け取られるため、終了時間は自動的に更新されず、図5eのままである。
発明の装置はさらに、ディスクライブラリの特徴を含んでいる。各記録媒体8のコンテンツインデックスは、以下でEEPROMメモリ9と名付けられるメモリ9の中に保存される。ユーザは、再生したいタイトルをメモリ9の中に保存されたコンテンツインデックスから選択することができる。マイクロプロセッサuPは、それゆえ、メモリ9からデータを取り出し、ディスプレイ2にそれぞれのメニューを表示する。表示された情報から、ユーザは、望ましいタイトルを再生するため、いくつかの記録媒体8、特にDVDディスク又は他の可換型ストレージ媒体のどれかを、装置1に挿入すればよいかを知ることができる。EEPROMメモリ9上のディスクライブラリ情報の最適化されたストレージが提案される。本発明は、ディスク8上に記録されたタイトルを保存しているEEPROMメモリ9の柔軟な管理を提供する。
保存されるディスク8の数及びディスク8毎のタイトル数を前もって決めておく代わりに、EEPROMメモリ9が満杯になるまで、連続してディスク8のタイトルをすべて、次のディスク8も同じようにして、ユーザがEEPROMメモリ9に記録することを提案される。これはユーザによりよい自由度を与えるという効果を持つ。以下は、この特徴についてのある説明である。各ディスク8は一意な数が割り当てられている。1つ又は複数の記録を有し、一意な数を有しているディスク8が、ディスク番号に割り当てられる。ディスク8上に記録されたすべてのタイトルは、ディスク番号によって関係づけられ、リンクされる。この情報はEEPROMメモリ9の中に保存される。ソフトウェア、つまりマイクロプロセッサuPによって生成されるフリーEEPROMトークンリストがある。例えば、1番目のタイトルがディスク8から削除された場合、対応するEEPROMの場所がフリーになる。次の記録は、‘フリーEEPROMトークンリスト’の中の1番目の可能なEEPROMの位置を得て、対応する情報がこの位置の保存される。
図6のフローチャートは、ディスクライブラリリンクリストの生成を示している。ステップS601でディスクリンクリストが作成される。これに続くステップS602でタイトルリンクリストが生成される。この後のステップS603で、メモリ9の中のすべての可能な空間のリスト、いわゆるフリーEEPROMトークンリンクリストが生成される。この後のステップS604で、サービスのための要求メッセージを待つ。
図7のフローチャートは、EEPROMメモリ9からディスク8又はディスク8のタイトルがどのように追加及び削除されるかを示している。ユーザ入力から受け取る、又は装置の他のユニットから生成されるメッセージ700の内容に従って、それぞれステップS701又はS703に進む。ステップS701の中で、ディスク8についての情報又はディスク8のタイトルについての情報は、メモリ9に追加される。ステップS702の中でそのようにするため、メモリ9の中の1番目の可能な場所が、フリーEEPROMトークンリンクリストの中から検索される。それぞれの情報が見つかった場所に保存され、ステップS704で、フリーEEPROMトークンリンクリストが、もはや上記位置を含んでいないと更新される。ステップS703でディスク8の情報又はディスク8のタイトルについての情報は、メモリ9から削除される。これが実行され、続いてフリーEEPROMトークンリンクリストが、ステップS704で対応するメモリ位置が含まれるように更新される。
図8は、ストレージ媒体900の概要を示す。ストレージ媒体900は、異なった部分903、913を持っているディスク、例えば、デジタルビデオディスクDVDとして図示される。それらの部分903、913のトラック904が、概念的に図示されている。
トラック904の拡大した部分が示されている。らせん又は同心に配置されたトラック904の複数の平行な部分が見られる。トラックは、異なったデータ要素ブロック905を含んでいるデータストリーム901を含んでいる。異なったデータ要素ブロック905は、それが音楽データを含んでいる場合、AUDと示され、ビデオデータを含んでいる場合、VIDと示され、予備データを含んでいる場合、AUXを示され、管理情報を含んでいる場合、INFと示される。ヘッダエリア906とペイロードエリア907を含んでいるデータ要素ブロック905の1つをさらに拡大した図が示されている。ヘッダエリア906は、ユーザデータエリア902と同様にヘッダ情報(図示されていない)を含んでいる。ユーザエリア902は、ここでは記載されていない他のものの中に、コンテンツ情報CIを含んでいる。ペイロードエリア907中に、ペイロードブロック908が示されており、ペイロードブロック908は、それ自身の中に、コンテンツ情報CIが含まれているユーザデータエリア912を含んでいる。コンテンツ情報CIは、データストリーム部分903、913に関連したコンテンツ情報CIP又は対応するストレージ媒体1に関係するコンテンツ情報CID又は多数のストレージ媒体1、つまりディスクライブラリに関係するコンテンツ情報CILの1つである。
あるディスク8に関する情報を表示するため、EEPROMメモリ9は、特定のディスク番号に関するすべての見出しについて探される。
ディスクライブラリは、ジャンル情報を含んでいることが好ましく、それらは例えばミュージカル、演劇等のように格付けされる。
あるディスク8上の記録に関するジャンル情報は、再生/記録装置1のEEPROMメモリ9の中に保たれている。従って、装置1で利用可能である。
本発明によれば、ジャンルについての情報は、ディスク8上のデータストリームの中の特別なユーザデータエリア中と同様に、EEPROMメモリ9の中に保存される。従って、ディスクライブラリは装置1に依存しない。各ディスク8は、メモリ9の中の情報が変化しない限り、装置1と同じライブラリ情報を含んでいる。再書き込み可能なディスクが使用された時、それも更新される。
これは、ユーザのディスクライブラリがあるマシンだけではなく、複数のディスク8上で利用可能になるという効果を有する。従って、マシンが他のマシンに置き換わっても失われることはない。ユーザが複数の再生及び/又は記録装置1を使用した場合でも、それらのすべてが、ディスク8の交換によって同一のライブラリ情報に更新される。
XDS又はMPEGでは異なっており、そのような情報は他の場所に保存されるので、提案に従って、そのような情報は定まった場所に保存される。
記録が終わった後、選択されたディスク情報は、メモリ9の中のシステムディスクライブラリに更新される。保存される情報の1つはジャンルである。ユーザは、ユーザインターフェース画面2で、ジャンル設定を修正したり、設定したりすることができる。ユーザが他の互換性のある記録マシンでジャンル設定を変えた場合、システムが最新のジャンル設定を持つことができるようにするため、ジャンルについての情報は、ディスク8上のデータストリームの中の特別なユーザデータエリアの中に保存される。従って、ディスクライブラリは装置1に依存していない。各ディスク8はライブラリ情報を保存している。
ディスク上のデータストリームの中の特別なユーザデータエリアは、ユーザデータフィールド情報を記録しているビデオ記録管理情報であることが好ましい。そのようなフィールドは通常、記録媒体のための標準として提供されている。この選択の利点は、そのようなフィールドは標準を破ることなく、新しい定義のために提供されていることである。そのようなフィールドは、記録されてデータストリームより直接に、もっと高レベルで簡単にアクセスできる。もちろん、データストリームそれ自体のユーザデータフィールドは、ジャンル情報を保存するために使用されることも効果的である。この場合、記録された特別なデータ、例えば再生装置又は非準拠の装置によって作成された複製、の中を探すことなく装置がアクセス可能でもある。
詳細は、ジャンル情報に言及してきたが、他のユーザが変化できる情報も、本発明により取り扱われることで効果がある。そのようなユーザが変化できる情報は、他の中で、特別なディスクの名前、タイトルの名前、ソースの名前、放送局の名前、ペアレンタルコントロール情報、又はサムネイル若しくは、記録、要約に関した画像のような追加のデータの名前がある。
本発明の装置の図面である。 タイマプログラミング方法 タイマプログラミング方法の詳細 タイマプログラミング記録の初期化 タイマプログラミング中の異なった表示 ディスクライブラリリンクリストの生成 メモリへの追加及びメモリからの削除 ディスク上のディスクライブラリの配列
符号の説明
1 装置
2 ディスプレイ
3 接続手段
4 外部可換型媒体装置
5 可換型媒体
8 記録媒体
9 メモリ
900 ストレージ媒体
901 データストリーム
902 ユーザデータエリア
903、913 データストリーム部分
904 トラック
905 データ要素ブロック
906 ヘッダエリア
907 ペイロードエリア
908 ペイロードブロック
912 ユーザデータエリア

Claims (7)

  1. コンテンツ情報(CIP、CID、CIL)を生成した後、該コンテンツ情報(CIP、CID、CIL)が、ストレージ媒体(900)上に保存されるオーディオ/ビジュアルストレージ媒体(900)に関するコンテンツ情報の更新の方法であって、
    更新コンテンツ情報(CIP、CID、CIL)が、ストレージ媒体(900)上に保存されたデータストリーム(901)のユーザデータエリア(902、912)の中に保存されることを特徴とするコンテンツ情報の更新の方法。
  2. データストリームのユーザデータエリアが、
    −管理情報(INF)データストリームのユーザデータエリア
    −オーディオ/ビデオ(AUD、VID)データストリームのユーザデータエリア
    −補助(AUX)データストリームのユーザデータエリア
    のいずれか1つであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. データストリームのユーザデータエリア(902、912)の中に保存されたコンテンツ情報が、
    −それぞれのデータストリーム部分(903、913)に関係したコンテンツ情報(CIP)
    −それぞれのストレージ媒体(1)に関係したコンテンツ情報(CID)
    −多数のストレージ媒体(1)に関係したコンテンツ情報(CIL)
    のいずれか1つであることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
  4. ストレージ媒体(1)上に保存されたコンテンツ情報(CIP、CID、CIL)と、読み出し及び/又は記録装置上に存在するコンテンツ情報(CIP、CID、CIL)とが、ストレージ媒体(1)が装置に挿入される又は装置から取り出される毎に比較され、それぞれの古い情報の更新が可能なところで行われることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の方法。
  5. コンテンツ情報(CIP、CID、CIL)が、ジャンル情報、ストレージ媒体の名前、タイトルの名前、及び関連したデータの名前の1つ又は複数を含んでいることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載の方法を実行するための装置。
  7. ストレージ媒体上に記録されたデータストリームのユーザデータエリアの中に保存されているコンテンツ情報を含んでいるストレージ媒体。
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